KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

今、このひと時…

【今、このひと時…】


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世界中に定められた

どんな記念日なんかより

あなたが生きてる今日は

どんなにすばらしいだろう



世界中に建てられる

どんな記念碑なんかより

あなたが生きている今は

どんなに意味があるだろう




by 真島昌利(ブルーハーツ“TRAIN-TRAIN”)




*******




僕が生きている今、僕が生きている今日…時々刻々と今日は昨日になり、と同時に明日へと移行していく。

今という時間、今日という日を素晴らしい、意味のあるものにするために、あらゆることに全力で取り組んでいかねばならないのだ。



さて、上にあげたのは、部屋の押入れを整理してたら古いアルバムから出てきた写真…。

1986年の夏にマウンテンバイクで乗鞍岳(3026m)に登頂した時のもの。

もう27年も昔のこと。



信じられないくらい恐ろしいスピードで自分が年をとってしまったことを感じて、半ば唖然としてしまう始末…。

つい昨日のことではなかったのか…というのが率直な感想なのだが…。

当時25歳。冒険好きで意気盛んな若者だった。

チャレンジ精神に満ちあふれて、怖いもの知らず。

植村直己さんの本を読んで、いろいろ刺激を受けた時期でもある。


「いつか、人がやらないような何かでっかいことをやってやろう」


そんなことばかり考えていたのかも知れない。

まだまだ冒険はこれから…。

飽くなきチャレンジ、そして夢…。

今一瞬を熱く生きるために…。

中年(かつての青年)は荒野をめざす…そして、見果てぬ夢を追い求めて、ひとりさすらう…。



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人はどんなに高い所でも昇ることが出来る。

しかしそれには決意と自信がなければならぬ。




H.C.アンデルセン(デンマークの作家)






馬鹿と煙は高いところに昇るというが…(笑)。

決意と自信…まだまだどちらも欠けているじゃないか…。



何くそ魂を忘れるな!

まだまだこんなものじゃないってこと…。









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  1. 2013/02/28(木) 23:59:59|
  2. 日常
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追い風に吹かれて

【追い風に吹かれて】


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先日、堤防沿いを走っていて気づいたこと…。

前半の折り返しまでは追い風。ところが折り返し地点をすぎて強烈な向かい風。

今まで追い風に後押ししてもらっていたことにその時初めて気づいたのだ。

どういうことかおわかりだろうか。



「追い風に吹かれている間はその存在に気づかないもの」



自分を後押しして支えてくれている人がいても、普段はあまり感謝することもなく、その存在を特に意識することもない。

逆境に立たされて、あるいはその人がいなくなって初めてその存在に気づく。

縁の下の力持ち…陰で支えていてくれたことがどれだけ自分のプラスになっていたかを思い知らされる時…。



目に見えていても気づかないことがある。

風は目に見えない…でも風の力で風車は回る。

目に見えなくても感じる力…感性と呼んでいいのだろう…を身につけよう。



いつも追い風が吹いていてくれればいいけれど、世の中はなかなかシビアでハードなもの。

思い通りにならないことの方が多いのが現実。

順風であっても、逆風であっても、結局の所、僕たちは前に進んでいくしかない。



間もなく季節は春を迎える…ある日突然春はやってくるものではない。

春の兆しみたいなものがあって、少しずつフィールドの様相も変わってくる。

風や空気や水が、じわじわと春の色を帯びてくるのだろう。



目に見えないものを観る眼、聞こえないものを聴く耳を養っておこう。

全身であらゆるものが感じられるように…感性を磨いておこう。




僕は、旅人。

どこにいても、自分自身の感性で生きていく…。




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(Illustration "Color of the Wind" by Kay)





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テーマ:生きることは学ぶこと - ジャンル:ライフ

  1. 2013/02/27(水) 15:55:30|
  2. エッセイ
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ロバート・ガーサイド~The Running Man

