KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

I Loves You, Porgy

【I Loves You, Porgy】


ジャズのスタンダードナンバーは数多くあれど、私のお気に入りのひとつは、ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)の「ポーギーとベス(Porgy and Bess)」の中で歌われる「アイ・ラヴズ・ユー・ポーギー(I Loves You, Porgy)」。

多くのアーティストがカヴァーしているが、YouTubeで検索するといろんな発見が次から次へと…。


大御所ビル・エヴァンスはやはり必聴。



ピアノを弾く独特の姿勢に注目。ピアノを演奏しながらピアノに魂を注入しているのだろう。




悲哀を帯びたマイルス・デイヴィスのトランペットは切なさが残る。





キース・ジャレットのピアノは一番スムーズに耳に入ってくる。それは恐らく彼のチューンを最初に聞いたせいだろうか。





Reinhard Micko Trioもノリのよさでお奨め。





ニーナ・シモンの声量のあるヴォーカルをよく聴いてみると、彼女の声はマイルスのトランペットの音そっくりだ。トランペットが歌っているような彼女の声は楽器そのものなのかも知れない。





こちらはチャカ・カーンのヴォーカル。ニーナ・シモンに通じるものがある。





1959年の映画のワンカットから…。



*『ポーギーとベス』(Porgy and Bess, 1959年 アメリカ、MGM製作)
フォーク・オペラの古典として有名なガーシュウィン作品をサミュエル・ゴールドウィンがプロデュースして映画化したもので、この作品の知名度を高めた。主人公ポーギーにはシドニー・ポワチエが扮したが、敵役の伊達男スポーティング・ライフを演じたサミー・デイヴィスJr.は当たり役として有名。 (以上は「ウィキペディア」から)



ベニー・ワレスのサックスも渋い!





ホイットニー・ヒューストンもカヴァーしている。





こちらはアマチュアのSopranoguitarさんからの投稿。アカペラギターの響きにも癒されるものがある。






*******



「芋焼酎 キース・ジャレット 茎わかめ」


ジャズをこよなく愛する中年のひとりとして、しみじみと一人の時間を楽しめることは至福の時間でもある。

夜、静まり返った一人の部屋で、芋焼酎のお湯割りをちびちびやりながらピアノ・バラードを聴いてみる。

それは流れていく時間ではなく、蓄積されていく時間…。




ほんの一瞬、心の中で時間を停めて、時間というものの重みを感じ取る。

そして、その一瞬が、いつか過去に体験した一瞬にそっくりであることを悟る。

それは、前世のことであったのかも知れない。

あるいは、自分がこの世に誕生した瞬間に、意図的に埋め込まれた記憶の断片だったのだろうか。




いつしかグラスが空になり、程よい酩酊状態に陥る。

もはや五感ではなく、心と魂が自分の肉体を支配し始める。




ピアノの音色に魂が揺さぶられて、この魂がうれし泣きするまで、僕はキース・ジャレットに耳を傾けるのだった。




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  1. 2008/04/30(水) 19:13:07|
  2. MUSIC
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春の朝

【春の朝】

azalea


Pippa's Song  
            
    
Robert Browning                     


The year's at the spring 

And day's at the morn;   

Morning's at seven;    

The hill‐side's dew‐pearled;

The lark's on the wing;   

The snail's on the thorn; 

God's in his heaven ― 

All's right with the world! 


 (Pippa passes, 1841) 

          



春 の 朝
                

ロバート・ブラウニング/作     上田 敏/訳



時は春、

日は朝(あした)、

朝(あした)は七時、

片岡(かたをか)に露みちて、

揚雲雀(あげひばり)なのりいで、

蝸牛(かたつむり)枝に這(は)ひ、

神、そらに知ろしめす。

すべて世は事も無し。




          
(「万年艸」明治35年12月発表)
         
(『海潮音』明治38年10月刊所収)


*******

 

 

高校時代の英語の教科書の扉にあった詩…。

なぜか今も忘れずに心のポケットにしまっていた。

 

好きだったのは、

「すべて世は事も無し」

という下り。

 

いろんなことが多々あったけど、

最後には全てうまくいきましたとさ…。

そんなオチを感じてしまう。

 

人生もそうあって欲しい。

そうしなければならないのだろう。

 

全て最後はうまくいく。

春の朝、めざめてみて、一日の始まりにそう誓う。

 

spring

 

 

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  1. 2008/04/29(火) 22:32:10|
  2. ぽえむ
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ハナミズキ

【ハナミズキ】

hanamizuki1


朝の学園キャンパスに美しい白い花。

遠くからもひときわ目立つ大ぶりな花。

それがハナミズキであるということはすぐ分かった。



ハナミズキという花の名を知ったのは、中学生のころだった。

担任のM先生が教室に飾った花を、友人とふざけてて花瓶ごとひっくり返してしまったのだった。

花瓶は割れて、花びらも大半が散ってしまった。


素直に職員室に謝りに行った時、M先生は、

「いいよ、いいよ。また花瓶持ってくるから…。怪我がなくてよかったね」

と笑顔で言ってくれた。

大学を出て2年目の若くて元気な先生だった。

「ハナミズキっていうのよ。きれいでしょ」

花に関してはあまり詳しくなかったのだけれど、M先生が教室に飾ってくれた花の名前はなぜかみんな記憶に残っている。

「精一杯美しい花を咲かせるハナミズキのように、みんなも精一杯頑張ってね」

そんな言葉をクラスで語ってくれた。


自分たちが卒業して2年後に結婚・退職されたM先生は、主婦として家事に専念されていると聞いた。

きっと今頃の時期、部屋にハナミズキを飾られているに違いない。



青空に映えるハナミズキを見るたびに、M先生の笑顔を思い出す。


「私の想いを受けてください」

ハナミズキの花言葉…。


M先生の思いは今も変わらず自分の心に残っている。



hanamizuki2







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  1. 2008/04/28(月) 00:19:33|
  2. 花鳥風月
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メンタル・タフネス

