KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

服や本を捨てよ。旅に出よう

【服や本を捨てよ。旅に出よう】


「海外旅行より洋服や本」“巣ごもり男子”増殖中

(msn産経ニュース)

2010.4.29 23:50

 このところの海外旅行人気で、ゴールデンウイークの成田空港の利用者は前年を上回る見込みだ。財団法人日本交通公社の推計では、昨年の20代女性の出国率は、24・42%と前年の22・40%から増加。14年ぶりに性別世代別で最も高い伸び幅を示した。一方、20代男性の出国率は12・78%と3年連続減少、意識調査でも若手男性は受け身の姿勢が目立ち、外出より家で楽しむ「巣ごもり」傾向が海外旅行にも及んでいるようだ。(油原聡子)

■20代女性は好調

 「海外旅行はストレス発散と気分転換」。都内の信販会社に勤める女性(30)は、これまでにイタリア、ドイツなど16カ国を旅行した。「不況は関係ない。結婚したら行けなくなると思うので、行けるうちに行きたい」

 法務省の出入国管理統計などによると、20代の海外旅行者数は平成12年に約410万人だったが、20年には約250万人と激減。少子化に加え、雇用形態の変化や不況で、20代女性が減少したのが原因だという。

 しかし昨春から、20~30代の女性旅行客が増加。航空機の燃油代の一部を旅客が負担する燃油サーチャージが実質的になくなり、海外旅行の“お得感”が強まったためという。不況で男性ビジネス客が減少するなか、昨年の海外旅行客約1540万人のうち、20代女性は最多の約167万人だった。



■男性は「受け身」

 反対に20代男性の海外旅行離れは止まらない。昨年の海外旅行者数は約92万人。ピークだった12年以降、初めて100万人を割り込んだ。

 「海外旅行をするなら、洋服や本にお金を使いたい」。こう話すのは都内の男子大学生(22)で、周囲にも海外旅行をする男子学生はほとんどいないという。

 観光を学ぶ大学生で作る日本学生観光連盟代表の小幡沙織さん(20)は、「今の学生は、海外旅行より日常に使うお金が大事」と話す。旅行の目的意識も女子学生の方があり、「男子学生は、海がいいとかだけで、行きたいところが漠然としていることが多い」

 JTBが昨年発表した20代独身男女の旅行に関する意識調査でも、男性は「一緒に旅行したい同行者ができれば」という受け身の回答が目立ったという。

 「巣ごもる」若い男性の目を海外旅行に向けるのは至難の業かもしれないが、日本旅行業協会VWC2000万人推進室の沢辺宏室長は「海外旅行で、自分を豊かにする経験をしてほしい」と呼び掛けている。


*ニュースソースはこちら 




*******




このままでは日本社会がダメになるであろうと感じるニュース…。

「巣ごもり男子」


引きこもりよりまだ性質が悪いのではないかとさえ思える。

物欲を満たすために人は生きるのではない(自分自身もあまり偉そうにはいえないのだが…)。

この一度限りの人生、さまざまな経験をすることに価値があると思うのだが、そんな考えは今の時代にそぐわないのであろうか…。

「可愛い子には旅を…」させない親が増えているのかも知れない。

「そんな危険なことやめておきなさい」

とたしなめるのであろうか。


自分自身、小学校1年くらいから一人で近所の銭湯に通っていたし、小学校3年生で、父親の実家がある広島県福山市まで電車を乗り継いで一人で訪ねていったものだ。

自立するということが、今まで以上に難しくなってきている。


世の若い男性諸君、ひとりで旅に出よう。

いずれ結婚したら、旅に出ることも難しくなる。

若い内に一人旅をしなければ…。

歳をとれば情熱も薄れていくであろうし、今やりたい、今しかできないことを今やらなければ…一生後悔で終わってしまうのだ。

服や本はいずれ消えてなくなる。だが、経験や思い出は、死ぬまで君たちの中にとどまるもの。

本を読むのもいいが、沢木耕太郎の「深夜特急」やシュリーマンの「古代への情熱」や植村直巳の「青春を山に賭けて」なんかを読むがいい。

50になってもまだ旅に出たくて出たくてたまらないオヤジもここにはいる。

草食系の巣ごもり男子に、若い女性が魅力を感じる訳がない。お洒落で知的なうわっつらだけの男性では、女性を楽しませることは難しい。男にしかできない経験というものがある。

波乱万丈の人生を送れとは言わないが、少しでも何かに挑戦したり、冒険したりしてみようではないか。




社会がどんどん閉塞的になっているひとつの兆候だろうか。

若者があまりにも現実を直視しすぎている嫌いがあるようだ。

これまでの歴史を紐解けば、どんな社会にも冒険家や探検家がいたおかげで世界はどんどん進化を遂げていった。

コロンブス然り、間宮林蔵然り…。

冒険を夢見る少年はもはや過去の遺物と化してしまうのだろうか…。


自称「冒険家」の自分にとって、それはあまりにも悲しいことだ。



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(Illustration"Rocky Runner 6" by kay)

* Go the Distance!「超現実世界」






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テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2010/04/30(金) 19:14:33|
  2. 憂慮すべきは…
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うな丼マラニックツアー

【うな丼マラニックツアー】

うな丼マラニックツアー、50キロを無事走り終えた。

明け方ごろまでかなり激しい雨が降っていたが、午前9時過ぎには晴れ間が出てきた。

午前10時すぎ近鉄大阪線青山町駅発。この時点で晴天。駅前から青山高原ウィンドファームの風車も見えていた。

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参加者は、millionさんまっさーさん、Sモトさん、Nさんと自分の5名。

まずは旧道を通って伊賀上津駅あたりで国道165号線に入った。

最初は割とのんびりペース。だらだら上りが続いて高原道路の入り口まで約10キロ。

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さらに、青山高原の三角点広場まで10キロ。

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思っていた以上に快調なペースで上がれた。それにしても一緒に走った皆さん、ほとんど休憩なしで上がっていってしまうのには驚き。

実際今日のルートは平地の70キロにも相当する距離だったような…。

参加された仲間がみんな山岳マラソン(トレイルラン)や100キロマラソンのスペシャリストばかり。みんなフルだと3時間台で走られるランナーだ。

自分は2月に木津川マラソンでフルを走って以来まともな練習をしてなかったので、キロ6分程度でも荷物を背負って走るとなると結構きつかったというのが本音。

おまけにみんな黙々と走る走る…休憩はトータルでも1時間もなかっただろう。

青山高原ウィンドファーム周辺を散策…。

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上りはいいとしても長い長い下りで膝もがくがく…。

高原道路を経て自衛隊基地を通過。その後、榊原温泉に抜けるルートが全面通行止めだったが、バリケードを突破して進入。

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工事も今日は休みで問題なし。車が一切来ないところを走れてむしろよかった。

高原は涼しくてよかったが、下りは後ろから日ざしがあってかなり空気も乾燥していたので、のどの渇きも激しかった。

国道163号線に入って、後方はるか遠くにウィンドファームの風車が見える。かなり走ってきたということを実感。

標高760mから一気に海抜0m近くまで下ったことになるのだ。

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午後5時ジャストに津新町の駅にゴール。長かった。

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ここでNさん夫人とそのお友達Mさんと合流。

それから銭湯に入って、うな丼を食べにはし家というお店へ。

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タフな男性陣3名はうな丼特上大盛りを食べられていたが、自分は特上並盛で…。並でもかなりご飯が多かった。

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こちらが特上大盛。3名はみな完食…すごい…。



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こちらが並盛。並盛でもお茶碗3杯分のご飯の量はあったか…。


Nさんの車で津駅まで送っていただく。Sモトさんとmillionさんとマッサーさんは特急で奈良方面へ。

自分は快速急行で伊賀神戸へ…。


家に帰って体重量ったら、やはり1.5キロくらい減量…。

筋肉痛…明日の朝が大変…。

荷物を背負って背中と肩に軽い擦過傷が…。



今日ご一緒させていただいた皆さん、お疲れ様でした&楽しい時間をありがとうございました。

またの機会を楽しみにしております!


* millionさんのレポート「うな丼ツアー」

* まっさーさんのレポート「ランでロング練@青山高原」


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(Illustration "Moonlit Runner" by kay)

* Go the Distance「ただ訳もなく…」



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  1. 2010/04/29(木) 23:00:42|
  2. マラソン・ランニング
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海底二万マイル

【海底二万マイル】


世界初!個人用潜水艦が2億5千万で販売中

2010年4月21日 2時53分 (ロケットニュース24)

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富裕層向けのヨットの販売を行っている米フロリダ州の船舶製造会社が、個人向け潜水艦の販売を開始した。この潜水艦は、海底探索を優雅に楽しめるように室内にバーや浴室などを完備している。

潜水艦は「ノーチラスVAS」と名付けられている。まるで映画『007』に登場するようなレトロなデザインで、丸みをおびた艦体は非常に愛らしい。前面がガラス張りになっており、海底を見渡すのに最適。艦内にはバー、浴室のほかにオーディオ機器が設置されており、海中で映画の鑑賞も楽しめる。潜水艦というよりも、高級マンションの一室をそのまま海に潜らせているようだ。

時速6ノットで4日間の航行を楽しめる。3人乗り(長さ6m・高さ2.4m)と5人乗り(長さ8m・高さ2.5m)が用意されており、販売価格は270万ドル(約2億5千万円)。製造元の会社は豪華ヨットで飽き足りない億万長者たちが、新たな娯楽に購入するものと見込んでいる。


潜水艦も個人持ちの時代を迎えた。贅沢であるのは分かるのだが、海底にまでバーや浴室を持ち込むとは。人間の快適さを求める欲求は計り知れない。そのうち宇宙にまで優雅さを持ち出すのかも知れない!?


