KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

明石グルメポタ

【明石グルメポタ】

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兵庫県明石市に明石焼きを食べに行こうとふと思い立ち、早朝に三重県伊賀市を発ちました。

近鉄電車に乗って鶴橋へ、JR環状線に乗り換え大阪駅へ。

大阪からは新快速で明石を目指します。自宅から約2時間少々。

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明石でダックスを組み立て、まずは山陽電鉄人丸前、子午線のある明石天文科学館へ。

ここは東経135度の子午線が通る場所。日本標準時もここが基準。

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プラネタリウムは自分にとってお気に入りの場所。

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しばらく見ていなかったので、始まるまでわくわくドキドキ。

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ドイツのカールツァイス社製のこの機械、この天文科学館開館当初(1960=昭和35年)から稼動。

ちょうど私と同い年ということです。

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約50分の投影時間があっという間に過ぎてしまいました。

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館内を見学。

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14階の展望室から瀬戸内海が見えます。明石海峡大橋の向こうは淡路島。

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建物の中央を子午線が走っています。

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あちこち子午線だらけ。


ちょっと早いお昼は、明石駅近くのアーケード、魚の棚(地元の人は「うおんたな」と呼びます)へ。

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魚大好き人間の私にとっては、この商店街が天国のよう。

まずは何をおいても明石焼。

あげ板の上に並んだ明石焼、ふんわりとろり、まるでシュークリームのような歯ごたえ。

中のたこは明石で採れたぷりぷりと身がしまって最高。

明石市内に約70軒もある明石焼のお店。

地元では玉子焼きと言われていますが、その歴史は約160年。

商売として始まったのは大正8年のこととか。創業者は屋台を引いていた向井清太郎さん。

あまりのうまさに大阪にも評判となり、業者が見学に来るまでになったということ。

のちに大阪で「たこ焼」が誕生したのも明石焼があったから。

地元でも評判の「あかし多幸」を訪ねました。

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16個入り600円。これだけでも結構お腹が膨れます。

さらにこれに加えて1200円の鯛茶漬けにチャレンジ!

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すりゴマをかけて、鯛の刺身が乗った熱々のご飯にお茶をぶっかけます。

わさびと柚子胡椒がぴりっときいて…サイコー!

周りのお客さんが大食漢の私に注目していました。ちょっと恥ずかしい…。

商店街をぶらぶらと…。

明石はたこでも有名。

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たこが干されていました。

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たこのコロッケまで…。

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いかなごの釘煮もおなじみ。

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たこのてんぷらなどたこを使ったお惣菜がわんさか。

他にも新鮮な取れたての海鮮品が山ほどあるのですから…。

次に来る時は2泊3日くらい必要かな…?



さあ、食べたら走る。

ダックスを駆って明石市内の散策へ。

海が見える場所へ…。

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築港の旧灯台、明石藩主松平忠国によって1657年に造られたとか。


淡路島に渡るには、たこフェリーを使ってもいいし、ジェノバライナーというフェリーもあります。

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潮の香りに癒されます。

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(…写真をしこたま撮ってきたので続きは明日に…)
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  1. 2009/03/31(火) 23:59:59|
  2. 自転車
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春うらら堺ポタ

【春うらら堺ポタ】

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昨日の青山高原ヒルクライムの筋肉痛もいざ知らず、せっかくの休みを有意義に過ごすべし、ということでルイガノ・ダックスで大阪堺へ。

近鉄鶴橋でJR環状線に乗って天王寺へ。天王寺から阪和線の三国ヶ丘に。

ここでダックスを組み立てて、日本最大の前方後円墳仁徳天皇陵がある大仙公園を訪ねた。

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桜は五分から七分咲きくらいか、青空の下、柔らかな日差しが気持ちいい。

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昨日の朝、伊賀市内は氷点下の気温だったのがまるで嘘のよう。

博物館の大半が月曜定休日ということを知る。

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堺は自転車の町、サイクルセンター・自転車博物館も休館日だった。

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大仙公園から続いては新金岡町にある大泉緑地へ。

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この公園も思い出がいっぱい詰まった場所。

21年前に10キロのロードレースで35分12秒を出したのもここだった。

1周約3キロのジョギングコースがある。

自転車でもランニングでもどれだけこの周回コースを走ったことか…。

春休みの家族連れで賑わっていた。

園内のベンチでサンドイッチとおにぎりのランチをとる。

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平和な公園で、何もかも忘れてボーッとしているのが一番いい。

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池には水鳥も…。

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中央環状線を通って今度は長居公園に向かう。

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大阪国際女子マラソンもこの長居競技場が発着点だ。

セレッソ大阪のホームグランドもここ。

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天王寺まで走ってダックスを分解・輪行。

40キロ足らずのポタリング。

満開の桜はまだこれから。

いろんな花がまた見られる季節。

野山に、フィールドに繰り出そう。

さあ、明日はどこへ…?

グルメ・ツーリングもいいな…。

 

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  1. 2009/03/30(月) 21:31:20|
  2. 自転車
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青山高原ツーリング09

【青山高原ツーリング09】

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久々にルイガノRC-20をバイクスタンドから下ろし、注油してエアを入れ、走れるようにセットアップ。

ロードバイクにまたがるのが実際半年振り。青山高原も自転車では1年ぶりか。

自宅から県道56号線を北上。大山田支所に向かう。

alialiさんononoさんらを含む滋賀方面からのグループが10時前に到着。結構な人数が集まった。

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高良城林道入り口ではミャンマーさんらのグループと出くわすが、お仕事ということで伊賀上野に戻っていかれた。

登りではどんどんペースが落ちていく。体が熱っぽく、太ももも肉離れ寸前?

体力のなさを痛感しながらも、年々パワーが落ちていっている。

マイペースでちんたらとにかく登り続ける。

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自衛隊のレーダー観測基地


気温は0度から5度あたりか。時折山頂から吹き付ける風が異常に冷たい。

まだ青山高原は冬なのだ。

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ウインドファームへ。

陽射しがあれば多少は暖かい。

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記念写真を撮影(一番上の写真↑)。

登りでオーヴァーヒート気味だったがダウンヒルで一気に体温も奪われる。

青山高原道路を終えれば国道165号線へ。

国道422号に入り、皆さんは上野方面へ。

私は自宅前で別れを告げる。

今回一緒に走って頂いた alialiさんかわchanさんniwa-chanさんononoさん、Lさん、Yグチさん、村パパさん、ちゅっぱさん道さん、ありがとうございました。

またご一緒できるのを楽しみにしています。


太腿の疲れはもちろんなのだが、なぜか腕がパンパンに張っている。

登りでハンドルの引き腕に力を入れすぎたか?

洗濯を済ませ風呂に入って缶ビールで一人乾杯。

パソコンを前に意識が朦朧状態…。

明日明後日もお休み。

さて、明日は…。

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  1. 2009/03/29(日) 15:25:13|
  2. 自転車
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明日、青山高原へ

【明日、青山高原へ】

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明日はalialiさんononoさん合同企画、「春を感じる青山高原ツーリング」に出向く。

調べてみて分かったのだが、去年も全く同じ日(ただし土曜日だった)に「花冷えの青山高原ツーリング」(写真上)に出かけていた。


ルイガノRC-20も去年の夏以来日の光を浴びていない。

手入れも十分にされぬままバイクスタンドに掛けられたまま。

近頃はルイガノ・ダックス(LGS-CM)で出かけてばかりだったので、さぞかし嫉妬していたことだろう。

ただ、心配なのは増えた体重と衰えた体力(スタミナ)…。

鍛え方が足りない…と分かっていても、体力はもとより、気力不足を感じるばかり(原因は寝不足)。

かつての鉄人(アイアンマン)もすっかり錆びついてしまったか…。


まあ、明日から3連休。楽しめる時間を大切にしないと…。

4月がスタートしたらゴールデンウィークまで休めないし。

いやいや、5月の連休もクラブの公式戦や寮の勤務があった。ということはお盆までは一気に走り続けないと…。

先のことは考えないようにしよう。



今朝は、伊賀地区は小雪が舞っていた。

「なごり雪」である。

明日も青山高原ウインドファームがある笠取山あたりは相当の冷え込みが予想される。必要以上に防寒対策はしておいた方がいいだろう。登りで汗だくになってもダウンヒルでいっきに体温を奪われてしまうから。


