KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

Day53:小田原~沼津

【Day53:小田原~沼津】



7月最終日、Day53は4時半起床。

昨夜は大村さんと焼酎を飲みながらあれこれ話をしていたら日付が変わっていた。

大村さんの尺八ライブも聴かせていただいた。

大村さんの多才ぶりに驚かされるばかり。

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出発前、大村さん宅で記念撮影…大村さんご夫婦と…。

大村さん、ありがとうございました&お世話になりました!

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この後、車で小田原城に向かい午前6時スタート予定。

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小田原城前、午前6時20分、今日初めてお会いする佐藤さんと一緒にスタート。 


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湯本を通過!

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午前8時半、大平台。登りはこたえる。

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歩道が狭く、交通量も多い。小田原城から10キロ。 


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宮ノ下温泉、箱根離宮前のローソン!標高400メートル突破。


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日本一周中のシニアサイクリスト、つるまるさんは鹿児島から時計回りで北海道を経て九州に向かっている途中。

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途中から一緒になった韓国人の大学生サイクリスト、イ・ソンヒョンくん。 

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正午過ぎ、箱根を制覇!

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小田原城から一緒に走って頂いた佐藤さん、ここでお別れ…伴走ありがとうございました! 

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芦ノ湖。観光客でいっぱい。 


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駅伝ミュージアム。


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午後2時過ぎ、えんたりんぐ静岡県!

沼津まであと数キロ!

登り20キロ、下り30キロのハードデイ。


やはり箱根の山は天下の険。 

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峠を越えて豪快なダウンヒル。

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今日は富士山も見えた!

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三島市内の石畳と松並木。


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午後6時前、ふらつく足で沼津駅ゴール。

すぐに駅前のホテルにチェックイン完了!



小田原市議大村さん撮影・編集動画。




高繁勝彦!本日のゴールイン小田原城!




高繁勝彦氏!小田原、国道1号線を疾走!



PEACE RUN公式スポンサージョイフルログ中村さん提供のガーミンeTrex30で取った軌跡…第3ステージ東海道です。



今月走らなかったのは一日だけ。

7月トータル1213キロ走破。

1日平均40キロ余り走ったことになる。まだまだ生ぬるい。

月間1500キロ走れなければアドヴェンチャー・ランナーと言えない。

常に現状打破、何くそと思いながら走りたい。




動画に見るPEACE RUN2012…PEACE RUN公式サイト 



*本日の走行距離:49.6キロ


*稚内からの積算走行距離:2045.16キロ





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ランナーの皆さん、今も継続していますか?走ることでできること。

東日本大震災で被災された方々の中には今も現状に戻れず、苦難と試練の日々を余儀なくされている方が多くいらっしゃいます。

本当はモノやお金だけでは不十分なのかもしれませんが、それでも思いを伝えることは可能です。

1キロ走って10円、小さなアクションも積もり積もれば大きなものになっていくはず…。

よろしくお願いします!



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  1. 2012/07/31(火) 21:35:01|
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Day52:戸塚~小田原

【Day52:戸塚~小田原】



Day52、午前4時半起床、入浴。

PCの前で意識失ってしまって昨夜11時前に布団へ。

今日は小田原へ。距離は40キロ少々で短いものの、暑さは変わらないのだろう。

昨日一緒に走った皆さんは、今朝大丈夫かな?


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今日も快晴。東海道の旅二日目は午前6時10分スタート。

初っぱなから登坂続き。頑張ろう!




国道1号線は過去に自転車で2回、ランで1回走っているが、交通量の多さもさることながら、一番困るのは、至る所にバイパスがあり、自転車・歩行者が締め出されること。

今日も藤沢バイパス出口で5本の道路が交わるところで歩道橋はスロープなし、グーグルマップは自動車がびゅんびゅん飛ばしているところを進めという指示…。

結局、住宅街に抜ける車の少ない道を迂回したがために1.5キロほど余分に走らされた。




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午前8時半過ぎ、国道1号線でたらおさんと合流しました。

現在、茅ヶ崎市内。既に30度超えてます。 


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午後2時過ぎ、二宮駅でたらおさんほぼ30キロ走破してゴール!

お疲れさまでした!


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太平洋沿岸自転車道路をムサシ号を押して走るたらおさん。


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午後3時頃、国道1号線でPEACE RUNテーマソング、励まし屋の"Go the Distance"が聞こえて来てびっくり!

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選挙の広報用の大きなスピーカーがつけられた、小田原市会議員の大村さんの軽トラだった。




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その直後、大村さんのつながりで丸福食品さんの会社に立ち寄って休憩させて頂いた。



小田原城ゴール手前の道の要所要所で大村さんのお友だちが待ち構えていて誘導してくれた。

ゴールした後、市の観光課を訪ねて、ごあいさつ。



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我がバギーMUSASHI号のホイールのグリスアップをする大村さん。

大村さんは何でも修理するというガラクタショップのオウナーもされている。


大村 学さん宅(小田原)にお邪魔しています。 



MUSASHI号のメインテナンス(ホイールのグリースアップ)までしていただきました。

明日の箱根峠越えもこれでバッチリです!




大村さんの奥さまの手料理と美味しいお酒を頂いてあっという間に夜も更ける。

相馬の渡辺さんのご紹介で小田原でまたいろんな出会いがあった。

出会いは宝、すべての出会いに意味がある…。

みんながつながる みんなとつながるPEACE RUN万々歳である!




動画に見るPEACE RUN2012…PEACE RUN公式サイト 




*本日の走行距離:47.0キロ


*稚内からの積算走行距離:1995.56キロ





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  1. 2012/07/30(月) 23:48:28|
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Day51:東京半蔵門~戸塚

【Day51:東京半蔵門~戸塚】



Day51、午前4時起床。

シャワーを浴びて冷たい牛乳を飲んで頭も体も目覚める。

さあ、東海道!今日は戸塚まで、横浜を通過しない40キロルートで走る。

暑さは承知の上。暑さと戦わず、暑さと仲良くなる。暑さと共存する走りでいこう!明日は小田原。そして明後日箱根峠!


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中村さん、MUSASHI号を押してみる…。



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午前6時半スタート。

スタートする直前に自分のスマホ、エクスぺリアがフリーズ。

何がどうしてどうなったのか分からず、画面が固定した状態。

仕方なくそのままスタート。

MASAさん、まいこさん、桑野さん、白石さんと自分は皆外大ファミリー、加えて中村さんでスタート。



グーグルマップでルートを前もって調べていたがあまりの複雑さに道も分からなくなり迷いながらも何とか前進。


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午前9時半、MASAさんは仕事があって途中で抜けられる。

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日吉のコジマ電機。

フリーズしてたスマホ復活しました!


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かき氷の振る舞いがありました。


スマホのエクスぺリア、防水機能がついているため熱がこもりやすいのだと。

再起動の方法も教えてもらった。

旅の途中IT関係のトラブルはできるだけ避けたいもの。

しばらくフリーズしててバッテリーも切れたのでソーラーチャージャーで充電。

しばらく晴天続きでありがたいこと。




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えんたりんぐ神奈川県!

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新横浜駅。


   
暑い中25キロ走破。五人のサポーターと一緒です!


ちょっと遅めのお昼は午後2時を回って旭区市沢町のかつやで…。



横浜はやはり大都会。

車も多いし、歩道橋もあって階段をみんなの協力を得てMUSASHI号担ぎ上げ大作戦!

一人だと絶対不可能!




国道1号線に出てすぐくまたろうさんも合流しました。




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午後4時頃、戸塚駅到着!


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午後4時40分、戸塚駅のはずれの旅館にチェックイン。

お風呂に入って生き返った~。

MASAさんが仕事があって途中で抜けて、ラスト3キロでくまたろうさん合流。

半蔵門から走った関西外大ファミリーと中村さんは47キロ近くを見事完走。

全員ウルトラランナーです!




動画に見るPEACE RUN2012…PEACE RUN公式サイト 


*本日の走行距離:47.2キロ


*稚内からの積算走行距離:1948.56キロ



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  1. 2012/07/29(日) 22:20:48|
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Day50:DayOff@東京~その2

【Day50:DayOff@東京~その2】


Day50…稚内を出てもう50日目。

4時半起床して入浴。

エアコンの効いた部屋にいれば外の酷暑に気づくこともないが、この時期、サウナ風呂状態のテントで寝てたら…。

文明はいろんな意味で感謝されるべきものだけど、人間が依存すべきものではないと思う。



40代までは我武者羅に生きていればよかった。

だが、50代は、それだけでは足りないことに気付いた。

思慮深く、慎ましやかに生きることで、コクと深みのある自分を生きていくべきだということに気づかされた。

愚者は賢者にはなれないのだろうが、賢者の生き方をいつも理想にしたいと思う。




気が付けば7月は残り3日。

現時点で1058キロ走行。

あと3日で150キロは走るのでギリギリ1200キロ突破するだろうか。

毎日の走りは亀の歩みにも近いものがあるが、丸一日走り続ければ暑さの中でも50キロは前進できる。




ロンドン五輪開幕!夏の甲子園ももうすぐ始まる。

夏という季節、ほとんど旅に出ていて自宅にいないのでテレビを見る機会はない。

といっても我が家のテレビはアンテナにつないでないし、地デジも対応していないのだけど…。

旅の途中でアスリートたちの活躍を見れたらいいな。









仙台で二足目のシューズに変えたが、わずか450キロ走行でアウトソールのゴムはかなり摩耗。

毎日同じシューズで夏の炎天下、アスファルトを走り続ければ当然のことか。


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写真上は新品、下は450キロ走行後。



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同じアシックスGEL-1170の新旧比較~拡大図その1



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同じアシックスGEL-1170の新旧比較~拡大図その2




皇居ラン、8人集まりました。

一周で物足りない者は二周、暑いさなかですが、ゆったりまったり走りました。


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午前10時スタートで約90分皇居ランの後ランチミーティング、そして別件の打ち合わせ。

夕方、昔の同僚と再会、渋谷で軽く飲みホテルに戻る。

明日、1990年以来、久々の東海道ラン。

オフを入れて13日で大阪まで走る強行スケジュール。

どこまで暑さと仲良くなれるか…。

暑さと戦っても負けるので仲良くなるしかない…(笑)。



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PEACE RUN公式サイトで旅のスケジュール&ルートを紹介しています。

グーグルマップの徒歩ルートで検索、休憩を入れると大体時速6~7キロで進んでいくペースで、お近くの方はぜひ応援・サポートに来て頂ければ嬉しい限りです。

DM頂ければスタート地点もお知らせします。





LA在住MASAさんのブログ「MUSASHI号との再会」





動画に見るPEACE RUN2012…PEACE RUN公式サイト 






*アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦と一緒に走りませんか?

アメリカ横断ランニングの旅で使用して、今回北海道稚内から共に旅をしてきたバギーMUSASHI号も一緒に走ります!


7月29日、半蔵門近くのダイヤモンドホテル午前6時スタートで戸塚まで。

「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」第3ステージ:関東~東海~関西が始まります。

こちらも約50キロ、全部走ってもいいし、部分だけの伴走も歓迎します!


参加希望の方は連絡(ツイッターDMかfacebookメッセージ、ブログのメールフォームもOK)下さい!

詳細は…PEACE RUN公式サイト 




*本日の走行距離:11.0キロ


*稚内からの積算走行距離:1901.36キロ








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東日本大震災で被災された方々の中には今も現状に戻れず、苦難と試練の日々を余儀なくされている方が多くいらっしゃいます。

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  1. 2012/07/28(土) 22:04:01|
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Day49:DayOff@東京

【Day49:DayOff@東京】


Day49は4時半起床。

昨夜の中間報告会&慰労会、二次会まで行って。結構飲んだせいか、ホテルに戻って着替えもせずに寝ていた。

多くのサポーターに支えられて今走ることができることに感謝感激感動!


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昨日の慰労会の様子…写真提供:マサキさん


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走る.jp 代表の山田さんがMUSASHI号を体験! hashiru.jp meets PEACE RUN!


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昨日、LAのMASAさんが撮影したショット…。

何か自分自身の知らない後ろ姿を見た気がします。


「一歩前を行く自分の背中を越えよう」

内田あやさんの“My Goal”から…。




「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」第3ステージ:関東~東海~関西に向けて荷物の整理。
不要なものはまとめて実家に送り返すことに…。

毎回こんなことを儀式的にやっている。

いつも余分なものを持ってきて自分の走りにブレーキをかけているのだ。




旅も人生も身軽な方が気が楽だ。

ミニマリズム…余分な贅肉をそぎ落としていくように、要らないもの・使わないものは持たないこと。

新たに物を買う時も本当に必要なものかどうかを見極める。

なかなか難しいことだけど、日々の生活に必要なものって、よく考えたら限られている。




オフの一日とはいえやることは目いっぱい。

破れたソックスの繕いものやバギーの整備、写真の整理、英語ブログもずっとストップしてる。

忙しいのはいいことだけど、手順を考えてこなしていかないと結局中途半端に終わってしまう。

やるべきこともゆったりまったり…。



東京でのオフの一日。不要な荷物を実家に送り返し、バギーの整備、PCのデータ整理は何とか終わった。

夕方、映像・音楽関係の方々とお会いする時間があって、夜は飲み会を兼ねたビジネスミーティング。

予想を遥かに超えたレベルでPEACE RUNは前進して行ってるようだ。




世界を動かすだけの大きな力にはなれないかもしれないけれど、一人一人に働きかけることでそのきっかけを作ることはできると思う。

一人で走っていても、そこに一人二人…ロッキーやフォレスト・ガンプのように仲間が集まって行けば、世界はある日突然動き出す…そう信じて、明日も走り続ける。



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「軌跡は毎日起こるもの」

フォレスト・ガンプの言葉を今も僕は信じ続ける。

ただ、奇跡が起こっていても気づかずにいる自分がいるのかも知れない。

あるいは、意図的に奇跡を起こすことさえ可能なんだろう。

理想と現実のギャップは当然あるものだけれど、常に理想=現実とするための努力は忘れてはならない。




経験が人生を作り上げる…確かにそれは真実。

でも、これまで経験しなかったことに取り組んでいくことで人生は大幅に変わりうるもの。

未知との遭遇、今まで知らなかった真の自分自身を発掘していくこともまた今の自分には必要なこと。

若者よ、チャレンジしよう。旅に出よう。冒険しよう。


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人は本来旅をする生き物だった…。



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ボクハブキヨウナニンゲンデス。

ハシルコトシカデキナイデクノボーデス。

ヒトノキモチモクミトレズワガママデミガッテナイキカタシカデキマセン。

ダレトモアラソイタクハナイシミンナトヘイワニキョウゾンシタイダケナノデス。

カミサマ、ボクノイキカタハマチガッテイマスカ?

