KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

人生は時間でできている

【人生は時間でできている】

autumn_park


人生を愛する者よ。
      
時間を浪費してはならない。
      
人生は時間でできているのだから。


       
- ベンジャミン・フランクリン -




"Dost thou love life(Do you love life)?

Then waste not time(Then don't waste it);

for time is the stuff that life is made of."



Bemjamin Franklin




********



人生は1分1秒の連続。

70年生きようが80年生きようが、連続する瞬間の中で与えられた命。

しかし、真にその価値を悟るのもまたこの世での最後の瞬間なのかも知れない。

それゆえ、生きている内にやりたいことはやっておくべきなのだ。

未練や後悔を残してはならぬのもまた人生。

この世に与えられたたった一つの人生・命であるがゆえに、この一瞬をいとおしく生きるべきなのだ。

そして、自分の命と同様に他人の命も、ぜひ大切にしたいもの。

今という時代しか生きることができない我々に与えられた、それが宿命なのだから。

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テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2009/09/30(水) 23:59:59|
  2. 語録
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「やさしさ」とは…

【「やさしさ」とは…】

lake_matheson1

あなたにとって「やさしさ」とは一体何だろうか?

凶悪事件があちこちで起こる昨今、そのような犯罪を引き起こす人の心の中にもきっと「やさしさ」のかけらくらいはあるはず。

なのに、なぜ彼らは人を傷つけたり人から物を奪ったりするのだろう?

子供に対して親は「やさしさ」だけでなく、時には「厳しさ」をも教える必要がある。

それが子供にとって、自分に対する厳しさ(自制心)を養う大切なステップになっているのだ。

ひいては自分自身に対してだけではなく、自分の身の周りにいる人や物にも、そしてこの地球をとりまく自然に対してもその「やさしさ」を持ち続けていたい。

自己本位なものの考え方は、他人に対するやさしさを無視した生き方だ。



今年も残すところあと3ヶ月。気がつけばまたひとつ歳をとる。

子供は成長し、大人は老いていく。

宿命と言うか運命と言うか、自然の流れに対しては誰も逆らうことはできない。

どんな宿命でも運命でも、それをそっと慎ましやかに受け入れることができる人は、ある意味で美しく健気(けなげ)な人なのだと思う。

そういう意味では、やさしさとは、こだわりのなさなのかも知れない。

真のやさしさとはそんな心を持った人と言えるのであるのなら、願わくば自分自身もそんな寛容な人でありたい…。

(48歳 教員)

Photo: Lake Matheson, New Zealand 1995

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2009/09/29(火) 21:53:59|
  2. 哲学
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秋風に誘われひとり旅の空

【秋風に誘われひとり旅の空】

間もなく9月が終わり、10月がやって来る。

季節は違(たが)えることなく確実に秋へと向かっている。あれだけ暑くてたまらなかった夏は一体どこへ行ってしまったのだろう。

心地よいペースで我が愛車PEGASUS号を駆りながら、朝の乾いた空気を胸一杯に吸い込んでみる。

どこからともなく漂ってくるのはキンモクセイの甘い薫りだった。

頬(ほお)を撫(な)でるほんのり冷たい風の吹く方向に向かって僕は走っている。

僕の心はいつしか旅の空を漂いながら、あれらの道をたどっていた日々に向けて既にマインドトリップしていた。

季節は秋。

秋という季節はいつも、僕にしてみれば旅の終わりを告げる時期でもあった。

夏をイメージさせる全てのものは様々な旅の思い出に結びついているけれど、旅の終わりが訪れる時、それらのものは現実としての重みを次第に失い始める。

あるものはすっかり忘却の波に飲み込まれ、またあるものはわずかながらの手がかりを頼りに、かろうじてその残像をひとつのイメージとして自分の内にとどめる。

かつて「現実」だったものが時間の経過とともに「記憶」という形で保存されるに至るわけだ。

だが、人間の記憶ほどいい加減なものはない。時間の前後関係や自分の身に起きたことの詳細などを思い返すうちに、一体どれが正しくてどれが間違っているのか、かなり曖昧(あいまい)なものになっていくだろう。

また、そのようなことに囚(とら)われること自体馬鹿げていると思う時がきっとやってくるに違いない。

それが記憶というものの正体であり、記憶としての宿命だからだ。

記憶とは、まさに「現実」という海に浮かぶ流木のようなものなのだ。


A memory is something like drift wood floating in the ocean….


pacific_coast1991
Photo: Driftwood and a Man with a Dog, Pacific Coast, California (June 1991) by Kay T.