* ニュースソースはこちら




ロシアが足でこぐ2人乗り潜水艦を開発

2010年1月4日 (ロケットニュース24)

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動力は人力! そんなペダル式の潜水艦がロシアの企業によって開発されました。この潜水艦は2人乗りで、2人がペダルをこぐ事で潜水と前進をする事ができるといいます。今まで潜水艦を人力で動かすのは難しいとされていましたが(潜る力が足りないため)、これで好きな時に手軽に潜水する事ができるわけですね。

この潜水艦のコストは当初、約750万円も必要だったらしいのですが、生産ラインの完備によって約225万円くらいにすることは可能らしいです。大金ではありますが、潜水艦が約225万円で買えるのであれば非常に安いですよね。

この潜水艦はロシア・サンクトペテルブルクの企業がマサチューセッツ工科大学の協力を得て開発したもので、ちゃんと緊急時用に電力で移動する事もできるようになっているといいます。体力がなくなっても電気で移動できるなら安心ですね。

もしかすると今後、ロシア中の海や川に潜水艦がいっぱい出現するかもしれませんよ。耐久度がどれ程のものかわかりませんが、交通事故に遭わないよう、潜水艦も安全運転で走行・潜行しましょうね。


* ニュースソースはこちら




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少年時代に読んで、感銘を受けた本が二冊。

「ロビンソン・クルーソー漂流記」と「海底二万マイル」。

この二冊は少なからず自分の人格形成期に多大な影響を与えてくれたと思っている。

無人島で単独で自給自足の生活するロビンソン・クルーソーに憧れて、いつか自分もそんな冒険をしてみたいと思った。

あるいは、潜水艦で深海に潜り、ノーチラス号のネモ船長になったつもりで、自由自在に世界中の海を旅する…。

何て素敵なことなんだろう…そんな風に考えたりもしてみた。



数日前、自家用潜水艦に関するニュースを見つけた。億の単位となると無理があるが、200万円程度なら冗談抜きで手に入れたいとさえ思った。

ペダル式の潜水艦なら、自転車である程度鍛えられた脚力があれば大丈夫であろう。

これが普及すれば、潜水艦ツーリングなんていうのも夢じゃない。

その内、誰かのブログで「日本海のカニ食べ放題潜水艦ツーリング」とか「海底火山ウォッチングツアー」とか企画されるに違いない。


まだ見ぬ世界へ、心はひた走る…。旅人の故郷は、やはり旅の空の下にあるのだ…。




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(Illustration "Twilight Chaser" by kay)

* Go the Distance「旅の空へと」

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  1. 2010/04/28(水) 18:25:42|
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Pyramid

【Pyramid】


Charice - "Pyramid" Featuring Iyaz - Official Music Video

昨日、たまたまYouTubeを見ていて見つけたミュージック・ヴィデオ…。

フィリピン出身の歌姫Charice(シャリース)、来月の10日で18歳になるからまだ今のところ17歳。

去年ごろ初めて名前を聞いたが、YouTubeでその歌唱力を評価され、アメリカで最も影響力のあると言われているトークショー「オプラ・ウェンフリー・ショー」に出演。すぐさまカナダ出身の音楽プロデューサー、デヴィッド・フォスターが目をつけ、ワーナーブラザーズとの契約に至った。

最初は、ホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーのコピー程度にしか思っていなかったが、全米でブレイク中のIyaz(アイヤズ)とデュエットしたこの「ピラミッド」は違った。

メロディもシンプルながら、シャリースの歌唱力・表現力は凄まじい。小柄ながら、全身全霊を込めて歌う姿は心動かされる。美空ひばりが幼くしてデビューした時(自分の生まれる前だが)も恐らくかように衝撃的なものだったに違いない。

一方のアイヤズことケイドラン・ジョーンズはヴァージン諸島出身の22歳。母親が教会の合唱団のリーダーで、彼自身も教会で歌っていた。カレッジではエンジニアリングを専攻。仲間とノートPCで作った曲"Island Girls"を地元のラジオでオンエアしたところ、カリブ海諸国全体で爆発的な大ヒットとなる。彼に目をつけたプロデューサーのショーン・キングストンが、ワーナーブラザーズとの契約にこぎつけ、発表されたメジャーでのデビューシングル「リプレイ」は、全米だけで230万ダウンロードを突破し全米シングルチャートでも2位を記録した。


歌詞をネット検索して、早速翻訳してみた。

その一部…


Earthquakes can't shake us

Cyclones can't break us

Hurricanes can't take away our love


Pyramid, we built this on a solid rock

It feels just like it's heaven's touch

Together at the top (at the top baby), like a pyramid

And even when the wind is blowing

We'll never fall just keep on going

Forever we will stay, like a pyramid ...



地震が来ても私たちは揺らぎはしない

サイクロンが来ても私たちはいつも一緒よ

ハリケーンでさえも私たちの愛は奪えないの

ピラミッド

強固な岩の上に私たちはこれをつくった

二人で一緒にてっぺんに登れば

神様に触れたような気がするの

ピラミッドみたいに

たとえ風が吹き荒れていても

私たちは決して落ちることはなく

風は吹き続ける

いつまでも

私たちはここにとどまるの

そうピラミッドのように…




この「ピラミッド」には下のスタジオ・ヴァージョン以外にもいくつかの動画がYouTubeにはあった。



Charice - "Pyramid" featuring Iyaz - Studio Version


ここ二日間で何十回と動画を見て、歌詞もメロディもすっかり頭に入ってしまった。

おまけにピラミッドを見たくなって、エジプトに行こうとまで思わされてしまうとは…自分もなかなか単純なものだ…。



* 英語の歌詞はこちら 

* つたない歌詞の翻訳はこちら 


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(Illustration "Pyramid" by kay)

* Go the Distance! "Pyramid"

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  1. 2010/04/27(火) 17:17:33|
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青山高原お散歩ポタリング

【青山高原お散歩ポタリング】

昨日、SORAさんが走った青山高原を午後に訪ねてきた。

といっても、家から青山高原ウインドファームまでちょうど20キロ。

午後3時に愛車ペガサス号(KHS FC20-RC)で出発。20インチの小径車(フォールディングバイク=折りたたみ自転車)である。

フロントが52×39、フリーが11~25。小径車で車体が軽く(11.5kg)、39×25もで立ちこぎなしでも十分に登れるのがありがたい。


自宅からR165を東へ。30分あまりで高原道路(県道512号線)の入り口へ。

ここから登りが始まる。

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気温はまあ高い方だったが、吹く風は冷たい。

朝70分ジョグをして左ひざ辺りが少し違和感があったが何とか大丈夫。できるだけ軽めのギアを回して回転で走る。

青山高原の中心となる三角点広場まで約30分。

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さすが平日で人は誰もいない。工事関係の人が当たりに数人いただけ。

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少し靄(もや)がかかっていたが、視界はまずます良好。明日明後日とまた天気が崩れるようだ。

ここからさらに高原道路を進んでいくと…数キロで大きな風車が見えてくる。

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これが青山高原ウィンドファーム(風力発電所)。

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何度か自転車でも来ているし、夏場は涼しいのでランのトレーニングにも車でよくやって来るところだ。

5月23日はこの高原道路一帯で青山高原つつじクォーターマラソンが開かれる。毎年走っていたのだが、今年は参加申し込みはしなかった。

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伊勢湾も見渡せる。

遅くに出てきたのでこのまま同じルートを引き返す。2時間少々で42キロ走った。


29日はmillionさんの企画「鰻丼ツアー」で、美味しいうなぎを食べに行くためにこの道を走る。青山町から青山高原を縦走して津まで走る50キロあまりのランニングツアーとなる。

榊原温泉に抜けるルートが工事中で通れず、高原道路からR163をたどり長野峠を越えて津まで行く予定である。

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夕焼けの青山高原ウィンドファーム(写真提供:青山高原ウィンドファーム


「青山高原について」(青山高原ウィンドファームのサイト)に写真が掲載されています。



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(Illustration "The Gateway to Heaven" by kay)

* Go the Distance! "The Gateway to Heaven"

テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/04/26(月) 21:05:17|
  2. 自転車
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アートとは…

【アートとは…】

趣味で絵を描いている。

父も絵を描く人だった。

もともとは定時制高校でデザインの勉強をしながら朝日新聞社の広告畑で定年まで頑張った人である。



父からは絵を描くことは薦められたが、絵を教えてもらった記憶はこれっぽっちも無い。

絵の具も筆もふんだんにあった。

「自分が使いたい場面で好きな道具や絵の具を使えばいい。思うままに感じるままに描くんだ」

そのように言われたことしか記憶に残っていない。



今絵を描きながら思う。これは絵に限ったことではないのだろうけど、絵の中にドラマがあるかということが実はとても重要なファクターであるということを知る。



この3月末まで勤めていた学校で広報担当をしていた。ホームページのニュース作成に関わる仕事だ。

学校行事の写真を撮りながら、ただ、何があったかを伝えるだけでは不十分。

そういった事実の中から、見ている人々にどんなメッセージを伝えられているかが、自分の仕事における重要なポイントであった。

見る者が想像力を掻き立てられ、「なるほど…」と思わせられる何か…。これは言葉には表せないが、分かる人には分かるのだろう。

動画ではなく、限られたスペースの静止した画像の中に、どれだけのメッセージを込められるか…。

そこに盛り込まれた人物なり風景なりが、見る人の心の琴線に触れられるだけの作品として完成したものかどうか…。



自分自身はまだまだ三流アーティスト以下のレベルではあるが、頑なに守り通したいそんなポリシーは忘れていない。

結局は、自己満足であるのかも知れない。プロになればそれは別問題だが、現時点でそれで飯を食わせてもらっているわけでもなく、世間がどう評価しようが大した問題でもない。

楽しみつつ、一人でも誰かが共感を持って見てくれるのであれば幸い。

詩にしても絵にしても写真にしてもそれは同じこと。



アートとは…自分が生きた証を何らかの形で残すひとつの作業であるのだろう。

旅先で撮った写真、あるいは旅の空の下でつくった詩や俳句や短歌…あるいは旅日記、時間が経過してからそういった自分の記録したものにいろんな思いを持つことができるから、それはそれで楽しめるものとなる。



父は、自分の幼い頃から中学生くらいまでの間に、数百枚の写真を撮ってくれた。アルバムにして5冊ばかり残してくれたことになる。

自分の記憶に残されていない場面の写真を見ながら思うのは、やはり自分は愛されていたのだということ。

写真に残された、形には無いメッセージを感じるからだ。



7年前、当時7歳で生き別れた娘の幼い頃の写真も、実はまだ手元に何枚か残されている。

この先、再会することがあるかどうかは分からないが、娘がいつか大きくなって、それらの写真から何を感じとってくれるであろうことを密かに期待している。



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(Illustration "Twilight Runners" by kay)


* Go the Distance "Sunset for Tomorrow"






テーマ:アート - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/04/25(日) 17:33:00|
  2. 哲学
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Dachsで行くお伊勢参り

【Dachsで行くお伊勢参り】

何を思ったか突如お伊勢参りしようと思い立ち、ルイガノ・ダックスで出動。

近鉄電車で伊勢市下車。ダックスを組み立ててまずは外宮から…。

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伊勢神宮は小学校時代の修学旅行で一番最初に来たところ。

その後は、2002年に青山町から伊勢神宮まで75キロラン。

2006年は名古屋の熱田神宮から伊勢神宮まで120キロラン、2007年はその逆で伊勢神宮発で熱田神宮まで120キロラン、2008年には伊賀市の自宅から伊勢神宮まで75キロラン…と訪ねている回数は少なくは無い。



日曜で気温は低いけどいいお天気。全国各地からお伊勢参りにたくさんの人が集まってきている。

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車で行くか電車で行くか朝迷っていたが電車で正解だった。神宮周辺の駐車場はことごとく満車の状態。おまけに神宮近辺はあちこちで渋滞している。

そんな車を横目に、ルイガノ・ダックスは颯爽と駆け抜けていく。

外宮参拝を終えて次は内宮へ。外宮から約4キロ。

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国道23号線はここが終点。

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内宮の方が参拝客が多かった。家族連れ、カップル、老人会、あるいは韓国か中国の高校生らしき修学旅行の一行…かなりの人手だ。

自転車では中に入れないため、鳥居の外の駐輪場にダックスを停めておいた。

その後、おはらい通りからおかげ横丁をぶらぶら。

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赤福本店でお茶と赤福をいただく。280円なり。

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お昼はどこも込み合っていて少し時間をずらしたところで、伊勢うどんのカレーうどん(700円)にトライ。

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さらには、伊勢海老コロッケスペシャル!