【メンタル・タフネス】


hand_of_god



辛さとは

耐え忍ぶものではなく

楽しむべきもの



苦しいことを

ただ苦しんでいるだけでは

苦しみは

消えはしない

心から楽しもうとすれば

苦しみは

おのずと消えて行く



試練とは

ハードルではなく

あなたが生まれた時から

あなたの人生に組み込まれた

オプションのようなもの

だから

無理に乗り越えようとせず

その試練を

吹き抜ける風のように

感じてみればいい





どんなに辛い苦難や

厳しい試練も

いつか過ぎ去っていく

嵐のように

永遠に続くものでは

ないのだから

逆らわず

あるがままの自分で

じっと持ちこたえて




心が痛んでも

肉体が傷つけられても

あなたの魂は

決して

傷つくことはないから



心も

体も

魂も



強く

ひたむきに



たくましく

まえむきに

 

いさぎよく

したたかに










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  1. 2008/04/27(日) 17:10:53|
  2. ぽえむ
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静寂の響き

【静寂の響き】

tranquility




静寂の響き

耳でなく

魂で聴き



魂の叫び

音もなく

静寂にこだまする



音にあらぬものを聴き

形なきものを見れば



我れもまた

静寂の一部となり

闇へと消え行く




静寂という闇に

吹き抜ける一陣の

風となりぬ



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  1. 2008/04/26(土) 21:49:29|
  2. ぽえむ
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ガンプのように

【ガンプのように】

runner042508



僕はある日

フォレスト・ガンプになって

大地を駆ける



僕という人間を

縛りつけていた枷(かせ)を

解き放ち



地平線の

向こうにあるものを

ただひたすら追いかけて



風を切り

街を抜け

黙々と走り続ける



いつもそこには

風が吹いていた



やがて

僕の心は

風にさらわれ

僕の魂は

大気に同化する



母なる大地を

二本の足が捕らえる

僕は大地の一部となって

大陸を駆け抜ける



悦びに満ちて

どこまでも

いつまでも

この道が果てるところまで


季節が変わっても

変わらぬ自分のままで

永遠という一瞬を

拳に握り締めて



夢を叶えるための道をたどり

ただひとり

走り続ける



失うものなど何もない

過去も未来も

今はいらない



時間も空間も

自分の中ではひとつ



今この一瞬のために


今この一瞬を

完結させるために

ひた走る



地位や名誉や

欲望さえも捨て

無我の境地で



フォレスト・ガンプのように

無垢な心のままで


僕は走る

走り続ける





Forrest Gump Long Run, Change Your View, Attitude And Life




Forrest Gump - I Ran





Forrest Gump I Ran Video





Forrest Gump- Story Of My Life





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  1. 2008/04/25(金) 20:57:36|
  2. ぽえむ
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ひとりの時間

【ひとりの時間】
20080424021538.jpg

(Photo: Interstate Highway Route-90, Spocane, USA 1991)



仕事が立て込んでいてなかなか自分の時間が作れない。自分のために何かをする。それは今の日常では食事・睡眠・入浴・排泄といったたぐいのことだけ。趣味や娯楽を楽しむ時間を持つことになぜか罪悪感を感じることもある。

そんな時、ふとひとりになって広大な原野に佇(たたず)む自分自身を思い返してみる。360度目前に広がる地平線を追いかけた日々、あるいは砂漠の大平原にただひとり、月明かりで本を読んだキャンプの夜…。今となっては遠い昔ではあるけれど、確実に僕はそこに存在していた。

どうしようもなくひとりきり。でもひとりになることで、自分自身と対話しながら、それまで生きてきた人生を振り返り、良かったこと悪かったことのひとつひとつを吟味している自分がいた。ひとりでなければ、決してそのような時間を堪能できはしなかっただろう。孤独であるがゆえに人は強くなれる。ひとりでいることを恐れてはなるまい。

「忙しい」という字は心を無くしてしまうということを意味するらしい。時間という洪水に流されていることにも気づかずに、時間を金に替えるような毎日を送っていると、心はどこに行ってしまうのやら…。

旅にあれば、時計を見ることもほとんどなかった。腹が減れば食べ、眠くなれば眠る。そんな、原始的ではあるけれど、ゆっくりと流れていく時間を実感できる毎日がうれしかった。「自分自身のために生きること=人生」という理屈を、身を持って経験した。それもひとりでいれば自(おの)ずと理解できることなのだ。



『我々が一人でいる時というのは、我々の一生のうちで極めて重要な役割を果たすものなのである。或(あ)る種の力は、我々が一人でいる時だけにしか湧いてこないものであって、芸術家は創造するために、文筆家は考えを練るために、音楽家は作曲するために、そして聖者は祈るために一人にならなければならない』


…リンドバーグ夫人「海からの贈り物」(新潮文庫)より。


テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

  1. 2008/04/24(木) 21:20:43|
  2. 日常
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花があれば