ふだんできない掃除や洗濯、部屋の片付けや料理などを連休中にやっておきたいのだが…。

週に一度でも休みがあれば可能なことだが、月に一度休めるかどうかという状況ではかなり厳しい。メンタル面でリラックスするためにも「休み」という概念はぜひ必要である。

週休二日を当たり前と思われている皆さん、休むのは当然の権利ですが、それを当たり前だと思っていてはダメですよ。

ありがたく感謝の気持ちを持って休まれるべきですよ。1日16~20時間、1年350日働いてみて、たった一日の休みが本当に尊いものだということを実感します。

休日…だらだらと過ごすのではなく、肉体も精神も解放された状態に…。


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  1. 2009/03/28(土) 16:56:37|
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Satisfaction

【Satisfaction】


The Rolling Stones - Satisfaction (live)



I can’t get no satisfaction

I can’t get no satisfaction

And I try and I try and I try

I can’t get no

I can’t get no



満足なんかしちゃあいないぜ

ちっとも満足なんかできゃあしない

どんなに頑張っても無駄さ



“(I Can’t Get No) Satisfaction”

by THE ROLLING STONE

Lyrics by Mick Jagger

From “Out Of Our Heads (1965)”



*******



西暦2000年(20世紀末)に発表された“The Greatest Pop Song Top 100”(MTVとRolling Stone誌による)では第1位にBeatlesの“Yesterday”が、そして第2位には上に紹介したRolling Stonesの“(I Can’t Get No) Satisfaction”が選ばれた。

1963年デビュー。ビートルズとほぼ同じ時代を経てきたが、そのビートルズは結成から7年余りで解散。ストーンズの方は、メンバーの大半が60代半ばを過ぎた今もなお衰えぬロックンロール魂で数多くのミュージシャンたちに影響を与え続けている。

音楽の志向性から見れば、一方のビートルズが「エリート育ちの秀才」だとしたら、ストーンズは「怒れる不良軍団」かも知れない。たとえ金や名声や権力を思いのままに操ることができたとしても、彼らは決して満足することはあるまい。現状に満足などしたら、恐らくその時点で彼らのパワーは消滅してしまうことだろう。ハングリー精神(飢餓感)こそがまさに彼らのエネルギー源となり、40年にも及ぶミュージックシーンでの原動力となってきたのだから。

「満足なんかしちゃあいないぜ…」

と鬱積(うっせき)した不満を音楽にぶちまけるミックの叫びに、世の中年オヤジたちもきっと胸を熱くするだろう。

なお、このTOP100には、彼らのヒットナンバーから“Brown Sugar(1971)”《14位》“Miss You(1978)”《43位》の2曲もフィーチュアされている。

テーマ:お気に入りの曲♪ - ジャンル:音楽

  1. 2009/03/27(金) 23:32:04|
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イチローに学ぶ

【イチローに学ぶ】


今自分がやっていることが好きであるかどうか

---イチロー(メジャーリーガー)



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好きなことをやれるのはある意味幸せなことかも知れない。

多くの人は、やりたくもない仕事をあくせくやりながら、文句をたれながらも、日々の生活を営んでいる。

嫌なら辞めればいい…そんな風に言われても、生活がかかっているのだ。

扶養家族がいたり、家や車のローンがあったりすればなおさら。

手かせ足かせをつながれた状態で何処にも行けないでいる一家の主は、さまざまな苦悶と闘いつつ、毎日を必死で生きている。

好きなことをやっているかどうかよりも、いま自分がやっていることを好きになること、が実は一番大切なのだ。



長期に渡ってスランプが続いていたイチロー。

WBCファイナルのラストの打席で、タイムリーヒットを打って日本に勝利をもたらした。

プレッシャーの連続で、一時は引退まで噂されていたとか…。

ヒット一本に生活が、首がかかっている。

好きな野球とはいえ、そうなってくると「好き」だけではできないもの。

数々の修羅場を経て、今のイチローがある。

好きだったはずの野球が、辛くて、苦しくて、心が痛むくらいに感じたことも数え切れないはず。


そういったシチュエーションを何度も乗り越えてきて、はじめて自分がやっていることの真価を知るのだろう。

酸いも甘いもとことん経験しなければ分からないことがある。すべてをやり抜いて、最後に、自分のやっていることを本当に好きといえれば本望である。


好きなことも嫌いなことも、実は表面的なものであって、どんなことでも好きになろうと思えばなれるのだ。

食わず嫌いであってもいけないし、若い内は、好き嫌いに関わらずいろんなことにチャレンジするだけの価値はあると思う。



4月、新しい年度が始まればいろんなことが同時にスタートする。

自分の生活においても、さまざまな苦難が待ち受けていることは分かっている。

逃げず怯まず、真っ向からそういった試練に挑むまでだ。

叩かれ打ちのめされそうになっても食らいついていくだけのガッツは忘れずにいたい。






2009.3.24 WBC決勝 10回表 イチロー、値千金の決勝タイムリー


テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2009/03/26(木) 19:21:23|
  2. 語録
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少子化+少女化

【少子化+少女化】

~最近のニュースから~
日本女性が海外流出? 推計人口で初めて減少
2009.3.23 16:47


日本国内の女性の人口が初めて減少に転じたことが23日、総務省の発表した昨年10月1日の推計人口(確定値)で分かった。出生児数から死者数を引いた自然動態は前年よりも7000人増えたが、入国者数が出国者数を下回る「社会減」が2万7000人(前年比2万5000人増)と大幅に拡大したことが要因となり、差し引きで前年比2万人減少し、6544万1000人となった。女性の人口減少は、昭和25年に現在の方法で統計を取り始めて以降初めて。

男性は5万9000人減って6225万1000人となり、4年連続で減少した。

男女を合わせた総人口(外国人を含む)は1億2769万2000人(前年比7万9000人減)で、平成17年以来、3年ぶりに減少に転じた。死亡者数は114万2000人で過去最高。出生児数が3年連続増加の110万8000人(前年比7000人増)だったにもかかわらず、全体の数は減少した。総人口の「社会増減」は4万5000人の社会減だった。とくに日本人は11万人減となっており、総務省統計局は「海外に長期滞在している日本人が増えた結果、全体の人口が減ったのではないか」と分析している。

年齢別の人口構成では、14歳以下が1717万6000人(全体比13・5%)で過去最低記録を更新した。65歳以上も2821万6000人(同22・1%)となり、過去最高となった。

(msn産経ニュース)

ニュースソースはコチラ



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こういったニュースが何を意味するのか。

女性が国内から消えていくことでさらに少子化が加速することは間違いない。

日本男児はますます女性から見放され、結婚しない女性同様に結婚できない男性が増えていく。

海外を旅している間、あちこちで一人旅をする女性にたくさん出会った。

その大半は25~30歳で、しばらく日本国内でOLを経験してお金を貯め、日本を脱出してワーキングホリデーで海外に来ている人たちばかりだった。

彼女たちの多くは日本という国にあまり魅力を感じることなく、英語をマスターして海外で(日本人以外の男性と)結婚して、日本以外の国籍を取得し、その国に永住しようというプランを持っていた。


日本という国は、政治も経済も低迷し、そのアイデンティティを失いつつある。

海外ニートと呼ばれる若者たちが、働いて貯めたお金で海外に脱出し、お金がなくなればまた働いて海外に飛び出すという、そんな生活を繰り返している。

このまま少子化が進めば、労働人口の大半を外国からの労働資源でまかわなないといけなくなる。

「草食系男子」ということばをよく耳にする。

日本男児は、かつて骨太で体育会系のたくましい硬派人間が中心だったはずだが、それももう過去のこと。

1970年代に「おれは男だ」という森田健作氏のドラマがあった。今どきあんな男子高校生は珍しいだろうけれど、今だからこそあんな堅物で頑固な男性が必要なのだと思う。



「おれは男だ!」


男性が軟弱化・軟体動物化する勢いは止まらず、女性にも適当にあしらわれる存在になっていくであろう。

女性に捨てられてメソメソ泣いている情けない男性がそこかしこに現れてくるのだろう。

そんな男性に女性は見向きもしなくなっていく。

世の若い男性諸君、ニートになったり引きこもったりしている場合ではない!

