【夢は世界へ】
間寛平:「人力で世界一周」人類初挑戦
2年かけマラソンとヨットだけ 12月に出発
お笑い芸人の間寛平さん(59)が、ランニングとヨットという人力と風力のみで世界一周するプロジェクト「アースマラソン」に挑戦すると31日、発表した。今年12月から2011年3月までの約2年をかける世界初の試み。全3万6000キロの行程になるという。同日行われた会見で間さんは「東へと出発するので、世界一周して必ず西から帰ってきます。東から帰ってくる(リタイアする)ことはありません!」と意気込みを語った。
間さんの所属事務所、吉本興業の100周年記念企画の一環。12月17日に大阪を出発して千葉県鴨川市からヨットで太平洋を横断し、米ロサンゼルスに到着。そこから約4カ月走りぬきニューヨークからヨットで大西洋を横断してポルトガル・リスボンに到着。リスボンから中国・青島までの1万3900キロを約1年以上かけて走り、10年11月から11年3月までの間にゴールの大阪に到着するという計画になっている。ランニング2万キロ、ヨット1万6000キロの計3万6000キロの道のりで、1日平均50キロを走る予定。
間さんはこれまで、ハワイ・ホノルルマラソン17回完走、日本テレビの24時間テレビで200キロ完走、ギリシャのスパルタスロンで246.3期ロを走りぬくなど、さまざまな長距離走に挑戦していることでも知られている。3年前に「ばっと(企画が)頭の中に降りてきて、これはやらなあかんと思った」ときっかけを語った間さんは、1000キロ以上の走り込みのほか、忙しいスケジュールの合間を縫ってヨットスクールにも通い、世界中でヨットが借りられる資格も取ったという。期間中は日本に戻らず、特設サイト上にブログや画像、動画などを随時掲載していくという。
(毎日jp 2008年8月31日)
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50になっても60になっても、70でも80でも、冒険し続ける人がいる。
エヴェレスト登頂の三浦雄一郎さんやヨットで太平洋横断の堀江謙一さんもしかり。
間氏とはホノルルマラソンで数度お目にかかったことがある。
走りながらも、ファンからねだられると「かい~の」とか「アヘアヘアヘ」を連発。
そうかと思えば真剣な表情で走っておられたり…。
ギリシャのスパルタスロンは、自分が20代後半で真剣にチャレンジを考えたレース。
世界一過酷と言われ、完走率も世界一低いとされた究極のウルトラマラソン。
空気が乾燥した地域で気温差も激しく、標高1000mを越える峠がいくつかあって、さそりや蛇が出る危険な箇所もあるとか…。
日本人の参加も回を重ねるごとに増えてはいるが、完走者の数はそう増えてはいない。
間氏も何度か完走できずに撤退したこともあったようだ。
今回のこのアースマラソンも、36,000キロというケタ外れに長い距離を、2年もかけて走ろうと言う。走っているさなかに間氏は異国で還暦を迎えるのだ。
自転車では横断したことのあるアメリカ大陸を、いつかランニングで走りたいと考えていた。
直線距離で5000キロ。1日あたり50キロ走れば3ヶ月あまりで完走できる…。
ただそれは単純な計算に過ぎない。途中には砂漠もあるし、大平原では風も吹くだろうし、竜巻だってあるかも知れない。ハリケーンに出くわすこともあるだろう。自転車で走っていた時にも、大自然の驚異を全く経験しなかった訳ではない。
誰かがチャレンジして成功すれば、自分だってできるかも知れない…そう思うのが自然だ。
同様に、誰かがチャレンジするなら自分にもできる…そう思いたい。
チャレンジできるのは生きている内。
一生に一度、夢をかなえるためのチャンスを与えられたら、そのチャンスに賭けるべき。
チャンスを逃して後悔することはあまりにも悲しい。
24時間テレビでエドはるみさんが113キロを完走したという。
たまたまそれと日を同じくして今日、間氏のニュースを知った。
氏の健闘を祈るとともに、自分にとっても「いつか必ず…」という意志を再確認した次第である。
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テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行
- 2008/08/31(日) 22:56:06|
- 旅・冒険
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【きのこは続くよ】
きのこは
続くよ
どこまでも
きのこの果てには
一体何が
あるのかな?
きのこの国が
あるのかな?
きのこ王子や
きのこ姫には
会えるかな?
テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学
- 2008/08/30(土) 19:53:32|
- ぽえむ
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【きのこの行進 2】
きのこと
きのこの子と
きのこの子の子と
のこのこのこ
のこのこのこ
楽しいな
テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学
- 2008/08/29(金) 06:06:08|
- ぽえむ
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【天国に行った伊藤さんへ】

天国に行った伊藤さんへ
異国の地アフガンで
突然凶弾に倒れられた無念さを
どう言葉で表現できるのでしょうか
あなたは
「アフガンの土になる」
そんな意志を持って
現地に向かったのでしたね
4年と8ヶ月もの日々を
アフガンに暮らす人々のために捧げ
地元のために農作業で汗を流し
地元の子どもたちと戯れ
日々生き生きと
暮らしていたことでしょう
最初は言葉にも不自由していたのに
すぐに日常会話ができるだけの言葉を身につけ
砂漠化している土地を潤そうと土と戯れ
空腹で困っている人たちに
少しでも食べることができる環境をつくろうと
日々ひたすら汗を流し続けた
そんなあなたの健気な努力を思えば
食べるものにも困らない
生活の中で不自由と感じるものがほとんどない
至れり尽くせりの環境で暮らしている
自分自身が不甲斐なくて仕方ありません
できるものなら
自分がアフガンに
行くべきだったのでしょう
日本人・アフガン人といった仕切りを取って
同じ惑星に住む地球人として
困った時には
助け合わなければいけないということを
あなたは痛切に感じていたのでしょう
あなたの遺志を継いで
多くの人々が
アフガンに向かって
少しでも平和に
安全に
地元民のために
貢献してくれるはずです
武力ではなく
愛の力で
人々の心を
とらえられるということを
あなたは自分の命を呈して
教えてくれました
私も
アフガンに行ってみたくなりました
あなたがそれほどまでに
愛すべき土地ならば
私も
きっと
愛することができると思います
アフガンの人々と
アフガンの自然を
自分の宝物として
大切に思うに違いありません
あなたは天国で
そっと
やさしく
見守っていてください
あなたの思いが
形を変えて
きっと
かなうはずですから
合掌
*アフガニスタンにNGO職員として派遣され、
テロリストの凶弾に倒れた伊藤和也さんへ手紙をしたためました。
伊藤さんの冥福を心よりお祈り申し上げます。
テーマ:言の葉 - ジャンル:その他
- 2008/08/28(木) 13:17:26|
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【平和への祈り】

お願いです
誰も拉致しないでください
お願いです
誰の命も奪ったりしないと
約束してください
なぜなら
あなたが拉致して
あなたが命を奪った人は
あなたと同じ
名前があって
命があって
同じ地球という惑星に
暮らしていた人
異国の地で
想像を絶するような
恐怖に脅かされ
生きて帰らぬ人となることが
どれだけ辛いことか
考えてみてください
テロリストは
幸せになれますか
なぜ
平和に暮らすことを
望まないのですか
お願いです
平和への祈りを
捧げてください
誰も拉致することなく
誰の命も奪うことなく
世界中のすべての人々が
あなたと同じように
幸せになれるように
テーマ:世界恒久平和を実現しよう - ジャンル:政治・経済
- 2008/08/28(木) 00:00:01|
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【Happiness】

今
幸セデスカ?
アナタガ
幸セナラ
ボクモ
幸セデス
幸セニ
形ガアルナラ
ソレハ
言葉ニデキナイ形
言葉ニ
デキナイカラ
形ニシヤフト
スルノデセウ
幸セデスカ?
今ガ
幸セナラ
永遠ニ
幸セデ
イテ下サイ
テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学
- 2008/08/27(水) 21:29:31|
- ぽえむ
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【計画的衝動買い】

ついついネットショッピングで余分なものまで買ってしまう悪い癖がある。
買おうか買うまいかずっと迷っていて、いつかその衝動が強くなれば買おうと決めていたので、これは計画的衝動買いと言うべきだろうか。
Eee PC(イーピーシー)とは、台湾のASUSTeK Computer (ASUS) が製造し、2007年10月から台湾、11月からは米国で販売を開始した低価格ミニノートパソコンの製品名、およびブランドである。日本では2008年1月25日に販売を開始した。 名前のEeeは当初「Easy to learn, Easy to work, Easy to play.」を表わすものとされていたが、後継製品では「Easy,Excellent,Exciting」に変化している。(以上はウィキペディア、