吹く風の匂いにも、場所によって微妙な違いがあることを僕は経験から知った。

旅を続けながら、僕はずっと昔に感じたはずの匂いを探し求めてきた。

どこに行けばその匂いが感じられるのか、あるいはその匂い自体がどんなものだったのか、今となってはそういった記憶さえすっかり曖昧なものになってしまったけれど…。

旅というのは吹き抜けていく風のように気まぐれでとりとめのない行為であると思う。

囚(とら)われるものもなく、日々移り変わっていく中で、こだわりのない生き方を求めることもできる。

今まで自分を束縛していたのは、誰でもない、自分自身だったということに気づくまでずいぶんと時間がかかってしまったけれど、自己を解放するのも結局は自分自身でしかない。

ありきたりで平凡な日常であればこそ、自分自身がそれを変えていかなくてはならないのだろう、きっと。

枯葉舞う散歩道に、ふと現れたあの日の自分が今は見える。その自分が、だんだん今の自分とは違ったものに見えてくるような気がする。あるいは、それはただの幻だったのか…。

旅にあれば故郷を思い、故郷にあれば旅の空を思う…。

旅人の見る夢は今も何ひとつ変わっていない。

テーマ:ひとりごと。 - ジャンル:日記

  1. 2009/09/28(月) 23:59:59|
  2. 日常
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偶然ト奇蹟

【偶然ト奇蹟】


autumn1




我ハ自然ト共ニ在リ

我ハ大地ト共ニ在リ

今ココニ

生カサレテイル

偶然ト奇蹟

我ガ細胞ニハ

宇宙ガ宿リ

コノ宇宙ニハ

我が細胞ガ含マレル

神秘ト謎ニ包マレタ

森羅万象ヲ

今確カメン


wetweb

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/27(日) 18:47:15|
  2. ぽえむ
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夢と情熱を胸に

【夢と情熱を胸に】

ここ数日、80年代初期のソフトロックを聴いている。

当時大学生だった自分の6畳一間の下宿で、大晦日の晩、みんながいなくなったところで思い切りボリュームを上げて聴いていた曲がいくつか…。


Sneaker - More Than Just the Two of Us (Yokohama version) *スニーカー/想い出のスニーカー



Keep On loving You - REO Speedwagon (HQ Audio) *REOスピードワゴン/キープ・オン・ラヴィング・ユー


どちらのヴォーカルも、なぜか雰囲気はクリスタル・キング調。時代が近いせいだろうか。

古き良き時代と人は言う。悪しき新しき時代も来るのだろうか。

30年近く経ってみて、自分に何が欠けていたのかもよく分かった。そして、今自分が求めているものも、それ以上に深く認識している。

あと30年、どれだけのことができるだろう。

夢を捨てた時、初めて人は老いる。

夢と情熱だけを胸に…。

想い出にばかり耽っている暇はないのだ。

テーマ:音楽的ひとりごと - ジャンル:音楽

  1. 2009/09/26(土) 23:53:26|
  2. MUSIC
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薫風(くんぷう)

【薫風(くんぷう)】

kinmokusei1

それは、ある朝突然、甘く芳しい香りを放ち、その存在をアピールする。。

橙黄色の花は一斉に匂い始め、薫風は辺り一面に広がっていくのだった。

誰が名づけたか知らないけれど、人はそれを金木犀(キンモクセイ)と呼ぶ。

ひとたび咲いてしまえば、あとは雨風によって、いともあっけなく散ってしまう、はかない運命(さだめ)。

ある秋の朝、フィールドに足を踏み入れた瞬間、この心地よい香りに酔い痴れてしまう。

それは、突然美しい女性に出くわした瞬間のように、衝撃的でもあり、ある意味で運命を感じるもの。

初恋を知った少年のように、どうしようもなく切なくて、やりきれない気分。

妙に気だるくアンニュイなムードに包まれたが最後、半ば魂を抜かれたかのように、僕はその場に立ち竦む。



薫風に 激しく心 揺さぶられ 魂までが 嗚咽している


kinmokusei2

テーマ:樹木・花木 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2009/09/25(金) 20:27:04|
  2. 花鳥風月
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Songs of the Wind

【Songs of the Wind】



吹き抜ける

風の色に

溶け込んで



Melt in

a color of the wind

which has blown away 




 疾駆する

影を追いかけ

駆け抜ける 
 



Chasing

after the shadow

running before me

 

aoyamakogen1234 

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/24(木) 23:30:31|
  2. ぽえむ
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加速するひきこもり~恐るべし、ネットスーパー

【加速するひきこもり~恐るべし、ネットスーパー】

「人気急上昇「ネットスーパー」戦国時代へ / 各店比較&べんり活用術」

スーパーで販売している商品がインターネットで注文できる「ネットスーパー」の人気が急上昇!日用品はもちろん、生鮮食料品やその日の特売品まで1クリックで購入できるうえ、即日配達にも対応。共働きの家庭や子育て中の主婦、来店が難しい高齢者などを中心に利用者が増加しています。

(…続きを読む)

ネットスーパーのメリットとは…?