【ロバート・ガーサイド~The Running Man】

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2月半ばに、世界一周のランナーのギネス記録を発見。

イギリスのロバート・ガーサイド氏の2003年の記録…5年半で30カ国、5万6千キロ…。

世界をランニングで走り抜いた最初のランナーとしてギネスブック記録に認定されている。

自称「ランニング・マン(=走る男)」、1967年1月イギリスはチェシャー出身。現在46歳。




暑さや寒さに耐えるのはもちろん、毒蛇や毒虫にも襲われることもある。必要に迫られ、川の水や木の実も食べることもあるだろう。

厳しいのは自然環境だけではない。

テロや紛争地帯も潜り抜け、盗賊に襲われたり武装団に追われることも珍しくはないのだ。

民家に泊めてもらったり、5つ星のホテルや警察署、刑務所の独房でも寝泊りしたという。

けんかも売られるし、中国では必要な書類がないため一時収監されたらしい。

言葉が通じなくても、ベネズエラで素敵な女性と恋に落ちる…そんなロマンスもまた旅の収穫。



加えて彼は、5万ポンドのスポンサーからの資金でスタートしたが、その二倍以上の12万ポンドを旅の途中で出会った人々から寄付された。



ロバートは6キロほどのバックパックを背負って旅をしたらしい。

ビデオカメラやノートPCも持参。ハイテク時代の旅ランを実践していた。

6年近くで3万時間分の動画も証拠記録として撮影していたという。



このロバート・ガーサイド氏に話を聞くために今すぐイギリスに飛んで行きたい気分だ。

走って旅をするものにしか理解できないいろんな共通の話題がきっとあるに違いない。



ああ、何て人生は面白いんだろう。

同じ志を持った仲間がいるということが嬉しすぎてたまらない!



この記録は破れる…そんな気がする…。記録というものは破られるためにある。

記録にこだわるつもりはないが、彼のことを知れば知るほど、様々なプランが次から次へと湧いてきそうだ。

彼が5万6千キロなら、6万キロでも10万キロでも、生きている限り、一本の道と二本の脚がある限り走り続けていたいものだ。



旅人は、旅をついえの住処とするもの…松尾芭蕉が今生きていたら、きっと同じことを考えていたに違いない…。

ワクワクしてきた!新たな活路が開けてきた!

チャレンジは夢見ている間が一番楽しい…。

誰もなしえなかったことに挑む…そこに価値を見出す人生が最高だ!!




ひょっとしたら、未熟者の自分は世間をなめているのかもしれない。

出る杭として打たれるべき立場なのかもしれない。

それでも、打たれて学ぶこともあるのだと思う。

時間はかかるのだろうが、打たれながら学んでいくしかない。

教えられる以前に、自ら学ぶ姿勢を忘れないように…。




どんなチャレンジャーも、内に秘められた自分だけのロッキー・バルボアがいる。

打たれても打ちのめされてもまた立ち上がる…。

倒されてもただでは起きない…不撓不屈の戦士がいるはず。

最後には勝利の女神が微笑むものと信じて、痛みも苦しみも乗り越えていく…。



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無理・無駄・無茶・無謀と言われるようなことがあっても、それをくつがえすだけのパワーとエナジーと自信があるなら、チャレンジはすべきなのだ。

人生から、生活から、マイナス要素となるものをことごとく排除する…それこそがチャレンジャーの生き方だ。

あきらめない…何があってもあきらめない…。

あきらめない限り、夢や目標は決して不可能なものにはなり得ない。



たとえ馬鹿といわれても、馬鹿は馬鹿なりに精一杯生きていくしかない。

ひとつのことに馬鹿になって、馬鹿を極められるまで、馬鹿になりきらなければ馬鹿の価値はない。

何も考えなくていい。とことん馬鹿になってやる!

どうせならホンモノの、極めつけの馬鹿でなければ…(笑)。


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「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」の成功のカギ…。

ただ走るだけではない、ストーリーが求められている。

自らドラマを作るためのシナリオが必要だ。

単なる自己満足では意味がない。

誰もが共感できるストーリーを描くこと…。

チャレンジの意義や価値はそこから生まれてくる。




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Robert Garside Official Site

テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2013/02/26(火) 20:46:00|
  2. 冒険
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植村直己冒険賞と植村直己冒険館

【植村直己冒険賞と植村直己冒険館】

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今年の植村直己冒険賞が決定した。


「植村冒険賞に竹内洋岳さん 8千メートル峰14座を制覇」



日本人として初めて8千メートル峰全14座を制覇したということで東京在住の竹内洋岳さん(42)が受賞。



「植村直己冒険賞」についてまず説明しておこう。

国民栄誉賞を受賞した偉大なる冒険家植村直己さんの故郷豊岡市が主催。

故・植村直己さんの優れた人となりを後世に継承するために設けたもので、自然を相手に創造的な勇気ある行動をした人または団体に贈られている。

この賞は豊岡市が主催し、賞に関する事務は、植村直己冒険館が担当。




植村直己冒険賞は1996年に始まったが、その歴代受賞者の多くが登山のジャンル。

今年で17回目だが、その内登山家は7名、ヨットが3名、自転車が2名(2009年は中西大輔さん)、熱気球1名、リヤカー1名、ランナー1名、極地での徒歩旅行1名、そしてグレートジャーニーの関野さん。

