FC2ブログ

KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

回想:ホノルルマラソン〜PART2

【回想:ホノルルマラソン〜PART2】

honolulu89b

(ホノルルのさわやかな風に自然と笑みがこぼれる)


今年もまたホノルルマラソンの時期がやってきた。12月9日(日本時間は10日)がちょうどホノルルマラソンにあたる。現地時間午前5時スタート、日本時間の10日深夜0時にあたる。

過去5回走って、今もなお忘れがたいマラソンである。

常夏の島、南国ハワイでの暖かい気候の中でのレースというのも魅力だが、何よりも人々の暖かさ、大会主催者たちのホスピタリティもとても素晴らしいものがある。


13394132_1067108370004831_2677991182596897256_n.jpg 
(過去5回ホノルルマラソンを完走した際にもらった完走メダル)


初めての海外旅行はハワイ、88年のホノルルマラソンだった。飛行機に初めて乗ったのもその時。

現在でこそ3万人あまりのランナーが参加するそうだが、まだ参加者が1万人を越える前の時代である。


マラソンブームで、全国主要都市での大会も増えてきた。ファンランを楽しむランナーたちが増えてきたのはいいことだ。

ユニークで個性的な大会もじわじわと増えつつある。しかし、どれもたいてい似たり寄ったりで、ホノルルマラソンを越えるような素晴らしい大会は残念ながらまだ他に見たことはない。

2010年10月に訪ねた沖縄の伊平屋ムーンライトマラソンは、いろんな点でホノルルに近いものがあったが、まだ規模としてはホノルルと比べものにはならない。

以下は、1989年、二度目のホノルルを走った際の手記である。いつかホノルルを走りたいと思われる方の参考になれば幸いである。




*****




1989年12月10日午前5時半(日本時間12月11日午前0時半)、アロハタワー前。僕にとっては昨年に続いて二度目のホノルルマラソン。

大砲の音とともに夜明け前の空に、色とりどりの花火が上がり、1万人ものランナーはどよめきにも似た歓声を上げて暗闇の中をスタートし始める。42.195キロの長旅の始まりだ。

目標タイム別にスタート位置が異なっている。僕は3時間以内のクラスに入っていたのですぐにスタートできたのだが、恐らく最後尾は200メートルほど後ろにいるので、スタートラインを通過するまで結構時間がかかるだろう。

それにしてもすごい人だ。肌の色も目の色も、話す言葉もそれぞれ違うし、年齢も小学生くらいの子供からシワだらけのおじいさんまでさまざま。実にいろんな人間がこのレースを盛り上げている。まさしくこれはお祭りだ。年に一度のランナーの祭典なのだ。

暗闇の中、聞こえてくるのは硬いアスファルトを小気味よく走るランナーの足音と、彼らの規則正しい息遣いだけだった。前方を走る男たちの体臭が時折僕の鼻を刺激する。

徐々にペースアップして、軽快なピッチで遅いランナーをどんどん追い抜いていく。まるでカール・ルイスかベン・ジョンソンのような筋骨隆々の黒人も僕のペースについてこれず次第に後方へと消え去っていく。かと思えば、かなり高齢の白人のおじいさんが僕とほぼ同じペースで走っていたりして驚かされる。

アラモアナ通りからカラカウア通りへ入り、右手には有名なワイキキビーチが見えて、すぐ左にあるのはカピオラニ公園だ。26マイルを走り終えて僕たちの帰りを待っているゴールはこの公園内にある。

日本からの参加者は約5000人もいるという。例年参加者が増えているのもテレビが特番を企画したりして芸能人やタレントを走らせているからだろう。

ダイアモンドヘッドの登りのピークを越えて、しばらく住宅街の中を走っていく。うれしいのはエイドステーション(給水所)で地元の学生のボランティアたちが大きな声で声援を送ってくれることだ。それがブロンドヘアの可愛い女の子だったりするといっそう士気も高まる。

"Looking good!!(カッコいい!!)"とか"You can do it!!(完走できるわよ!!)"などという声があちこちから聞こえてくる。

10マイル付近からハイウェイに入り、わずかながら登りになっていて長い直線が続く。景色もほとんど変化がなく、ただひたすら走るだけの単調さからは免れられない。やがて東の空が白み始め、まばゆいばかりの朝日に向かってランナーたちは走り続けていた。


