KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

間もなくスタート

【間もなくスタート】

peace_run_2010


待ちに待った「PEACE RUN 2010 日本縦断」の幕開け…。

直前にいろいろあったが、とにかく北海道に向かうために、今夕自宅を出発。

舞鶴港を明日0:30発。そして小樽港には明日の20:45着。



どんな旅になるだろう、どんな旅にしよう…。

あれこれ思いは馳せる。

旅路で二つの季節を過ごすことになる。

夏と秋。

沖縄の10月はまだ夏のなごりがあるだろう。

北から南に降りてくるに連れて暑さは延々と続くかも知れない。

峠もいくつ越えるのだろう。

台風やゲリラ豪雨はなるべくなら避けたいところ。



夏の旅 街から街へ 心は走る



夏が来るたびに僕が思い浮かべるものは、さまざまな町の風景である。

かつて旅の先々で訪れた街の、飾り気のない素朴な様子が、スローモーションビデオを見ているように断片的に僕の脳裏を掠(かす)めていく時、僕は再びその街を訪ねてみようかという気になるのだ。

それは時に海沿いのひなびた漁村であったり、夏祭りの行われているさなかの城下町であったりする。

しかし、どんな街であれ、いったんその街の雰囲気(ムード)になじんでしまえば恐れるものは何もない。

余所者(よそもの)という意識を捨て、以前からその街に暮らしていたかのように、何気ない顔をして街を歩くのだ。

幸い僕には旅人としての才能が生来備わっていたのかも知れない。

どこに出かけようと、ごく自然にその街の雰囲気(ムード)に溶け込んで何の違和感を感じることもなく、平然とした気持ちで街そのものに同化することができる。



旅の面白さは恐らくそんなところにもあるのだろう。

街や人のみならず新しい自分との出会い、未知なるものへの憧れ…旅に出なければ得られないものはいくらでもあるということだ。



一本の道を二本の足で黙々と走り続ける自分自身の中に、自分が求めているものがきっと隠されている。

1995年5月で終った旅の、これが続編になるか…。

15年ぶりに旅人に戻るその瞬間に、胸をときめかせている。

まるで初恋の人に、ある日突然、偶然に再会した時の様に…。


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*お知らせ:KAY’S BLOG(FC2版)をごらん頂いている皆様へ…

この記事以降の更新は旅先からの更新になります。毎日の更新を心がけますが、場合によっては更新できない状況もあり得るかと思いますのでご了承下さい。

また現地からのつぶやきをtwitterでもライヴでレポートしております。
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テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行

  1. 2010/06/30(水) 10:03:12|
  2. 冒険
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魂の力で…

【魂の力で…】

*今日一日のできごとダイジェスト:

6:00 気持ちのいい風の中を散歩30分。

6:35 朝食前に傷口の消毒。痛みは少し治まったか…。
     冷蔵庫の中を一掃。

7:10 旅の最終チェック。

8:00 メールチェックのち読書。「竜馬がゆく」6巻の途中。8巻まで読みたいが…。

12:20 昼食

12:50 車で実家へ。しばらく部屋を空けるので米やら調味料やらを持って帰る。

15:00 実家出発

17:10 傷口がまだ痛むので念のため自宅近くの病院へ。

~病院での対話~

ドクター「かなり傷口深いですね。もっと早く病院に来てたら縫い合わせたのに…。これだと完治するのに3~4週間かかりますよ」

「…さ、さんよんしゅうかん…?」

(消毒液を塗る…めちゃくちゃしみて痛い~!)

私「明日から北海道に長期で出かけるんですが…」

ドクター「じゃ、現地で二日に一回くらい病院に行って下さい」

私「運動するのは無理ですか?」

ドクター「汗をかいたら治りが遅くなりますからね。傷口は動かさない方がいいし…。念のためレントゲン撮りますから」

injury2


(傷口に包帯が巻かれ仰々しい様相となった。レントゲン撮影後、しばらく待機。そしてレントゲン写真ができあがる)

ドクター「骨は大丈夫ですね」

私「今まで骨折は一度もしたことありませんから」

ドクター「抗生物質出しておきます。毎食後に飲んで下さい」



*******



何ともまあ…。

帰りの車の中であれこれ考える。もっと早い時期に怪我してれば…なんでまた直前に…。

と、過去を悔やんでも仕方ないので、これからどうするか…。

フェリーをキャンセルして自宅でうだうだしてたら気持ちがブルーになってしまう。


まず、北海道には明日向かうことにして…。

宗谷岬に行くのは少し遅らせて、札幌にしばらく滞在するか…。

病院通いもあるので札幌市内のウィークリーマンションでも…。ユースホステルでもいいし。

3~4週間といわれたけど、気力で1~2週間でも治せるんじゃないか…。


結論…

1)北海道には予定通り出発

2)小樽から札幌へ移動

3)札幌でしばらく滞在、通院

4)怪我の状況で宗谷岬に向かう日程を考える

5)怪我を治すことに専念。美味しいものを食べて札幌観光もする


ということになりました。



ブログをごらんの皆さん:

メールや電話等で、お気遣いや励ましのメッセージを頂きありがとうございます。


私の不注意で起きた事故・負傷のために、PEACE RUN 2010日本縦断、宗谷岬からのスタートが若干遅れることになってしまいました。


上記のような形で事を進めて行こうと思います。

こういったハプニングも旅のさなか、きっと多々あることでしょう。その都度予定もスケジュールも頻繁に変わるかも知れません。柔軟に対応して行こうと思います。


これしきの怪我ごときで参るようなヤワな人間ではございません。

多少錆びてはしまったかも知れませんが、これでも元鉄人(=アイアンマン)。

強靭な生命力で、いや、魂の力で生きていく次第であります。

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/06/29(火) 19:08:52|
  2. 日常
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自業自得

【自業自得】

朝、血みどろのシーツを洗濯。

怪我した左肘の辺りがやはり痛む。擦過傷…いわゆる擦り傷だが、結構深い。

injury

昨日帰宅後、消毒液が家になかったので、シャワーの水で洗浄。そのあとオロナイン軟膏を塗って、ウェットティシューをあてた。



オロナイン軟膏で思い出した。

1991年のアメリカ横断自転車旅行中、コロラド州のクアーズのビール工場を見学。グラス3杯分くらいのビールを飲んで、再びペダリングを続けていた。

雨がザーッと降ってきて、線路を横断するところだった。道はカーブしており、線路に垂直には交差していなかったため、磨り減ったタイヤはツルリン!といってしまって、ペダルで右のすねの辺りを深く切ってしまった。

切り口が開いてたのをボトルの水で洗い流し、膝の辺りをバンダナで縛って、痛みをこらえて何とかペダルを続けた。

そのあとデンヴァー市内のユースホステルに泊まった。

本当なら傷口を縫合しないといけなかったのだろうが、医者にも行かずにオロナイン軟膏だけで治した。「オロナイン軟膏って凄い」と旅から帰国して改めて思わされた。




今日一日、反省を兼ねていろいろと考えていた。



昨日の失敗ダイジェスト…。

①飲みすぎた(中生4杯に焼酎お湯割り2杯…ひょっとして3杯?)

②最終電車で居眠りしてて一駅乗り過ごす(伊賀神戸で降りるはずが青山町へ)

③真っ暗闇の国道をふらふら酔っ払い歩行(約3キロ)

④草に隠れていた深さ40センチほどの側溝にはまり転倒、出血

⑤流血部分をハンカチで押し当て止血

⑥突然酔いも醒めて残りの1キロほど泣く泣く帰る

⑦本日激しく反省、自宅謹慎中…


現場の状況検証…。

青山町から北に向かう国道、カーブで緩やかな下り坂。左側の狭い路肩を結構早足で歩いていた。

街灯も当然なく、車もほとんど通っていない。自分自身はよく通る道なので、路面状況は大体把握していたつもりだった。

だが、辺りが暗い上に、路肩付近にも草がぼうぼうに生えていた。側溝も草で隠れてよく見えず、まさに落とし穴状態。自分自身は鳥目でもなかったが、さすがに酔っていて視界も限られていたのだろう。

左足を一歩踏み出した瞬間、着地すべきはずの左足は深さ40センチほどの側溝へ…。

ふと夜空が目に映り、体が左回りに半回転したような…。その後、背中は勢いよく草むらの茂みの方にばたりと倒れた。

一瞬、頭の中では、暴漢か通り魔に襲われたのかとも思い、すぐに周りを見回したが誰もいない。

立ち上がって体勢を整えて、状況を確認。

痛み…左肘が出血。暗いので分からなかったが、道にポタポタと流れている。すぐさまポケットのハンカチを患部に押し当てた。ひじの骨も多少痛む。かなり強くぶつけたのだろう。幸い、骨太な人間なので今まで骨折したことは一度もない。

右ひざ、道路にぶつけはしたが軽い打撲、少し擦りむいたが問題なし。

情けないやら恥ずかしいやら…泣く泣く家を目指してとぼとぼ歩き始めた。

自転車でもランニングでもなく、酔っ払って、歩いてて転倒するというのがあまりにも愚かしい。



事故の最大の原因は「油断」だった。自分の心にも体にも隙があったのだ。

LEDライトでも持っておくべきだった。それよりも、電車で居眠りせず、降りるべき駅で降りていれば起こらなかった事故だということ。最終電車の一本前で帰るべきだったかも知れない。

あるいは大阪の実家に帰るという手もあった。


運命はどこでどんな風に自分を弄ぶか分からない。その場面では予測がつかないことも、すべては後になってみて初めて分かること。

幕末動乱の時代、もし自分が攘夷の志士だったならば、昨日の状況では辻斬りに遭って、間違いなく斬られていたことだろう。


年末のPEACE RUN(伊賀市~熱田神宮130キロ)でも夜通し走ってて、居眠りランニングで何度か田んぼにはまりかけたり、無意識の内に車道を走ってたりもした。一歩間違えば大事故になりかねない。


いつまでもふさいでいても仕方ないのだが、痛みがまだ続いてて、一日や二日で治る怪我でもないのでひたすら我慢。

誰のせいでもない、自業自得である。

まさに、油断大敵。

この事故を反省材料に、PEACE RUNでは安全第一・健康第一で走ろう。

長い旅、何が起こるか分からないのだから…。





テーマ:笑いたいだけ笑えっ! - ジャンル:お笑い

  1. 2010/06/28(月) 17:13:11|
  2. 笑ってください
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厄日

(昨日のブログを再更新しています→こちら

【厄日】

midtail邸で一泊、おいしい朝食をご馳走になった。

玄米ご飯が美味しかったのでお茶碗に軽く4杯頂いた。

その後ほどなくして車で帰宅。


帰ってすぐに自宅のデスクトップパソコンで昨日のブログを再更新した。

なぜエクスペリアからFC2へメール更新することができないのか…。

FC2のブログマニュアル等で検索してみたが答えは見つからない。

スマートフォンは携帯電話ではないということなのか…。

スマート(=利口な)であるはずなのに、なぜか間が抜けいてるようなことが多々ある。

それは自分自身がスマートフォンの機能に関して熟知していないせいかも知れないが、もう少し分かりやすく使いやすくなければと思うのだが…。


午後になって近鉄電車に乗って大阪難波へ。

namba_station

ミナミの街をぶらぶらする。

来月の選挙に向けての街頭演説がかなりやかましい。

田舎暮らしをしていると、田んぼの蛙の合唱は別として、こういう騒音はあまりないのだが、すごく耳障りである。

それに今日は特別に蒸し暑かった。

しばらく朝夕が肌寒すぎるくらいだったからよけいだ。

夕方6時に高島屋の前で待ち合わせ、ランニング仲間anchinさんと酒盛竜馬さんと自分の三名で、おざわという店に入る。


チーム・ユニクロというユニクロ非公認のランニングクラブがある。

これまで数回トレイルランニングで山に出かけた。


名目は、自分の壮行会ということである。

前回、トレイルランニング@金剛山の帰りに河内長野駅前の王将で酒盛りをして以来のことである。

cheers
乾杯!

