KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

2012年の終わりに

【2012年の終わりに】

 
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Que sera, sera.

What ever will be will be.

The future's not ours to see.



なるようになる

気にしてもしようがない

先のことなんて誰にも分からない




---「ケ・セラ・セラ」




***




いろんなことがあった2012年もついに今日で終わり。

起こるべくして起こったいろんなできごと…いいことも悪いこともすべて受け入れてしまおう。

どれだけ科学技術が発達しても過ぎてしまった時間は戻せない。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のようなタイムマシンがない限り、過去に戻ったり、現在からいきなり未来に行くことはできないのだ。


1日24時間という時間の流れは既に定められたもの。

その時間の中で様々なできごとが起こり、あらゆるものが変化していく。

占い師や預言者でもない限り、誰も未来について何が起こるかなんて断言することはできない。

ただ、すべて原因があって結果が生じると言う事実…。

今ある事象は過去に原因があって起こり得たもの。

そして、今という原因があって未来に結果が生じてくる。



なるようになる…とはいっても、大切なことが一つある。

仮に運命というものが決められていて、それが変えられないものだとしたら、自分の意思こそが物事に意味を与えるものなのだということ。

運命がどうのこうのというよりも、自分自身が貫き通すべき信念こそが、自分の世界を構築する一番重要な要素になっているのではないか。

言い換えるなら、信念こそが自分自身の世界における時間や空間をつくりあげているということ。



物事にとらわれてしまうと見える世界はどんどん小さくなっていく。

過去の事象や自分自身の内面にばかりとらわれていたら、気持ちのあり方も変わってしまう。

過ぎたことは過ぎたこと…割り切ってしまうことも必要だ。



大らかに…宇宙全体を見渡すように…ほんの少し前向きな気持ちになれば自分自身は変えられる。

自分自身が変われば、その取り巻く世界もきっと変わってくる。



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人生という名のトレイルをたどる…モデルはLAのMASAさん…



ハングル語では「ケンチャナヨ」…琉球語では「テーゲー」…昔から言われるところの「人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)」。

すべて最後はうまく行く…そんな思いで2013年を迎えよう。


2013年、地球上70億人のすべての人にとってHAPPYな一年となりますように…。






ケ・セラ・セラ(訳詞付) - ドリス・デイ





*お知らせ

年越しPEACE RUNのイベント…


PEACE RUN WINTER 2012-2013


12月31日(月)12:00~1月1日 (火)12:00

大晦日(本日)の正午から24時間、大阪城公園周回道路3.6キロをぐるぐる走り続けます。


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(平和のために走ろう!平和を分かち合おう!)


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  1. 2012/12/31(月) 07:05:08|
  2. 人生論
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日常雑感123012

【日常雑感123012】

ただ、走った…だけではなく、ただ、生きた…だけでもない2012年。

生きて走って旅をして…。



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いろんな経験ができた。いろんな出会いがあった。いろんなつながりができた2012年。

そんな2012年も残すところ今日と明日の二日のみ。



振り返ってみれば、やり残したことはいつものように山ほどあって、やりたくてできなかったことも恐ろしいくらいにいっぱい…。

後悔していないと言えば嘘になるけれど、すべて過ぎてしまったこと。

それでも、時間は前に進んでいくものだから、僕もまた新しい2013年に向かって進んでいく。

ランナーも旅人も、うしろを振り返ることはしない。

常に前向きに進んで行くものなのだ。




過ぎたことをとやかく言ったところでどうなるものでもない。

この2年、とことん楽観的に物事を見つめ、楽天的に日々を送るようにしてきた。

旅人の人生って恐らくそんなものなんだろう。

なるがままよ、人生は…。



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いつも一歩先に乗り越えるべき自分がいる。

一歩前を行く自分の背中を越えること…。

今年も乗り越えるところまでは行かなかったかもしれないけれど、少しは近づくことができただろうか?

一歩前にいる自分こそ、きっと真の自分自身なんだろう。

内に秘められたまだ知らない本当の自分自身に出会うこと。

それが、生きている間にまず自分が果たさなければならないミッション。




6月から9月にかけて走った「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」と11月のTOMOSU RUNで訪ねた東日本大震災の被災地とそこに暮らす人々に思いを馳せる。

仮設住宅で暮らす人たち、未だ放射能汚染で家に帰れなくなった人たち、家や家財道具だけでなく、家族や友達や大切な人を亡くしてしまった人たち…。



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あの3.11からあと数ヶ月で2年が経過することになる。

被災地の復興なくしてHAPPY NEW YEARはあり得ない…。

一日も早く、被災地にとって、本当のHAPPY NEW YEARがやってきますように…。

被災しなかった自分には、ただ祈りを捧げることしかできないけれど、少しでも被災地の方々の思いをシェアすることはできる。



質素に慎ましくあること…不平や不満はいらない。

感謝感激感動を忘れないこと。

雑念を取り去ること…頭も心も空っぽにして、ひたすら自身の生を全うする…。



年末年始だけど、自分自身にとってはいつもどおりの日常…。

年越しそばもおせち料理もいらない。

いまだ煩悩と雑念だらけの自分自身から離脱する時間がしばし必要だ。


そんな思いで大晦日から元旦にかけて走ろう…。


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*お知らせ

年越しPEACE RUNのイベント詳細が確定…


PEACE RUN WINTER 2012-2013



12月31日(月)12:00~1月1日 (火)12:00

大晦日の正午から24時間、大阪城公園周回道路3.6キロをぐるぐる走り続けます。


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  1. 2012/12/30(日) 10:55:24|
  2. 日常
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CLEAN PEACE RUN

【CLEAN PEACE RUN】

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10日前に"THE SWEEPERS"の活動をスタートして、facebook上のこのグループには既に70名のメンバーが集まった。


数日前に"CLEAN PEACE RUN"というイベントを提案。

1)期間: 年末年始空いた時間 

2)場所: いつも走っているコース、道路、公園、どこでもOK

3)目的・趣旨: ゴミを拾って環境美化

4)その他: 集めたゴミの写真とレポートを"THE SWEEPERS"のページに掲載




今日は、10日ぶりにいつものランニングコースへ。


雨が上がって、暖かくなった。少なくとも室温10度未満の部屋にいるよりも暖かく感じる。

青空の下、最高のゴミ拾い日和。


前回何でもかんでもゴミと思わしきものをすべて拾ってきて分別が大変だったので、今日は空き缶とペットボトル限定で、普通の可燃ゴミは落ちていてもスルー。

この活動を始めてから、落ちてるゴミを見つけたら思わずニヤッと笑ってしまっている自分…。

いい年したオヤジが密かにゴミ拾いを楽しんでいるわけだ。



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いざ"THE SWEEPERS"のミッションスタート!


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今日もカゴを背負ってトング片手に…。



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走り始めて20分ほどで結構な量が…。


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1時間でカゴは満タン。今日の収穫はこれだけ…。



空き缶の大半は発泡酒かチューハイ。

飲酒・酒気帯び運転のドライバーが少なからずこの沿線にいるということ…。



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他者を巻き込む死亡事故が今も全国各地で起こっている。

身内がそういったドライヴァーの運転する車の犠牲になることを考えたら…。



ペットボトルはやっかいなことに中味が入ったままのものも落ちている。

ゴミの収集後にキャップをはずして、ラベルも取って、中を水洗いして処理しないといけないのも実は大変なのだ。


空き缶もアルミとスチールは別々に回収される。

かさばるので潰さないといけない。



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アルミ缶は潰しやすいがスチール缶は足で踏んでも簡単に潰れない。



まだ国道には出向いていないが、県道でさほど交通量の多くないこういったエリアでも1時間走ればカゴが一杯になるほど空き缶やペットボトルが落ちている。

交通量の多い国道だとさらにゴミの量は増えるということだな…。



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世界はゴミであふれている…涙。




特にドライヴァーの皆さんへ…

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今日の復習です…(笑)。



"THE SWEEPERS"のプロモーションビデオも作ってみた…。

華麗なトングさばきに注目!!(笑)





*お知らせ

年越しPEACE RUNのイベント詳細が確定…


PEACE RUN WINTER 2012-2013



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  1. 2012/12/29(土) 17:23:00|
  2. マラソン・ランニング
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2012年回想~その3:写真編

【2012年回想~その3:写真編】

2012年もあと3日。

この一年を振り返りながらあれこれ懐かしい場面を思い返してみる。

デジカメの写真データを整理しているが、あまりにもたくさんの写真を撮ったおかげで結構大変な作業になっている。

2012年、写真で振り返る思い出の名場面…


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「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」四国南岸横断中…おそらく今までで最高のスマイルでは…。

徳島県小松島市の地蔵寺の住職服部さん撮影





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同じく四国南岸横断時、高知から一緒に走った仲間たちと…走るカメラマン輝平さん撮影。

輝平さんの写真は伊賀タウン情報YOUでも掲載された。





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TOMOSU RUNの下見を兼ねて、走る.jp副代表の山本さんと釜石~陸前高田まで一緒に走った。山本さんはTOMOSU RUNの実行委員の一人…羽渕さん撮影。




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8月、猛暑のさなか、東京皇居を仲間と走る…LAのMASAさんも来日中だった。

PEACE RUN事務局長木村さん撮影。





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TOMOSU RUNで陸前高田~釜石を仲間と走る…羽渕さん撮影。





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木村東吉さんワラーチプロジェクトで伊賀市内を一緒に走る…和木香織利さん撮影。

トレイルランナーの石川弘樹さん、モデルの山下晃和さんら豪華メンバーとともに…。





あっという間に2012年を駆け抜けてきた感がある。

本当に十分な走りができたのかと言われれば、決してそんなことはない。

だから、2013年も必死になって走り続けよう。




たくさんの仲間と出会い、同じ空間を共に走り、同じ時代を共に生きてきた。

共に生き、共に走る…これもPEACE RUNのポリシーだ。


Live Together  Run Together...


ランナーの皆さんにとって、自分自身にとって、2013年もいい走りができますように…。




*今朝の佐賀新聞では、さが桜マラソンとPEACE RUNが紹介されていました。

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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/12/28(金) 17:14:48|
  2. 回想
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アドヴェンチャー・ランニング~その2

【アドヴェンチャー・ランニング~その2】

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「アドヴェンチャー・ランニング」というテーマで以前にもこのブログで書いたのだが、その続編として…。


前回の終わりに、締めくくったのが次のフレーズ…


アドヴェンチャー・ランニング…生涯を賭けた夢の旅、追いかけるのは自身の夢でもあり、一歩先を行く自分の背中でもあるのだ。




多くのランナーは、常に自分の目標を持ち、走り続ける中で日々自分を磨こうと努力を継続している。

運動経験も全くなかったメタボランナー、最初は1キロさえまともに走れない…。

それでもトレーニングを続けることで何とか5キロ走れるようになり、それが10キロ…ハーフマラソン…フルマラソン完走…へとつながっていく。


フルマラソンも最初は5時間完走だったのが4時間…3時間30分…と走るごとにタイムが縮められる。

平行して走る距離も伸びていく。

ウルトラへのチャレンジが、多くのランナーにとってごく一般的になったことも素晴らしいこと。

だが、100キロでは物足りず、100マイルやそれ以上の距離にどんどんエスカレートしていくランナーがいる。



自分自身レースや大会では100キロまで。

それ以上走った経験は個人レベルで走っただけでそれも数度しかない。

今の自分がもし気力・体力ともに充実した30代なら、とことん時間や距離にこだわり続けただろう。

2010年の2月に走った京都木津川マラソンを最後にフルマラソンも走っていない。

決められた時間内に決められた距離を走ることをしなくなったのはこの時からだ。



自分の年齢や体力に見合った走りがあるのだと思う。

時間や距離にとらわれない今の走りは、今の自分に一番フィットしている。



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走ることを旅のツールにして、アドヴェンチャー・ランナーの旅がスタートした。

その日走る距離や時間は自分自身が決める。

走るコースも気まぐれに、好きなように走ればいい。

ただ、ひとたびスタートすれば、どれだけ時間をかけたとしても必ずゴールにたどり着くこと。

これが自分自身との約束だ。



「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」

まだひとつ目の大陸が終わったばかり。残り4大陸で3万5千キロ…。

距離の長さはもちろんだが、永く(長い期間にわたって)走り続けるために、ゆったりまったり走るというのが今のポリシー。

あせらずあわてずあきらめず…とらわれないこだわらないしばられない…。

そんな思いで走っていく。



旅はレースや競争とは違う。

あくまでも自分自身のペースで前進して行けばいい…それだけのこと。



命を賭けるところまでは考えていないけれど、この人生を賭けて走る覚悟はできている。

そのためならばあらゆるものを犠牲にしても厭わない。

傍から見れば、稀に見る大馬鹿者かもしれないし、どうしようもない不良中年呼ばわりされても仕方ない。

これが今ある自分の姿なのだから…。



明日は明日の風が吹く…楽天的に、楽観的に。

今という時間を取り戻すことは誰にもできない。

だからこそ、今を精一杯生きるのだ。

いつ自分の人生が終わっても悔いの残らぬように…。



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もう一度繰り返そう…


アドヴェンチャー・ランニング…

生涯を賭けた夢の旅、追いかけるのは自身の夢でもあり、

一歩先を行く自分の背中でもある…。





テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2012/12/27(木) 22:26:25|
  2. 冒険
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2012年回想~その2:エンターテイメント編

【2012年回想~その2:エンターテイメント編】

PEACE RUNは音楽との関わりも深い。

*詳細はこちらで 

昨年のアメリカ横断ランニングの旅の出発直前に渋谷でお会いした励まし屋

PEACE RUNのテーマソング“Go The Distance”は彼らが作ってくれたもの。


PEACE RUNテーマソング“Go The Distance”CD絶賛発売中!!