ハイウェイの向かい風が終わり、ハワイカイをぐるりと回る。アフリカ勢を中心としたトップ集団がやってくる。頭が小さく体は細く、異常に長い腕と脚…。同じ地球人なのにそんな風には見えない。まるで走るために作られたサイボーグかアンドロイドのようだ。

10人ばかりのトップ集団は通過点を一瞬で折り返し、ロングストライドでサバンナを走るカモシカのように駆け抜けていった。

この辺りは比較的フラットな道だ。陽射しが後頭部を強く照らしつけ、湿度も高いので、額や首筋の汗も止まることを知らない。エイドステーションでのこまめな給水、そして水をたっぷり含ませたスポンジがありがたい。

帰りのハイウェイに出る頃には疲れが出始めて少々ペースダウンしてくるが、ボランティアの差し出すガス抜きのコークを立て続けに2杯飲んで空腹感を紛らしてみる。何とかまだ持ちこたえられそうだ。問題は35キロ以降のへばりをどこまで食い止められるかだ。

マラソンは35キロ過ぎが精神的な中間地点と言われている。めまいのしそうなほどの空腹感と気だるさで両足も動かなくなればもうそれまでだ。

折り返してからは後続の多くのランナーたちとすれ違う。誰か知ったランナーがいるかもしれない…。1万人のランナーがいれば1万通りの走りがあるということだ。

気を紛らすために彼らのさまざまな表情を見ていると不思議と疲れがどこかに消えてしまいそうだった。




ハイウェイの緩やかな下りを終えて住宅街を抜け、ダイアモンドヘッドへ。

私設エイドステーションがあって、テーブルにバドワイザーの缶が置いてあるところも…。

最後の登りが待っている。ピークを越えるまでが実に長くて辛い。そんな辛さも忘れさせてくれる沿道の応援もいっそう熱がこもってありがたい。歯を食いしばって一気に駆け上がるともうあとは下るだけ。ゴールまでわずか1キロ。

ゴールのあるカピオラニ公園に入れば応援の人・人・人。

たくさんの拍手と歓声に迎えられラストスパート。ゴールとなる会場では、ひとりひとりのナンバーと出身地(国)と名前を英語で場内アナウンスしてくれる。

"Number 8939, Katsuhiko Takashige from Japan is coming back now!!"

<あと800メートル…SMILE>

と大きな文字で書かれた旗が見えた。ここからゴールラインまでは一直線。沿道の観客の声援も凄い。一体どれだけの観衆がいるのだろう?絶えず聞こえてくるどよめきは、まるで大きなスタジアムで響き渡る歓声のようだった。


honolulu89a 


何が一体このレースをこんなに盛り上げているのだろうか。

さまざまなランナーと同じ時間と空間をシェアできること?

あるいは応援してくれる人々やサポーター、ボランティアたちとの一体感?

常夏のハワイの美しい風景?

ありとあらゆる要素がホノルルマラソンを盛り上げてくれているのだろう。

ひとことでは説明できないくらいホノルルマラソンの魅力は奥が深い。

ここホノルルで42.195キロを走り切れば誰もがヒーロー/ヒロインになれる。

ゴールをする瞬間はいつも感動に満ちあふれているが、ホノルルのゴールはまた格別。

ラスト2分の1マイル(800メートル)の直線道路はランナーにとっての花道。

その花道の両脇は群衆が埋め尽くして我々ランナーのゴールを見届けてくれている。

公園の入口まで足を引きずっていたランナーたちもこの直線に入った途端、急にエナジーチャージしたかのように笑顔で走り始める。



僕は一気にゴール目指してストライドをぐんぐん広げて走る。

<FINISH>の文字がくっきりと目に映り、僕は両手を上げてガッツポーズを作る。僕がヒーローになる瞬間。

カメラマンたちがシャッターを切る「カシャカシャ」という音が聞こえる。

“GREAT!!(スゴイ!!)”と誰かが叫ぶ。


honolulu89c 
(ゴール直後、ストップウォッチを止めた)


