KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

植村直己さんを偲んで

【植村直己さんを偲んで】

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昨日のことになるが、2月12日はかの冒険家植村直己さんが誕生した日。

植村直己さんを知らない若い世代が多いので念のため紹介しておこう。


1941年(昭和16年)2月12日、兵庫県城崎郡日高町上郷に生まれ、世界を代表する冒険家。

日本人として初めてエベレストに登り、世界で初めて五大陸最高峰を極める。

国民栄誉賞、バラーインスポーツ賞をはじめ数々の賞を受賞。



植村直己ホームページから



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1984年、43歳の誕生日にマッキンリー世界初の厳冬期単独登頂を果たすも翌日の交信が最後となったという。


(現在位置を教えてください。)

私がいるのはサウスピークからずっとトラバースして...標高...えーあとは...

(18000ですか?19000ですか?どうぞ。)

20000フィート

(標高を教えてください。)

えー私もよくわかりませんが約20000...

(よく聞き取れませんもう一度お願いします。)

20000、20000フィートです、どうぞ。



20000、20000、20000フィート。

(植村さん、応答願います。)






1984年2月13日マッキンリーにて、チャーター機に登頂を知らせる交信。

これを最後に植村直己さんは帰らぬ人となる。


…植村直己ホームページ「最後の交信内容」から



【1984年】2月12日 植村直己さんマッキンリー登頂成功も行方不明に(懐かしの毎日ニュース)


彼はまだマッキンリーのどこかにいるはず…。

生きていれば77歳…生きてたとしたら、その後どんな冒険やチャレンジをしていただろう…?


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くじけたり落ち込んだりしたら、いつもこのメッセージに励まされている。

「いつまでも子どもの心を失わずに…」

植村直己さん、ありがとう!!


*上の二枚のチラシは植村直己冒険館提供


あきらめないこと、どんな事態に直面してもあきらめないこと。

結局、私のしたことは、それだけのことだったのかもしれない。



僕自身、何度も心折れていろんなことをあきらめてしまいそうになるけれど、植村直己さんの言葉にしばしば元気づけられている。

そう、あきらめないこと。あきらめなければ夢は叶うのだから…。



*参考

ウィキペディア「植村直己」

植村直己ホームページ(植村直己自然学校)

植村直己冒険館

植村冒険館

植村直己冒険賞(今月16日に決定される)

ウィキペディア「植村直己冒険賞」



〜お知らせ〜


*NAVER まとめ

13080_844736855575318_9093954796056410211_n のコピー 

「超絶!話題の一本歯下駄を履くとメンタルが劇的にアップする!?」

こちらにまとめました。



6月3日(日)春日井絆マラソン(愛知県春日井市)



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6月3日(日)春日井絆マラソンを走りませんか?

公式ホームページはこちら






3月11日(日)彩湖エコマラソン(埼玉県戸田市)

埼玉県戸田市で開催される彩湖エコマラソンにゲストランナーとして参加させていただきます。


何とこの大会、急きょ一本歯下駄部門が設けられました。人類史上初・前代未聞!

エントリー受付中です!

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*一本歯下駄健康教室はじめました!

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「PEACE RUN2018ヨーロッパランニングの旅 PART2」

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  ぜひ皆さんのご支援をよろしくお願い致します!

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  1. 2018/02/13(火) 20:10:32|
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オーストラリア横断ランニングの旅、シドニーゴールから4年

【オーストラリア横断ランニングの旅、シドニーゴールから4年】

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4年前の今日、「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」をシドニー・オペラハウス前で終えた。「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」2つめの大陸が実質終わった訳だ。


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パースから約5200キロ、163日間、途中1200キロ砂漠が続くナラボー平原では水や食糧を含む70キロの荷物をバギーに積んで走ったものの、水や食糧難に見舞われずいぶん辛い思いをさせられた。


ナッツとドライフルーツ、ツナ缶、水とクラッカーだけでその1ヶ月を過ごしたことで精神的にかなり鍛えられた。

日中は暑さと乾き、夜には砂漠の集中豪雨でテントが水浸しになり、砂嵐でテントがぶっ飛ばされそうになったこともある。

東部の山岳地帯で膝や腰も酷使され何度も心が折れそうになった。

それでもたくさんの出会いに支えられ走り続けた。

今も忘れられない最終日のファイナルラン、シドニー在住の日本人ランナーたちや、世界一周中のカップルサイクリストアニカやロベルトとも共走できた。

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いろんな思い出が頭の中で走馬灯のように蘇る…オペラハウスへのファイナルラン。

同じ時間と空間で生きている仲間と同じ空の下を走るという最高に幸せな感覚…。



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いつかまた彼の地を走ることがあるだろうか?走りたい、今すぐでなくてもいい。

生きている内にもう一度だけでも…。



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ごろっぴあファミリーがゴールに駆けつけてくれた…



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世界で一番小さな大陸オーストラリア…とはいえ二本脚で移動してみれば想像を絶する広さ…







ファイナルランの動画




ニュース動画「めざましテレビ」で流れたのだという…



ファイナルランゴールシーン、別のカメラの動画



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妻ぴあぴと…彼女がいなかったらゴールはなかったかもしれない…








*お知らせ

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  1. 2018/02/10(土) 16:39:40|
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旅は教育

【旅は教育でもある】

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可愛い子に習い事をさせる親は今の時代普通にいるけれど、可愛い子に旅をさせる親の話はあまり聞かない。