モシマチガッテイルノナラタダシイイキカタヲオシエテクダサイ。






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デザイナーの大前 裕樹さんに描いていただいたアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦。




動画に見るPEACE RUN2012…PEACE RUN公式サイト 



*名古屋エリアの方は明日鶴舞公園へ!鶴舞公園納涼まつり サマーライブ2012 に内田あやさん出演!! 場所:名古屋市鶴舞公園噴水前  時間:17:00~20:30 *19:25頃出演 *雨天実施



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ジョイフルログ提供、ガーミンetrex30による「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」第2ステージ東北~関東の旅の軌跡です。

7月5日八戸をスタートして本日東京皇居半蔵門までの884.9kmです。





*アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦と一緒に走りませんか?

アメリカ横断ランニングの旅で使用して、今回北海道稚内から共に旅をしてきたバギーMUSASHI号も一緒に走ります!

(28日は除く)



1)7月28日(日)、皇居を走るイベント

半蔵門付近午前10時スタート、反時計回りに走ります。



2)7月29日、半蔵門近くのダイヤモンドホテル午前6時スタートで戸塚まで。

「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」第3ステージ:関東~東海~関西が始まります。

こちらも約50キロ、全部走ってもいいし、部分だけの伴走も歓迎します!


参加希望の方は連絡(ツイッターDMかfacebookメッセージ、ブログのメールフォームもOK)下さい!

詳細は…PEACE RUN公式サイト 




*本日の走行距離:0キロ


*稚内からの積算走行距離:1890.36キロ








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1キロ走って10円、小さなアクションも積もり積もれば大きなものになっていくはず…。

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  1. 2012/07/27(金) 22:30:51|
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Day48:松戸~東京

【Day48:松戸~東京】


午前4時前起床で入浴。

足は問題ないけれど、水分摂りすぎて内臓が疲れている。

1990年の東海道行脚の旅も同じような暑さの中を11日で500キロ余り走ったのだった。

あんな馬鹿なことは二度とすまいと思った自分がまた同じことをしている(笑)。



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写真は昨日、北柏から松戸まで伴走して頂いた日本ランナーズのまさ子さん。


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むさぼるようにガリガリ君を食べるアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦。


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ガリガリ君タオルを頂戴しました!




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暑さで死の危険を最初に感じたのは昨年のカリフォルニア州モハヴィ砂漠。

40度の熱波で吹く熱風はまさにヘアドライヤーから吹き出す風のようだった。

呼吸をするたびに肺が焼け付きそうになり、太陽が眩しすぎて目も眩むほど。かいた汗がその場で蒸発しそうになっていく。

木陰もなく町にたどり着くまでは何もない。時折通過する車を止めて「乗せて行ってください」と頼もうと何度思ったことか…。

幸い熱波の中で倒れることはなかったけれど、今も同じようなことをしている自分が不思議でならない。

単にマゾヒストなのか、学習能力が欠如しているのか…今の僕にはよく分からない。

灼熱の太陽に踊らされているんだろうか。

あるいは、目に見えない宇宙のエナジーが僕にそう働きかけているのかも知れない。



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暑さに負けない…じゃなく、暑さと共存すること。

暑さに心と体をなじませること。

勝ち負けが優先されると、勝ったり負けたりに一喜一憂し​なくちゃならない。

常にありのままあるがままを受け入れることが、実は幸福​につながるための道。

戦わずに勝ちを収めるのが寛容というもののあり方。


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暑いから走る…熱くなるために走る

一年前はアメリカ横断ランニングの旅、砂漠を走っていた…。

暑く乾いた気候に心も体も乾ききってしまいそうだった。

タフでクールでハードボイルドに生きて走る。

命懸けで走れば毎日が修羅場なのだ。




気温30度を超える炎天下で走る際には、極力心拍数を上げないローインパクトの走り=LSDになる。

元々旅の走りなのでスピードは度外視。

キロ7~8分、歩くより少し早い走りでも長く遠く走れれば自分の場合問題ない。

いずれにしても汗は大量に出るので水分と塩分はこまめに補給。



29日以降の東海道、暑さにいかに体をなじませていくかが課題。

我慢するだけでは辛すぎるので楽しく走るグッズなどあれこれ考えよう。

昨年のアメリカ横断ランニングの旅、熱波の大平原48度の中でも50キロ走っていたのだからやれないことはない。

暑さと共存する走りが理想。



グリーンランドの氷がすべて解けるって…ガリガリ君が解けるのとわけが違うんだぞ…。



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朝っぱらからこの暑さ…。間もなくスタートします!


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江戸川を渡って えんたりんぐ東京都。標識がなかった…。

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水戸街道をたどって東京中心部へ。



四ツ木の陸橋近くで再会したのは、道北で6月半ばに出会ったサイクリストヤスダくん。

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スポーツドリンク差し入れてくれました。

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名前がムサシと高さが634m。 


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やはりでっかいね!


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小伝馬町付近のセブンイレブン。

オフィス街のお昼時、ランチを求めるOLやサラリーマンの群れで歩道も渋滞。

自分もランチブレイクだ。


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皇居!

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凱旋ランで皇居走り終えて本日は24キロ。

「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」第二ステージ東北~関東完了。

のり子さんとtk-2さん、差し入れありがとうございました!

ホテルにはSandyさんからの差し入れが…。ありがとうございます!

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写真はムサシ号を押してご機嫌なpiece of earthののり子さん。 



さあ、暑いけどいまからたまった洗濯をしにコインランドリーへ。

昔話なら、おばあさんは川へ洗濯に行くんだけど…。

コンクリートジャングルはヒートアイランド。

いつから日本は熱帯になったのだ…?



コインランドリーで洗濯している間に近くのカフェで涼む。




東京はやはり北海道の原野とは違う。

全てが人工的に作り出され、人間が作り出したシステムによって動かされる街。

個々の感情は押し殺され、無機的で、半ば事務的な動きが要求される世界…。

そんな風にも感じられる。



震災で崩壊し、津波で流された街を見てきた後で東京の街並みを眺めてみる。

人が作り出したものが大自然の力の下ではいかに脆く、弱いものか…。

それでも人は高層ビルを建て、鉄の箱の中に暮らそうとする…。



バベルの塔の話じゃないけれど、人はいつも見えない力と戦おうとする好戦的な生き物なんだろう。

文明という名のもとで、神に戦いを挑むことに快感を求める…それが人類というものの悲しき性(サガ)なのかも知れない。




夜、PEACE RUNの仲間が集まって旅の中間報告会&慰労会。

久々に見る顔ぶれがうれしい。

今回は何とLAからMASAさんも来日。

昨年のアメリカ横断ランニングの旅ではいろいろとお世話頂いた。

いろんな場面でこれまでつながってきた仲間同士がまた新たにつながる…これも素晴らしいこと。

友達の友達は皆友達…みんながつながる みんなとつながる これがPEACE RUN!

多くのサポーターに支えられて今走ることができることに感謝感激感動!

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写真提供:みぃーさん


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写真提供:木村さん


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ジョイフルログ提供、ガーミンetrex30による「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」第2ステージ東北~関東の旅の軌跡です。

7月5日八戸をスタートして本日東京皇居半蔵門までの884.9kmです。





*アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦と一緒に走りませんか?

アメリカ横断ランニングの旅で使用して、今回北海道稚内から共に旅をしてきたバギーMUSASHI号も一緒に走ります!

(28日は除く)



1)7月28日(日)、皇居を走るイベント

半蔵門付近午前10時スタート、反時計回りに走ります。


2)7月29日、半蔵門近くのダイヤモンドホテル午前6時スタートで戸塚まで。

「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」第3ステージ:関東~東海~関西が始まります。

こちらも約50キロ、全部走ってもいいし、部分だけの伴走も歓迎します!


参加希望の方は連絡(ツイッターDMかfacebookメッセージ、ブログのメールフォームもOK)下さい!

詳細は…PEACE RUN公式サイト 




*本日の走行距離:24.0キロ


*稚内からの積算走行距離:1890.36キロ








*お知らせ:


PicBadgeをつけて「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」を走る

アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦を応援しよう!





「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」


ランナーの皆さん、今も継続していますか?走ることでできること。

東日本大震災で被災された方々の中には今も現状に戻れず、苦難と試練の日々を余儀なくされている方が多くいらっしゃいます。

本当はモノやお金だけでは不十分なのかもしれませんが、それでも思いを伝えることは可能です。

1キロ走って10円、小さなアクションも積もり積もれば大きなものになっていくはず…。

よろしくお願いします!



PEACE RUN×10 

「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」、東日本大震災復興支援のための被災地巡礼の旅を走っています。賛同いただける方、よろしくお願いします!



アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦、「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」東京到達の26日夕方にイベントあります!

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  1. 2012/07/26(木) 23:59:59|
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Day47:土浦~松戸

【Day47:土浦~松戸】


Day47は午前4時起床。

午前1時半に目覚めたけどさすが早すぎた。

あっ、水曜日…メルマガ…。


今日は千葉県松戸市まで…。

暑いんだろうな…。暑さと友達になるのは難しいけど、水をかぶりながら走るか…。


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午前6時前にスタート。

県道354線経由で国道6号線へ。

今日はとある美ジョガーが伴走予定です。



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牛久市のミニストップで二度目の朝食。

暑さがじわりじわり体に染み入る。頭の後ろから日差しも照りつける。


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朝の土浦界隈…川縁をジョギングしている女性も見られた。


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いよいよ射程距離内に…。



歩道からドライヴァーの様子をうかがってると、いろんなシーンが…。

月曜日は少年ジャンプをハンドルの上に置いて走ってる車も見たし、今朝はゲーム機を手放さないドライヴァーも。

メールや携帯電話しながらの運転…きっと事故を起こすまで止めないんだろうな…。




本当にあった怖い話…コンビニのトイレを使おうとドアを開けたらおばあちゃんが…!?

おばあちゃん、平然としてたが、こちらはショック!

それ以後、空いていてもドアをノックして確認するようになった。

皆さんもコンビニのトイレを使う際にはドアのロックをお忘れなく!



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牛久市役所近くのセブンイレブンで朝ガリ。

午前8時過ぎで30度って…もう勘弁して…。



藤代のカワチというスーパー。

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体の中も外もクールダウンします!

ただいま外気温32度。


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恐るべし…茨城県。

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じわじわ…暑さになんか負けへんで~!


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待ってろよー東京! 


 

くろっしんぐ利根川!

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川の真ん中が県境だ。


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えんたりんぐ千葉県っ!




北柏駅でまさ子さんと待ち合わせ。

少し走り、柏駅前のラーメン屋で遅いランチ。

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デラックスつけ麺完食した~!

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まさ子さん撮影。



国道6号線、松戸駅入り口付近でお友だちの鈴木さんが更に加わって駅へ…。

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午後4時半過ぎに松戸駅ゴール。

今日の50キロはこたえた。今回の旅で恐らく一番ハードだった。





鈴木さん、まさ子さん、暑い中ありがとうございました!

午後5時、駅西口のホテルにチェックインしました。

写真は東京まで20キロ地点。


ホテルの温泉つかって、面倒くさくなってレストランに入って生ビール飲んで、そのままくつろいでます。

もう動きたくない…。

このままベッドで魂を吸い取られるように眠ってしまいそう。

寝た瞬間に安楽死してしまいそうなくらい快感です~。




今日は日中、1時間に一リットルの水分補給。

ゴールした後もお腹がチャポチャポ言いながらもいくら水分摂っても足りないくらい…。

北海道稚内を出てから一番暑い日で一番タフでハードな一日だった。

おかげで生ビールもおいしかった。生きててよかった、幸せだった。




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1)7月26日(木)、松戸駅午前8時スタートで東京までの20キロをゆったりまったり。


2)7月28日(土)、皇居を走るイベント

半蔵門付近午前10時スタート、反時計回りに走ります。


3)7月29日(日)、半蔵門近くのダイヤモンドホテル午前6時スタートで戸塚まで。

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*本日の走行距離:49.2キロ


*稚内からの積算走行距離:1866.36キロ








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  1. 2012/07/25(水) 20:30:58|
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Day46:水戸~土浦

【Day46:水戸~土浦】 


午前4時起床。

朝からお風呂に浸かれるのはうれしい。

窓を開けていると涼しくてエアコン不要。

ビルに囲まれているせいかネットの通信速度がやや遅い気もする。


今日は土浦へ。

過去に筑波大の研修で何度かお邪魔した街。

土浦までのルートが結構複雑。

バイパスにまた悩まされそう。





逆境にいる時は早く楽になりたいと思うものだけど、逆境に置かれている時にさらに辛く苦しいことを自ら求める。

これはマイナス×マイナス=プラス、個人的には強烈なプラス思考と呼んでいる。



昔の旅はグーグルマップなんてなかったから、目的地にたどり着くのに迷いっぱなしで無駄足も踏んだし時間のロスも多々あった。

それでも苦労してたどり着くからこそ旅が価値あるものになる。

旅で楽をするのはある意味ナンセンス。

旅とは労働。苦しい旅をした方が思い出にも残る。



苦労をするというのは、目的地までの最短距離を進むことじゃない。

ああでもないこうでもない、試行錯誤の末に納得のいくゴールまでの道を自らの足で探し求めることなのだ。

デジタルツールは生活を快適なものにしてくれはするけれど人生そのものを豊かにしてくれるとは限らない。




午前6時スタート。

11キロ走って茨城町のミニストップでコーヒーブレイク。

気温は低くても湿度が高く、汗もどっとかく。
土浦まであと35キロ。


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ちょっと朝から感動した…。

稚内から間もなく1800キロ。 



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お昼前の気温は35度。

セミも鳴き始めた。

ムシムシする日本の夏がやって来た。

意識もうろうとなる前に休憩してクールダウン。




午後1時前、かすみがうら市のカツミというスーパーでお昼にする。

あと8キロで土浦ゴール。



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珍しいロードサイドショット。


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ずいぶん日に焼けておられる…。 



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凄いネーミング!