【花があれば】
20080424021538


花があれば

花を愛でる

すべて

心の

赴くままに

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/04/23(水) 02:15:38|
  2. ぽえむ
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ラジオスターの悲劇

【ラジオスターの悲劇】




イギリスのロックバンド、バグルス。1979年にデビュー曲の『ラジオ・スターの悲劇(Video Killed The Radio Star)』が全英1位の大ヒットを記録。

いろんなアーティストがカヴァーしたり、日本のTV-CMにも登場したりして今またリヴァイヴァルヒットしている。

ジェフ・ダウンズ、トレヴァー・ホーンの二人で構成されているが、一時期二人はプログレッシヴロックバンド、イエスに在籍していた。この二人の加入がイエスファンの反感を買った結果イエスは解散。二人は再びバグルスとして活動。

ダウンズはのちにエイジアというバンドに加わる。エイジアの「ヒート・オブ・ザ・モーメント」はこの「ラジオスターの悲劇」とイントロ部分が非常によく似ているので聞き比べて欲しい。





80年代、さまざまなポップ・カルチュアの源となるべきいろんなものが次から次に生まれては消え去っていった時代。

バブル崩壊後、価値観もどんどん変遷を遂げてきた。

自分にとっては80年代はそんなに昔とは思えないのだけれど、既に20年も昔のこと。

時代を象徴するものが何であれ、いいものは長く残る。

いいものを大切にする自分でありたい。


テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2008/04/22(火) 23:17:42|
  2. MUSIC
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Live For The Very Moment

【Live For The Very Moment】


lake_tekapo
Lake Tekapo, New Zealand 1994



昼下がりの草原で

青空を眺めながら

君のことを考えている



空と大地が交わるこの世界に

僕たちはそれぞれ

ひとつの魂を与えられ

生きている



目には見えない

不思議な力で

生かされている



眩い日の光を受け

心も魂も研ぎ澄まして

今日あの空に語りかけよう



今この命と魂で

心行くまで己の生を

満喫しているって




ちょうど野の花が

与えられた命を使って

精一杯に美しく

咲いているように




今この一瞬に賭けて



輝きを放つことがなくても

曇らぬ自分でありたい



yellowstone_river
Yellowstone River, Wyoming, USA 1991





テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/04/21(月) 19:45:43|
  2. ぽえむ
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遠く離れてただひとり

【遠く離れてただひとり~All Alone Far Away From Home】
          
米カリフォルニア州クラマス河河口 1991年6月

driftwood1


誰もいない夕暮れの海岸。

曇っているせいか夕陽は見えなかった。

どんよりとした灰色の空は、見る者を重く、憂鬱(ゆううつ)な気分にしてしまう。

波は静かに、規則正しく、寄せては返していた。辺りは次第に薄暗くなっていく。すぐそばには灰色の海、浜辺の砂もなぜか灰色をしていた。

その砂の上に、大小多くの流木があちこちに死体のように転がっていて、それはまるで流木の墓場とでも言うべき光景であった。直径1㍍・長さ5㍍ほどもある巨大な、灰色がかった流木が、果たしてどこからこの岸辺にたどり着いたのか僕には知るよしもない。

寂寞(せきばく)とした風景の中で、僕はふとこの海の向こうにあるはずの我が故郷(ふるさと)のことを思いやった。

海から吹く風が肌に冷たく、僕はジャケットを羽織り、火を起こすことを思いついた。

辺りに散らばっている流木の小枝を拾い集めるのはいとも簡単なことだった。流木はどれも乾き切っていて火をつければパチパチと言う音を立てて勢いよく燃える。メラメラと燃え上がる炎をじっと見つめていると、僕の心は不思議と和(なご)むのであった。

カリフォルニア州北部、クラマス河が太平洋に注ぎ込む、その河口にあるキャンプ場。

今宵も僕は1人。キャンプファイアの夜、フォークダンスでも踊りたかったがあいにくパートナーはいない。

火があることで幾分元気づけられたものの、1人の夜はやはり長い。流木を次々と火にくべる。勢いを増した火は僕の背丈を越えるほどになり、その炎は荒れ狂ったかのように燃え上がった。バーボンウイスキー入りのホットチョコをすすりながら、冷えた体が芯まで温められるのを感じた。



僕がここにいるのにはそれなりの理由が存在する。

僕は何か「見えない力」によってここまで導かれたのだ。

僕は北米大陸横断の旅に出た。最初それを自分の意志によるものだと信じていたが、3週間ばかりたってみて僕の考え方は次第に変わり始めていたのだ。

僕のやっていることにはすべて理由がある。何か「見えない力」が、今この時間・この場所に存在する僕に働きかけ、この僕にサインを送っている。今夜、僕はそれを感じる。

今までどうして気づかなかったのだろう?

