【It's For You ~ 君にこそ】
あるがままの
自分を
捧げよう
君にこそ
Here's what
I really am
It's for YOU
Pat Metheny: It's for you
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飾らぬままの
偽りのない自分で
あなたを愛せたら…
テーマ:YouTube Music Video - ジャンル:音楽
【高校野球】
高校野球県予選の応援に行ってきました。
残念ながら二回戦敗退でした。
担任をしている生徒が先発のエース。
試合が終わって…
「勝てなくてすみませんでした」
のひとこと…。
流した涙は、きっと心の汗だったに違いありません。
【The Secret Of Movin' On】
ふと弱気になって
「どうしよう…」
と思ってしまうこと
誰だってあるよね
誰かに相談して…
「いやいや
こんなことくらいで
悩んでちゃだめだ」
てなふうに
よけいに悩んでしまったり
時には
押し切り型の人生が
うまくいったり
またある時には
慎重すぎるくらいに
慎重であることを求められたり…
何もかもがうまく行かない…
そんな時もあるさ
長い人生なんだから
だから結論…
「すべて最後はうまく行く」
そう考えていた方が
いいんだろうね
だって
そう考えた方が
楽だもん
違うかい?
"The Secret Of Movin' On" by David Pack
【Against the Heat~暑さとの闘い】
もともと暑さには強い方で、真夏のスポーツトライアスロン(鉄人レース)をやっていたので、炎天下、たとえ30度を越えるような中でも走っていたし、今もエアコンを使わない生活(職場でも家でも)を実践している。
それでも、熱地獄にとことん苦しめられたことが過去に2回ばかり。
ひとつは、1990年の京都~東京523キロを11日で走った東海道行脚の旅。
暑さのために何度か倒れかけた。
エアコンの効いた郵便局のソファに寝かせてもらって5時間くらい過ごしたこともある。
完全な熱中症だった。汗も出ないくらいシヴィアな状態だった。
「あのぅ、救急車呼びましょうか?」
と局員の女性に言われたが、
「いえいえ、大丈夫ですよ。ご心配なく」
と断って再び走り出す。
足のマメが初日で7~8箇所潰れてえらい目に遭うし、デイパックを背負っていたので肩から胸にかけてベルトで擦れて皮膚がただれてしまい、そこに汗がしみて痛くてたまらない。
この11日は「行(ぎょう)」以外の何物でもなかった。
3日目に名古屋に到着した時点でリタイアするつもりだったのが、修行僧になったつもりで意地で走り切って、その無茶がたたり体調を崩してしまうことになる。
慢性疲労症候群ともオーヴァートレーニング症候群とも言われ、自律神経失調症にも近い状態になって、しばらくトレーニングができなくなった。
その翌年、1991年、自転車でアメリカ横断の旅に出る。
もう一つは1995年のオーストラリア横断自転車旅行。
1200キロに渡るナラボー平原、木も生えぬ砂漠のハイウェイを黙々と走り続けた。スタートして間もない頃に45度という熱波に見舞われる。気温が45度でもアスファルトの路面は50度くらいあったのだろう。実際にアスファルトが溶けかけて柔らかくなっていた。
18輪トレイラーにはねられて白骨化したカンガルーの死体、その死体に群がるハエの群れ…。
「水がなければ死ぬ…」
そんな風に、自分自身もしばしば死の恐怖を感じながら旅していた。
とにかく生き続けるためには必死でペダルを回し続けること。後戻りはできないのだから、前進するしかない。向かい風に阻まれ、灼熱の砂漠を無我夢中で走りながら、僕はとことん「生きること」にこだわり続けた。
暑さが問題なのではない。暑さに負ける己の弱さが問題なのだ。
といいつつもこの暑さはやはりこたえる。
歳のせいにはしたくはないが、47歳という年齢をそろそろ受け入れなければならぬ時期なのだろうか…?
【オリビアを聞きながら】
オリビア・ニュートン・ジョンが再婚、米国人企業家と=報道2008年7月10日
[キャンベラ 10日 ロイター] 英国生まれでオーストラリア育ちの歌手兼女優、オリビア・ニュートン・ジョンさん(59)が先週、再婚していたことが分かった。オーストラリアのメディアが伝えた。
デーリー・テレグラフ紙によると、相手は米国人企業家のジョン・イースターリング氏(49)で、米カリフォルニア州マリブにあるニュートン・ジョンさんの自宅で結婚式を挙げた。招待客が独立記念日のバーベキューパーティーと思って出向いたところ、結婚式だったという。
2人とも環境問題の活動家で、昨年交際を開始。ニュートン・ジョンさんは2度目の結婚。最初の夫とは1990年代半ばに離婚、その後2005年には9年間交際した恋人が釣りに出たまま失踪(しっそう)する出来事もあった。
ニュースソースはコチラ
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あのオリビアがもう還暦前とは…!?