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遠くに霞ヶ浦が見える。


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午後3時20分、土浦駅なう!暑い!



午後3時半過ぎ、土浦駅から少し離れたビジネスホテルにチェックイン。



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うだるような暑さの中でうだりながら走りもだらだら。

でも、まだ本格的な夏の暑さではないのだ。

東京を過ぎてからの暑さを覚悟しておかねば…。

お風呂が6時からってのが困る…。

洗濯も買い物もあるのに…。




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1)7月26日(金)、松戸駅午前8時スタートで東京までの20キロをゆったりまったり。


2)7月28日(日)、皇居を走るイベント

半蔵門付近午前10時スタート、反時計回りに走ります。


3)7月29日、半蔵門近くのダイヤモンドホテル午前6時スタートで戸塚まで。

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*本日の走行距離:45.6キロ


*稚内からの積算走行距離:1817.16キロ








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  1. 2012/07/24(火) 17:40:17|
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Day45:高萩~水戸

【Day45:高萩~水戸】

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なかなかすっきりした青空が広がらない。

昨夜少し雨が降った様子。

当初の予定では今日、勝田がゴールだったが48キロ先の水戸まで行くことにしよう。

距離的にはそう大差ないし、水戸の方が便利はよさそうな…。

水戸で思い出すのは黄門さまと水戸泉。

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11キロ走って日立市小木津のマクドナルド。

小刻みなアップダウンを楽しむ。



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ミニストップ日立鮎川店。

茨城県にはドクターペッパーが売ってるんだ!

昨年、アメリカ横断中、さんざん飲んだ、あのフォレストガンプもこよなく愛したドクターペッパー…。


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日立銀座の入り口。


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今注目の…


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またしても意地悪!


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小刻みなアップダウンのある方が下りで加速するので、全体的にペースは上がるのだ。



町には何でもあるんだけど、何でもありすぎて逆に面白くない。

やっぱり僕は北海道の原野みたいな何もないところの方が好きだ。

何もない方が想像力がわいてくる。

何でもあれば人は想像力が欠如してしまう。

便利さだけが全てじゃない。



ローソン日立神田町店。

時に歩行者が締め出されるバイパス。

どこを走ればいいのか指示もない不親切な道路。

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おまけに歩道橋のスロープもバギーの幅より狭いと来たもんだ。



やりたいことがやりたいだけできるのが青春時代なのだとしたら、今、僕は青春時代のど真ん中にいるんだろう。

それどころか、今が人生の黄金時代そのものなのかも知れない。


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東海村のミニストップ。

眠くなったり、暑くなったり、のどが渇いたり、お腹が減ったり…とかく人は忙しい。


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午後4時頃、50キロばかり走って、水戸駅近くの桜川のほとりにある旅館にチェックイン。


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那珂川にかかる水戸大橋。



東京に近づくほど山や海が見えなくなっていく。

その代わりに巨大な町の風景…交通量の多い道路、ショッピングモール、住宅街…があちこちにあふれ出す。

人の数も増えて賑やかになる…。

東北では結構声をかけてくれる人があちこちにいたが、それもだんだんなくなってきた。



毎日くたくたになるまで走ってる。

子供は疲れを知らないっていうけど、実は疲れよりも楽しさが強烈な刺激になって、疲れてないように見えるだけ。

走っている間、自分も疲れを意識することはないけど、ビール一杯で意識が飛びそうになるのは毎日同じ。



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夕方、水戸駅のエクセル南というスーパーで買い物、ビールとお弁当を買って、さくら川のほとりのベンチでピクニック。

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暑くもなく寒くもなく、気持ちのいい気候。

仕事帰りの人たちの群れを横目に至福の時間を過ごしたのでありました。




水戸在住の檜山さん、午後7時ごろ旅館に来てもらって再度MUSASHI号の補強作業…。

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後輪の上のパイプをワイヤで内側にテンションを加え、折れていない左側シャフトにアルミの板を巻いて三か所をリングのねじで固定。 

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拡大図…。

これでもう完璧!檜山さん、ありがとうございました!!

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万が一に備えて、補修用パーツもホームセンターで見繕ってもらったのでした。



東京まであと110キロばかり。明日は土浦、明後日は松戸。そしていよいよ首都へ!



*本日の走行距離:49.7キロ


*稚内からの積算走行距離:1771.56キロ








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  1. 2012/07/23(月) 20:41:08|
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Day44:いわき~高萩

【Day44:いわき~高萩】

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Day44は午前4時半起床。曇り。

宿は深い谷にあるためネットワーク圏外。

6時前にスタート。県道26号線を南へ。国道6号に戻れば茨城も近い。


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気がつくと東京まで200キロを切っていた。


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ずっと不思議だったのは、夏なのにウグイスが鳴いててセミの鳴き声が聞こえて来ないこと。

異常に気温が低いのも気になる。暑すぎるよりはいいんだけど…。

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勿来(なこそ)駅。福島県もあとわずか!



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えんたりんぐ茨城県!

関東エリアの皆さん、お待たせしました!


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福島県の最後に歩道に意地悪された!


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後輪の幅の方が歩道より広いのだ!



30キロ走ってすき家でランチ。

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勿来海岸の海水浴場。

気温19度では寒かろう。



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午後2時半ごろ、いわきから43キロ走って高萩駅近くのビジネスホテルにチェックイン。

早い時間に終わると後が楽だ。

曇り空で涼しく、道もほぼフラットでよかった。

今日も平穏無事に走り終えられたことに感謝しよう! 



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ひたすらに ひたむきに ひた進む  



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競争じゃなく「共走」なんだな…



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生きて走っているという快感…



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人生はLSD…



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「何をめざし進むの? たどり着く場所はどこ…?」

PEACE RUNサポートソング、内田あやさんの“My Goal”から…。




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ねばるふんばるがんばる…



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考えるより感じること、理解すること…。





*本日の走行距離:43.1キロ


*稚内からの積算走行距離:1721.86キロ






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  1. 2012/07/22(日) 20:13:55|
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Day43:DayOff@いわき

【Day43:DayOff@いわき】

「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」スタートしてから早6週間を超えた。

朝4時半には起床、入浴。

午前10時のチェックアウトまでのんびり過ごす。

昼過ぎに今日の宿、吉野谷鉱泉(よしのやこうせん)に移る。

昨日、PEACE RUNの仲間の一人、安部さんにネット上で調べてもらって予約して頂いたところ。



午前9時半、ホテルの部屋から荷物を搬出。

てくてく歩いて南に向かう。

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いわき市駅前から少し歩いてイーオンのフードコートで時間つぶし。



駅前から7キロ近く行くと、いわきニュータウンがある。

こんな町なかに温泉…と思っていたら、ニュータウンのはずれの池を横に見て急斜面を下っていくと看板があった。

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元々、ニュータウンというのは山を削って造られたもの。

鶯の鳴き声が聞こえ、緑がいっぱいの宿。

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昭和ひとけたに作られた建物ではあるけれど、温泉の歴史は300年前にさかのぼり、江戸時代から相伝の名湯であるらしい。

宿のオウナーのおじさん、宿についてあれこれ説明してくれた。 

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ここには蛍雪ゼミナールという塾も併設されている。

早慶合格の経験を持ち、ケンブリッジ大学より学位を授与された先生が徹底指導されているのだ。

宿に宿泊しながら通塾も可能。長期短期いずれもOK。 

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地下からポンプでくみ上げた鉱泉水を薪で焚くというシステム…。

自分がずっとお世話になっていた福井県遠敷郡上中町にあった藤屋旅館(今は福井県小浜市に移転し「ふじや」という名前に変わっている)もそうだった。

お湯につかってみたら、体のしびれてたところ、アブに刺されて痒みが泊まらなかったところが一瞬にして消えた!

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お湯の成分の効能は確かなようだ。

なお、宿泊者には万病に効く白水鉱泉を一升瓶の量(1.8リットル)まで持ち帰ることができるのだと。 


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午後2時半ごろ、PEACE RUNサポーターズクラブの龍平さん(アメリカ・アリゾナ州ツーソン在住、間寛平さんのアースマラソンサポータズクラブ代表でもあった)のつながりで、茨城県水戸市在住の檜山さんが車で宿に来てくれた。

その龍平さんから依頼を受けて、我が旅のパートナーMUSASHI号の点検・修復、及び自分の激励も兼ねてやってこられたのだ。

檜山さんは忌野清志郎ファン、間寛平さんにアースマラソンの曲を提供したところから、檜山さんもアースマラソンのサポーターの一人となった。

そこから龍平さんにつながるのだが、檜山さんも龍平さんとネット上でのつながりしかなく、直接会ったことも話したこともないのだという。

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まずはMUSASHI号の細かなところまで診てもらって、後輪の車軸がセンターから右にずれてしまったのをセンターに戻すため、プラスティック製のリングをシャフトの左側にかぶせて固定。

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これでシャフトがずれるのを防ぐことになる。

元々パーキングブレーキがあったシャフト下のダボに細い軸を入れて、右側のシャフト破損個所にスチールの芯を入れ、さらに外側に太めのパイプをかぶせたの個所に内側に向けてテンションをかけた部分をさらに締めるため両側の軸を中央部のナットでつなぐ形で固定。

補強された部分の補強ができた。



自分が茨城県内を走っている際にもう一度どこかで檜山さんはやってきてくれる。

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今日、細かな個所の採寸を行い、さらなる補強に必要となるパーツを手に入れた後、もう一度補強作業をして頂くのだ。


鹿児島まであと1600キロは走るけれど、途中でトラブルに泣くことのないように…。


龍平さんの細やかな気配りのおかげで今回も難なく先に進んで行けそうだ。

檜山さん・龍平さん、ありがとうございます!!



この宿は谷にあるので、ニュータウンまで歩いて10分ほどなのにソフトバンクのネットワーク圏外。

夕方食料買い出しにセブンイレブンまで出かけたら、そこはネットワーク圏内だった。

世界中どこででもネットワークだったらすごいのだろうに…。


いろんなところでいろんな方々につながって、いろんな形でサポートを受け、日本縦断の旅を走らせてもらっていることに感謝感激感動!



インターネットが使えないので、夜は久々にテレビを見ていた。

仙台の五島さんにもらった地酒日高見をちびりちびりとやりながら…。

福島の原発特集を見ていたら意識が遠のいてしまってそのまま寝落ち…。


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人の痛みや苦しみは想像することはできる。

でもその痛みや苦しみは実際のものではない。

その痛みや苦しみがいかに辛いものかは、自分自身が同じものを経験することで初めて理解できる。

「絆」とは痛みや苦しみをも分かち合うことだけれど、単に想像のレベルでしかとらえられていないことが被災地の復興を遅らせてしまっている。

分かってはいても、理解できていないことが今の時代にはあまりにも多すぎるのだと思う。

人の痛みや苦しみを少しでも理解できること。

怖いのは人々の無知や無関心。

部外者・第三者的な存在であっては、世の中からいじめや原発はなくならないのだということ。

想像してみよう。理解しよう。

その痛みや苦しみを感じている人が少しでも癒されるように…。




東日本大震災の被災地を北から順番に見てきて感じたこと…。

1年4か月たっても何ら変化のないところも多々あり、復興というものの難しさを感じる。

被災した方々の生の声を聞くと、今の行政における問題の数々が現れてくる。

「こんな時期に消費税を上げてどうする?」

「国と東電はもう信頼できない」

「子供たちに未来はあるのか?」

といった叫びもあちこちで耳にした。

被災しなかった我々に今必要なのは何なのだろうか?

お金をやモノを送ることももちろん必要なのだろうが、ぜひ一度、現地を訪ねてみてほしい。

元気に働くボランティアもいる。

家や家族を失ったにもかかわらず希望を持って頑張っている人たちもたくさんいる。

ただ、傍観しているだけでは何も変わらない。

人類にとって恐ろしいものは放射能なんかではない。

恐ろしいのは人々の無知や無関心なのだ。

「絆」ということばはつながり…同じ日本、同じ地球…同じ時代に生きている我々はすべてつながっている。

東北を訪ねて、観光も兼ねて、被災地の今の様子を見てみよう。

それだけでもきっと思いは変わると思う。

自分はただ走って被災地を訪ねて、「負けないで下さい」という励ましの思いを伝えるだけだったが、見たもの・聞いたことを、今後被災しなかった人々にも伝えていこうと思っている。

アクションは次の時代につながる変化を生み出すと信じよう。

東北に行こう!

被災地の「今」を知ろう!





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人生はLSDのごとし…

Life is like LSD(=Long, Slow, Distance).

Take your time, enjoy yourself!

Run as far as the road continues and run as long as your life goes on!