ただし、ヨットの堀江謙一さんは2008年に選出されたものの辞退。特別賞のみ受賞されている。

この年は該当者なしとなったといういきさつがある。




そして、竹内洋岳さんの業績について…(竹内さんの公式ブログウィキペディアから)

地球上に標高8千mを超える山が14座ある。全てヒマラヤ山脈とカラコルム山脈にある。

14座全ての登頂に成功したのは現在世界で29人。

第1号はイタリア人登山家ラインホルト・メスナー。

1986年に無酸素での完全登頂に成功。

竹内洋岳さんは昨年5月26日、日本人初の14座完全登頂に成功。



高校から山岳部に所属、立正大学在学中20歳で初の8000m峰登頂。

ヒマラヤに活動の中心を置くも、大学に8年も通ったというのも立派だ。


世界各国のクライマーとチームを組んで少人数の国際隊を組み、酸素やシェルパを使わずに最小限の装備でスピーディに8千m級の山に登るのだ。

HAM(High Altitude Marathon、超高所耐久登山)と呼ばれるスタイルなのだそうだ。


2007年に、雪崩事故で腰椎破裂骨折、重傷を負い。一度瀕死の状態に遭っている。

登山への復帰は絶望視されていたが、帰国後に背骨にチタンシャフトを埋め込む手術を行い、その後のリハビリで一年後には奇跡の復活、雪崩に遭った山でリベンジの登頂成功。


「登山はスポーツでなければならない」という考えにこだわっている。

記録が伴うのが「スポーツ」だが、登山はどこか曖昧なところがある。「スポーツではない」がために登山が特別扱いされることを厭う訳なのだ。

2012年のダウラギリ登頂時、GPSとインターネットを使用し、リアルタイムの位置情報を発信公開。

あらゆる人に登頂の事実を共有する試みにトライ。

ソロアルピニストの栗城さんと並び、新しい時代の登山を提唱しているようだ。


株式会社ICI石井スポーツに所属するプロのクライマーである。





植村直己賞に関わっているのが兵庫県豊岡市にある植村直己冒険館。

個人的には二度訪問。

一度目は2010年の最初の日本縦断時、日本海沿岸を北から南に走っていたが、お友達のあべさんから情報をもらって、兵庫県に入り、やや内陸にある豊岡市を目指したのだった。

冒険館を見学、いろいろお話を聞かせてもらい、裏庭でテントを貼らせてもらって一泊。


二度目は、2011年アメリカ横断ランニングの旅に出る直前のこと。

車で豊岡市に向かい、植村さんの生家があった場所を訪ね、日本縦断の旅の報告と、次のアメリカ横断の成功を祈願。

同時に、冒険館で行われていた子供たちのアウトドア活動のイベントにも参加させてもらった。

冒険館の敷地内の芝生で子供たちとキャンプしたのも懐かしい。


山や川があり、澄んだ空気と美味しい水…大自然に恵まれた土地でかの冒険家は生まれ育った。

自然を愛する心が彼のベースとなっていたのだ。



暖かくなったらまた訪ねよう。




植村直己冒険館とは別に、彼が15年間暮らした東京都板橋区には、植村冒険館がある。財団法人植村記念財団が管理運営に当っている。





今日、もうひとつ気になったニュースは、以前にも紹介した101歳のランナー、ファウジャ・シンさんの引退レース。


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101歳、最後のマラソン完走


世界最高齢のランナーとしてギネスブックにも登録されている。

素晴らしいチャレンジャーだ。


2012年10月8日のブログ「永く走ろう」






竹内洋岳さんの公式ブログ

「植村直己冒険館」

「植村冒険館」


* 2010年の日本縦断の旅の途中に初めて植村直己さんの生地を訪ねた日のレポート

* 2011年アメリカ横断ランニングの旅のスタート前に植村直己冒険館を訪ねた日のレポート

その1 

その2 





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テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2013/02/25(月) 23:59:59|
  2. 冒険
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東海自然歩道ハイク