このままでは君たちの居場所はなくなってしまう。

それだけではなく、あと数年もすれば若い女性はすべて海外に脱出し、日本はじいちゃんばあちゃんとおっさんだけの国と化してしまう。

そうならぬ内に、今、自分自身をしっかり磨いておくべきなのだ。




ちなみに今日のブログのタイトル「少女化」は、女性人口が減少していくという傾向を意味する個人的な造語である。



テーマ:ニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2009/03/25(水) 20:39:18|
  2. 憂慮すべきは…
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Let It Be

【Let It Be】




あれはまだ僕が小学校6年生の頃、いつも遊びに行く公園 のすぐ近くのアパートに一人の青年が暮らしていた。

彼は無精髭を生やし、いつも大きな音でステレオを鳴らしていた。

何をしているのかよく分からなかったが、近所の人の話では彼は大学受験に何度か失敗している浪人生だったようだ。

ある日、彼は初めて僕に声をかけてくれた。

「なぁ、ビートルズって知ってるか?」

「何年か前に日本に来たっていうロックバンドのこと?」

僕は答えた。

「そうだよ。武道館ですさまじいコンサートをやったんだよ」


彼は、4人のメンバーが映っているLPレコードのジャケットを僕に見せ、うんちくを語り始めた。

「いいかい、この曲を聴いてくれ。たまらなくいいんだぜ」


ピアノのイントロに始まり、ポールのソロヴォーカルが歌い出す。

「何て歌ってるの?」

僕は彼に尋ねた。

「『レリッビー』てしか聞こえないんだけど…」


「ふふーん。おまえいい耳してるよ。これはな、『レット・イット・ビー』って言ってるんだ」

「どういう意味なの?」

「『すべてなすがままに』ってことさ。運命には逆らえないってことだよ」

「運命に逆らうと何か悪いことが起こるのかな?」

「違うね…それは既に神様によって仕組まれたことだから、逆らったところで、それもまた運命なんだろうな」

「ふうん」

約5分ばかりの曲を、彼は3度繰り返して聴かせてくれた。彼も小さな声で歌詞を口ずさみながらメロディに合わせ歌っていた。

30センチの黒いLPレコードが、プレーヤーのターンテーブルで回転するのをしばらくの間じっと見つめながら、僕はビートルズがどんなグループなのか思いをめぐらせていた。

「どうだい?気に入ったか?」

「うん」


彼と交わした会話はただそれだけだった。

僕は彼に礼を言って家に帰り、それからしばらくビートルズを耳にすることはなかった。

その数ヶ月後に彼はアパートを引き払って引っ越してしまったことを知る。

彼が大学受験に成功したのかどうかは分からない。ただ、いつも2階の窓からやかましく鳴っていた音楽はもう聞こえなかった。

中2の英語の授業で、担当の先生がこの曲を紹介してくれて、久々に「レット・イット・ビー」を聴くことになる。

When I find myself in times of trouble, Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom,let it be...

「すべてなすがままに…」

そう語ったのは聖母マリアさまだったのだ。

僕はその時初めてそんな事実を知った。

叡智の言葉「レット・イット・ビー」…あの浪人生は僕に叡智の言葉を伝えてくれていたのだ。


ビートルズは既にその時点で解散していた。

その後、ビートルズのアルバムを友人から借りたりして順番に聴いていく内に、僕はあの浪人生の様々な言葉や表情を思い浮かべるようになった。

あの時、彼は僕に哲学を語ろうとしていたのか、それとも彼自身悟りを開こうとしていたのか…。

今となっては分からないことだけれど、確かなことは、彼がいなければ僕はビートルズを知ることも聴くこともなかったかも知れないということ…。



Let it be, let it be.
Let it be, yeah let it be.
There will be no answer, let it be.

Let it be, let it be.
Yeah let it be, yeah let it be.
Whisper words of wisdom, let it be.



ポールの歌声が耳にこだまする。

叡智の言葉を忘れてはならない…。


let_it_be


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  1. 2009/03/24(火) 15:49:52|
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不幸な結婚、幸せな離婚

【不幸な結婚、幸せな離婚】

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私は変化が欲しかったのであり、平穏無事な生活など望んでいない。

刺激と危険と、それに愛するもののために身を捨てる機会を求めていたのだ。

自分の内部には、エネルギーがありあまっていて、われわれの静かな生活には、そのはけ口がなかった。


----レオ・トルストイ「家庭の幸福」



I wanted movement and not a calm course of existence.

I wanted excitement and danger and the chance to sacrifice myself for my love.

I felt in myself a superabundance of energy which found no outlet in our quiet life.


----Leo Tolstoy, "FAMILY HAPPINESS"






幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである。

----レオ・トルストイ「アンナ・カレーニナ」



Happy families are all alike; every unhappy family is unhappy in its own way.
   
----Leo Tolstoy、"Anna Karenina by"





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結婚とは…

誰かを幸せにするための、あるいは自分が幸せになるための、ひとつの選択肢かもしれない。

もしくは、

誰かを不幸にしないための、あるいは自分が不幸にならないための、ひとつの選択肢かも知れない。


離婚とは…

結婚が紙切れ一枚だけのつながりではなく、夢を見させてもらうための、人生の猶予期間であったということを確認する瞬間かも知れない。

もしくは、

独身に戻るだけでなく、さまざまな可能性がまだ残されていることでハングリー精神を持ち、青春を再び謳歌するための時間を与えられる記念すべき瞬間かも知れない。


KAY.T(バツイチ)




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同僚A「藤原紀香と陣内智則、離婚するくらいならなぜ結婚したんだろうね」

KAY「ばっかだなぁ~。結婚しないと離婚できないじゃない!」




テーマ:離婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

  1. 2009/03/23(月) 23:59:59|
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「学校」って何?

【「学校」って何?】

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「平日に授業休んでTDL」 学校側が容認している? (J-CAST)


小学校などを休ませて子どもと家族旅行…。一昔前なら考えられなかったことを学校が認めていると、関係者らが新聞社サイトの掲示板に書き込んで話題になっている。平日なら旅行代金が安いといった理由もあるというが、本当に容認している学校があるのか。

*市立小学校校長「容認ではなく事後承諾」
「学校を平日に休んでTDL、最近はこうなのですか?」
これは、読売新聞オンラインの掲示板「発言小町」に2009年3月3日に掲載された質問の投稿だ。

それによると、自らが経営する英語教室では、受講生の小学生が、東京ディズニーランドや沖縄旅行などで学校を休むとしばしば言うのだとか。夏休みや週末はツアーが高いのが理由。義務教育の授業を自己都合で休むだけに、この投稿主は、教師としてリアクションに困ると漏らす。

しかも、子どもたちに聞くと、小学校の教師は、旅行で休むことについて、「そう」とこともなげに言うというのだ。この投書には、11日までに200件近い賛否両論のコメントが寄せられたが、教師など学校関係者とみられる人からも、休みを容認するかのような声があった。親子のコミュニケーションによい、保護者と後で面倒なことになる、といった積極的・消極的な理由からだ。