*本日の走行距離:7.2キロ


*稚内からの積算走行距離:1678.76キロ





*お知らせ:



「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」


ランナーの皆さん、今も継続していますか?走ることでできること。

東日本大震災で被災された方々の中には今も現状に戻れず、苦難と試練の日々を余儀なくされている方が多くいらっしゃいます。

本当はモノやお金だけでは不十分なのかもしれませんが、それでも思いを伝えることは可能です。

1キロ走って10円、小さなアクションも積もり積もれば大きなものになっていくはず…。

よろしくお願いします!



PEACE RUN×10 

「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」、東日本大震災復興支援のための被災地巡礼の旅を走っています。賛同いただける方、よろしくお願いします!



アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦、「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」東京到達の26日夕方にイベントあります!

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  1. 2012/07/21(土) 23:59:59|
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Day42:小野~いわき

【Day42:小野~いわき】


午前4時半起床。

毎朝違う場所で目覚めることにも慣れてしまったが、いつもいつも不思議な夢を見る。

それはアメリカの砂漠であったりアラスカの北極圏であったり、異国の極地であったりもする。

時に昔教えていた学校が舞台になると懐かしい教え子の顔も現れてきたり…。



ボイラー室に干していた洗濯物とテントをたたみ、朝食。

余分な荷物を実家に送り返せばかなり荷物は減らせられるのだが…。

東京から送ろうか…。



MUSASHI号、仙台で補修したが、今のところ特に問題はない。

PEACE RUNサポーターズクラブの龍平さんが、水戸のお友達に相談して、何とか完全に直すよう手配をしてくれているようだ。

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午前6時半、スタート時の気温が15度。

北海道道東の夏のよう。おかげで汗もほとんどかくこともない。



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県道41号線のスタートはJR磐越東線の小野新町(おのにいまち)。

標高約400mから下り基調。

上りはあってもごくわずか。


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下りは軽快なピッチ走で走る。

すれ違う車も大半がこちらに注目!

時に異常な視線を感じるものの、気にはしない。


かつて江戸時代に走っていた飛脚や駕籠屋はどんなふうに見られていたのだろうか?

21世紀の走る旅人は遠い遠い時代の彼らの走りに思いをはせてみたりもするのだけれど…。


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午前8時にはいわき市内へ入るがその先が長い。


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道はしばしば磐越東線と交わり、踏切を何度も渡る。

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偶然、電車がやってくるのに出くわしたり…。


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夏井渓谷もとても美しい。

ここだとアユやイワナも釣れるんだろう。

アユの塩焼きとかイワナで骨酒とかいいな…。


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夏井川渓谷を見ながら磐越東線に沿った気持ちのいい道を走る。


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道は下り基調。

道幅は狭いが交通量が少ないので助かる。

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夏井を過ぎて、ある建設業の建物の前を通過した辺りを軽快に走っていた。

道は緩やかな下り坂…気がつくと小型犬の雑種が並走していた。

一瞬自分の目を疑ったが間違いなく犬だ!



アメリカの中西部の農場だとよ放し飼いの犬が吠えてきたら、まず走らず、ゆっくり歩いて犬を刺激しないようにそっと立ち去るのだが、今回はそのパタンとは違う。



犬も結構なスピード。

こうなったら走って逃げるしかない。

1キロ3分40秒ペース。

約500m走って、犬はアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦に勝てないと悟ったか…あるいは、自分のテリトリーをり切ったということか、何事もなかったかのようにそそくさと戻って行った。


アメリカの農場じゃないんだから、飼い犬くらい鎖でつないでおいてくれよ!


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午前9時半、川前駅。

駅は無人だけど、なぜか温かみのある駅舎。

地元のおばさんたちが草の手入れをしていた。



駅舎内で休憩して外に出ようとしたら、ある女性が声をかけてきてスポーツドリンクを差し入れてくれた。

不妊治療をしてようやく恵まれた子供…放射能の影響が恐ろしい…。

南相馬空からいわきに移って来たけれど、彼女自身も既に被爆していたら、と思うと夜も眠れないと言う。




国や東電が補償してくれても、この先どんなとこことが起こるかは分からない。

復興といいながら消費税も増税で、ちっともいい兆しは見えて来ない。

「絆」という言葉も単に飾りでしかない今のニッポン。



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県道41号線と国道399号線が交わる小川町のローソンで休憩。


道は一時県道248号線に入り、それから最終国道399号線でいわき市の中心部へ。



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午後3時20分、約45キロ走っていわき駅。

一日どんよりとして青空と陽射しは見えなかった。

気温19度、涼しい一日で助かった。

安部さんが見つけてくれたホテルに直行! 




午後4時前に駅前のホテルにチェックイン。

最初行ったホテルルートインワン、予約が入ってないといわれて確認してみたらαー1だった。

似たような名前で勘違いしてたのだ(笑)。

いわき市内のホテルも復旧工事の作業の方々で満室のところばかり。

皆さん、ご苦労様です!



明日はいわき市内の別の宿に移動。

オフ日なのだが6キロほど走らないといけない。

明後日、県境を越えて茨城に入ればいよいよ関東エリアだ!


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*本日の走行距離:46.0キロ


*稚内からの積算走行距離:1671.56キロ



*お知らせ:


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  1. 2012/07/20(金) 18:13:52|
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Day41:東和~小野

【Day41:東和~小野】


午前3時半に目覚めたがまだ外は暗く、結局4時半に目覚めた。

車の出入りも少なく、まずますよく眠れたか…。

ソフトバンクの圏外であったのでインターネットも使えず、昨夜は午後7時半頃に意識を失った。

夜中午後11時と午前2時にのどの渇きで目が覚めた。

明け方は結構涼しかった。

午前5時、トイレに行くときにサイクリストの田中さんは目覚めていた。

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5時半スタート。

朝から快晴。

高原の風は湿度も低く、ベトつくこともなく非常にさわやか。

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1時間半後に田中さんに追いつかれることに…。


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山あいの国道349号線をたどる。

歩道は断続的になくなり、路肩も狭くなったり…実に気まぐれ。

風越トンネルで520mの風越峠越え。


コンビニも必要な時にはたいてい道中のどこかにあるもの。

工事の作業のトラックや車が多く行き来する中、MUSASHI号を押してひた走る自分は常に注目の的…というよりも得体のしれない何かが国道に存在しているという、違和感があって注目してくれているだけなのだろうけど…。

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日が高くなるにつれ気温も上がってくる。


コンビニで水分補給。

途中2回ほどヨークベニマルというセブンアンドアイホールディングス系のスーパーに立ち寄った。

疲れがたまってくると腰が重くなってくる。

今朝テントの中で目覚めて、腰がまっすぐに伸びずに難儀した。

これは疲労の兆候かも…。

いわきでオフをとるまでの辛抱だ。

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途中、道路にあった広告の看板で、小野町の小町の湯という旅館に電話を入れ予約しておいた。

国道349号線沿い、温泉があるので楽しみ。



ブログをいつも読んで頂いている福島市在住の吉田さんも午後に激励に駆け付けてくれるとのメールを頂いた。


本格的な暑さは東京以西。

35度を超えて40度近くまで上がろうとも走り続けるしかないのだ。

2年前の日本海側の日本縦断の時も、北陸福井で38度という暑さがあった。

そんな中でも50~60キロを走るわけだから、馬鹿者と言うしかない。


ローインパクトなLSD的な走りで乗り切ろう。

深呼吸をこまめにして心拍数を上げないこと。

20分ごとに木陰に入るなりして頭(特に後頭部)を冷やし、水分もその都度補給すること。

冷たいものはがぶ飲みしないで口の中である程度体温に近づけてのどを通すこと。

濡れたタオルで体をふくとリフレッシュできる。

頭から水をかぶるのも有効。

PEACE RUNの公式スポンサーGoField提供のフリルネックが、昨年のアメリカ横断ランニングの旅の砂漠で役立った。

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30度を超えて日差しが強い日にはこれを着用。

後頭部のポケットに氷やアイスパックを入れるポケットも装備されている。

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午後3時半、小野町の旅館小町の湯に到着。


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4時半ごろ、吉田さんがやってこられて、玄関先でいろいろお話させていただく。



福島の声を、やはり日本国内はもとより、世界中に届けなければならないのだ。

正しいことが正しいと胸を張って言えない社会であってはならない。

原発でどれだけ多くの人々が苦しみ、涙を流し、悔しくて歯がゆい思いをしているか、為政者の耳に届くまで叫び続けるべきなのだと思う。


お金や物の支援は誰でもできる。

できるものならば、直接現地に足を踏み入れて、福島の人々の生の声を聴く耳を持ってもらいたい。

同じ日本人として、いや、同じ地球人として、感じるものが、きっとあるはず。


政治家をあてにしていてもいけない。

すべての日本国民が同じ思いを持って、被災した人間の立場でものを考える必要があるのだ。

1年以上たって、なお変わらぬ現実があるということを知るべきなのだ。



アメリカ中西部のある町のモーテルに泊まった際の話…。

2010年に竜巻が町を壊滅状態にした。

竜巻の3日後には政府の高官が町を訪ね、何とかしましょう…と言って、即工事が始まり、約半年で町はほぼ元通りになった。

アメリカ全土から工事に関わる人たちが集まったのだ。

1年もたてば、元々の町並みよりもすばらしくきれいな街に生まれ変わっていた。

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要はリーダーシップをとっているトップの一声ですべては動くのだ。


もたもたしていると動きはさらにスロー化していくのが今の日本社会。

政治や経済が低迷する原因がそこにあるのではないか…。


地震に始まり、津波、そして原発事故、放射能汚染…。

すべてのことに原因があって結果がある。

自分は政治家でも評論家でもなんでもない。

ただの走る旅人に過ぎない。


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現地を北から南にたどってきて、今まで知らなかった事実に気付かされた。

それは、現地に足を踏み入れ、自分の目で見て分かったことでもあるし、現地にいる人々の声を聴いて初めて分かったことばかり。

メディアが伝えることだけを鵜呑みにしていてはだめだ。

メディアは事実の一部を強調して、被災地の人々の思いとはまた違った角度から見たものを伝えているだけ。

被災地の方々と同じ目線で物事を見つめ、被災地の方々の感じるままに自分自身も感じなければならないのだと思う。

何が正しくて何が間違っているかは二の次…。

事実を見つめよう。

事実の中に真実が隠れている。

真実を見抜く眼を持っていよう。

明日、ひょっとしたら被災者になるのは自分かも知れないのだから…。



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PEACE RUN公式スポンサー「ジョイフルログ」中村さんが作った「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」東北ステージの軌跡はこちら



*本日の走行距離:38.9キロ


*稚内からの積算走行距離:1625.56キロ



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  1. 2012/07/19(木) 20:16:46|
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Day40:南相馬~東和

【Day40:南相馬~東和】

Day40は午前4時スタート。 

距離を走るよりも暑さの中を走る方がこたえる。

今日はこれに峠越えが加わる。

R12とR349で川俣から東和町へ。

店もほとんどないとのことだった。

福島の原発警戒区域までわずか15キロほどのエリア。

日本はこの先どうなるんだろう?


水曜日ということでメルマガの編集ちう。

被災地からのレポート、書きたいことはたくさんあるが時間に追われて思うようにいかない。

いろんな人と会うのはとても楽しいのだけれど、スケジュールに余裕がないのは困る。

それも自分の無計画さのなせる業(笑)。



午前6時20分スタート。

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これから山に向かうので食料調達。

ソフトバンクのネットワーク圏外になるかも知れない…。



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県道12号線の登りに入ってほどなくして軽トラのおじさんが目の前に止まった。

「荷物ごと運んであげようか?」

というオファーだった。

理由を説明して丁寧にお断りしたが、その後、峠に差し掛かる数キロ手前でまたこのおじさんの軽トラ。

広い場所に車を停めて、「ちょっと休んでいきなさい」と一声。

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缶コーヒーと桃を頂いた。

自分の旅について関心を持っておられたのかあれこれ質問された。

自分も原発の話などそれとなく聞いてみた。

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彼も放射能のために家を失ったらしい。

小高地区は最近警戒区域が解除されたがインフラは全く整わず。

若い人たちは村を捨て家族ぐるみで他の地域に出て行ってしまった。

県道12号線も今は工事の車が行き来するだけ。

福島のことをもっと世間に伝えて欲しいと…。

原発のためにあらゆるものが犠牲になった、と彼は悔し涙を浮かべながら語った。

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八木沢峠は標高520m。


暑さはいくぶん収まったが、大汗かいた。ペースはスロー。脚も重い。


結構登ったあと、さほど下らずに飯舘村へ。

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学校も役場も郵便局も店も民家ももぬけの殻。

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人は皆どこへ行ったのだ?