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何がスペシャルか…伊勢海老のぷりぷりした身がたっぷり詰まっているのだ。でも…450円はいいお値段と思う。

その後、パティオのあるカフェで一服…。

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時間が早ければ二見が浦まで繰り出そうと思ったが、松阪まで約20キロ、ダックスで走ることにする。

だが…この選択は間違いであることに気づく…。

強烈な向かい風がずっと吹き続け…寒いのもあるが、時速7~8キロとかジョギングペースよりも遅いではないか…。

神様からの試練か…走り出して相当えらい目に遭っていることを実感。

後戻りするのも癪だったし、途中どこかの駅から近鉄を利用しようと思ったが、国道23号線は結構近鉄から離れているようだ。

この23号線は車が走るところは通らず側道があって、何度も上がったり降りたりを繰り返す。路面は粗いアスファルトで走り心地は良くない。

ランニングでこの23号線を何度も走っているが、いつも辛い思い出しかない。夜通し走ってて睡魔に襲われ、田んぼに落ちかけたこともあったし、大晦日の夜であまりの寒さにぶるぶる震えながら走ったこともあった…。

わずか20キロあまりだが、向かい風のおかげで2時間以上も耐えた。

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途中明和町のミニストップでコーヒーブレイク。

泣きたくなるほどの試練…。

ダックスは平地なら時速20キロくらいが一番心地よいスピード。伊勢~松阪間はほぼ平坦だが鈴鹿山脈から吹き降ろす鈴鹿おろしのために結構風が強く吹く。

外宮に戻ってそのまま輪行して帰るべきだった…。


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5時30分を回ってようやく近鉄松阪市駅へ。

疲れた体でダックスを輪行。ようやく車中の人に…。

この20キロは電車で行けばたかが300円程度…。

300円分の20キロを走る価値が果たしてあったのかどうか…。

苦労は金を出してでも買えとよく言われるが…。

定期的に苦労はすべきなのだ…。楽をすることに慣れてしまえば堕落する。

ということで無事帰宅。



4月下旬でまだこんな寒いとは…。

明日の朝も冷え込むようだ…。


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(Illustration "Rocky Runner 5" by kay)

* Go the Distance!「魂の声」


テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/24(土) 21:16:35|
  2. 自転車
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曇天の一日~ゆったりまったり…

【曇天の一日~ゆったりまったり…】

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今日も朝から曇天。

朝70分のジョグ。

夕べは11時に寝たけれど、明け方4時ごろ目覚めてしまった。眠りは深くはない。

かつては2~3時間の睡眠時間が当たり前で、4時間も眠れたら幸せ…と感じていたから、5時間だと十分すぎるほどだったのだ。

午前中に掃除と買い物を済ませ、空いた時間に読書。次は村上龍の「不思議の国のエクソダス」を読み始めた。中学生の集団不登校をテーマにした小説。

今この国で起こっていることの多くは、間違った方向に行くシナリオの一部になっている…そう考えたとしても不思議じゃない。

親が子供を虐待して殺したり、子供がかっとなって親や身内を殺したり…何がどうなってんだか分からないことだらけだ。

教育に関わる場で長年働いて現場を見てきて、確かに尋常ではないことが日常茶飯事起こっている。

昼食を食べた後猛烈な睡魔が襲ってきて小一時間ばかり午睡をとった。

アルコールとカフェインが実は眠りを妨げる原因にもなっているように思う。あらゆる薬物から解放されるべきなんだろうか。

午後も晴れ間は見えず、読書の続き。

夕方、細かい霧雨が降る中走りに出る。外気温は摂氏8度。肌寒い。

少しペースを上げて走った。1キロ4分あたりのペース。たいてい1キロ6~7分のジョグで済ませているが、短時間で体を温めたかった。

かつてフルマラソンの自己ベスト2時間52分台を1987年のホノルルと翌年のABC篠山マラソンで出した。1キロ4分でコンスタントに走ればフルは2時間48分になる。

今真剣に走り込みをして鍛え直せば3時間前半は出せるかも知れない。その前に体重を落として体を絞らなければならないが…。

ただ、最近はそういったレースにもあまり関心がなくなってきた。のんびり…旅をする感覚でゆったりまったりが一番いいのである。

明日は少しは晴れるだろうか。ちょっとルイガノ・ダックスでお出かけでもしてみようかという気分…。


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(Illustration "Chase 2" by kay)

* Go the Distance「駆け抜ける風」

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/23(金) 20:56:32|
  2. 日常
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日常雑感042210

【日常雑感042210】

まる一日雨だった。

一歩も外に出ず、誰とも会わず、電話すらしなかった。

おかげで、村上春樹の「1Q84 BOOK3」を1日半で読み終えることができた。


晴れていれば走ったり自転車に乗ったりして遊びほうけていられるのだが、雨だとそうは行かない。

学校の、どこのクラスにもいるようなまじめ極まりない優等生みたいに、じっと机に向かって絶えず何かを考えているような、そんな一日を送るよう自分に仕向けている。


そんな思索に耽る時間の中で、最近気づいたことがもうひとつある。

仕事を辞めて、言葉を発する機会がかなり減ったこと。



授業をすれば当然大声を張り上げ、寝ている生徒は起こす(寝かさない)。

職員室ではいろいろな会話があって、言葉を絶やすことがない。

教員間の連絡があったり、生徒を指導するための説教があったり、保護者と電話のやり取りも時にはあったりする。



最近は、いいことなのか悪いことなのか分からないが、かける電話もかかってくる電話も皆無。

もともと電話というものが好きになれない性分…。



文字によるコミュニケーションが中心の生活なのだ。

メール、twitter、SNSなど…あちこちのコミュニティに所属してはいるものの、実際に顔を合わせたことのない人も多い。



こういった生活の中に垣間見えるのは、自分自身が人里離れた山の森の中の奥深くに暮らしていて、時折町に出て行くかのような光景…。

それは「アルプスの少女ハイジ」に登場するアルムの森で暮らしている「おんじ」の生活にも似ている。

隠遁生活している仙人のような生き方…ただ黙々と、日々自分がしなければならないこと…それは好むと好まざるとにかかわらず「必ずそうしなければならない」という哲学と信念に基づいている…に専念し続ける頑なな人の暮らしを思わせる。



以前、「健全な引きこもり」という言葉を使わせてもらったが、「引きこもり」そのものは、決して健全ではないのかも知れない。

社会生活で人との接点を完全に断ち切ってしまうことはできないが、あえてそれを最小限にとどめてしまう。

自らを社会の末端において、できるだけ物事にかかわらないようにする、自分にとってプラスとなる部分だけ絡みを持つ…これはある意味、狡猾な考え方で、ご都合主義すぎやしまいか…。

深く考え出すとキリがないが、突き詰めれば、いま自分がやっていることは本当に正しいことなのかどうか…という疑問が残るのだ。



小学生の頃、ある日高熱が出て休まないといけなくなった。

自分は無理してでも学校に行くといったが、熱が39度くらいあって親は休めという。

布団で一日じっと寝てて、「こんなことしてたらみんなに悪い」という風に、子供心にも罪悪感があったのだ。

「あっ、今頃給食の時間…今日給食当番だったのに…」とか、

「2時間目は大好きな体育の時間…今日はソフトボールだったのに…自分の守るべきレフトは誰が守ってるんだろう…」

とかいやがうえにも考えさせられてしまう。



一日が終わっても、その日一日、大きな損失を抱えてしまった倒産寸前の大企業みたいに、失われたものをどこでどうやって埋め合わせすべきかを考える…そんな小学生が自分だった。



そうこうする内に、4月もあと1週間…。時間は間違いなく前へと進んでいる。



「自分自身は一体どこへ向かっているというのだろう…?」



たびたび話題にするアメリカ横断旅行、LA(ロスアンジェルス)を出発点としたが、どこに向かっても自転車が入れない高速道路にぶつかって、5時間近くも右往左往して、特攻隊みたいな気持ちで高速道路に侵入したら、ハイウェイパトロールの警官に止められてつまみ出された経験がある。

幸い、その警官が一般道を通ってLAを抜け出る方法を教えてくれたからよかったものの、一時はもう旅を中断してしまおうかとさえ思ったぐらいだ。



これからあと何ヶ月かはいろんなことであれこれ考えていかねばならないだろう。それは仕事を辞める前から分かっていたこと。

物事は楽天的に考えるのが一番なのだ。



既に、今の問題についての答えは出ている。


ゴールデンウィークが明ける頃には具体的な形が見えてくるに違いない。



それまでは、村上春樹氏の「1Q84」に出てくるリトル・ピープルのように、せっせと空気さなぎをつくることなのだ。


「ほうほう」


リトル・ピープルがうなずいた。



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(Illustration "Runner at Dawn 2" by kay)

* Go the Distance! "Runner's heart and Soul"



テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

  1. 2010/04/22(木) 17:18:17|
  2. 日常
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気ままな風のごとく…

【気ままな風のごとく…】

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朝、低く垂れ込めた灰色の雲が空を覆っていた。

霧のような雨の中を1時間ばかり走る。

午後には晴れてくるだろう。



1991年の北米大陸単独自転車横断旅行を無事終えて帰国した記念に、その年の12月、自分へのご褒美としてARAYAのMuddy Foxというマウンテンバイクを購入した。

マグネシウム製のモノコックフレームが斬新だった。まだサスペンションフォークが世に出回る前のこと。

VAGABOND(放浪者)号と命名し、通勤にも使ったし、オフロードもガンガン走ってきた。



近々キャンプツーリングに出ようと思い、コイツを引っ張り出してきた。

エアを充填し、試しに走らせてみた。だが、1キロも走らない内に前輪タイヤの空気が抜けた。

部屋に戻ってチューブを出してみたところ、バルブの所からシューという音がしていた。

チューブがもう劣化して使い物にならなくなっているのだ。

仕方なしに新しいチューブに交換。現在、前後とも26×1.50の細めのブロックタイヤを履いている。

もう一度空気を入れて、走り出す。

何とか走れる。

泥や油汚れが相当ひどく、いったん洗車して、要所要所に注油を施した。汚れを落としただけでずいぶん見栄えが良くなった。

ワイヤ類やチェンは交換しないといけないが、とりあえず走るのは問題なさそうだ。



7台所有している内の1台。これでもう走らないであろう2台(びわ湖のアイアンマンレースを走ったVIENTO-Ⅰ号:ミヤタのカーボンロード、MUSASHI-Ⅱ号:アラスカ、カナダニュージーランド、オーストラリアで1万8千キロ走ったキャノンデールのツーリングバイク)を除いて、残りの5台は全て走ることが可能になった。