だが、今ならそれをごく自然に受け入れることができる。

この世にある全てのものから何かを学び、そこから吸収できるものは少しでも吸収し、これから生きていく自分の糧(かて)とせよ、というサインが僕には感じられるのだ。



遠く異国にただひとり、誰かが僕の心の扉を開けて、安らぎの歌を歌っている。

寄せては返す波は心地よい弦楽器の響き、燃え上がる炎は打楽器の軽やかなリズムだ。

灯台の灯りが遥か彼方にぼんやり…。

洋上には何隻かの船が往来し、淡く弱々しいその光が蛍の灯火(ともしび)のようにも見えた。


『夜は更けて ひとりの中に もうひとりいる僕』


旅人はいつか故郷に帰る日を夢見ていた。



*******



beach_at_dawn




こんやはひとり

波音につつまれて



        

種田山頭火

 
山頭火句集(四)[山頭火文庫(春陽堂)]より

Photo: A fisherman and the Pacific Coast (by Kay)
    


テーマ:自転車旅行 - ジャンル:旅行

  1. 2008/04/20(日) 15:38:58|
  2. 回想
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Take It Easy

【Take It Easy】

eagles1st


本番だからといって

緊張のあまり

ミスをしでかす


いい結果を出そうとして

つい無理をする


力みすぎて失敗してしまうこと

誰にでもあることかも知れない



肩の力を抜いて

深呼吸…

リラックス…


Take it easy, take it slow

気楽に行こう

のんびりやろうぜ


あせったところで

結果が変わるわけじゃなし


マイペース

でも確実に

着実に



背伸びなんか

しなくていいから

等身大の自分で

いればいいさ


ありのままの自分で

頑張ろうよ




*******




"Take It Easy"

伝説のアメリカン・ロックバンド、イーグルスの記念すべきファーストアルバムからのファーストシングル。

時代はビートルズ解散から2年後の1972年。グレン・フライが彼の朋友ジャクソン・ブラウンと共作したタイトル曲「テイク・イット・イージー」が大ヒット。

もともとはリンダ・ロンシュタットのバックバンドであったが、いつの間にか世界的なロックバンドにのし上がったのは、「ホテル・カリフォルニア」を始めとするその数々のヒット・チューンと、彼らの美しいハーモニーのおかげだろう。




Take It Easy / Eagles (1972年セントラルパークでのライヴ)
*デビュー直後の初々しさが残るイーグルス。オリジナルメンバーのバニー・リードンの姿も…。ランディ・マイズナーのバックヴォーカルも心地よい響き。




Take It Easy / Eagles (1994年再結成時のライヴ)
*ドン・ヘンリーもグレン・フライも丸みを帯びていいオヤジになったもの。




Take It Easy / Jackson Brown with David Lindley
*グレン・フライと共作したこの曲をジャクソン・ブラウン自身が歌う珍しいビデオ。

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

  1. 2008/04/19(土) 20:23:58|
  2. MUSIC
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USJ その2

【USJ その2】

USJ041808

 

 

新入生歓迎遠足で大阪のユニヴァーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行ってきました。

あいにくの雨でしたが、午後には上がって曇り空の下での楽しいひと時を過ごしました。

こういった遊園地的なテーマパークは、遠足ででもない限り訪ねることはないのですが、

たまにはいいものですね。 

子どもたちの笑顔を見るというのはやはり気持ちのいいものです。

今夜も寮監室詰め。生徒たちから遠足の楽しかった話など聞かせてもらっています。 

 

 

 

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2008/04/18(金) 23:23:59|
  2. 日常
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USJ

20080418141203
今日は新入生歓迎遠足。

大阪のUSJに来ています。

朝方の雨は午後には上がり、今は曇り空。

しばし憩いの時間を楽しんでいます。
  1. 2008/04/18(金) 14:12:04|
  2. 未分類
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旅について語ろう

【旅について語ろう】

北極圏への道~ダルトンハイウェイ


人生80年とも言われる昨今、人は一生の内にどれだけの思い出を心に刻むことができるのだろうか?

楽しかったこと、辛かったこと、悲しかったことなどを含め、記憶されたもののほとんどがやがて歳月とともにそのディテイル(詳細)も色褪せていき、次第に心の片隅に押しやられる。いつしか、それが本当に自分に起こったものなのかどうかも分からなくなる時がくるのだろうと思うと、妙にやるせない気分になってしまうもの。


実際、旅をしている時が一番楽しい。

毎日がドラマの連続、だが、全くのフィクションではなく、いいことも悪いことも全て現実のものとして自分自身で受け止めていかなくてはならない。


旅とは、一般の社会から隔絶された所に自分独自の世界を構築する行為でもある。

言い換えるなら、自分を主人公にしたドラマを非日常世界にいる自分自身が監督・演出しながら、同時にそれを自分の目で追っていくという作業なのだ。



旅をしながら、いつかこう言ったこともすべて単なる思い出になってしまうのだ、と考えるのはある意味で酷で辛いことだ。

出会いは別れの始まり。自分が手に入れたものがいつか失われていくという寂寞感。

愛娘が嫁いでいく瞬間を嬉しいような悲しいような思いでただじっと待っている父親の胸のうち…。

浦島太郎が竜宮城で楽しい日々を送っている時にも、恐らくそのような思いが頭を掠めていたに違いない。


だが、長旅で得た思いは単にそれだけでは終わらないということに最近気付き始めた。

蓄積された様々な想い出が自分の中で膨らみ始め、ちょうどウィスキーの原酒が樽の中で歳月とともに熟成されていくかのように、じわじわと深みのあるものに変わっていくのだ。

ひとつの出会いがまた別の出会いを導いてくれるように、ひとつの思いがまた別の新たな思いを導く。

物理的・精神的な連鎖反応がそこには起こり得るのである。



旅を続けるという行為は自分に対するチャレンジでもある。

自分にどれだけのことができるのか、自分に何が必要なのか、自分は一体何者なのか…?