彼らが作ってくれたラフ音源をまずアメリカ横断中に聞いた。

それを最初に生で聞いたのは今年1月14日に大阪ビジネスパークの円形ホールで開催された「ウタのチカラVol.22」というイベント。

2月6日に、PEACE RUN公式サイト、全国のタワーレコード及びAmazonで販売開始。

2月20日には東京の鹿鳴館で励まし屋にとって初のワンマンライヴがあり、そこでも彼らの熱い歌声を聞かせてもらった。


SunriseとSunsetの二つのヴァージョンがあり、SunriseVersionはPEACE RUNのプロモーションビデオのバックにも流れている。




Peace Runテーマソング「Go The Distance」Sunriseバージョン





Peace Runテーマソング「Go The Distance」Sunsetバージョン



昨年アメリカ横断ランニングの旅のさなかにつながったシンガーの内田あやさんはPEACE RUNのサポートソング“My Goal”を歌っている。

この曲が完成したのはアメリカ横断ランニングの旅を終えて間もない頃。

最初に仮歌の音源を聞かせてもらって、生で聴いたのは今年1月7日に大阪であったJACC日本アドベンチャーサイクリストクラブの新年会。

励まし屋とともにウタのチカラでも“My Goal”は披露されている。


その後、一年を通じて名古屋や京都、埼玉、香川、日本国内のみならずミズーリ州カンザスシティやハイチ共和国でもこの歌は歌われてきた。

PEACE RUNが関わるランニングイベントでも何度か歌ってもらっている。





そして、5月11日にリリースされた彼女の3枚目のアルバムタイトルも“My Goal”。

“My Goal”はPEACE RUNのサポートソングではあるが、すべてのランナーのために捧げられた曲…ひとりでも多くのランナーにぜひ聞いてもらいたい。




内田あや My Goal


内田あやさんは名古屋を中心に活躍されている京都出身・京都育ち。

名古屋各地でのライブにもできるだけ参加させてもらっている。


10月には鈴鹿国際大学・短期大学の学園祭でも彼女のライヴ+PEACE RUNの写真展があった。

歌唱力も抜群だが、毎週土曜日、朝9:30~9:55オンエアされているFM Aichi (80.7Mhz)「内田あやのMOVE ON DREAM 」のパーソナリティも務められている。

6月3日の鴨川エコマラソンではFMの公開録音でパーソナリティも担当されていた。




Love Song / 内田あや 【PV】 Aya Uchida


*励まし屋の“Go The Distance”と内田あやさんの“My Goal”はPEACE RUN公式サイトPEACE RUN SHOPで販売中。


2月7日に大阪天満橋にあるごろっぴあ天満満天堂を訪ねる。

芝田吾朗さんとぴあぴさんのお二人がオウナーを務めるオフィス&ライヴスペースなのだが、ひとことでは説明できない不思議なところ。

二人はQ[ku:] JAPANというユニットと、ギターのシュガーさんを加えて天球ぴんぽんずというバンドも作られている。




121214天球ぴんぽんず@SOMA





天球ぴんぽんず/凛カーネーション



心斎橋SOMAと東京吉祥寺の曼荼羅で何度か彼らのライヴにも行った。

地球を浄化するためにやってきたスペースシャーマン。

不思議な音の魔力…呪術を伴った儀式と呼ぶべきか…。

彼らの魅力をぜひ生で体験してもらいたい。




ここ天満満天堂には多くのアーティストが集結しているが、中でも天晴レ天女ズはいろんな形で応援させてもらっている3人娘。




天晴レ天女ズ シアワセハコンナトコロニモPV




天晴レ天女ズ カムカムハッピー



常にポジティヴな3人、オムニキンゆきえさん、シンガーソングベーシスト池田ゆか里さん、そしてなにわのアホドル三奈こと村上三奈さん、ストリートで鍛えられた彼女たちのオーラにふれることでいつも元気をもらえるのも嬉しい。



今年に入って何度訪ねたか分からないけれど、今となっては天満満天堂はふるさとのような場所。そして、吾朗さんとぴあぴさんは、何か自分と同じものを内に秘めたSOUL FRIENDなのである。




11月に行われた、岩手県の陸前高田から釜石までの60キロを走るイベントTOMOSU RUNでは後夜祭で大船渡市出身のシンガーソングライター濱守栄子さんが「国道45号線」という東日本大震災復興支援ソングを歌ってくれた。




濱守栄子【国道45号線】MV



TOMOSU RUNがきっかけでこの歌を知り、濱守栄子さんの存在を知らされた。

東日本大震災チャリティプロジェクトとして「国道45号線」と「わたまち」という二枚のアルバムがリリースされている。





濱守栄子 ミニアルバム「わたまち」



売上金の一部が復興支援のための義援金として送られている。




最後に紹介するのは…

インターネットラジオでいつもお世話になっているのは大阪のJOBBB

馬場章夫(ばんばふみお)さんと次男の哲平さんがパーソナリティを務めている。

一度番組にもお招き頂き、かなりの長時間

PEACE RUNの宣伝もひんぱんにしていただき、「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」の出発直前の5月27日に開かれた決起集会では、馬場章夫さんと哲平さん親子をお招きして、パネルディスカッションを行った。

このディスカッションでは世界二周サイクリストで植村直己冒険賞受賞の中西大輔さんにもお越しいただいた。




JOBBBインターネットラジオは毎週木曜日深夜1時ごろ番組更新。

日本国・大阪の馬場家から全世界へ向けて発信するちょっと変わった旅ラジオ。

風が吹くまま気の向くまま…知的好奇心と未知への探究心を頼りにリスナーさんと共に世界中を歩き回ります。


というキャッチフレーズで楽しく愉快な番組を毎週届けてくれている。

インターネット環境があればいつでもどこでも聞けるというのが魅力。



音楽やメディアとのつながりもいろいろとあった2012年、来年もまたいろんな場に登場することになるだろうか…。




テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2012/12/26(水) 21:00:48|
  2. MUSIC
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九州から~その4

【九州から~その4】

もし江戸時代に、今のような放浪の旅をして生きていたとしたら…。

時々そんなくだらない妄想に耽ってみたりする。

インターネットもスマートフォンもない完璧なアナログの時代…手に入れられる情報は限られたものかもしれない。

ただ、今の時代と共通して言えることは、目に見える、手に触れられるモノはきっと確かなものであるということ。

そして、そんな時代にも、目には見えない概念的なものだけど、確実に存在していると信じられていたいくつかのものがあったはず…。

愛、平和、友情、信頼、希望や感動、勇気といったものは、どれだけ時代が変わっても、人の心のどこかに存在しているべきもの。



人間が作り出したものが完璧であったためしがない…というのが僕の考えだ。

上に挙げたいくつかのものは人間の中には本質的に存在すべきものだけれど、人間が自ら作り出したものではなく、おそらく神様が人間をつくる際にオプションとして組み込んだものなのだろう。


感情や行動を自分自身がうまくコントロールすること。

よりよい人生を送るために必要なのはそういうことなんだろうな…。




長崎で迎えるクリスマスの朝…。

今、この地球で誰かが誰かの命を奪ったりはしていないだろうか?

食べるものもなくひもじい思いをしている人はいないだろうか?

地球上のあらゆる人に愛と慈しみを…。

今生きて生かされていることに感謝。2012年の残り数日が平穏な日々でありますように…。




地球に愛を、人々に平和を…。


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トモさん宅の愛犬レンちゃん。一年ぶりに会っても吠えることなく飛びついてきてくれた。




午前中にトモさんの経営する美容室の3店舗を訪問。

あいさつに回って、ついでに髪の毛もカットしてもらった。


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3月に高校を卒業した新人さんたちが頑張っている。

シャンプーをしてくれた19歳の男の子は、ちょうど去年トモさんの店を訪ねた際に初めて会っていた。

あれからまる1年、苦労も絶えない大変な毎日なんだけど、日々が勉強と思って頑張っているようだ。

頭と体で経験することがそのまま自分のキャリアにつながっていく。

人とつながり続ける中で成長していく若者たちにエールを贈りたい。


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お店のスタッフの皆さんと…今年入社したばかりの二人がこのお店にもいる。




夕方、トモさんご夫妻と長崎駅近くの屋台に入って、昨日パーティでお世話になったすきざきさんもあとからやってきた。


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午後9時前、僕は大阪に向かうバスへ…3人と握手をしてお別れ、車中の人となる。




楽しい時間はあっという間に過ぎていく。

九州での4日間、新たな出会いもまたたくさんあった。

自分自身の人生が素敵な人との出会いで満たされていくのも幸せなこと。



出会い続ける人生の中に旅人は生きているのだ。



テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2012/12/25(火) 23:59:59|
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九州から~その3

【九州から~その3】

24日は高速バスで宮崎から長崎へ。

楽しい時間はあっという間に過ぎて行ってしまうもの。

お世話になった山口さんご夫妻ともお別れ。

もうずいぶん前からのお付き合いのような気がしていたが、実際にお会いしたのは「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」の旅の途中…まだ3か月ばかり前のこと。

旅人の時間の流れはある意味特殊なものなのだろうか?



朝7時半宮崎市を出て約5時間で長崎駅前へ。

過去に自転車で九州一周の際に初めて訪ね、二年前の「PEACE RUN2010日本縦断ランニングの旅」で二度目の訪問。

その際にお世話になったトモさんがバスターミナルで温かく迎えてくれた。

ランニングのとあるSNSで知り合って、実際にお会いしたのが2年前の10月。

途中のコースの一部を伴走してもらい、長崎市内ではご自宅にお世話になり、くんちというお祭りにも連れて行っていただいた。

美容院を何店舗か経営されていて、お店の若いスタッフの皆さんにも紹介してもらった。

生き生きと働く、輝く瞳を持った、とても素敵な若者たちばかりだった。

トモさんが人を大切にする人だということは、お店のスタッフの一人一人を見ればよく分かった。

昨年はこの若者たちの研修会の中でお話をさせて頂いたことも懐かしい。



夕方、またトモさんのお友達を交えて忘年会があるのだが、それまでの間時間があるというので映画を見に行くことになった。

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映画館で最後に映画を見たのはいつのことだったろうか?

昨年アメリカ横断ランニングの旅のさなか、カンザス州ウィチタで映画を見たのが最後だったか…。

部屋でDVDを見ることはたまにあったとしても、映画館で映画を見るという機会は激減したような気がする。

トモさんが選んだのは「レ・ミゼラブル」。

ヴィクトル・ユーゴー原作の「ああ、無情」のリメイク版。

ミュージカル仕立てですごく感動的な映画だった。




夕方、長崎市内の某所にあるビルの一角…大人の隠れ家…あるいは秘密基地…ともいうべき一室でパーティは行われた。


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美味しい料理と素敵な仲間…50代のオヤジたちを中心に盛り上がるクリスマスイヴ…。

去年のクリスマスも確か長崎にいたのだった。



旅人は行く先々で出会いを楽しみながら、誰とでも楽しく飲んで食べて笑って、共に楽しい時間を過ごすことができる。

旅人になったおかげで自分自身社交的な人間に生まれ変わったような気がする。

一人身だけど寂しいと感じることもないし、友達は地球上にいるし、これからもさらに増え続けていくのだろう。

地球のどこに行っても、いつもありのままあるがままの変わらぬ自分でいようと思う。



今お世話になっている方々に、いつか恩返しすることができるとしたら、もっともっと実績を積んで、さらにBIGなチャレンジに取り組んでいくこと。

今はまだちっぽけな自分でしかないけれど、いつの日か必ずそんな自分になってやる。

ハングリーな気持ちを忘れることなく、常に一歩先の自分を見つめながら、じわじわと前進していくのだ。


間もなくやってくる2013年、来年がどんな一年になるのかは皆目分からないけれど、その一瞬一瞬でベストを尽くしていこうと思う。


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  1. 2012/12/24(月) 23:59:59|
  2. 日常
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九州から~その2

【九州から~その2】

23日は佐賀から山口さんご夫妻と車で宮崎へ。

今年の夏も「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」のさなかにお世話になったばかり。

昨日の総会で山口さんにPEACE RUN九州支部支部長を快諾して頂いて、新たな展開も期待している。



夜、宮崎市内の串カツ屋さんで忘年会を開いていただいた。

新たなつながりがいろんなところでできたのもまた収穫。

衆議院議員のたけいさんもお越しいただいて名刺を交換させてもらった。



宮崎は人も気候もあたたかい…たびたびそんなことを感じて今回も足を運ばせて頂いた。



そして、この夜、山口さんの計らいで特別ゲストが…。


「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」で四国南岸を横断している際に、高地から愛媛に入る辺りで一人のお遍路さんと遭遇。