草だけがぼうぼうと茂り、「年中無休」と書かれた店の看板がむなしく見えた。

津波にこそ流されなかったこの地域も、かつては町があったにもかかわらず、計画的避難区域に指定され、一斉にみんな避難。 


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解除されても戻ってくる人はごく一部。

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郵便局の前にあったポストには貼り紙が…。

当然、集配業務をするにも人がいないから誰も手紙を出すことはない。

こんなゴーストタウンがアメリカの中西部にも多々あった。

ただ、ここの人たちはここを離れたくて出て行ったのではない。

やむなく離れざるを得ない状況になってしまったということ。

「原発さえなければ…」

桃をくれたおじさんの悔し涙が頭の中でフラッシュバックした。


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飯舘村はゴーストタウンだった。放射能の計画避難区域は解除されても、戻って来ているのはごく一部。

役場も郵便局も店も人も、ある日突然神隠しにあって消えてなくなってしまったかのよう。


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除染作業もなかなか追い付かない。


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飯舘村から川俣町に入るとまったく状況は変わって人が住んでいる。

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峠に店があったのでソフトクリームを買って、店のおばさんと話をした。

ここは計画的避難区域には指定されなかったが、若い家族はかなりの数が自主的に出て行ったという。



午後2時40分、川俣町のセブンイレブン。

川俣長は飯舘村から避難してきた世帯が多くいるようだ。

小学校も飯舘村の小学校が川俣長の小学校と合併してプレハブ校舎で授業をしていた。



県道12号線から国道349号へ。

山あいの木々に囲まれた気持ちのいい道…。

アップダウンはあったがそれほど厳しいものではない。

東和町まで走り、午後5時半ごろ、道の駅ふくしま東和へ。

今夜はここでキャンプだ。



すぐ先にセブンイレブンがあって助かった。

休憩室はなかったがトイレは24時間使える。


道の駅のピクニックテーブルで夕食をとってたら、すぐ近くに住むおばさんが犬の散歩にやってきた。

MUSASHI号についていろいろと質問。

おばさんは幸い直接的な被災はされてなかったらしい。


原発で村を離れて撤退せざるを得なくなった人たちはお金をもらって仕事をしなくても生活できるようにはなったけれど、家があって、家族がいて、仕事があって、初めて『暮らし』というものになる。

お金だけもらっても、明日への希望をなくした人がたくさんいる。

もうここで以前みたいな生活は取り戻せない。

お金や物でいくら支援されてもそれは同じこと。

原発がなかったら状況は変わってた。

原発さえなかったら…。




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いったん家に帰られて、しばらくしてから缶ビールと自家製の漬物を差し入れてくれた。


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日が暮れる前に道の駅の裏の芝生にテントを張った。

車の音も多少は聞こえない。


あとから、埼玉のサイクリスト田中さんがやってきた。

20インチのシングルギアの折りたたみ自転車で札幌から走ってきたのだという。

地場産の野菜を買ってきてカレーを作っておられた。




*本日の走行距離:54.0キロ


*稚内からの積算走行距離:1586.66キロ



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  1. 2012/07/18(水) 23:59:59|
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Day39:相馬~南相馬

【Day39:相馬~南相馬】


Day39は4時半起床。

朝から太陽がぎらぎら…。

梅雨は明けたのか?

昨夜は楽しい時間で結構飲みすぎたか…。

汗で失った水分をお酒で補った感じ。

集まったメンバーが皆同じ世代でいろんな話で盛り上がった。

11時頃ブログ更新しようと思ったけど寝落ち。

今から作業開始。



相馬市立飯豊小学校を訪ねて来ました!

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色紙にメッセージを書かせて頂きました。

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飯豊小学校高橋校長先生と…。

とても気さくで子供が大好きなお方でした。



飯豊小学校5年生の児童たち…。

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子供たちはやっぱり可愛いな~。

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生きている生かされている小さな命。

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校長先生から3.11の日の状況を教えて頂いた。

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迫りくる津波がこの方向から…。

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校内の施設を見学…。

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5年生のクラスを訪問。

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10分ほど時間を頂いて子供たちに旅の話をさせていただく…。


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放射能ごときに人生を踏みにじられてはならない。

負けるな、相馬っ子!!



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再び報徳庵で…美女二人と…。


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報徳庵にも色紙を…。

午前9時半過ぎ、報徳庵の皆さんにお礼を言ってお別れ。



南相馬に向かって走り出す。

朝から33度あるってふざけてんのか?


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写真は相馬駅。



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どんなに暑くても、一本の道と二本の脚がある限り走り続ける。

行く手を阻むあらゆるものを快く受け入れること。

道中で出会う仲間たちと同じように、試練や苦難も心から歓迎できること。



ホームセンターと道の駅で時間をつぶし、ローソンで早めのランチ。

南相馬の市街地まであと十キロ未満。

曇って来て風があるとまだ心地よい。

夕立が来そうだ。


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原発の近くに火力発電所もある。


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南相馬市の市街地に向かう…。


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高校も仮設のプレハブ。


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原ノ町駅に向かうアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦。


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午後3時、原ノ町駅に着いて、車でやって来た渡辺さんと押田さんに合流。


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NPO法人フロンティア南相馬を訪ねる。



夕方5時に南相馬市役所へ。

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市長を表敬訪問。 

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南相馬市桜井市長との記念すべき2ショット!

アポなしでゲリラ的に会えたのは奇跡に近い。 




午後5時過ぎ、お世話になった相馬はらがま朝市クラブの渡辺さんと押田さんに別れを告げて今から今夜の宿探し。

ずいぶん涼しくなった。



駅前のホテル伊勢屋、一軒だけ空き部屋あった~!

チェックインしてシャワー浴びてディナータイム!

いい一日でした!




*本日の写真、一部押田さんに提供していただきました。



*本日の走行距離:28.8キロ


*稚内からの積算走行距離:1532.66キロ






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  1. 2012/07/17(火) 22:34:59|
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Day38:仙台~相馬

【Day38:仙台~相馬】


午前4時過ぎ起床。

外はくもり空。

今日は55キロ走って福島県相馬市まで。

励まし屋も歌ったSOMA。

まだまだ復興途中の町がこの南にも多くある。

それに原発事故で、南相馬からいわき辺りまで、山がちな迂回ルートもこの先通って行かないといけないのだ。




午前5時半、荷物をセッティング、ホテルを出て、吉野家でPEACE RUN事務局長木村さんと朝定食を食べて、6時スタート。

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木村さん、いろいろとお世話になりありがとうございました!

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長町の仮設住宅。


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行く手を阻むもの…狭すぎる歩道。


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日本の道路に合わせてバギーのサイズを小さくしたが、まだこれでも通行不能の箇所があるのだ。




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午前9時半、国道4号線から6号線へ。

気温26度、暑くなってきた。 


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くろっしんぐ阿武隈川。


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電工掲示板には「国道6号線、南相馬以南通行止め」とある。



35キロ走って山元町のサンクス。

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あと20キロほど。


励まし屋の紹介で相馬の復興センターでお世話頂くことになった。

それにしても暑い! 


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亘理町山元のローソン。 

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気温29度ならこれしかないでしょう。


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この辺りも津波で浸かったようだ。一面に平原が広がっている。



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鉄道がストップしているのでJRバスが代行運転をしていた。


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えんたりんぐ福島県!



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午後3時半過ぎ、復興センターの理事長高橋さんの奥様が車でやって来て差し入れ頂いた。

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氷が最高に嬉しかった!気温は33度だった。


午後5時半、相馬市の報徳庵到着。

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高橋さんが自転車で迎えに来てくれました。


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励まし屋の色紙発見!

報徳庵にやって来た時に、励まし屋の"GoTheDistance"が流れてたことに感動しました! 


 
まず被災地の様子を見るために尾浜まで車で、そのあと相馬の漁港周辺を見に行った。

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多くの命が失われた浜辺で合掌…。


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津波が来た時点で時間が止まっていた…。



いろんなものが壊され流され、人の命も多く失われた。

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津波が来た時の生々しい話を聞いているだけで鳥肌が立った。

人間に対する神の怒りを感じた。

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いろんなものを破壊することが一体何を意味するのか…?

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形あるものは壊れるものなのだが、それにしても酷い…酷いという言葉を超えている。



はまなす会館にお風呂へ行って、その後報徳庵で歓迎の宴!

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同じ世代のメンバーがそろって盛り上がった。


明日、急遽相馬市立飯豊小学校を訪ねることになった!

子供たちに夢と希望と明るい未来を提供できるきっかけになれば…。




*本日の走行距離:56.1キロ


*稚内からの積算走行距離:1503.86キロ






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  1. 2012/07/16(月) 23:59:59|
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Day37:DayOff@仙台

【Day37:DayOff@仙台】


午前3時半に目覚めるももう一度眠りに落ちて、午前4時半起床。

気が付けば7月も半分。

北海道から本州へ入ったのが11日前。早いものだ…。

今月末には東京に着いている頃だろうか。

移動し続ける日々は、まるで自分が光や風になったような気分にさせてくれる。

そう、僕は旅人。



PEACE RUNで「RUN×10運動」を通じて集めた募金は基本的にボーイスカウト日本連盟に送っている。

今回、PEACE RUNの九州支部、長崎在住のトモさんが経営されている美容室のスタッフ・お客さんから集めた募金10万円をボーイスカウト宮城連盟に義捐金として寄付してきた。

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県庁前、ボーイスカウト宮城連盟のお二人と待ち合わせ。

PEACE RUNからは事務局長木村さんと森保さんと私。

東日本大震災の復興活動に関わるボーイスカウトの皆さんに有効に使ってもらいたいと思います。

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午前10時過ぎ、PEACE RUNの仲間に加えて仙台在住のランナーたちが青葉山公園に集まった。
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伊達政宗騎馬像前で…。 

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小雨降る中、青葉山公園から広瀬川の遊歩道、約9.5キロを気持ち良く走った。 

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お昼過ぎ走り終わったがその頃には雨も止んでいた。

仙台駅前のエスパルで食事。

ホテルに戻り、シャワーを浴びて休憩。



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横浜から仕事で福島に来られていた伊藤さん、自分が滞在しているホテルまでわざわざMUSASHI号に会いに来られた。




今日参加していただいたみなさん、雨の中でしたがお疲れ様でした。

とても楽しい時間をありがとうございました!

またお目にかかれるのを楽しみにしております!



今日一緒に走らせていただいた仙台在住の五島さんから頂戴した仙台の地酒「日高見」。

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道中でまた飲ませて頂きます。

五島さん、ありがとうございました!



夕方、PEACE RUNの 木村さん、森保さんとで駅前の居酒屋へ。

久々においしい野菜や魚をふんだんに食べた。食べれる時にしっかり食べておく、これ、旅の基本。

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大阪・東京方面からわざわざ仙台まで来ていただいてイベントまで企画してもらったことは本当にありがたいこと。

走る仲間が一人でも一緒にいてもらえれば自分自身も励みになる。

この先、また東京や名古屋、大阪、四国、九州でもこういった機会があるというので楽しみにしておこう。


明日からまた走る日々…明日には福島県入り。相馬市までの55キロ。




*本日の走行距離:9.5キロは「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」の距離にはカウントせず

*稚内からの積算走行距離:1447.76キロ






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  1. 2012/07/15(日) 21:58:14|
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Day36:松島~仙台

【Day36:松島~仙台】

午前4時半起床。

お風呂に入る。

宿の一人部屋に泊まって布団で眠れて、部屋にエアコンや冷蔵庫、トイレとお風呂もあって何不自由ない。

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窓から見える海は今は静まっているけれど、仮に今の便利さを破壊するような地震・津波がまた来たとしたら…。

便利さを当たり前に思っちゃいけないのだ。 

 

何があっても、どんなことがあっても生き延びようとする力、自分なりに強くたくましく、日々の人生を生き抜く力、辛く苦し

い時にこそ笑顔でいられる力、どん底に陥ってもそこから這い上がろうとする力…そんな力を身に着けて生きていこう。

一つ与えられた自分の命を大切に! 



木村さんが仙台の森さんと車で応援に来てくれました。

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応急処置をして午前10時前スタート。

ツイッターとfacebookでMUSASHI号のパイプ修理のことを書いたら、PEACE RUNサポーターズクラブ龍平さんから下のような芸術的な図面が送られてきたり…。

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神奈川のIさんから電話を頂いて、仙台にあるアルミ溶接を扱う会社を紹介していただいたり…。

ありがとうございました!!



松島でシューズ交換。

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一足目は稚内から1400キロあまり走りました。


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今日のアドヴェンチャーランナー高繁勝彦。


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皆さん、ガリガリ君の新製品、もう体験しましたか?

普通のガリガリ君より冷涼感強く、体を芯から冷やせます。


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新たなPEACE RUNフラッグ。


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午後3時、仙台駅到着しました!



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現在のMUSASHI号の負傷状況。


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仙台市内のケーヨーデイツーであれこれ試しております。


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アルミのパイプ内に鉄の芯を入れ、外側をさらにパイプで覆うようにして何とか修復完了なう!


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さらに細いステンレスの芯で内側にテンションをかけて補強。熔接することなく走れる状態になりました!


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パイプの切断はじめ、いろいろ親身になってアドバイスしていただいたケーヨーデイツーの高橋さん、ありがとうございました! 



このあと、PEACE RUNの森保さんが仕事先の札幌から仙台にやってこられて合流。

 
富士宮焼きそば!

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森さんは富士宮焼きそば店のオウナー。 


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フォルクスワーゲンのワゴンがお店。

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これは旨い!


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横手焼きそば。



ビールをたらふく飲んで、枝豆や手羽先、エビチリソースなどごちそうをしこたまいただいたのでした。

明日は11日ぶりのオフ…だけど仙台青葉山公園で走るイベントがあります。





アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦自ら編集する無料メールマガジン「週刊PEACE RUN」第14号はただ今配信中で

す。


こちらで購読登録をお願いします!