Eee PCの項目から)
ハードディスクがない、というところが凄い。フラッシュメモリドライブを使っていることから消費電力もかなり抑えられている。バッテリーでの持続時間は約8時間。
そして何より軽いし小さい。A5ノートサイズ。ディスプレイは8.9インチ。1.1キロはペットボトルのドリンク2本分とほぼ同じ。
現在自宅にはデスクトップ、職場にシャープの12インチ液晶のメビウス(3年半もの)、あまり使ってない10インチ液晶のシャープメビウスがもう一台。このEee PCで4台目。
今は携帯電話をモバイル端末として利用している人は多いのだろうけど、携帯電話のキーを指で叩くのは正直言ってかなり疲れる。
このEee PCも通常のノートPCのキーに比べれば7~80パーセントの大きさ。
外付けのDVDマルチドライブが必要なのでさっそくネット通販で購入する。
使いなれれば特に不自由はない。ただ、職場の同じ年代の老眼が入っている方々は、この文字のサイズだと使うのは困難…と語っている。私は、視力2.0で近いところも遠いところもまだよく見えている。老眼というものがどんなものだか未知の世界である。
携帯電話の最新機種が登場するたびに機種交換する感覚で、自分自身もノートPCを買い換えているのかも知れない。
そうなってくると、パソコンもビジネスシーンで利用するツールというよりは、だんだんオモチャ的な存在になりつつあるように思う。
**仕 様**
Eee PC 901-X
製品名:ASUS Eee PC 901-X (Eee PC 901 国内販売モデル)
サイズ:226 × 175.3 × 22.9mm
重量:1140g
OS:Windows XP Home SP3
添付ソフト(Windowsモデル):Adobe Reader 8、Windows Liveソフトウェア一式、ASUS Update for Eee PC(BIOS更新ツール)
表示画面:8.9インチTFTワイド液晶(WSVGA 1024×600、LEDバックライト)
CPU:Intel Atom N270 1.6GHz
チップセット:Intel 945GSE / ICH7M
GPU:Intel GMA950相当品
主半導体メモリー:DDR2-400 1GB
内蔵記憶装置:4GB + 8GB SSD(Solid State Disk)(2枚のMini PCI Expressモジュールに分散して搭載され、4GB側がSLC、8GB側にMLC フラッシュメモリ素子を採用している)
電池:リチウムイオン 6セル 6,600mAh
内蔵カメラ:130万画素カメラ
マイクロフォン:有(モノラル)
スピーカー:有(ステレオ)
キーボード:有(84キー、キーピッチ16mm、キーストローク2mm)
タッチパッド:有
ネットワーク機能:100BASE-TX、IEEE 802.11n/g/b
外部I/O端子:USB2.0×3、MMC/SDHCメモリーカード・スロット、アナログRGB出力(D-Sub15)、オーディオ入出力(マイク入力・ヘッドフォン出力)
ボディーカラー:パールホワイト(白) / ファインエボニー(黒)
付属品:ACアダプタ、標準バッテリ、Windows用ドライバ&ユーティリティ用リカバリDVD-ROM(XPモデルは正規版OSを含む)、ソフトケース、マニュアル類、USBマウス
価格:59,800円
テーマ:Eee PC - ジャンル:コンピュータ
- 2008/08/26(火) 20:03:36|
- あんなモノこんなモノ
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【僕が魂にJAZZを注入する時】
深夜1時過ぎ、仕事を終えて静まり返った夜の部屋に戻る。
熱いシャワーを浴びて眠気を覚ます。
仕事中に3~4度睡魔の急襲を受けたが、その都度攻撃をかわして来た。
書斎兼寝室に上がり、発泡酒をぐいっと飲み干す。
乾いた魂と心とのどに心地よい刺激…。
そして、CDのオートチェンジャーに
Miscel Biscegliaの“INNER YOU”をセットする。
2曲目の“Out To Sea”をAUTO REPEATにして繰り返し、繰り返し聴くのだ。
ヘッドフォンから流れてくる音はほぼMAX。
ピアノのイントロとウッドベースの絡みが、まるでダンスを踊っているかのように軽やかな音色で響き渡る。
ピアノとベースに気遣いながら、遠慮深げにドラムスが加わる。
部屋の照明を落とし、さらに音楽に魂を傾ける。
じわじわとJAZZが自分の魂に注入されていく。
60兆もの細胞の一つ一つに音楽のスコアが染み込んでいく至福の時間。
ひとり過ごす真夜中の時間、さまざまな過去に思いを馳せてみる。
二度と帰らぬ時間の中を生き抜いてきて、今、未来に立ち向かっている自分がいる。
