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KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

学校…社会の縮図

【学校…社会の縮図】

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国内外で旅をしている際、子供たちの登下校風景によく出くわす。

スクールバスで通学する子もいれば、自転車でバス停まで行く子もいる。

徒歩で向かう子もいれば、親の車で送ってもらう子もいる。


欧米では学年の始まりが9月のところが多い。

2016年、フランスのとある町を訪ねた際のできとご。

学校の門の前、入学したばかりの一年生かと思われる男の子が、母親にハグされて何か悲しげな表情を浮かべている場面も目撃した。

みんなが笑顔で学校に向かう中、ひとりうつむき加減でトボトボ歩いている男の子もいた。

ひょっとしたらクラスでいじめられているのかも知れないし、あるいは、学校で何か嫌なできごとがあったのかも知れない。

四半世紀もの間教員をやって来て、子供たちがどんな表情で学校に向かうかがいつも気になるもの。

表情を見れば子どもたちの思いが片鱗でも伝わってくる。

教員を辞めてからもそれは同じ。

国内のみならず、旅先の海外でも…。


子供たちにとって最初に経験する外の社会が学校。

学校は学びの場であると同時に社会の縮図にもなっている。

旅先でもいくつかの学校を訪ねたし、チャンスがあれば今後も訪ねるつもりだ。

学校を見ればその地域や社会がどうなっているのかおおよその見当はつけられる。

国によって教育のシステムや仕組みは異なるかもしれないけれど、未来の社会を担う立派な人間になるために、少しでも楽しい素敵な経験ができる場所であって欲しい。

知識を与えるだけが学校の役割ではない。知識や情報だけならインターネットがあれば十分。

訳のわからない校則やルールなどもメディアで取り上げられるようになったが、いろんな面倒なことを押し付ける場所である必要もない。

大人はそれぞれの経験から、子どもたちが少しでも学校というコミュニティを楽しめるようにいろんな形でのサポートをしていく必要がある。

本当に子供のためになることを教師だけでなく、親や社会が真剣に考える場面も今という時代にはひんぱんに持って欲しい。

この3年余り、コロナ禍で子供たちも散々な目に遭ってきたように思う。

学校行事がなくなったり、クラスメートとの交流も十分にできなかったりと、本来楽しめるはずのことが楽しめないまま時間だけが過ぎていったという風に感じている子供たちも多かろう。


登下校時はもちろんだけど、いつも笑顔で明るい表情の子どもたちが見られますように…。

元教師の他愛もないひとりごとだけど…(笑)。

*写真はイメージです。



*お知らせ

足祭り
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10月1日(土) 服部天神宮(大阪府豊中市)午前9時〜午後5時

最新の足型測定器を用いた足診断、人間本来の筋力とバランス力を鍛える靴下や一本歯下駄、わらじの歩行体験、健脚を試す米俵担ぎ…など、ここでしかない体験やお店を様々お楽しみいただけます。



10歳若返りフェスタ

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10月1日(土)大阪ハグミュージアム(大阪市西区) 午前10時〜午後5時30分

一本歯下駄コーナーもあります。参加費無料。一部事前申し込み制。





足と靴のイベント2022〜一本歯下駄体験会

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10月9日(日)午後1時〜午後3時 芦屋colleにて

靴職人上田さんプロデュースのイベント「足と靴のイベント2022」の一環として開催。一本歯下駄レクチャーのあといろんな一本歯下駄を履いていただきます。



*一本歯下駄イベントについて
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皆さんの地域で、皆さんのコミュニティで一本歯下駄に関連したイベントを企画・開催してみませんか?