学校現場では、旅行のための授業欠席を本当に容認するようになっているのか。

大阪府内のある市立小学校の校長は、「『旅行に行きますから休みます』と言われれば、『困ります』とは言えません。義務教育と言っても、教育を受けさせる責任は親にあるわけですから」と明かす。ただ、「容認」ではなく、「事後承諾」だと説明する。「推奨しているわけではなく、やむを得ないということです」。

また、東京・多摩地区の市立中学校の校長も、同様な立場だ。「旅行に行くのはダメでは、やっていけません。親などから申し出があれば、認めざるをえません。権利といったオーバーなことではありませんが、不登校などと同じ流れですよ」。

小中学校の現場では、旅行による授業欠席を積極的に認めているわけではないものの、ダメとは言えないので仕方がないということのようだ。

*「表立って聞かれれば、それはまずい」
文科省の教育課程課によると、学校教育法などでは、家族旅行での欠席について、規定したものはない。学校が出席停止にできるのは、病欠、事故欠席、忌引きぐらいだ。旅行欠席を容認している学校や教育委員会があるかについては、「承知していない」と担当者は話す。教育現場で多くは、出席簿上、「病欠」としたり、親戚の法事などと同じ扱いの「家事都合」としたりしているらしい。

ところで、平日に学校を休んで家族旅行に行く子どもたちは、学校が対応に苦慮するほど増えているのか。

前出の大阪府内の市立小学校校長によると、都市部では時々耳にする程度で、「夏休みは旅行代金が高くなるので、その直前に早めに休むというのを聞く」という。東京・多摩地区の市立中学校校長は、「病欠ということにして、旅行代金が安い夏休み前に休んだという話は聞いたことがあります」としながらも、都内ではそんなに例は多くないはずだとする。

内閣府が2005年に行った世論調査によると、家族旅行をするために子どもを平日に休ませる考え方に近い親が約2割いた。また、ケーブルテレビ会社のイッツ・コミュニケーションズが同年に行ったアンケートでは、学校を休ませたと答えたのが6割強もあった。

実態はよく分からないが、家庭より学校が優先された時代からは変わりつつあるのは確かだ。

学校を休む理由は、説得力のあるものもある。親の仕事の関係で平日しか休みが取れないといった場合だ。親子のコミュニケーションを深められる旅行は、この場合は平日しかない。読売の掲示板「発言小町」では、地球博など社会見学ならいいのでは、といった声もあった。

もっとも、学校現場では、授業の大切さを親に分かってほしいというのが本音らしい。前出の市立中学校校長は、こう打ち明ける。「旅行に賛成する意見は、もっともなものが多いとは思います。しかし、旅行の理由によっては、表立って聞かれれば、それはまずいですよ、と答えるでしょう。教員の立場としては、やはり学校に来てほしいと思うからです」



[2009年3月22日12時16分]

ニュースソースはコチラ




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「子供の仕事は勉強…お金を稼げない子供は、しっかり勉強して稼げるようになるまでは、勉強しないとあかんのだよ…」


「なんで勉強せんとあかんの?」

そう父親に訪ねるといつもそんな答えが返ってきた。自分が小学生くらいの頃のことだ。


今の親はそんなことは言わないのだろうか?

親は子供に「勉強してもらっている」とか本気で思っているのだろうか?


「そんな必死になって勉強しなくても…」

確かにそんな考え方をもった親も実際いないわけでもない。

このニュースでも、学校側が「やむを得ない」などと言えば、今の時代「容認」ととられてしまうのも「やむを得ない」のだろう。


社会が子供を育てていない現状が垣間見える。

本当に親が子供を育てようという気持ちがあるのなら、まず勉学を優先させて然りだろう。

学校サイドも「ま、いいか」で本当に済ませてしまっていいのだろうか?

親や教師の意識のありかたで、次代を担う子供たちの意識が変わる。

学校を休んで家族と旅行した子供たちも、それを正しいこととして認識するだろう。


こうやって日本の社会はますます崩壊していくのだろうか?

子供に何を教えるのか、親や教師が正しいことを教えずして誰が教えるというのか?


離婚して7年来逢っていない娘がこの4月に中学生になるはず。

子育てには6年間しか関われなかったが、その後、全うな躾(しつけ)・教育を受けてくれていることを願うばかり。



世間様は3連休だった様子。

春分の日はオープンキャンパス、土曜日は春期講習最終日と二次入試、今日は入学予定者の準備登校日。

連日、中学生や高校生になる子供たちの保護者と顔を合わせる機会があった。


親子というもののあり方も変わってきているのかも知れないが、明らかに自分たちの時代とは違っているのだということを実感する。

孤立した親と孤立した子供が、たまたま同じ家で同居している…そんな家庭も実際にあるのではないか。


経済的には恵まれていても、何か満たされないものを持った親や子供の後ろ姿が見える。

教育の現場で、一教育者としてできることにはいつだって限界があるのだろうけれど、日々の闘いの中で、「どうにもならない」「無理だ」などと決して諦めてはならないのだということ。


あと10日足らずで新年度が始まる。

数々の修羅場は経験してきたつもりだが、再び迫り来る怒涛の日々に負けてなるものか。

日本の未来のために、子供たちの幸せのために、孤独な教育戦士は今日も戦い続けるのであった…。





テーマ:子供の教育 - ジャンル:学校・教育

  1. 2009/03/22(日) 18:37:24|
  2. 教育
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人生、毎日が訓練

【人生、毎日が訓練】

beach_at_dawn


今、この瞬間こそ出発点

人生とは毎日が訓練である
 
わたくし自身の訓練の場である
 
失敗も出来る訓練の場である
 
生きているを喜ぶ訓練の場である

今、この幸せを喜ぶこともなく

いつ、どこで幸せになれるか
 
この喜びをもとに全力で進めよう

わたくし自身の将来は

今この瞬間

ここにある
 
今ここで頑張らずに

いつ頑張る



尾関宗園(京都大徳寺大仙院住職)





*******




「あとから頑張ろう」

そう思っても後の祭りということが多い。

歳をとってからだとなおさらである。

日に日に怠けがちになり、やろうと思ったことを先延ばしにしてできなかったり、

気力が先に萎えてしまったり、体が言うことを聞かなくなったり…。

やがて悲しき中年かな…。


若さとは気力が体力に勝ること…だと最近つくづく思っている。

もちろん体力も必要であるには違いない。

体力というエンジンを動かすイグニッションキーとは、気力そのものなのだ。


今ある現状に満足すればそれ以上のものは望めない。

今頑張る自分が未来を築きあげる。

求められる限り素晴らしいものを求めなければ…。

今この一瞬こそが勝負。

日々鍛えられる人生を求め続けていくことなのだ。








テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2009/03/21(土) 23:05:42|
  2. 語録
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風のささやき

【風のささやき】

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あの時の風が

僕に

こう囁きかける




君がこの風を

感じたければ

いつでも感じることが

できるんだ

君の行くところに

必ずこの風は

吹いているからね





風は優しく

撫でるように

僕の頬をかすめ

またどこかへ

去っていく




ひょっとしたら

風は

囁いているのではなく

僕に

歌いかけてくれて

いるのかも知れない



風を感じて

風の歌に

耳傾けて

ひた進む

一本の道




テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/03/20(金) 19:23:53|
  2. ぽえむ
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1千万円あったら…

【1千万円あったら…】

colnago



デンマークで車体が金でコーティングされた「黄金の自転車」登場 値段は約1,000万円


世界的に景気が低迷する中、デンマークにとてもゴージャスな「自転車」が登場した。

異様な存在感を放つ自転車は、世界で10台しかない「黄金の自転車」で、フレームやペダルは金色に輝いている。

車体は24金でコーティングされていて、数百個のスワロフスキーのクリスタルでびょう打ちされている。

値段は日本円にしておよそ1,000万円。

この価格にもかかわらず、すでに3台売れているという。

(03/14 18:52 FNN:フジニュースネットワーク)


ニュースソースはコチラ 




*******




1千万円あったら皆さんは何に使いますか?