8度目のフルマラソン完走。しかも初めてのサブスリー…それもここホノルルでだ。

honolulu89d 


ゴールではお姉さんたちが貝殻で作られた首輪を掛けてくれた。これに後からもらう完走メダルをつけるのだ。

2時間52分32秒。後半に少し誤差が出たが、予定通りほぼ1キロ4分を刻むことができた。


ゴール後完走者のみに与えられる<FINISHER(完走者)>と書かれたTシャツが渡される。これを着ている者は皆ヒーローだ。

僕は真新しいフィニッシャーズTシャツを身にまとい、ゴールラインの近くに立ったまま、他のランナーたちがヒーローになる瞬間を見届けていた。

次にあのゴールを越えるのはいつだろう。いつかまた笑顔でこのゴールラインを踏もう。

僕はそんな誓いを立てながら、次から次へとやってくるヒーロー/ヒロインたちに拍手を送っていた。


honolulu_certificate 
帰国してから送られてきた、英語で書かれた完走証 

9672名参加中129位 

男性25歳から29歳まで1095名中36位 全男性7175名中120位)




*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動


29134069_1852460744765355_7348865673986048000_n.jpg 

ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動

RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ

RUN×10(ランバイテン)運動フェイスブックページ

RUN×10(ランバイテン)運動 JogNoteページ



PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカで被災地復興支援

prp1.jpg 

PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカ(写真上)を一枚ご購入いただくと500円が被災地復興支援義援金として寄付させていただきます。


12月分のオンデマンド受付スタートしています。締切は12月15日、完成・発送は来年1月中旬になります。


*詳細はこちら


*申し込みは12月15日まで。



【講演・トークイベント】

lecture2.jpg 


引き続き全国各地での学校・企業・ランニングクラブや走友会、個々の家庭を対象としたトークライヴや講演会のオファーをお受けしております。

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の生の声をお聞きいただき、生きる・走るモチヴェイションとしていただければ幸いです。

小学校高学年〜高校生くらいのお子様をお持ちの方には個々のご家庭を訪問することも可能です。

講演・トークの内容・時間等については柔軟に対応させて頂きます。

詳細はこちら


10478928_737939879588350_1418655512648310586_n.jpg 

*週刊PEACE RUNのバックナンバー&購読登録はこちら
スポンサーサイト

テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ

  1. 2018/12/09(日) 23:53:37|
  2. マラソン・ランニング
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

回想:ホノルルマラソン〜PART1

【回想:ホノルルマラソン〜PART1】

24862206_1552492491466414_2766816204552102916_n.jpg



アメリカハワイ州ではそろそろ(現地時間12月9日午前5時)ホノルルマラソン2018がスタートする。

参加されるランナーは既に現地入りしているだろうし、米国ハワイ州オアフ島ホノルルは多くのランナーで賑わっていることだろう。


過去にホノルルマラソンは5回(1988〜1990年、1992〜1993年)走った。

中でも印象に残っているのは、初サブスリーだった1989年のホノルル。

そして、ある意味、今のアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦が誕生するきっかけとなっていたアースマラソンを走った間寛平さんとの出会い…。