メインは「野菜鍋」。

yasainabe

素朴ながら野菜のだしが効いて美味しかった。

hamo
はもも梅肉につけて食べるとさっぱりしている。


jumbo_tonkatsu
ジャンボとんかつ。

生ビール4杯と麦焼酎お湯割り2杯で結構くらくら…。

dinner
10時過ぎまで飲みながらランニング談義に花が咲く。

途中意識が飛んでしまった。


お二人にお礼を言って近鉄難波駅へ。

最終の青山町行き急行に何とか間に合った。


が、事件はそのあと…。

伊賀神戸で降りなければならぬはずが、うとうとしててひと駅乗り過ごしてしまう。

伊賀神戸ではっと目を覚ましたが、虚しくもドアが締まって、手でこじ開けようとするも電車は既に出発…。

あ~あ…。

青山町に着いたはいいが、もう下り電車はない。

約2.5キロをちんたら歩いて帰るハメに…。


たまに街に出て飲むとこんなトラブルが…。


だが、さらなるトラブルはその直後に…。


真っ暗な国道422号線、エクスペリアをいじくりながら帰っていたが、突如、衝撃が…。


左側を通行していて、側溝に左足がはまり転倒!

左の肘を側溝のコンクリートで擦りむき、右ひざも道路にぶつけてしまう。


出血…。


自分の血を見たのは久しぶりだ…。


とめどなく流れる鮮血…。


持っていたハンカチを押し当てて止血。


ぶつけた右ひざが痛む。


自宅まで1キロほどのところだった。


情けないやら悲しいやら…時計の針は深夜0時を回っている。


酔いも一気に醒めて血の気が引いていくのを感じた。

骨折してたらとんでもないことだったが骨は大丈夫だった。


家について血みどろになった肘を水道水で勢いよく洗い流す。

そして鏡に映してみると、かなりひどく擦りむいていた。


消毒したあとバンドエイドを3枚貼った。


アメリカ横断自転車旅行の途中、クアーズのビール工場見学で3杯ほどビールを飲んで、そのあと、自転車で線路を横断する際に転倒事故を起こしたことがあった。

あの時も派手に怪我をして流血が止まらなかった。

転んだ瞬間なぜか笑いが止まらなかった。


旅立ちを前にとんだ災難…。


酔っ払って真っ暗闇を変えるのは危険であるということを身をもって経験する。

これもひとつの事例として、二度とこんな馬鹿げたことはすまいと固く誓うのであった。


* anchinさん、竜馬さん、今日はありがとうございました!酔っ払いの不良中年オヤジに天罰が下ったようです…(涙)。






テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/06/27(日) 11:59:59|
  2. 日常
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農業体験ボランティア

【農業体験ボランティア】

farming
(写真提供:midtailさん)


朝からmidtailさんのところで農業体験ボランティアでお世話になりました。

grape_garden1

午前中はブドウのツルをハサミで切る作業。

ずっと両手を挙げて、上を見てばかりなので首やら肩にこたえます。

雨が降っていたものの、雨よけシートの下で濡れることはなし。

grape_garden3


午後には、ブドウのひとつひとつの房をチェックして、不揃いな極小粒は間引きするという作業でした。

grape_garden2


単調な作業と言えばそうなのですが、ブドウのひとつひとつに愛情を込めて取り組むというのがポイントです。

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このブドウ園、5月末に強烈な突風の被害を受けて、一時はもうダメかと思われていたのですが、midtailさんご夫妻のただならぬ努力のおかげで何とか復活(詳細はmidtailさんのブログで)

「ブドウの生命力に感謝」

というmidtailさんの言葉も重みがありましたが、自然というものを相手にしながら、根気よく作物を育てていくというのは、人間を相手にやる教育と同じように意味があるのだということを知らされました。

grape_garden5

夜は、私の旅立ちに向けての壮行会を…。

dinner1

dinner2

一日中降ったり止んだりの典型的な梅雨のお天気でしたが、さほど蒸し暑くもなく、朝夕はけっこう過ごしやすい気候でした。

midtail邸のセカンドハウスに一泊させてもらいました。


旅先にいつも携帯しているEeePCは持参したのですが、ネット回線に接続するためのWilcom CORE3Gを自宅に忘れてきたため、この夜は新しく買ったXperiaでブログ更新。

現在の記事は帰宅してから自宅のデスクトップPCで新たに更新しなおしています。


PEACE RUN 2010 日本縦断に向けて、いよいよ臨戦態勢に入ります。

イラストの掲載と、イザ!ランニング部のサークル“GO THE DISTANCE!”も旅が終了するまでしばらくお休みとさせていただきます。

なお、旅の道中のつぶやきはtwitterで、ブログの方は可能な限り更新をし続けて行きたいと思います。


テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

  1. 2010/06/26(土) 17:45:18|
  2. 日常
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Change

【Change】

日々世の中がめまぐるしく変化していく中で、自分自身もいろんな変化を受け入れつつある。



サッカーW杯が始まる前には、岡田監督に対するいろんな文句や不満があちこちで聞かれたのが、決勝トーナメントに至るこれまでの戦いでがらっと評価が変わった。

デンマークを相手に「引き分けにでも持ち込めれば…」という弱気な考え方では勝てなかっただろうし、状況に応じて柔軟に戦法も変化させていったことが功を奏したようだ。

何よりも、これまでの様々な経験を通じて得られた、選手たち一人ひとりの成長と変化の賜物だったのかも知れない。



4月からいろんなことが変わってきたが、至るところで人脈が動き出したことが一番の変化ではないか。

これまで仕事一辺倒で、外の世界に出ることが極めてまれだったために、人とのつながりは限られていた。

しかし、フリーになってから自分の意志でいろんな場所に出向いていくことで、どんどん人間関係は活性化していった。

趣味の自転車やランニングを通じても然り、オンライン上での知人と実際に顔を合わせての交流もこの数ヶ月で何度かあった。



今回の旅に関しても、いろんな人々の支えがあるおかげで助けられている。

学生時代の同級生だったH夫妻には、舞鶴港までの見送りを申し出てもらった。自宅のある伊賀市まで迎えに来てもらって、深夜0時過ぎのフェリー出発までお付き合いいただく。30キロ以上もの荷物をどうやって運ぼうと考えていた矢先で、誠にありがたいことである。


ランニング関連のSNSで知り合ったK氏は、広告代理店で仕事をされているが、私設応援部隊の隊長を申し出てもらった。

メディア関連の対応や、mixi内でPEACE RUNを応援するコミュニティを立ち上げることも考えてもらっているとのこと。



40代最後のこのチャレンジが、新たな変化を生み出すきっかけになると信じている。言い換えるなら、このチャレンジで自分を変えなければならないのだ。

ゴール後、新たな自分が生まれることになるだろう。



今いる所に立ち止まっていて見える風景は変わらない。

しかし、一歩そこから踏み出せば、それまでとは違ったものが見えてくる。

一歩踏み出す勇気とアクションがあれば、自分自身ばかりか世の中を変えることにもなるのだろう。



change
(Illustration "Change" by kay)

* Go the Distance! 【Change】

テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

  1. 2010/06/25(金) 18:41:02|
  2. 日常
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習うより慣れろ

【習うより慣れろ】

朝60分ジョグ。とても涼しくって気持ちのいい朝。

昼前にダックスに乗ってぶらり伊賀上野方面へ。

特に何をするともどこに行くとも考えてなかったのだけど、お天気もいいことだから公園で読書でもしようと考えていた。

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上野市駅前の俳聖松尾芭蕉の銅像の前で記念撮影…。

と、写真は撮れたのだが、携帯電話の調子が数日前からおかしい。

何度も勝手にシャットダウンを繰り返すのだ。スライド式で、スライドするたびに再起動…おかげで充電してもすぐ電池が切れる…。

お昼になって、伊賀市西大手の田楽の老舗「わかや」に入る。去年がちょうど創業180年。江戸時代の文化文政年間に作られたお店だ。お昼時はいつも結構混み合う。

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この店の前で撮影した写真も、カメラモードにして写真を撮影して保存するまでに4回くらい再起動して10分以上もかかってしまった。

もう苛立つったらありゃしない!

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わかやではランチのBセットを注文。

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豆腐のみそ田楽、低カロリー・低脂肪、ダイエット食ですね。


Sony EricssonのSO905iCS、もうかれこれ2年以上使ってそろそろ寿命か…。

わかやを出て、上野市内の某電器店を訪ねる。

スマートフォンには関心があったが、今買い換えるのは…。i-Phoneも新しいモデルが出てるし…。

同じSonyのXperiaは…?

店員さんにいろいろ相談してて、結局ドコモからは離れられず…。3万数千円の出費…。給料もボーナスもない人間、消費するばかりの生活…あ~あ~。

必要なものだけに背に腹は変えられぬ…ということで購入を決意。

xperia
左はSO905iCS、右がXperia。結構大きいのだ。


家に戻ってからがさあ大変。

設定にもたつき、操作にもたつき、何かといらつき…。

i-Modeのメールをネット上で見れるようにするために、i-Mode.netに登録するのだが、FOMAカードを古い携帯から新しいエクスペリアに移し変えるのにも3分以内でやらないといけない…。

ここで、また古い携帯が自動シャットダウン…3分…時間切れ。頭の中では、なぜかウルトラマンのカラータイマーの音が響いていた…。


初めてパソコンを手に入れた時もそうだった。あれはもう10年も前か…。

目は疲れる肩は凝る…ストレス溜まりっぱなし。ワープロには慣れ親しんでいたけれど、ワープロとは勝手が違う。

パソコンを壁にぶつけてやろうかと思うくらい、パソコンが腹立たしかったものだ。


今まで携帯電話のマニュアルなんて、大学の先生が自身で書いたやたら高価なテキストと同じで、分厚すぎて読む気にもならなかった。

慣れるまでが大変だ…。

旅立ちの前に、余計な苦労が…。


新しいものに慣れるというのは、この年では結構大変なのだ。

まだ頭も体も柔軟であるとは思っていたけれど、決してそんなことはない。


便利なのは確かだろうけど、その便利さを学んでいくのが何とも不便極まりない…。



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(Illustration "Tunnel Runner 2" by kay)

* Go the Distance! 【No Failure No Success】



テーマ:XPERIA - ジャンル:携帯電話・PHS

  1. 2010/06/24(木) 20:08:33|
  2. あんなモノこんなモノ
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カンペーちゃん