1)普通にスーパーで売っている品物が店頭と同じ値段で買える

2)ネットでクリック後3~4時間程度で配達される

3)配送料も安い(300~500円) *まとめ買いすると送料無料の所も多い

4)重いものを自分で運ぶ必要がない (ビール1ケースとか米10キロ1袋とか)

5)お値打ち情報をネット掲載のチラシでチェックできる


ピザの宅配や寿司の出前などは結構昔からあって珍しくないけれど、こういったネットスーパーが台頭してくると、人はますます外に出て行くことなくひきこもっていくに違いない。


「ねえ、あなた…今日は寒いわね」

「そうだな。こんな日は鍋がいいな」

「そうね。でも、外は吹雪いてて寒いわ。買い物いくの面倒だからネットスーパーで買い物するわ…」


そんな会話が聞かれるのも今のご時勢なら珍しくはなくなるだろう。

加速する高齢化社会では、デジタルディヴァイドが問題になる。

高齢者でもインターネットが使えるのであれば、ネットスーパーの恩恵を受けることができるが、インターネットや携帯電話に一切触れることのない高齢者はこういった便利なものの存在を知ることすらないのであろう。

現時点ではまだ地域差があって、全国津々浦々にまでこういったサービスが波及しているというわけではない。

山奥の過疎の村にある一軒家にピザの宅配を頼んでも断られるように、注文した商品が確実に時間内に届けられるまでには至っていないのが現状だ。

だが、人々が都心に集中して暮すようになり、都市化と過疎化の二極化もさらに加速していくことだろう。

便利なものを作り出せば、その一方でどこかで不便さが生じているということ。

心の豊かさがあってこそ文明人。

便利さだけを求めるライフスタイルが果たして利口と言えるのだろうか…?

疑問は絶えない。


nullaborplain
オーストラリアの砂漠や平原を旅している時に、アイスクリームやピザが配達してもらえたら…(ありえないか…)

テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2009/09/23(水) 11:56:28|
  2. ニュース
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かぼちゃプリン奇譚