初めて一本歯下駄を履く方がたくさんおられるのであれば「一本歯下駄トライアル(体験会)」、一本歯下駄をお持ちの方が集まるのであれば観光地での「一本歯下駄ウォーク(ハイク)」、健康志向の方が集まるなら「一本歯下駄健康サロン」、マニアックなものとしては一本歯下駄登山、一本歯下駄ランニング講習会などなど、いろんなニーズにお応えします。

旅費をご負担いただけるのであれば北海道でも沖縄でも離島でもこちらから出向いて参ります。

試し履き用の一本歯下駄多種多様あります。

詳細につきましては私のSNSへのコメントやメッセージ(こちらのブログの右側メールフォーム)でお願い致します。



一本歯下駄クラブ(フェイスブック公開グループ)


PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅公式サイト


*エコマラソン
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*今後の大会スケジュール

第16回淀川エコマラソン

第8回富田林エコマラソン

第3回枚方エコマラソン

第2回NEW鴨川エコマラソン

第2回NEW彩湖エコマラソン

足立エコマラソンFOR UKRAINE

第13回二子玉エコマラソン

 

最新情報はエコマラソン公式サイトで…



【講演・トークイベント】

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引き続き全国各地での学校・企業・ランニングクラブや走友会、個々の家庭を対象としたトークライヴや講演会のオファーをお受けしております。

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の生の声をお聞きいただき、生きる・走るモチヴェイションとしていただければ幸いです。

小学校高学年〜高校生くらいのお子様をお持ちの方には個々のご家庭を訪問することも可能です。

講演・トークの内容・時間等については柔軟に対応させて頂きます。

詳細はこちら



テーマ:教育 - ジャンル:学校・教育

  1. 2022/09/08(木) 04:50:43|
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教えられるよりも自ら学ぶ

【教えられるよりも自ら学ぶ】

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他人から教えられたことはそこで終わってしまうが、

自分の手で学びとったものは君の身につく。

そして君を助ける。

目を開き、耳を澄まし、頭を働かせ、街の提示するものの意味を読みとるんだよ。

心があるのなら、心があるうちにそれを働かせなさい。




〜村上春樹・著「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」(第8章 世界の終わり〜大佐〜)」から



*****



ある日突然「街」に迷い込んで門番に影を引き剥がされ、影を失った「僕」に語った老大佐の言葉

学校という場で、人は少なくとも9年から16年ほどの期間教育というものを施されるのだが、教育現場に長らく身を置いてみて、そこから離れていろいろなことに気付かされた。

コピペ(コピーアンドペースト)の人生を送って楽をしようとする人々が今の時代じわじわと増えてきているのではないかということがひとつ。

コピペというのはパソコンを使う際にやる作業の一つで、文字を範囲指定し、「コピー」を選択し、それを好みの場所にペーストする(貼り付ける)ことを意味するもの。

大学生が卒業論文で、誰かの文献をそのままコピペして自分が作った文書に貼り付けて、いかにも自分が書いたように装うなどというのも今の時代には珍しくないのだろう。

コピペだらけの人生を送っていたら、本当の自分自身を見失ってしまうのだろうし、人生そのものがすべて誰かの借り物で終わってしまいかねない。

また、親が子供に何か教える際に、教えただけで終わってしまうのも、実は一過性のものになりかねないというのも事実。

教えたことが本当に子供の身についた(自分自身でできるようになった)かどうかを確認することも教える側の役割として大切なこと。

親と子供を教師と生徒に、あるいは上司と部下に置き換えてもいい。

教えた後で、教えられた側は実際にそれをやってみる。そうすることで本当にできている(教えられたことが身についた)かどうかが明らかになるということだ。

自ら学ぶというのは、自分の頭で考え、自分自身のハートで感じるものを理解するということでもある。

教えられたことだけに満足していると自ら学ぶという姿勢を忘れてしまう。

自ら学ぶ姿勢を忘れたものは受動的・消極的な思考や行動しかできなくなる。

氾濫する情報の中で生き抜いていくためには、それらの中から自分に必要なものを見極め、取捨選択することが求められる。

心があるなら…と村上春樹氏が言うのは、教えられるままに生きていると心を失いかねないということを意味しているのだろう。

現代人は、ともすれば「心を働かせる」ことを忘れがち。教える側も心を働かせなければ何も教えられないし、教えられる側も自ら学ぼうという姿勢がなければ何も学べないし何も身につかない。

研ぎ澄まされた感性で五感をフルに使うこと。

村上春樹氏がいう「街」とは「社会」であり、拡大すれば「世界」でもある。

「街」の提示するもののを読み取るということは、この社会と世界でどう生きていくべきか、自分自身をどう生かしていくか、あるいは、世のため人のために自分に何ができるのかを知り得るということだろう。ひいてはそれが生きる力となっていく。