【カンペーちゃん】

間寛平氏と最初に会ったのは、1988年のホノルルマラソンだったか。

自分自身が小学校低学年の頃から吉本新喜劇に出ていて、当時は木村進と漫才のコンビを組んでいた。吉本興業の走るお笑い芸人第一号だった。

自分にとっては二度目のホノルル。

芸能人の参加はそんなに多くはなかったけれど、その前年には郷ひろみが走って話題になっていた。

スタート前、彼がウォーミングアップしている場面に出くわした。

いつになくシリアスな顔をされていたが声をかけてみた。


「こんにちは。寛平さん。何時間くらいで走られますか?」

「あ、あー、そうねぇ3時間台やったらまずまずですわ。ま、調子がようて3時間半から50分くらいまで…」

「天気予報だと気温がけっこう上がるらしいです…。頑張って下さい!」

「あ、おおきに。にぃさんも頑張って」



他愛もないそういった会話を交わしたのを覚えている。

そしてレース後、彼の周りにファンが集まってきて、

「カンペイちゃ~ん、アヘアヘアヘやって~」という声が聞こえてくると、陽気にそのリクエストに笑顔で応える彼。

彼は当時まだ39歳で、その年、吉本新喜劇を退団して東京進出を果たしている。テレビのドラマやバラエティショー、クイズ番組などにも出始めて知名度もぐっと高くなっていった時期だ。


その2年後、1990年の春、彼が大阪から東京までの560キロを走破したと言うニュースを知る。

自分も、その夏、東海道行脚の旅を企画。京都三条大橋から東京日本橋までの520キロを11日かけて走った。大阪で花の万博があった年、猛烈な暑さの中、二度ほど熱中症になりかけた。間氏にはサポートクルーがついていたが、自分は背中に荷物をしょっての単独行。走り終わってしばらくは体調がすぐれなかった。

その後の彼のランニングライフは、24時間テレビをはじめスパルタスロン、サハラマラソン、アドヴェンチャーレースと数知れない。

昨年スタートしたEARTH MARATHONが先日再開されたという。今日で554日目。現在トルクメニスタンを通過中。気温が50度を超える、想像を絶する過酷な気象条件の中を淡々と走っている姿が動画に映っていた。

前立腺がんの治療のためアースマラソンも数ヶ月中断。

その治療が一通り終わって、本当に走っても大丈夫なのかと思わされたが、彼は走れる限りは走る人なのだ。ゴールの日本まで、這ってでも前進していくことだろう。

壮絶な環境の中でも淡々と走る寛平さんの姿に心打たれるものがある。信じがたいことに、もうすぐ彼は61歳になる。

彼はお笑い芸人なのだが、今の彼は、人を笑わせるよりも、自分のやっていることで自分を大笑いしてしまおうという心境なのではあるまいか。タフでハードな人生をあえて設定し、体を張って、命を賭けて、「アースマラソン」というシリアスさを超えたものの中に、彼が求めている真のお笑い芸人の姿があるに違いない。これこそまさに、究極の自虐ネタなのだ。



一方、こちらは「PEACE RUN 2010 日本縦断」という個人イベント。スポンサーもなく、サポートクルーも特には設けていない(当たり前か)。

寛平氏の足元にも及ばないが、同じ地球を走るというアクションを通じて、自分自身にも、この世界にも、何かを伝えることができると信じて、全力前進するまでだ。


一本の道と二本の足があれば、必ず人は進んで行けるはずだから。


今、聴いているBGMは、我ら旅するランナーのために作られた歌…ボブ・シーガーの「アゲンスト・ザ・ウインド」。

映画「フォレスト・ガンプ」の中でも主人公フォレストがアメリカの大自然の中を走る場面のバックに流れていた曲…。


Bob Seger Against the wind

アースマラソン応援バナー

公式BLOG > 間寛平 アースマラソン 

kanpeitter(間寛平氏のtwitter)



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(Illustration "Against the Wind" by kay)

* Go the Distance!【Against the Wind】

テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

  1. 2010/06/23(水) 15:45:35|
  2. 回想
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アナログ時代考

【アナログ時代考】

昨日、北海道をツーリングするために舞鶴から小樽へ一緒に向かう天神橋5丁目さんに、自分が過去二回北海道を走った際に記録していた旅の覚え書きをメールの添付ファイルで送ってあげた。

それが昨日の彼のブログに紹介されている。

地図上に走ったルートを赤ペンで記し、宿泊地とその日付、そして要所要所で何があったか特記すべきことも記録してある。

過去、国内の海岸線沿いに走った旅の記録はすべてそういう形で残してあるのだ。

写真はもちろんデジカメのなかった時代だから、カメラ屋さんにフィルムを持っていって現像してもらって、アルバムに保存しなくてはならない。

今、いろんなものをパソコンのデータで仕舞っているけれど、これらは実体のないもので、いざデータがぶっ飛んだとき、バックアップがなければ、死んでしまった人間の記憶と同じでどこにも残らないわけだ。

記録するための紙というメディアは、実は相当に価値のあるものだということを、昨日悟った次第である。



話は変わる…。

今はもう離婚してしまったが、結婚する前、妻となる女性が部屋に来て引越し前の片づけを手伝ってくれた。

その際に、小学校時代からもらって残していたかなりの量(ダンボール箱まるまる一杯)のラブレターを「結婚するのなら捨てましょう!」と言われ、泣く泣くカラの灯油缶に入れてすべて焼却したことがあった。

せっかく手紙を書いてもらった人には気の毒だったが、あれらの手紙がいつかひょっとしたら価値あるものになりはしなかったか…。

燃え上がる炎と煙を見ながら、まさかその女性とも離婚するだろう…などとは思いもしなかった。こんなことなら、残しておけばよかったのに…と後悔しても時既に遅し、である。

「世の男性の皆さん、昔もらったラブレター、やはり残さぬものなのでしょうか?」

大学の剣道部の合宿で破れてはがれてしまった足の裏の皮とか、喫茶店でもらってたまっていたマッチ箱とか、何でもかんでも残していて、その女性は大いに驚いていた。

その時、初めて思ったのは、「男性はロマンティストだが、女性は現実主義者」ということ。



歴史が歴史として意味を成すのは、残された証となる文書があるからだ。

自分のような人間が世の歴史を刻むためには必要なわけだ。


アナログ時代を知っている人間が完全に世の中から消えてしまった時、この世界は一体どんな風になっているのだろう。



昔々、ラブレターを書いて(何通書いたかは思い出せないくらい)、その女性に手渡して、返事をもらうまでのあの何ともいえない時間(期間)が、アナログ時代のよさなのだろう。

スピードではない。じっと待っている間の思いをめぐらす時間が、とてもとても貴重で意味のあるものだったのだ。


どこかの電気屋さんで聞いた曲:

「♪メールで出会って メールで恋して メールで別れた~♪」

デジタル時代とは所詮そんなものなのだ。


合理性を追求するためにデジタルツールとうまく付き合っていく必要はあるが、いくつになっても自分は、アナログ時代の考え方は捨てずにいようと思っている。

古きよき時代…と人は言う。しかし、いいものはいいものとして、いつの時代にも残しておくべき価値はあるものだと信じたい。


Sunset_Fujiyama
(Illustration "Sunset Fujiyama" by kay)

* Go the Distance!【独行道】

テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ

  1. 2010/06/22(火) 18:26:03|
  2. 回想
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平成維新は来るか

【平成維新は来るか】


今日も、あっという間に一日が終わる。

あれもこれも…いろいろやらないといけないけど、あくせくしてるわりにはスローな自分。

仕事を辞めて拘束されることがなくなったから余計にそんな風になってしまったか…。

自分を律するようにしないといけないな…。



司馬遼太郎の名作「竜馬がゆく」(全八巻)を読んでいて、自分自身の今の生き方と竜馬がダブって見えてきた。


彼はおおらかに朗らかに生きる人。剣を極めるために諸国を行脚、そんな中でいろんな物事を吸収し、同時に多くの人間に影響を与えていく。

脱藩して浪人となるも、国家を変えるために勝海舟に弟子入りしてどんどん新しいものを取り入れていく。

やがては維新を迎える大きな原動力となっていくわけだ。



政治…自分にはまったくといっていいほど別世界の問題だが、当時、竜馬は薩摩藩や長州藩を歩いて、実際に自分の目で見て、耳で聞いて、理解し、学んで、それを同志たちに伝えることで志士を増やしていったという。

自分自身がこれから走ってこの国を旅して回るのも、後々いろんなところで活かされることになるだろうか。

単に走るだけの旅ではないのだということ。

3ss




自分が感動し、人にも感動を与えられること。

そしてこの平和へのアクションが、一人でも多くの人に理解されて、社会が、世界が動き始めてくれればいい。



平成の竜馬になるか…。




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(Illustration "Field Runner" by kay)

* Go the Distance!【MOVING禅】




テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2010/06/21(月) 19:10:46|
  2. 日常
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あと10日

【あと10日】

北海道行きのフェリーを昨日夜の内に予約した。

6月30日の夜の内には舞鶴港に着いて、日付が変わってすぐの0時30分にフェリーは出港。

翌日の夜8時45分に小樽港に到着する予定。

にわかに慌しくなってきた。携行品の最終チェックも含め、GUMP号の整備も今一度念入りに…。


梅雨に入ってからも毎日ランの方は続けている。幸い仕事をしていないものだから、雨のやみ間にも走ることができるのは強み。

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霧が一面にかかってかなり湿度も高かった。夕べも蒸して寝苦しかったな。

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午後、近鉄電車に乗って難波に出た。

北海道に同行する天神橋5丁目さんと、ミナミの焼き鳥屋で酒を飲みながら3時間ばかり話していた。

結局、決まったのは、小樽に着くのが午後8時45分なので、わざわざ宿に泊まっても風呂に入って寝るだけなので、その夜は小樽のフェリーターミナルの待合室で夜を明かそうということになった。

翌朝、天神橋5丁目さんは小樽から自転車で北に向かう。自分は札幌から電車とバスで宗谷岬へ。そしてそこからPEACE RUNのスタートだ。



夜、電車を降りて少し遠回りして農道を通って帰ってきた。蛍が10数匹見えた。

街には街のよさもあるが、田舎暮らしもなかなか悪くない。こうやって時々街に出て刺激をもらうぐらいが一番いいのだろう。


マウスピースの件…最初は日中につけてみて違和感がなくなるまでは慣れるようにするのがよいとのこと。

昨日、昼間に少しつけてみた。

mouth_piece

意外にもフィットしている…。

これをつけて走ったらパフォーマンスがアップするだろうか。

それこそ、今回の旅でつけて走れば、マウス「ピース」ランになってしまうか…(笑)。


lakeside_runner
(Illustration "Lakeside Runner" by kay)

* Go the Distance! 【Ambition】

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  1. 2010/06/20(日) 23:59:59|
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PEACE RUN 間もなくスタート!