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VIENTO-Ⅰ号…1990年のびわ湖アイアンマンで180.2キロを5時間あまりで走った…


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MUSASHI-Ⅱ号…1994年から95年にかけてアラスカ北極圏~カナダ横断、ニュージーランド一周、オーストラリア横断、計1万8千キロを走った…



今まで忙しくてなかなか自転車にまたがることさえできなかったけれど、今は毎日でも走ろうと思えば走れる。旅にも出られる。

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愛車とともに過ごせる時間は至福の時間。風と、大地と一体化する時間。

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気ままな風のごとく、気の向くまま、ハンドルの向くままに走り続ける。



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季節の移り変わりを肌で感じられるのも幸せなこと。



時間のある内、元気に動ける内、生きている内…やりたいことはやれる時にやっておくべきなのだろう。

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(Illustration "Colors of the Wind" by kay)

* Go the Distance! "Colors of the Wind"


テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/21(水) 18:57:30|
  2. 自転車
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静と動

【静と動】

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(写真:1991年6月、アメリカ西海岸カリフォルニア州北部の浜辺で撮影)



僕は海を見ていた。

正確に言うならば、それは、ハイウェイ101号線(Pacific Coast Highway)の眼下に広がる太平洋だ。



6月第2週目で、日ざしも多少はあったけれど、潮風はまだ冷たかった。

この海の向こうに、いつか帰るであろう自分の祖国日本があることも分かっていた。



海は一部が入り江になっていて、入り江では時折吹く風が小さなさざなみを作っていたが、ほとんど静まり返っていた。

そのほとりには、大きな流木が長旅を終えて疲れてしまっていたのか、無言のまま砂の上でどんと居座っていた。



浜辺では、上半身裸の白人男性が大きな犬と戯れていた。

荒々しく寄せては返す白い波が「ざぁー」という音を立ててしぶきを上げている。

犬は主人が走る後を無我夢中で追いかけていた。



それらの風景を眺めながら、あれこれ思いをめぐらせてみる。



静と動…二つの相反するシチュエーション。

この世のあらゆる場面で、プラスとマイナスが見事にバランスを保っている。

エナジーがどこかから発生すれば、どこかでそのエナジーを吸収するものがある。



目に見えるものと目に見えないものがある。

多くの人は目に見えるもののみを信じようとする。

目に見えない概念的なものは、時折想像するのも厄介だし、受け入れられにくいからだ。



過去と未来はどうだろう。

過去に蓄積された何かが未来を動かしているというのもまた事実だろう。

未来は過去によって動かされる。現在という時間も過去に吸収されながら前へと進んでいくのだろう。



寄せては返す波…流れる時間…。

果てしなく広がる宇宙という空間の、地球という惑星の一角で…僕は無限というものの存在を知る。

いや、時間は流れるのではなく、蓄積されていくのだ。

蓄積された時間を直接知ることはできないかも知れない。

だが、この宇宙のどこかで、時間や空間の存在しない場所があって、そこには現在も過去も未来もなく、生や死すらない。

すべてがひとつにつながっていて、調和が保たれている世界が、きっとあるのだと信じている。



凪いだ入り江と、長旅をしてきた流木…。

そして、荒々しい海と、駆け回る男性に犬…。

静…入り江と流木、動かぬものは過去。

そして、動…海と男性に犬、動くものは未来。

砂浜…それら二つ、静と動をつなぐものが現在ということになるのか…。



僕は、たまたま旅の途中で出くわしたその光景を目に焼きつけ、さらにはその一瞬をフィルムに収めた。

この後、この場所で、空と風と雲と海が織り成すドラマには、一体どんなストーリーが待ち受けているのだろう…。



目前で繰り広げられている静と動の物語には、始まりも終わりもない。

静と動がつながって、そこですべてが完結している。

あるいは、それは、自分がいたその場限りのものだったのだろうか…。



風がまた強くなってきた。

天気が崩れる前兆だ。先を急ごう。



僕は止めていた足をもう一度ペダルに乗せ、再びハイウェイの人となった。




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(Illustration "Twilight Jog" by kay)

* Go the Distance! 「潮の香りの中で」








テーマ:エッセイ - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/04/20(火) 19:12:29|
  2. 回想
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Born To Run

【Born To Run】

間もなく仕事を辞めてから3週間。

日々の暮らしの中で、今まで気づかなかったことで最近になっていくつか気づいたことがある。

そのひとつは…

時計を見る機会が減ったということ。

確かに、今は時間を気にする必要は全くない。



1994年、夏のアラスカ北極圏を旅していた頃を思い出す。

白夜のアラスカは太陽が沈まない。東から西へ太陽は水平移動する。

太陽が昇らないし、太陽が沈まないために、一日というものに区切りがないのである。

腹が減ったら食べ、眠くなったら眠る。一日24時間という便宜上のシステムから逸脱した世界で、実にシンプルな生活をしていたことになる。

当時も仕事をしておらず、旅人の暮らしをしていたので、時間に囚われない生活を十分に堪能することができた。

アラスカの沈まぬ太陽を眺めながら、「ここでは時間は流れているのだろうか…」とさえ思ったほどである。



もうひとつは…

ネクタイをしない生活。

朝、職場では当然スーツにジャケット、ネクタイ着用が義務付けられている。

ネクタイを締めれば気持ちも引き締まるが、逆にネクタイのない生活で常に「素(す)」の自分でいられるという新鮮な気持ち…。

これは中学生や高校生が制服を着ている時とそうでない時の感覚の違いにも似ているかも知れない。



腕時計もネクタイも、手首や首に巻きつけて人の体を縛るものであるには違いないが、ビジネスの世界を離脱して、今、自分自身のアイデンティティがどこにあるのかを考えてみる。

仕事があるから自分自身の肩書きもポジションもあるのは当然。

では、仕事をしない人間には何が残されるか…。

そう考えた時、本来の自分自身が何者なのか今一度改めて考え直す必要がある。



現在、ブログのプロフィールのところには「元高校教師」と掲げている。あるいは「旅人」とも。

「失業中」とも「求職中(休職中)」とも書いてはいない。これは、今、自分が仕事をする意思がないからである。

「ニート」や「引きこもり」でもいいのだが聞こえは良くない。

いっそのこと「現在、人生見直し中」とか「隠遁中」とすべきだろうか。



*******



朝、久々にロードバイク、ルイガノVIENTO-Ⅱ号(LGSーRC20)を走らせた。

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丸1年以上も部屋の肥やしになったまま、どこにも出れずに埃をかぶっていたのだ。

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この疾走感…やはりロードは軽いし速い。羽が生えたみたいにすいすい走れる。

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登りをぐいぐい上がっていく…といってもペースは遅いが…。



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午後にはペガサス号でポタリング…。


VAGABOND号(=マウンテンバイク…ARAYA マディフォックス)も近々走らせてやろうと思う。

7台ある自転車の内、実際に乗れるのは5台(ルイガノ・ダックスⅠ号とⅡ号、ペガサス号、VIENTOⅡ号、VAGABOND号)だけ。


時間を気にせず走り回れるのも今の内。

生きることは走ること、走ることが生きること。

何ものにも囚われず、まさに「走るために生まれてきた(Born To Run)」と言えるように…。


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(Illustration "Chase!" by kay)


* Go the Distance! "Keep Going!"






テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2010/04/19(月) 19:28:37|
  2. 人生論
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森林浴

【森林浴】

今日も朝からいいお天気だった。

近所の大師山でトレイルラン80分。

森林浴を兼ねて走れるのがありがたい。

木々が放出するフィトンチッドが効果的。

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朝日を浴びて森が輝く。

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約240もある石仏がコースの要所要所で見守ってくれる。

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階段はあまり好きではないのだが、割り切って走る。


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できるだけ新しいルートをいろんなところに開拓中。

トレイルでもわざと道に迷って脱出ルートを見つける。大きな山では危険だが、この辺りの林道はたいてい知った道につながっているもの。

今日は全国各地でマラソンやロードレース大会が開催されたようだ。

暑くなってくるとフルマラソンはもうシーズンオフに近づく。

日ざしが強くなって空気も乾燥するので、熱中症や脱水症状にも注意が必要だ。

とはいえ、ここ三重県伊賀市ではまだ朝霜が下りていた。

日中は15度。明日には20度くらいまで上がりそう。

自転車で遠出もしたいがなかなか…。

ルイガノのロードバイク"VIENTO-Ⅱ号"もしばらく乗っていない。

GWにキャンプツーリングも考え始めている。

仕事を辞めて間もなく3週間、暇をつぶすのに忙しい今日この頃…働いている人には申し訳ないが…。

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(シジミバナ)


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(Illustration "Desert Runner 6" by kay)

* Go the Distance! "Don't Look Back"

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/18(日) 20:52:12|
  2. アウトドア
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春再び…

【春再び…】

久々に太陽が顔を出した。

関東方面で積雪があったというニュース。

春は実にスローにやってきているのか、それとも冬が強情にも居座っているのか。

いずれにしても春は確実にやってきていると信じよう。

朝は走らずに部屋の片付けと読書に時間を充てる。



4月の約2週間で、買っておいた米2キロがなくなった。ほぼ毎日3食とも米を食べている。2日に1度3合炊くペース。

今日は、三重県産のコシヒカリ5キロを買ってきた。白米2に対して玄米1の割合で混ぜて炊くのがいい。



4時過ぎ、走りに出る。気温は12度くらい。寒すぎるということはない。薄手のウインドアップジャケットに下はロングスリーヴのTシャツ、下もウォームアップパンツにウインドブレーカを重ねる。ちょっと走って汗をかくくらいでちょうど良かろう。


常福寺の裏の大師山に向かう。山の中を2つのルートが交差する。何度かここに来ているがほとんど人と会うことがない。

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階段が要所要所にある。若干勾配のきついところも…。


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休憩所でひとやすみ。


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ハナダイコンの花。


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青空に菜の花畑が映える。

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のどかな里山の風景。

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もうこいのぼりが上がっていた。

農家はこれからが忙しくなるのだ。



明日は日曜日。やらなければいけないことが結構中断したままになっている。

読書も然り、英語学習も然り。義務を果たさずして生活にあらず。やるべきことは「すぐやる・必ずやる・確実にやる」を忘れてはなるまい。




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(Illustration "Encountering" by kay)


* Go the Distance!「出逢い」

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/17(土) 19:33:00|
  2. 日常
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ダックスで行く甲賀山菜ツアー

【ダックスで行く甲賀山菜ツアー】

15日、ブログ仲間のmid-tailさんからお誘いを受けて、山菜を摘みに行くことになった。

三重県伊賀市に隣接する滋賀県甲賀市、自宅から約30キロ。

ロードバイクなら1時間程度で走れる距離だが、8インチホイールのルイガノ・ダックス(LGS-CM)で約2時間かかってしまった。デュアルスピードなのでトップギアだと平均時速20キロは出せるのだがのんびり時速15~6キロで走る。