与えられた心と体で、限られたこの世での時間を有意義なものにしたいものである。

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「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト


◆イベントのお知らせ

【エコマラソン】

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 3月19日(土)第6回富田林エコマラソン(大阪)
   3月20日(日)第1回枚方エコマラソン(大阪)
 3月21日(月)第14回淀川エコマラソン(大阪)
 3月27日(日)第1回NEW彩湖エコマラソン(埼玉)
 4月 3日(日)第4回足立エコマラソン(東京)
 4月 9日(土)第1回戸田橋エコマラソン(東京)
4月 17日 (日) 第12回二子玉エコマラソン(東京)

詳細はエコマラソン公式サイトで…


【岡本よりたかさん(環境活動家)とのコラボ講演会】

*日程調整中です

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詳細については追ってまた告知します。


岡本よりたかさんは…

「日本の篤農家、環境活動家、空水ビオファーム農園主、たねのがっこう(岐阜県郡上市)主宰、命のリレーの会代表(以上はWikipedia「岡本よりたか」より)


富田林でのセミナーに来られた岡本よりたかさんとの2ショット

*この日のブログ「岡本よりたかさんに逢いに行く」



【アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦の無料メルマガ:週刊PEACE RUN】

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第500号を突破して1000号に向かってなおも配信中!

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【超軽量!PEACE RUNドライラグランTシャツ(限定版)】

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吸汗速乾機能をそのままに、PEACE RUNドライTシャツよりさらに薄く軽やかに仕上げた超軽量シリーズ。

購入サイトはこちら



*ふるさと富田林応援団アンバサダー就任
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この度私アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦は、

ふるさと富田林応援団アンバサダーの大役を仰せ付かることになりました。
富田林市の益々の発展・繁栄のために尽力して参りますのでよろしくお願い申し上げます。
また市外にお住まいの皆さんにはぜひ一度富田林をお訪ねください。

詳細はこちら




アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦インタビュー


テーマ:生きる力 - ジャンル:学校・教育

  1. 2022/02/04(金) 07:51:54|
  2. 教育
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我以外皆我師

【我以外皆我師】

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教員志望の学生が減っているという。

自治体によっては公立小学校教員採用試験の倍率が2倍を下回っているところもあると聞く。

もはやブラックな仕事として認知されてしまった教員という仕事。

残業代もないしボランティア的な仕事も確かに多い。

いじめの問題やコロナ禍でさらになすべき仕事が増え、精神を磨耗させ、過労死寸前の状態の先生方も多数おられるのだろう。

四半世紀に渡り、僕もそんな現場で働いてきた。

2010年に教職から離れるまでは学校というところがいわば自分の住処だった。

働きすぎて睡眠障害という訳のわからない症状になってしまって一旦休むことにしようと思い、旅に出たことで人生がガラッと変わってはや11年。

落ち着いた自分になってあれこれ考えてみる。


教師という仕事は、人を育てながら、自分自身も成長していくべき存在。

人に教えるよりも、人から教えられ、実践していくことが大切なんだろう。

どの大学に何人入れたかというのも大切な教師の役割なのかもしれないけれど、僕はむしろ、教え子たちが社会に出てからどれだけ役に立つ人材に成長したかということに重きを置きたい。