二十歳のお遍路テルさん…。

最初に道の駅で出会って、その後、コンビニで立ち止まるごとに顔を合わせて、いろいろ話している内に意気投合。

「いつかまた会いましょう…」と言っておきながらもう会うこともないと思っていた。

ところが、山口さんが時折訪ねる串カツ屋さんのオウナーさんがこのテルさんと偶然につながっていたということで今回の再会が実現したという不思議…。


旅のさなかには何が起こっても不思議じゃない。

「奇跡は毎日起こっている」フォレスト・ガンプも言っている。

日々がきっと奇跡の連続なのだ。


テルさんからしてみれば、自分は彼の父親の年齢。


テルさんに対して山口さんが質問をされた。

「今回のお遍路からどんなことを学んだか…?」


テルさんいわく…


「足るを知るということ 何もかも受け入れること 自分自身を磨き続けること」


若干二十歳の若者の口からこんな言葉を聞かされるとは思わなかった。

彼もこれまでの人生で、当然いろんな経験をしてきたことだろうが、やはりお遍路という経験の中で、内に秘められた真の自分自身の声に耳を傾け、対話をしてきたに違いない。


生きていく中で、人が学べることは限られている。

それでも、その学ぶべきことを学校ではなく、実社会で学ぶことの方が価値があるのだと自分自身思っている。


彼は、次に北海道を旅してみたいと語っている。


旅は面白い…旅をすることで今まで知らなかった自分自身と出会える。だから旅を続ける…。


二十歳の若者でも50過ぎのオヤジでも、感性の在り方次第で自分自身も変わってくる。

ありのまま、あるがままの自分で生きていく…それこそが大切なのだと思っている。


決して背伸びすることなく、本来の自分の姿で正々堂々と生きていこうとする彼に心からエールを送りたい。


お金やモノには換えられない特別なものの存在を一度知ってしまったら、もう俗世間とは違う次元で生きて行かなければならないのかも知れない。



明日、今まで知らなかった自分自身と出会えますように…。 


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Peace Run2012 日本縦断PARTⅡ ゴールを目指して



山口さんのブログ「ずっとランニング」

テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記

  1. 2012/12/23(日) 23:59:59|
  2. 日常
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PEACE RUNの「絆」

 【PEACE RUNの「絆」】

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2010年と2012年の二度にわたる「PEACE RUN日本縦断ランニングの旅」。

実に多くの出会いがあった。

旅の途中で差し入れやカンパをしていただいたり、ご自宅に泊めていただいたり、一緒に走ってもらったりして、素敵な時間を共に過ごすことができた。

一人で走る旅人にとっては、こういったサポートがあるおかげで前に進んでいけるのだと思う。

どんなに辛く苦しい時があったとしても、人と出会い、語らうことで元気をもらえるもの。

そんな出会いから生まれてきた数々の思いで、今の僕の人生は潤っているのだろう。

旅を終えた後、旅先で出会った方々と再会する。

そんな場面をできるだけいろんなところで持てるのもまた嬉しいこと。

現在、九州に来ているけれど、旅のさなかにお会いしてサポートしていただいたメンバーが「PEACE RUNの九州支部」を結成。メンバーに旅の報告を兼ねてあいさつにやってきた。


去年は長崎だったが、今年は九州各地から佐賀に集まり、佐賀さくらマラソンのコースの一部を一緒に走った。


「みんながつながる みんなとつながるPEACE RUN」


まだまだ多くの人とつながり続ける…日本で、世界で、地球上にいる70億人の一人でも多くの人と出会い続けるために…。

テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2012/12/22(土) 15:22:31|
  2. 冒険
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2012年回想~その1:ランニング編

【2012年回想~その1:ランニング編】

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今年も残すところあと10日。

アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦として2012年がどんな一年であったのか、振り返ってみることにした。


その1は「ランニング編」。

「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」は別として、今年もいろんな所に走りに出かけたり仲間の応援に出向いたりした。



PCやインターネットを使いはするものの、基本的にはアナログ人間。

いつも手帳を持ち歩き、スケジュール管理やその日の記録等を残している。

一年を振り返る際に、この手帳を見れば大体の流れがつかめるのだ。



「PEACE RUNアメリカ横断ランニングの旅」から帰国したのが昨年12月。

2011年の年末に、PEACE RUNの冬版として紀伊半島3分の1周(周参見~尾鷲)を走っている。


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今年ランニング関係で出向いたのは…


ドングリランドトレイル(香川)*

まんのうリレーマラソン(香川)

ゆったりまったりPEACE RUN@大泉緑地(大阪)*

Run311@駒沢公園(東京)*

板橋シティマラソン(東京)

皇居(東京)*

スポーツの森ロードレース(東京)*

彩湖エコマラソン(埼玉)*

水都大阪ウルトラマラニック(大阪)

旅RUN×(kakeru)古都奈良(奈良)*

鴨川エコマラソン(京都)*

「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」(北海道稚内~九州鹿児島)*

伊南川100キロウルトラ遠足(福島)

ワラーチランプロジェクト(伊賀市)*

TOMOSU RUN(岩手)*

ゆったりまったりPEACE RUN@大阪城公園*

旅RUN×(kakeru) 明日香村ロゲイニング(奈良)*自転車で伴走

奈良マラソン(奈良)*自転車で伴走

伊勢の森トレイルランニングレース(三重)

ゆったりまったりPEACE RUN@佐賀(九州)* (12/22予定)



ざっとこんなところだろうか。

北海道から九州まで走ったこの夏のPEACE RUNは別として、いろんな所に足を運んだ。

*印は自分自身が走ったもの(ゲストランナーで招待されたものも含む)。

仲間の応援に出向いたものの方が圧倒的に多い。

いろんな大会を観察しながらいろんなことを考えさせられた。




ふだんは一人で走る訳だけれど、機会がある毎にいろんなところに出向いていって、いろんな方と出会い、いろんな方と一緒に走った。





競争ではなく「共走」。


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みんながつながる みんなとつながる…PEACE RUNのこのポリシーはずっと変わらない。




特に、この夏、被災地を北から南に訪ねながら走った記憶…。

津波の爪あと…がれきの山…まだまだ復興途上の風景…。

強烈なインパクトでもって自分自身の脳裏に焼き付けられた。


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現地を訪ねてみて初めて分かったことがいくつもあった。

被災された方々と出会い、お話を聞かせてもらうことで、被災地の方々の様々な思いに、ほんの少しかも知れないが、ふれることができたように思う。

国道45号線の一部はTOMOSU RUNでも再度走ったが、東日本大震災の被災地を自分の目で確かめながら、自分の足で走った記憶は死ぬまで消えることはないだろう。



そして、来年9月には「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」がスタートする。


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「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」の第二ステージの幕開けだ。



ただ走るだけではない。

走ることを通じて少しでもこの世界にいろんなアクションをしかけていくのが自分自身の役割。

「平和のために走る」というPEACE RUNのミッションは最後まで遂行し続けていく。



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2013年、新たな年を迎えるけれど、新たな決意を胸に、ありのままあるがままの自分で走り続けよう。




過去のブログを読み返しながら、忘れかけていたいろんなことも同時に思い出している。

移動距離が長い分、それだけ多くの思いがそこに含まれる。

出会った方々からもらった名刺も数百枚…一枚一枚手に取りながら名前と顔を一致させてみる。

どれだけ多くの方々にお世話頂いたことだろう。



2012年、ご支援・サポートを頂いた皆さん、出会って頂いた皆さん、一緒に走って頂いたランナーの皆さん、ありがとうございました!

皆さんのおかげでここまで走って来ることができて今の自分があります。

この場を借りてあらためてお礼申し上げます。


そして、2013年も引き続きアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦をよろしくお願い致します。



テーマ:日々の中で・・ - ジャンル:ライフ

  1. 2012/12/21(金) 11:11:11|
  2. マラソン・ランニング
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古き良き時代に~昭和回想録

【古き良き時代に~昭和回想録】

昨日ゴミを拾いながらあれこれ考えていたこと…。

それは、僕がまだ小学校の低学年くらいの頃のこと。

昭和でいうと40年代の半ばごろだろうか。

昭和39年には東京でオリンピック、昭和45年には大阪で万博があった。



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太陽の塔…1970年の大阪万博にて


高度経済成長の真っ只中だった日本、あの頃はあの頃でいろんな物が新しかった。

テレビや冷蔵庫、洗濯機が三種の神器と呼ばれ、各家庭にも普及していった。

テレビのカラー放送が始まって、アニメもいろんなものが放送され始めた。

どこの子供も、同じ時間帯にはたいてい同じ番組を見ていた。

翌日学校に行けばその番組の話題で話は盛り上がっていた。

オイルショックとやらで、なぜか母親とトイレットペーパーを買うためにスーパーで行列を作ったような記憶が…。



当時は大阪で平屋作りの長屋に住んでいた。

壁が薄く、隣の家族の話し声も普通に聞こえてきたし、夫婦喧嘩の様子も手に取るように伺われた。

それでも、同じ年代の近所の子供たちといつも一緒に遊んでいた。

子供たちには子供たちの社会が確立していた。


こづかいをもらって駄菓子屋に行って過ごす時間が好きだった。


800px-再現された昭和の駄菓子屋_昭和なつかし博覧会2007年2月17日(明石市立文化博物館)P2179697

駄菓子屋の店頭にはガラスの陳列ケースがあった




10円を最初に店のオバちゃんに渡して、その10円を使い切るまで遊ぶのが楽しかった。

当時10円でたこ焼きが8個も買えたから、今の500円くらいの価値があったのだろう。



子供たちのグループには年長のリーダーがいて、年少の子供たちの面倒を見ながらいろんなことを教えてくれるのが常だった。


そんな中で僕たちの世代は成長して行った。



気がつけば、いつの間にか時代は変わっていた。

当時幼かった僕もいつの間にか50を過ぎた。



僕たちを取り巻く環境も変わった…街も社会も、その当時とは全く違うものになった。



コンビニもファストフード店もなかったあの時代…。

すべてがスローだったけど、それはそれでよかったのではないか。


母親たちは買い物かごを手に市場に買い物に行く。

商店街には八百屋さんや荒物屋さんがあって、買い物をする際にもコミュニケーションの場があった。

無言で買い物できるコンビニとはまた違った世界だ。


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昭和スタイルの八百屋…



八百屋や果物店では、りんごもみかんも、たまねぎもにんじんもすべてバラで売られていた。

スチロール製のトレイなんてものもなかったのだ。

母親は料理が上手だったから、わが家では外食をした思い出というのがほとんどなかった。

おやつも手作り、給食が始まるまではずっと手作りのお弁当…もちろん弁当箱持参だ。

冷凍食品、インスタント食品やレトルトパック入りの食品もまだ少なかった頃、たいていのおかずは前の日の夕飯のおかずの残りであることが多かった。

ビン入りのドリンクはお店で売られていたが、自販機はまだ数も少なく、ペットボトルもなかったから、遠足の時も水筒を持たされた。

魔法瓶は内部がガラス製で、何度も落として割ってしまうたびに母親に叱られた覚えが…。

ビン入りのドリンクもデポジット制で、購入時にビン代10円を支払う。

ビンを返却すればその10円が帰ってくるシステム。


ラジオ体操

夏の風物詩…ラジオ体操


夏場、ラジオ体操の後、仲間と空き瓶をあちこちに探しに行って、集めたお金でラムネを駆って飲んだり、カキ氷を食べたりしたのも懐かしい。


21世紀、あの当時から思えばSFの世界の中のような時代。

インターネットもある、携帯電話もある、カード一枚で買い物もできる…。

だが、よくよく考えてみれば、それが何だって言うんだろう。


便利であることが果たして幸せなのかどうか…。



あの頃の生活に戻ろうと思っても、もう戻ることはできないのかもしれないけれど、あの頃の暮らしや考え方に、今、学ぶべきことがたくさんあるはず。




参考までに…


1970年の「日本万国博覧会(大阪万博)」の事を調べていて

「万博に出展し、その後実現普及したもの」というのがあった。



その中には、温水洗浄便座(ウォシュレット)や動く歩道、エアドーム、ワイヤレスフォン(現在の携帯電話)やテレビ電話などがあったが、加えて、原子力発電 (敦賀発電所 1号炉が開会式の日=1970.3.14に営業運転開始した)も含まれていた。

便利なもの、役に立つものが、本当に人間にとって有益なものとなっているのだろうか。


万博が開会された41年後に、3.11のような悲劇が起こるとはきっと誰も予想していなかったのだろう。


映画「ターミネーター」では、人間が開発したロボットが自分たちの意志を持ち人類と戦争をするという話があったが、あながちそれも空想の世界ではないのかもしれない。



食文化については、缶コーヒーはじめファーストフード(ピザ、ハンバーガーやフライドチキンなど)やファミリーレストランなどがあげられている。

日本という時代が欧米化する(言い換えるなら、日本人が日本人らしさを失い始める)きっかけとなったのもこの大阪万博以降のことなのではないか。


食生活はじめライフスタイルの変化が、人々の生き方や思想までをも変えてしまったのか…。



人間が作り出したものが完璧であったことはない…個人的な見解であるが…。



アナログとかデジタルといった言葉をまだ知らなかったアナログの時代…。

どうやら僕たちはそんな時代に、何か大切なものを置き忘れてきたのではないか…。

そんな気がしてならない。



「明日はあるのか?」


*写真はウィキペディア提供



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  1. 2012/12/20(木) 18:11:32|
  2. 回想
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THE SWEEPERS