宝くじでも当たらない限り、家とか高級車を買わない限り、そんな大金は触れることさえないのでしょうね。

1千万円の黄金の自転車があるというニュースを見つけました。

全体を純金でコーティング。600個の「スワロフスキー」製のクリスタルがあしらわれています。

値段は8万ユーロ(約1015万円)です。

デンマークのデザイナーが作ったもので、これまでに10台が販売され、3台はすでに売れたということです。

金で作られた車輪のフレームも約25万円で販売されているとのことです。



身近なブログ仲間で、100万円程度の自転車(上の写真)に乗っておられる方は知っていますが、0の数が一桁違うとなると、これはなかなか手が出るものではありませんね。

もしこんな自転車を手に入れても、保険に入っておかなければ怖くて街を走れません。

1000万円って1億円の10分の1なんですね。1万円札が1000枚。

既に3台買ったのはどんな人でしょう?

こういう買い物をするのはやはり小切手かキャッシュでポンと買うんでしょうか?

ローンで買うなんて恥ずかしい気もします。

動画のニュースでしかなかったのですが、画像を探してみたいものですね。

買った人は恐らく、見せ物にしてお金を取っているのではないでしょうか?

見るのに1回500円、写真を撮るのは1000円とか…。

そうすれば結構元が取れると思うのですが…しみったれた考え方でしょうか?(笑)

テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2009/03/19(木) 17:24:39|
  2. ニュース
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You Are What You Eat

【You Are What You Eat】

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寮のある学校に勤務していて、子どもたちの食生活にいつも関心を持ってみている。

校内の売店でもスナック菓子は売っているし、実家から宅急便でお菓子入りの段ボール箱が送られてくることもしばしば。

クラブの試合で外に出たりすると、子どもたちは当然の成り行きのように、まずはコンビニに行きたがる。

やたら塩辛くて脂っこいポテトチップス系のスナックやフライドチキン、そして思いっきり砂糖を使用した炭酸飲料水…。

自分自身が汚染されているとも気付かずに、黙々と、ひたすらムシャムシャと、むさぼるようにそれらを食す若者たち…。

アメリカがジャンクフードの有害性に気づき始めた頃、大人はもちろん、多くの肥満で悩む子どもたちが世間で騒がれていた。

血液中のコレステロール値がどれだけ高くなろうとも、病気になるまで気がつかず、体が蝕まれていくという意味ではニコチンやアルコールと何ら変わらない。



かつて日本では自然の物をできるだけ多く食していた。焼き魚や野菜の煮物がどの家庭の食卓にも並んでいたはずだ。

「おふくろの味」という言葉もやがて死語になるのであろうか。

今は親が料理することを面倒がって、外食をする方が子供たちにも喜ばれる風潮がある。

一家団らんは家庭ではなくファミリーレストランにあるのだ。

「食育」という分野も話題にはなりはするものの、家庭と学校が連携しなければ実際には難しい。

自分の勤務している学校は寮があるおかげで、箸や茶碗の持ち方、食べる姿勢もできるだけ細かに指導するようにしている。

「おせっかい親父」と彼らに思われたとしても、日本人として正しい食文化を次代に継承していくことは何よりも重要なことだと考えている。



衣食住のひとつ「食」という行為は、ただ食欲を満たすだけのために食べる行為で終わるのなら「本能」的な行為で終わってしまう。

「食べる」という行為に人間的なもの、理性的なものを付加することが必要な時代なのだろう。

食事に対して感謝の気持ち、「いただきます」や「ごちそうさま」が、せめてまともに言える子供に育てていくのが親の義務なのだ。

食に対しても親の愛情が大きく影響する。

家族と一緒に食事をした幼い頃の思い出、今自分にとっても忘れがたい大切な記憶として頭に残っているが、これを読んでいる皆さんはどうでしょうか?

you_are_what_you_eat2

テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育

  1. 2009/03/18(水) 20:35:52|
  2. 憂慮すべきは…
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現状打破~なにくそ

【現状打破~なにくそ】

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「現状打破」と書いて「なにくそ」と読む。

「全力」とは、「命懸け」「必死」「死に物狂い」「一生懸命」「精一杯」を意味する。それはひとつの物事を「とことん」やり切ること。「手を抜かず」最後まで取り組むことを表している。

「現状維持」と書いて「まあいい」と読む。「まあいい」はあきらめ・妥協の言葉。すべてを中途半端で適当に・いい加減にごまかしてしまう言葉。ひとたびその言葉を口にしたら、それ以上のものを求めようとしても手に入らなくなる。

ハングリー精神を忘れてしまった今の日本。明治維新という一大カルチュア・ショックを経て、敗戦というものを経験し、その後、半世紀あまりをかけ、一時は経済大国として登りつめたはずなのに、やがてバブルが崩壊し、そして今のこのありさま。

人々は学ぶ意志・働く意志を失い始め、政治も経済もその質を低下させ、得意であったはずのものつくりもレベルを落としてしまっている。自分中心のものの考え方が横行し、協調する・協力するという集団・組織を大切にする生き方はもはや時代遅れのものとなってしまった。

希望を失った約3万人の人間が毎年自らの命を絶ち、数百万人もの引きこもりやニートの若者を輩出する国、日本…。現状から見れば、既に日本崩壊のシナリオは始まっているのかも知れない。

どんな国であろうとも、その国を誇りに思えるものにするためには、やはり「現状打破」を選択すべきなのだ。ひとりひとりが誇りある生き方を実践し、世の中を変えようとプラス思考で努力し続ける国民に変えて



成功する人間は「成功したい」と思うだけで終わらせない。

「必ず成功させる」と決断する。その意志を持ち続ける。

願望や目標は、意志・決断に変えなければ、永遠に願望・目標のままなのである。

その場で足踏みをしているだけでは前に進まない。

前進しようとして足を一歩踏み出すことで、目に映る風景も変わってくる。そうやって自ら状況を変えていくことが大切なのだ。

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2009/03/17(火) 23:30:10|
  2. 語録
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月ヶ瀬観梅ポタ

【月ヶ瀬観梅ポタ】

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昨日が学校行事で出勤だったので、今日はその代休。

宿直明け、眠いけど外はいい天気だ。

無性に梅を見たくなった。

月ヶ瀬に行こう。

先週が七分咲きか八分咲きと言ってたから、今日辺りは見頃かも知れない。

自宅から国道422号線をたどる。

伊賀市丸山で県道686号(上野島ヶ原)線を北西へ。

kamigooribashi

R686


木津川を渡り、国道368号線を横切り、上出で県道687号(治田山出)線に入る。

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名阪国道治田ICの下をくぐり、国道25号線を南西へ。

satsukibashi

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五月橋を渡ったら県道4号線へ。

名張川沿いに走り、奈良県山添村に入ってすぐ奈良市月ヶ瀬村へ。

このショートカットを使えば自宅から約20キロで月ヶ瀬村に着く。

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hachimanbashi2 


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帰りは月ヶ瀬橋を渡って県道82号線をたどり、石打保育所の前で南へ。

月ヶ瀬工業団地の中を抜けてまたR25とR687~R686へ。

R686a

R686b 

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3時間弱、約45キロのポタリング。

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tampopo

気温が16度くらいまで上がって気持ちのいい陽気。

サイクリングにはうってつけの気候となった。



テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行

  1. 2009/03/16(月) 13:46:04|
  2. 自転車
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窓をあけよう

【窓をあけよう】

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窓をあけよう

もっともっと窓をあけよう

それから心の窓もあけよう

心の窓をあけると何が見える

心の窓をあけると世界が見える

宇宙が見える

神秘な宇宙のいのちが感じられる



窓をあけよう

なんでも見えなんでも感じられるように

窓をあけよう

きみの ぼくの 心の窓を



-----江口 榛一「窓」から





*******





今一度

心の窓を閉ざしてはいないか

自分を振り返ってみよう


誰とも会いたくなくなって

ふさぎこんでしまったり

誰かと話すことを拒んでしまったり

一人で悩むのは止めてしまおう


心の窓をあければ

何かが変わるから

新しい空気の流れを感じ取ろう


心の窓をあけて

今とは違う自分を

見つけてみよう








テーマ: - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/03/15(日) 23:59:59|
  2. ぽえむ
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めぐる季節の中で