【かぼちゃプリン奇譚】

pumpkin1


花子の部屋にディナーに招かれた夜、デザートにかぼちゃプリンが出てきた。

「ねえ、太郎くん。なぜかぼちゃプリンにシナモンをかけないの?すっごく美味しいのに…」

「僕はスパイス系は全く駄目なんだよ」

「えっ!?駄目って…」

「コショーとかパプリカとか…ああいうスパイスは受け付けないんだ。アレルギーがあるって訳じゃないんだけど」

「もう一度聞くわね…。太郎くん、なぜかぼちゃプリンにシナモンをかけないの…???」

「…だから…僕は…スパイス系は…」

「ちがうっ!違うわ!シナモンをコショーとかと一緒にしないで!」

「シナモンはスパイスだろ…?」

「違うの。太郎くんのその言い方は明らかにシナモンを差別してる」

「差別って…そんなたいそうな…」

「シナモンに何か恨みでもあるの?」

「いや…別に…」

「たとえば、前世で、シナモンに関して辛い経験をしたとか…?」

「う~ん…前世のことまで覚えてないな…」

「思い出してみて!これは大変な問題なのよ」

「おいおい…ちょっと…」

「下手をしたら、太郎くんとはもう一緒にやっていけないかも知れない…それほどシリアスな問題なのよ」

「たかがかぼちゃプリンとシナモンの問題じゃないか。なんでそんな問題にまでエスカレートしちゃうんだい?」

「…やっぱり…あなたはシナモンを馬鹿にしてる…。シナモンだけじゃなくて、かぼちゃプリンまで…。そうやって、私のことまで馬鹿にしてるんでしょ?」

「違う…違うよ!」

「ひどいわ…最低!」

「だから、ちょっと待ってくれよ。じっくり話せば分かるってば」

「もういいわ…かぼちゃプリンもシナモンも私の大好物なのに…」

「何も泣かなくたっていいだろ?」

「泣かせたのは…太郎くん、あなたなのよ。私のせいなの?…それとも…?」

「かぼちゃプリンとシナモンのことは置いておいてだね…」

「ほら…やっぱり…かぼちゃプリンとシナモンをそんな軽くあしらわないで」

「どうすりゃいいんだい、全く?」

「あなたは…かぼちゃプリンとシナモンのいいところを全く理解しようとしてないでしょ。どうせ私のこともそんな風に適当にあしらっているんだわ」

「君とかぼちゃプリンとシナモンは別個だよ」

「だめよ…そんな言い訳なんて聞きたくないわ」

「あなたがシナモンを嫌いな理由が何であれ、あなたがシナモンを嫌いという事実が許せないの」

「誰だって好き嫌いくらいあるだろ。君だってセロリが大嫌いって言ったじゃないか」

「話をはぐらかさないで!セロリですって?あんな強烈な臭いのする野菜なんか人間の食べるものなんかじゃないわ」




彼女は一度言い出したら意見を曲げることはない。ここは自分が折れるしかないのだ…。



「分かったよ。かぼちゃプリンにシナモンをかけるから。許してくれよ」

「駄目よ。そんな程度じゃ許されないわ」

「じゃ、どうすれば…」

「『シナモンを心から愛してます』って言わなきゃ駄目」

「シナモンを…心から…?愛してます…」

「駄目よ!それじゃ心から愛してるだなんて口先だけの言葉にしか聞こえないから」

「シナモンを…心から…愛してます…これでいいかい?」

「まだ言葉だけよ。じゃぁね、これから毎日、白いご飯と味噌汁にシナモンをかけるっていう条件で許してあげる」

「えっ!?そんな…」

「今、シナモンを心から愛してるって言ったでしょ?」

「あ、ああ。言ったけど…」

「嘘なの?」

「嘘…じゃない…な」

「じゃ、できるわね」

「う…うん…」



*******



それ以来、僕は自分専用のシナモンを携帯し、ご飯や味噌汁、漬物にまでシナモンをふりかけて食べている。



そして、いつしかシナモンなしでは生きていけない自分になってしまっていた。




pumpkin1a

pumpkin1b


テーマ:ショートショート - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/22(火) 11:40:36|
  2. 超短篇小説
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月見れば…

【月見れば…】

moonlit_night_run1 


月見れば

千々(ちぢ)に物こそ

悲しけれ

我が身ひとつの

秋にはあらねど

Looking into the moon  

I don’t know why I feel so sad about everything

Although autumn doesn’t come along only for myself


---大江千里(おおえのちさと) 「百人一首」より

 

*******



秋の月、それは見るものに必ず何かを考えさせてくれる。

訳もなく悲しい気分になることがごく自然なことであるかのように感じられて、

もはやそれはカタルシス(精神の浄化作用)以外の何ものでもない。

秋は自分ひとりのために来るものではないが、なぜかそうだとは思えなくなってしまいそうだ。

テーマ:詩・ことば - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/21(月) 21:43:51|
  2. ぽえむ
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秋晴れの青山高原

【秋晴れの青山高原】

秋晴れの青山高原に行ってきました。

aoyamkogen092009a

真っ青な空にダックス・ルイガノ(8インチフォールディングバイク)が映えます。


aoyamkogen092009b

aoyamakogen092009c


テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2009/09/20(日) 19:48:28|
  2. 自転車
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Silver Week?

【Silver Week】

yellowstone_river


テニス公式戦の付き添いで三重県桑名市まで車で出かけた。

朝は高速道路(東名阪道)を使って1時間半のところが、帰りは下の道(国道1号線)を使って3時間半…。特に四日市周辺が混み合っていた。

前日も夜勤があって、連日の睡眠不足。

交差点ごとに意識失って、後ろの車にクラクション鳴らされて、何度も危ない目をすり抜けて無事に帰ってこれた。

生きて帰ってこれたのが不思議なくらい。

毎回危険な場面に遭遇しながらかろうじて生きているのだ。



桑名から帰ってきて学校でホームページの作業。

昨日のディベート・弁論・スピーチ大会の決勝の写真を整理して記事を書いた。

こちらを→http://www.nissei.ac.jp/daiichi/topics/2009/09/000299.html


さて、本日負けてしまったために、明日明後日と休みが…。連休が!

やりたいことは山ほどあれど体はひとつ。街にも出たいし自転車で野山を駆け回りたい。


今、午後11時半。再び意識を失っていた。

明日の予定…?明日のことは明日の朝考えよう。

まずは睡眠の確保だ。


(photo: Yellowstone River, Montana USA 1991)

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

  1. 2009/09/19(土) 23:53:09|
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今一瞬に賭けて

【今一瞬に賭けて】

20090918230129




この一瞬に

砕け散っても

悔いはない

そう言える

生き方を

求めているか

誰にもない

自分をつくりあげようと

力を尽くしているか

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/18(金) 23:01:32|
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秋桜(コスモス)

【秋桜(コスモス)】

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少しの風にも逆らわず

いかにも頼りなげに揺れている

それでも実は

信じられないほどの

たくましい生命力に満ち溢れ

あなたは咲いている

もし風になぎ倒されたとしても

必ず立ち直って

あなたは咲き続ける

私もそんな風に生きてみたい



*******



のりピー保釈。

久しぶりに我々の前に姿を見せてくれました。

涙ながらに謝罪会見。

過ぎてしまったことは仕方ないけれど、

なぎ倒されてもまだ立ち直って咲き続けるコスモスのように

頑張って欲しいものです。

コスモスは風に打ちひしがれてもまだコスモスなのですから。



テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/17(木) 23:59:59|
  2. 花鳥風月
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こころ

【こころ】

peacerun2009a
  

一本の道は一本の道

後に退くか

前に進むか

そう問われたら

迷いなく

前に進むと答える



痛いほどの雨に打たれて

冷たい風に吹かれて

日照りにさらされて

なおも前進する

それが旅人のこころ



大地のルールに従って

風の流れを感じ取る

柔らかな空気に

静かにそっと包まれて

旅人も風景の一部になり

大気に同化する

それもまた

旅人のこころ


テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/16(水) 19:39:01|
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ペガサス近況