【THE SWEEPERS】

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数日前に結成されたfacebookでの公開グループ"THE SWEEPERS"



SWEEPを辞書で引くと…

[動](swept /swpt/)(他) 1 〈場所を〉掃除する((out));[V[名][形]]掃いて(…の状態に)する,掃く

*YAHOO!辞書から引用



基本的には、走りながら環境美化に努める集団。


さらには、SWEEPERSの頭文字で次のような定義づけも…。


"Strategic Waste Eliminators & Eco-friendly Party for Energetic RunnerS"

(戦略的廃棄物除去集団及び活気に満ちたランナーのための生態系に優しい団体)





"THE SWEEPER"”活動の趣旨と目的および活動内容

1)ランニングと地球を愛する平和的美化集団である。


2)レース・大会では紙コップはじめいかなるゴミも投棄しない。


3)日常のランでは、核廃棄物以外のあらゆるゴミを拾うよう努める。


4)EGOではなくECOに徹し、環境を第一に考えたアクションを心がける。


5)資源の無駄使いではなく資源のリサイクルを優先する。


6)レース・大会参加の際にはゴミの状況について考察し、啓発・啓蒙活動に取り組む。


7)定期的に地域での仲間と共にイベント等を興し、美化活動を実施する。





わずか数日でメンバーが50人近くになったというのも驚き。



このグループを作るに至ったきっかけは、今月9日に開催された奈良マラソン。

仲間の応援と観戦のために自転車に乗ってコース内を走っていたのだが、エイドステーションで立ち止まるごとに紙コップが散乱しているありさまに絶句。


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参加者が1万人を超える大会ゆえにこれも避けられないことなのかと思いきや、この大会の最終ランナーのグループでゴミ袋を片手にゴミを拾いながら走っているランナーがいたことを後から知る。

京都のMさんだった。



以下、Mさんのfacebookのウォールから


寒くて風も強い一日でしたが、奈良マラソンが終わりました。

(…中略)

今回もゴミを拾いながら走り、制限時間1秒前にゴールしました(記録証では1秒オーバーしていますが)。30リットルのゴミ袋で7.5枚、3万人の大阪で24枚だったので、ほぼ1/3でした。

今回とても感銘したのは、給水所に設置してあるゴミ箱に「最後のゴミ箱」とわかりやすく表示してあったことです。奈良マラソンではマナーとクリーンアップを呼び掛けており、その姿勢の現れの一つではないかと感じました。他の大会でも採用してもらえればと思います。

大会に関わった全てのスタッフ・ボランティア・ランナーの方々、沿道で応援された皆さん、本当にお疲れ様でした。感謝いたします。



以前から一部のランナーのマナーの悪さが指摘されるような話もちらほら聞いていたが、対照的にこういった活動をされていることがうれしくなって、自分自身もあれこれできることがないか考えていたのだ。


そして、もう一件は16日の「伊勢の森トレイルランニングレース」。

こちらは大阪のTさん。

以下はちゃりらん屋さんのウォールから…



みんな、きいてくれ!
取り上げたい仲間が俺にはいる!

先日開催された
伊勢の森トレイルランニングレース

この大会で唯一、スタートからゴールまで、
拾えるゴミは拾って、活躍したランナーがいたことを
レース中に知り、俺は驚いた。

あんまり一緒に走ってないので知らなかったが
彼は目立ちたいからとか、そんなんじゃなくて
日頃、彼や、彼の仲間は様々なフィールドで
拾えるゴミは一つでも拾って、感謝の気持ちを
自分の手法で表現し、地域に恩返ししていた訳だ。

今回、拾ったゴミの量は二袋となり、かなりの重さだった。

彼に清掃をやれとも、何ともいってないのに
自らの気持ちでいつも通り行動されたことが素晴らしい。

ちゃりらん屋は、決して仲良しクラブみたいな
チーム員を増やしたいとか、そんなクラブチームの
Tシャツを増販したいとも思いません。

個々の表現で、気持ちのバトンリレーが行える
表現を豊かに大切にする、そんな仲間を増やしたい。





ランナーの中にもいろんな人がいるが、こういった活動を地道に続けられている方がいることを知って何か訳もなく嬉しくなった。


最後に勤めていた学校で、寮の生徒を連れて毎週日曜日の朝「ゴミ拾いランニング」をやっていたことを思い出した。


そして、facebook上でまずこのグループを作ることにしたのだった。


「少しでも自分にできることをやっていきたい」という思いで、一人、また一人と仲間が集まってきた。



今日、早速私も行動に移そうと、午後にホームセンターへ。


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プラスチック製のかごとトングと45リットルのゴミ袋(50枚入り)、しめて994円の初期投資。

家にあったバックパックのベルトを使って背負いかごを自作。

本当はホームセンターでこれ(以前使っていたが退職する際に学校に寄贈)が欲しかったのだが、現在店頭に置いていないといわれた。



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アマゾンでも販売していたが、とりあえず自作でも何とかなった。


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どうでしょう?



走り出す…。ゴミを求めて三千里…。


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三重県伊賀市のとある県道…田舎でさほど交通量も多くないのだが、ゴミはかなり広範囲に落ちていた。


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本日の収穫…


一番多かったのがタバコの吸殻、続いてはティッシュ、そして空き缶…発泡酒とチューハイ。


以前からこの道路でよく目に付いたのは「のどごし生」の空き缶。

これはきっと特定の同じ人間が毎回飲んでいるのではないかと思う。

だとすると明らかに飲酒運転およびゴミの不法投棄の確信犯。


そして、缶コーヒー、マクドナルドの包装紙やコーヒーカップ、マスクや100円ライターなんかもあった。


車の窓から投げ捨てられたものがほとんどだろう。

投げ捨てた人のことを想像してみる。

恐らく家族とあまり食事をすることもなく、ファストフードやコンビニの食事ばかり。

人とコミュニケーションをとる機会も少ない。

感謝の気持ちを持てないからいつも不平不満ばかり言っている…なぜかそんなイメージが目に浮かぶ。



1時間ばかり走って、あれこれゴミを拾い集めてはきたものの、終わってから過去にも同じようなミスに気がついた。

ゴミの分別だ!

伊賀市は特にゴミの分別がうるさく、しかも可燃ゴミ以外は回収頻度も少ない。


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いったんカゴからゴミを出してみた。


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アルミ缶は潰しておかないとかさばる。

これらのゴミを持ち帰って、自分の家から出たゴミと一緒にして指定された日に出さないといけない。

それまでは自宅で保管だ。



こんな大変な作業、毎日やるのはとてもじゃないが無理だろう。



もしチームでやるとしたら、収集するゴミの分担を決めてやるのもいいかもしれない。

アルミ缶を集める者、可燃物のみ集める者といった具合に…。

あるいは単独でやるのなら、日替わりで…。

月曜日はペットボトルのみ、火曜日はアルミ缶、水曜日は可燃物…という感じ。



交通量の多い国道を走ればさらにゴミの量も増えるだろう。

コース上にコンビニがあるところならなおさらだ。



今後も活動を継続しながら研究と考察を続けて行こうと思う。




"THE SWEEPERS"を結成してはみたが…

全国で、世界で、賛同する仲間が個々でも動き、グループとしても活動しながら、ランナーのみならず社会の構成員全体が、高い意識で環境美化に関わってくれることを期待している。

たとえ小さなアクションであっても、これが同時多発的にあちこちで起こるようになっていけば、日本はもちろん地球全体が変わって行くであろうと信じている。


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LAのMASAさんもブログでTHE SWEPERSを紹介してくれました。


MASAさん自身ももちろん"THE SWEEPERS"のメンバーの一人。



テーマ:社会貢献活動 - ジャンル:福祉・ボランティア

  1. 2012/12/19(水) 20:31:34|
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アドヴェンチャー・ランナーは荒野を駆ける~その13

【アドヴェンチャー・ランナーは荒野を駆ける~その13】

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熱波との闘い 米・カンザス州 2011年7月~8月




カンザス州に入ってからやはり暑さは日増しに厳しくなっていく。

コロラドで気温が20度を超える日はまれだったが、今は日中が35度を超えるのも当たり前になってきた。

7月下旬の中西部大平原、気象情報によれば、今後も熱波がやってくるとのこと。

2010年の最初の日本縦断でも北陸地方は連日40度近くまで気温が上がっていた。

加えて湿度が高く、ジメジメしたあの何とも言えない蒸し暑い夏…。

アメリカではまだ湿度は日本ほどではないにせよ、それでも1日太陽光線にさらされていてはそれだけで疲労もたまる。

そんな中を走ろうというのだから、正気の沙汰ではない。

でも、これも旅のひとコマ…前に進んでいくしかないのである。


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ガーデンシティやドッヂシティと大きな町が続く。

人口が多いとウォルマートなどの大規模なショッピングモールが必ず存在している。

新鮮な野菜や果物がなかなか口にできなかった砂漠や平原の小さな町から比べれば、都会はある意味で天国のようなところ。

オフの日にはウォルマートに出向くが、売り場も広く、日本には於いていないようないろんな物があって、食料品以外特に何かを買ったりするわけでもないのだが、何時間いても退屈しないもの。

モーテルには冷蔵庫と電子レンジがあるので、お米を炊いたりパスタを茹でたり…。

いわしやほうれん草などの缶詰も中身だけ加熱して調理できる。

ブロッコリやにんじんもレンジでチンして塩だけで食べることもある。

砂漠から平原を走っている間に体重も恐らく5~6キロは落ちただろうか。

あまり鏡を見ることはないのだけれど、時々鏡の中の自分を見て妙にげっそりやつれたような気にもなる。


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カンザスはビーフで有名。

ハイウェイも牛を積んだトラックが何台も行き来している。

ドッヂシティでは一万頭を超える牛を保有するステーキ専用の牛の牧場もあった。

でも、一度もステーキは食べなかった。

ふだん肉を食べる習慣がないだけのことなのである。

ただ、海のないアメリカ大陸の中西部、魚が妙に恋しく思えてならない。

いつも口にする魚はと言えば、いわしの缶詰くらいか…。

砂漠でもいわしの缶詰をおかずにほうれん草の缶詰ばかり食べていたっけ…。


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連日40度を超えるようになり、精神的にも肉体的にも参り始めた頃、あのアメマのおっさんがまた奥様と一緒にプラットの街にやってきてくれた。

今度は、一緒に走ってくれると言う。


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お二人は自分と同じモーテルで部屋を取っていたので、その夜はビールで祝宴。

今回もまたいろんな日本の食材をお土産に用意してくれたのだ。


間寛平さんのアースマラソンでは何度も寛平さんの応援に現れたアメマのおっさんことリック、とても気さくでユーモアのあるお方。

バギーのMUSASHI号の前輪タイヤが磨り減ったことをブログに書いたら、嬉しくもありがたいことに真新しいタイヤを買って来てくれたのだ。


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翌朝、数キロだけど、新しい義足で一緒に国道54号線を走った。



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最新の義足なので軽くて剛性もある。

彼は寛平さんの影響で走り始めたのだが、今ではトライアスロンにも取り組んでいるのだ。


兵役で失われた脚は帰ってこないけれど、片方の脚を失ったことで彼は走るという習慣を得ることができた。

皮肉なことかもしれないが、彼はそれでも人生を謳歌している。

平和であるがゆえに、二人のランナーが大平原を楽しく走っていられる。

寛平さんとアースマラソン・PEACE RUNのふたつのサポーターズクラブを作った龍平さんのおかげで、リックと会うことができた。

何かと不思議な縁でPEACE RUNは前へと進んでいっている。

生きて生かされている不思議、走って旅を続ける中で、僕という人間はこの地球と宇宙になにをもたらすのだろうか…。

大平原の果てにある地平線をじっと見つめながら、僕はそんな思いに耽るのであった。


二人と別れた後、午後の炎天下は45度を越える中のラン。


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死なない程度に死にそうなランが続く…。


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そんな熱波の中のテントは日陰でもサウナ風呂状態…。

熱中症どころの騒ぎではない…(笑)。



*バックナンバーはこちら


テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2012/12/18(火) 18:18:42|
  2. 冒険
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トマト・ステーキ

【トマト・ステーキ】

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*用意するもの(1人前)

1)トマト(直径8~10cm程度のもの1個)

2)オリーブ油(大さじ1)

3)スライスチーズ(2枚)

4)塩・コショウ(適量)

5)パセリ(きざんだもの適量)

6)チリソース(タバスコでも可:適量)



*作り方

1)トマトは暑さ8mm~1cmに輪切りにする

2)温めたフライパンにオリーブ油を引きなじませる

3)輪切りにしたトマトをフライパンに並べ、中火で3分程度焼く

4)塩・コショウをかけ、裏面も良く焼く

6)さらに裏返してスライスチーズを乗せ、とろけるまで熱を通す

7)チリソースもしくはタバスコをかけ、皿に盛ってきざんだパセリをかける



*ヒント:オリーブ油の代わりにごま油を、チーズ等を乗せずにすりゴマ(白ゴマ)と七味、ポン酢をかけて食べれば和風で楽しめる

テーマ:こんなの作りました♪ - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/12/17(月) 15:46:56|
  2. COOKING
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伊勢の森トレイルランニングレース

【伊勢の森トレイルランニングレース】

伊勢の森トレイルランニングレースの観戦+仲間の応援に行ってきた。

大会プロデューサーは日本のトレイルランニング界の第一人者石川弘樹さん

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先月、木村藤吉さんのワラーチプロジェクトで初めてお会いした。

いつも整体でお世話になっている披田野さんから、今回、地元三重県で開催される初めてのトレイルランニングレースの開催を知らされ、ぜひとも観戦に来ようということで足を運んだ。


今年の夏「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」で木曽川を渡る際に応援に来てくれた高田さんがエントリーしていた。

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高田さんは先日の六甲全山縦走にもわざわざ岐阜から参加して頂いたのだった。


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スタート前、県営陸上競技場前にて大会スタッフの披田野さんと。


披田野さんは大会の様子をUstream中継するためにノートPCを持って走り回っておられた。



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受付は兼営陸上競技場。


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県営競技場前にて…


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大会プロデューサー石川弘樹さんと。

上の二枚は披田野さん撮影。





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スタート前、選手は荷物を預けに…。


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開会式の最中。


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スタート付近。


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太鼓で気分は盛り上がる…。


 
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選手がスタート地点に移動し始める。


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スタートに移動ちう。


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スタート直前。

 
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号砲スタート!