打てば響く子どもたち、打ったところですぐに響かなくても、少し時間が必要な場合もある。

響く子どもたちに逆にこちらが打たれることも少なくはない。

教師という仕事を離れ、人として考えた時、生徒も自分と同じ人間であるということに気づかされる。

教師や生徒といった肩書だけにとらわれていては見えないものがある。

そして、教師ではなくなった今だからこそ、人としてのあり方・生き方を模索しながら、過去の教え子たちに、言葉ではなく背中で語れる自分でありたいと思う。

学校という限られた場所から離れ、社会・世界という開かれた場所に目を向ければ、自分以外のすべての人から何か学ぶべきことがあるはず。

作家吉川英治氏曰く…。

「我以外皆我師也(われいがいみなわがしなり)」


旅に出てみてよくわかった。自分以外の人々は皆先生。何らかの教えが必ずいただける人ばかり。

そう考えると、あらゆる出会いや発見、気づきや学びにあふれたこの社会や世界こそが学校なのだということ。



今の時代、教育に関わる問題を改善するには行政の力は不可欠。

若者たちがもっと政治に関わる必要もあるだろうし、地域の特性を活かした教育が施せるような工夫も必要。

そして、親や教師を含むあらゆる大人が子供と接する中で、良き模範=モデルとなる大人であること。

教育は百年の計。長い目で見ていかないと大変なことになりかねない。

教育改革の遅れが、政治経済などいろんな分野にマイナスに影響する。

さらには、この国をますます荒廃させていく。

現役で日々学校で頑張っておられる先生方、どうかご自愛ください。



*写真:石川県某中学校での講演風景(2013年)



「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト


◆イベントのお知らせ

【一本歯下駄】
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11月28日(日)
一本歯下駄体験会(三重県御浜町)


12月31日(金)
年忘れ一本歯下駄チャレンジウォーク〜大阪環状線一周2021(JR天王寺駅集合)


【エコマラソン】

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11月21日(日)第12回淀川エコマラソン(大阪)
12月12日(日)エコマラソン記録会(幕張)
12月19日(日)第3回足立エコマラソン(東京)
 1月 9日(日)第13回淀川エコマラソン(大阪)
   10日(祝)第5回富田林エコマラソン(富田林)
   16日(日)第11回二子玉エコマラソン(東京)
 3月27日(日)第1回NEW彩湖エコマラソン(埼玉)
 4月 3日(日)第4回足立エコマラソン(東京)

詳細はエコマラソン公式サイトで…


【岡本よりたかさん(環境活動家)とのコラボ講演会】

*日程調整中です

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詳細については追ってまた告知します。


岡本よりたかさんは…

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富田林でのセミナーに来られた岡本よりたかさんとの2ショット

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*ふるさと富田林応援団アンバサダー就任
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この度私アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦は、

ふるさと富田林応援団アンバサダーの大役を仰せ付かることになりました。
富田林市の益々の発展・繁栄のために尽力して参りますのでよろしくお願い申し上げます。
また市外にお住まいの皆さんにはぜひ一度富田林をお訪ねください。

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アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦インタビュー

テーマ:生涯教育 - ジャンル:学校・教育

  1. 2021/11/19(金) 23:34:14|
  2. 教育
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Used To Be A Teacher

 【Used To Be A Teacher】

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石川県七尾市立七尾東部中学校(2013年2月)



かつて僕は教師だった。

英語で言うならば

I was a teacher.

というよりは

I used to be a teacher.と言った方がいいのかもしれない。



教職から離れてはや11年。

「アドヴェンチャー・ランナー」などという肩書きをつけてしまったことで、昔の同僚や仲間からは、時々胡散臭い目で見られたり、意味不明のメッセージをもらったりもしている。



ただ、個人的には、悪いことは何ひとつしていないし、「RUN×10(ランバイテン)運動」"THE SWEEPERS"の活動を通じて社会貢献はしているつもりだ。


そして、元教師という経験を生かすひとつの方法として、講演やセミナーにも取り組んできた。

不安定な生活が少しでも安定するように、経済的な基盤は何よりも大切。

そういった意味でも、できるだけいろんな場面で自分の経験や、経験を通じて得られたものを社会にフィードバックしていくことも必要なことだと考えている。

特に若者たちに、夢を持って、さまざまな経験やチャレンジをして欲しいと切に願っている。

思うに、政治や経済、いろんな場面で日本の社会は決していい方向に進んでいるとは思っていない。

次代の社会を担う若者たちに、できるだけポジティヴな生き方・考え方をしてもらうことが、今後の日本社会を変えていくには必要だと信じたい。

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福島県相馬市立飯豊小学校(2012年7月)