間寛平さんと最初に会ったのは、1988年、私にとって初のホノルルマラソンだった。

僕が小学校低学年の頃から彼は吉本新喜劇に出ていて、当時は木村進と漫才のコンビを組んでいた。

吉本興業の走るお笑い芸人第一号だった。

芸能人の参加はそんなに多くはなかったけれど、その前年には郷ひろみが走って話題になっていた。

スタート前、寛平さんがウォーミングアップしている場面に出くわした。

いつになくシリアスな顔をされていたが声をかけてみた。


「こんにちは。寛平さん。何時間くらいで走られますか?」

「あ、あー、そうねぇ3時間台やったらまずまずですわ。ま、調子がようて3時間半から50分くらいまで…」

「天気予報だと気温がけっこう上がるらしいです…。頑張って下さい!」

「あ、おおきに。にぃさんも頑張って」



他愛もないそういった会話を交わしたのを覚えている。

そしてレース後、彼の周りにファンが集まってきて、

「カンペイちゃ~ん、アヘアヘアヘやって~」という声が聞こえてくると、陽気にそのリクエストに笑顔で応える彼。

彼は当時まだ39歳で、その年、吉本新喜劇を退団して東京進出を果たしている。

テレビのドラマやバラエティショー、クイズ番組などにも出始めて知名度もぐっと高くなっていった時期だ。


その2年後、1990年の春、彼が大阪から東京までの560キロを走破したと言うニュースを知る。

僕も、その夏、東海道行脚の旅を企画。京都三条大橋から東京日本橋までの520キロを11日かけて走った。

大阪で花の万博があった年、猛烈な暑さの中、二度ほど熱中症になりかけた。

寛平さんにはサポートクルーがついていたが、僕は背中に荷物をしょっての単独行。

暑さと疲労で走り終わってしばらくは体調がすぐれなかった。



その後の彼のランニングライフは、24時間テレビをはじめスパルタスロン、サハラマラソン、アドヴェンチャーレースと数知れない。

2009年スタートしたEARTH MARATHON、彼にとっては本当に過酷で壮絶な走りだったと思う。

陸地2万キロをラン、海路2万キロはヨットで、北半球をぐるりと一周する旅だ。

途中、前立腺がんの治療のためアースマラソンも数ヶ月中断。

その治療が一通り終わって、本当に走っても大丈夫なのかと思わされたが、彼は走れる限りは走る人だった。

壮絶な環境の中でも淡々と走る寛平さんの姿に心打たれるものがある。

2011年1月、ゴールの大阪城公園野外音楽堂に出向いて、彼のゴールを見届けた。

その日が、僕にとってはアドヴェンチャー・ランナー開眼…彼からバトンを受け取った日となった(自分自身そう確信している)。


信じがたいことに、ゴール当時の彼は60歳。今年69歳でまだ現役ランナーだ。

彼はお笑い芸人なのだが、今の彼は、人を笑わせるよりも、自分のやっていることで自分を大笑いしてしまおうという心境なのではあるまいか。

タフでハードな人生をあえて設定し、体を張って、命を賭けて、「アースマラソン」というシリアスさを超えたものの中に、彼が求めている真のお笑い芸人の姿があるに違いない。これこそまさに、究極の自虐ネタなのだ。

寛平さんの足元にも及ばないが、同じ地球を走るというアクション=PEACE RUNを通じて、僕自身にも、この世界にも、何かを伝えることができると信じて、全力前進するまでだ。


一本の道と二本の足があれば、必ず人は進んで行けるはずだから。



ホノルルを走られる皆さん、記録よりも記憶に残る素敵なランを…GOOD楽駆!








*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動


29134069_1852460744765355_7348865673986048000_n.jpg 

ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動

RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ

RUN×10(ランバイテン)運動フェイスブックページ

RUN×10(ランバイテン)運動 JogNoteページ



PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカで被災地復興支援

prp1.jpg 

PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカ(写真上)を一枚ご購入いただくと500円が被災地復興支援義援金として寄付させていただきます。


12月分のオンデマンド受付スタートしています。締切は12月15日、完成・発送は来年1月中旬になります。


*詳細はこちら


*申し込みは12月15日まで。



【講演・トークイベント】

lecture2.jpg 


引き続き全国各地での学校・企業・ランニングクラブや走友会、個々の家庭を対象としたトークライヴや講演会のオファーをお受けしております。

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の生の声をお聞きいただき、生きる・走るモチヴェイションとしていただければ幸いです。

小学校高学年〜高校生くらいのお子様をお持ちの方には個々のご家庭を訪問することも可能です。

講演・トークの内容・時間等については柔軟に対応させて頂きます。

詳細はこちら


10478928_737939879588350_1418655512648310586_n.jpg 

*週刊PEACE RUNのバックナンバー&購読登録はこちら

テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ

  1. 2018/12/07(金) 23:07:12|
  2. マラソン・ランニング
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Runner’s Evolution〜走ることで人は進化する

【Runner’s Evolution〜走ることで人は進化する】

only_a_fool_20150309235007da1.jpg


鼻で静かに呼吸しながらゆったりまったりとしたスピードで走り続ける。

時速7キロ…走るというよりは早歩きに近いスピードかもしれない。

心地よさが何よりも大切。

ありのまま、あるがままの自分であればいい。


being_with_nature.jpg


気づくべきは、この世界に存在しているすべてのものはつながっているということ。

僕が描き続けているのは自分自身を宇宙に同化させるイメージだ。

同時に、それは、自分自身の内にある60兆もの細胞のひとつひとつに宇宙が存在しているようなイメージ。

全身の血管をくまなく流れる血液の存在、そしてその温かさやぬくもりを感じ取ること。

心臓の鼓動に耳を澄ませ、そこに奏でられている音楽に耳を傾けてみる。

生きているということは自分自身を進化させるということに他ならない。


oridinary_day_my_life_20150309234943588.jpg


この世界の、目に見えるものの色や形を楽しむこと。自分の好きな色や形を見つけ出すこと。

聞こえるさまざまな音を楽しむこと。それもできるなら自然の中にある心地よい音を。

心地よく感じられるものは、触れられるものは手に取った感触を楽しみ、匂いを嗅ぎ、飲めるものならば飲み、食べられるものは味わってみる。五感をフルに使って楽しむのがいい。


