【TRUMEアンバサダーに就任】
11月19日、エプソンの高級時計ブランド
TRUME(トゥルーム)の公式アンバサダーとして任命された。
PEACE RUNのスポンサーに新たに参入していただいたのはエプソン。
冒険や探検、モータースポーツ等の世界で活躍するアンバサダー計7名のうちの一人がアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦。
10月初めに放送されたTRUME TIME AND TIDEというJーWAVE81.3FMの番組にリモート出演したことがまずその始まりだった。
*その日のブログは
こちら
これまでの旅でつけていた時計はTIMEX(タイメックス)のデジタルウォッチ。
普段は教員時代に購入したカシオのGショックGW-1200CJ-1AJFを付けていた。
最近はスマートウォッチなるものを走るツールとして活用。
歩数や走った距離・ペース、心拍数などもチェックできるのが役に立っていた。
TRUMEの公式サイトにあったそのポリシー…
時計の在り方を変えていく。
誰かと違うことを恐れることなく、自分らしくあることに誠実であること―。
「TRUME」は、そんなあなたが新たなフィールドを目指すとき、その挑戦を後押しするパートナーとなる。
― 「Not Watch But TRUME」―
「TRUME」は時計を超えて、唯一無二の存在へ。
そんな決めゼリフのようなカッコいいフレーズ(特に「誰かと違うことを恐れることなく、自分らしくあることに誠実であること…」)が妙に自分にマッチしてて嬉しくなってしまう。
今はコロナ禍で海外に出るのは難しいのだが、私の
PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅をバックアップしてもらえるという嬉しいお話も頂いている。
そして、11月中旬に発売されたTRUMEのニューモデルを身に付けてほしいということで近々提供していただけるのがこちら…。

L コレクションの
TR-MB7002というモデル、チタン・メタルバンド。
もう一つはチタン・ナイロンバンドのTR-ME2001。
太陽光発電ではなく、付けている人間が動く振動で発電できるというモデル。

いずれも日本製。
元々セイコーという有名な時計ブランドの時計を開発する部門だったエプソン、最近ではプリンターもお馴染みだが、精密機械作りを得意とするのは時計作りの技術が活かされているということだ。
歩く・走る…動いている間に自動でエナジーチャージ(発電)するという画期的なメカニズム。
エコを愛する私に、今最もエコな時計…
こちらの時計をはめて次に国外に出れるのはいつのことだろうか?
それにしても、やたらアンバサダーを名乗っているけれど、これでいくつめだろう?
ALTRA JAPAN(シューズ)、ARUCUTO(一本歯下駄)、ヤマノバコーヒー(コーヒー)、エコマラソン、
そしてこのTRUME(腕時計)で5つめだった。
アンバサダー・コレクターみたいになっていないか?(笑)
*アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦のTRUMEアンバサダーページは
こちら*関連記事:
トゥルーム「L Collection -Break Line-」、新ムーブメントが実現した白銀の世界
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- 2020/11/21(土) 08:00:12|
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【ファイントラックでお洒落にキメよう!】
2011年のアメリカ横断ランニングの旅から今日までずっと
PEACE RUNの公式スポンサーとして商品を提供いただいているのが
ファイントラック。
神戸に本社のある国産アウトドアブランド、縫製等第三国の製造等に一切頼らない高機能アウトドアウェアを作っている。
2004年創立だから既に16年目。
こちらの社員の皆さんは、ほとんど全てがアウトドアマニアと言っていいのだろう。
社長の金山さんはじめ多くの方々が何らかのアウトドアスポーツに関わっている。
それも、冬のアルプスを登ったり、氷瀑を登ったり、単なる趣味のレベルを超えたかなりマニアックなアウトドアを楽しむ方々。
それ故に、製品を作る上での見方・考え方もシビアである。
「遊び手が創り手」というキャッチフレーズは製品の至る所に活かされたポリシーなのだ。
ウェアだけでなく、これまで寝袋やテントなどのキャンプ用品も提供していただいている。
初代テントはポットラック、ワンポールで設営するティピー型テント。
アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドで使わせてもらった。
そして自立型の2ポールで設営するカミナドームは2016年の西ヨーロッパの旅で使用。
全てのウェア類はアウトドアでのタフ&ハードな使用にも耐え得るが故に「高機能」という呼び方をしている。
私自身もアメリカやオーストラリアの砂漠や平原で使ってきたし、極地を旅する仲間も実際に北極や南極でも使っている。
コロナ禍で実際に国外に出れない今ではあるけれど、久々にウェア類を提供していただいた。
ポリゴンアクトフーディ、ポリゴン2ULベスト、スカイトレイルパンツ、ピコバリアフーディの4つ。
ポリゴンアクトフーディとスカイトレイルパンツを着用してみた…
軽くて暖かい…
ポリゴンは寝袋等にも使われているが化学繊維でダウン並の暖かさ、しかも濡れに強くサラッとしているのが特徴。
日常のトレーニングでまた活用させていただくことにしよう。
一方で妻は…
ワークマンのジャケットを買ってあげたのだけど、凄く喜んでくれたようです…(笑)
*妻の
ブログ【講演会・トークライブについて】