【ペガサス近況】

peg091509a

しばらく自転車の話題から遠ざかっていたけれど、時に自転車も楽しむようにしている。

計6台ある自転車の中で、最近はもっぱらPegasus号を寵愛している。

先日amazonでタイヤを購入。

shwalbe

もともと20×1.35がついていたが、シュワルベの1 1/8(1.1相当)に交換。

多少なりとも細いので幾分転がり抵抗は減ったのかも知れない。

走ってみたインプレッションはそう変わらないような気もするけれど…。

夕方の時間、スキマライドを楽しむのが精一杯。

まとまった距離をゆっくりと走りたいのだけれど、休みがないものだから仕方がない。

連休はまたテニスの試合の付き添いで鈴鹿へ。

多くのサイクリストが鈴鹿方面にもやってきている。

出張の車の中でよく見かけるもの。

台風も来ているのだろうか。

せっかくのお休み、台風なんて来ないで欲しいもの。

peg091509b

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2009/09/15(火) 23:59:59|
  2. 自転車
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おめでとう、イチロー!

【おめでとう、イチロー!】

baseball

イチローが9年連続200本安打を達成した。

アメリカ人もイチローの快挙を絶賛するばかりか、今後さらに記録を伸ばし続けるであろう彼の活躍を見守ってくれているようだ。

今月6日に大リーグ通算2000本安打を達成。野球の殿堂入りも確実。3000本安打達成も夢ではないと言われている。

次から次へと記録を塗り替えていく、彼はまさに超人だ。ベースボール界の伝説となることは間違いない。

彼と自分に共通点がある。誕生日が来月22日ということ。

誕生日は同じでも年収はケタ違い。

一時期、愛知県の西春町(現・北名古屋市)に住んでいた。イチローの実家がある豊山町の隣町だ。彼の実家まで自転車なら20分程度でいける。

とあることがきっかけで、イチローが在籍していた豊山中学でイチローに英語を教えていたという先生と話をする機会があった。

イチローは寡黙であったけれど、いつも何かを考えている思慮深い中学生であったようだ。将来、何かでっかいことをきっとやるんじゃないか…という予感を、その先生も感じておられたという。

日本が生んだ偉大なベースボール・プレイヤー、イチロー。

飽くなきチャレンジ精神で、さらにビッグな存在になっていくことは間違いない。





---イチローのインタビューから---


Q:記録を狙う上で大事なことは?

A:大事だと思って、それを大切にしているわけではないが、結果的に野球が大好きだ、ということがそれに当てはまると思う。

僕には相反する考え方が共存している。打撃に関して、これという最後の形はない。

これでよしという形は絶対にない。

でも今の自分の形が最高だ、という形を常につくっている。

この矛盾した考え方が共存していることが、僕の大きな助けになっていると感じている。

テーマ:メジャーリーグ - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/09/14(月) 20:12:43|
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想い出のセントラルパーク

【想い出のセントラルパーク】

central_park1


9月中旬を過ぎればニューヨーク州北部では紅葉が始まる。

朝夕の急激な冷え込みは、すっかり夏が終わったのだということを感じさせてくれる。

1991年10月、アメリカ横断自転車旅行を終えて、数日間のニューヨーク滞在中にセントラルパークでのんびりとした時間を過ごした。

リーヴァイスのジーンズとオレンジ色のフリースのジャケットを買って、あたかもニューヨーカーのような顔をして、公園の遊歩道を歩く。

この自分が、この大陸を131日間かけて自転車で駆け抜けたことなんて、誰も分かりっこない。

公園内をゆっくりジョギングするランナーも、ロードバイクで颯爽と駆けて行くサイクリストも、みなそれぞれの時間を楽しんでいる。

ホットドッグスタンドのおじさんは、慣れた手つきでマスタードとケチャップをソーセージに塗りたくって、そのホットドッグを男の子がじっと見つめている。

僕は旅人。街から街へ、移動し続けることで、自己のアイデンティティを探し求めている。

ひとつの旅の終わりは次の旅の始まり。

いつも自分にそう言い聞かせて、ここまでやってきた。

終わりはないのだ、エンドレス。いつもが常に始まりだから。

旅の終わりに、僕は誓ったはずだった。

必ずここに戻ってくる(I'll be back again.)と…。

そう、紅葉に染まるこの季節に、再び…。

centralpark2

テーマ:エッセイ - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/13(日) 19:11:31|
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超短篇小説「顔」

【超短篇小説「顔」】


自分とは「顔」なのだ…。

顔があって初めて自分であると認識してもらえる。

逆に、顔がなければ誰かも分からない。

では、顔を失うことで、自分のそれまでの過去は抹消してしまうことは可能だろうか。



昔、大阪ミナミで、教え子の一人の女の子と出会って、いきなり声をかけられた。


「こんにちは、先生。お久しぶりです」


声にはきき覚えがあったが顔は分からない。


「えっと…誰だったっけな?」


彼女はいたずらっぽい笑みを浮かべて、しばらく言葉を探していた。


「分からないでしょ。分からないはずだわ」


うっすら化粧をした目元にかすかに印象があったが、名前を言われるまで全く分からなかった。


「あたし高校を卒業してすぐに整形したんです」


そういう彼女のまぶたは2年前までは確かに一重だった。

鼻の形もいくぶん見栄えが良くなり以前より高くなっていた。



整形すると同時に昔の写真の大半を燃やしてしまったと彼女は言った。

新しい自分になりたかった、それが彼女の思いだった。



彼女の周りの人間は、彼女の昔の顔をやがて忘れてしまうだろうが、彼女自身は死ぬまで忘れることはないだろう。


彼女は、新しい仮面を手に入れたのだ。


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テーマ:ショートショート - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/12(土) 22:18:02|
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伊賀上野シティマラソン2009