ちょっとしたショックである。
中学1年生の頃に彼女の存在を知った。
「そよ風の誘惑」がヒットしていたのもその頃のこと。
杏里で有名な「オリビアを聞きながら」のオリビアが何者か知らなかった者もいるだろう。
つい最近彼女のベストアルバムを買った。
30数年前のあの頃の彼女の歌声に思いを馳せてみる。
懐かしくもほろ苦い数々の思い出…。
還暦前になってまだ恋をしている彼女は立派だ。
環境問題の活動家たちは、自分たちの恋愛環境についてもきちんと考えているのだ。
いい恋愛がしたいものである。
杏里「オリビアを聞きながら」
→ 私が愛した歌姫たち3
【眺望は一つ】
There are many paths to the top of the mountain, but only one view.
---Harry Millner
山頂にたどり着く道はたくさんあるが眺望は1つだけ
---ハリー・ミルナー
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昨年の夏、富士山に登った。
1984年にマウンテンバイクで登頂して以来二度目の富士登山であった。
いくつかのルートが富士山頂に行くのに用意されている。
素人でも手軽に登れる3000m級の山ではあるが、天候が荒れていれば
まともに前も見られないほどの嵐になる。
酸素が希薄なために、高山病にも気をつけなければならない。
しかし、苦労をして登り得た富士山頂剣ヶ峰(3776m)からの眺めは最高である。
日本一、あるいは世界一と言ってもいいほどの眺望なのだ。
山頂からの眺めを楽しみにして登る富士登山、
登る過程を楽しみながら、今年もぜひ訪ねてみようかと考えている。
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成功にたどり着く方法はさまざまであっても、成功する自分は一人。
成功した自分を思い描きながら黙々と努力を継続していくべきなのであろう。
含蓄のある言葉である。
それともアイスクリーム…?
【上質のJAZZを聴く】
Antoine Herve / INSIDE
このアルバムの中の5曲目
"Just Live To Tell the Tale"がお薦め。
こちらのページで試聴できます。
Michel Bisceglia / INNER YOU
2曲目"Out To Sea"がお薦め。
MySpace Music Michel Biscegliaのページ で試聴できます。
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heart.さんのブログ「やさしくたくさん英語学習 」
で以前紹介されていた2枚。
"INSIDE"の方は、ずっと在庫切れの入荷待ちで先日ようやくamazonから届いた。
"INNER YOU"も入荷待ち。どちらも日本では決してメジャーなアーティストではないのだが、
マニアの間では評判が高い。生産部数も限定されているのだろう。
ある程度売れればまた売り出すのかも知れない。
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Antoine Herve(アントワーヌ・エルヴェ)
ピアニスト、作曲家、指揮者、プロデューサー。
1959年1月20日、フランス、パリ生まれ。ピアニスト、作曲家、指揮者、音楽監督、プロデューサーと幅広い顔を持つ。詳細はコチラを。
彼にとって3枚目のソロアルバム。ユーロピアン・ジャズに共通した透明感あふれる作品。
その新鮮でみずみずしい音は、高原の朝、目覚まし一番に聴いてみたくなる。
自身の一番良い音を出そうとするソロならではの良さが作品全体に感じられる。
ジャケットのセンスのよさも抜群。2日前に手に入れて以来、何度も聴き返している。
音楽に心動かされる心地よい時間を今も満喫させてもらっている。
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Michel Bisceglia(ミシェル・ビチェリア[ビセリアとも?])は1970年生まれのイタリア系ベルギー人。
6歳から10数年間はクラシック・ピアノで卓越した技巧を身につけた。
ビル・エヴァンス、レニー・トリスターノ、キース・ジャレット、そしてモーツアルト、ラフマニノフ、
ストラヴィンスキーに感化されたという彼の音楽性にはやはり際立つものがある。
そのテクニックと曲作りは、素人でも一度耳にすれば十分に分かるだろう。
透明感あふれるジャズ・ピアノが耳に心地よい。
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ヨーロッパのジャズも幅が広く奥が深い。
私は決してジャズ評論家ではないので偉そうなことは言えないのだが、
音楽はフィーリングで聴くものだと思っている。
感性が感性を揺さぶる現象が芸術であると信じている。
眼で、あるいは耳で、あるいはハートや魂で感じられるもののすべてを堪能したい。
Author:KAY(高繁勝彦)
走る旅人:アドヴェンチャー・ランナー、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー、 YAMANOVAコーヒーアンバサダー、ARUCUTO一本歯下駄アンバサダー、旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。
大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。妻はミュージシャンでかつてぴよぴよ名義で「らんま1/2」エンディングテーマ「虹と太陽の丘」を歌っていた。
楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト 「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」と“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。 プロフィール詳細はこちら。
二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅、「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。
2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。 2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。
2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。 2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。
2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。2018年5月「九州一周ランニングの旅」で約900キロ走破。
2019年夏にヨーロッパ続編となる「PEACE RUN 2019 ヨーロッパランニングの旅PART2」を予定している。
2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。
2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。
2014年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。 講演・セミナー・取材などの問い合わせ・依頼は下のメールフォームでお願いします。
ご意見・ご感想お待ちしております。
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PEACE RUNテーマソング “Go The Distance”収録
PEACE RUNサポートソング “My Goal”収録