【PEACE RUN 間もなくスタート!】


PEACE RUN 2010 日本縦断ランニングの旅のスタートが7月1日に決定した。

7月1日の深夜0時30分、京都の舞鶴港を新日本海フェリーで出て、同日夜20時35分に北海道小樽港着。そこから電車を乗り継いで、札幌~稚内~日本最北端宗谷岬へと向かう。

船と電車、乗り物での移動がかなり大変。それだけでも疲れてしまいそう。

いずれにしても、2週間後には、梅雨のない北海道の原野を走っていることだろう。



今回の旅のパートナーは、愛車GUMP号。

映画「フォレスト・ガンプ」にちなんで名づけられた。

ジョギング用の三輪バギー(乳母車)。スピードは…走るランナー次第…。

平地と下り坂は問題ないが、登りでは両腕と腰に結構な負担がかかる。

ただ、下りもGUMP号が加速して自分自身が引っ張られてついついオーヴァースピードになりがち。

それに、万が一のことを考えて、GUMP号のハンドル部には手綱がつけられている。約2mのロープをハンドルから腰の後ろに回し、手首にはめるのだ。GUMP号が坂の勢いに任せて先走りしないようにするための配慮である。

これにテントや寝袋等のキャンプ装備を積んで押しながら走るわけだ。

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(写真:昨年のPEACE RUN淡路島一周180キロ)

予定では、主に日本海沿いに走って全行程約3200キロ、一日40~50キロ走る計算。

のんびり走って9月中には九州最南端の佐多岬に着くだろうか。

そこから10月はじめに沖縄県、そして本土最南端波照間島でゴール。

沖縄で離島めぐりを楽しみながら旅の余韻に浸り、また三重県に戻ってくる。



かなりの長旅である。途中で完全オフ日を設定して体も休めないといけないだろうし、気に入った町で連泊するのもいい。

ただ、いつものことながら行き当たりばったりの旅ゆえに、途中いろんな状況が起こりうるだろうから、コースも日程も大幅に変更されることも十分ありうる。


これはレースではなく、あくまでも旅。

自分はランナーだが、今回は、二本の足で黙々と走り続ける旅人。

学生時代に自転車で走った懐かしい街をいくつか再訪することになるだろう。


《追 記》

なお、今回の旅では、自転車仲間で、大学の後輩でもある天神橋5丁目さんブログ開設4周年特別企画「北海道長期ツーリング計画」で、舞鶴から小樽までフェリーで一緒に行くことが既に決まっている。





run_to_the_sun


その他の詳細はこちら

昨年の淡路島のフォトはこちら

昨年のPEACER RUN 淡路島一周のレポートはこちら(8/12~15の日記)

GUMP号の仕様についてはこちら


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(Illustration "Run to the Sun" by kay)

* Go the Distance! 【強烈なプラス思考】


テーマ:夢に向かって生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2010/06/19(土) 16:59:17|
  2. 冒険
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ブラキシズム

【ブラキシズム】


「夜、寝てる時に歯ぎしりしてますね」


先日、過去に詰めてもらってた銀歯が取れてしまった。その銀歯を持参の上、修復してもらうために訪ねた歯医者さんで言われたのがそのひとこと…。

その証拠となるのが、歯が磨り減って欠けているところも一部あると…。



歯ぎしりは曲者なのである。

体重に近い力が奥歯にかかるととんでもないトラブルが起こりうるとも言われている。



いろいろ調べてたら、毎晩歯ぎしりをしていると、単に眠りの妨げになるだけでなく、歯や顎の関節を破壊するし、磨耗して歯が割れたり、折れたり…。知覚過敏、歯周病が悪化し歯が抜けるなどの原因となるらしい。


専門用語で「ブラキシズム」といい、咀嚼筋(咬むための筋肉)の異常な運動のことを表すそうだ。

確かに、睡眠障害が続いているが、それは単に寝ていないだけが原因ではなかったようだ。

睡眠時無呼吸症候群の疑いもある。朝目覚めても、よく眠れたという感覚は何十年も得られていない。


「いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因は主に肥満、アルコール、加齢、鼻疾患、小顎などで、空気の通り道「気道」が圧迫され発症します。

厚生労働省の報告では重度の無呼吸症候群では5年後の生存率は約80%(死亡率約20%)とされています。

死因は突然死が殆どです」

---以上は「歯ぎしりの情報サイト」から



治療方法も、医者に頼らずにできるのがマウスピースによるもの。

早速、アマゾンと楽天で、歯ぎしり矯正用のマウスピースを探してみた。

値段もピンキリ。歯科医ではやはり5000円程度するものらしいが、通販で販売されているものも4000円前後の相場。

そんな中でも、既に購入した人たちのレヴューを読んでみて、安くてもそれなりに機能性のあるもの…ということで次の商品を購入。


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600円程度という値段は、多少気に入らなくて使わなくなったとしても納得できる良心的な価格。

今夜早速使用してみよう。





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(Illustration "Pair Running" by kay)

* Go the Distance! 【幸せなら走り抜こう】

テーマ:健康管理 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

  1. 2010/06/18(金) 18:15:40|
  2. ココロとカラダ
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ふたつの記念日

【ふたつの記念日】


6月17日は、偶然にも自分にとってふたつの記念日となっている。


ひとつは、7年前に別れた愛娘の誕生日。

離婚してから一度も会っていないし、何の連絡もないまま7年が過ぎてしまった。

今年で14歳になる。

最後に彼女を見た時には、ランドセルを買ってもらって小学校の入学式を心待ちにしていた。

そろそろ反抗期だろうか。

ただ、明るく健康で頑張っていてくれたらと願うばかり。



もうひとつは、1994年二度目の北米大陸自転車横断旅行で、アラスカ北極圏を自転車で横断した記念日。現地時間は午後7時20分、時差がマイナス17時間なので、日本時間のお昼すぎだった。

日本人では二人目(一人目はシール・エミコさん)、日本人男性では初めての快挙。

タイガとツンドラの原野を黙々と走り続けた日々…。

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「普通の人間なら、まず自転車で行かない、行こうとも考えない」ような場所で、熊の恐怖におびえながら、太陽が沈むことのない白夜のアラスカをひたすら北へ向かったのだった。

太陽は一日かけて東から西へ水平移動するだけ。24時間太陽が出っ放しで、永遠にその一日が終わらないような錯覚を感じた。

その内、1日24時間という人間が便宜上使っているシステムの意味がよく分からなくなった。

原始、時間という概念が存在しなかった頃に思いを馳せて、腹が減れば食べ、眠くなれば寝る。それ以外の時間は、自転車に乗ってペダルを踏み続けるだけ…。人生はいともシンプルなものになっていた。

本当は北極海に面する町Prudoebay(プルドーベイ)まで走るつもりだったが、世界最北端のトラックステーションがあるColdfoot(コールドフット)の町をゴールにしてしまった。

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Coldfootより北はPrudoebayまで町らしきものは何もない。

道は完全なダート(未舗装路)で、山脈がとおっているため、強烈なアップダウンが何度も続く。

北極海からオイルを運ぶためのトランスアラスカパイプラインがハイウェイに沿って南北に走っているだけ。


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アラスカの州鳥と冗談で言われる蚊が曲者だ。

日本の蚊よりも大きく、こいつに一度刺されたら1週間は痒みが止まらない。

日本から持っていった蚊取り線香はキャンプ場では役に立ったが、坂道をちんたら走っている間に蚊が追っかけてきて首筋や腕、足を刺しまくる。

たまったものじゃない。

噂ではジーンズの上からも刺してくるとか…。

虫除けスプレーも汗ですぐ流れてあまり役に立たなかった。



映画「イントゥ・ザ・ワイルド」もアラスカが舞台だった。あの映画で、もう一度アラスカを訪ねたくなった。

一切人間の手に触れられていない、聖域とも言うべき原野、どこまでも汚れのない世界で、人は自分自身をより崇高なものへと高めていこうとするのかも知れない。

実在した主人公のクリス・マッキャンドレスが、彼の地に骨をうずめようという気持ちになった理由が、アラスカを走った自分にもよく分かる。


Into the Wild Music Video by Eddie Vedder

音楽がまたいい。パール・ジャムのエディ・ヴェダーの、泥臭いながらも野性味たっぷりのヴォーカルがしびれる。


あと2週間もすれば、自分は日本最北端北海道宗谷岬をスタートしていることだろう。日本で一番アラスカに近い場所、宗谷岬に立ち、北の海を見ながら自分は何を思うだろうか。

地平線を追いかけることが旅人の仕事、言い換えるなら、地平線の向こうにある未来を常に見据えて、夢を追いかけること。



何かがこの旅で変わる。

いや、違う…。

この旅で、自分自身が何かを変えなければならないのだ。



Into the Wild - Trailer (映画「イントゥ・ザ・ワイルド」予告編)


出る杭は打たれるもの。しかし、あえて出る杭になって、打たれても打たれてもへこたれない生き方に憧れる。

人はそれを「型破り」だという。

型破り…大いに結構。それも個性のひとつだ。


世の中を「あっ」といわせる前に、自分自身が「あっ」と驚ける人生を求めている。

血沸き肉踊る体験、それはお金を出してできるものでもない。自分で創り出すことだ。



冒険家とは、自己満足でいいのだ。

さもなければ、自分以外の一体誰が自身の人生に満足できるであろう…。


「イントゥ・ザ・ワイルド」(ウィキペディア)


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(Illustration "Downhill" by kay)

* Go the Distance! 【Time Runs】

テーマ:夢に向かって生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2010/06/17(木) 17:33:32|
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雨の日の朝、午前5時…

【雨の日の朝、午前5時…】

雨音で目覚めた朝、起き上がって窓を開けて、どんよりと厚い雲に覆われた空をじっと見つめる。

こんな天気じゃ外に走りにも行けない。仕方ないからもう少しこのまま眠ろうか…どことなく憂鬱でテンションも下がりがちな午前5時のベッドの中…。

着替えながら、PCの電源を入れ、Yahoo!天気予報をチェックする。6月という時期が時期だけに傘マークが並んでいる。降水確率100パーセント、今日も一日雨か…。

顔を洗って、ヨガとストレッチ体操を20分。エアロバイクで30分ペダリング。腕立て伏せと腹筋運動をそれぞれ100回×5セット終える頃にはすっかり全身も目覚めて、胃袋の方も朝食を受け入れる状況が整い始めたようだ。

雨の日には時間がゆっくりと流れていく。だからこそ、気持ちを落ち着けて一日ゆっくり過ごすというのもなかなか悪くない。

ドリッパーでコーヒーを淹れながら僕はそう思った。



旅のさなかに降る雨は決して気持ちのいいものではない。雷を伴う激しい雨だとなおさら困りものである。

アメリカ、ロッキー北部のワイオミング州ではしばしばサンダーストーム(雷を伴う雨嵐)に悩まされた。

原野の中に時折ポツンと牧場があるだけで、雨宿りのできるような民家もほとんど見当たらない。

そんな時、目の前で空を真っ二つに裂くかのような稲光が走る。

そして数秒後には「バリバリバリ」という凄まじい轟音が大地を揺るがす。


ウインドブレーカを叩きつける痛いほどの雨。

風雨が次第に強くなり、前方10メートルも直視できないくらいだ。

最初は不快だった雨が、靴の中やシャツがびしょ濡れになると、不思議なことに自然との一体感みたいなものを僕は感じ始めていた。

自分も自転車もこの雨の風景の一部に溶け込んでしまったかのような気がしたのだ。

自然に同化するとは恐らくそのようなことを言うのではないか、と僕はその時初めて気づいた。



酸性雨の問題が深刻化して久しい。そのおかげで動植物にも少なからず被害が報告されている。人間が自己本位で、開発という名のもとで環境破壊を続けてきた結果がこれだ。

人は何ゆえに自然に逆らい続けてきたのか?

そうしなければならない理由がどこにあったのだろうか?

そうこうしている内にも、地球は確実に病んでいる。

物言わぬ地球に、一体誰が愛の手を差し伸べるというのか?