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女性ランナーの姿も目立つ。


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最後尾をDachs号で追っかける。


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伊勢の名物赤福餅はええじゃないか!

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赤福食べずに帰ったことを後悔…いや反省…。


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高田さん、快走!


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約6キロ離れた県営サンアリーナに先回り。


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ゴールするランナーを撮影する披田野さん。


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トップランナーは90分ちょっとで帰ってきた!


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二位はそれからしばらくたって戻ってきた。


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名物トレランマン!


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高田さん、ゴール!


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子供達がずっと太鼓を叩いて応援してくれていた。


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太鼓を叩く手がしびれてないかな~?


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荷物預かりご苦労様です!


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続々と帰ってくるランナー。

 
 
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男子表彰式


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表彰式を中継する披田野さん。


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ゴールはいつも一つの節目。

スタートから長い道程を経てランナーがやっとたどり着いた場所。

自分で自分を褒めてあげるべき場所。

一生懸命頑張ったランナーの苦労を労って拍手と歓声を贈ってあげる場所。

そして、それぞれのランナーにとっては、次なるチャレンジのスタート地点…。



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ランニングは「シェア」を楽しむべきものなのかもしれない。

同じ時間に同じ場所を走り、平和な「今」をシェア。

ランナーも応援している者も共にゴールの喜びをシェア。

共に走りあったランナーたちと健闘をシェア。


カップルで、親子で、家族でゴールをシェア。


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走るってやっぱりいいなぁ。

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このおじさん、最後の方はずっとハイタッチのために待機。

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ランナーたちが一生懸命走ってきてゴールする際の笑顔を見てると元気をもらえる!


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お疲れ様でした!



会場内で着替えていた男子ランナー、アンダーウェア、ファイトラックを着用している人を多数発見。

アームカヴァーやソックスもちらほら。

トレイルランナーにやはり人気が高いのは嬉しいこと。

「ファイントラック」はPEACE RUNアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦の公式スポンサーです!



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三重県は林業も盛ん、林業のデモンストレーション

この機械、枝打ちから切断まですべてこなすハイテクマシン!



地元三重県での初のトレイルランニングレース、大いに盛り上がった。

参加したすべてのランナーのゴールを見届けていたが、みんな満足そうな笑顔、笑顔、笑顔。

プロデューサーの石川さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

素敵な大会をありがとうございました!

来年、第二回大会の開催を楽しみにしています!!


*披田野さんのブログ「hidadaのブログ」

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  1. 2012/12/16(日) 21:57:19|
  2. マラソン・ランニング
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師走の慌しい一日

【師走の慌しい一日】

慌しい一日だった。

朝9時半頃の電車で名古屋へ。

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」のサポートソング“My Goal”を歌う内田あやさんのFM Aichi「内田あやのMOVE ON DREAM」公開録音とライヴがあるということでドンキホーテパウ中川山王店へ。

内田あやさんのバックでギターを弾くプロデューサーのJOさんとも久々の再会。

アメリカと日本を忙しく行き来されている。

既にニューアルバムの録音も終わって、来春リリースされるのを待つばかりだと。




内田あや My Goal



振り返れば今年1月、JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブの新年会で初めて内田あやさんとJOさんにお会いして、その際に“My Goal”を初披露してもらったのだった。

既に音源はもらっていたけれど、自分自身も初めて生で“My Goal”を聴いたのがこの時…。

あれから11ヶ月。

今年は大阪や埼玉、京都、名古屋、香川等…PEACE RUNのいろんなイベントで内田あやさんとは接点があって、あちこちでご一緒させてもらっている。

“My Goal”もPEACE RUNと共に世界各地で歌われた一年。

2011年のアメリカ横断ランニングの旅の最中にミズーリ州カンザスシティの日本人会の皆さんとお会いしていなければ、“My Goal”は誕生していなかったのかもしれない。

“My Goal”製作の話が浮上したのも、日本人会の皆さんが催してくれたパーティでのことだった。

励まし屋の歌うPEACE RUNテーマソング“Go The Distance”と並び、恐らく一生忘れることのない歌となるであろう“My Goal”





PEACE RUN のプロモーションビデオ vol.01



午後4時、名古屋から近鉄特急で難波へ。

大阪でお世話になっている久本さん宅での忘年会&「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」報告会に参加。

40名を越える仲間が集まってくれた。

今年初めて出会った方々もたくさんおられたし、二年前の最初の日本縦断直後にお会いした方々も…。

いずれもPEACE RUNを支えていただいている縁の下の力持ち的な方々。

多くの人と会って語って笑ってお酒を飲んで…人と人とのつながりをあらためてありがたく思えた1日。

こうやって支えてもらっているからこそ今の自分があるのだということをつくづく実感。

PEACE RUNはやはり「みんながつながる みんなとつながる」がひとつのテーマ。



2013年は「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」去年のアメリカ横断ランニングの旅に続いてふたつ目の大陸となるオーストラリア横断とニュージーランド縦断を走る。

走りながらも常に多くのサポーターが自分のバックにはついていてくれるのだということを忘れてはならない。


明日に向かって…さらなる飛躍を…。






Love Song / 内田あや 【PV】 Aya Uchida



今日は内田あやさんの「ホワイト・クリスマス」も聴けた。

しみじみと聴かせるスタンダードナンバー…思わずじ~んと来ました。


内田あや 「青い空blog」


テーマ:日々の中で・・ - ジャンル:ライフ

  1. 2012/12/15(土) 23:59:59|
  2. 日常
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失われた時間

【失われた時間】




Lost wealth may be replaced by industry,

lost knowledge by study,

lost health by medicine,

but lost time is not forever.




失われた富は

勤勉さによって取り戻されるかも知れない

失われた知識は学問によって

失われた健康は薬によって取り戻されるだろう

しかし、失われた時間だけは

永遠に取り戻されることはない




(出典不明:英文和訳教材から)




*****




流れていく時間もあるのだろうけれど、個人的には時間は蓄積されていくのではないかと思っている。

失われたと思っている時間も、きっとどこか別の次元で蓄積されているのかもしれない。


一分一秒…どんな風に過ごしても、その時間には戻れないのは確かなこと。

記憶の中で残り続ける時間、それが恐らくどこかに蓄積された時間なんだろうか。


過去に起きた様々なできごと、それもまた自分が生きてきた証しでもあるが、いいことも悪いこともいつまでも引きずっていてはいけない。

どんなことがあっても未来に向かって前に、進んでいくしかない…それが今生きているものの使命なのだ。


それならば、日々、朝を迎えるごとに昨日までの自分と永遠に訣別してしまうのもひとつの生き方。

二度と帰らない時間として、昨日までの自分はすべて捨ててしまうつもりで…。

夜眠っている間に自分自身をリセットして再起動してしまうのだ。


あとどれだけこの世での時間が残されているのかは分からないけれど、仮に明日この世から消えてしまっても悔いの残らぬように…。

今日、この世から消えて来世に復活するかのように、新しい自分で朝を迎えるのがいいのかもしれない。


新年が来るからいろんなものを新しいと思うように、明日、日が昇った時点で新しい自分であるということを再認識することなのだ。


過去のできごとに対しても、過去の自分についても、とらわれないこだわらないしばられない、常に解き放たれた自分でありたい。



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テーマ:生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2012/12/14(金) 18:29:27|
  2. 人生論
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生かされているという奇跡

【生かされているという奇跡】

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昨日は久しぶりに体のメインテナンス。

三重県津市にあるひだの整体療術院を訪ねてきた。

旅の前後には必ずお世話になっていたが、「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」が終わってからもう既に3ヶ月経過。

院長のひだのさんに言わせれば、あちこち筋肉が張っていて、かなり大変な状態だった(らしい)。

首周りや背中から腰、下腿部…相当時間をかけてあちこちをていねいにほぐしてもらった。

おかげで全身スッキリ!


20~30代ならいざ知らず、50過ぎてやはり体は放っておいてはいけないのだ。

いくら体内年齢が20代といっても、体のいろんなところは確実に衰えていく。

良くって現状維持、多くの細胞は劣化し滅んでいくのが当たり前。


9月に鹿児島ゴールした後、外反母趾も結構痛んで長い距離を走れず、その外反母趾をかばって走ったおかげでふくらはぎもおかしくなった。


最近、久々に自転車で走ってみて、走る以外の体の部分も使わないといけないということも改めて悟らされた。


頭も体も使っている部分は活性化される。

でも、使われない部分は衰えていく…これが自然の摂理というものか。


同世代の友人たちの何人かは、健康診断で引っかかり、ある者は生活習慣病が発覚、入院・手術。

悲しきかな…既に他界した仲間もいるという現実。

これからの人生はある意味サヴァイヴァルゲームかもしれない。



人の身体は、約60兆個もの細胞から構成されている。

60兆って…想像もつかないが、銀河系の星の数にも匹敵するとか…。

父と母が出会わなければ、僕を作る元となったたった一つの受精卵は誕生することはなかった。

母の胎内で人間としての形になるまで細胞はどんどん分裂していく。

脳ができ、目や耳や鼻、体のパーツができて少しずつ成長していく。

母のお腹の中にいても、胎児は呼吸をし、その血液は流れ、出産の日を待つばかり。



そして、60兆もの細胞の集合体としての僕自身がこの世にデビューする。

自然界の神秘…驚くべき不思議…。

僕という存在は、60兆個もの細胞の、完璧なまでに見事な調和によって存在している。

僕が僕でいられる理由…それがこの60兆もの細胞の調和から奏でられるハーモニーと言っていいのだろう。

生きている…ただそれだけでも奇跡。



両親に感謝すべきは当然のこと。

離婚して、教職を離れ、正道から外れた道を歩んでいる(別に悪事を働いているわけではない)ことで、母親にいくら「不良中年」呼ばわりされようが、文句を言うことなどできないってこと…。

大した親孝行もせずにここまで来てしまったが、いずれは親の方が自分よりも先にあの世に召されるわけだ。

いつまでも元気でいて欲しいと思うけれど、せめて今できることで感謝の気持ちを表さなければいけないのだと思っている。



間もなく2013年が到来。

来年はどんな一年になるのだろう、どんな一年にしてみようか…?

夢は膨らむばかり…。

現実もフォローしながら、叶えるべき夢に賭けてみたい。



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*ひだのさんのブログ「hidadaのブログ」でも紹介いただきました。

 



テーマ:日々の中で・・ - ジャンル:ライフ

  1. 2012/12/13(木) 18:00:40|
  2. 日常
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心が豊かだった時代に…

【心が豊かだった時代に…】

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街に出れば、眩(まばゆ)いばかりの光りが放たれる12月。

日が短くなって、5時頃には外は暗くなり始める。

日没後の高級住宅街ではイルミネーションでライトアップされた家々がひと際目立ち、通りの街路樹にまで色とりどりの光が点滅する。

夜道を照らすための灯りではなく、見る者の目を楽しませるための灯り。



クリスチャンでもないのにクリスマスを祝福する国民、それが日本人。

宗教色のない国民行事…それがクリスマス。

クリスマスだからという理由で酒宴が催され、恋人たちは二人きりの時間を楽しみ、贈り物が交換される。

2000年以上も経って、自身の誕生日がこれだけ華やかに祝福されるということをイエス・キリストは果たして予期していただろうか?