そんな疑問を胸に、次から次へと移動を繰り返していく中で新しい出会いと発見を繰り返し、自分自身を見つめなおしていく。自分がそこに存在する理由を求めてさらに街から街へ…。

今一瞬を生きることの意味とその尊さを、自分の心と身体で実感する日々…。



平凡な毎日を生きながら、私たち自身も何か大切なことを見過ごしてはいないだろうか?

一見平凡に見える毎日の中にも、目には見えないのだけれど自分にとって重要な意味を持つ何かが隠されていて、そのことに気付かないまま、ただ漠然と一日を送っているのではないか?

ありふれた日常といいながら、その実よくよく注意してみれば、いろんな出会いや発見がその中に含まれているということに気付くかも知れない。

今日という日が二度と自分のもとには帰らないものだということを真に悟っているのであれば、今日と言う日を、ひいては今を生きる自分を、もっと愛し慈しむべきなのだろう。




旅はよく人生に例えられる。

旅は確かに人生の縮図だ。が、本当はこの人生こそが最も偉大な旅であり、

その主役となるのが自分自身という旅人だということを肝に銘じておきたい。



自分自身の旅を心行くまで楽しもう。

旅の終りはいつか必ずやって来るだろう。

その時、本当にいい旅だったと心から言えるように、今一瞬という時間を大切にしたい。



「今」という時間がやがて「過去」となり、「今」が「未来」を創る。

誰だって必ず後悔はする。

それが人生だ。だからこそ、後悔すべきことを最小限にとどめておくためにも、

「今」が「過去」になる前に、自分にできることをやれるだけやっておくべきではないのか。


「夢が有れば素晴らしき哉我が人生」


Pat Metheny/Lyle Mays - A Map of the World/In Her Family



テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

  1. 2008/04/17(木) 20:07:58|
  2. 人生論
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何くそ!全力!!

【何くそ!全力!!】

鶴岡100キロマラソン(1987)


「不屈の精神」というものについて考える。

何があっても打ちのめされない強さを持った人間は、いつか必ず成功を勝ち取るだろう。ちょっとやそっとのことでくじけたり愚痴をこぼしたりしている内は、まだまだ人間が甘いのである。自分に対する厳しさを持ち、自分を律することのできる人間になろう。

何年か前に、年間最多安打262本を記録したシアトルマリナーズのイチロー選手は、記者団から野球少年へのメッセージを求められたときに、こんな風に答えている。

「こちらにきて思ったのは、体が大きいことにそんなに意味はない。僕は大リーグに入ってしまえば一番小さい部類です。でもこういう記録を作ることもできた。大きさや強さに対するあこがれが大きすぎて、自分自身の可能性を潰さないで欲しい。自分自身の持っている能力を生かせれば、可能性はすごく広がると思う」

可能性とは自分の目には見えないものであっても、いつか起こりうるもの。チャンスである。

チャンスはいかにしてやってくるのか。チャレンジである。できる・できないは別にして、まずは挑戦することなのである。一度や二度やってみて失敗したからと言ってあきらめないことなのだ。

「もうダメだ」と自分で勝手に限界を作ってしまったのでは可能性はそこで消えてしまう。チャンスをモノにするためには常にチャレンジし続けることが必要なのだ。

できなかったことで言い訳をするのは見苦しい。努力を怠ったことを省みず、いろんな理屈をこねくりまわして、チャレンジすることを断念してしまう者がいる。やりもしないのにできないと決めつけてしまうことの見苦しさよ。

イチロー選手がここまで頑張れたのには理由がある。彼にチャンスとチャレンジを与え続ける原動力となっているもの…それは「現状打破」「何くそ」と思う気持ち、加えて「自分ならできる」と可能性をひたすら信じ続け「全力」でことにあたること。

「なにくそっ!まだまだ俺なんてこんなもんじゃない!俺はできるぞ!俺は負けない!勝てるんだ!」

弱い自分の弱さに気づいた時、「もっと強くならねば…」と思えるのであれば一人前。

「どうせ俺なんか…」と思って卑屈になって諦めてしまうようでは半人前。ダメ人間を作るのは自分自身。周りの誰がどう言おうと、「自分はこうなんだ」とはっきりとしたヴィジョンで自分自身を見つめているかどうか。

今の自分を信じること。そして今の自分を越えようと常に努力をし続けること。失敗の連続にあろうとも、それは自分に対する試練だと受け止める。

打たれても叩かれても、めげない・へこたれない。踏まれても踏まれてもすくすくと伸びていく雑草のように…強く、前向きに…。

可能性を伸ばすためには、今いる自分をありのままに受け入れ、今ある自分をとことん信じることなのだ。

「ああ、できるとも(Yes, I can.)」

自分にそう言い聞かせ続けることで、いつか必ず不可能(can't)は可能(can)に変わる・変えられる。

ひたむきに・前向きに…

イチローと誕生日を同じくする自分にも、きっと何か素晴らしい変化が訪れんことを…。


テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2008/04/16(水) 23:24:31|
  2. 哲学
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春爛漫