あらゆる植物を枯らし、自然を破壊していく酸性雨、それはとことん痛めつけられ、行く末を見失った地球の涙なのかも知れない。



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(Illustration "Running in the Rain" by kay)


Rhythm of the Rain---Cascades

* Go the Distance! 【悲しき雨音】


テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

  1. 2010/06/16(水) 17:13:56|
  2. 日常
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ありふれた今日であっても…】

【ありふれた今日であっても…】

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1991年のアメリカ大陸横断自転車旅行から来年でちょうど20年になる。

僕にとっても「アメリカ」もすっかり過去のものとなろうとしている。


あれは本当に現実だったのだろうか。時々僕はそんな風に思うことがある。記憶というものが時間とともに風化しているのだ。

やがて現実に起こったことでさえ、そのイメージがまるで幻のようにあやふやなものとなっていく。



これまで僕の人生で起こったことの内、強烈な印象を持ったできごとは別として、それ以外のことは思い出そうとしても記憶の断片すらなく、もっと突き詰めて考えると、「僕の人生って一体何なんだ」と疑問に思わされる。


時間の流れに逆らうことはできないけれど、ふと目を閉じて僕が思い浮かべるものは、懐かしい幼年時代の遊び友達の顔だとか、昔見たアニメのキャラクターだとか、家族とデパートに出かけて、屋上の遊園地で一日過ごしたことだとか…。


そんな風に僕の頭の中では、頻繁に時間そのものが現在と過去を行ったり来たりしている。そこでは、何の脈絡もない断片的な思い出が、メリーゴーラウンドのようにぐるぐる回っているのだ。


少なくとも現在を生きる者として、過去に自分がいたという何らかの証を残しておきたい。確実にその時代に生きていたということをいつでも振り返ることができるように…。


そう考えるなら、人生とは結局記憶の集大成に他ならないということになるだろうか。


昔はよかった、などとあまり口にはしたくはないが、それは、我々の未来があまりにも不確実すぎて、かつてビートルズが「イエスタデイ」で歌ったように「昨日を信じる」ことしかできないからなのかも知れない。


不確実性の時代と人は言う。21世紀が始まって10年足らず。これから先、一体我々に何が起こるというのだろう。


何が起ころうとも、いつの時代にも変わらぬ自分でありたい。そして今、無限の可能性を秘めた未来に向けて、どんなにありふれた今日であっても、自分なりに精一杯生きていきたい。


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(Illustration "Run for the Moon 2" by kay)

* Go the Distance! 【In My Special Way】


テーマ:夢に向かって生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2010/06/15(火) 20:42:37|
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超短篇小説:雨の日と月曜日は

【超短篇小説:雨の日と月曜日は】

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四季の花 「アジサイ」。「紫陽花」とも書く。ユキノシタ科の潅木(かんぼく)。学名hydrangea。
花言葉は、「いばり屋、移り気、あなたは冷たい人」。梅雨時期には、がく片が青、紫、紫紅色に変わるため「七変化」とも呼ばれる。




「お願い、雨の日と月曜日だけは電話しないで。あたし本当に気が滅入っちゃうの」

「分かったよ。でも、君の方からもたまには電話してきておくれよ。君が会いたくないなんて言うから、心配なんだ」

「ええ、気が向いたら電話するから」

彼女がそう言うと、僕はそっと受話器を置いた。小ぬか雨降る6月のある月曜日の夜だった。



7月に入っても雨は毎日のように降り続いた。

火曜日も水曜日も雨で、ついに雨は1週間止まないまま、再び月曜日がやってきた。

その日も朝から雨だ。僕はいても立ってもいられなくなり、彼女に電話をかけてみた。

「先週言ったはずでしょ。この1週間ずっとユウウツだったけど、さらにまたあたしを落ち込ませるつもりなのね、あなたって人は…」

「そ、そんなこと言われても、ずっと雨で仕方なかったし…。君の声が聞きたくてたまらなかったんだよ」

「そう、あなたはあたしがふさぎこんでいるのを見てよくもまあヘラヘラしてられるわね」

「違うよ、違うってば…」

「どこがどう違うって言うの?」

「僕たち恋人同士だろ?会うことも電話することもダメだなんておかしいよ。実際のところ、僕は君に会いたいし、電話でもいいから君の声が聞きたいんだ」

「…分かったわ。じゃ、次から雨の日と月曜日にだけ電話してきてちょうだい」

「え?いいのかい?」

「ただし、ひとつ条件があるの。あたしを思いっきり楽しませてくれるような話を用意しておいてほしいの」

「何だ、そんなことか。分かった分かった」

「じゃ、雨の日と月曜日にね…」



それまで降っていた雨がまるで嘘のように翌日は初夏の太陽が眩しく、青空が一面に広がっていた。

晴天は1週間続き、日曜日の深夜から雨が降り始め、雨の月曜日がやってきた。

僕は震える指で彼女のダイアルを回した。しばらくベルが鳴り続いて彼女が出た。

「ごめんね。今すごく疲れてるの。また今度電話してくれない---ガチャン…」



それからというもの、雨の日と月曜日は僕にとってもユウウツな日となってしまった。





The Carpenters - Rainy Days And Mondays

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(Illustration "Farm in Hokkaido" by kay)

* Go the Distance!【現実を見据えた生き方】


テーマ:オリジナル小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/06/14(月) 19:20:41|
  2. 超短篇小説
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あらぎ島ツーリング

【あらぎ島ツーリング】

6月11日金曜日、和歌山県有田川町にあるあらぎ島に行ってきました。

あらぎ島といっても、有田川に囲まれた棚田のことなのですが、日本でも珍しい奇観のひとつとしてちょっとした観光名所になっているとのことです。

今回は、自転車界のスーパーアイドル御年76歳の鉄人児玉さんをリーダーに、天神橋5丁目さん、tantanさんあらためI田さんと私の4名で走りました。


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近鉄伊賀神戸を5時45分に出たのですが…。

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結局桜井でJRに乗り換えるも30分待ち。近鉄をもう一本遅らせてもよかったのですね。

JRって田舎のローカル線に乗ると…ドアはすべて開かない場合があるし、車両は途中で切り離されるし、やたら停車待ちが多いし…。まだ便利なところに住んでいるので凄く不便に感じました。


集合は和歌山県橋本市の橋本橋南詰に午前9時。

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橋本橋では、既に児玉さんと、お見送りに来ていただいた地元九度山町在住の九度山人さんが話し込んでおられました。 九度山人さんは九度山町まで一緒に走られました。お見送りありがとうございました。

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高野山方面に向かって国道370号を走っていきます。颯爽と国道を駆け抜ける児玉さん。

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途中休憩も…。

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花園美里トンネルの入り口で一息入れます。

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ここで、トンネルを進むか進まぬかでいろいろ議論があったのですが、最終的にはコースリーダーの児玉さんの決定で、トンネルを通らず地蔵峠を経由するコースを選択…。

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けっこうな坂が続きます。

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ここが地蔵峠…。

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ダウンヒルに入ってすぐのところで地元の方に道を聞きましたが、あらぎ島に抜ける裏道は分からず、結局そのまま降りていくのですが、降りついた先は、先ほどあった花園美里トンネルの出口でした。

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地図を確認しますが…。

「…?」

これが想定外のできごとのひとつめ…。

「う~ん…こんなはずじゃなかったのに…」


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国道480号をその後たどっていきます。

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道の駅しみずパークでランチブレイク。

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カツ丼をいただきました。


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それからあらぎ島を目指します。

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事前に、あらぎ島の写真を数点ネットで見ていて、撮影ポイントは一箇所。

小高い丘の上から、棚田の全貌が見渡せるポイント。

狭い道を上がっていくと、すぐ棚田の一部が見えてきました。

ほどなくあらぎ島の看板が…。

来ました。ここがあらぎ島。

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この時のために、デジタル一眼レフをデイパックに詰めて、重いのを覚悟で走ってきました。

超広角レンズで撮った写真含めて数点…。

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かかしまでお洒落しています。

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一番高いところに広場があって、ベンチも置いてありました。

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おばさんたちのバスツアー一行もその後やってきました。

堪能するまでシャッターを押して、ようやく出発。

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道の駅あらぎの里でブルーベリーソフトをいただきます。

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サイクリスト児玉さんの休息…。


下り基調で国道480号を進んでいきます。

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当初の予定では橋本に戻るはずだったのですが、地蔵峠の一件で予定変更。

海に近いJR藤並駅をゴールに設定。そこから全員輪行となります。

天王寺に向かう列車が5時半ごろ一本あるということで、それに間に合うように何とか走って行きます。

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有田川に沿って走る国道480号線

途中、地元の人に道を尋ねながら藤並駅を目指しましたが…。

行けども行けども駅は見えず…。

交差点で聞いたところ、既に駅を通過してしまっていたと…。

これが想定外のふたつめ…。

急いできた道を引き返すハメに…。

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それでも午後5時前に何とかゴール。

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速攻で輪行開始。

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車中の児玉さん。

児玉さんとは和歌山駅でお別れしました。

天王寺で天神橋5丁目さんとお別れして、I田さんはそのまま天王寺で自転車を組み立てて帰られます。

そこから私は環状線で鶴橋まで出て、さらに近鉄で伊賀神戸まで…。

伊賀神戸でPEGASUS号を組み立て、自宅に着いたのは午後9時すぎ。

帰路は結局4時間近くかかってしまいました。

このあとは戦争状態。

シャワーを浴びて急ぎのディナー(写真下)…。

そして翌日のトレイルランニング@金剛山の準備(昨日の記事です)。この日のあらぎ島のブログ更新…。

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メールチェック等してたら深夜0時を回ってしまいました。


それにしても、児玉さんとはまる2年ぶりのツーリング。楽しませていただきました。

児玉さん、I田さん、天神橋5丁目さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

またの機会を楽しみにしています。


いつも写真を撮りすぎて、ブログ更新の際に相当苦労しています。写真も考えて撮らないといけませんね。


*天神橋5丁目さんのレポートはこちら

*一部の写真は天神橋5丁目さん提供。


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(Illustration "Morning Encountering" by kay)

* Go the Distance!【Run to Live, Live to Run】

テーマ:写真日記 - ジャンル:日記

  1. 2010/06/13(日) 17:32:13|
  2. 自転車
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トレイルランニング@金剛山

【トレイルランニング@金剛山】

6月12日、チームユニクロ主催のトレイルランニングを金剛山で行いました。

参加者は、酒盛竜馬さん(チームユニクロ@泉北)、anchinさん(チームユニクロ@河内)、それに私(チームユニクロ@伊賀)の3名。

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近鉄河内長野線の富田林駅で午前10時に待ち合わせ。

金剛バスでロープウェイ前まで約35分。580円。

今回は、百ヶ辻から念仏坂経由で伏見峠、山頂を目指すコースで往路を選びました。

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スタート前の3人。

最初はゆっくり歩きから…体が温まってきてからスロージョグへと…。

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まず、ちはや園地で休憩。売店もトイレも完備。ビールやソフトクリームもありましたが…。

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途中、展望台でパノラマ展望を楽しみました。

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一の鳥居が見えてきました。

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葛木神社にお参りをします。

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樹齢1500年以上のブナの木がたくさんありました。

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転法輪寺です。

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山頂広場では思っていた以上にかなりたくさんの登山客がいました。