時には、深く、長く呼吸をすることで体温をあげること。細胞の隅々にまで宇宙のエナジーを行き渡らせ、すべての細胞を活性化させること。


走ることは、移動することであると同時に旅をすること。

走ることは、自分自身を原子や分子のレベルで変えていくひとつの手段なのだ。

すべてのものは変化する。だから、変化を恐れる必要なんてない。

頭のてっぺんから爪先に至るまで、僕たちもまた、秒単位で変化していく存在。

何ものにもとらわれず、解き放たれた存在であるべし。

与えられた自由を心と身体で謳歌するために、空気のような存在になって風とともに旅をする自分になってみる。

プラスのエナジーに満たされた時、初めて内に秘められた真なる自分自身が眠りを覚ます。

走ることが何らかの形で人の進化につながっている。

そして、そうやって進化した人間たちが新たに平和な世界を築きあげるのだろう。

だから、僕は、僕たちは、走る。一本の道を、二本の脚で…。


one_road_2015030923501054f.jpg



*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動


29134069_1852460744765355_7348865673986048000_n.jpg 

ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動

RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ

RUN×10(ランバイテン)運動フェイスブックページ

RUN×10(ランバイテン)運動 JogNoteページ



PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカで被災地復興支援

prp1.jpg 

PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカ(写真上)を一枚ご購入いただくと500円が被災地復興支援義援金として寄付させていただきます。


12月分のオンデマンド受付スタートしています。締切は12月15日、完成・発送は来年1月中旬になります。


*詳細はこちら


*申し込みは12月15日まで。



【講演・トークイベント】

lecture2.jpg 


引き続き全国各地での学校・企業・ランニングクラブや走友会、個々の家庭を対象としたトークライヴや講演会のオファーをお受けしております。

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の生の声をお聞きいただき、生きる・走るモチヴェイションとしていただければ幸いです。

小学校高学年〜高校生くらいのお子様をお持ちの方には個々のご家庭を訪問することも可能です。

講演・トークの内容・時間等については柔軟に対応させて頂きます。

詳細はこちら


10478928_737939879588350_1418655512648310586_n.jpg 

*週刊PEACE RUNのバックナンバー&購読登録はこちら

テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ

  1. 2018/12/04(火) 21:52:55|
  2. マラソン・ランニング
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

マラソン〜走る文化

【マラソン〜走る文化】

42933067_1892959077419752_6614309632238157824_n.jpg


大阪マラソンが開催された。今年で8回目。

第1回めが開催された時、僕はアメリカ大陸横断ランニングの旅のクライマックスだった。

いつか走りたいと思いながら、仲間がたくさん走るので応援には何度か出向いた。

2年前まで大阪天満橋のビルの10階に住んでいて、コースの土佐堀通に面していたので、すぐ下をランナーたちが走っているのが見えていた。

3万人のランナーが走る大規模な都市型マラソンが増えてきている。

ランニングブームもピークは過ぎたと言われながらも、まだまだこういった1万人規模のマラソン大会は人気で、抽選制を採用しているため、走りたくても走れないランナーがたくさんいる。