元は教育者ではあったが、自分自身もまだまだ未熟者…学ぶべきこと・身につけるべきことは山ほどある。

ただ、普通の人間が経験しないこと・できないことにあえて取り組む以上は、自分のやっていることはそれなりに価値のあることとして、第三者に伝える義務があるのだろう。


ブログやツイッター・facebook等を通じてさまざまな情報を発信している。

表現者として、自分自身の思いを伝えながら、高繁勝彦という人間の素の生き様を伝えていきたい。


記録に残る人生でなくてもいい、少しでも自分に関わってもらった方々の記憶にとどめられるような存在であれば満足である。


自分自身が生きている証しとして、自分自身の歴史を日々刻んでいくこと。

流れていく時間ではなく、蓄積されていく時間を生きていくためにも…。



旅先でもチャンスがあれば学校を訪ね子供たちにいろんな話をしている。

下の写真は、2011年9月、アメリカカンザス州ウィチタの
ウィチタハイツ高校(カンザス州ウィチタ市)

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アメリカ横断ランニングの旅で、ニューヨークシティにゴール後、ニューヨーク育英学園(ニュージャージー州イングルウッドクリフス)を訪ねた。ここでは子供たちとグランドを走りもした。

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香川県高松市立弦打小学校(2013年5月)


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滋賀県立堅田高校(2014年11月)


コロナ禍の今、閉塞した社会と世界で、少しでも子供たちが夢と希望を持って自分たちの未来を切り拓いていけるように、我々大人にもできることがあるはず…。





講演・セミナー依頼に関して




「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト



◆岡本よりたかさん(環境活動家)とのコラボ講演会
*日程調整中です
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6/8(火)午後1時〜3時 上堂醤油蔵跡(大阪府河内長野市本町12−12)

コロナ禍でもあり人数は30名程度、オンラインでの配信も実施予定


詳細については追ってまた告知します。


岡本よりたかさんは…

「日本の篤農家、環境活動家、空水ビオファーム農園主、たねのがっこう(岐阜県郡上市)主宰、命のリレーの会代表(以上はWikipedia「岡本よりたか」より)


富田林でのセミナーに来られた岡本よりたかさんとの2ショット



*この日のブログ「岡本よりたかさんに逢いに行く」




【超軽量!PEACE RUNドライラグランTシャツ(限定版)】

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吸汗速乾機能をそのままに、PEACE RUNドライTシャツよりさらに薄く軽やかに仕上げた超軽量シリーズ。

購入サイトはこちら



【絆マラソン(オンライン)】

6月6日(日)皆さんのいる場所で走ってみんなでつながりましょう!

Facebookイベントページはこちら


【エコマラソン】

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4/29(木祝)第22回鴨川エコマラソン(京都)

5/3(月祝)第5回富田林エコマラソン(大阪)

 *上記2大会は中止となりました

6/6(日)第2足立エコマラソン(東京)

6/12〜13(土日)第10回淀川エコマラソン(大阪)

6/20(日)第9回二子玉エコマラソン(東京)

詳細はエコマラソン公式サイトで…



*ふるさと富田林応援団アンバサダー就任
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この度私アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦は、

ふるさと富田林応援団アンバサダーの大役を仰せ付かることになりました。
富田林市の益々の発展・繁栄のために尽力して参りますのでよろしくお願い申し上げます。
また市外にお住まいの皆さんにはぜひ一度富田林をお訪ねください。

詳細はこちら




アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦インタビュー




テーマ:教育 - ジャンル:学校・教育

  1. 2021/05/21(金) 23:58:16|
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子供たちの未来について考える

【子供たちの未来について考える】

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いろんなニュースが飛び交っている昨今、メディアも必ずしも真実を報道しなくなっているし、偏った報道や操作された情報なども出回っていて何が正しいのか(真実なのか)判断に苦しむことも少なくはない。

そういったことの背景には、何かを伏せたい(隠したい)・人々の目に触れないようにしたい・あまりおおっぴらにして欲しくない…といった事情があるのかも知れない。

何はともあれインターネット社会、私たち自身が正しい情報を求めなくてはならないということだろう。



気になるニュースが一つ。

髪黒染め、校則・指導は「適法」 名簿不記載で府に賠償命令 大阪地裁

在学していた大阪府立高校で、

校則で禁じられた茶髪を黒く染めるよう教諭らから強要され、

不登校になるなど精神的苦痛を受けたとして、

女性(21)が約220万円の損害賠償を府に求めた訴訟の判決が16日、

大阪地裁であった。(記事から引用)