全国各地でのトークライヴや講演会のオファーをお受けしております。
これまでにも、企業内での職員研修、小中高等学校、ランニングクラブや走友会、お寺や公民館、個々の家庭で、これまでの旅や冒険、チャレンジにまつわるお話をさせていただきました。
「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の生の声をお聞きいただき、生きる・走るモチヴェイションとしていただければ幸いです。
高校で四半世紀ばかり教壇に立っていたこともあり、特に学校は馴染みのある場所、未来ある若者たちにこそ特に自分自身の体験を聴いてもらいたいと思います。
講演・トークの内容・時間等については柔軟に対応させて頂きます。
またラジオ・テレビ・雑誌等メディアの取材・インタビューもぜひお待ちしています。
詳細は
こちらにお問い合わせ下さい。
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- 2020/11/08(日) 11:07:50|
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【ファイントラック訪問020717】

電車で神戸へ。
ほぼ毎日、金剛山でトレラン通勤してたら駅の階段駆け上がりが異常に楽チン。
まるで高性能のエンジンが付いた新車に乗り換えたかのよう(笑)。
2011年のアメリカ横断ランニングの旅以来、PEACE RUN公式スポンサーとしてサポートをお願いしている純国産アウトドアブランド
ファイントラック。
アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、西ヨーロッパでの1万7000キロ余りの旅をすべて支えてきてくれたブランド、それががファイントラック。
「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」スタート当初からのサポートを頂いている唯一のスポンサーでもある。
本日は春夏モノの展示会。
ファイントラックは金山社長はじめスタッフ全員がアウトドアの達人。
山はもちろん、クライマーもいればトレイルランナー、サイクリスト、カヤッカー、スキーヤーとそれぞれの専門分野に長けた方々が製品開発に関わっている。
遊び手=創り手、この精神がファイントラックのベース。
自分たちが一番と思えるものづくりにこだわるがゆえに高機能アウトドアウェアの開発に余念がない。
ウェアだけでなく、テントやスリーピングバッグも提供していただいていて、昨年の「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」でもカミナドーム2とポリゴンネストが至る所で重宝した。