午前2時、一人の部屋で…。
テーマ:エンターテインメント総合 - ジャンル:ニュース
- 2008/08/25(月) 23:59:59|
- MUSIC
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【乾いた魂】

乾いた土を
潤すものは
一滴の雨粒
乾いた心を
癒すものは
ひと粒の涙
涙も涸れて
心も枯れて
心ばかりか
魂も涸れて
満たされぬ
心の飢えと
涸れ切った
魂の叫びが
永遠という
時間の中で
こだまする
心の砂漠で
乾いた魂は
果てしない
放浪の旅を
続けるのだ
テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学
- 2008/08/22(金) 19:21:10|
- ぽえむ
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【旅について】

旅にスピードは必要じゃないというのが、自分のポリシーだ。
可能な限りのんびりゆったりマイペースが理想的といえば理想的。
旅にスピードを求めれば、楽しむ余裕はなくなってしまう。それは、ゴールに到達することだけが目的になってしまうから。
トライアスロンや10キロロードレースにスピードを求めていた時代もあったけれど、それはそれで楽しむこともできた。タイムをコンマ1秒縮めるためにいろんなトレーニングもこなした。
レースというのは、他人と競い合うことが目的。競い合うことが自分自身の刺激にもなる。
アイアンマン(トライアスロン)やウルトラマラソンに取り組み始めてから、人生観は変わり始めた。
レースではあるけれども、長い時間をかけて長い距離を踏破することから、「旅」の要素が自分にとって大きな意味を持つようになってきた。
そこには、辛さに「耐える」という要素も少なからずあったわけだが、辛さを意識しなくなれば、悲壮感というものは無視できる。
ゴールに到達することよりも、ゴールにたどり着くまでの過程を楽しむことが、何よりも大切なのだ。
この夏も、自転車で琵琶湖一周の旅をしている若者たちにもたくさん出会った。たくさんの荷物を積んで、町から町へ。未知の世界に向けて一本の道を進んでいく。その道程で、様々な出会いと別れがあり、ドラマが生まれる。
旅を通じて得るものは計り知れない。自分を成長させてくれるという意味では、立派な教育の場であるだろうし、「学校」というシステム以上の機能を内に秘めているかも知れない。
自己の精神を解放し、今まで知らなかった自分に出会えるのも旅ならでは。国内外の旅を通じて、自分自身が実際に経験してきたことだ。
アメリカ横断をはじめ、いくつかの旅の途中で出会った人々に配っていた自分の名刺の肩書きは「旅人(=Traveler)」。
そんな職業はないのだろうけど、一人くらいいたってかまわないではないか。
次にもし旅に出るなら、その時の肩書きは「夢追い人・夢想家(=Dreamer)」というのでどうだろうか。
自分自身も夢を追い、他人にも夢を追い続けることを求められるように…。
テーマ:This is My Life - ジャンル:ライフ
- 2008/08/21(木) 22:17:29|
- 哲学
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【走る】
もっとも原始的ではあるけれども
何の動力源をも使わず
自力で移動するという手段として
僕が選択する生き方
二本の脚で
歩くよりも速く
風を切って
自由に
そして気ままに
さらには
その場の空気に同化し
やがて
風になる
誰もが
風になれる
*詩を書いている途中に意識が飛んでしまって、本日(8月21日)追記しました。
テーマ:詩 - ジャンル:小説・文学
- 2008/08/20(水) 23:59:59|
- ぽえむ
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【びわ湖回想 PART2】

炎天下、いくら走っても走っても、煮えたぎるのは熱き血潮。
この暑さを拒否すればするほど、まともに走れなくなる。
悟りを開いた仙人のごとく、決して暑さに逆らわず、
現状をそっと静かに受け入れることで、心の重荷は多少なりとも軽くなるもの。
距離が伸びなくても走り続けていれば何とかなる。
まずは一歩ずつ、着実に、確実に、前進…。
そんな敬虔な気持ちで走り続ける。
ゴールできるのだろうか?
先の道程を考えれば気が重くなるばかり。
びわ湖一周を走る…そう宣言したからには走り切る。
意地でも、這ってでも、何日かけてでも、ゴールする。
暑さと距離と完走にこだわっているだけでは疲れるばかり。
風の歌に耳を傾け、大自然が織り成す風景を見渡す。
太古の昔から変わらぬもののことを考える。
かつて自転車で大陸を旅していた時に、
地球という惑星を走っているのだ…という思いを忘れずにいた。
そう、ここは地球という惑星。
そして私は地球人。
何のための旅なのか?
この惑星に生まれ育ち、この惑星のことを知るため…。
何のために走るのか?