【めぐる季節の中で】

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いつものように僕は近くの林道をのんびり走っていた。雨上がりで路面は少しぬかるんでいたが、仕事で忙しいことを言い訳に2日ばかり朝のロードワークを怠けていたこともあって、久々のジョグに気持ちもリフレッシュしていたし、足取りもいつになく軽かった。

ふと足元に目をやれば、可愛らしいタンポポの黄色い花が一輪。

僕はタンポポを踏みつけそうになった片方の足をすぐさまその脇によけ、タンポポが無事であることを確認してから、林道を南に向かって再び走り始めた。



ランナー的生活を実行しているおかげで、季節の微妙な変化に敏感に反応することができるようになったと自分では思っている。

とかく街の暮らしは自然の営みに逆らうようにして進化してきたために、季節感という言葉が通用しないような状況も今となっては避けられなくなってきているのだ。

高度に発達した文明の恩恵を顧みることもなく、ただその便利さにどっぷりと使ってしまっただけの人間には、もうこれ以上の進歩はありえないのだろう。そんな気がしてならないのだ。

ともあれ、ランナーであるがゆえに、自然の恵みを慈しむ心だけは常に育み続けたい。たとえどんな状況にあろうとも、それをありのままに受け入れることの大切さを、僕自身走ることを通じて学んできたつもりである。

風の匂いを嗅ぎ分け、陽射しのやさしさに心躍らせ、また時には自然の厳しさを身をもって知らされることもあるだろう。

日本という国に生まれ、四季があることを心から素直に喜べる、ただそれだけで自分がランナーであることに感謝したくなってしまう。質素ではあるけれど、質素であるがゆえに得られる満足感を我々文明人は忘れかけているのではあるまいか。


オーストラリアのナラボー大平原をただ一人自転車を走らせていたあの頃、まる1日ペダルを踏んでも変わることのない風景の中を黙々と前進する。

白夜のアラスカ北極圏、いくつものアップダウンを越え、タイガの森を抜け、ツンドラの原野を地平線に向かって走る自分自身がそこにはいた。

フルマラソンレースを走りながら、時々僕はそんな光景を頭に思い浮かべる。

『僕は地球を走っていた。そして、今も同じこの地球を走っているのだ』

というある種の新鮮な驚きと不思議な感動に包まれる。


『僕はどこへ行くのだろう?何に向かって走ればいいのだろう』



時としてそんな疑問が頭をかすめるけれど、足の向くまま、気の向くまま、僕はただ走ればそれでいいのだ。答えはすべて風に吹かれていくものなのだから。

大自然の中に身を置いた時に初めて感じる自分という人間のちっぽけさ。

宇宙の大きさを僕はまだ現実としてとらえることはできないけれど、自分という存在は自分が感じている以上にちっぽけなんだということを知るべきなのだ。


テーマ:心のつぶやき - ジャンル:心と身体

  1. 2009/03/14(土) 23:59:59|
  2. 日常
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TODAY

【TODAY】

mt_mckinley2


広大な原野に

ひとりぽつんと

たたずめば

己のちっぽけさが

嫌というほど分かる



それは

自分が

この大自然の

ほんの一部分でしか

ないということ



そして

宇宙は

想像もつかないくらい

果てしなく大きな

ものであるということを

おのずと知らされるから



それでも

この宇宙に

誕生し

今という時代に

与えられた命

どんなにちっぽけな

ものであっても

大切なもの



今日

たとえありふれた

一日であっても

この世で過ごす

貴重な一日

愛おしく

生きるべき時間


grand_teton










テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/03/13(金) 23:34:38|
  2. ぽえむ
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アースマラソン

【アースマラソン】

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間寛平さんが昨日太平洋横断ヨットの旅を終えて、アメリカ西海岸ロス・アンジェルスにたどり着いたという。70日間1万2710キロヨットの旅、時化(しけ)、船酔い、実際ひとことで片付けられるような単純な旅ではなかったと思われる。

昨年12月にスタートした「アースマラソン」、この後はアメリカ大陸を二本の脚で走って横断する。

現在彼は59歳。アメリカの道中どこかで60歳の誕生日を迎えるのだろう。

1990年春に彼が東海道を走って(大阪~東京)旅したという話を聞き、自分自身も京都から東京を11日かけて走った

彼にはサポートクルーがついていたが、私は単独での荷物を背負っての旅。初日京都三条大橋から滋賀県の土山までの55キロで足の裏に数箇所マメができ、デイパックのベルトで肩から胸にかけて擦過傷ができた。おまけに炎天下、何度も暑さ(熱さ)でくらくらして倒れそうになる。

最近自分のブログを訪ねられた小林さんという男性は66歳。手作りのジョギング用三輪車を押して、昨年夏日本縦断(約3000キロ)を達成された。氏の旅については
「ジョギング三輪車で日本縦断マラソン」に詳細が記されている。

mr_kobayashi


日本縦断もアメリカ横断も、ぜひ残りの人生でやっておきたいと考えているけれど、誰かが既にやったことは実際面白みに欠ける。どうせならまだ誰も成し得たことのない冒険にチャレンジしてみたいもの。

地球を旅するという発想はなかなか素晴らしい。

自転車で北半球から南半球を走りはしたが、我々のこの惑星「地球」も奥が深い。まだ見ぬ世界をできるだけ隅々まで見ておきたい。ちっぽけな島国で暮らしていては見えないものも、ひとたびこの国を脱出することで見えてくるももあるはず。

間さんの旅の成功を祈りたい。

ニュースソースはコチラ

公式ブログ>間寛平アースマラソン

テーマ:ニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2009/03/12(木) 17:09:51|
  2. マラソン・ランニング
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詩篇:道祖神3

【詩篇:道祖神3】

minus2


minus2



たなびく雲

追いかける

フルムーン・ライド




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旅に出る

理由(わけ)

知りたくて

旅に出る




さまよえど

さまよえど

続くのは

この旅




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テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/03/11(水) 21:48:51|
  2. ぽえむ
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強烈なプラス思考

【強烈なプラス思考】

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マイナス(-)にマイナス(-)を掛けるとプラス(+)になる。

その事実を中学に入って間もない頃、数学の時間の「正負の計算」で教わって、ある意味衝撃的だった。

マイナス(-)からマイナス(-)を引くとさらにマイナス(-)になる。

気持ちがブルーで鬱(うつ)に近い状態になって、何か気の滅入ることがあった時、人は余計に落ち込むもの。

ならば、マイナス(-)にマイナス(-)を掛けてプラス(+)にしてみる。

徹夜に近い状態で仕事を終えて、睡眠不足でテンションも思いっ切り低い時に、1時間で10キロばかり走ってみる。

最初は頭もぼんやりして、体もだるく最悪なコンディションでどうにもならないのだが、徐々に血流がスムーズになってきて、じわっと汗が全身ににじみ出してくればしめたもの。

いつの間にかハイな気分でクールダウンしていることだろう。



辛くて苦しい時こそ、さらに辛くて苦しいことに挑んでみる。

あえて「泣きっ面に蜂」の状況を意図的に作り出してみるのだ。

キリスト教でいう、「右の頬を叩かれたら左の頬を出す」というポリシーに似ているかも知れない。


年間約3万人の人間が自ら命を絶つこの日本という国で、経済危機はさらに加速し、日常生活さえどん詰まりの状況に陥っている者も少なくはない昨今、マイナス思考でいればマイナスの波にどんどん流されていってしまう。マイナスモードの中でじっとしていたらとんでもないことになってしまいかねないのだ。