ふだんから愛用しているウェア類も5レイヤリングをテーマに、あらゆる気候・気象条件に適したウェアが用意されている。
私の場合、極地を訪ねることはないので、これまでの旅で経験した気温としては、アメリカ東部アパラチア山脈でのマイナス4度から、酷暑のアメリカ中西部の平原での47度くらいまで。
特にドライレイヤに関しては、今も多くのトレイルランナーたちが愛用しているパワーメッシュ。極薄手の生地で作られたアンダーウェア類(ブリーフやボクサーショーツなど)は、汗をかいた後、洗面場で石鹸で手洗いをして、ハンガーにかけておけば一晩で乾いてしまう。いつもの旅で3〜4組ほど持参しているが、それで事足りる訳だ。
PEACE RUN事務局長でK−SOK代表の森保さんと神戸駅中央口で待ち合わせ。
いつもお世話になっているファイントラック金山社長。ありがとうございます!
ちなみにこの日着用していたのは…ドラウト®ポリゴン3アッセントジャケット
最近はもっぱらこれがお気に入り…サンテレビで取材を受けた際にも着用していた。
スタジオ内ではドラウト®ポリゴン3ベストを着用
今回も素晴らしい製品が続々と…
アウトドアブランドが新たに開発したアウトドアウェア専用の洗剤が登場したということで紹介していただいたのがこれ…
ケアファイン™(オールウォッシュ) Carefine™明日2月8日午前10時にウェブストアと全国取扱店舗の限定発売ということだ。
展示会場でもデモンストレーションを拝見。
ウェア類の汚れをどう落とすか…普通の洗剤とは違う、素材を極めたファイントラックであるがゆえに、素材を痛めることなく汚れを落とすというポリシーに従って開発されたという。

サンプルを頂いてきたので早速使ってみたい。
2017年春夏版の製品カタログも頂いてきた。富田林のぴんぽん地球ス(テラス)にもあります。
「PEACE RUN2017ヨーロッパランニングの旅PART2」に向けてまたサポートをお願い致します。
*
ファイントラック

帰りに森保さんと天神橋筋5丁目の某居酒屋でミーティング。
その後、昨年12月まで約3年暮らした天満橋まで歩いて帰った。

かつて暮らしていた街を久々に訪ねたら、懐かしさのあまり涙がうるうる…。自分自身の魂の一部がまだこの地に残されていたかのような感覚。いろんな思い出の数々がフラッシュバックして、しばらく金縛りの状態で身動きできないでいる。

2013年の春から暮らしていた大阪天満橋のサンシステム天満橋ビルを今日久々に訪ねてみた。

10階にあった才能はかり売りマーケットごろっぴあ天満満天堂も昨年末に店じまいをして、現在は富田林のぴんぽん地球ス(ピンポンテラス)に移動。
中に入ることはできなかったけれど、ビルの入口からエレベータで10階まで上がったら、今もそこに暮らしているかのような気持ちになった。
戻れない時間を生きてきてしまったか…
失われた時間はどこか違う次元で前に進んでいるのかもしれない。
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- 2017/02/07(火) 23:59:59|
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【ファイントラック訪問020316】
年2回開催されている
ファイントラック展示会で神戸のショウルームを訪ねてきた。
ファイントラックは神戸にある国内屈指のアウトドアブランド。
2011年、私がアドヴェンチャー・ランナーとして「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を立ち上げ、その公式スポンサーとして名乗りを上げていただき、今年で既に5年め。
ファイントラックの始まりは2004年、ちょうど私の個人イベントPEACE RUNとスタートは同じなのだ。
*
PEACE RUNの始まりアメリカ横断、二度目の日本縦断、オーストラリア横断、ニュージーランド縦断では高機能ウェアや、テント・スリーピングバッグなどを提供していただいている。