走るのは旅の手段であって目的ではない…。
そして自分自身は一人のランナー、旅人…。
過去という自分の歩んできた道を振り返る時
決して忘れてはならぬことがある。
それは、今自分がいる所には決して戻れないということ。
今という去り行く時間に永遠の訣別をすること…それが旅。
今日出会った人も、今日訪ねた町も、一度限り、その場限りの出会いと別れ。
だからこそ、この一歩一歩に意味があるのだ。
旅を生涯のテーマとするならば、この旅もまた通過地点。
ゴールは次のスタートに他ならない。
まだ見ぬ世界が僕を呼んでいる。
道祖神の招きに誘惑され、きっとまたふらりと旅に出たくなるに違いない。
これまでそうしてきたように…。
これからもそうしていくであろう…旅人の自分。
そしてまた、ひとつの季節が終わる…。
テーマ:ぶらり旅 - ジャンル:旅行
- 2008/08/19(火) 23:36:02|
- 旅・冒険
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【びわ湖回想 PART1】

燃え尽き症候群というのがあるが、今の自分に当てはめてみれば、あきらかに不完全燃焼症候群である。
琵琶湖一周を完走したものの、満足のいく走りができたというわけでもない。予定の二倍の日数がかかっているし、炎天下、ただのらりくらりと走っただけではないか。
旅のレポートを書こうとしても、一本の道を二本の脚(足)でただ走ったという記憶が残っているだけ。
「俺は一体何をしていたのだ!?」
もし自分に師匠がいて、こんな結果で帰ってきたら恐らく文句を言っていただろう。
「予定の2日で戻れずにちんたらちんたら走ってきよって、お前はそれでもいっぱしのランナーか?中途半端な修行の旅ならしない方がマシであろうが。もう一度走りなおして来い!」
確かに自分は甘かった。
暑さを理由に、いい加減をしていた。
今その反省も踏まえて、舞台裏の事実を語ろうと思う。
1)スローペース:1日平均47.5キロしか走れなかった理由荷物なしで炎天下、気温35度のような猛暑でなければ、時速10キロは1キロ6分。ジョギングのペースである。浜大津を出てからononoさんが自転車で伴走していただいている時は時速7~8キロ。
35度前後で30~40分運動を続けていると血液の温度は確実に上昇する。血管が沸騰する…そんな危険を感じていたのは事実だが、40分走って20分休むというサイクルが、時に20分走って40分休むような横着をしていたことも反省の材料である。
コンビニやスーパーがあれば、中に入ってエアコンの涼風に当たる。そうすることで体温を急速に下げるよう努めていたわけである。長く休めば休むほど炎天下に戻りたくなくなるのは誰でも同じ。
朝5時台から走り、夜7~8時まで走っていて平均47.5キロという距離。もちろんずっと走っていたわけではないけれど、これでは歩く速度(時速約4キロ)と何ら変わらない。いかに休んでいる時間が多かったことか。
2)水分補給:脱水症状を避けるために数えていたわけではないけれど、500ミリリットルのペットボトルに換算すれば、スポーツドリンクやお茶などの飲料を1日あたり20本(10リットル)以上飲んだことになっている。
昔、トライアスロンをやっていた頃の経験から、のどの渇きを感じてから水分を摂取するようでは遅すぎる、ということを教えられていた。10~15分に一度は水分を口に含ませること。がぶがぶ飲まない。ちびちびだけど、確実に体を冷やすのとのどの渇きを抑えることを実行することだ。
3)体重増加:走り終えてやせなかった理由1日平均47.5キロ走り、さほどの量を食べたわけでもないのに体重が2キロ近く増えて帰ってきた。考えられるのは水分だ。一時的に水をためやすい体になったのか。まるでラクダのこぶのような機能が自分の体内にも備わったのだろうか。スポーツドリンクがメインだが緑茶や麦茶も積極的に飲む。
実は、昼食時に生ビール(中ジョッキ)も飲んでいた。ほとんど酔うこともなく、すぐに汗として流れていったように思う。昼食後はたいてい仮眠を取っていたから、その間にすすーっとアルコールも抜けていったのではないか。飲酒ランニングは心臓にはよくないので、いい大人は真似しないでください。
主に食べていたのは、間食にバナナ、プルーン、レーズン、フルーツゼリー、サンドウィッチ、ようかん、といったもの。食べた後すぐに走り出すから消化のいいものが理想的。こういう旅行では急性の便秘になることが多々あるが、プルーンはお通じが実によくなって助かっている。
昼食や夕食には、冷麺や冷やしうどんなど麺類が多かった。炎天下を走り通した後で、のどを通りやすいのはやはり麺類であろう。
4)道路事情:国道と湖岸道路びわ湖は一周に渡って走りやすい平坦な道が多い。悪くいえば単調過ぎる嫌いもある。
特に湖西の国道161号線はトラックやダンプが多く、空気も良くない。
サイクリストと同じルートをたどって走るのがいいだろうということで、自分も大半自転車ルートを選択してきた。湖岸の県道は、風光明媚で静かではあるが、商業施設には乏しい。