【伊賀上野シティマラソン】

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2009年11月29日(日)に開催される「2009 忍者の里 伊賀上野シティマラソン」の申し込みが既に始まっている。

自分自身伊賀市に移ってきてこれで9度目の参加。

当初はハーフマラソンを走っていたが、ここ数年はずっと10キロに参加。

教え子の生徒たちも一緒に走っている。

若者たちに負けまいと何とか日々トレーニングだけは続けてはいるが、年々タイムも順位も下降する一方。

忍者の里というだけあって、忍者スタイルのランナーも多い。



igauenocitymarathon2furano1992


当日は先着100名に忍者衣装のレンタルもあり、忍者スタイルの参加者には記念品も用意されているとか。

レース後の抽選会では、伊賀牛のステーキ肉とか、伊賀米などの豪華景品も当たる。

皆さんも、観光をかねて、ぜひ伊賀市に来てみてはいかがでしょうか…?

詳細は伊賀市のホームページを!

テーマ:マラソン - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/09/11(金) 19:47:59|
  2. マラソン・ランニング
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秋風のバラード

【秋風のバラード】

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秋の訪れはいつも旅の終わりを思い出す。

真夏の強烈な日ざしから考えれば、柔らかな初秋の太陽は、穏やかで心地良い。

朝夕のクールな風は、間もなくやって来る冬将軍の囁きでもあるかのよう。

あるいは、確実に夏が終わるということを知らせようとするメッセンジャーなのだろうか。



ジョージ・ウインストンの「オータム」を聴きながら、さまざまな場所で経験してきた秋を思い返してみる。


風はいつも何らかの匂いを伴った。

牧草地から漂ってくる乾いた干草の匂い、ワイン工場の甘くかぐわしい葡萄の匂い、海から吹いてくる潮風の匂い…。

目を閉じて、そんな匂いにまで思いを馳せてみる。



時代を経て、空間を越えて、過去に僕がいた場所と、今僕がいる場所を照らし合わせる。

あれらは、ひょっとしたら、すべて夢の中で起こったことなのだろうか…?

自分が触れてきたものや感じてきたもののすべてを、今一度記憶の中で確かめてみる。

時間が経てば経つほど曖昧に、そしてディテイルは漠然として、つかみどころのないものと化していく。



僕は確かにあの時代に生きていた。そして、あれらの風景の中に、間違いなく含まれていた。



忘れてはいけないこと…どれだけ時間が経っても、どれだけ空間を隔てても、今ここに自分がいるということ。

自分という時間と空間、不思議な宇宙が、この自分の中に存在しているのかも知れない。



僕はただ、目を閉じて、その宇宙をそっと感じている。



この先どれだけ進んでいくのかはわからないけれど、まだまだ道は遠いのだ。

果てしない自分の宇宙に向けて、飽くなき探究心を持って、ひた進む。

テーマ:エッセイ - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/10(木) 19:45:56|
  2. 回想
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Gambler

【Gambler】



Dan Fogelberg - There's A Place In The World For A Gambler



There's a place in the world

For a gambler

There's a burden that only

He can bear

There's a place in the world

For a gambler,


And he sees

Oh, yes he sees...

And he sees

Oh, yes he sees...


There's a song in the heart

Of a woman

That only the truest of loves

Can release.

There's a song in the heart

Of a woman.


Set it free

Oh, set it free

Set it free

Oh, set it free

Set it free

Oh, set it free.



There's a light in the depths

Of your darkness

There's a calm at the eye

Of every storm.

There's a light in the depths

Of your darkness.


Let is shine

Oh, let it shine

Let is shine

Oh, let it shine

Let is shine

Oh, let it shine.

Let it Shine




世界には

ギャンブラーのための

居場所がある

彼にしか耐えられない

重荷というものがある

世界には

ギャンブラーのための

居場所がある


彼には分かっている

そう

彼には分かっているんだ


女の心に響く

歌がある

本物の愛だけが

解き放つことができる

歌が

女の心に響く

歌がある


解き放て

解き放ってやれ

そう

解き放つんだ



君の心の奥深くに

一条の光がある

あらゆる嵐の中心に

静けさがある

君の心の奥深くに

一条の光がある

光り輝かせよう

そう

光り輝かせるんだ


(Japanese Translation by Kay)