多くの若者たちがクリスマス・イヴには大切な人と過ごすのだろう。

もはや、クリスマスは家族が揃って過ごす時間ではないのかも知れない。



昭和への懐古…。

自分にも懐かしいクリスマスの思い出が少なからずあった。



クリスマスはいつも特別だった。

父がいて母がいて妹がいて、クリスマスツリーはキラキラ輝き、

食卓にはクリスマスのデコレーションケーキとローストチキン、そして、あらかじめサンタクロースにお願いしていたプレゼントが25日の朝には枕元に届けられている…。

きれいに肉をそぎ取られたローストチキンの骨をぐつぐつ鍋で煮込んで母が作ってくれるスープ…。

鶏がらのコクのある味は格別だった。



家族の絆というものを感じずにはいられない時間…ささやかではあるが子供の頃の自分達にとってはなくてはならないビッグイヴェント。

昭和という時代にあって、クリスマスというのは間違いなく良き伝統のひとつだった。



そんな昭和という時代が終わって、既に24年目。

来年2013年は平成25年。

新しい年が明けるまでもう20日を切っている。

昭和を懐古して感傷的になっている場合ではないのだった。




「嫌な時代」と人は言う。

華やかに見える世界の裏側では、血生臭い事件や物騒なニュースが連日報道され、心から喜べることの方が少ない昨今…。



政治も経済もカオスの中にあって、なかなか前へと進んでいかない。

世の中はどんどん悪い方向へと流れていっているのだろうか。



大切なのは人と人とのつながり…。

人は本来一人では生きていけない。

つながり、支えあいながら生きていくのが人というもの。



だが、現状は、個々人がエゴの中で生き、あるいは望まずして集団から孤立させられる時代。

と同時に、たとえ物質的・経済的に恵まれていたとしても、精神的には貧困さを極める時代なのだろうか…。



物質的・経済的な豊かさには乏しかったけれど、心が豊かだったあれらの時代に、多くの日本人が忘れ物をしてきてしまったのかも知れない。



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テーマ:日々の中で・・ - ジャンル:ライフ

  1. 2012/12/12(水) 21:28:30|
  2. 憂慮すべきは…
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Decision(決断)

【Decision(決断)】

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一生をかけてでもできないであろうことを

「やろう」と決めるのに

一秒もかからない



人生を変えてしまうような大きなことに

チャレンジしようと決断するのはほんの一瞬のこと



やるかやらないか

人生は選択の連続

決めるのは誰でもない自分自身



自分で決めたことの責任は取らねばならない

そして

その結果も甘んじて受け入れること

たとえそれが

成功であっても失敗であっても



優柔不断は愚か

人生を変えうるものがあるとすれば

それは

決断と行動なのだ



運命を変えることはできないとしても

今の自分自身の決断と行動で

必ずや未来は変わる

変えられる



信念と執念と

何が何でも最後まで

とことんやり続けようという思いさえあれば

たいていのことは乗り越えられる

そして

乗り越えるべきは今ある自分




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  1. 2012/12/11(火) 23:32:19|
  2. ぽえむ
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和の心

【和の心】

9日の日曜日、奈良マラソンの応援で参加した仲間が全員完走した後、近鉄奈良駅から少し離れた居酒屋さんで軽く打ち上げ。

本当に寒い一日だった。

第1回と第2回大会にも応援に来たのだったが、過去2回は競技場内でスタートとゴールを見ていた。

今回、愛車Dachs号でコース内を走って回って観察しながらいろいろと気づいたこともある。

詳しいことはまた後日まとめようと思う。




先週の明日香村ロゲイニングと今回の奈良マラソンで二週続いて奈良に来たけれど、奈良は実母の生地という関係で一時期暮らしていたこともあって、個人的にはお気に入りの場所。

私の実家も羽曳野市にあり、奈良は目と鼻の先。



奈良マラソンの夜は、猿沢の池のすぐ近くにある「旅館松前」に一泊することになった。

今年、5月に「旅RUN×(kakeru)」で奈良を走るイベントの際に、facebookのお友達で脚本作家の伊藤さんがたまたま泊まられていたのがきっかけだった。

次男のあつしくんが何度かイベントにもお手伝いに来てくれて、奈良でのつながりもいろいろ広がっていたこともあり、歴史ある奈良の旅館に泊まるのは楽しみでもあった。



猿沢の池から南へ、細い路地のような道を抜けて、ならまちの静かな一角にある旅館松前へ。

ならまちは世界遺産がいくつもあり、歴史マニアにはうってつけの宿。

加えて、旅館松前では大蔵流狂言の稽古場として狂言らいぶも開催されているという。

海外からのリピーターも多く、奈良に来たらお決まりの宿として選ばれるのも和の心を大切にされているからなのだろう。



小奇麗な建物、部屋も明るく綺麗だった。

今までの旅でいろんな宿に泊まってきたけれど、シンプルでくつろげるというのがHeavy Travelerには一番ありがたい。

基本は畳の上で布団があればいいのだが、ちょっとした置物や額縁などを部屋に飾ってくれるような心遣いがうれしかったりもする。


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あなたの親切や思いやり、気遣いは私には「もったいない」と思える心…それが感謝なんだな…。



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気づくことの美しさ…ありがとう。



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既に他界されたご主人(前館主)は、その昔シカゴのホテルで氷彫刻を、その後仏像彫刻をされていたらしい。館内にはいくつかの素晴らしい作品が飾られている。


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書道の達人、女将さんが書かれた作品も…。

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勢いと潔さを感じる筆使いに圧倒される。



お風呂上り、ビールをいただきながらいろいろとお話をさせていただいた。

お二人の息子さんもあいさつに来てくれた。

一見純朴そうだけど、内に秘めたる何かを持っているように感じた。




旅人を温かく迎え入れ、そしてまた次の地に向かう旅人を快く送り出すという旅館業。

女将さんの優しい笑顔と寛容な心に、旅人はくつろぎ安らぐ。

靴を脱いで宿に入った時点で、抱えていた重い荷物を降ろし、その際に、いろんなしがらみやモヤモヤ感さえも取り去ってしまう。

Feel at homeというのは「楽にする」ということだけど、「自分の家にいるように感じる」ことが何よりも大切なんだろう。

初対面の人にいきなり身構えるようなことは普通しない。

そんなことをすれば相手も身構えなければならなくなるからだ。



宿というのはある意味サラダボウル的なところ。

何もかも受け入れながら調和を保つことで成り立つのだ。

多くのツーリストが世界中から集まってきて、いろんな思い出を作って行くのだろうけれど、ただ単に泊まるだけではなく、心地よさや温かさを十分に堪能して送り出してもらうから、また訪ねたい…そう思わされるのだ。



いつか、旅に区切りがついたら、将来宿をやってみたいと思っていた。

宿をやり始めたらなかなか旅はできなくなるけれど、自分が移動できない分多くの人が出入りしてくれる、そんな人たちと接していれば旅をしているよりも楽しめるんじゃないかという気もする。

ちょうど流れる川と岸辺のような関係かもしれない。




人と人が出会うことから「和」が生まれる。

「和」とは「和(なご)む」こと。

そして、「和」とは「和(やわ)らぎ」でもある。

殺伐とした関係ではなく、いつも笑顔でいられるような間柄。

一緒にいてホッとできる時間を共有できる仲…。



女将さんとお会いしたのはこれで二度目だけど、話をしている内にまったくそんな風に感じることはなくなっていった。

旅人もそうなのだろうが、旅館を営む女将も人と出会うプロフェッショナルである。

人を楽しませると同時に、自分自身も楽しむ術(すべ)を心得ておられるのだろう。




朝、柔らかな光が障子越しの窓から差し込んでくる。

一階の広間で朝食を用意して頂いた。

二人組の女性が既に食事をとっておられたが、女将さんがわざわざお二人に私のことを紹介してくれた。


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部屋の壁には、狂言で使われるような鏡板。

文化財などの修復を専門とされる高名な絵師が、旅館松前のために個人的に描いたという「老松(おいまつ)」。

特別な顔料で桧の板の上に描かれたものだが、色合いといい構図といい「見事」としか言えない。



女将さんが部屋の明かりを消した。

すると老松は薄明かりの中でぼんやりと姿を浮かべる。

目が慣れてくると、金箔の部分から老松の全体の輪郭が目にじわじわと入ってくる。

不思議だ…そこまで計算されて描かれていたのか…?


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朝食は和食で…

その土地でその時期に獲れた新鮮な素材を使った食事。

バラエティに富んだいろんな色の食材がユニークな形の食器に盛り付けられている。

自然からのあらゆる恵みを「いただきます」と思える食事がうれしい。



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チェックアウト時に、アイルランド出身で、現在島根で仕事をしている男性に会った。

昨日の奈良マラソンを走ったらしい。

「来年も奈良の町を走るつもりありますか?」とたずねたら、来年は徳島マラソンを走る予定とのこと。

「いつかアイルランドも訪ねるつもりだよ」というお話をして握手で別れた。


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短い時間だけど楽しい時間…ふるさとのように、次に帰ってきた時に、きっと「懐かしい」と思わせてくれるような宿、そんな思いで宿を出た。



静かなならまちの一角、平和な朝のひと時…。

「平和」の二文字の中にもちゃんと「和」の文字が含まれているではないか…。


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女将さん、ありがとうございました。

また帰ってきますのでよろしくお願いします!


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スタッフの不破さんも自転車愛好家とのこと…。




「大和(やまと)は国のまほろば」


大和は大きな「輪」であり「和(調和)」なのだ。

日本のことを「大和の国」と言った背景がここにはある。




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「和を以て貴しとなす」

かの聖徳太子が十七条憲法の最初に言った言葉…。

和の心…共存共栄…いまこの世界に、地球に一番必要なもの。

戦争や対立ではなく、お互いを生かしうまく調和することこそが平和への道となるということ。



「和」の心…本来の日本人のよりどころとなるものがきっとあるはず…それを気づかせてもらったことに感謝!




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共に生きるところから、ランナーは共に走る。

曰く、競争ではなく「共走」なんだ。



*何枚かの写真は旅館松前の女将さん撮影



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  1. 2012/12/10(月) 23:59:59|
  2. 日常
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奈良マラソン2012

【奈良マラソン2012】

仲間が出走する奈良マラソン2012の応援で伊賀から奈良へ。

愛車Dachs(ダックス)号で家を出たらうっすらと積雪。


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気温がかなり低かったようで路面は凍結。

駅まで自転車は押して行くにしても、路面がツルツルで危険と判断、自宅に戻って簡易アイゼンをつけて駅へ。

奈良市内は大丈夫であろうと判断。

近鉄電車の窓から見える風景…赤目口や榛原辺りでは10センチ近く積もっていた様子。

奈良市内もわずかながら雪が残っていたが、車の通る道は何とか大丈夫みたいだった。



午前7時半頃近鉄奈良駅着。

Dachs号でいざ鴻池陸上競技場へ。

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既にランニングウェアに着替えた仲間が待ってくれていた。

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スタート前の仲間たち…。


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1万人を越えるランナーの祭典…奈良マラソン。

第一回からこの会場に来てはいるが、年々盛り上がりを見せている。


午前9時にフルマラソンスタート。

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Dachs号でコース上に移動。

花火が打ち上げられ、ランナーたちがどどっと押し寄せてくる。

先頭が通過してから最終ランナーがやってくるまで20分近くかかっただろうか。

ランナー以外は車道に入れないので、応援している方々で渋滞した歩道を進んでランナーを追いかける。


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先週も明日香村ロゲイニングで奈良を訪ねたばかり。

奈良は山だらけ。

この奈良マラソンも、普通のマラソンと違って非常に楽しめるコース。

町なかは直角カーブもあるし、適度に(?)アップダウンがあるし、田園風景も楽しめるし、沿道には歴史ある寺社や建造物も多々ある。



 
 
 


近鉄駅前の交差点でフルマラソンと10キロのランナーたちを見送る。


仮装して、着ぐるみを着て走ったり…。


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みんな思い思いの走りを楽しんでいた。



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PEACE RUN事務局長木村さん、極真空手の達人は道衣着用で走られていた。



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太鼓を叩いて応援してくれる人たち…。


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 その後17キロ地点まで最終ランナーのあとをついていく。




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第1から第9まで関門があり、決められた時間内に通過しなければいけない。




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後走車が最終ランナーのあとにぴったりついたまま…。



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何名かが既にリタイヤして収容バスに乗っている現場にも居合わせた。

寒いし足は痛いし、辛いのは確かである。


それでもなお走り続けるランナーたち…。


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エイドステーションには水やスポーツドリンク、バナナやチョコレート、飴が置かれていた。


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初マラソンというランナーも結構いたようだが、なぜこんな辛く苦しいことにわざわざお金を払ってまで参加するのか…。

これは実際走って見なければ分からないことなのだろう。

走ることの魅力を知ってしまった人は、同じ苦しみをその後何度もまた体験したくなる。

ランニングブームの背景にあるもの…これは深く探っていけばいくほど、いろんな発見がありそうだ。


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「頑張って下さい!」

「ありがとう!」

エイドステーションでのちょっとしたコミュニケーションも楽しんでますか?




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エイドステーションの紙コップを受け取ったランナーは、水分補給したあと、感謝の気持ちまで道端に捨てるのでしょうか?



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「走ってやってる」 「走らせてもらっている」

ランナーの皆さん、あなたはどちらですか?

---奈良マラソン2012 とあるエイドステーションにて。




個人的な善意だけで、私設エイドステーションを出してくれている一般の方々もいたようだ。


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今回はAED(自動体外式除細動器=じどうたいがいしきじょさいどうき=Automated External Defibrillator)の救急部隊も自転車でコース上を巡回されていた。



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17キロ地点は天理教の本部のある25キロ地点から折り返して復路で33キロのポイントでもある。

往路のランナーと復路のランナーそれぞれが確認できるということで、しばらくここで仲間の通過を待っていた。


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こちらは往路の折り返し前…。まだ元気なランナーたち…。


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ここぞとばかり個性を発揮するのが仮装ランナーたち…。

注目されることよりも自分自身が楽しいから…なんだろうか?