それぞれのスタイルで楽しむ、大切なことです。

気づいたのは、登山ブームの流れか、やはり中高年の登山者が圧倒的に多かったように思われます。

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竜馬さんとanchinさん

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山頂には、登山回数に応じて木札に名前が書いて掲げられています。

最高回数は1万回を越えていました。

この方は私の実家の近くにお住まいの平野さん。1万回を登ろうと思ったら、毎日登って年間365回を30年近く続けないといけません。

平野さんは、雨の日も風の日も嵐の日も台風の日も、車で登山口にやってきて、早足で歩いて山頂を目指し、早足で下ってきます。もう今は仕事はされていませんが、過去には、午前3時くらいからヘッドランプをつけて登って降りて、それから会社に出勤していたと言う話も聞きました。

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山頂の気温は19度。下界より10度くらい低かったようです。

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少しもやがかかっていて山頂からの眺めはあまり良くありませんでしたが、晴れていれば、淡路島や関西国際空港も見えるのです。

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ランチブレイク。


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下山ルートは千早本道をたどります。ほとんどが木の階段で最後の方は石畳。

段差の大きい階段は大腿四頭筋にかなりこたえます。膝を中心に足腰が笑っていました。

帰りにあったハプニング…。

竜馬さんが先頭を走っていたところ、何か長いものをまたごうとした瞬間…。

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大きなアオダイショウ(長さは2m近くあったかも)がびっくりしてにょろにょろんよろ…。

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慌ててカメラに収めようとしましたがかなりの速さで茂みの方へ消えていきました。

竜馬さんはあまり視力が良くないのでまったく蛇ということに気づかなかったようです。

これがアフリカとかだったら、ニシキヘビが出てきてたかも知れませんね。

downhill2

downhill3

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tozanguchi1

downhill6

走行距離は約6キロ。歩けば3時間20分のコースですが、フラットな道と下りをメインに走って、実質2時間20分程度の所要時間でした。

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こちらはバス停。帰りのバスは南海バスで河内長野駅に向かいます。約20分で470円。

bus_stop2

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バスの中です。

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河内長野駅前。


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そして、チームユニクロ第一回総会が餃子の王将で行われました。


cheers
乾杯!!…竜馬さんは、車に乗らないといけないということでノンアルコールビールです。

anchinさんと私は、速いペースで中生を3杯。

食べたもの、枝豆、鶏の唐揚げ、たこの唐揚げ、餃子、きゅうりのキムチ、じゃがチーズ。

gyoza

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takokaraage

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これだけお腹いっぱい食べても一人2000円で納まるのが王将のいいところですね。


waiwai
異常に盛り上がってます。

4時ごろには店を出て、竜馬さんは南海電車で、anchinさんと私は近鉄電車で帰途をたどりました。

帰りの電車内では、私はかなり疲れていたのか、駅に着く頃になっても意識が飛んでいて、anchinさんにうながされて、電車を飛び降りました。anchinさんがいなかったら乗り過ごしていたでしょう。

竜馬さん、anchinさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

また、次の機会を楽しみにしています。

* anchinさんのレポートはこちら


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(Illustration "Trail Runner1" by kay)

*Go the Distance!【Live My Best】

テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/06/12(土) 20:21:32|
  2. マラソン・ランニング
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あらぎ島

【あらぎ島】

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和歌山県有田川町、あらぎ島の棚田を見に行ってきました。

午前9時橋本市橋本橋南詰に午前9時集合しました。

参加者は児玉さん、天神橋5丁目さん、I田さんと私。

想定外のことがいくつか起こって、帰宅が午後9時半になってしまいました。

シャワー、洗濯、夕食、明日金剛山トレイルランにに行く準備とブログ更新等でバタバタ…。

申し訳ありませんが、今日のツーリング詳細につきましては後日ということで…。

とりあえず、美しかったあらぎ島の写真だけUPしておきます。

天神橋5丁目さんのブログで先にレポートされているので、そちらを先にご覧下さい。

児玉さん、I田さん、天神橋5丁目さん、1日お疲れ様でした&ありがとうございました。

また写真をUPしますのでご覧下さい。

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(Illustration "Two Runners" by kay)

* Go the Distance! 【さりげなく全力】

*明日は、金剛山にトレイルランニングに行ってまいります。

テーマ:和歌山 - ジャンル:地域情報

  1. 2010/06/11(金) 23:43:45|
  2. 自転車
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ロッキーの山懐に抱かれて

【ロッキーの山懐に抱かれて】


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1991年6月 米・モンタナ州 州間高速90号線

1991年6月、米モンタナ州州間高速道路90号線(Interstate Highway 90)を東へ向かっていた僕は、ロードアトラス(道路地図)を広げてみて初めて自分がロッキー山中をペダリングしていることに気づいた。

標高約2000メートル地点を越える頃、僕の頭は半ばボーッとしはじめ、少しめまいに似た症状を感じることが多くなり、疲労の度合いも日に日にシヴィアになりつつあった。



ロスアンジェルスを6月1日にスタートしてはや1ヵ月、サイクルコンピュータのデジタルメータは間もなく走行距離4000キロに達しようとしている。

1日の距離が100キロを下回る日が少なかったのは、緯度が上がるにつれて、日没の時間が遅くなっているためだ。

北カリフォルニアを抜ける辺りから、夜の9時頃まで走ることもしばしば。

1日12時間もサドルにまたがりペダリングしているなんて、どう考えてみても常軌を逸している。でも、それがこの旅なのだ。

カタツムリのような歩みでも、目指すところがあればいつかきっとそのゴールにたどり着く。

そう信じていなければ、誰もこんなばかげた旅なんかやらない。



イエローストーン国立公園が近いのだけど、山から吹き付ける風で真っ直ぐ走れないどころか、風で押し戻されそうになる。

キャリアに積んだ約40kgの荷物の重みが両腕両脚にひしひしと伝わってくる。





時速7キロ、泣きたいけれど向かい風。

距離表示の標識が見えてきた。

僕は、MUSASHI号(我が愛車の名)を停めてバナナとビスケットでスナックタイムをとり、ついでにカメラと三脚をバッグから出して記念撮影をすることにした。

誰もいないし、誰も来ない。当然誰も見てないんだろう。どうして誰もいないのか分からなかったけれど、僕はセルフタイマーをセットしカメラに向かって最高のスマイルを送った。

「カシャッ」というシャッター音が聞こえて間もなく、後方から一台のピックアップトラックが近づいてきて僕の前に停まった。

乗っていたのは大柄な男性ドライヴァー。

年は40代半ば。シルヴェスター・スタローンかアーノルド・シュワルツェネッガーを思わせるような筋肉質の体が印象的だった。

彼が窓越しに「大丈夫か?何かあったのか?」と僕にたずねてきた。

僕は照れ臭かったが、「いえ、ただ記念撮影してただけですよ。ご心配なく」と答えた。

「よかったら乗っていくか?」とドライヴァー。

「お気持ちはうれしいんですが、自転車でニューヨークまで行くんですよ」と僕。

「えっ!?何だって?ニューヨーク…?」

ドライヴァーは聞き違えたのかとばかり耳を人差し指でほじくった。

「おまえさんニューヨークがどこにあるのか知ってるのかね?」

ドライヴァーは僕の言っていることをのっけから疑っているようだった。

僕はさっきと同じようなスマイルを浮かべ、「この大陸の東の端ですよ」と答えた。

「ハッハッハッ、悪いけど、ニューヨークまでは送って行けねえな」

ドライヴァーは大声で笑いながらそう言った。 



高原の春、相変わらず風は強く、旅人の道程は果てしなく遠かった。



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(Illustration "Heading for the Twister" by kay)

* Go the Distance 【Whatever May Happen...】


【お知らせ】

6月12日土曜日、トレイルラン@金剛山を企画しました。韓国の金剛山ではなく、大阪府と奈良県の県境にある山です、念のため…。

金剛山についての情報は…こちら

集合は近鉄長野線富田林(とんだばやし)駅10:00AM。近鉄大阪阿部野橋から吉野行きではなく、河内長野行きに乗って下さい。

コースは、近鉄富田林駅~(金剛バス)~千早ロープウェイ前(念仏坂)~(2km)~伏見峠~(1.3km)~一の鳥居~(0.6km)~湧出岳山頂(1,112.2m)~~(1.4km)~セト~(1.4km)~千早浄水場~(0.9km)~金剛登山口(南海バス)~近鉄・南海河内長野駅~(徒歩すぐ)~餃子の王将(ゴール)


ファミリー向けのハイキングコースです。一部上りがきついところもありますが、上りでは無理して走りません。

今回は特別に、走り終わった後の「泡泡(アルコール入り黄金の水)」も用意されています…。

現在、参加予定は、イザラン部、チームユニクロのanchinさんと酒盛竜馬さんと私の3名。

関西エリアで当日お暇な方はぜひ参加して下さい。お待ちしております。

テーマ:旅行記 - ジャンル:旅行

  1. 2010/06/10(木) 17:32:35|
  2. 冒険
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暇を潰すのに忙しい不届き者の一日

【暇を潰すのに忙しい不届き者の一日】

来週辺りには梅雨入りになるのだろうか。

今朝は小雨がぱらついていたが午後には青空が広がった。



久々にフレンチトーストを作ってみた。

卵とミルクをかき混ぜ、バニラエッセンスを少し入れる。

french_toast1
食パンを4つに切って、その中にしばらくつけて、フライパンで両面を焼くだけ。


french_toast2
できあがり…ピーナツバターとシナモンパウダーをかければなお美味である。

メイプルシロップがあればよかったかな…。



夕方に90分ジョグに出かける。

run060910


田植えのあとの水田が美しい。

そろそろ蛍の季節…。

firefly

この近辺でも蛍祭りがあるらしい。

家のすぐ近くの用水路にも蛍は飛んでくる。

昨今、数は減っているけれど確実に何匹かは美しい光の舞いを見せてくれるのだ。



明日はこの地域も快晴のよう。

大台ケ原に走りにいこうと思っていたが、明後日、天神橋五丁目さんと児玉さんが
和歌山県有田郡清水町にあるあらぎ島の棚田を見に行くようで、そちらの方を優先しようと考えている。

金剛山へのトレイルランも、できれば梅雨入り前に走っておきたいものだが…。

日々、暇をつぶすのに忙しくしている昨今、旅立ちも近い。

心身ともに充実させておくことだ。



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(Illustration "Dark Sky over the Plain" by kay)

* Go the Distance!【まっすぐに まっしぐらに】





テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

  1. 2010/06/09(水) 19:27:51|
  2. 日常
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Gambler…ギャンブラー

【Gambler…ギャンブラー】


Dan Fogelberg - There's A Place In The World For A Gambler


およそ50年近く生きてきたけれど、自分の夢はかなり早い時期から分かっていたし、幸いその夢を実現させる運にも恵まれた。

だが、その一方で様々な失敗を繰り返し、人並みの生き方を望まなかったがためにいろんな苦労や困難を強いられる結果となってしまった。

後悔していないといえば嘘になるだろうが、これも自分の人生。

人と同じであるよりも、どこか人と違ったものの見方・考え方ができる人間でいられる方がいい。

とにかく変わり者といわれても、自分が正しいと信じることを貫(つらぬ)き通すこと。

どうしようもない根っからの頑固者なのである。

そのなれの果てが現在の僕だ。



良きにつけ悪しきにつけ、今の自分を素直に受け止めることが僕の宿命であり、自分自身を偽ることなく、ありのままの自分で生きていくことが、これからの人生を良きものとするために大切なことなのではないか。


A rolling stone gathers no moss.