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国道25号線のファミマで休憩。

菜種梅雨というのか、細かい雨が断続的に降っていてすっきりしない。おまけに気温が7~8度とこの時期にしてはやたら低い。ダックスで走る分にはいいのだが、止まると急に冷えてくる。

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余野公園のすぐ先で滋賀県と三重県の県境があった。


mid-tailさん宅に着いてから、彼が所有する山や畑に案内してもらった。

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自宅裏にも、所有される山にも、山菜がいっぱい。

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かなりの高さ(10mくらい)になるコシアブラの木を眺めるmid-tailさん。

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こちらは「タカノツメ」(唐辛子とは違うもの)


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野生のタラの芽を畑に移植し栽培にも成功している。

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独活(うど)を発見。

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薇(ゼンマイ)。

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蕨(ワラビ)。

タラの芽、コシアブラ、独活(ウド)、蓬(ヨモギ)、薇(ゼンマイ)、蕨(ワラビ)…山菜オールスターズとでも呼ぶべきか…。

食べごろの山菜を山盛り採取。

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野性の蘭の一種「春蘭(シュンラン)」を発見。通称「ジジババ」と呼ぶそうな…。



夕方、同じブログ仲間のononoさんもお忙しい中駆けつけてくれた。

お二人と会うのは、2年前自分がびわ湖一周ランニングツアー(PEACE RUN)をしている最中、彼らの勤務先の高校を訪ねて以来のこと。その日のブログはこちら

採れたての山菜の天ぷらをはじめごちそうのオンパレード…。

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山菜の天ぷらスペシャル!!どんな高級料亭でも、これだけの量の山菜を一度に食べさせてはくれまい…。ちなみにmid-tailさんは最近山菜を食べ続けているせいか、いい加減に飽きてきた…らしい。うらやましい話だ。

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冷奴の上にはゆず風味の味噌が…絶品!

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ゼンマイと筍(タケノコ)と油揚げの煮物。こういう料理がやはりうれしい!

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マグロとカニをベースにしたちらし寿司。

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黒酢で漬けた手作りのラッキョ。

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「コゴミ」という山菜のマヨネーズ和え。これも初体験。うしろは農園で取れたアスパラガス。

とにかくビールも焼酎もうまい!

タラの芽は過去に何度か食べたことがあったが、ほのかに苦味を含んだ何ともいえない素朴な味が最高。天ぷらにつけて食べる塩もmid-tailさんがネットで見つけた「藻塩」という独特の風味を持ったもの。高級料亭で食べる以上の料理を堪能した気分だ。

大地の恵みに感謝…食べた山菜がそのまま明日への自分の活力として生かされそうな気がする。



最高の酒、最高の料理、最高の仲間と過ごす至福の時間…仕事をしていた頃にはなかなか体験できなかったことである。仕事をしていた頃と比べると、今、自分自身が異次元で生きているような気がしてきた。

教育について、青春について、人生について…さまざまな話題で盛り上がり、約5時間宴(うたげ)が続く中で沈黙の時間はまったくなかった。

mid-tailさんも早期退職後すぐに就農されてから慌しく時間が過ぎて、なかなかこういった時間を持てなかったようである。なかなか大変ではあるのだが、さまざまな魅力を秘めた「農業」という生き方についていろいろ貴重な話を聞かせていただいた。

ononoさんもmid-tailさんのあとを受けて、青少年の健全な育成のために命を賭けておられる。いろんな問題が山積する中で、日々の雑事をこなしながら、やれる限りのことに取り組んでおられるのがよく分かる。

人と人とのつながり…。

人は一人では生きてはいけない。その人の人生は、生涯を通じて出会う人々との関わりで決まってくるのだ。出会う人々の生き方からも、いろんなことを学ぶことができる。作家の吉川英治氏のことば「我以外皆我師(われいがいみなわがし)」を思い出した。

まさに出会いは宝。お二人と出会えたことに感謝したい。

mid-tailさん、ononoさん、ありがとうございました。またの機会を楽しみにしています。


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(Illustration "Twilight Run in the Sand Dunes" by kay)

Go the Distance! 「終わりは始まり」


テーマ:これは美味い!! - ジャンル:グルメ

  1. 2010/04/16(金) 16:44:58|
  2. 自転車
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今一度「生きること」について

【今一度「生きること」について】

世の中には、疲れやすい人と疲れにくい人がいる。

と同様に、世の中に、疲れる生き方をしている人と疲れない生き方をしている人もいる。

当然のことながら、疲れる生き方をすれば疲れやすくなるし、疲れない生き方を実行している人は疲れにくくなる。

自分自身、疲れにくい人だと思っていたが、今振り返ってみれば、ずいぶん疲れる生き方をしてきたようだ。

ひとつのことをしている際に、「次は~しなければならない」と考えるのは疲れる生き方である。

例えば、自分がそうであったのだが、食事中に次の仕事のことを考えていると、食べ物を味わって食べないばかりか、急いで食べるために胃にもよくない。精神衛生上好ましくないことである。

今していることに集中するのがいい。

食事をしているのだったら、他のことは一切考えずに食べることに専念する。

焦らなくてもいいし慌てなくてもいい。時間をたっぷり使って今できることを精一杯やることなのだろう。

そして、何かしながら別のことをするのは極力避けよう。

ひとつのことに集中して取り組んでいる間、そのことに傾注できる生き方が、実際に作業の効率を上げてくれるのだということを理解しておこう。

疲れやすい人は、いつも何かにくよくよしがちで、いろんなことをまだ現実になる前からあれこれ心配してしまう。ちょっとしたミスやトラブルにとらわれて先に進んでいけない。反省よりも後悔ばかりしている。

疲れにくい人は、細かいことにとらわれず、あまり先のことは心配しない。ミスやトラブルは起こるものだと割り切って、次はうまくやろうと前向きに考えられる。

そしてまた、時間の使い方においても両者には差がある。

疲れやすい人はいつも焦りがちである。時間があるのに「時間がない」と嘆く人である。焦っても仕方ないのにあれこれ気をもんでしまう。

疲れにくい人は得てしてマイペースである。時間がなくっても「まだ大丈夫」と思うことができる。どっしり構えて多少時間に遅れても焦らない。「急がば回れ」を実践できる人である。

どちらがいいのかは一目瞭然だが、今の時代、あらゆるものが高速化してしまって、誰もがスピードを重視するようになった。デジタルツール然り、交通機関や生活の中のいろんな場面で、遅いことが罪悪であるというような風潮…。

「スローライフ」がもてはやされる背景には、やはり自然回帰という概念が背景にあるからなのだろう。楽をしろとは言わないが、あえてめんどうくさいことをじっくり時間をかけてすることに実は新鮮な喜びや驚きが隠れているような気がする。

今の子供たちは、文明に汚染されて育ってきた流れがあるせいか、文明の恩恵というものには無頓着だ。便利なものに依存しすぎて、その便利さを当然のことのように思ってしまっている。だから、少ししんどい目に遭うと「しんどい~」を連発する。

疲れやすい子供たちは、楽をするのが当たり前な人生を送っているがために、苦労を伴うことにはあえて関わらないようにする傾向がある。



社会の枠から飛び出してみて初めて気づくことがある。

単に「生活する」のではなく、もっと「生きる」ことに貪欲になってみる必要があるということだ。

英語では、「生活する」のも「生きる」のも"live"という単語で一括りにされてしまう。その派生形である"life"も「生活・暮らし」と「人生・生涯」という二つの意味を含んでいる。

単に衣食住だけで終わらせる人生であってはもったいない。


「思慮深く生きたい。生きることの精髄を心ゆくまで味わいたい…」


H.D.ソーローが「森の生活」で語った言葉を借りるならば、本当の意味での「生きる」ことの楽しさや喜びが実感できてこそ人生。

本当に楽しく生きているのであれば、幼い子供のように疲れを感じることなどないはずなのだ。

「ありのままの自分で、あるがままに生きること。そして、今ある自分のベストで生きていくこと…」

それが、50年近く生きてきて学んだことのひとつである。

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(Illustration "Shower in the Plain" by kay)

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

  1. 2010/04/15(木) 09:28:15|
  2. 人生論
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今日できることは…

【寒の戻り】


全国的に寒かったようだ。

朝、こちらも7~8度しかなかった。

朝夕と60分ずつ走る。

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菜の花畑が眩しいくらいに明るい。

菜の花の黄色には勢いがある。

桜が散った後も、生き生きと咲いて春を謳歌している感じだ。

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桜もまだいくらか残っている。

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美しい人は後ろ姿も美しい。桜もそうなのだ。



できるだけオンロード(舗装路)を避けてオフロード(土の上)を走るようにしている。

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膝にも負担が少ないし、緑の多い野山を走った方が気持ちがいい。

家の周りは田んぼと畑と山ばかり。

静かでのんびりとした田舎が自分にはやはり合っている。

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峠も大小たくさんあるので自転車で走るにも絶好のルートがいっぱい。

暖かければ自転車で遠出をしようかと思ったが、風も冷たかったのでラン・オンリーとなった。

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部屋の片づけを進めているが、まだまだガラクタも多く、なかなか進まない。

気分が乗らないと、他のことに逃げてしまいがちなので、時間を決めてやるのがいい。

結局パソコンと向き合う時間が優先されて、読書したり映画を見たりする時間はあまり取れない。

仕事を辞めて時間が有り余るほどあると思っていたが、実はそうでもないのだ。


義務感でするのはよくないが、ある程度自分に拘束力を持って事に当たらねば時間はどんどん浪費されていく。

人生は一度限り。

そして今日という一日も今日限り。


今日できることは今日の内にしておくこと。

明日できることも今日できるなら今日しておこう。

明日、すべてが砕け散ってなくなってしまっても後悔することのないように…。


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(Illustration "Sunset for Two" by kay)

* Go the Distance! 「愛はいつも…」





テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/14(水) 18:10:25|
  2. 日常
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ダックス礼賛

【ダックス礼賛】

朝、雨は上がったが霧が立ち込める中走って来た。

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要石大橋にて

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前深瀬川を臨む


すっきりしないお天気…少し晴れ間が出たと思ったらまた細かい雨…。

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(上の2枚は一昨日のものです)


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桜は落花盛ん。いよいよ桜も終わりに近づいている。



部屋の片づけを毎日取り組むようにしているがなかなか片付かない。

外に出ることばかり考えているので余計に能率が上がらないわけだ。



先日、母校と牧野の町を訪ねた際に、ブログ仲間の天神橋五丁目さん「夢の輪行通勤」という記事の中で私の動画を作成してくれた。



めったに自分が走る場面をスチル写真以外で見ることはなかったので、意外にも新鮮な驚き…。

わが愛車ルイガノ・ダックスの特集まで組んでくれた。


彼は自転車ブログ界ではかなり名の通られたお方。

彼がブログで自分を紹介すると自分のブログのアクセス数も一気に3倍アップする。

これを彼のハンドルネーム「天神橋五丁目」にちなみ「天五効果」と呼んでいる。

ちなみに彼は滋賀県出身で天神橋五丁目在住なのである。

ダックスは実は2台(1号と2号)あって、1号はシングルギア、2号はスピードドライブという変則機能がついて2スピード仕様。


ルイガノ・ダックスでの輪行ツーリング、過去の名場面を写真で紹介しよう。

(各写真ともクリックすればオリジナルサイズで見ることができます)


hijiki
伊賀市比自岐にて


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伊賀市比土周辺


hido
伊賀市岡波周辺(残像は合成)


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大阪城にて


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青山高原ウィンドファームにて(車で山の上まで運んでいます)


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夕暮れの自宅周辺


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須磨海岸にて


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神戸南京町中華街にて



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堺大仙公園にて


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月ヶ瀬梅林にて


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後ろ姿です


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昨年春の上野公園にて


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奈良公園にて


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名古屋城にて


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上野森林公園にて


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上野森林公園にて


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奈良飛鳥周辺


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millionさんと橿原神宮へ


meriken_park
神戸メリケンパークにて


tennoji
天王寺新世界にて(これが記念すべき輪行ツーリング第一弾だった)


まだまだ行きたい所はたくさんあるが…。

仕事もせずに、かように走り回ってていいのだろうか…?