大きな街ではスーパーやコンビニに不自由しないが、いったん街を出たら、コンビニはなかなか見つからない。国道沿いなら要所要所でファミマやセブンイレブンが見つかることもある。
国道はたいていの場合、湖岸の県道や農道とは離れたところにあって、その距離は近くて1キロ未満から3~5キロ。出たり入ったりを繰り返すと走行距離もぐぐっと伸びてしまう。
二度ばかりあったのは、国道のコンビニで買い物をするために2キロ走り、また走って湖岸道路に戻るというパタン。自動車なら苦にならない距離でも、自転車乗りやランナーには応えてしまうもの。
最終日、走っても走ってもコンビニが見つからず、待望のコンビニまで3時間あまりという苦しい場面もあった。飲料水と食糧だけは、そういった事態に備えてストックを携帯しておくべきであろう。
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非日常世界という空間で旅をする。時に、当たり前のことが当たり前でなくなることも多々ある。自分が持っていた常識を、いとも簡単にくつがえされることも覚悟しておかなくてはならない。
すべてをありのままに受け入れる寛容さ…風や陽射し暑さ寒さを、空気のようにそっと受け入れてしまう。そういった柔軟な姿勢はいついかなる時も必要であると感じている。生来の頑固者は旅には向かないものなのだ。
たとえ、不思議の国のアリスのように別世界に入り込んでしまったとしても、好奇心を旺盛にして、臆せず、ためらわず、何らかの発見を求めて旅を続ける。旅から学ぶことが、生きた学習になる。そこからいろんな学問も生まれてくる。
コロンブスやマルコ・ポーロも、そういう意味では、規模は異なるにせよ、同じような立場にあったのだろうと思う。
いつの時代にも、パイオニア(先駆者)やフロンティア(開拓者)がいて新しいものが生まれ、新しい時代が築かれる。冒険家や旅人は貴重な存在なのだと自負している。
(その2につづく)
テーマ:旅の思い出 - ジャンル:旅行
- 2008/08/18(月) 23:31:26|
- 旅・冒険
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【“Yes, I can!”と“Damn it!"】
「不屈の精神」というものについて考える。
何があっても打ちのめされない強さを持った人間は、いつか必ず成功を勝ち取るだろう。ちょっとやそっとのことでくじけたり愚痴をこぼしたりしている内は、まだまだ人間が甘いのである。自分に対する厳しさを持ち、自分を律することのできる人間になろう。
年間最多安打を記録したシアトルマリナーズのイチロー選手は、記者団から野球少年へのメッセージを求められたときに、こんな風に答えている。
「こちらにきて思ったのは、体が大きいことにそんなに意味はない。僕は大リーグに入ってしまえば一番小さい部類です。でもこういう記録を作ることもできた。大きさや強さに対するあこがれが大きすぎて、自分自身の可能性を潰さないで欲しい。自分自身の持っている能力を生かせれば、可能性はすごく広がると思う」
可能性とは自分の目には見えないものであっても、いつか起こりうるもの。チャンスである。
チャンスはいかにしてやってくるのか。チャレンジである。
できる・できないは別にして、まずは挑戦することなのである。一度や二度やってみて失敗したからと言ってあきらめないことなのだ。
「もうダメだ」と自分で勝手に限界を作ってしまったのでは可能性はそこで消えてしまう。チャンスをモノにするためには常にチャレンジし続けることが必要なのだ。
できなかったことで言い訳をするのは見苦しい。努力を怠ったことを省みず、いろんな理屈をこねくりまわして、チャレンジすることを断念してしまう者がいる。やりもしないのにできないと決めつけてしまうことの見苦しさよ。
イチロー選手がここまで頑張れたのには理由がある。彼にチャンスとチャレンジを与え続ける原動力となっているもの…それは「何くそ」と思う気持ち、加えて「自分ならできる」と可能性をひたすら信じ続け「全力」でことにあたること。
「なにくそっ!まだまだ俺なんてこんなもんじゃない!俺はできるぞ!俺は負けない!勝てるんだ!」
弱い自分の弱さに気づいた時、「もっと強くならねば…」と思えるのであれば一人前。
「どうせ俺なんか…」と思ってしまうようでは半人前。
ダメ人間を作るのは自分自身。周りの誰がどう言おうと、「自分はこうなんだ」とはっきりとしたヴィジョンで自分自身を見つめているかどうか。
今の自分を信じること。そして今の自分を越えようと常に努力をし続けること。
失敗の連続にあろうとも、それは自分に対する試練だと受け止める。打たれても叩かれても、めげない・へこたれない。踏まれても踏まれてもすくすくと伸びていく雑草のように…強く、前向きに…。
可能性を伸ばすためには、今いる自分をありのままに受け入れ、今ある自分をとことん信じることなのだ。
「ああ、できるとも」
自分にそう言い聞かせ続けることで、いつか必ず不可能(can't)は可能(can)に変わる・変えられる。