*本日の走行距離:28.7km  *稚内からの積算走行距離:1447.76km

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  1. 2012/07/14(土) 22:50:36|
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Day35:石巻~松島

【Day35:石巻~松島】

午前5時頃起床。

結局昨夜は寝落ち。疲れに酔いが加わって意識不明のままベッドにうなだれた。

今から続きだ。今日は松島まで。

オフを取らずに一日分の距離を二日で走り、石巻でチャージのため一泊した。

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写真は佐武と市捕物控。




今日は松島までだが、北海道の斜里の郵便局に置き忘れたゆうちょのキャッシュカードを松島の郵便局で受け取る予定。

カードも別ルートで旅をしてきたのであります(笑)。

明日はPEACE RUN事務局長木村さんが松島から仙台まで一緒に走る予定です。 


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泊まっていた復興民泊の一階、創業が江戸時代の慶応という呉服屋かめ七の前で記念撮影。

一番右におられる女性は横浜の公立小学校の校長先生だった方で、東日本大震災のあとボランティアで石巻に来て泥のかきだしをやったあと、石巻の復興のためにいろんな活動に取り組んでおられる。

被災地の方に自分の車を譲り、今は近くの塩釜に移り住んで、石巻を第二の故郷として精力的に活動中だと。


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このかめ七の店内の一角にあったcom.かめは昭和の香りが漂うコミュニティサロン。

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70年代の雑誌がズラリ並んでいた。



店も津波で2メートルの浸水。

その後、泥をかきだして復活。このコミュニティサロンにはiPadまで置かれている。

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いろんな人がやって来て、みんなが笑顔になれる…笑顔がつながりを広げ、絆をうみだすのだ。


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この雑誌、懐かしい~。73年の映画雑誌「スクリーン」。


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かめ七の女将さんからおにぎり、社長さんから幸運を呼ぶかめタオルを頂きました。


午前10時半、石巻をスタート。

お昼前に東松島に入る。仙台までもう50キロもない。

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東松島のミニストップ。

セイコーマートに次いでお気に入りのコンビニ。

椅子とテーブルがあるのは旅人にとってもありがたい。


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今日は27度まで気温が上がってかなり暑かった。

ようやく本州の暑さに体がなじんできた。

しかし、本当の酷暑の夏の暑さはこれから…。



午後3時半、松島の郵便局。

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北海道の斜里の郵便局に置き忘れたゆうちょのキャッシュカードを受け取った。

自分とは違うルートで旅をして来たのだ。



しかし、次から次へとトラブルが…。

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MUSASHI号の後輪を支えるパイプが折れた!

サイズを小さくするために切断、熔接した部分が荷物の重さに耐えられなかったようだ。

さあ、困った!


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より分かりやすい画像。




で、今日の宿は松島海岸のすぐ近く。

午後4時にチェックイン。

シャワーを浴びて、やっとのことで洗濯完了。


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何と部屋にマッサージチェアがあるではないか!すんばらしぃ!



*本日の走行距離:31.0キロ *稚内からの積算走行距離:1419.06キロ




*お知らせ:

仙台エリアのランナーの皆さん:明後日15日(日)午前10時、青葉山公園を一緒に走りませんか?

詳細はこちら

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  1. 2012/07/13(金) 19:56:33|
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Day34:津山~石巻(いしのまき)

【Day34:津山~石巻(いしのまき)】

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蚊に八ヶ所ほど刺され痒みで午前3時起床。

夜中、トイレに来た客も1人くらいだったか。よく眠れた方だ。

雨が降らなかったので芝生でテントでも良かったんだけど…。




今は静まっている海、ある日突然怒り、荒れ狂って、大地を粉々にするまでに至った。

海よ、もう荒れることなく静まりたまえ…。

海の神様に祈りを捧げながら、失われた多くの命に鎮魂の思いを込めて、僕の巡礼の旅は続く。



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道の駅にあるフリーマガジンで石川啄木の記事を見つけた。


今年は石川啄木生誕100周年。

昨日通過した陸前高田にある高田の松原。

津波が来る前にあの場には啄木の歌碑があったのだ。

それも津波で流されていまだ見つからず…。


15歳の夏、啄木は修学旅行で三陸海岸周辺を訪ねている。


「一握の砂」の中にあったのは…


「東海の 小島の磯の 白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」

「いのちなき砂のかなしさよ さらさらと握れば指のあいだより落つ」


人の命ははかなく悲しいもの。

命のない砂にさえそんな思いを抱いた詩人啄木。

はるか海の向こうを眺めながら、僕は15歳の啄木の気持ちになってみた。

自分自身が15歳の頃、一体何を考え、どんなことに夢中になっていたのだろう…?

剣道と音楽と深夜放送に明け暮れていたあの頃…。

よもや将来の自分が走る旅人になっているだろうとは予想だにしなかった。

永遠に戻れない15歳の自分ではあるけれど、今一度心の引き出しをあけて、あの頃の思いに浸るのも悪くはない。

無邪気に戯れる15の啄木に自分の姿を重ね、僕は今一度あの一本松に思いをはせてみる。



時空を超えた世界のどこかで、15の啄木と15の自分が追いかけっこしているということだってあるのかも知れないのだ。

あの強烈な津波に耐えた希望の一本松に負けないくらいのパワーで、僕も鹿児島まで駆け抜けよう…。



見て、聞く、だけでは何も変わらない。

見て、聞いて、感じて、考えて、行動するところにまで至らなければ世の中は変わって行かない。



激しい雨とかなりの湿気、石巻まで20数キロだけど、出足を挫かれる。

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眠いのもあるけど、密閉されたここ道の駅津山の休憩室、軽い酸欠状態で頭もぼうーっとしてる。




今日は石巻の安宿がたまたま空いてて一泊できる。

宮古を出て以来4日ぶりにお風呂に入れる。

入浴できない時はトイレでシャンプーしたり濡れタオルで全身を拭くぐらいのもの。

温かいお湯に浸かれるのがやっぱりいいな…。



雨のやみ間、午前8時20分スタート。

石巻市に入って路肩がなくなる。

雨と強風の国道45号線、大型トラックやダンプがひっきりなしに行き来する。

工事中で片側交互通行のかなり長い区間(約500m)があって、仕方なしに車で安全な場所までバギーごと運んでもらった。


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Azaleaモールというショッピングモールで雨宿り。

体が濡れて向かい風で結構冷える。


途中あったのは道の駅上品の郷、ふたごの湯という温泉があったが満員。

今お風呂に入ってもどうせまた雨で濡れるのだし…。

一度でいいからやってみたい…豪雨の中で頭をシャンプー!! 



石巻市街地、新下沼のミニストップ。

一時止んだかと思ったらまた降ってきた。

宿は午後5時チェックインなので時間潰し。

シューズの中まで浸水ちう。

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午後3時半過ぎ、石巻駅前!雨は止みそうにありません。



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午後4時に復興民泊石巻にチェックイン。

久しぶりの宿、風呂はないけどシャワーが使える!全身ずぶ濡れ。


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あらゆるデジタルツールを充電ちう!



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被災地を北から南に順番に訪問する旅、被災地の人たちを励ましにやってきたけれど、被災地の方々に励まされることも多々ある。

ちょっとやそっとのことで挫けててはなんねぇ!



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石巻は石ノ森章太郎氏の町でもある。

町中に彼の漫画のキャラクターのモニュメントが見られる。


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今、宿泊している復興民泊は石ノ森萬画館からすぐ近く。

昭和を代表する彼の作品の数々が懐かしい。





たまたま泊まっている宿が呉服屋の二階で、お隣でハンドベルの演奏をやるから見に来てねと言われて訪ねてきた。

おばさんたちがワークショップをやりながらいろんなことを楽しんでいるのだ。

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自分自身もハンドベルを持たせてもらって即興演奏に参加させてもらった。

演奏の後お茶とお菓子でお話ししながら楽しい時間を過ごせた。

みんな被災したにもかかわらず、こんな場では笑顔と笑い声が絶えない。

笑顔はみんなを和ませる。

笑い声でみんなの気持ちも弾む。

みんながつながる みんなとつながる。

絆を築くのは意外に簡単なこと…。



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人生、日々一期一会…今日も素敵な出会いが…。

石巻のジョイナスアイトピアにて。

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*本日の走行距離:29.2キロ *稚内からの積算走行距離:1388.06キロ


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  1. 2012/07/12(木) 23:59:59|
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Day33:大谷海岸~津山

【Day33:大谷海岸~津山】

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午前4時前起床。小雨。

水曜日でメルマガ配信日だけど、宿に泊まれず、ブログも更新不能でご迷惑おかけしてます。

ご了承下さい。


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昨夜、小池さんから頂いたミサンガ高繁ヴァージョン。

漁で使う糸と気仙沼の浜で採ったシーグラスで小池さんが昨日速攻で作ってくれたもの。

希少価値の高いサメの皮もついている。

小池さんは映像関係の仕事をしていたが、去年の震災直後から東北エリアにやってきてイベント関係の仕事をしながら被災地の方々の就労支援もされているとのことだ。

小池さん、ありがとうございました!



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午前5時50分頃スタート。

本吉町のファミマなう。

霧雨になって今は曇り空。暑くならないのが幸い。 



本当なら今日はオフ日なんだけど先へ進むことに…。

北海道の様似の駅前民宿でのオフ以来11日連続して走っている。

それも結構タフでハードなルート。

走れるだけ走ろう。走った分だけ得られるものがあるはず。


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赤崎海岸…海水浴場だったようだ。

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鉄道の高架線路が寸断されたままになっていた。

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津波に飲まれて、波が引く際に海側に崩れたのだろう。

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遺跡でも何でもないのに、何か物悲しいものを感じる。

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南三陸町歌津町伊里前福幸商店街。

商工会のお姉さんとお話ししました。

被災地の人たちは便利さを求めて大きな町にどんどん流出していっているし、鉄道もおそらく復活することはないだろうと。

バスが代わりに走ってくれるし、大半の人は車で移動する。

津波は警報が来たら高台に逃げる。命が助かればそれでいい。

壊れた建物は建て替える…こういう考え方がこの地域では普通になってきているのだろう。 


  



志津川町の蔵八というバスのラーメン屋さん。ランチタイムです。

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中で会った工事のおじさんたち、NTTの請負業者だそうだ。

震災後からほぼ休みなしで働き続けてる。

家族と顔を合わせたのは正月だけだったと…。

チーフのおじさんが握手を求めてきてくれた。

「あんたも体大事にしてしっかり走ってくんな。俺たちゃ復興に頑張るからさ」



ラーメン屋のオウナーのおじさんからも苦労話を聞く。

最初は小型のバス一台だけでやってたけど、新聞やテレビが取り上げてくれてお客が思った以上に来てくれたんだと。

その後大型バスを購入。これも津波でつかって走りはするけど長距離は無理だからってことで破格の値段で買えたのだそうだ。

普通の食堂と違ってバスの座席で食べれるのが珍しいのか楽しんでくれるという。


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陸前戸倉からは東浜街道へ。

リアス式海岸からお別れ。

それでも山のアップダウンが続くことには変わりない。


横山峠を越え、北上川流域の大水田地帯へ。

久々に稲作の風景を見たような気がする。



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午後3時20分、道の駅津山もくもくランド、今日も野宿。お風呂に入りたい!

1994年のアラスカ北極圏横断自転車旅行では5日間お風呂を我慢できたのだから大したことない。

PEACE RUN公式スポンサーの久光製薬からもらったアイスタオルで全身吹いてきれいさっぱり。

頭はトイレの水道でシャンプー!

人に見られると恥ずかしいのだけど…(笑)。



バギーを押していると、車椅子の視線でものを観ることができる。

スロープのないところは今の日本でも多々あるし、バリアフリーということばが聞かれるようになってもその意味を知らない人はたくさんいる。

町の交差点の歩道橋では階段しかないところもあるし、車椅子の方はわざわざ横断歩道のあるところまで迂回して前に進んでいかないといけないのだ。

特定の人間だけが感じる不便さ・不都合さを何とかしないといけない。

それは震災や津波で被災した人たちにとっても結局は同じこと。




神様、野宿した分だけ食事で贅沢することをお許し下さい!

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あなご丼が最高においしかった。



明日、石巻で泊まれる宿なんてないだろうな…?お風呂と洗濯とAC電源さえあれば昼間の休憩だけでもいいんだけど…。




24時間あいている道の駅の休憩室で一泊することに…。

エアコンが6時に切れたので結構蒸し暑い。

スマホとWi-Fiルータは大量に持参したエネループで充電しながらかろうじて動いてる。




自分1人しかいないのに仙台弁で話し声が…と思ったらドリンクの自販機!

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びっくりさせやがるぜ、まったく!


*本日の走行距離:43.6キロ *稚内からの積算走行距離:1358.86キロ

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  1. 2012/07/11(水) 23:59:59|
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Day32:陸前高田~大谷(おおや)海岸

【Day32:陸前高田~大谷(おおや)海岸】


午前4時起床。

目覚めたのはスーパーMAIYAの軒先。

テントのインナーのみロープで設営して寝た。

そう寒くもなかった。雨の夜、屋根の下であったのは何より幸い。


夕べ、閉店後にスーパーの店長さんが現れてお話をしていた。

津波の話、店の再会の話など苦労は絶えないけれど、地元の方々に少しでもいいものを安く提供するのが勤めであるという話をされていた。 

 
昨日分のブログ、PCのバッテリーがもう切れかけなので原稿のみ書いたけど、更新はのちほど…。

といっても今日もキャンプの可能性。宿は取れる見込みもない。

今日は大谷(おおや)海岸まで。道の駅はあるみたいだけど食堂と地場産の販売くらいしかしてないとか…。 



午前5時50分スタート。

高田松原…このあたりはもう何もかも壊滅状態だった。

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津波で水没した野球場。 


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 気仙中学校前。

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これが津波にも負けなかった希望の一本松か?
 
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津波に負けなかった木々がある…。

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気仙中学校のグランドも今はがれき広場。 


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午前8時10分、えんたりんぐ宮城県!