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(Illustraton "No Running No Life" by kay)


* Go the Distance 「旅の空へ」

テーマ:小旅行 - ジャンル:旅行

  1. 2010/04/13(火) 16:52:52|
  2. 自転車
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Corrs~コアーズ

【Corrs~コアーズ】


Runaway -The Corrs Unplugged



The Corrs- Live at Lansdowne Road 1999 (Dublin)- Closer


アイルランド出身のコアーズは1991年デビュー。

兄のジムと美女三姉妹---長女シャロン、次女キャロライン、三女アンドレアの4人組。

ケルト・ミュージックのフレイヴァーを漂わせながら、それでいてポップで耳に心地よい清涼感をもたらしてくれる音楽が特徴的。

アイルランドという国はまだ訪ねたことがないのだが、いつか行ってみたい国のひとつ。

豊かな自然に育まれることが音楽にも少なからず影響を及ぼすのだろう。

聴いていて自然に飾り気のない、それでいてナチュラルなコアーズの音楽に引き込まれてしまう。

リードヴォーカルのアンドレアの透き通る歌声に癒されてみよう。



YouTubeでCorrsの動画を見る 


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(Illustration "Sunset Beach 3" by kay)

* Go the Distance "Runaway"


テーマ:お気に入りアーティスト - ジャンル:音楽

  1. 2010/04/12(月) 18:49:35|
  2. MUSIC
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追憶

【追憶】

昨日、母校を訪ねて、ふと古いアルバムの写真を眺めていた。

恥ずかしながら四半世紀以上(約30年)も前の自分自身を晒してみたい。

まだ少年と青年の境目くらいにいたのだろうか。

今考えれば相当の世間知らずで怖いものなしのような生き方をしていたかも知れない。

kay1982a
片鉾キャンパスの体育館前で。このガラスの前で、当時極真空手同好会を立ち上げた角田信朗くんが練習していた。


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生まれて初めて手に入れたロードバイクASCA号。当時はこういった自転車も珍しかった。


kay1982c
同じASCA号。写真部の同級生に撮影してもらった。


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昨日たずねた牧野酒道場にて。当時自分が持っていた名刺の肩書きは「洗い場主任」。約3年バイトしていた。


kay1982e
体育会本部役員(企画部長)をしておりました。当時はコンパなどに招待されたら学ラン姿で出向いたもの。


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学園祭の出し物でスーパーマンになる羽目に…。子供用の赤い長靴と毛糸のパンツを履いて…。


kay1982g
大学の卒業式。体育会本部役員はみな紋付袴で出席。そういえば、入学式もジーンズで出たっけな…。


写真を見ながら、過去に起こったいろいろなできごとや、過去に出会ったたくさんの人々の顔が、頭の中でフラッシュバックしている。

そして、妙にやるせない気持ちになって、ため息をつく。

「俺はこの28年間、いったい何をしてきたというんだろう…?」

大平原に一人ぽつんと立ち尽くすかのように、今という時間に取り残されてしまったような気持ちになって、行き場を失ってしまう。

確かなのは、あれらの時代には二度と戻れないということ。

昭和という時代を29年、平成を22年生きてきた。

自分の人生があと何十年残っているかは分からない。

ただ、今できることを、今しかできないことを、やれるだけやっておきたい。

今が過去になる前に、未来が今の自分を捕まえに来る前に…。




*******





Get Here by Oleta Adams


You can reach me by railway

you can reach me by trailway

You can reach me on an airplane

you can reach me with your mind

You can reach me by caravan

 cross the desert like an Arab man

I don't care how you get here

just get here if you can




列車で私の所にたどり着くこともできる

山道をたどってやって来てもいいの

飛行機に乗って来ても構わない

あなたの心を使ってたどり着いてもいい

アラブ人のように荷馬車を使って

砂漠を越えて来たっていいのよ

どんな方法でも構わないから

できるものなら

ただここにたどり着いて


(Japanese Translation by kay)

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(Illustration "Running on the Ridge" by kay)

* Go the Distance "Get Here"

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/04/11(日) 17:17:07|
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思い出の街牧野探訪

【思い出の街牧野探訪】


天神橋5丁目さんの企画で母校の関西外国語大学を訪ねた。

彼とは楽天ブログを通じて自転車絡みのつながりがあったのだが、偶然同じ大学出身であることがその後すぐ判明。

自転車でのツーリングもご一緒させてもらったり、新年会でも二回ほどお目にかかったことがある。

彼のアメリカンフットボール部の一つ後輩のN村さんは、自分が二年前にびわ湖をランニングで一周している際に偶然出会って、自分のブログを既に見ておられたということでびっくり。さらに、彼も自分の大学の後輩であるということも…。

折に触れてブログにコメントをいただいたりしていたが、天神橋5丁目さんと牧野に行く話しをしたところ、ぜひ参加したいということで今回のツアーに至ったという次第である。

igakambe_station
午後2時京阪枚方市駅に集合だったが、かなり早い時間に出発。

lunch041010
京橋駅のカフェでランチ。

hirakatashi_station1
枚方市駅もきれいになりました。

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天神橋5丁目さんのフォールディング・バイク(折りたたみ自転車)DAHONとわが愛車ルイガノDACHS(ダックス)。

N村さんはルイガノのマウンテンバイクで現れた。

関西外大はかつて片鉾キャンバスがメインだったのだが、何年か前に中宮にキャンパスが移転。

と同時に、学生で賑わった牧野の街はほぼゴーストタウン化。学生を相手にしていた多くの店が今はもう店じまいしていた。

キャンパス内にはマクドナルドやコンビニまである。今のたいていの大学には珍しくないのだろうが…。

カフェテリアに入って、アイスクリームを食べる。なぜかわくわくどきどき…。

ただでさえ若い女の子たちが多いキャンパスで、オッサン三人がアイスクリームを食べる光景はどんな風に見られていたのだろうか?

天神橋5丁目さんは、「まだ学生に見えませんかね?」と言っておられたが…。いくらなんでも…。

自分の教え子もまだ何名か在学している。自分の歳から言えば、彼ら/彼女たちの親と同世代になるわけだ。

自分が在学していたのが1979年~1983年。教職科目の聴講で自分はその後もう一年、事務局の学生課と図書館で非常勤職員をしていたが…。


当時はまだ携帯電話もなかった。キャンパス内をジャージ姿でうろつく学生も多かった。

下駄やサンダルで授業を受けに来る学生もいた。

自分の先輩の一人は、スーパーのレジ袋に教科書や筆箱を入れて講義に出ていた。


今の学生はオシャレで、男子学生は妙にか弱そうに見える。

「体育会系」特に武道系の硬派の学生なんてもう見当たらない。

あの当時、ガクランに身を包み、パンチパーマでいかつい顔をしてキャンパス内を闊歩していた自分がいた。

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中宮から牧野の商店街を抜けて昔住んでいた下宿跡を訪ねる。自分が住んでいた花池荘は今はもう普通のマンションに変わっていた。

天神橋5丁目さんの住んでいたアパートは、自分の下宿から100mほどの距離だった。建物はまだ残っていたがかなり老朽化が進んでいたようだ。

当時存在していた花池はもう埋め立てられて公園になっていた。



そして、一番訪ねたかったのが、牧野駅前の酒道場。

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大学2年の夏から4年の終わりまでずっとバイトしていた居酒屋だ。

sakedojo2

カウンターだけが20mも続く店。はっきりいって綺麗ではない。ほこりや油汚れにまみれた天井や壁はなんともいえない色をしている。

おやじさんは…健在だった。もう69歳になられていた。

大学キャンパスが移転して、学生の客はほとんど来なくなったようだが、たまにOBやOGが我々のようにふと思いついてやってくるという。

当時のメニューはそのまま残っていた。


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ドテ焼き…昔のままの味…懐かしすぎて涙が出てきた…。


butatamanashi
豚玉なし…豚肉を炒めて目玉焼きとキャベツを添えたもの。


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オムそば…卵6個、そば玉6つを使った豪快なメニュー。3人で食べてようやく食べきったけれど、最後の方はもう…ゲップ…です。

昔話に花が咲き、時間の経つのも忘れてしまっていた。

最後に来たのはもう四半世紀も昔。今年創立43年となった酒道場、自分を育ててくれた牧野の街のシンボルとして忘れられない場所である。


牧野の駅で3人は輪行して車中の人に…。

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天神橋5丁目さん、N村さん、ありがとうございました。

ぜひまた酒道場へ行きましょう。


*天神橋5丁目さんの写真盛りだくさんのレポートは→こちら


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(Illustration "Morning Moon" by kay)





テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/10(土) 23:59:59|
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花冷え・花曇り