【春爛漫】

azalea041508



日中の気温が20度を上回るといよいよ春爛漫。

このエリア(三重県伊賀市)はやはり季節がスローペースで進んでいるので、

今桜も見ごろを過ぎて落花盛んの状態なのです。

朝、寮の裏山を走ってたら、既に山つつじが咲いていていました。

桜…つつじ…あじさい…と季節ごとの花が芽を楽しませてくれています。

うれしいことに自然がいっぱいあることで癒されているんですね。



先週は一日の平均睡眠時間が3時間あまり。

一週間で20数時間しか寝ていないことに気づきました。


昼食後とか会議中は死にそうに眠いのですが、不思議なことに、夜中1時過ぎまで仕事して、

帰ってシャワー浴びて、午前2時ごろ布団に入って、よく眠ったなと思って目を覚ますのが午前4時半。

普通に起きて5時半ごろ出勤。

6時ごろに寮の勤務が始まって、それから夕方6時まではほとんど動き続けます。

唯一トイレと食事の時間が自分の時間。

単語や熟語のテストを作ったり、課題のチェックをしたり、こまごまとした事務仕事が大半です。

英語の教師でありながら、英語に関わる時間は授業時間と教材研究の時間のみ。

教材研究も、悲しいことに、寮やクラブやその他の仕事に追われて十分にできていません。


新しい時間割…1週間に14時間の授業と2時間の総合学習、1時間のホームルーム、会議が3つ。

特に木曜日は一番タフでハードな日。6コマ中5コマが授業。

しかも6年生(高校3年生)のあるクラスの英語R(週4時間ある)が3つも入っている日。


頑張る自分をほめてあげたいけれど、弱い自分にならないために、自分に負けないように、

ひたすら気合で勝負。

ひるまず、たゆまず、弱音を吐かず、マイペースで頑張るしかありません。


1週間に120~130時間働ける体力・精神力を身に付けておけば、

どんな辛いことも乗り越えていけるというもの。


負けません、何があっても…。

頑張れ、自分!


テーマ:頑張れ自分。 - ジャンル:日記

  1. 2008/04/15(火) 21:47:56|
  2. 日常
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Winners~勝利者

【Winners~勝利者】

desertrun


Winners must have two things;
       
definite goals and a burning desire to achieve them.

       
勝利者はふたつのものを持たねばならない;
        
はっきりとした目標、そしてそれらを成し遂げようとする

燃えるような情熱である

 

*******

 

モチヴェイションが低下しそうな時に、まず何のために、

今そのことに取り組んでいるのかを考えなければならない。

事務的に、義務的に、仕方なくことにあたっていれば、

当然満足のいく結果は望めない。

 

全身が熱く燃え上がるような思いを胸に、

今自分が頑張らなければならないことに全力を尽くそう。

悔いを残すことのないよう、

持ちうる力を思う存分発揮しよう。

 

(Illustration: desert run by Kay.T)


 

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2008/04/14(月) 23:50:46|
  2. 語録
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動と静

【動と静】

pacific_coast


高く波立つ海と

静かな入り江

長い旅を続けて

ぽつんと浜辺に寝そべる流木と

海岸を思う存分に駆け回る犬



動きとはエナジーが形になったもの

しかし、動かぬものの中にも

エナジーは隠れている



蕾のままの桜や

眠っている赤ん坊

夜明け前の東の空

風もなく止まっている風車

立ち止まって物思いにふける老人




静かな中にも

沸々と沸き起こるものがある

目には見えないけれど

分かる人には分かるものがある




いつも内に潜む激しいエナジーを

感じてもらえる人でありたい





(Photo: Pacific Coast, Northern California 1991)


テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/04/13(日) 19:58:10|
  2. ぽえむ
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桜 Part2

【桜 Part2】

cherryrunner

 



桜咲く 笑顔の君の 愛らしさ 赤らめた頬も 輝いている

 

*******

 

 

4月第3週に入る。

新学期がスタートしてちょうど1週間。

慢性の睡眠不足でいつも目がしょぼしょぼ。

顧問をしているテニス部の公式戦の付き添いで土日とも津市内の県立高校へ。

車の運転がいつも辛い。

今夜は宿直。

新入生たちがようやく寮生活に慣れてきた。

期待と不安が交錯する中、まずは仲間作りから。

まともに中学校に行ってなかった生徒たちもたくさんいるし、

人間関係のトラブルを抱えて他の学校から転校してきた生徒もいる。

寮生活を通じて社会性や協調性を学び、何とか社会にうまく順応していってもらいたい。

幸い上級生たちがよきサポーターとして下級生たちの面倒を見てくれている。

ちょうど自分たちが新入生だった時に、いろいろと支えてきてもらったように、

その恩返しの意味も込めて、今下級生たちを育て上げようとしてくれている。

夜の巡回…生徒たちの部屋を懐中電灯を持って見て回る。

すやすやと眠る中学生たちの寝顔…。

健やかに育てよと思わず親の気持ちになってしまう。

100人あまりが生活するこの寮は、自分の家であり、生徒たちはみな自分の子ども同然なのだ。

この子らの未来が素晴らしいものになりますように…。

 

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/04/12(土) 00:13:58|
  2. ぽえむ
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友達を作ろう

【友達をつくろう】

nightsky


友達の友達は皆友達である

友達をたくさん作ること

それが不老不死の道でもある


Share your friends, it is a way to reach immortality

ネパールのトーテムタントラから)

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2008/04/11(金) 23:27:25|
  2. 語録
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My Foolish Heart

【My Foolish Heart】

桜の花びら



薄紅色のハート 水面(みなも)に浮かび 

 

揺れ動く 愚かなる 我が魂

 

 

 






テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/04/10(木) 23:25:18|
  2. ぽえむ
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ダンを偲んで

【ダンを偲んで】

danplayingpiano



"You've got to just follow your heart and do your best work," he said.