今でこそ誰もが走れるフルマラソンの大会は多いが、かつてマラソンはエリートランナーだけのものだった。

マラソンは「見るスポーツ」から「するスポーツ」へと変遷を遂げてきた訳だ。

コスプレや仮装を楽しむランナーも多い。

そして、走らなくても沿道で走っているランナーを応援することもまたランナーの楽しみにもなりつつある。


28059259_2079668192061023_1846065563254838721_n.png 
*写真:大阪マラソン公式フェイスブックページから



毎年10月から3月末頃まではマラソンシーズン。

特に今頃の時期、毎週末どこかで何らかの走る大会が開催されている。

中には毎週のようにマラソンを走るランナーも少なくはない。時間とお金が続く限りランナーは大会を走る。

走らない人間にはわからないことなのだろうが、「なぜお金を払ってまでそんなしんどいことをするの?」という疑問も起こるもの。

考えてみればシューズとウェアさえあれば誰もが楽しめるのがランニング。

加えて、制限時間が緩くなれば(フルマラソンで6〜7時間)完走できるチャンスも増える。

たいていの都市型マラソンは制限時間6〜7時間というのを見ても分かる通り。

フルマラソンの距離42.195キロは早歩き(時速6キロ程度)で休まず進めば約7時間でゴールできる。

そういう意味で、たとえアマチュアランナーであってもトレーニングを積んで何とか完走を目指そうと目論むことは可能なのだ。

地域のランニングクラブや走友会では、ビギナーランナーに混じってベテランランナーがフルマラソン完走のための特訓をやっていたりもする。

この30数年、ランニングに関わってきた中で、走り始めて数年でフルマラソンにチャレンジするランナーが相当数増えてきているのは顕著だ。

単にダイエット目的で、健康志向で走っているランナーも少なくはないが、どうせ走るなら目標があった方がいい…というのがランナーの思いかもしれない。

走ることが既に現代人の文化となりつつある昨今、ランナーが怪我や故障なく、走ることを純粋に楽しめるようであって欲しい。

何かを我慢したり、何かを犠牲にしたりすることなく、笑顔で走り続けられるように…。

あらゆるものと競わない争わない闘わない…そんな平和志向の走りをPEACE RUNは目指している。

peacerun_logo.jpg 






*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動


29134069_1852460744765355_7348865673986048000_n.jpg 

ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動

RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ

RUN×10(ランバイテン)運動フェイスブックページ

RUN×10(ランバイテン)運動 JogNoteページ



PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカで被災地復興支援

prp1.jpg 



PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカ(写真上)を一枚ご購入いただくと500円が被災地復興支援義援金として寄付させていただきます。


12月分のオンデマンド受付スタートしています。締切は12月15日、完成・発送は来年1月中旬になります。


*詳細はこちら


*申し込みは12月15日まで。



10478928_737939879588350_1418655512648310586_n.jpg 

*週刊PEACE RUNのバックナンバー&購読登録はこちら

テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

  1. 2018/11/25(日) 19:29:13|
  2. マラソン・ランニング
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

第5回弥富チャリティマラソン

【第5回弥富チャリティマラソン】

46445212_1959345787447747_3207216925062987776_n.jpg 

小児がん克服に向かって・・・小児がんへの理解を深め、小児がん撲滅運動にチャリティする、第5回弥富ライオンズクラブチャリティマラソンにゲストランナーとして参加。

46479985_1706606546117852_7275006796433981440_n.jpg 

ありがたいことに、第2回からのゲスト参加で今年で4年連続4回めの出場。


稲垣澄江さん(写真中央)と牧野かおりさん(写真右)は今や常連。


スタッフとランナーを合わせて1000名規模のローカルマラソンでありながら、多くのファンランナーが参加する尾張エリアでは人気の大会。

46460815_1959345717447754_8776337581395673088_n.jpg 
PEACE RUNブースではアルトラシューズの試し履きコーナーを用意

46429780_1959345507447775_6606528006196297728_n.jpg 

2.5キロのフラットな周回コース、コース上ではたくさんの応援ももらえる。

46440542_1959345540781105_6451860641819918336_n.jpg 
46449430_1959341377448188_7147668085623750656_n.jpg 