ひたむきに、そして前向きに…
イチローと誕生日を同じくする自分にも、きっと何か素晴らしい変化が訪れんことを…。
テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ
- 2008/08/17(日) 21:26:06|
- 哲学
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【The Day After】

旅の翌日も5時前に目覚めた。
朝起きて天気を確かめる。旅人の習慣のひとつだ。
が、もう既に昨日で旅は終わってしまった。
旅の翌日はまず洗濯と荷物の片づけから始まる。
旅はある程度自分のペースで進められるが、世の中は自分のペースで動いてはくれない。
すぐさま現実に戻らねばならぬと言う宿命。
本当は今日出勤して、夏期講習の準備をするつもりだったのだが、明日以後に回すことにする。
何より仕事のことを思い出すのはプレッシャーでしかない。
ブログのコメントの返信46件、メールのチェックをして、写真約百数十枚の整理。
これがたった4日の旅だったからいいようなものの、
アメリカ大陸横断自転車旅行のように5ヶ月にも渡る旅となると大変な作業となる。
朝食をとるのも忘れて作業にふけっていた。洗濯物を干すのも忘れてしまっていた。
本来仕事をためるのは好きじゃない。すぐに済ませるべきことはすぐに終わらせるに限る。
「すぐやる・必ずやる・確実にやる」
の「やる気3原則」を生徒に提唱しておきながら、自分自身ができていないようでは話しにならないから。
気持ちを落ち着けてから、旅のレポートを書こうと思うが、いったん仕事が再開したらなかなか時間を捻出するのも難しい。高校3年生の担任は、これからが受験指導で一番多忙を極める二学期を迎えるのだ。
旅の記録としてまとめておくべきことがいくつかある。
順を追って、このブログで紹介して行こうと思う。
ポケットに入れて使うタイプの万歩計を利用した。
単に振動するだけで歩数がカウントされる一般のものとは少し違って、走るリズムを感知してかなり正確にカウントしてくれるものだと言うことで今年はじめに購入した。
*4日間の経路と歩数と推定距離
第1日 8/12 浜大津~近江高島駅…………………………………… 53391歩(約52キロ)
第2日 8/13 近江高島駅~高月町駅前つるや旅館…………………… 47160歩(約45キロ)
第3日 8/14 高月町駅前つるや旅館~近江八幡ユースホステル…… 50022歩(約48キロ)
第4日 8/15 近江八幡ユースホステル~浜大津……………………… 48804歩(約46キロ)
計 199377歩(約191キロ)
*1日の平均走行距離…約47.75キロ
ALPSLABrouteの投稿にあった
琵琶湖一周の距離が179km。ただし、今回は、そのルートから外れて買い物や宿探しをしたりで、国道と県道の行き来があったため若干距離が増えている。
国道と県道の間(最大距離は約3キロ)で道に迷ったこともあり、地図とポータブルナビのデータを基にして、トータルのルートを推定約191キロと見積もった。1日辺り約48キロを走った計算だ。
たった4日間だけだったが、1990年の夏には
東海道行脚の旅と称して同じような感覚で京都三条大橋から東京日本橋までの523キロを11日で走っている。
この旅は実際死に物狂いだった。名古屋に到着したら絶対やめてやると思いながら走っていたし、途中辛さと苦しさで大の男が泣きそうになったことも何度かあった。生涯で一番苦しかった旅は…と聞かれたら間違いなくこの東海道の旅をあげるだろう。
暑さを敵に回してもどうにもならないものだけど、暑さに勝とうとは思わないことだ。暑さをありのままに受け入れる。夏とは暑いものだと割り切るに限る。それでも我慢ならないのであれば、旅をしなければいいだけのことだ。
コメントの中にもあった「熱中症に注意してください」、実際に血液が沸騰しそうになるくらい暑いわけだが、意識を失うまで走ることは普通しない。熱中症でよく倒れる若者がいるが、明らかに暑さの中での経験不足であろう。親が子供に外で遊ばせる機会を奪っていたりして過保護になっているという時代背景も影響しているのだと思う。
昔の子供は親から干渉されることは少なかった。今ほど暑くはなかった時代でもあったのだが、それでも暑さの中、親は子供に「帽子をかぶって遊びなさい」くらいのことしか言ってくれなかったもの。「水分補給をしなさい」なんて誰も言わない。なぜなら、子供はのどが渇いたら必然的に水分補給をすることくらい本能的に分かっていたからだ。
親から干渉される機会の多い子供は強い子供には育たない。むしろ放ったらかしでも、自分から強く生きていこうとする力を身につけるようになるのが自然だった。自然から学び、他人から学び、経験から学んだ。
旅の最終日に、近江大橋に行く手前のところで39度を示すデジタル温度計(写真上)があった。故障していたのか何だか知らないが、一瞬たまげてしまって写真を撮った。暑いのは確かだったが、それでも実際35度程度であったのでは…?