小学校1年生の頃、家に風呂がなかったので、近くの銭湯に一人でお風呂に入りに行っていた。

いつも銭湯で出会うおじさんやおじいちゃんが顔を覚えてくれて、お風呂のあと、フルーツ牛乳やラムネをごちそうしてくれるのも嬉しかった。

僕ら以前の世代は、社会に育てられた子供なのかもしれない。

小学校3年生の夏休みには父の実家の広島県福山市まで電車に乗って一人で親戚を訪ねた。

父に書いてもらったメモを頼りに、不安でもあったがなぜかいろんな人が親切にしてくれてすごく楽しい経験だったのを思い出す。

両親に今感謝すべきは、早い時期から自立することを求められていたこと。

社会の仕組みやなりたちを、身を持って経験する場を幼いころから与えてもらったこと。

そんなこんなで今の自分がいる。


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可愛い子には旅をさせろ…そういう意味では自分自身親に可愛がられてきたように思う。

今の時代「危ないから」「もしものことがあったら…」といった理由でそんな経験をさせる親は珍しいのだろう。

知識は親や教師が与えなくても子供自ら得ることもできるけれど、辛く苦しい経験、タフでハードな経験は大人がある程度チャンスを作ってやらないといけない。

旅は教育でもある。学校では学べない、いろんな人間がひしめきあった社会でこそ学べることが多々あるのだ。

大人であれば分かることだけど、大人になってからでは遅すぎるのである。

厳しさを教えられた子供であれば、いざという時に適切な対処ができるかもしれないけれど、そうでない子供はなかなか難しい。

社会の荒波にもまれて、なおも自力で進んでいくことができる子どもたちを育てるのが、社会…というか我々大人の役目。

過保護であることが何よりも子供を弱くする…

たった6年ほどしか子育てに関わらなかった私が言うのも何ですが…(笑)

ところで、スナフキンの親御さんはどんな人だったんだろう…?


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  1. 2018/02/03(土) 23:59:23|
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旅立ちに向けて

【旅立ちに向けて】

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1月もあと一週間。東京を含む関東エリアの積雪はもとよりかなり強烈な寒波が日本列島に来ているようだ。

今の寒さが厳しければ厳しいほど、やがてやってくる春の暖かさがありがたく思えるようになる。

寒さに耐えるのではなく、寒さをありのままあるがままに、快く心地よく受け入れよう。


さて、予定している「PEACE RUN2018ヨーロッパランニングの旅PART2」6月スタートまであと5ヶ月もないのだが、早急にいろいろな準備を進めていかなくてはならない

まずは旅の資金繰り。いつもなかなか大変なのではあるけれど、人生そのものが冒険となってしまった今は、自然の成り行きに任せるまで。今できることに全力を尽くすことだ。


これから先、まだまだ旅は続く。着実に誠実に堅実に走り続けて4万キロ走破を目指すように、いろんな方法でつながりを広げていくことが求められている。

時に足踏みし、なかなか前に進んでいかないことも多々あれど、後退することがない限り前に進んでいると信じよう。

何があろうともブレない自分でブレない生き方を敢行することなのだ。


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旅の空の下、いろんな風景を見てきた。


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自分自身が風景の一部になってしまうかのような、そんな美しい風景も…


祖国に妻を置き去りにしたまま異国を旅するのは何より辛いことなのだが、一方で旅のさなか、自由気ままに過ごせるのは至福の時間…何ものにも代えがたい。


いざ、日常の現実に戻ってきてみて、そのありがたさを思い知らされる。

心地良いと感じる時間を少しでも持つこと…それが、ありふれた日常を脱却する一番の方法。


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そしてまた、旅のスタートラインに立つまでの時間が、ある意味旅のプロローグとなる。


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どんな町を訪ねるだろう…

どんな人と出会うだろう…

どんな体験をするだろう…


旅の始まりはいつもスリリングでエキサイティング。

でも、旅の計画を立てている時のあのワクワクドキドキした気分がたまらない。


旅立ちの日を夢見て…旅人は理想郷を常に追い求め移動し続ける。




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  1. 2018/01/24(水) 23:59:33|
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ワイルドに生きたきゃ原野を走れ!

【ワイルドに生きたきゃ原野を走れ!】

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ありふれた日常を脱することが冒険だとしたら、とりあえず街を出よう。

できるだけ人工のものが存在しないところに足を運ぼう。


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手付かずの自然と呼べるフィールドを求めて走る旅人もいる。

手付かずの自然なんてこの世界にはもはやないのかもしれないけれど、少しでもピュアな自分と出会うためには、あらゆる労力を惜しんではいけないのである。


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風に吹かれても、雨に打たれても、一本の道と二本の脚がある限り、前に進み続ける。

内なる自分に秘められた野性を蘇らせるのだ。

五感を研ぎ澄ませて、感じるものを感じるままに…余計なことは何も考える必要はない。

「これが俺だ」と言い切れる自分に出会うのだ。



ワイルドに生きたきゃ原野を走れ!


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  1. 2018/01/23(火) 22:19:05|
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー、 旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。妻はミュージシャンでかつてぴよぴよ名義で「らんま1/2」エンディングテーマ「虹と太陽の丘」を歌っていた。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト 「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。 プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。 2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。 2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。来年の「PEACE RUN2018ヨーロッパランニングの旅PART2」に備える。

2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。 講演・セミナー・取材などの問い合わせ・依頼は下のメールフォームでお願いします。

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