四半世紀ばかり教育現場にいた私だけに、学校関係のニュースはこまめにチェックしている。

この高校は私の母校で今はその名前がなくなった羽曳野高校と、1994〜5年にかけて私が勤務していた西浦高校が統合されてできた高校。名前は「懐風館高校」に変わっている。

ことの発端は6年ほど前で、ニュースになった当初から海外でも話題になっているという。


日本人の規範意識の高さはよく話題になるが、一方で日本人の人権問題(セクハラやパワハラなど)に関して異国の方々には理解し難い点も少なくはない。

このニュースはまさにその典型かも知れない。


髪の毛が黒いのが一般的な日本人。学校に入学したらまずはみんな同じ制服を着て同じように授業を受け、同じように学校生活を送る。それはそれでいい。

ただ、一人でも他の生徒と違うようなことをしたり、一人でも他の生徒と違うような考え方をアピールしたりするのは好ましくない(場合によってはいけない)というのが今の日本の学校。

女子生徒のスカートが一人だけ短いとか、男子生徒の一人の前髪が眉毛を隠しているとか、そういった些細なことにおいても教員のチェックが入る。これを生徒指導と称して改善(?)させるのも教師の役割なのだ。




頭髪検査や服装検査なるものがあった(もちろん今もあるのだろう…知らんけど)。

髪の毛の場合は長さはもちろん、パーマや色合いもチェックされるのが普通。

生まれつき縮れている髪の毛や黒でない髪の毛については入学時に届け出(他の一般生徒とは違うという意味で)を出すのが一般的なのだろう。

そもそも「髪の毛の色が黒くないというのが好ましくない」という発送がいつの頃からあったのか、私にはよくわからない。統一された理想的な基本スタイルというものがこの社会にはあるようなので、暗黙のうちにそんな考え方が定着してきたのだろうか。

校則を作るのは学校であり生徒指導に関わる教師たちがそのベースとなるものを作って、最終的には職員会議で決定されるのだと思う。

もともと黒かった髪の毛を茶色にしてきた生徒に対しては黒く染め直すという指導を施すし、そんな場合でも生徒たちは自分たちが悪いことをしたという意識を持つもの。

組織や集団の中でどのように振る舞うかを教えるのが「校則」という考え方だろう。

11年前に教師という仕事を辞めて、この11年間であれこれ考えさせられたが、やはり日本はある意味特殊な社会であると思う。

個人よりも組織・集団が重視され、そうなると個人の思想や行動は二の次で、組織・集団がうまく運営されるように個人はそれなりの覚悟を持たなくてはいけない…かいつまんで話すとそんな背景があるのではなかろうか?