【花冷え・花曇り】


仕事を辞めてから10日が経った。

日曜日の夜寝て、目が覚めたらまた日曜日だった…そんな感覚が続いている。

今までが多忙を極める日々で、毎日が慌しく流れていったのに、今の生活はいたってシンプル。


ただ、眠りはあまり改善されていない。

11時ごろ寝て、夜中の2時ごろにぱっと目が覚めてしまう。

仕事を辞めるまでの平均睡眠時間2~3時間。体はまだ同じリズムで動こうとしているのか。


この10日間でもいろんなことを学んだ。

まず、食事。

よく噛んで食べること。

当たり前のことなのに今までできていなかった。

時間がないことを理由に、がつがつ食べていたのだ。

一度に大量の食べ物を口に放り込んで、しかもよく噛まずに飲み込んでしまう。

自慢ではないが、恐ろしく食べるスピードが速かった。

今は、お米20粒くらいを口に入れ、ゆっくり、かつよく噛んで食べるようにしている。

慌てる必要はない…そう言い聞かせて食事にかける時間も多く取ること。

玄米ごはんお茶碗一膳を10分くらいかけて、しみじみ味わって食べる。

昔、母が「ひと口30回は噛みなさい」と言っていたことを今になって実行しているのだ。



朝、愛車マツダ・ベリーサを車検に出した。代車スズキ・アルトで帰ってくる。車体が軽いので妙に加速がいい。

ママチャリ感覚でちょっとした街乗りをするなら軽自動車で十分なのだ。


名張市総合運動公園に立ち寄る。

桜祭りの期間中だった。多くの団体がお花見をしていた。

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桜は満開。もう落下盛んというところもあった。

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道の両脇の桜がトンネルになっていて見事。

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「桜祭り」と書いた提灯がちょっと目障りだったが…。


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遊歩道が通っている山の中を60分ばかり走った。


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花曇り…時々細かい雨がぱらぱら。風も少し冷たい。

春に三日の晴天なしということか。

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もう野生のつつじが咲いている。調べたところ「三つ葉ツツジ」という種類らしい。

花を見て季節を知る暮らし…いいもんだ。

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こちらは黄色い水仙。


静かに時間が過ぎていく…。

仕事もしないでのらりくらり…と言われればそれまでなのだが、今まで働きすぎた分の休みを取っていると思えばいいのだろうか。

ただ、みんなが仕事をしている時間に好き放題やっていることで、罪悪感を感じないわけでもない。


そうこうしている内に一日が終わる。

世の中からドロップアウトした訳でもないけれど、人や組織(社会)との接点が限られてくると、やはり人恋しくなるもの。



幸い明日は、大学の後輩二人と会う予定。

一人はブログで知り合って、たまたま同じ大学出身という「天神橋5丁目さん」。

もう一人は、2年前びわ湖一周PEACE RUNのさなか、ディスカウントショップで出くわしたN村さん。

彼はサイクリングの途中、たまたま話しかけたら自分のブログを見ておられたということ。おまけに同じ大学出身ということも分かった。

お二人は自分とは7年ほど時期がずれていて在学していたのも違う時代。

明日は、その母校を久々に訪ねるという企画。キャンパスが移転して全く違う建物になってしまっている。

当時学生街として賑わった牧野の街も見に行こうと思う。


30年も昔にタイムスリップしたかのような気分に浸ることだろう。

あの頃の自分と、本質的には何ら変わっていないはずだが…。


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(Illustration "Blue Sand Dunes" by kay)

* Go the Distance "Take It to the Limit"

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/09(金) 21:06:20|
  2. 日常
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伊賀上野お花見ポタリング

【伊賀上野お花見ポタリング】

朝から快晴。

朝食前に常福寺のある大師山でトレイルラン60分。

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読書「24人のビリー・ミリガン」上下巻を読み終えた。


午後、衝動的にお花見がしたくなって、愛車Dachs号で伊賀上野公園へと向かう。

片道12キロあまり。

近くの上野高校と上野西小学校では入学式が行われていた。

上野城周辺も観光客で賑わっていた。公園内の公営駐車場は「満車」となっていた。

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桜はほぼ満開。

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白鳳城の異名を持つ上野城と桜…風情を感じる。


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上野市総合運動公園内で遅いランチ。

コンビニで買ったサンドウィッチが美味しかった。



行きと違うルートで遠回りをして帰ることに…しようと思って走り出して15分もしない内に…後輪がパンク!

空気圧が不足していたのか、チューブがリム打ちしてしまったようだ。



コンビニの駐車場でDachs号を止めて点検。空気を入れてみたが5分と立たない内にぺしゃんこに。

あいにくパンク修理キットもスペアチューブも持ち合わせていない…となると押して歩いて帰るしかない。

折りたたみなので袋に入れて伊賀鉄道で帰るという手もあったが、この際歩くべし…ということで6キロをのんびり…。

帰って修理。疲れた~。



巨人軍の木村拓也コーチ、くも膜下出血。37歳の若さで亡くなられたというニュース。

他人事ではない。自分もそんな風になっていたかも知れないのだから…。

仕事よりも命の方が大切なのは当たり前のこと。

いつなくすかも分からないたった一つだけの命…大切にしなきゃ…。


木村氏のご冥福をお祈りします。

合掌


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(Illustration "Shadow Running" by kay)


* Go the Distance! "Shadow Running"

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/08(木) 22:00:34|
  2. 日常
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この国は一体…

【この国は一体…】

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朝は細かい霧雨。

走るのはパスして読書に励む。「晴走雨読」ということ。

読んでいるのは、ダニエル・キイスの「24人のビリー・ミリガン」。

多重人格をテーマにしたお話。

自分という人間の中に、全くタイプの違う複数の人間が入れ替わり立ち代り現れるとしたら…。

実際、そういうこともあるのではないか…。



仕事を辞めて、明日でちょうど一週間。

寡黙な日々が続いている。

人と接する機会が極端に減ったおかげで、コミュニケーションというものもなくなった。

かろうじてネット上でメールやSNSで、音声ではなく文字を通じてのコミュニケーションが中心となっている。

電話がかかってくることももうほとんどない。

組織集団から外れるということは、ある意味孤立を意味するのだということを知る。

これは旅に出ている時も同じ。

ただ、行く先々で新しいいくつもの出会いが待ってくれているけれど…。



午後に、大阪まで気晴らしに出かけた。

古本を探すのと、アウトドアショップでいくつかの探し物をするのが目的。

キャンプに出かけたくなった。

H.D.ソーロー症候群ってヤツかな…。

現在無収入なので極力無駄遣いはしない…と言い聞かせていたが、ついつい衝動買い…。

CDやら余分なものを買ったかな…。



その後、JRで難波へ、ミナミ周辺に繰り出す。

居酒屋でビールと芋焼酎、焼鳥で夕食。

ひとりしみじみと酒を飲む。

寡黙であることで、より冷静に、より思慮深く生きているという実感。



人々は働いている。

ストレスを溜めたサラリーマンやOLが至る所にいる。

くたびれた顔をして電車で居眠りしていたり、街角で携帯電話に何か怒鳴り散らしていたり、ぶつぶつ独り言を言いながら経済新聞を読んでいたり…。


この国は一体どこに向かっているのだろう?


社会の外で、ぽつんとひとりはみ出した自分自身のつぶやきも、いつしか雑踏の中でかき消されてしまった…。



(Illustration "Rainbow Crossing" by kay)


* Go the Distance! 「JAZZYな夜に」

テーマ:今日のつぶやき - ジャンル:日記

  1. 2010/04/07(水) 23:19:54|
  2. 憂慮すべきは…
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僕は気ままな風になる

【僕は気ままな風になる】

kimamanakaze


ずっと考えていて、まだそのままになっているプロジェクトがひとつある。

冒険記の出版だ。

タイトルも表紙も既に決まっている。

何年か前に「プロローグ(序文)」も書いた。


あとは、原稿を書き始めるだけ。

いくつかは自分のホームページの中のエッセイとして公表されたものもある。


今、仕事を休んでいる時期に少しずつ書き溜めておくのがいい。

アメリカ横断旅行記以外にも、アラスカ~カナダ横断、ニュージーランド一周、オーストラリア横断のネタもあるので、続編を書くこともできる。


父も実は本を一冊出版している。

「夢の白鳥」という句集である。

長年俳句をやってきて、師である阿波野青畝氏の薦めで中堅作家シリーズとして発刊。

大手の書店でも一時置かれていたはず。

今、そのタイトルで検索すると古書を扱うサイトで置かれているようだ。


「僕は気ままな風になる」


売れる売れないは別として、死ぬまでに必ず成し遂げておくべきプロジェクトであるということを今改めて自分自身に言い聞かせておこう。



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* Illustration "Hill Climbers" by kay

* Go the Disstance! 「風は歌う」


テーマ:ノンフィクション - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/04/06(火) 20:31:08|
  2. 冒険
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春の日ざしに

【春の日ざしに】

ようやく春らしい一日になった。

朝80分ジョグ。

初めてのコースを走る。

家から1.5キロ程のところに江寄山常福寺というお寺がある。お寺の裏が山で、ランニング向けのいいトレイルがあった。

至る所に石仏があって時代を感じる。雑木林の小道では誰とすれ違うこともなかった。

携帯電話を忘れて写真が撮れなかったので夕方もう一度訪ねることにした。



朝食後、銀行と郵便局へ。

愛車ルイガノ・ダックスを久々に走らせた。

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わずか8インチ(約20センチ)のホイールを持つ小径フォールディング・バイク(折りたたみ自転車)だ。なりは小さくてシングルギアだけど、チビなりによく走る。

近くの峠まで走って戻ってきて90分。登りでいい汗をかいた。


部屋の片付け、少しだけでもやっておこうとハンガースタンドを組み立てて衣類の一部を整理。

読書タイムはダニエル・キイスの「24人のビリー・ミリガン」上巻。

英語学習、速読即聴英単語を数ページ。



5時ごろ再び走りに出る。

日が長くなった。

朝走ったトレイルと別のルートでスタート。

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桜があちこちで咲いていた。

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登りはきついが爽快。

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トレイルを独り占め。

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約60分のクロカン走。時間も距離もそうたいしたことはないのだが、けっこう心拍数が上がってハードな走りを楽しめた。

家の近くのあちこちにこういったトレイルや林道があるのでクロカン・トレーニングにはうってつけ。

サイクリストにとっても三重県は自転車天国。道は広いし車は少ない。いくつもの峠があって飽きが来ないというのもいい。

朝夕のトレーニングで体重が1.5キロ近く落ちた。体脂肪率も再び一桁にカムバック。おまけに心地よい疲れ…。


最近の生活でいいと思われる点:

①間食をしなくなった 

②よく噛んでゆっくり味わって食べるようになった 

③ストレッチ・筋トレを再開 

④少しずつまとまった睡眠が取れるようになった


この分だと2ヶ月くらいで体調も元通りになってくれるだろうか。

ストレスフリーの生活に感謝。

本来の自分自身を取り戻すために、今は全力を尽くすばかり。

明日もいい日でありますように。


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* Go the Distance! 「めぐりめぐって」

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(Illustration "Twilight Desert" by kay)

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/05(月) 20:40:40|
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健全な引きこもり

【健全な引きこもり】


日曜日…。

朝、やはり寒かった。車の屋根も白かったから0度前後だろう。

60分ホームコースを走って朝食。

桜がかなり開き始めた。まだ満開のところはない。今週末辺りが狙い目かな。


その後こたつでうだうだ。

日が差してくると外の方が暖かかったみたい。

本を読もうとすると睡魔が…。

片付け少しはしたつもりだけど、いっこうにはかどらず…。

古い本やCD、着なくなった衣類もまだまだ処分しなければ…。



土日も平日もあまり変わらないのがこの生活…。

こういう生活を続けていたら人ごみに行くのが億劫になってしまう。

H.D.ソーローが森にこもって思索に耽っていた時の気持ちが分かってくる。

彼の場合、まさに「健全な」引きこもりと言える。

パソコンとこたつがなくなれば、もう少し思索に耽る時間がたっぷり取れる生活になるのに…。



その日やろうと思ったことの半分もできていない現実…ある程度の計画は必要だ。

お金をかけなくてもいろんなことができるはず。

趣味を楽しむのはもちろんだけど、読書と英語の学習は続けていかないと…。

料理にも時間をかけたい。

心を豊かにする時間がたくさんとれること、それが、健全な引きこもりに必要な条件なのだ。


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(Illustration "Run like the Wind" by kay)


* Go the Distance 「ミストラル」







テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/04(日) 21:48:46|
  2. 日常
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What a Feeling!