"For better or worse, I have followed my heart.

There is no doubt in my mind or heart that everything I've done

 is exactly what I intended to do."


「自分の心にただ忠実に、そして自分ができる最大限の取り組みをすることだ。

良かれ悪しかれ、自分は自分の心の赴くままにやってきた。

自分の心の中では、自分がしてきたことは自分が意図してきたことそのものである

ということに何の疑問の余地もない」



ダン・フォーゲルバーグは、2007年3月24日に56歳の生涯を閉じるまで多くの佳曲を残してくれた。

彼のアルバムを最初に耳にしたのは、フルートのTim Weisbergとのコラボレーションアルバム"Twin Sons of Different Mothers" だった。

時は1978年、自分が高校3年生の頃。ロックとフュージョンをクロスオーヴァーさせたような音楽が印象的だった。

ダンはギター、ピアノ、シンセサイザー、キーボード、パーカッションと一人で何役もの楽器を担当。マルチレコーディング(多重録音)の技術も優れたものがあった。



jacket



彼の歌が優れている理由として、メロディの素晴らしさだけでなく、そのシンプルでロマンティックな歌詞もあげられる。

時には歌にドラマがあり、彼が持つ宇宙観や自然観というものが、至る所ににじみ出ている。それは、派手に主張こそしないけれど、ある意味で彼の哲学となっているのかも知れない。


代表曲のひとつ“LONGER”はラヴバラード。



愛しい人への思いの深さを彼らしく律儀に、かつ丁寧に語っている。
どれだけ言葉で説明しても、その募る思いは語り切れないのであろうけど…。


邦題「懐かしき恋人の歌(Same Old Lang Syne)」はミュージシャンになった主人公が、昔の恋人と再会し、しみじみと懐かしい思いに浸るドラマが歌の中で完結する。クリスマスソングとしても定着した感がある。





誰にでも起こりうるような物語が彼の言葉で淡々とつづられ、時には胸をときめかせ、時には涙を流してしまう。ごく普通の人間(=ordinary people)の気持ちを見事に代弁してくれるのが彼の歌なのかも知れない。



「バンドリーダーの贈り物(=Leader of the Band)」では、楽団のリーダーを務める彼の実の父への思いを語っている。



Living Legacy(=生ける遺産)として、ダン自身も多くのファンに語り継がれることだろう。



"Run for the Roses(バラに向かって走れ)"の歌詞の中で、ダンは

It's the chance of a lifetime in a lifetime of chance...
(生涯のチャンスであり、チャンスにかけるための生涯…)

と語っている。賭けるべきものがあるならば、生涯を懸けてでもチャレンジすることの必要性をアピールしている。





彼の歌に何度も涙を流した。

学生時代に失恋をして、誰をも信じられなくなった時、彼の歌に耳を傾けた。

純粋な気持ちで人を愛していたのだろうかと、思わず自分に問いただすことになった。

 

「ビリーヴ・イン・ミー」で彼は歌う。

「信頼というものは言葉で語られるだけのものじゃないんだ。その愛が本物なら決して間違った方向には進まないものだよ」




「ゴー・ダウン・イージー」



クロスカントリースキーを履いて颯爽と雪原を走る彼の姿が素敵だ。

「のんきに構えているなんて決して簡単なことじゃないさ…」と彼は力説する。




人生哲学を語ったものの中には"There's A Place In The World For A Gambler
"がある。



ギャンブラーにとっての場所がこの世界にはある…

There's a light in the depths of your darkness...Let it shine...

(君の暗闇の深みの中に一条の光が差している…輝かせてみるがいい)

人生はいちかばちかの賭けなのだ。当たるか外れるかは分からない。

当たると思って賭けなければギャンブルは成功しないということ。



「ハート・ホテルズ」はダン自身の心象風景。決して誰も訪ねてくることはない自分自身という空虚なホテル…。




30年にわたる彼のミュージシャンとしての生涯はいつまでも語り継がれることだろう。

ダンは、彼を愛して止まない多くのファンに心の中にLiving Legacy(生ける遺産)として生き続けるのだ。


今改めてダンの冥福を祈ろう。


テーマ:お気に入りアーティスト - ジャンル:音楽

  1. 2008/04/09(水) 23:14:45|
  2. MUSIC
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はじまり

【はじまり】

nyugakushiki



まっ白なキャンパスに

思い思いの絵の具で

絵を描くように

今いろんなものが新しい



真新しい心で

出会いと発見を

思う存分楽しめ若人たち




*******



今日は入学式でした。

112名の新しい仲間がやってきて

学校もリフレッシュ。

これからはじまるさまざまなドラマ…。

ドキドキが

ワクワクに変わる

ちょっとした冒険を

ぜひとも楽しんでもらいたいものです。


テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/04/08(火) 23:28:03|
  2. ぽえむ
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桜色舞うころ

【桜色舞うころ】

mugen




桜が一気に咲き始めたと思ったら、この雨。

しかも激しく強い雨と風。

花びらは必死になってこの嵐を持ちこたえようとしている。

明日は入学式。たくさんの新入生がやってくる。

どんな出会いが待ち受けているのだろうか。

新入生たちは期待と不安とが入り混じる複雑な気持ちの中、

学校の門をくぐってやってくる。

満開の桜のように、華やかな気持ちでお互い出会えたらいいな…。





「桜色舞うころ」 by 中島美嘉




テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2008/04/07(月) 22:20:35|
  2. 日常
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カタルシス~浄化