「イントゥ・ザ・ワイルド」がDVD化されて既に発売されている。

intothewild



主人公クリスはせっかくエリート生活のスタートに立ちながら、自ら世捨て人同然の生き方を選択する。持ち金も財団に寄付し、愛車もハイウェイに乗り捨てて、最小限の装備で荒野に乗り込んでいくのだ。先にどんなことがあろうとも、彼は自分の運命を快く受け容れる人となる。



Into the Wild - Trailer(「イントゥ・ザ・ワイルド」予告編)



逆境の中でさらなる逆境を求める時、人は真剣に自分の生き方を模索するようになる。魂の赴くままに生きていこうとするのはそんな場面だ。


敬愛する種田山頭火やヘンリー・デイヴィッド・ソーローもそうだった。かの剣豪宮本武蔵も然り。

マイナスをマイナスとも思わない。たとえ今マイナスの境遇におかれていても、それを逆手にとって、さらなるどん底に陥ろうとする。

自分はマゾヒストではないけれど、そんな極端に自虐的な生き方に憧れる。

放っておいても人はマイナス思考に陥りやすい生き物。

自ら命を絶ってしまう約3万人もの同胞たちには申し訳ないが、心も体もタフ(強健)でなければ今の時代は生きていけない。行き場を失って引きこもっていては、やがて自分の首をくくって息絶えるだけ。 犬死や野垂れ死にであってはご先祖様に合わせる顔がない。

たとえあの世に逝っても、この強烈なプラス思考で閻魔さまに対面したいものである。



命を懸けて生きるだけではまだ物足りない。

この魂のすべてを懸けて生きてこそ価値ある人生なのだから。




テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2009/03/10(火) 13:12:18|
  2. 人生論
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帝王の美学

【帝王の美学】

75年から休息期に入り、80年代のマイルス・デイヴィスはマーカス・ミラーのサポートでカム・バック。

81年の「ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン」と86年の「TUTU]はとりわけポップ色の強い作品に仕上がった。この時代の彼の音楽を「フュージョン」と呼ぶ者もいるようだが、ここには「マイルス」というアーティストの音楽というものがあるだけで、ジャズやフュージョンという仕切りは関係ない。

新しいものを受け容れないのも一つのポリシーかも知れないが、新しいものを取り入れて自分流にアレンジすることも一つのスタイルであると言えるだろう。

5年余りのブランクがあった中で、マイルスが何を考えていたかは分からない。

ただ、スタイルをガラッと変えることで心機一転を図ったとも考えられる。

人間、歳を取れば取るほど若返ろうとする気持ちはいつの時代も変わらないのだろう。

50年代から90年代まで、40年以上もの間トランペットを吹き続け、帝王とまで称されるに至ったマイルス。その人生にも音楽にも浮き沈みはあったものの、黄金期・絶頂期を経て、後世にまで素晴らしい作品と数々の伝説を残したのも事実。

トランペットという金管楽器に魂を注ぎ込むのが彼の芸術。そうすることでトランペットが彼の肉体の一部となり、彼はトランペットと同化する。思い通りの音はそうやって生まれてくる。

魂を注ぎ込んだ音は聴く者の魂をも揺さぶるのだ。

激しく、甘く、時には切なく…楽器が感情を持つというのはそんな場面なのだ。




Miles Davis " Man with the horn " 1981





TUTU - Miles Davis 1987



テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2009/03/09(月) 22:35:11|
  2. MUSIC
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春はそこまで…

【春はそこまで…】

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宿直明けの日曜日、午前8時過ぎに帰宅してシャワーを浴びる。

日曜日が休みというのは天国である。たとえ夜勤明けで2~3時間程度の睡眠しか取れてなくても、せっかくの休み、部屋で寝ているというのはあまりにももったいない。

遅い朝食の後、さっそく街へ…。

わが町伊賀市、伊賀上野城のある上野公園へ出かけた。

気持ちのいい青空。春が近いことを感じる。

自宅から13キロ自走。国道422号線を北上。

今日も花粉が悲惨なくらい飛散しているんだろう(シャレにもならないか…)。



寒さは和らいだが、まだ観光シーズンはこれからが本番。

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伊賀上野城は小天守閣が工事中だった。

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高台にあるお城から平野部を眺める。

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石垣は結構高い。お城の前から内堀を臨む。


上野市内のショッピングモール「ジョイ・シティ」の100均で買い物して、すぐまた自宅に戻る。帰りは裏道を通り、往復で約30キロ。平均時速20キロを下回らないように、高いケイデンスをキープ。シングルギアも慣れると面白い。


午後2時、遅い昼食をとって洗濯と掃除を…。

昼間に飲むビールってどうして美味しいのだろう。


掃除の後、PCの前に座り込んだらいつの間にか意識も飛んでしまう。

気がつけばもう日が暮れてしまっていた。

夢の中でもダックスを駆って静かな道を走っていた。



dreamride

テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行

  1. 2009/03/08(日) 19:45:40|
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花粉症患者の叫び

【花粉症患者の叫び】

花粉症の季節である。

雨上がり、晴れて風の強い今日みたいな日には、職場でもあちこちでくしゃみや鼻をかむ音が聞かれる。

自分自身は花粉症になった経験がないのでよく分からないが、「もう死んでしまいたい」というくらい辛い経験をしている人もいる。

鼻をかみすぎて花がただれている人、くしゃみのしすぎで体力を消耗している人、悲しくもないのに涙目で眼が真っ赤にはれている人…。

「お気の毒です…」としか言えない。

YoutTubeで「花粉症」を検索するといくつか出てきた。

笑っちゃいけないのかも知れないが、笑えてしまう。

花粉症の方も、とりあえず笑って癒されて下さい。花粉症なんかに負けない強い人になってもらいたいと思います(って無責任か…?)。



花粉症注意




[MAD] 花粉症患者魂の叫び「ザ・ロック」版





[MAD] 花粉症患者魂の叫び「スターウォーズ」検査結果編

テーマ:花粉症 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

  1. 2009/03/07(土) 22:53:48|
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Nothing stays the same...

【Nothing stays the same...】

tunnel_runner


まことに、

木々の葉の世のさまこそ、

人間の世の姿と変わらぬ、

木の葉を時に、風が来(きた)って

地に散り敷くが、他方ではまた

森の木々は繁り栄えて

葉を生じ、

春の季節が循(めぐ)ってくる。

それと同じく人の世系(よすじ)も

かつは生い出で、

かつはまた滅んでゆくもの。


----ホメーロス「イーリアス」(岩波文庫)




*******




ひと雨ごとに暖かくなってきている。

季節は間違えることなく前に進んでいるのだ。

諸行無常…万物流転…。

そして、すべてが移り変わっていく。

この魂も実は、かつては誰かの肉体に宿っていたものなのかも知れない。

そんな気がする。


桜のつぼみも少しずつ膨らみ始める。

いつかその愛らしい花を咲かせるまでは、つぼみは大地のエナジーをフルに吸収して、花開くその瞬間を心待ちにしているのだろう。


新しい時代を自らが作りあげていかねばならない。

昨日の自分を繰り返していてはいけないのだ。

日々生まれ変わる細胞のごとく、新たな自分として今日、そして明日を生きるのだ。


自分自身の内に革命を起こしつつ、未来に向けて今の自分を生きる。

心ではなく、命ではなく、この魂の命ずるままに。


明日は常に新しい。まだ見ぬ自分がそこには潜んでいるのだから。





テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ

  1. 2009/03/06(金) 19:45:30|
  2. ココロとカラダ
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Dachs近況

【Dachs近況】

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1月19日に愛車ルイガノ・ダックス(LGS-CM)を手に入れてからこれまで100キロばかり走った。