【What a Feeling!】




1983年にヒットした映画「フラッシュ・ダンス」をご存知だろうか。

70年代終わりごろからディスコ・ブームで「サタディ・ナイト・フィーヴァー」や「グリース」といったダンス物が流行していた。

町の工員を演じるジェニファー・ビールスが主役で、ダンスのオーディションで踊る場面の衝撃的なダンスがこれだ。

後から知ったことだが、このダンスの場面は実は男性のダンサーが替え玉で踊っていたとか。

時折ジェニファーの顔が映るところはもちろん彼女が踊っているけれど、カツラとレオタード姿の男性の踊る場面では、踊りが激しすぎて顔が分からなくなっている。光をバックに踊るシルエットも見事だ。



水を得た魚のように躍るダンサーのイメージが浮かんできたのは、今日の午後、久々に愛車ペガサス号(20インチの折りたたみ小径車)で近くの峠まで走ってきた時のこと。

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「ああ、忘れかけていたのはこの感覚だ…」


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かつて地平線を追いかけていた日々が脳裏に蘇る。

ただ走ることだけに精神を集中して、走ることが日々の営み…。

地平線に沈む夕日に心震わせ、大地を駆けながら、瞬間ごとに変わる大自然の様相に驚愕していたあの頃…。

生きることそのものに陶酔することができた。

ランニング・ハイならぬ「リヴィング・ハイ」というべきか…。


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生きているという感覚…いや、見えない力によって生かされているという感覚。

大自然に含まれながら、もはや風景の一部として大地に立ち尽くす一個の自分自身。

いつどこにあろうとも、自分自身の魂を生きているということを忘れてはならないのだ。



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(Illustration "Sunset Family" by kay)


* Go the Distance "What a Feeling"

テーマ:今日の1曲 - ジャンル:音楽

  1. 2010/04/03(土) 17:38:53|
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オフ2日目

【オフ2日目】

まずは、皆さんにお礼を…。

昨日の公式発表のあと、たくさんの電話やメール、ブログへのメッセージを頂き、ありがとうございました。

教え子はじめその保護者の方々、同僚の先生方、中にはお会いしたこともないのにずっとブログを見ていただいた方もおられたりして驚かされました。

いろんな人に支えられて今の自分があったのだと改めて実感しております。

いろんなところでつながっているという、それだけでもうれしい限りです。

いつかまた教壇には戻ります。それが自分の使命でもありますから…。





*******




朝は雨。

午前中に荷物の片づけを…。

職員室と寮の荷物を持ち帰ったことで、我が家はえらいことに…。

引越しを二回したようなもの…。部屋が三つあるけどまるで倉庫状態。

それよりも7年前にこのアパートに引っ越してきて、一度も明けられていない段ボール箱がまだいくらかあった…。

ま、ぼちぼちやるしかないでしょ。



ここ数日、自炊してるけどご飯が美味しくって…。

昨日、スーパーでコシヒカリと玄米を買ってきて、2対1の割合で炊いて(土鍋を使っています)、これがうまいんだなぁ。

それと今のマイブームは漬物…。

ほんと、漬物だけでご飯がいくらでも食べれてしまう不思議…。

蜂蜜漬けの梅干、白菜浅漬け、紀ノ川漬けのたくあん、高菜漬け、らっきょ、福神漬け…。

今冷蔵庫の中は漬物のタッパーがわんさか入っています。

あ~誰か漬物バイキングのあるレストラン開かないかな…。

漬物博物館なんか誰かお金のある人作ればいいのに…。



スローフードがいいんですね。

じっくり時間をかけてつくられた料理はやはり栄養価も高いし、美味しいし。

仕事で忙しくしていた時には、とにかく食べるのも超高速(自慢じゃないが3~5分でいつも食事済ませていました)。

結婚してた頃は、あまりに速く食べ過ぎて起こられてばかり。

「もっと味わって食べてよ!」

と言われることしばしば。

近鉄難波で買ってきた大阪プリンをひと口でぺろりと食べた時には、白い目で見られたっけ…。



焦って何かする必要がない、これって実はすごく大切。

生活が高速化すると人は忙しくなる。忙しくなるということは心を亡くしてしまうこと。

心のないところに余裕がなくなって自己中心的な考え方が生まれてくる。

そうやって世の中はひずんでいく…ってなことを考えてました。

教育の世界もそうなんですね。

忙しくって生徒一人一人に構ってあげたくても思うように行かない。

いらいらして生徒に当たったこともあったな…ごめんなさい。



今日は夕方走りました。

90分、田園風景を楽しみながら時々カメラで写真を撮って…。

三重県伊賀市のこの辺りは自然がまだいっぱい残されています。

6月ごろには蛍も見られますよ。

タヌキやキツネ、サルやイノシシも普通に出てきますから。

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桜はまだ一本の木に花が一つ二つ…つぼみがまだ硬いのもあってまだまだこれからですね。



年度始めで、ゆっくり花見なんてしたことなんかなかったけれど、今年はいくらでも桜を楽しめるかな…。

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気温が15度を超えたらもうウインドブレーカは要りませんね。

少し風が冷たく感じられたけど、季節は確実に春へ。

新しい環境で生活を始められた皆さん、これからが活躍の時期ですね。

無理せずマイペースで頑張って下さい。


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(Illustration "Run for the Moon" by kay)

* Go the Distance! "Yesterday, Today and Tomorrow"

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/04/02(金) 18:09:34|
  2. 日常
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お知らせ

【お知らせ】


訳あって昨日付けで仕事を辞めました。


今日はエイプリル・フールですが、これはではありません。


訳あって…というのは健康上の理由。

長く患っていた睡眠障害がどんどん加速してきたのです。

2月ごろから朝目覚めた時に、背中がバリバリに硬くなって、両手の拳に力が入らず、かなり激しい倦怠感に見舞われるようになりました。夜中に金縛りが連続して起こったり、自分の寝言で目覚めてしまったりすることもありました。

アナコレプシといわれる症状も頻発、昼間に突如眠くなってしまうのです。

車の運転中、交差点で強烈な睡魔が襲ってきて、信号が変わったのも気づかずに後ろの車のクラクションにはっとすることがあったり…。

慢性疲労、それに加えて自律神経失調症。

デスクワークで教室で授業をしているときを除けば、たいていパソコンの前で作業しています。

首から肩、背中にかけて凝りも取れないまま。

特に右の背中が深呼吸すると鈍い痛みがあったり…。

忙しさにかまけてストレッチやマッサージも怠けていたこともあって、かつての健康体はガタガタボロボロ…。

4年前にも同じようなことがあって、1年間寮の勤務をはずしてもらい、少しはましになったかに見えましたが、結局今はその時よりもひどい状況になってしまいました。

心と体のアンバランスが招いた結果でしょう。無理無茶を承知でいろいろやってきたことで、自分自身が破綻寸前まで来ていたことに気づかなかっただけのこと。

もう1年は頑張ろう…去年の2月ごろにも同じように考えていたのですが、ここに来てついにギヴアップせざるを得なくなりました。

職場の皆さんには迷惑をかけて申し訳なかったのですが止むを得ないこと。

仕事の量を減らすとか休職とかも考えていただいたのですが、中途半端になるし、途中で倒れて仕事ができなくなった時、余計大変なことになるであろうと思い、それもお断りしました。

健康が回復すればぜひ戻って欲しい…とまで言って頂いて、本当にありがたいことでした。

8年半、全力で勤めてきて、いろんなことを学ばせていただき、感謝してもしきれないくらい。

数日前から身辺整理をし始めて、古い書類や日誌を見ていると、これまでに関わってきた生徒や先生方との思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡り感無量でした。

いつまでも過去にとらわれていてはいけないのだけれど、気持ちの整理をつけて、新しい自分でこれからの人生を進んでいかなければならないのです。

昨日、すべての荷物を片付けて、事務室と職員室であいさつ回りをして、学校を出る時に自然と涙がこぼれました。

しばらくは静養に努めます。いつかまた教壇に立つことがあるかとは思いますが、それも今の時点では未定です。

体調を見ながら、回復したらまた旅に出ようかと思います。



今しかできないことがたくさんあるのです。

今しかできないのに、その「今」というタイミングを逃してしまったら、永遠に悔やみ続けなければならないでしょう。

だから、今、自分が選択するものを正しいと信じて、勇気を持って進んでいきます。

H.D.ソーローのように自由と孤独を堪能すべく、今一度この社会を外から見つめ直したいと思います。



アメリカ横断のために仕事を辞めたのは1991年のことでした。

来年はちょうど20周年に当たります。

種田山頭火や松尾芭蕉のように放浪人生を送るのもいいかも知れません。

宮本武蔵のように道を究めるための生涯を送るのもいいでしょう。

自分がこの世で生きていたという確かな証(あかし)をつくるために、残りの人生を活用したいと思います。

このブログを見ていただいている皆さんひとりひとりの笑顔を思い浮かべながら、世界平和に少しでも貢献できるように、たとえ「あいつ馬鹿か」と思われようと、ひたすら自分が信じる道を進んでいきます。


2010年は、私にとって2千「自由」年。

あらゆるものから解き放たれて、本来の自分自身に戻る時、いろんなしがらみを捨てて自分をリセットする時間、とらわれない、こだわらない、しばられない人生…それが理想の生き方。

どんな人生が待っているかは分かりません。いつも行き当たりばったりの人生で、波乱万丈があって当然のこと。

それでも、自分の人生にこれから起こりうるあらゆることを、ありのままに受け入れていくしかありません。あるがままの自分で前に進んでいくことが自分にとっての課題です。

寛容と忍耐、生きるうえで必要なこの二つの要素を忘れてはなりません。

いつどこにいてもこの二つがあれば何とでもなるものです。



昨日までメールや電話でいろいろご連絡・お気遣いいただいた皆さんには厚く御礼申し上げます。

今後とも引き続きKAY’S BLOGをよろしくお願い致します。



頁主敬白



mirage
(Illustration "Mirage" by kay)


* Go the Distance "What a Fool Believes"

テーマ:お知らせ - ジャンル:その他

  1. 2010/04/01(木) 08:39:12|
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。


2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

現在まで3つの大陸で16,637キロ走破。残り三大陸で23,363キロを走ることになる。

東日本大震災から3日後に「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。

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