【カタルシス~浄化】

runner124



朝の平原を走りながら

心地よい日の光を浴びて

意味もなく泣いてみたり

訳もなく泣けてきたり



美しい風景に

素晴らしい音楽に

感動的な絵画や詩歌に

心の琴線が響く



時に人は

心を浄化するべきなのだ



涙は心の汗

涙を流すことが

心を美しく

汚れのないものに

してくれる


赤ん坊は

一生懸命に泣き続けることで

いつまでも純粋で

ありつづけようとする


うれし涙は

喜びにむせぶ時

高ぶる心を

クールダウンしてくれる



感動がピークに達する

抑えられないほどの

激しい感情に

とめどなくあふれる涙


涙がしょっぱいのは

全ての生命体が

海から誕生した証



だとすれば

真っ赤な血は

むやみやたらに

流すべきものでもない

生命(いのち)の涙

全身をよどみなく流れることで

人はアクティヴに

生き生きとしていられる



カタルシス

心のよどみもわだかまりも

すべて洗い流して



イノセンス

自らのけがれを取り除き

生まれたままの心で

生きていければいい



生まれたままの魂で

生きていけばいい





Music: "Isle Au Haut" by Dan Fogelberg from No Resemblance Whatsoever with Tim Weisberg.


*追記:

大好きだったアーティスト、ダン・フォーゲルバーグが去年、前立腺ガンのため56歳で亡くなっていたということを今日初めて知った。

アメリカ横断自転車旅行中に彼が暮らしているコロラド州ボウルダーまで訪ねたことがあった。

彼に会うことはできなかったが、彼のことを古くから知っているという人物に会って話を聞くことはできた。

自然をこよなく愛し、常にピュアでイノセントな生き方を求めたアーティスト。

彼の歌に心を癒される機会も多々あった。

あまりにも早すぎる彼の死に、それも1年近く経ってから知らされたことに、驚きと悲しみが一度に自分を襲った。

今夜は彼のアルバムを一枚ずつ聴きながら、彼の冥福を心から祈りたい。

合掌







テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2008/04/06(日) 09:40:57|
  2. ぽえむ
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LIVE~生きる・生活する

【LIVE~生きる・生活する】

runner130


寝たり食べたりしているだけでは

単に「体」で「生活している」だけに過ぎない。

何かを考えたり、感動したり、

「心」と「魂」を伴ってこそ「生きている」と言えるのである。

心も体も精一杯動かすことで、生きているということを実感しよう。

魂が喜ぶ生き方をすべきなのだ。

 

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2008/04/05(土) 17:39:14|
  2. 人生論
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強さ

【強さ】

mugen


僕が求めているのは

僕が求めている強さというのは

勝ったり負けたりする強さではないのです。

外からの力をはねつけるための壁が欲しいわけでもない。

僕が欲しいのは、外からやってくる力を受けて

それに耐えるための強さです。

不合理さや不運や悲しみ…

そういったことを

静かに受け入れて、

耐えていくための強さなのです。

 

(Illustration "mugen" by Kay.T)

 

 

テーマ:自分らしさ - ジャンル:ライフ

  1. 2008/04/04(金) 21:15:23|
  2. 人生論
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自転車通勤

【自転車通勤】

20080403192213

 

4月に入ってから自転車通勤を再開。

わざと遠回りして片道6キロ。

この近辺は自然がいっぱいで、いろんな発見があります。

ガソリンは一時的に値を下げていますが、極力車に頼らない、

地球環境に優しい生き方を実践したいものです。

 

 

テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

  1. 2008/04/03(木) 19:22:13|
  2. 自転車
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ブログ開設2周年

【ブログ開設2周年】 

kaysblogposter


ないものを嘆き悲しむよりも 

今あるものを心から素直に喜べること



*******



今日は我がブログ(KAY’S BLOG)の2周年記念日。

2006年4月2日に楽天ブログを始めて、今年1月にFC2ブログに移転。この2年間ノンストップでブログを更新しつづけて来た。

その楽天ブログの一番最初に書いた記事が上のことばだ。


新年度がスタート。

いろいろと多岐にわたる複雑な仕事が次から次に舞い込んでくる。

軌道に乗るまではとにかく必死になって頑張るしかない。



今年もまた高校3年生の担任を引き受ける。

男子寮の寮監、テニス部顧問、生徒募集に関わる企画広報室所属、そして校内で一番多忙な英語科…。

さまざまな部署でいくつもの顔を持ちながら、うまく切り換えていかねばならない。



ストレスを溜めるだけの仕事では意味がない。

ひとつひとつこなしていくことで、達成感や充足感を得られるようにしていくのが理想だ。

不平不満を言い出したらきりがない。今ある状況からプラスになるものも引き出していけるように…。

頭を使い、気を遣い、体力を使う。



口はコミュニケーションのために使うものであって、文句を言うために使うものであってはならない。

2008年度、良き一年としよう。

 

(Photo:KAY'S BLOG 自作ポスター)


テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

  1. 2008/04/02(水) 20:13:47|
  2. 日常
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  4. | コメント:12
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。


2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

現在まで3つの大陸で16,637キロ走破。残り三大陸で23,363キロを走ることになる。

東日本大震災から3日後に「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。

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