ただ、時代は令和である。昭和は既に終わっている。

教育の世界も新しい時代に相応しいものに変えていくのは当然のこと。


以下はあくまで私個人の考えである。

教育は押し付けではない。

力でねじ伏せるのは封建時代のやり方と同じ。

ルールというのはその組織・集団に所属するもの全員で考えるのが理想の姿ではないか。

ルールというのはいったん作ってしまえばどんどん細かなものを作らないといけなくなる。

そういったことから、校則はないのが望ましいが、あっても最小限でとどめておきたい。

ルールを教えるよりも、なぜそれがいけないのか・悪いのかを共に考えることの方が実は大事なのだと思う。


「〜でなければならない」式の教育には限界がある。

従順でルールを守る素直な人間を大量に育てるための教育はもはや今の時代にはそぐわない。

何よりもコミュニケーションが欠落することで人と人との繋がりが廃れつつあるような場面も多くなっているのが今の世の中。

親と子供、教師と生徒の間にきちんとした会話があって、きちんとした人間関係ができていないままでルールや校則云々で議論するが故に問題が大きくなってしまう。

上のニュースは本来であれば校内で決着するはずの問題。

教師たちと保護者・生徒間に溝ができてしまったらお互いに不信感を持つだけ。


子どもたちは親を見て育つし、生徒たちは教師を見て学ぶ。まさに「子は親の鏡」。

大人のあり方(生き方や考え方)が子供たちにいろんな影響を及ぼしている。

本来、この国の人々にはもっと素晴らしい美徳や価値観・倫理観があるはずで、それがうまくいかされる場面も多々ある。震災後のボランティアなどはそのいい例でもある。


今、学校という教育現場で頑張っておられる先生方には本当に頭が下がる思いである。

だが、教育のあり方で社会は良くも悪くもなり得る。

家庭では親が子に施す「しつけ」というものがある。

親が忙しくて十分なしつけもできぬままになっているケースも少なくはないかも知れない。

そんな子供も社会という荒波に揉まれることで一人前になっていくのだろう。


日々時代は変わっていっているということもぜひ理解しておく必要がある。

繰り返すが、既に昭和という時代は終わっている。

昭和では当たり前だったものが、令和の今通用しなくなっているということもあるのだ。

昭和の古い考え方でものを言ったり何か行動したりすることがトラブルや問題の発生源になるということを弁えておかねばならない。

そういう観点からも、今の教育はどうあるべきなのか?


次代を担う子どもたちには、今見聞きするもの・経験することがとても大切。

明日の日本はもちろん、世界を変えていくのはこの子どもたち…

親や教師を含む我々大人は、子どもたちのよき模範になると同時に、子どもたちを正しい方向に導く努力を怠ってはならないのだと思う。

言い換えるなら、子供たちに誇れる発言・行動を心がけるということだ。


そして、大人が常に願うべきことは…

子供たちの未来に光あれ、幸多かれ!

子供たちの笑顔があってこそ大人も笑顔になれる。

そんな未来を作って行こう!






「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト



【お知らせ】

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アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦がアンバサダーを務めるエコマラソン、2021年の大会予定です。

今年はコロナの影響でどうなるかわかりませんが、関東方面にも出向くことが増えそうです。

3/7(日)第1回足立エコマラソン(東京)

3/20(土祝)第9回淀川エコマラソン(大阪)

3/21(日)第21回鴨川エコマラソン(京都)

4/11(日)第8回二子玉エコマラソン(東京)

4/29(木祝)第22回鴨川エコマラソン(京都)

 詳細はエコマラソン公式サイトで…





アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦インタビュー





テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

  1. 2021/02/17(水) 07:00:59|
  2. 教育
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
走る旅人:アドヴェンチャー・ランナー、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダーYAMANOVAコーヒーアンバサダー、エコマラソンアンバサダー、エプソンTRUMEアンバサダー。ふるさと富田林応援団アンバサダー。

旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。  
大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト 「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。 プロフィール詳細はこちら。 

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断ランニングの旅(3,443km)「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2(3,482.3km)」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。 

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。 2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。 

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。 2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。 この後もアジア、アフリカ・南米と旅は続きます。

2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。2018年5月「九州一周ランニングの旅」で約900キロ走破。2023年10月「気まぐれぶらり旅:山陰道937キロ走破。

2024年にヨーロッパランニングの旅PART2を計画中。

2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。 

2012年末、フェイスブック上の公開グループ、走りながらゴミを拾う「拾活(しゅうかつ)」に取り組む平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。 

2014年、一本歯下駄で世界平和をめざすフェイスブック上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。 講演・セミナー・取材などの問い合わせ・依頼は下のメールフォームでお願いします。

旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。  
大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト 「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。 プロフィール詳細はこちら。 

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断ランニングの旅(3,443km)「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2(3,482.3km)」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。 

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。 2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。 

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。 2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。 この後もアジア、アフリカ・南米と旅は続きます。

2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。2018年5月「九州一周ランニングの旅」で約900キロ走破。2023年10月「気まぐれぶらり旅:山陰道937キロ走破。

2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。 

2012年末、フェイスブック上の公開グループ、走りながらゴミを拾う「拾活(しゅうかつ)」に取り組む平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。 

2014年、一本歯下駄で世界平和をめざすフェイスブック上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。 講演・セミナー・取材などの問い合わせ・依頼は下のメールフォームでお願いします。

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