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イザラン部からの仲間、田中さん。


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マラソン大会ではおなじみの写真屋さん、選手たちの走っているところをカメラに収めてくれていた。



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折り返して30キロ地点付近…1万人を越えるランナーはかなり長蛇の列を形成していた。


風はずっと冷たく、時にランナーに辛く厳しく当たるけれど、風の途切れる住宅街や町の中では日差しがあれば、温かさでとても心地よく感じられた。



5時間台で走るランナーたちの大半は後半歩いていたが、歩いていると瞬く間に体温が奪われ体が冷える。

足が痛いけど冷えるのはもっと辛いので走るしかない…そうやって頑張っているランナーも見受けられた。



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朝ランくらぶの石田さんはおなじみの河童スタイル。



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PEACE RUN広報担当のみきてぃは5月に水都大阪70キロウルトラを完踏していたが、今回初のフルマラソンチャレンジ。

30キロ地点辺りでかなりくたびれていたところをキャッチ。


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その後ゴールまで伴走。

 

残り9キロで制限時間の午後3時まで90分。

早歩きでも間に合いそうなものだが、まだいくつか関門が残されていたためにあまりのんびりもしてられない。

下りでできるだけ走り、あとはのんびり…。



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奈良公園内に入って急に元気が出てきたのか、途中でストレッチをしたりして復調したのか、ゴール目指してまっしぐら。


そして、再び鴻池陸上競技場へ…。

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競技場に入ってすぐのところに有森裕子さんがいて、「良かった!帰ってこれた!」と握手してもらってじ~んと来たのだと…。


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最終ゴールの数分前にきちんとゴール…完走できたのは本当によかった。


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みきてぃ、おめでとう!!



参加した仲間は全員無事に完走。

結構大変なレースだということは自分自身も分かっていたが、それでも終わってしまえば皆笑い話。



ゴールしたあと、うずくまって立ち上がれないおじさんランナー、嗚咽しながら泣いている女性ランナー、グループでゴールして大いに盛り上がっているランナー…様々なランナーが競技場付近で完走の喜びを分かち合っていた。



何だかんだ言っても、走るってやっぱり楽しいものなのだ。

辛くて苦しいけれど、その先にあるものを見つけたいから、それを手に入れたいから、みんな走って前進していくんだろうな。




走れる喜びを大切にしよう。

走れることに感謝しよう。

笑顔で走れる平和な今をありがたく思おう。

走っているのだけど、走らせていただいているという気持ちを大切にしたい。




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僕の二本の脚は大地の一部だ…と同時に僕自身はまた自然の一部なのだ。



テーマ:マラソン - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/12/09(日) 23:59:59|
  2. マラソン・ランニング
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Two Wheels to Go!

【Two Wheels to Go!】

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ずっと走ってばかりで、久しく忘れていた感覚を時には取り戻さないといけない。

元々サイクリストでトライアスリートだったアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦、部屋に眠っている7台の自転車をたまには乗るべきだという神の声に今日は珍しく耳を傾けた。



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ペダルを踏み続けてさえいれば、どこにでも行ける…そんな自由な感覚が素敵だ。



自転車とのつきあいはかれこれ32年。

学生時代から始めた自転車旅行からトライアスロンを目指すようになり、ランニングと水泳を始めたのが25歳の頃。

ランニングの中でもウルトラマラソンの魅力にとりつかれて、ひたすら長い距離を走るようになる。

富士山をマウンテンバイクで登頂したり、長期休暇を利用して自転車での国内ツーリングを楽しんだりしながら、その内走って旅をするようになっていく。

京都~東京を走ったのが1990年、恐らくアドヴェンチャー・ランナーが誕生する最初のきっかけだったのだと記憶している。

その翌年の1991年には初の海外遠征、仕事を辞めて自転車での北米大陸横断旅行

1994年から1995年にかけてはアラスカ北極圏横断、カナダ横断ニュージーランド一周とオーストラリア横断

結婚している間はマラソンが中心となったが、2004年にPEACE RUNと名のつく最初のランニングイベントを個人で企画。

振り返ってみれば、どれだけの轍(わだち)をこの地球に残してきたのだろう…?

そして、この先もまだまだ旅は続いていく…。



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71年前の真珠湾攻撃、32年前のジョン・レノン暗殺…空爆や銃声とは一切無関係な今の自分がいる世界…。


平和な午後のひと時…愛車Dachs(ダックス)号を駆って、伊賀の田園風景の中を自由気ままに走る。



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僕は気ままな風…

なるがままよ、人生は…。




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テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

  1. 2012/12/08(土) 17:29:59|
  2. 自転車
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わが町伊賀

【わが町伊賀】

生まれたのは大阪だけど、三重県伊賀市に移り住んではや12年になる。

最後に勤めていた職場が伊賀市にあったという、単にそれだけの理由なのだが、仕事を辞めたあとも、伊賀を離れずにいるにはそれなりの理由があるのだ。


12年前、6市町村が合併して伊賀市になる前は上野市だった。

やたら田んぼと畑と山の多い所…というのが第一印象。

最初の2年は単身赴任で、のちに離婚を機にアパートを借りて一人暮らしが再開。


家を出て5分も走ればもう山の中、林道や農道、地道の上を走れるトレイルもあちこちにある。

朝早くや夕暮れ時には鹿が飛び出してきてびっくりしたり、職場から夜帰ってくる道すがらにイノシシの姿を見ることもあった。

初夏の頃には、夜になると蛍が用水路の辺りを飛んでいるのが見れる。

大自然の中でゆったりまったりと暮らすことそれだけでも、ささやかな幸せを感じている。



伊賀は水もお米もお酒も美味しい。

伊賀牛の有名なステーキやすき焼きのお店もある。

その他、伊賀のお勧めはこちら



伊賀市は松尾芭蕉生誕の地、と同時に忍者のふるさとでもある。

歴史ある町ゆえにさまざまな史跡や建造物が多く残っているが、忍者に関するものだけでも伊賀エリアには相当数あるのだ。

幼い頃、忍者に憧れていて、大きくなったら忍者になろうと考えていたことも、その後伊賀市に移り住むことと偶然に結びついていた。

伊賀NINJAフェスタという忍者に関するイベントもあって、春先の伊賀市内は観光客で賑わう。

毎年11月には伊賀シティマラソンも開催されていて、仕事を辞めるまでは毎年欠かさず参加していた。



「PEACE RUN2011アメリカ横断ランニングの旅」の第二ステージ(後半)では、忍者衣装を持参して、何度か旅の途中で忍者に変身したという過去もあった。


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Full moon night run @ Redondo Beach w/NINJA



この衣装を購入した「伊賀流忍者店」の店長福永さんとものちにfacebookでお友達になっている。

願わくば、「伊賀忍者大使」となって伊賀流忍者を世界中に広めたいという個人的な思いも持っている。

伊賀上野城は高台にあって、晴れた日には天守閣から伊賀の町並みを眺めると実に気持ちがいい。

伊賀に生まれたわけではないのだけれど、伊賀にやってきてよかったと思っているし、第二のふるさととして伊賀にとどまりたいと願っている。

1年の約4分の1から半分を旅にあてているため、実際に伊賀にいられる期間は一年の内でも限られているという実状。

それでも、地域に根付いたいろんな活動も今後展開していくことが、自分にとっても意義深いことなのだと最近特に感じている。

伊賀の良さを国内外で伝えていくことももちろん。

多くの方々に伊賀を訪ねてもらいたいと思う。



伊賀エリアで約7万部の発行数を誇るミニコミ紙「伊賀タウン情報ユー(YOU)」の取材があって、先日掲載されたものを送って頂いた。


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電子メディアが主流になろうとしている昨今ではあるけれど、アナログのメディアとして、新聞の折込や郵便局や役場等で配布され、地元ではかなり多くの方々が目にしているという。



北海道宗谷岬でお会いしたとあるご夫婦は伊賀市の隣の名張市在住。

そのご主人に宗谷岬で名刺をお渡ししたのだが、掲載された記事を見ていたようで、わざわざ電話を頂いた。

同じようにこの記事を見ていた伊賀・名張エリア在住の元教え子の何人かも、電話やメールをくれて近況を知らせてくれた。



わが町伊賀、大阪と名古屋の間にあって、小さな町だけどさまざまな魅力を秘めた町。

そして、自分自身にとっても、この街でまだまだやりたいこと・やれることが無限にありそうな気がしてならない。



皆さんもぜひ一度、魅力たっぷりの伊賀市へ!


テーマ:三重県 - ジャンル:地域情報

  1. 2012/12/07(金) 16:46:19|
  2. 伊賀市
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Lonesome Road

【Lonesome Road】




James Taylor - That Lonesome Road




Walk down that lonesome road all by yourself

Don't turn your head back over your shoulder

And only stop to rest yourself when the silver moon

Is shining high above the trees


If I had stopped to listen once or twice

If I had closed my mouth and opened my eyes

If I had cooled my head and warmed my heart

I'd not be on this road tonight


Carry on


Never mind feeling sorry for yourself

It doesn't save you from your troubled mind


Walk down that lonesome road all by yourself

Dont turn your head back over your shoulder

And only stop to rest yourself when the silver moon

Is shining high above the trees




ただ独りであの孤独な道を歩んで行こう

振り向きもせず

銀色の月が木の上で輝いていたら

歩みを止めて休めばいい


もし一度か二度

立ち止まって耳を澄ませていたら

もし口を閉じて目を見開いていたら

もし冷静になって心で感じ取っていたら

今夜僕はこの道にはいなかったはず


歩み続けよう


決して後悔なんてするものじゃない

そんなことで

混乱した状態からは抜け出せやしない


ただ独りであの孤独な道を歩んで行くんだ

振り向きもせず

銀色の月が木の上で輝いていたら

歩みを止めて休めばいい




(Japanese translation by kay)



*From "Dad Loves His Work" by James Taylor




*******





いろんな道をたどってきた。

走りながら目に映る風景もさまざまだった。

行けども行けども目に見えないゴールはいつも僕の先にあった。

本当にゴールにたどり着けるのだろうか…と思いつつも、僕にとってのゴールは常に通過地点でしかなかったのだ。



道は音を同じくする「未知」につながっている。

まさに未知の世界を訪ねることでワクワクする気持ちにさせられるのが旅というもの。

そして、これから先も僕は未知なる世界に足を踏み入れていくわけだ。



道はいつもフラット(=平坦)なものばかりとは限らなかった。

長く曲がりくねった道もあれば、険しい登りも、急斜面の下り坂の道もあった。

そして、その途上にはたくさんの出会いと別れがあった。



僕にとっての旅は人生の縮図かも知れない。

さまざまなドラマを自らが主人公になって、筋書きのないストーリーにしたがってそれぞれの役割を演じるのだ。



誰もが理解しているはずだけど、人生とは決して楽なものじゃない。

分かってはいても、辛くて苦しい時が誰にだってある。

銀色の月が木の上で輝いていることに気づかぬくらい、忙しくて我を忘れてしまうようなこともある。




大きく、深く息を吸って、吐いて、そして再び歩き出す。

歩いても走ってもどちらでもいい。

自分のペースで前にひた進んでいけばいいのだから。




ただ、理解しておかなければならないこと…。

最初の一歩と、最後の一歩は、自分一人で踏みしめること…。

そして、人は本来、孤独で悲しいものなのだということ…。

だから、せめて生きている間に、たくさんの仲間といろんな思いを分かち合わなければいけないのだということ…。




二本の脚で行こう。

どこまでも果てしなく続く一本の道を…。

前を向いてゆっくりでいいから…。

立ち止まってなんかいられない。



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テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽

  1. 2012/12/06(木) 17:52:25|
  2. MUSIC
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メンタル・スケッチ120512

【メンタル・スケッチ120512】



*ゆらぎ

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池に石を投げ込めば

きれいな波紋が水面に広がる

何かいいことがあった時には

そんな風に心もきっと揺らいでる

ゆらゆらゆら

放射状に広がった波紋が

うれしそうに波打っている

心が躍るわくわくした時間

うれしそうに微笑む誰かのそばで

自分自身の心も揺らぐだろうか





*修羅

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怒りや悲しみは

一体どこからやってくるのだろう

荒れ狂った感情をむき出しにして

人は幸せにはなれない

憎しみや争いから得るものは何もない

他人同様に

自分自身を憎むことさえも

決して許されることではない

すべてこの世はこともなし

そう言える平穏な日々の中にいる

自分自身でありたい




*不安

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どうしようかと迷うこと

ああでもないこうでもないと思いつつ

ためらってしまえばもうそれまで

思い切りが肝心なはずなのに

躊躇したが最後

そこから踏み切れない

人間なんて弱いもの

ためらっている時 迷っている時 不安な時

心の中ではきっといろんな色が混ざり合っているんだろう

決断すればはっきりとどんな色かが見えてくる

優柔不断はよどんだ灰色

思い切った決断は明るい光の色

どんな色であっても曇らぬ自分でなければ





*歪み(ひずみ)

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時間が歪み

空間が歪む

宇宙の摂理が歪み

やがてそれが自然になる

歪んでいても誰も文句言わない

歪んだものを

すべて自然だと

見ればいいわけだから


テーマ:ヒトリゴト - ジャンル:小説・文学

  1. 2012/12/05(水) 17:44:18|
  2. ぽえむ
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アドヴェンチャー・ランナーは荒野を駆ける~その12