転石(てんせき)苔(こけ)を生(しょう)ぜず。



そんな金言がある。

僕はまぎれもなく『転がる石』だ。平地ではじっととどまることしかできない小石でも、坂道に来た途端に転がり始める。

苔(こけ)をも寄せつけず、常に新天地を求めながら自分のいるべき場所に向かって前進する。

転がり続けることでカドが取れ、自然にまわりの環境に順応する能力を身につけていくのだ。



ひとつの所にとどまっている限り、その場所から見える風景にほとんど変化はないし、そのような「井の中の蛙(かわず)」状態では目に映る世間も非常に狭いもの。

だからこそ僕は転がり続ける。

仮に生まれ変わることができたとしても、恐らく僕は今と同じような人生を歩んでいるだろう。生まれた時から僕はこうなる運命にあったのだ。



しかし、先のことは誰にも分からない。

ただひとつ確かなことは、未来がいまだ白紙の状態であって、少なくとも今の自分が未来を変えていく原動力になっているであろうということ。

そういう意味では、僕はギャンブラーだ。

一世一代を今という瞬間に賭けて、未来に全てを託している。

負けても勝っても大声で笑えるような、そんなこだわりのない生き方が僕にはふさわしい。



いついかなる時にも、僕は自分の思い通りに転がり続けよう。

僕が本来の自分自身であるために必要なのはただそれだけだ。



見果てぬ夢をどこまでも追いかけて転がり続けた果てに、僕は自分が求めていたものの正体を知るだろう。

来たるべきその日のためにも、やはり僕は転がり続けるべきなのだ、たとえこの生涯を賭けてでも…。


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(Illustration "Mirror Lake" by kay)

* Go the Distance!【野性×感性=個性】


テーマ:♪人生・生き方♪ - ジャンル:ライフ

  1. 2010/06/08(火) 19:00:44|
  2. 人生論
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今できることを…

【今できることを…】


昨日自転車で自宅の三重県伊賀市に戻ってきた。

日曜の朝9時、大阪府羽曳野市の実家を出発。

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竹内峠へは旧道を通らず国道をそのまま走った。朝から結構な数のサイクリストたちを見る。

道の駅近つ飛鳥の里太子で小休止。

国道166号をずっとたどっていったけれど、畝傍の辺りで道を間違えて国道24号に入ったまま田原本まで行ってしまった。かなりのロスタイム。

ナビがあればよかったのだが、時々地図を開きながら、道路標識と太陽の位置とカンにたよっていつも走っている。恥ずかしながらたいそう方向音痴なのである。

県道50号から国道169号に入り、新しくできた中和幹線道路の下を通って桜井市の外山で国道165号にうまく入れた。

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前回、桜井から明日香村の万葉博物館に行った時はルイガノ・VIENTOⅡ号(ロードバイク)だった。今回は、KHS・PEGASUS号(20インチフォールディングバイク=折りたたみ自転車)である。

桜井から榛原までのダラダラ登りが前回に比べて楽だったのは、PEGASUS号のギア比のおかげか。登りではさほどスピードは出せないが、ゆっくりじんわり走ればきつくはない。


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道の駅宇陀路室生で遅めのランチブレイク。


国道165号名張の黒田の交差点で上の方面に出る道をたどる。


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途中見つけた珍名の川「シャックリ川」。なぜにシャックリ…?

地元であるにもかかわらず暑さと疲れでぼけていたのか、右折すべきポイントを相当先まで通過していることに気づいた。

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仕方なくぐるっと回って自宅に帰ってくる。

初めて自転車で自宅に帰省したが、復路では10キロ近くの無駄足を踏んでしまった。次回はナビを必ず携帯しよう。


近々、またトレイルを走る計画を立てているが…。

プラン1は金剛山。ダイヤモンドトレイル(通称:ダイトレ)をたどって1125mの葛木岳を目指す。

プラン2は大台ケ原山:最もポピュラーな東大台ルート。1695mの日出ヶ岳山頂を目指し、その後、正木ヶ原や大蛇(だいじゃぐら)を経て、シオカラ谷から降りてくるルート。

梅雨入りが近いので晴天のタイミングを見計らって出かけたいところ。

収入は全くないけれど、時間だけは腐るほどある(腐るものでもないけれど…)。

「今できることを、できるだけたくさん、できる内にやっておくのがいい」

神様は、毎朝自分が目覚める時にそう囁いてくれているようだ。



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(Illustration "Misty Morning" by kay)

* Go the Distance!【野性賛歌】

テーマ:とりあえず書いとこ ~ф(゜゜) - ジャンル:日記

  1. 2010/06/07(月) 16:38:30|
  2. 自転車
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ネイチャー・ハイ

【ネイチャー・ハイ】

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(写真:立ち枯れのトウヒ林…正木ケ原にて)


山岳は人類の故郷である。

吾輩の遠き祖先はこの森に山に生活してゐた。

文化の惰力は今や天地創造の神の法則から脱線しつゝある。

危ない哉!恐るべし!人類は将に己の武器で自殺せんとしてゐる。

燦たる文明の光の裏にもなほ生存競争の悪魔は潜伏しているではないか!?

暗き森!高き山!これぞ實に神の住ひであり天國へ通ずるの門口である。

行け!急げ!森に!山に!

探れ!無盡の寶庫!

叩け!天然の偉大なる学堂を!

鍛へ!抜山蓋世の大和魂を!

洵に山巓は神の聖壇である。



---岡本勇治「世界の名山 大台ケ原山」から




*******




祖父岡本勇治は植物学の研究で知られた人であった。祖父は、植物学者牧野富太郎氏や小清水卓二氏とも交流があり、95歳まで生きた牧野氏に比べ、33歳という若さで他界したがために、さほど名を知られるまでには至らなかった。

しかし、実家に帰省していた昨日、父からもらった一枚のコピーに、上記のメッセージがあり、「岡本勇治」でネット検索していると変愚院さんの「ペンギン夫婦の山と旅」というブログにヒットした。

そのブログの記事「世界の名山・大台ケ原」では祖父の著書が紹介されていた。

大正12年発行で、文体は上記の通り文語調。難解な言葉がやたら多く、辞書なしでは完読は難しいかと思われる。


祖父といっても母の実父であり、母が2歳の時に亡くなっているので、母自身も祖父に関する記憶はほとんどなく、母は主に祖母や兄から祖父の人となりについて聞かされていたようだ。

しかし、上のメッセージを読んでみて、自分自身の中にも確実に祖父のDNAが含まれているということを直感した。



過去に一度だけ大台ケ原を訪ねたことがある。もう20年以上も前のことだ。

文明に汚染されていない大自然の中で、自分自身が妙にハイな気分になるのを感じた。それはランナーズハイにも似たものかもしれない。

最近、山に行く機会が増えてきて、やたらと野性に返ろうとする自分自身に気づく。それは、この時の感覚がじわじわと蘇ってきている証拠だろう。

祖父が上のメッセージを書いた際には、明らかにこれと同じ感覚があったに違いない。

それを、仮に「ネイチャー・ハイ」と呼ぶことにしよう。

野性に返ろうとする生き方、自然回帰の思想がそこには息づいている。

古来、修験者たちが自然の中に神を見出した理由が、最近何となく分かったような気がする。


近々、祖父を偲んで大台ケ原に行ってみようと思う。




Dan Fogelberg - The Spirit Trail (Live 1991)



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(Illustration "Hard Sun2" by kay)

* Go the Distance!【Spirit Trail】


テーマ:思ったこと・感じたこと - ジャンル:日記

  1. 2010/06/06(日) 19:43:01|
  2. 花鳥風月
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トレイルラン@二上山

【トレイルラン@二上山】

今日はイザ!ランニング部anchinさんと二上山でトレイルランを楽しんでまいりました。

私は羽曳野市の実家を午前9時ごろスタート。待ち合わせ場所の上ノ太子駅までまずは6キロをウォームアップで走ります。

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朝の石川の風景…サイクリストもランナーも朝からいっぱい…そうでした。今日は土曜日なんですね。

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昨日写真を撮ったポイントで再度二上山を撮ります。キャベツ畑に二上山が映えます。

anchinさんはだいぶ早い時間に到着していた様子。

warm_up
上ノ太子駅前でウォームアップするanchinさん。

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国道166号線から六枚橋で竹之内街道に入ります。

道の駅近つ飛鳥の里・太子で小休止。

ほどなく二上山登山口へ。

entrance

階段と石畳が多いのには辟易させられました。


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緑が多いおかげで街中より2~3度気温は低かったでしょうか…。

馬の背からまず雌岳の山頂へ。

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ここからはややかすんでいましたが、大阪湾方面も良く見えました。

お昼前でしたが、素敵な風景を楽しみつつ、うぐいすのさえずりを聞きながら、早いランチブレイクをとりました。

入れかわり立ちかわり登山客がたくさん来ていました。

two_shot
二人で記念撮影。

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ユニクロとニューシューズでキメたanchinさん。

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土日だからでしょうか、馬の背の売店も営業していました。缶ビール400円…誘惑に負けそうになりましたが何とか我慢…。

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ここから雄岳山頂を目指します。


馬の背から0.6キロ、階段がしばらく続くもあっという間に雄岳山頂。

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ここは二上神社。雄岳は雌岳にくらべてひっそりしています。


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雄岳から二上山駅に向かって下山します。こちらはトレイルランに向いた林の中の気持ちのいい道が続きます。

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ここでトレイルは終了。予想以上に早く終わってしまってあっけなかったですね。

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午後1時前に近鉄二上山駅でゴール、終了。上ノ太子からは約12キロ程度。

いいお天気で、結構暑かったのですが森林の中はやはり気持ちがいいもの。

これから夏に向けてはやはりトレイルを走るに限りますね。


anchinさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

トレイル・デビューいかがだったでしょう?ニューシューズで軽快な走りをされていましたね。

またいろいろ企画しますので一緒にトレイルランを楽しみましょう。


*anchinさんのレポートはこちら


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(Illustration "In the Middle of Nowherer" by kay)

* Go the Distance!「道なき道を」

テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/06/05(土) 15:33:39|
  2. マラソン・ランニング
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帰省ツーリング

【帰省ツーリング】

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朝は例によって…60分JOG。

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今日もいいお天気。

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毎朝走るコースの70パーセントは土の道。

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できるだけ足に優しい道を選んでいます。



明日、二上山へトレイルランに出かけるということで、実家の羽曳野市に帰ることにしました。

午前11時40分、愛車PEGASUS(ペガサス)号で出動!