*******




ダンのギターと歌声が僕の脳裏で静かにこだまする

アメリカ横断のさなか中西部のとある小さな町に立ち寄った際に、カフェのFMで流れていたのがこの曲だった。

シンプルな歌詞でありながら旅人の自分の心にしっかりと響くものがあった。

一世一代の冒険、それは自分にとって賭け以外の何ものでもなかった。

成功するかしないか、生きて帰ってこれるのかどうか…。

先のことは考えなかった。

何かあればその時に考えればいいとさえ思った。

行き当たりばったりといわれても仕方ない。


旅人は冒険を通じて学んだ

目に見えないものを観る眼

聞こえないものを聴く耳を

持たなければならないということを

ギャンブラーにも

旅人にも

真実を見抜く術(すべ)が必要なのだということを。





テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2009/09/09(水) 21:34:52|
  2. MUSIC
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視点・観点

【視点・観点】


“If you change the way you look at things,

the things you look at change.”

---Wayne Dyer


「ものの見方を変えれば、あなたが見るものも自ずから変わる」


---ウェイン・ダイアー




*******




固定観念というものを時には捨てなければならないと思う。

正しいと信じていたことが間違っていたり、間違っていると思っていたことが実は正しかったりする。

自分が一体世の中のどれだけ多くのことを知っているかが問題なのではない。

どれだけ多くの真実を見つめているかが大きな問題なのだろう。

経験から学ぶことも必要だし、正確な知識や情報を運用していくことも大切だ。

何よりも物事をいろんな側面から見ることができることが実際に重要になるのであろう。

独断や偏見ではなく、見たものをありのままに受け入れて、それを信じること。

真実とは普遍であり、普遍であるがゆえに真実である。

広く寛容な目で物事をとらえられるように、今一度自分の生き方・物事に対する見方を改めていかなければと思う。

furano1992 

 

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2009/09/08(火) 23:59:59|
  2. 哲学
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テレビ出演

【テレビ出演】



1991年11月26日、北米大陸自転車単独横断旅行に成功して約1ヶ月後、大阪朝日放送の朝のバラエティショー「おはよう朝日です」への出演依頼がありました。

朝の5時ごろにタクシーに乗って、生放送の現場へ。アメリカ横断に使用した自転車やキャンピング用具一式を持参。

スタジオは思ったよりも殺風景な場所。カメラが何箇所かにあって、どこを見ればいいのか分からず、目がキョロキョロしています。

生放送出演後、昔の友人や教え子たちの何人かから電話があったり、「テレビ見ました」といった電報や手紙が届いたり…マスメディアの持つ恐ろしい力を実感しました。

今から18年前、当時まだ31歳。

今教えている高校3年生が生まれた年というのも何だか変な感じです。




*アメリカミズーリ州KMIZのローカルニュースに出演した動画↓


BIKING ACROSS USA

テーマ:アメリカ - ジャンル:旅行

  1. 2009/09/07(月) 22:39:42|
  2. 冒険
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Harmony~調和

【Harmony~調和】

runners_in_row 

"If you can create harmony in your own life,

This harmony will enter into the vast world."


---Sri Chinmoy



「自分の生活の中でハーモニーを創ることができたなら
そのハーモニーは広い世界へと広がっていきます」


---シュリ・チンモイ



「ピースラン」というキーワードでネットサーフィンをしていると、シュリ・チンモイというスピリチュアル・リーダーのことを知った。

シュリ・チンモイは1931年生まれ、インド出身のアスリート、哲学者、芸術家、詩人であり、地球規模の調和を促進するにはスポーツが強力な手段となる、という強い信念を持って、「ワールド・ハーモニー・ラン」を提唱したという。

かつては「ピースラン」と呼ばれたこの「ワールド・ハーモニー・ラン」、走ることを通じて世界がひとつになる、それこそまさにランナーの理想郷ではないか。

「走って平和になるのではない、平和だから走れるのだ」をキャッチフレーズに走り続ける落語家三遊亭楽松師匠のブログも発見。

Peace of Mind:心の平穏を求めて、人は生きているのだと思う。

幸せとは、心の安らぎを感じる時間があることなのではないか。

そして平和とは、すべての人がそんな時間を堪能し、満喫できることなのだろう。

ハーモニー(=調和)、すべてがバランスよく安定した世界、そんな世界を築きあげることができるのであれば…。

近い将来、広島~長崎間420キロにもチャレンジしてみよう。1日40キロペースで10日、50キロペースで8日はかかる。アメリカ横断はその10倍以上もある。鋼のような脚と鋼鉄の精神があればできるだろう。






テーマ:マラソン - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/09/06(日) 16:46:56|
  2. マラソン・ランニング
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Step by step, one goes far

【Step by step, one goes far】

peg090509b


走りながらいろんなことを考える。

十年先の自分のこと、学生時代の思い出、旅で見た風景など、まるで夢でも見ているかのように、次から次に頭の中では映像が浮かんでは消えていく。

ストーリーらしきものは全くない。そのどれもが断片的でとりとめのないものばかり。

でもそんなイマジネーションが実に楽しいのである。

失われた過去も、これからやってくる未来も、僕の中ではすべて「現在」という時間の中に凝縮されている。あらゆる可能性を秘めた自分という存在に夢を託して、今この一瞬に賭けてみよう。