チャリティマラソンということで参加することで小児がん克服のための支援ができるというのもうれしい。

今回も、小児がんを克服したランナーが参加。あらためて健康で走れることのありがたさをしみじみと感じる。

海南病院の医療救護スタッフも数名参加。

コスプレ&仮装ランナーも多数…年々レアでコアなコスプレが見られるのも楽しい。

さらに嬉しいのは参加賞がカレー製作キット(たまねぎ、にんじん、じゃがいも、米、カレールーの入った大きな箱)というところ(笑)。


46492580_1959345344114458_7131037177684688896_n.jpg 

午後には、弥富市のさくら動物病院にて一本歯下駄講座・ワークショップが開催され、10名ほどの参加を頂き盛り上がった。

一本歯下駄の講座というのは初の試み。

46389042_1959345460781113_3339101592468062208_n.jpg 

46485834_1959345190781140_5179381223516012544_n.jpg 

一本歯下駄のソフト・ハード面でのいろんな内容を盛り込んだ中身の濃い講座。

そして、一本歯下駄を使った体操やトレーニング方法を紹介。

46508081_1959341310781528_269291868183855104_n.jpg 

鼻緒のすげ方・調整の仕方も少しばかり体験していただく。

46488268_1959341317448194_4561030035972030464_n.jpg 

名古屋の一本歯下駄人口もじわじわと増えつつある。今回同時開催だったワラーチワークショップも盛況。

はだしもワラーチも一本歯下駄も共通する項目が多々あり、両方に関心を持つランナーは多い。

来年もまた開催できるのを楽しみにしている。

お世話いただいた平林さん・百合草さん、Nobbyさん、参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

またお目にかかれますように!!

46480218_1959341370781522_3186258180443209728_n.jpg 46485498_1959345400781119_1917840869193416704_n.jpg 


*本日の写真はこちら




*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動


29134069_1852460744765355_7348865673986048000_n.jpg 

ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動

RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ

RUN×10(ランバイテン)運動フェイスブックページ

RUN×10(ランバイテン)運動 JogNoteページ



PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカで被災地復興支援

prp1.jpg 



PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカ(写真上)を一枚ご購入いただくと500円が被災地復興支援義援金として寄付させていただきます。


12月分のオンデマンド受付スタートしています。締切は12月15日、完成・発送は来年1月中旬になります。


*詳細はこちら


*申し込みは12月15日まで。



10478928_737939879588350_1418655512648310586_n.jpg 

*週刊PEACE RUNのバックナンバー&購読登録はこちら





テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2018/11/18(日) 23:40:02|
  2. マラソン・ランニング
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

FC2カウンター

プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
走る旅人:アドヴェンチャー・ランナー、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー、 YAMANOVAコーヒーアンバサダー、ARUCUTO一本歯下駄アンバサダー、旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。  
大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。妻はミュージシャンでかつてぴよぴよ名義で「らんま1/2」エンディングテーマ「虹と太陽の丘」を歌っていた。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト 「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。 プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。 2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。 2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。2018年5月「九州一周ランニングの旅」で約900キロ走破。 

2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2014年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。 講演・セミナー・取材などの問い合わせ・依頼は下のメールフォームでお願いします。

メールフォーム

ご意見・ご感想お待ちしております。

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事

PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅

無料メルマガ「週刊PEACE RUN」

高繁勝彦 on facebook

高繁勝彦 on TWITTER

"THE SWEEPERS"

地球にいいことしませんか?

One-Tooth Geta Club

カレンダー

11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

カテゴリー

amazon.co.jp

楽天市場

PEACE RUN公式スポンサー

finetrack

Thule

エイチ・エス・アシスト株式会社

エイチ・エス・アシスト株式会社

ALTRA

ALTRA

KLYMIT

Fun・Running関西

FunRunning関西

辻子谷龍泉堂株式会社

ARUCUTO

The Social Tea House

The Social Tea House

Tyrell

CACAZAN

CACAZAN

Gofield

Gofield

久光製薬

久光製薬

アシスト設計

株式会社アシスト設計

昭文社

昭文社

アンプラージュインターナショナル

アンプラージュインターナショナル

Progear Vision

Progear Vision

オートサイクルベンリー

RUNNING IN TOKYO.COM

才能はかり売りマーケットごろっぴあ

うちのダンナは冒険家

励まし屋

内田あや 青い空blog

JOBBB RADIOボラボラ大冒険

PEACE RUNプロモーションビデオ

PEACE RUNテーマソング "Go The Distance"

励まし屋"Go The Distance"

PEACE RUNテーマソング “Go The Distance”収録

PEACE RUNテーマソング“Go The Distance”CD絶賛発売中!!

PEACE RUN SUPPORT SONG "MY GOAL" PV

内田あや“My Goal”

PEACE RUNサポートソング “My Goal”収録

内田あや Long Road ~J country ver.~

濱守栄子【国道45号線】MV

RUN×10(ラン・バイ・テン)運動

runx10_logo

JACC 日本アドベンチャー・サイクリストクラブ

シール・エミコ支援基金

旅RUN×(kakeru)

旅RUN×

ベビラン(BABY RUN)

月別アーカイブ

QRコード

QR

ブログ内検索

RSSフィード