【アドヴェンチャー・ランナーは荒野を駆ける~その12】

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360度地平線…大平原の旅 米・カンザス州 2011年7月




ラ・フンタからラス・アニマス、ラマールを経て、ようやくコロラド州ロッキーの旅は完結。

ここから先は大平原の旅、特にカンザス州とミズーリ州が中心になる。

US50号線の旅がしばらく続く。


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コロラドとカンザスの州境を越えてしばらくは大きな町もない。

人口が1000人未満の小さな村や集落が点在する大平原。


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大きな農場ではたいてい犬が放し飼いになっていて、その前を通過するたびに犬たちのターゲットとなる。

犬というのは逃げるものを追いかける習性があるのだ。

犬がやってきたら走るのを止めて、そろりそろりと歩きながらその場を去るようにしている。

犬とは目線を合わせることなく、決して刺激を与えないように…。

犬は自分自身が守るべきテリトリーを持っていて、そのテリトリーに無断で入ってくるものはすべて外敵とみなしてしまう。

そのテリトリーからそそくさと出て行けば犬は興味を失い、去っていくというのがたいていのパタン。

それでも、一度に6匹の大小の犬に囲まれ、さすがに困ってしまったことがある。

非常に凶悪な顔をしたボクサー犬もどきの犬や、かなり重量級のセントバーナードも混じっていて、わずか10センチ程度のところまで近づいて猛烈に吠え続ける。

押し倒されて喉を噛み切られたらひとたまりもないだろうと思いながら、静かにその場を去ろうとじわじわと歩いていく。

PEACE RUN公式スポンサー久光USから提供してもらったエアサロンパスを常にバギーMUSASHI号の後ろのポケットに忍ばせていた。

いざという時は犬の目にシューッとかける覚悟でいたが、結局一度もそんなチャンスはなかった。

中西部の大平原ではほぼ毎日のようにそんなことが続いてうんざりさせられたもの。



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広大なトウモロコシ畑が地平線を描く…これも大平原。

昇る朝日も沈む夕日も美しい。



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雨が降ることもほとんどなく、恐れていた竜巻も夏場は少ないようだった。



のんびりと流れる大平原の時間…だが、まる一日同じ風景の中を走っていると気が滅入るし心も折れる。

大平原に暮らす人々も同様に、この単調さといかにうまくやっていくかが日々の課題であったのかもしれない。



平原とはいいながらも丘陵地帯はあちこちにある。

ローリングヒルといわれる緩やかなアップダウンは毎日いくつも越えていかなければならない。



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それに東に向かうに連れて高度も下がり、ミシシッピ川やミズーリ川が近いところでは湿度も高くなってくる。

朝夕は涼しくても、日中は熱波の影響で40度を越えるような日も増えてくる。



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できるだけ朝の涼しいうちに距離を稼いで午後は早い時間にゴールするに限るわけだ。



アメリカ大陸横断のほぼ中間地点に来ているのだろうか。

やっと半分…まだ半分…。

本当に今年中にニューヨークシティにたどり着けるのか?

先のことはあまり意識せずに、気長に走ることしかできない。

一日50キロずつでも前に進んで行けばそれでいい。

日々精一杯生きて走って旅をするのが僕のミッションでもあるわけだから…。



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*バックナンバーはこちら 

テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2012/12/04(火) 17:05:43|
  2. 冒険
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旅RUN×古都奈良 明日香村ロゲイニング~その2

【旅RUN×古都奈良 明日香村ロゲイニング~その2】


*(その1)をまだご覧になっていない方はこちらから…。



奈良は平坦な所が少なく、どこに行っても山ばかり。

勾配10パーセント以上の険しい登りもかなりたくさん…。

だらだら続く緩やかな登りもランナーたちを苦しめるが、快晴の明日香村、走るには最高のロケーションと気候であった。

過去に大阪の公立高校に勤務していた際に、春や秋の校外学習で何度も訪ねたことがある明日香村だが、1500年もの歴史のある寺社仏閣を訪ねるだけでも楽しめる。

大阪の公立高校に勤めている頃には、春の校外学習で何度も来たことがあるところだ。

のんびりとした田園風景は、大都会や大きな街で暮らしている人たちには心和む場面として目に映るのではなかろうか。




ランナーたちは、計画通りにチェックポイントを回っていく。

時に道に迷い、後戻りしながら何とか前へ前へと…。

全てのチェックポイントに立ち寄りながら走ると約30キロの行程。

しかも大半が山道というルート。



午後になってハイカーやサイクリストの姿もあちこちに見かけるようになる。

観光バスが大量のツーリストを降ろして、ロゲイニングの会場の石舞台周辺もかなり賑わってきた。


正午を30分ほど過ぎた頃、女性一人を含むトップのチームはタイムリミット1時間前にすべてのチェックポイントに立ち寄ってゴール。

ロゲイニングをある程度経験されていたということで、マップリーディングや最初のコース設定の段階で綿密に計画が立てられていたようだ。

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脚力を要求されながらも、高度な頭脳プレーが必要なのがロゲイニング。

ただ走るだけではないというのがランナーにとっても楽しめる要素。



チームのメンバー全員が揃ったら代表者はリストバンドをK-SOKシステムのセンサーに当てて記録計測が完了。これでゴールとなる。


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ゴールでは熱々の飛鳥鍋が待っている。

ミルクが入っていて和風のシチューのような感じ…。

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ありがたいことに、明日香村地域振興公社事務局で用意して頂けた。

テントやらブルーヒーターもお借りできたのはありがたいこと。


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汗をかいても冷気でランナーの体は冷える一方。風も少なく日差しがあっただけでもまだよかった。


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ゴール後の参加者たち。


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ゴール後、ランナーは着替えを済ませ、飛鳥鍋を食べて落ち着いた後、チームごとにチェック表とデジカメの写真データをスタッフによってチェックされる。


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立ち寄ったポイントの写真を確認し、獲得したポイント数の集計を行って順位を決める。

最高ポイント数が多いチームが勝ち。

ポイント数が同じ場合にはタイム差で順位が決められる。


今回、上位3チームが満点のポイント数だったので、ゴールしたタイムが勝敗の決め手となった。


最終ゴール午後1時、1分ほど遅れて最後のチームが無事ゴール。

 
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閉会式、そして結果発表と表彰式。

優勝チームには明日香村で獲れた新米5キロが一人ずつプレゼントされた。

明日香村地域振興公社事務局長の小川さんがプレゼンテイター。



3位までのチーム代表者からそれぞれスピーチを頂くが、「とても楽しいイベントだった」「第2回開催もあるものと期待」といった声も聞かれた。



「ロゲイニングって面白い…」

初めてロゲイニングに参加された方々が大半だったが、みんな笑顔でゴールできたのが何より。

一人で走るマラソンやロードレースとは違って、スタート前の段階からチームで協力して、それぞれの戦略や戦術を巧みに使って走るということがロゲイニングでは要求される。

駅伝ではたすきをつなぐが、同じ時間で同じルートを仲間と走るということで、全行程をみんなで走っている内にチームワークや連帯感と言ったものが自然に生まれてくる。

にわかに結成されたチームも少なくなかったようだが、今回の大会を機に、またいろんな大会に参加してみようと思ったランナーもきっといるに違いない。

オーストラリアで生まれたロゲイニング、今後もじわじわと日本でもブームになっていくのではないか…。




協賛頂いている明日香村地域振興後者飛鳥京観光協会の事務局長さんと、あれこれお話させて頂いた。

奈良も明日香村も春先は観光客が多いが、冬場はやはり閑散として寂しいので、こういったイベントが今後も行われるとありがたい…とのことだった。

京都と比べてやや地味なイメージの奈良だが、自分自身は南河内で生まれ育っているので、奈良はいつも身近にあるし、個人的には大好きなところ。

事務局長小川さん、事務局次長井関さん、いろいろとお世話頂きありがとうございました!

来年の開催をまた楽しみにしています!



「旅RUN×(kakeru)」、中心となって動いていただいた関村さん、PEACE RUNスタッフの皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!


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最後にスタッフ全員で記念撮影…。


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ロゲイニング、今回は写真を撮影しながら愛車のペガサス号(フォールディングバイクKHS F-20RC)で走りました。



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次なるイベントは来年の1月20日、同じく奈良で…。

「春日山原生林マラニック」の参加者を現在募集中です。


JOGNOTEのお知らせ

旅RUN×(kakeru)のページ

テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/12/03(月) 16:50:19|
  2. マラソン・ランニング
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旅RUN×古都奈良 明日香村ロゲイニング~その1

【旅RUN×古都奈良 明日香村ロゲイニング~その1】

12月2日の日曜日、奈良県明日香村で本日ロゲイニングが開催された。

PEACE RUNも関わっているランニングイベント。

あまり馴染みのないロゲイニング…実は静かなブームになりつつあるスポーツ。

ロゲイニング(Rogaining)とは地図、コンパスを使って、山野に多数設置されたチェックポイントをできるだけ多く制限時間内にまわり、得られた点数を競う野外スポーツ。

詳細は…ウィキペディア「ロゲイニング」のページ参照。

オリエンテーリングと似ているものの、チェックポイントが多数設置されていること、チェックポイントを辿る順序が決められていないなどの違いがある。


今回はフォトロゲイニング

参加者は、主催者から配られる地図をもとに、まずは作戦を立て、スタートしたらチェックポイントを回り、得点を集める。

チェックポイントに到達した記録として、写真一覧と同じ風景を撮影。

制限時間内にフィニッシュ地点に戻ったら、結果を提出。

観光名所や寺社仏閣、店舗などがチェックポイントに設定されることが多く、本来のロゲイニングの戦略的な面白さはそのままに、ファミリーや初心者でも手軽に楽しむことができる。


マラソンやロードレースと違ってチームで参加。

ただ走るだけではなく、ゲーム的な要素があって、しかも遠足やハイキング的に楽しめる部分もあるので老若男女誰でも参加できるのがいい。



始発の30分も前に駅に到着。フォールディングバイク(折り畳み自転車)は輪行が楽でありがたい。

飛鳥駅でペガサス号セッティング。


午前7時にスタッフ集合で準備開始。まずは会場設営。


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受付開始は午前7時半。

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選手たちが続々会場入り…。



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選手が装着するナンバーカード。

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開会式。

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東日本大震災復興支援のための「RUN×10(ランバイテン)運動」についても説明させてもらった。

1キロ走るごとに10円を貯金してまとまった金額になったら被災地に募金するというもの…。


開会式後、地図とチェックポイントが記された表が渡される。

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チームごとに作戦タイム。

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今回はK-SOKの計測システムを使っての記録計測。

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チームの代表一人が手首にこのリストバンドを装着。

リストバンドの内部にはSIMカードが内臓。

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ゴール後にこの黄色いボックスのセンサー(◎の部分)にリストバンドを触れるだけで記録が残される。



スタート5分前…。

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スタート1分前…。

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快晴の空の下、午前9時スタート。

asuka (21)

スタート直後のランナーたち。

どこのポイントをどんな順番で回ってもOK。

最初からみんなばらばらに走り出す。


asuka (22)

あるチームを自転車で追っかける。

地図はあるもののやはり初めて来た場所では迷うことも当然ある。

地元の方に道を訪ねるのはOK。GPSやグーグルマップはNGだが、アナログ的なことはたいてい許される。

歩く・走るは自由。

とにかくできるだけたくさんのポイントをまわって、午後1時までにスタート地点に戻ってこなくてはならない。

チェックポイントは「酒船石10ポイント」「岡寺20ポイント」といった具合にそれぞれポイント数が決められており、ゴール後に写真チェックと同時に立ち寄ったポイント数が集計されるのだ。


asuka (23)

チェックポイントでは、与えられた表に掲載されている写真と同じ場所で写真を撮影しなければならない。

撮影者を除くメンバーがその写真に写っていることも必要だ。


asuka (24)

撮った写真はあとからスタッフにチェックを受けて初めてポイントとして換算される。


asuka (25)

於美阿志神社(桧隈寺址)。


asuka (26)

キトラ古墳はコンクリート製の建物の中にあった…。


asuka (27)

稲刈り後の田園風景…なごむなぁ…。


asuka (28)

asuka (29)

スタート時は結構寒かったけれど、日ざしが出てくる汗ばむくらい…。

asuka (33)

飛び石


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asuka (30)

asuka (32)

asuka (34)

かなり長い階段の上にチェックポイントが…。


asuka (36)

マラ石


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岡寺に抜ける山道


asuka (38)

岡寺の入り口付近


asuka (39)

紅葉も真っ只中…。


asuka (40)

どこに行っても坂道と階段…ランナーも疲れる。


asuka (41)

日本最古のお寺飛鳥寺


asuka (42)

asuka (43)

asuka (44)

思い思いのペースで、自由にポイントをチェックしながら走る…なかなか楽しいじゃないか…ロゲイニング!



その2につづく)

テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/12/02(日) 23:59:59|
  2. マラソン・ランニング
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

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二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。


2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

現在まで3つの大陸で16,637キロ走破。残り三大陸で23,363キロを走ることになる。

東日本大震災から3日後に「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。

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