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気仙沼鹿折復幸マルシェ。

仮設商店街です。

神戸からボランティアで来ていた小池さんに会う。

後からfacebookで連絡くれて、夜会いに来てくれるそうだ。


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気仙沼市街地に入る前に見たものは…。

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船の下には潰された車が…。

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空き地に植物を植えて水をあげていたおじさん…。
 

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国道45号線を走っていると、気仙沼市内で豆腐屋さんをやっているマサキ食品の千葉さんがアイスモナカをくれた。

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千葉さんの店も津波で水没したが何とか復帰。リヤカーでラッパを鳴らして販売している。

マサキさんという人間によほど縁があるのか…どこにいってもいろんなマサキさんがやさしくしてくれる。 



午後2時40分、36キロ走って道の駅大谷海岸。

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仮設の小屋の食堂(火曜日定休)とトイレがあるだけ。

裏側に駅があるが既に崩壊。



タイヤ交換。



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右側はアメリカ横断の500キロあまりと今回の日本縦断約1300キロ走ったタイヤ。

パンクすらすることなく摩耗で寿命を迎える。




道の駅の管理人さんが、定休日だけど仕込みの仕事があると言うのでお店にやってきた。

津波の話をあれこれ聞かせてもらった。

いろんな方々の話を聞きながら、この震災が一体どんなものだったかを考察していってみようと思う。



昼間お会いした小池さんが道の駅に差し入れを届けに来てくれた。

その後、ここの道の駅の食堂オウナーが戻って来てあれこれ話をしていた。

旅は偶然の連続。

でも、それもまた必然なのかも知れない。




研ぎ澄まされた感性があればこそ、旅人はいろんなものを自分自身のフィルターにかけて、自分の心のハードディスクに保存していく。

記憶の断片に刻まれた風景や体験も、いつかまた機会があれば思い出すことがあるのかも知れない。

明日はまだ見えないものだけれど、こうありたいと思うことでよりよい未来が生まれてくるのだと信じている。




自分が弱い人間であるということを知るのは恐れるに足りない。

気づき恥じるべきは、自分が強い人間であるという錯覚。

強くなろうなんて思わなくてもいい。

強くなったと感じられることが大切なのだ。


*本日の走行距離:36.0キロ *稚内からの積算走行距離:1315.26キロ


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  1. 2012/07/10(火) 23:59:59|
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Day31:釜石~陸前高田

【Day31:釜石~陸前高田】

明るくなり始めた午前4時前起床。

昨日は釜石で車にピックアップしてもらって大槌のきらりベースへ。

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明日一緒に走る山本さんたちと打ち合わせして、夜は商店街(プレハブ)の焼き鳥屋へ。

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あれこれしてたら寝るのが深夜0時を過ぎてしまった。

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今朝の釜石駅前スタート風景。山本さんと一緒です。


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連日の峠越え、トンネル…今日も状況はそう変わらないのだろうけれど、今から向かう被災した町に足を踏み入れるのがある意味辛い。

何度も見たあの津波の画像…人が、家が、町が流されるあの瞬間の場面がフラッシュバックするたびにこみ上げるものがある。

でも、今そんな街並みを見ると津波がまるで昨日のことだったのではないかとさえ思われてしまう。

町の人々は平静を装っているが、心の中には消えない痛みがきっといつも潜んでいるのだと思う。

あの時あの場にいなかった自分でさえ、今目を閉じれば、迫りくる津波の恐怖に押しつぶされそうになる。

















宿もなく(あったとしても工事の方々で満室)、道も険しいので、R45はしばらくサイクリストや徒歩旅行者など旅人も近寄りがたいところなのだけれど、海岸の景色はとても美しい。

複雑な海岸線の美しさがここ東北太平洋岸にはある。

いつかこの地にも旅人がたくさん戻ってくることを祈るばかり。 


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ガリガリ君で一服。 

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午後に通過した大船渡市の一角。


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MUSASHI号を押してアドヴェンチャーランニングを体験する山本さん。

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以下の写真5枚は同行していただいたカメラマン羽渕さんの撮影。

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タイヤがいよいよ磨耗して大船渡市内のホームセンターでタイヤ購入。


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おおふなと夢商店街。 

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地元のメディアの方と接触があった。 

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午後3時前、盛駅でネット接続を試みようとしたら、Wi-Fiルーターがつながらなくなった、再設定しようとPINコードを入れる段になってそのコードNOを忘れてしまった。

PINコードを記した自分宛てのメールを送っていたが、ネットがつながらないと分からない…。

たまたま駅前にソフトバンクがあったので飛び込んだら、コードNOが分かった。

ただ、バッテリーパックが購入後3か月で寿命ということや接続エリアの狭さについてあれこれ話してたら40分くらいタイムロス。


午後5時すぎ、伝承館という地域のコミュニティセンターを訪ねてR45をはずれ山に入っていくが見つからない。

雨も降りだし、いったん止んだかと思いきや激しく降ってびしょ濡れ。

日も暮れて今回初のナイトラン。

一緒に走っていた山本さん、写真担当の羽淵さんは車で伴走してくれていたが、ナビで探してみるもなかなかややこしい場所にあるようだ。


陸前高田市に入り、何もない沿岸部に唖然とする。

ここが一番ダメージの大きいエリアのようだ。


MAIYAというスーパーがしばらく先にあるという看板を見て、とりあえず行ってみることに…。

午後7時半、60キロ走って陸前高田市のスーパーMAIYAでゴール。

屋根もあるし、食料もふんだんに売っている…今夜はここで野宿決定。

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午後8時、山本さん、羽渕さんとお別れ。 

 
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この後車で東京方面に戻られる。

一日お付き合い頂いてありがとうございました!

とても楽しい時間でした。


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 今夜の寝床。スーパーマーケットの軒下…雨も防げて、しこたま食料も仕入れた。

被災地で最初の野宿。



苛酷なのは当たり前。それを覚悟の上でやっているのだから文句は言わない。

アップダウンがきつくても、暑くても、雨が降っても、体がえらくても、被災された方々の苦労に比べれば大したことなんてないのだ。

ちっぽけな自分のことよりも大切なことが山ほどあるのだから… 。



疲れもたまるけど、持ちこたえよう。

しばらく布団で眠れない日々が続くだろうか。

お風呂さえ入れない日々が続くかもしれないけど覚悟しておこう。

食料と水とテントなどあれば旅は続けられる。


*本日の走行距離:58.8キロ *稚内からの積算走行距離:1279.26キロ

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  1. 2012/07/09(月) 23:59:59|
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Day30:宮古~釜石

【Day30:宮古~釜石】


Day30の朝も4時起床。

稚内スタートから一か月目。

今日、釜石まで55キロ走ったらこの一か月の走行距離は1200キロ突破。

昨年のアメリカ横断ランニングの旅以来の距離だ。

さすがにリアス式海岸のR45はタフでハードなルート。

東京まで頑張ろう。



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午前5時半過ぎスタート。

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10キロ走って津軽石。曇り空。気温17度。

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津軽石川はサケで有名なのだと。



午前11時、道の駅やまだ。

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三陸のカキが有名なのだ。

この辺りも仮設住宅が多い。



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ホームだけがかろうじて残った陸中山田駅。


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駅前のバス停。 




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津波で崩壊した歩道。

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津波にも倒されなかったガッツのある木。





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山田町の仮設診療所。



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かつてあったものがある日突然一瞬にしてなくなってしまう…。

物語ではなく現実の話。 



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家がなくなったあとにも咲く花がある。

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それでも人は立ち直る。力を合わせて町を再建して行く。

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廃墟かと思ったら三階で営業中の散髪屋さん。 

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再びプレハブ小屋のローソン。 


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津波の浸水想定エリアは大体海抜20メートルが基準だろうか。

地元の人に話を聞いたら、高台に住んでいたお陰で難を免れた方もいる。


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嫌と言うほどトンネルを抜けて、これでもかと言うくらい峠を越えて、釜石まであと9キロ。

まだ登りは続く。

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海岸で工事作業をしているすぐ近くにはサーファーの群れ…。


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井上ひさしの作品で有名になった吉里吉里王国の吉里吉里。

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釜石駅。

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復興の鐘をつく。合掌。


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釜石に入って、ツイッターのあるフォロワーの方の車が停まった。

しばらくネット見てなくて、自分が二回目の日本縦断をしていることを知らなかったようだが、バギーを押して旅をしている自分に偶然気づいてくれたのだ。

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ガリガリ君とおにぎりを頂いた。



駅にいく道を訪ねたおばさんも家が津波で被災。

仮設住宅は抽選でなかなか当たらず。

親戚宅でストレスのたまる生活のため10キロやせたという。



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言わずと知れた新日鐵釜石製鐵所、震災の翌日、この前の道路は水に浸かり、動かなくなった車が浮いていたらしい。

流されてきた人の亡骸もあちこちにあったのだと。



駅前で地元のボランティアのお二人と話をしていた。

町の中心は見たところきれいになっているが、住宅地はほとんど手付かずのままになっている。

一年以上たった今でさえも…。 

 

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がれきの山はそう簡単に片付けられる程度の量ではないのだ。

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がれきもある程度種類別に分別されていた。


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ニュースで見た、あの津波の映像…何もかも飲み込んでぐちゃぐちゃにしてしまう悪魔のような力が今も被災地を悩ませている。
 
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仮設住宅の集落はあちこちにあるものの、いまだに不便な暮らしのまま。仕事のない人たちも少なくはない。


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釜石市内で見た移動式お弁当屋さん。土日休業だった。


津波で被災したエリアのコンビニはプレハブ小屋が多い。
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営業時間も朝7時から夜9時となっている。




釜石駅から車で大槌のキラリベース(大槌北小学校)に到着。

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今夜はここの大部屋で宿泊。

走る.jpの山本さんと一緒です。

明日も陸前高田まで伴走してもらいます。



6月9日に稚内をスタートして30日目、これまでの総走行距離は1220.46キロ。

本州に入ってからの走りがきついのはやはりこのリアス式海岸。

峠とトンネルの連続。

平坦な道を走った記憶がないほど山がちなエリア。

被災地の方々を励ましに来た自分が挫けていてはいけない。




明日訪ねる陸前高田は町全体が津波で飲み込まれてしまった町。

ほとんど何もない状態。

仮設の役場や店は山の高台にある。

あえて足を踏み入れるが、被災地の今の状況をこの目で見て、人々の生の声を聴き、感じるものを少しでも世間の、特に被災しなかった人々に伝えるのが今の自分の使命だ。


*本日の走行距離:56.4キロ  *積算走行距離:1220.46キロ





東日本大震災被災地からのレポートです。~Peace Run2012 日本縦断PART2 東北-関東編 




Peace Run2012 日本縦断PART2 ステージⅠ 北海道総集編




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Day29:田野畑~宮古(みやこ)

【Day29:田野畑~宮古(みやこ)】

午前4時起床。 

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静かな朝…一面の霧…おかげでテントはびしょ濡れ。


5時20分スタートするもすぐに雨になる。 

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毎日レインスーツを着用しての走り。

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勾配10パーセントのダウンヒル…MUSASHI号が暴走しないようにハンドルをしっかり握りしめる。

おかげで腕はパンパン。



平泉町のよろず屋で休憩。

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おじいちゃんが熱いお茶を入れてくれた。

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今日は気温も低め。


雨の日に休憩できるようなバスの待合室もこの辺りにはない。

コンビニもまばら…すべての町にあるわけではない。


歩道が消えたり現れたり、歩道があっても右にあったり左にあったり…。

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しかも雑草がぼうぼうでまともに走らせてもらえない。


午前10時ごろ道の駅たろう(田老)。

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いったいいくつ峠を越えたのだろう。



被災地の「いま」を少しずつ目にしつつある。

一年以上たった今も、津波の強烈な爪跡を思い知らされるばかり。



一瞬にして消え去った生活…。

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家が流されて、家があったと思われる場所が更地になっていたり、仮設住宅を建てて暮らしている人もいたり…。

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このエリアは1933年にも大津波に見舞われていたのだ。



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プレハブ小屋のローソン。


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津波の凄まじさを思うと鳥肌が立つ。


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多くの店は移転して商売を続けている。


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復興っていったい何なんだろう?

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八戸からずっと国道45号線を走っているけど、相当なアップダウンに峠越え、トンネル。

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町は山と山の間にあって、多くの人々は平野部に固まって暮らしている。


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午後2時半、宮古駅前。

商店街は意外にも活気づいている。

今日は七夕なんだ。 



午後3時頃、駅前の末広館にチェックイン。

ここは普通の旅館なのだが、ユースホステルの会員には割安で宿泊を提供しているのだ。

宮古に入ってようやくソフトバンクが普通につながる。

バッテリーパック、充電しながらだと何とか使える様子。



丸一日ネット圏外でたまったメールのチェック・返信…そしてfacebookやツイッターを見て、ブログも更新。

コインランドリーに洗濯に行って買い物済ませて、洗濯の合間に食事。

濡れたテントや寝袋・マットレスの乾燥。

やることは多々ある。



気が付けばいつの間にか稚内から1000キロを超えていた。

スタートからほぼ一か月経過。



一般社会から隔離された異次元のような場所で暮らしているかのような錯覚を感じながらも僕は生きている。

「生きている」は動いてる…感じてる…笑っている…食べている…そして、走っている…。 




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苛酷さが快感に変わった時からチャレンジが始まる。

…アドヴェンチャーランナー 高繁勝彦




4月1日に沖縄をスタートしたニュージーランド人ランナーJup Brownが昨日、日本縦断4259キロランニングの旅を気仙沼で終えました。

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走っている途中、どこかで会えると思えっていたけれど、次は自分がニュージーランドを走る時に再会できるだろうか…。





Peace Run2012 日本縦断PART2 ステージⅠ 北海道総集編



*本日の走行距離:44.3キロ  積算走行距離:1164.06キロ


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Day28:久慈~田野畑(たのはた)

【Day28:久慈~田野畑(たのはた)】

午前4時、仮眠室で起床。

着替えて荷物まとめて仮眠室を出て、休憩室で朝食をとり、出発準備。

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健康ランドの入り口にあったソフトバンクのポスター…。

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ふざけんな!と言いたい(笑)。

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70キロ近く走って昨日の疲れは多少残っているもののまだ走れる。

5時15分スタート。


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昨日国道45号線から1.5キロ登ってきた坂は勾配8パーセント。

疲れた足になおダメージを与えるには十分な登り坂。

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昨年のアメリカ横断ランニングの旅で、カリフォルニア州のモハヴィ砂漠での走りを思い出させる。

かなりの長時間、延々と黙々と走るだけの一日。

大量の汗をかいて、大量のスポーツドリンクを飲んで、内臓の疲れが一番こたえている。

昨日、本州入りしたばかりで、北海道の気候とは違う、湿気の多い本州の夏の走りでダメージをこうむったようだ。 

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途中の野田村で見た、おそらく津波で流されたがれきの山…ボートや車、いろんなものが…。

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堤防が津波で破壊され、がれきもあちこちで山積み…。


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復旧工事があちこちで進められている。

海岸沿いの空き地にはたたみや家の柱、壊れた家財道具などがやはり山積み。

津波がいかに凄まじかったを思い知る。

八戸線は復旧したものの、いまだ仮設住宅住まいの方々も多数いる。

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「津波浸水想定エリア」はたいてい海抜20m程度の高さの海岸沿い。

次にいつまた大地震が起こり津波がやってくるとも知れない。

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 午前11時ごろ、普代。

ここからR45最高地点閉伊坂峠380mまで登りが続く。

黒い雲は間違いなく雨雲…。

小休止をしてすぐに登坂開始。


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予想通り雨が降ってきた。

レインスーツを着て汗だくになって登り続ける。 

 

誰かと言葉を交わすことなく一日黙々と延々と走る。

それゆえに走ることに全神経を集中させて、ひたすらひた走りひた進む。

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午後2時15分、やっと峠だ。 

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このあと田野畑まで下るが、村に一軒だけ営業していた民宿、電話したら満室。

仕方なく、道の駅たのはたパーク思惟大橋に向かった。


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道の駅は小高い丘の上が公園になっていて、芝生が絶好のキャンプサイト。

道の駅の地場産の野菜を売っていたおばさんに断ってテントを張った。


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本州に入ってまだ布団の上で寝ていない。

フェリーの二等室はマットレスみたいなものの上で寝たし、昨日の健康ランドの仮眠室も映画館のリクライニングシートのようなベッドだった。

被災地では宿は取れないと思っておいた方がいい。


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*本日の走行距離:48.2キロ  積算走行距離:1119.76キロ



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Day27:八戸~久慈(くじ)

【Day27:八戸~久慈(くじ)】

お世話になった北海道民の皆さん、楽しい思い出をありがとうございました!!