「俺ってこんな暑い中を走ってる…ふーん…すげぇなぁ…」
などと他人事のように思いながら走っていた。
旅の経験がいろんなところに生きてくる。またそれを日常の生活の中で活かすことも可能だ。
冒険も経験も、ある意味実験かも知れない。両者とも、若い内にできるだけたくさんの冒険・経験を積むこと。
それが人生を豊かなものにしてくれるのは、間違いないのだから…。
テーマ:夏休みの旅先は? - ジャンル:旅行
- 2008/08/16(土) 23:09:27|
- 旅・冒険
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旅が終わってしまうと、旅人は一時的にブルーな状態に陥ってしまう。
もはや走るべき道を失ってしまって、行くあてもなく軽い放心状態を迎える。
今、一体何がしたいんだろう?何が食べたいんだろう?
明日の朝目覚めて、また走り出してしまいかねないような、そんな予感…。
★本日の歩数…48804歩
★写真は浜大津港。ミシガンの前で。
- 2008/08/15(金) 19:19:09|
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午後5時55分、浜大津港に到着。
真っ青な空と真っ白な入道雲の下、クルーズ船ミシガンをバックに記念撮影。
ブログを通じて応援頂いた皆さん、ありがとうございました!
伴走+サポート頂いたononoさん、mid-tailさん、niwa-chanさん、お世話になりました。
無事に完走できたのも皆さんのおかげです。
湖から吹く風は、とても心地よく、このうえない平和な気持ちを感じています。
- 2008/08/15(金) 18:09:00|
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近江大橋と思っていた橋が、実は違っていてショック!
ひとつめの橋の手前の温度計が39度になっていてさらにショック!!
橋を渡ってマメが潰れてまたまたショック!!!
- 2008/08/15(金) 16:33:22|
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お二人はロードバイクに乗って颯爽と走って行かれました。
こちらは、さざなみ街道をひたすら南下中。
あとわずかの距離なのに、なかなか前進できない…。
暑さでバテ気味…いやいや、ある意味飽和状態かも…。
フルマラソンのゴール手前数キロで、急に投げやりになってしまうような…。
勝負に執着すべき時に、もうどうでもよくなってしまうのにも似ている。
最後の最後まで、一歩ずつ、確実に…。
★写真は、ononoさんから頂いたレモンウォーターフローズン。コンビニで凍ったまま売られている。これで頭を冷やすのが効果的。
- 2008/08/15(金) 15:12:50|
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琵琶湖博物館近くのセブンイレブンに着くと、今度はononoさんが…。
迎撃という言葉をよく使うけど、まさにそんな感じ。
お二人から差し入れまで頂いて恐縮です。
ありがとうございました!
★写真はniwa-chanさんとononoさん
- 2008/08/15(金) 14:32:19|
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うどんを食べたあと、店を出たら、自転車仲間のniwa-chanさんが応援に駆けつけてくれました。
ありがとうございました!
- 2008/08/15(金) 13:31:02|
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暑さに参って、琵琶湖博物館手前のあずま屋で仮眠していた。
自転車仲間のniwa-chanさんから激励の電話を頂く。
自転車でこの近くまで来られている様子。
12時半、道の駅 草津でおろしぶっかけうどんを食べる。
残り十数キロのためのエナジー補給だ。
- 2008/08/15(金) 12:49:02|
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戦争が終わって63年目の日本。
今という時代は必ずしも平和とは言えない。
交通戦争、環境破壊、いじめ、年間3万人を越える自殺者…。
戦争がないことだけが必ずしも平和という訳ではない。
平和はただの概念的なもので終わらせしまってはいけないのだ。
形あるものとして平和を考えることこそ、尊いのだと思う。
間もなく正午、旅先から、平和への祈りを込めて…。
世界中のすべての人々が、永久に平和でありますように
- 2008/08/15(金) 11:56:46|
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右手に大きな風車が見えている。
ポータブルナビで調べてみると、あと16.5キロ。
ononoさんのコメントであったように、コンビニをチェック。旅のエイドステーションゆえにコンビニの存在は貴重なのだ。
先ほど道路脇に設置されてた温度計では気温が33度になっていた。
昨日より湿度が低いのでありがたい。
- 2008/08/15(金) 11:41:22|
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