2011年から使っているファイントラックのテント「ポットラック」。現在は生産中止になっている。
またワクワクするような新製品があってワクワクドキドキ。
6月にスタートする
「PEACE RUN2016ヨーロッパ周遊ランニングの旅」で使ってみたいものがいくつもあった。
いつか販売予定のPEACE RUN☓ファイントラックコラボ製品…PEACE RUNロゴがプリントされたドラウトエア(非売品)
2016年の春夏版のカタログを頂いて自宅で眺めている。
「ウェアはファッションではなく、無事に還るためのギアであると考える。そのために、既存の素材には満足しない」
素材に関しては常に飽くなき研究と実験を重ね、「遊び手が創り手」となるスタッフ全員がアウトドアの現場で実際に使いながら製品を開発していく…問題があればすぐに改良・改善策を取る。
このモノづくりに取り組むファイントラックの企業としての姿勢って凄いと思う。
すべて国内の工場で生産、製品のチェックも徹底して行う。どれだけ人件費が嵩もうと海外の安価な労働市場には頼らない。
この真摯で真剣なポリシーに惹かれる、と同時に、ファイントラックの製品をいつまでも使い続けたいと思わされる。
ファイントラックがアピールするのは
5レイヤリング。
5種類のウェアを使うことで体温を一定に保つこと。たとえ雨や汗でウェアが濡れても速乾吸湿素材であればいつも肌はさらさらと乾いた状態。
そんな快適な環境を作るためのヒントがここにある。
山に登る人はもちろん、ランナー、サイクリスト、釣り人、カヌーイストやカヤッカー…あらゆるアウトドアスポーツに関わる人々に自信を持ってオススメできる、それがファイントラックのウェアだ。
金山社長始めいつもお世話いただいているスタッフの皆さん(写真)、ありがとうございます!
今後ともPEACE RUNのサポートよろしくお願い致します。
ファイントラック ウェブサイト ファイントラック フェイスブックページ *過去のファイントラックに関わるブログ
【ファイントラック訪問 2015/05/26】【ファイントラック訪問 2014/05/12】【ファイントラック〜高機能にこだわる 2015/05/08】【ファイントラック 2011/03/04】*
「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト「スポンサーのページ」
*あの日を忘れない…「PEACE RUN3.11@大阪城公園」イベントやります!

3月13日(日)10:00〜 大阪城公園森ノ宮噴水広場スタート
詳細は
こちら
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- 2016/02/03(水) 23:59:59|
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【ファイントラック訪問】
「PEACE RUN2014 ニュージーランド縦断ランニングの旅」!の報告とお礼のご挨拶を兼ねて、神戸にある
ファイントラック社を昨日訪問しました!

高機能アウトドアウェアを作るファイントラックは2011年、
「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」をサポートするPEACE RUNプロジェクト誕生の時期から公式スポンサーとしてご協力いただいています。
今回の訪問では、社長の金山さんとも直接お話させて頂きました。
ニュージーランドで使用したファイントラック製品のインプレッションに始まり、近々発売される新製品(まだ極秘)情報や売れ筋商品の情報なども話題に…。
秋〜冬ものの新製品展示発表会が神戸と東京でも夏にあるとのことでした。
さらには、今のランニングシーンについての話題…。
ウルトラマラソンやトレイルランニング、アドベンチャーレース等がじわじわブームになっているという点。
普通のロードでのマラソンとは違って、トレイルランニングのような山を走るシチュエーションや、長時間多様な気候の中を走るウルトラマラソンでは、やはりランニングブランドのウェアよりもアウトドアブランドのウェアに軍配が上がる…といった話まで…
社長の金山さんは素材のスペシャリスト。他のメーカーが作らないような製品も世に送り出せるというのは強み。
今後登場する製品も、十分に期待できると確信しています。
*ファイントラックファンに朗報!

PEACE RUNのコラボ製品がまもなく発表されることになりそうです!
背面にPEACE RUNロゴを入れたベースレイヤーのドラウトエアジップT。
これは、今回の
「PEACE RUN2014 ニュージーランド縦断ランニングの旅」でも着用したもの。
吸汗速乾素材を使った非常に軽いベースレイヤー。汗をかいても水で手洗いして絞ってハンガーに干しておけば一晩で乾くというスグレモノ。
アメリカ横断から日本縦断、オーストラリア横断、ニュージーランド縦断で私のこれまでの走りを支えてきたウェアでもあります。

今回はPEACE RUN事務局長&
Co-Runners代表森保さんも同行
*過去のファイントラックに関わるブログ【ファイントラック訪問 2014/05/12】【ファイントラック〜高機能にこだわる 2015/05/08】【ファイントラック 2011/03/04】*「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト
「スポンサーのページ」
テーマ:今日の出来事。 - ジャンル:日記
- 2015/05/26(火) 18:29:58|
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