一度に走った最長距離は先日の当尾~大和路ポタでのせいぜい50キロ程度。

走行距離こそ短いが、大阪新世界や天王寺・難波界隈神戸名古屋市内奈良飛鳥方面を電車で輪行しながらあちこちでポタリングを楽しんでいる。

8インチの極小径車はそのコンパクトさが魅力だが、街や野山を縦横無尽に走り回る700Cや26インチホイールのロードバイクやマウンテンバイクとは訳が違う。ゆっくりのんびりのポタリングで街を散策したり、グルメツーリングしたりするにはダックスのような折りたたみ小径車が適している。

サイクルコンピュータのデータでは、先日走った岩船寺と浄瑠璃寺の間の坂道でこれまでで最高の時速43キロをマーク。8インチの極小ホイールが超高速回転すると、ロードの700Cとはまた違ったスピードとスリルが味わえる。スピードを出して走るのが目的ではないので、平均時速が20キロも出せれば十分。

昨日の夕方も近隣の山(自宅周辺も山だし、職場も山の中)を走りに行った(写真)。

三重県伊賀市は自転車で走るには環境抜群。国道をのぞけば交通量も少ないし、鹿や猪が出没するような山里があちこちに散在している。

ダックスで20分も走ればいくらでも峠がある。最近増えてきた体重を減らすには、あえてダックスで峠越えをするのもいいかも知れない。

これから桜も咲くだろうし、暖かくなれば自転車通勤も再開したい。

今となって思うことだが、さらなる高速化を図るためにクランクに変速機(フロントドライヴ)を内蔵したLGS-CMFD2を購入しておくべきだったか…。LGS-CMより3万円ほど値は張るのだが…。

もう一台購入?…う~ん…。悩むところである。

(写真:一昨日の夕暮れスキマ・ポタ~伊賀市比自岐付近…パノラマ風、残像を加工してみました。写真をクリックし拡大してご覧下さい)

 

テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/03/05(木) 19:34:42|
  2. 自転車
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内なる声に

【内なる声に】

dach030409a


渇いた心の奥深く

内なる声に

耳傾けて

魂の喘ぎを知る

内なる声は語る

命で生きるな

魂で生きよと

声はさらに語る

魂の赴くままに

最高を求めよと

今の自分を

自分たらしめるもの

それが魂で

あるべきなのだと


sunset030409







テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/03/04(水) 19:45:05|
  2. ぽえむ
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Yesterday, Today and Tomorrow

【Yesterday, Today and Tomorrow】


Yesterday, Today and Tomorrow
That'll be my whole life story


きのう、きょう、そしてあした
それが俺の人生の物語すべてになるんだ



---SHOGUN / Yesterday, Today And Tomorrow



SAMPLE、DOWNLOADはこちら(SONY MUSIC)




*******





70年代末から80年代にかけて活躍していたSHOGUNというバンドが好きだった。松田優作主演のドラマ「探偵物語」で使われていたSHOGUNの代表曲"Lonely Man"と"Bad City"を聴けば、知っている人は分かるはず。


LONELY MAN / SHOGUN



Bad City(探偵物語Opening) - SHOGUN



今年初めにメンバーの一人のケーシー・ランキンが食道がんで亡くなっていたことを、ネットで調べていく中で今日初めて知った。


大学1年生の冬、彼らの曲をよく聴いていた。

大阪府枚方市の私立大学に通いながら独り暮らしをしていたあの頃。

SONYがウォークマンを初めてこの世に出した年。

外で音楽が聴けるということで、衝撃的かつ画期的な製品であった。しかし、LPレコードやカセットテープなどアナログが時代の中心で、まだCDなどのデジタルというものの存在はあまり知られていなかった。


時間はきわめてゆっくりと流れていた。

あくせく生きる必要など一切なかったのだ。




SHOGUN 『友よ心に風があるか』


アナログ時代にはそれなりの良さがあったことを、今改めて思い知らされる。

便利になったことは確かなのだけれど、何か大切なものを失いかけている(あるいは既に失われたしまった)のかも知れないのが今の時代だ。


Shogun-Casey Rankin - Has Everyone Gone Blind


彼は、ベトナム戦争時、海兵隊に志願して北ベトナムに向かった。

戦争の惨禍を目の当たりにし、戦争が終わったあと、ベトナムの地で仏教徒になり、音楽を通じて平和を訴えてきたという。

いつの時代も、本能的に争いを好む人間がいるという事実。

60億を越える地球上の全人類が願い続けることで真の平和が実現する。

戦争という生死を賭けた究極の状況を経験したことで、平和を希求する彼の気持ちは誰よりも強固なものであったに違いない。

彼の昨日・今日・明日~人生~は、結論としてはどんなものだったろうか。



昨日・今日・明日、人の心も変わり、やがて時代も移り変わる。

ただ、平和な時代だけはいつも変わってもらいたくはない。

Caseyの冥福を祈るとともに、世界恒久の平和を誰もが享受できるようになることを心から願ってやまない。



ケーシー・ランキン(Casey Rankin)をウィキペディアで調べる

Casey Rankin My Space

SHOGUNをウィキペディアで調べる

SHOGUNオフィシャル・サイト

 

テーマ:お気に入りアーティスト - ジャンル:音楽

  1. 2009/03/03(火) 23:48:55|
  2. MUSIC
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当尾~大和路のんびりポタ

【当尾~大和路のんびりポタ】

昨日が卒業式で日曜出勤で、たまたま今日は寮勤務もOFF。

ということで朝、ルイガノ・ダックス(LGS-CM)を走らせ、午前9時50分、自宅から15キロ自走で伊賀上野へ。

igauenostn


気温は7度。

関西線が1時間に1本しかないという。ちょうど電車が出たあとだった。

1時間近く駅の待合室でのんびり時間を過ごす。

関西線奈良行きで加茂で下車。

kamostn


めざすはまず岩船寺。

小刻みにアップダウン。ところどころ勾配10パーセントを越える坂がある。

yamatoji1


8インチの小径車は立ちこぎが苦手。

下手に力を入れてペダルを踏むと前輪が持ち上がってしまうし、チェンがフロントギアの歯を飛ばしてしまって異音がするので困る。

20年ほど前にホノルルマラソンツアーでいっしょになったUさんが岩船寺の住職をされている。

毎年年賀状は交換しているが、本当に久々の再会。

gansenji


国宝の三重塔も美しい。聞くところによれば朝方は小雪が舞っていたとか…。

続いて浄瑠璃時へ。

joruriji1


平日でまだ観光シーズンはこれから。

joruriji2


人も少なくひっそりしていた。

yasaimujinhambai

こんな野菜の無人販売所もいっぱい。


県道44号をたどり奈良市内へ。

奈良・西ノ京・斑鳩自転車道をたどる。

bikepath1

bikepath2


奈良公園を散策…東大寺、興福寺は定番のコース。

 

narakoen2

narakoen3

todaiji3 

todaiji1

todaiji2

kofukuji1

kofukuji2

kofukuji3





奈良公園はいつも鹿がいっぱい。

narakoen1 

自分の学校も野生の鹿が夜はうようよしているのだが…。

 



sentokun

来年は平城京遷都1300年のイベントがいろいろとあるらしい。看板はおなじみのせんとくん。



kintetsunarastn 

JR奈良駅を経て、近鉄の奈良駅でダックスを仕舞う。

駅構内のスターバックスでキャラメルマキアートを飲んで帰る。


50キロ少々走っただけだが、8インチの小径車で峠をいくつか越えたので結構足腰に来ている。



先日、ボトルケージを取り付け、ブレーキシューを新たに交換。

dachs3


brakeshoe

brakeshoe2 

元々ついていた3センチのゴム(写真左下)だけの物から、ギガパワーの5.5センチの物にしただけでずいぶんブレーキの利きがよくなった。


近頃デートの相手はもっぱらダックス。

次は海沿いの町を訪ねようか…。美味しい魚が食べたい…。




テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行

  1. 2009/03/02(月) 20:08:27|
  2. 自転車
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。


2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

現在まで3つの大陸で16,637キロ走破。残り三大陸で23,363キロを走ることになる。

東日本大震災から3日後に「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。

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