三重県伊賀市から大阪府羽曳野市までは約70キロ。


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県道57号線で伊賀市から名張市へ。

名張市黒田で国道165号線に合流。

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ここしばらく何度も来ている道の駅宇陀路室生でランチブレイク。

宇陀市、桜井市を経て大和高田市へ。

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明日登る二上山、奈良県側から見るとこんな風に見えます。低い方が雌岳、高い方が雄岳。

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もう少しズームアップ。

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竹之内街道(推古天皇時代にできた日本最古の国道)の旧道をたどります。この竹之内街道は私の実家のすぐ近くにも通っています。

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竹之内峠で、奈良県(葛城市)から大阪府(南河内郡太子町)へと…。

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竹之内峠から奈良方面を見ると…。


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竹之内峠を下ってすぐのところに二上山の登山口があります。

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道の駅、近つ飛鳥の里・太子で休憩。

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ここからまた旧道に入ります。

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近鉄上ノ太子駅。明日午前10時にここに集合します。

上ノ太子から駒ヶ谷に向かう途中で、ふと振り返ると…。

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見えました。大阪側から見た二上山、雄岳と雌岳の位置がさっきと入れ替わりました。


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駒ヶ谷駅のすぐ近くにあるチョーヤ株式会社。羽曳野市が全国に誇れる唯一の企業…そう、あの梅酒で有名な「チョーヤ」の本社がここにあります。


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実家のすぐ近くにある日本武尊(ヤマトタケルノミコト)陵、前方後円墳です。通称「白鳥陵」と呼ばれています。日本武尊が刀で切られ白鳥になって飛んでいったという伝説があります。その際、羽を引きずっていたことから、「羽曳野市」という地名も生まれたとか…。

古墳の前のこの道も竹之内街道です。

実家には午後3時半ごろ着きました。シャワーを浴びて、ちょっと早い時間に夕食。

dinner060410
今夜は久々におふくろの味…豚肉のしょうが焼きでした。ビールがうまい!



明日は二上山トレイルランです。午前10時、近鉄上ノ太子駅前をスタートします。

天気はよさそうですが暑くなりますね。


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(Illustration "High Voltage Runner" by kay)


* Go the Distance!「不言実行」



テーマ:関西地域情報(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山) - ジャンル:地域情報

  1. 2010/06/04(金) 18:43:03|
  2. 自転車
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サザンロックに魅せられて

【サザンロックに魅せられて】

部屋に眠っている古いCDを今一度聞きなおしている昨今、1960年~70年代のアメリカンロック、中でもサザンロックに取りつかれている。

60年代末から70年代にかけて、アメリカには何かしら特別なエナジーがあった。イギリス・リヴァプール出身のビートルズが70年春に解散した後も、ロックミュージックの持つパワーはアメリカ各地でも勢いに乗って広がりを見せていた時代。

ベトナム反戦運動の盛り上がりは、ヒッピーに代表されるように当時のアメリカ文化はもちろん、音楽の分野にも多大な影響を及ぼしているが、若者たちが銃を持つ代わりにギターを持って叫び始めていたのもこの頃だ。

日本でもフォークソングブームが起こり、モテる男はギターが弾けるというのが第一の条件にもなっていた。

CCRの名前で知られていたクリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル。

活動していた期間は短いものの、すぐれた曲を残している。




Creedence Clearwater Revival - Have you ever seen the rain?




Creedence Clearwater Revival - Fortunate Son




Creedence Clearwater Revival: Down On The Corner




Creedence Clearwater Revival: Proud Mary




Creedence Clearwater Revival: Who'll Stop The Rain




Creedence Clearwater Revival: Bad Moon Rising




Creedence Clearwater Revival | Lookin' Out My Backdoor
ジョンはじめ、みんなの生き生きとした笑顔が素晴らしい…。



解散後もジョン・フォガティが地道に頑張っているのだ。


John Fogerty "Fortunate Son" Live from "The Long Road Home"

還暦になってもギターを持ってステージ上を走り回るワイルドなスタイル…漢である。




John Fogerty "Have You Ever Seen The Rain?" Live

CCR時代のヒット「雨を見たかい」。ソロで歌う彼はこの時点で60歳。声も若々しい。



彼のストレートな歌声が今も新鮮に耳に響く。1945年生まれの彼は今年65歳、今もまだ現役のロッカーである。



泥臭くても、男臭さがあればいい。

下手くそでも好きでやってればいい。

ワイルドに生きるとは、飾らず、偽らず、ありのままであることがまず必要だ。

しかし、やる限りはとことんやること。馬鹿になれるまで徹底的にやれなければ意味がない。


CCRの音楽で、また自分の中の野性が呼び起こされたようだ。



《トレイルランのお知らせ》


急な話ですが、6月5日土曜日に二上山を走ります。

コースは、近鉄上ノ太子駅(大阪阿部野橋駅から約35分)をスタート~六枚橋バス停~鹿谷寺跡~雌岳(474m)~雄岳(517m)~近鉄二上山駅でゴール。

距離は約11キロ。道標もきちんと整備された一般向けのハイキングルートですので、そう険しい道ではありません。トレイルランの入門コースとしてもお薦めです。ハイキングの延長のつもりで参加してもらえればいいと思います。

現在のところ、anchinさんが参加することになっています。

ドタ参も歓迎します。当日午前10時に近鉄上ノ太子駅前に集合して下さい。


◆上ノ太子へのアクセス:

JR・近鉄・地下鉄天王寺から徒歩で近鉄阿部野橋駅に。

阿部野橋からは吉野行きの急行が古市に停まります。

古市から吉野方面行きの普通電車に乗って2つめが上ノ太子です(急行は停まりません)。


◆準備するもの:

当日は気温が上がる見込みですので、ドリンク類や軽食(おにぎりやパンなど)は各自で用意して下さい。シューズは特にトレイルラン専用のものでなくても大丈夫です。

こちらのサイトでトレイルランについての役に立つ情報がいろいろと掲載されています。


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(写真は1985年二上山にて、愛車MUSASHI号と)


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(Illustration "Running in the Storm" by kay)

* Go the Distance!「ワイルドに生きる」

テーマ:お気に入りアーティスト - ジャンル:音楽

  1. 2010/06/03(木) 16:55:35|
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トレイルラン@曽爾高原

【トレイルラン@曽爾高原】

朝は例によって5時20分から60分のジョグへ…。

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神秘的な風景が…。

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いつも走るのは農道。


朝食後、愛車ベリーサで曽爾高原に向かいました。

つい数日前に自転車できたばかりですが、今日は自転車ではなくトレイルランがメイン。

自宅のある伊賀市から32キロ。国道165号線を西に向かって、名張の夏見で県道81号線を南下。


曽爾高原の入り口に当たる曽爾高原ファームガーデンに車を停める。ちょうど今日は定休日だと…。

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ここで走る準備をして…。

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東海自然歩道をたどります。

今日も小学校の林間学校の集団がいくつか来ていました。

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まずはお亀池のほとりのピクニックテーブルでランチタイム。

スーパーで買ったおにぎりですが…。


トレイルランということで極力走り続けます。足場の悪いところや急斜面では当然走るよりも登ることが中心になりますが…。


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まずは亀山を目指します。

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岩肌がゴツゴツしたトレールが続きます。

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次の倶留尊山(くろそざん)へのルートは結構ハードな道…。

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こんな岩場が…。

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ここにも…。

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こちらにも…。

リポビタンDのCMを思い出しながら「ふぁいとぉ~いっぱぁ~っつ!!」って心の中で叫んでいました。



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しばらくは雑木林の暗い道をたどります。ロープが用意されていて足場に注意しながら登ります。

視界が開けてきました。

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二本ボソ(980m)、ここが倶留尊山の登り口になります。

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入山料(環境整備のための費用)ということで500円を無人の料金ボックスに入れて出発。

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岩場の道が続きます。トレイルは人が一人通れるギリギリの幅。

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やっとこさ山頂へ…。標高1038m、日本三百名山のひとつだそうです。

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手作りの木の看板があったのでそれを手に持って記念撮影。

そしてまた同じ道をたどって下山します。

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下りは速いぞ!

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少しずつ下界の風景も変わっていきます。

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青少年自然の家の前を通過して…東海自然歩道をたどり…ファームガーデンにゴール。

約2時間半、フィールドを走り回りました。かなりの汗をかいて心地よい疲労が…。


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愛車ベリーサで帰る途中の県道81号線で倒木事故!

といってもちょっと大きめの木が道に倒れてきていて、道路管理事務所のおじさんがノコギリで倒れた木を処理してくれました。約10分程度のことでしたが…。

今日もいいお天気に恵まれました。

高原のさわやかな風を浴びながら大地を駆ける…しばし野性に返る時間…いいですね…。


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(Illustration "Stormy Night" by kay)

* Go the Distance!「野性の呼び声」

テーマ:奈良 - ジャンル:地域情報

  1. 2010/06/02(水) 18:49:39|
  2. マラソン・ランニング
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Make It Happen!

【Make It Happen!】

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(ナラボー大平原、南オーストラリア1995年)


今日6月1日は、自分にとっての「冒険記念日」。

当初の予定では、PEACE RUN日本縦断の旅に出るはずだったが、出発はもうしばらく先送りすることにした。今月下旬か来月初めには出発するつもりである。


Yahoo!で「冒険記念日」を検索すると10番目の項目に2年前の自分のブログ記事があった。

振り返ってみれば、2007年も同じテーマで記事を書いていた。


1991年の6月1日には自転車による北米大陸横断単独自転車旅行へ。ロスアンジェルスから西海岸を北上してアメリカ縦断、ワシントン州シアトルでハンドルを西に向けてニューヨークシティまでの1万1千628キロを131日かけて走った。

その3年後、1994年の6月1日には二度目の北米大陸横断単独自転車旅行へ。アラスカ州アンカレッジをスタートして北極圏を自転車で横断。さらにカナダを西から東へ。126日間9,307キロの旅。同年11月には、ニュージーランド一周(70日間3千191.7キロ)、翌年2月にはオーストラリア横断(85日間5千556.6キロ)を走破した

これらの冒険旅行で地球上に約3万キロの轍(わだち)を残しはしたものの、これだけでは満足していない。むしろまだまだ足りないのだ。



夢は一度実現させてそれでおしまいという訳ではない。

人生は夢を実現するためのステージであると、常々教え子たちには教壇で語ってきた。

追い求める夢がある限り、冒険は続く。

旅人は旅をする限り旅人である。

冒険家も冒険をやめてしまえば冒険家ではなくなる。

旅に出よう。冒険をしよう。



今は収入こそないけれど、幸い時間には恵まれている。

傍から見れば「いつまでそんな馬鹿なことをやっているの」と言われるかも知れないが、これは決して馬鹿なことではないと信じたい。

見果てぬ夢を追いかける、それは夢想家の仕事だ。



夢を持つことは誰にでもできる。

ただ見ているだけの夢では面白くはない。

その夢を実現させるために必死になって頑張るから、夢が価値あるものになる。

小さなものから大きなものまでいくつもの夢を見て、それらの夢をすべて実現させようと踏ん張ってみる。



夢を実現させながらも、常に新たな夢は追いかけていたい。

一度限りの人生で、いったいどれだけたくさんの夢を叶えられるだろうか。

平凡な生き方も決して悪くはないのだろうけれど、平凡な生き方をするには自分自身が非凡すぎたようだ。

根っからのへそ曲がりというか、型破りなことが大好きな人間だったからどうしようもない。



冒険記念日にはいつも自分に言い聞かせている。

チャレンジはどこまでも続く。

世界の果てまでも…この人生が続く限りは…。



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(Illustration "Chase 3" by kay)

* Go the Distance! "Invisible Power"




テーマ:♪人生・生き方♪ - ジャンル:ライフ

  1. 2010/06/01(火) 18:29:00|
  2. 冒険
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。

2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。来年の「PEACE RUN2018ヨーロッパランニングの旅PART2」に備える。


2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。


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