また逢う日まで!



午前4時45分、定刻にフェリーは八戸港へ。

バギーを停めた甲板が分からずに迷子になって、係員の方に聞いてようやくバギー発見。

5時過ぎスタートしようとフェリーを降りたら、八戸在住の小谷地さんが出迎えに…。

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ありがたいことに昨年のアメリカ横断ランニングの旅のTシャツを着用されていた。

国道45号線に入って少し行ったところまで伴走してもらった。

小谷地さん、ありがとうございました!


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ウィルコムのルーターのバッテリーパックがもう寿命だ。充電不能でピンチ!


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午前8時15分、道の駅はしかみ。

港から18キロ。

本州はやはり暑い、というよりは湿度が高い。

汗が止まらないなんて北海道ではあり得なかった。 


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えんたりんぐ岩手県なう!


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八戸フェリーターミナルから30キロ走って種市。


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今季初の朝ガリしてます。



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歩道と路肩が消滅する瞬間…。



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洋野町ではこんな標識も…。


午後3時半に久慈に入り、ヤマダ電器とK’s電機とソフトバンクのショップに入ってみたが、ルーターのバッテリーパックのみは置いてない。

現状では二分以上ネットにつなげない…。またしてもネット難民なう! 



約67キロ走って健康ランド久慈古墳の湯へチェックイン。

国道から登り1.5キロ…死ぬほど汗をかいた一日。

体重は5キロ近く減で62キロまで落ちていた。



やはり東北の太平洋岸はアップダウンの連続。

20年以上も前に自転車で一度走っているけど、バギーを押しての走りは厳しいもの悲しある。

北海道の原野なんて楽なもの。


本州に来てやはり物価が高くなっている。

ビールもドリンクも食べ物も…。

北海道の旅の終わりはセイコーマートがなくなったことで決定的になったのだ。

本州に来て10キロごとにはたいてい店はあるのだけどなぜか寂しい。



*本日の走行距離:66.1キロ *積算走行距離:1071.56キロ




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Day26:苫小牧~八戸(フェリー移動)

【Day26:苫小牧~八戸(フェリー移動)】



午前4時起床。水曜日だった。

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外は小雨。車の音すらしない…小鳥のさえずりだけが聞こえてくるこの部屋。

ほかに宿泊客もいない様子。見るからに平和な朝…。

コーヒーが美味しいのは今まさに生かされているから…。



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全国に25か所あるサイクリングターミナルは公共の宿泊施設。

温泉があるところもあるし、個人や団体でも宿泊可能、料金もお手頃。

近くにはサイクリングロードもあったり、レンタサイクルも利用できるってのがいい。

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日本を走っていて、いくらへき地でも寒くても暑くても「しんどい」とは思うけど「辛い」とは思わなくなった。

去年のアメリカ横断ランニングの旅では「辛い」「苦しい」って思うことが何度かあった。

辛く苦しいことを耐えるのも必要だけど、やはりすべて楽しむ余裕が必要なんだ。




当初の予定より二日遅れで進行中。

今夜フェリー泊なので八戸には滞在せず、朝着いたらそのまま走り出す。

予定では午前7時半着。本州初日久慈までの60キロ…走れるのか???

国道45号線上、久慈の直前あたりで宿の情報あったらお知らせください。




サイクリングターミナルを10時にチェックアウトして、その後ロビーで休憩。

そのあと公園でランチブレイク。

北海道で外食したのはラーメンとカレーだけだったような…。


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ソーラーチャージャーでルーターとスマートフォン充電ちう。



いまだに公園で時間潰し。深夜0時までまだまだ10時間もあるし…。


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PEACE RUN公式スポンサーの昭文社が出しているツーリングマップル北海道版がいろんな場面でかなり役立った。

ライダー目線で書かれたガイドはなかなか重宝している。

次は東北版で引き続きお世話になります。




さあ、大変!郵便局でお金を下ろそうと思って財布を見たら、ゆうちょのカードがない!?

探しても見つからない。郵便局のカウンターでその旨話して口座番号伝えたら、斜里の郵便局で保管されているとのこと。

先月18日にお金を下ろした場所…。ぼけてる…。




誰かがお金を引き出した形跡もなかったらしい。

この後本州で自分が通過予定コース上にある郵便局に送ってもらうことになった。

国道45号線沿い、平日9時から16時までの間で受け取れる郵便局…う~む、まるでゲームのようだ。

今回の件でまた郵便局の人ともつながりができた。




幸い別の銀行のカードもあったのでコンビニでお金を引き出すことはできた。

あまりお金に縁(円)のない自分だけど、人との縁はうまくいっているのがありがたい。

人間万事塞翁が馬。トラブルは極力避けよう。

自分が立ち去るあとは必ず振り返ること。



苫小牧駅北口のミスタードーナツ。

こうして移動している間にも住宅街でおばさんが声かけてきてくれて、コンビニでお金引き出す時にもおじさんが話しかけてきてくれて…。

旅人であることが心から嬉しく思えるし、旅をすることで人々に平和と幸せを届けられればと願うばかり。


最後のお買い物…セイコーマートにて。

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さらばセイコーマート!


フェリーターミナル。

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午後9時15分発に変更。

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早朝5時前に八戸到着予定。



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バギーを説明するのが面倒くさいので二輪車ってことにしておきます(笑)。


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午後7時半、乗船開始。


八戸まで9時間かかる。結構距離があるのだ。



午後9時15分の出航。

早朝5時前に八戸港着。

その後すぐ走り出して、初日は久慈までの約60キロ。

本州スタートしょっぱなから長丁場だ。




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*本日の走行距離:9.26キロ *積算走行距離1005.46キロ





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  1. 2012/07/04(水) 20:28:10|
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Day25:富川~苫小牧(とまこまい)

【Day25:富川~苫小牧(とまこまい)】


午前4時前に目覚め、入浴。外はしとしと雨が降っている。
苫小牧駅まで48キロ。

宿はfacebookのお友達に調べてもらったが、駅について後戻りするのもつらいのでサイクリングターミナルにするか…。

空いてればいいけど。もしくは今日の夜便のフェリーで八戸に向かうか…。



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午前6時スタート。宿のおばさんにトマトとヨーグルトを頂いた。

ありがとうございます!



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午前8時過ぎ、道の駅むかわ。結局雨のラン。



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ロードサイドでスナックタイム。


鵡川と沼ノ端間約20キロ何もない区間。

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行く手を阻むもの…巨大な水溜まり。

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水深10センチ未満だが結構深い。

アメリカでもこんな場面が何度もあったな。 

 

 

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歩道が消える瞬間…。


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えんたりんぐ苫小牧市!

あと20キロほどで北海道縦断ゴールだ!



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PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅Part2で「走る」Tシャツを着て北海道を走るアドヴェンチャーランナー高繁勝彦。

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沼ノ端のセイコーマート。

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セイコーマートのオレンジ色のロゴが見えるとホッとする。


それにしても町なかは信号ばかりでなかなか前に進めない。

おまけに国道234号線に入ってから向かい風。

あと10キロが長い。交通量も増えてきた。


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午後3時24分、JR苫小牧駅到着。

北海道縦断ランニングの旅完了!



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現在のMUSASHI号のタイヤの状態…。


現在のシューズ、アシックスGEL1140のアウトソール…960キロ走ればかなりクッション性能も低下。

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いよいよ交換時期だ。


午後4時半頃、53キロ走ってサイクリングターミナルへ。

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最後に待っていたのは短かったけど、昨年のアメリカ横断ランニングの旅でアパラチア山脈越えを思い出させる峠越え。

といっても200mくらいだった。

明日夜のフェリーで苫小牧を出て明後日早朝八戸到着。

第二ステージ本州の旅が始まる。





サイクリングターミナル、昔からその存在は知っていたけど意外に快適。

冷蔵庫もついてるし一泊素泊まり3500円。

町の中心から外れていてとても静か。

キタキツネが窓の外をうろうろしている。

お風呂も広々。ビール飲んでご飯食べて洗濯。




現在の体重63キロ台。通常より3~4キロ減。

あまり暑くないので汗はかいてないけれど、確実に毎日脂肪は燃焼しているってことか。

本州に入って夏の暑さと湿気でかなりしぼられることを覚悟しておかねばなるまい。

去年のアメリカ横断ランニングの旅では5キロ近く落ちたのだ。



洗濯してテント干して、意識がしばし飛んでしまっていた。

疲れない方が不思議なんだろうな。

明日は10時チェックアウト。

フェリーは深夜発なので時間つぶししなきゃ。




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*本日の走行距離:52.3キロ *積算走行距離:956.6キロ





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  1. 2012/07/03(火) 20:52:25|
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Day24:静内~富川(とみかわ)

【Day24:静内~富川(とみかわ)】

午前4時前起床。外は曇っているけれどうっすら日も差している。

今週も曇り続きではあるが、雨にはならずに済みそうだ。

今日明日は距離も短い。町も途中にいくつもあるし、気負わず楽に走れる。

朝の内にJogNoteと英語ブログの更新を完了。


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昨日お会いしたミキさんとの2ショット。


静内の町にはマクドナルドがあった。

何とソフトバンクのショップもあった。

本州に入っても小さな田舎町では恐らく3G回線のWi-FiルータはNoServiceなんだろうな。

何とか対策を講じないと…。月々定額料金払っていながら北海道ではほとんど使えないなんて…。



様似町駅前民宿女将のブログ…ランキング一位になってました!おめでとうございます!!

女将さんはやっぱり凄い人だな。

「日本の母」まさに日本を代表するお母さんだと思う。


 
午前7時20分、お礼を言ってお別れ。

チビっ子二人のリ​クエストにお答えして本来の正しいバギーの使い方!

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実際に二人を順番に乗せて、そのあと二人いっぺんに乗せて走ってみた。

二人合わせると43キロだそうだが、いつも積んでいる自分の荷物の方が重く感じられた(笑)。


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朝一番で撮影したK上さん一家。


新冠辺りで、昨日お会いしたミキさんが、そのあと駅前民​宿の女将さんの娘さんヤスコさんが、いずれも車で応援​に駆けつけて来てくれた。

ありがとうございました!


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新冠に会ったペット用コインランドリー。



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道の駅サラブレッドロード新冠にて。

歴代の名馬の名前が…。






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昭和の名馬、ハイセイコーもここで生まれたのだ。

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サラブレッド壁画。


身も心もオープンにしているといろんなことが起きる。「​コーヒーが飲みたいな…」と思ってたら、いきなり目の前​に停まった車から出てきて缶コーヒーを差し出してくれた​高橋さん。

DSC_0498.jpg 

昨日、静内で自分を目撃していたそうだ。

今日、午後、日高門別に入ってすぐ、姫路ナンバーの乗用車が目前​に停まり、中から出てきたおじさん「PEACE RUNの…?」​と一声。

「高繁です」と自分が言うと…「ブログ見てました」って​。

何でそういろんな人が今日はたくさん現れるの…?

写真を撮って​もらった。




午後3時過ぎ、40キロばかり走って富川駅に到着。

DSC_0499.jpg  
駅のすぐ近く​の旅館にチェックイン。

駅は無人駅。町も無人のような感じがする​がなぜかグルメシティ(旧ダイエー)が近くにある。

明日は苫小牧​。ここからもう50キロ足らずだ。本州にほぼ一か月ぶりに帰るこ​とになる。

稚内スタートから24日目、今日で904.3キロ。オフが3日あ​ったので実走は21日。明日が恐らく44キロだから「PEACE​ RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」第一ステー​ジ北海道編は948キロの走行で終わる予定だ。




昨日の日高報知新聞のニュース、Web版は写真なしで出てました。




Peace Run2012 日本縦断PART2 ステージⅠ 北海道編④


*本日の走行距離:41.0キロ *積算走行距離:943.9キロ




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  1. 2012/07/02(月) 21:27:18|
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。

2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。来年の「PEACE RUN2018ヨーロッパランニングの旅PART2」に備える。


2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。


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