平穏な人生を望む人間がいる一方で、僕が求めているのは何よりも「変化」に富んだ人生だ。

どんな波乱が待ち受けていようとも、ロビンソン・クルーソーやトム・ソーヤーのように、冒険に満ち溢れた毎日を送りたい。

これからの道は、想像以上に長く険しいものかも知れない。

今の僕にできるのは、振り返らず一歩ずつ、一歩ずつ確実に前進していくこと、ただそれだけだ。


「Step by step, one goes far.(千里の道も一歩から)」


peg090509a

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2009/09/05(土) 19:33:05|
  2. 人生論
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ちっぽけなこの僕という存在

【ちっぽけなこの僕という存在】

canadian_prairie1


夕暮れの田園風景を見つめながらのんびりと走る時、僕の頭にはいつも果てしなく広がる大平原がある。

それはカナダ中西部の大平原であったり、南オーストラリアのナラボー平原でもあったりする。

いずれにせよ360度地平線が自分を取り囲む壮大な風景。

空と大地をさえぎるものは何一つなく、青い空と白い雲と、この大地を分かつ地平線を追いかけるのが僕の務めだった。

まる一日走っても変わらぬ風景。

ひょっとしたら僕自身もそんな風景の一部になっていたのかも知れない。

風は時に向かい風、あるいは追い風。風がなく静かに走れる時間も素敵だった。

原風景とも言うべき大平原、何もかもすっぽり包み込んでしまうかのような母なる大地の中で、とてつもなくちっぽけな自分自身の存在に言葉を失い、僕は途方に暮れる。

そしてまた大空を見つめる時、この大地よりも大きな宇宙の存在に気づく。

地球を旅している自分は、実は既にこの宇宙の一部でもあった…。

ちっぽけなこの僕という存在…ちっぽけながらも、いつかはでっかい自分になろうと心に決めて、今宵もひとり、二本の脚で大地を駆け抜ける。



canadian_prairie2

*Photo: In the Middle of Nowhere, Canadian prairie 1994

テーマ:日々のできごと - ジャンル:ライフ

  1. 2009/09/04(金) 20:37:11|
  2. 日常
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  4. | コメント:0

明日に向かって

【明日に向かって】

run090309a


柔らかな

土の感触に

心震わせ

魂は踊る

軽やかな

足取りは

明らかに僕が

大地と一体化

している証し

道の続く限り

何処にでも行ける

そう確信して

一歩

また一歩ずつ

明日に向かって


run090309b

run090309c

run090309d





テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/03(木) 19:39:59|
  2. ぽえむ
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ワイルドに行こう

【ワイルドに行こう】

run083009


思い切りセンチメンタルになった後は

思い切りワイルドになって

旅に出るのだ

いや、待て

思い切りセンチメンタルになれるヤツが

思い切りワイルドになれるんだ

繊細さと獰猛さ

やさしさと荒々しさが

いつもこのハートを分かち合っている

俺という人間は

いたってシンプルにできているものなのだ



テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2009/09/02(水) 08:09:55|
  2. ぽえむ
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9月スタート

【9月スタート】

9月が始まった。今年もあと4ヶ月。

1年の3分の2は終わってしまったことになる。

既に2学期がスタートしているけれど、連日受験生と関わっていて、今はAO入試出願のための生徒たちの書類をチェックしたり、志望理由書の添削、あるいは面接練習などを引き受けている。

そして高校3年生の担任として一番大変なのは調査書の作成。

30名を越える生徒たちひとりひとりのデータをA3一枚の紙にまとめなければならないのだ
時間は限られている。

一日走り回りながら、たくさんのことをこなしていくけれど、あれもこれも…結局できることはタカが知れている。

旅の空を見つめながら、流れる雲や、風の匂いを感じていたあの頃が懐かしい。

時間を気にすることなく、ただぼんやりとしている時間の何と贅沢なことか。

夢から覚めた子供のように、現実を現実として受け入れるまでにずいぶん時間がかかることがある。

仕事中や会議中にふと意識を失って、次に目覚めた時、現実のディテイルをひとつずつ受け入れていかなければならない。

生まれたばかりの子供が、目に映る全てのものをひとつずつ吸収していくみたいに…。

現実を全てリセットすることは難しいけれど、あるがままをありのままに見つめていく、その一方で夢も見続けていたい…今はそんな生き方にこだわっていくしかない。

今日の午後、会議が一つ終わったあとに、オニヤンマをつかまえた。

携帯電話のサイバーショットでマクロ撮影…。

oniyamma1

たくさんある目で、オニヤンマはどんな風にこの世界を見ているのだろう。

目は二つで十分だと思うのだけれど…。

テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

  1. 2009/09/01(火) 20:14:53|
  2. 日常
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。


2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

現在まで3つの大陸で16,637キロ走破。残り三大陸で23,363キロを走ることになる。

東日本大震災から3日後に「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。

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