【東海自然歩道ハイク】


2月24日、世界二周サイクリストで植村直己冒険賞受賞の中西大輔さん主催で「東海自然歩道ウォーク」に参加してきた。

予定では午前7時に阪急箕面駅をスタート。ここは東海自然の西の起点。




東海自然歩道の西の起点の石碑と、箕面の名産のひとつ、ゆずをモチーフにした「滝の道ゆずる」という箕面を代表するゆるキャラの石像。


ありがたいことに、ツイッターでこの東海自然歩道ハイクのイベントのことを知った私のツイッターフォロワーのお一人が、早朝にもかかわらずあいさつと見送りに来て頂いた。




スタート前の記念撮影。






東海自然歩道は。東京都八王子市の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市の「明治の森箕面国定公園」までの11都府県約90市町村にまたがる長さ1,697kmの長距離自然歩道。 

*ウィキペディア「東海自然歩道」の項目から


今回は、京都の嵐山までの54キロを歩く計画。

昨年10月に、中西さんが企画した六甲全山縦走でも50キロを超える距離を14時間ばかりかけて歩いたが、あの時も朝7時に須磨浦公園塚をスタートして午後9時ごろに宝塚駅にゴールしたのだった。

その時のメンバーを中心に今回も10名の参加者が集まった。











スタート前から雪が舞う。

天気予報では降水確率が30~40パーセントとなっていた。

雨ではなく雪になるだろうと見込んでいたとおり、コース上では結構雪が降り続く。





まずは箕面の駅前から箕面山へ。川沿いの道を滝を見ながら登っていく。

















一時、青空も広がるが、風も冷たく、時折吹雪になる。

標高の高いところでは積雪もあり、ちょっとしたスノーハイクも楽しめた。









小休止を何度かとるも、途中に店やトイレはほとんどなく、唯一お昼過ぎに発見したのはスポーツセンター。

センター内にカップめんの自販機があり、お湯ももらえたのでみんなカップめんと持参したおにぎりや弁当を食べた。







歩く…ただひたすら歩く…。

山は走っても歩いても登りに関しては辛いもの。雑談することで気を紛らわせながら先へすすんでいく。









晴れて暖かければよかったのだが、寒さと雪のためにハイキングで来ている人たちとすれ違うこともあまりなかった。



































何名かが地図を見ながらコースを確認していたにもかかわらず、分岐点で道を誤り、2.5キロほどのロス。































前半は予定よりも早い行程だったが結局この後予定を変更することになり、嵐山まで行く予定が摂津峡で東海自然歩道ウォークは中断することに…。














箕面から摂津峡まで、この日は38キロ歩いたことになる。

さらに高槻駅まで数キロ歩いて駅前の王将で反省会、その後JR組と阪急組に分かれて解散。それぞれ帰途をたどった。


今回、予定していたゴールの嵐山にたどり着けなかったことから、反省会の場ではその原因を究明するためにアルコールで饒舌になったメンバーから責任者への糾弾があったとかなかったとか…(笑)。


リベンジイベントとして、もう少し暖かくなったら、摂津峡から今回たどり着けなかった嵐山までのウォークが企画されるであろうとのこと。

その節はまたご参加下さい!




*一部の写真は中西大輔さん提供。





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テーマ:今日のイベント - ジャンル:日記

  1. 2013/02/24(日) 23:59:59|
  2. アウトドア
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根性は死んだ

【根性は死んだ】



巨人の星(行け行け飛雄馬)斉藤今朝雄



かつて「スポ根もの」と呼ばれるアニメやドラマがたくさんあった。

「巨人の星」や「あしたのジョー」「柔道一直線」「空手バカ一代」「アタックNO.1」や「エースをねらえ」などなど、スポーツそのものが楽しみでやるのではなく、自分自身の肉体と精神を鍛える手段として考えられていた時代の産物とでもいうのだろうか。





【高音質】「あしたのジョー」 テレビまんが主題歌





アタックNo.1





【高音質】" 行け!タイガーマスク" 「タイガーマスク」 OP主題歌




その昔、中学から大学まで剣道をしていた。

忘れもしない自分が大学1回生だった1979年の夏。合宿で奈良に行った。

9泊10日という驚異的な日数。午前・午後で5時間の練習。何日か3部練習で夕食後にも練習があったのを覚えている。

手のマメガつぶれ、足の裏の皮もべろんとめくれ、声も枯れてまともに話せない。


「練習中は水を飲むな」「声を出せ」「気合を入れろ」


先輩たちは容赦なく下級生の我々に檄(げき)を飛ばす。

何度も意識が遠のいていく。その都度先輩に体当たりを食らい、倒され、蹴りを入れられ、意識を取り戻すたびに地獄の稽古に挑んでいく。

食後に稽古をしていて面をつけたまま嘔吐するヤツ…防具をつけたままトイレに駆け込んで便器のそばで意識を失いかけているヤツ…様々だった。

それはまさしく地獄図か戦場の光景だった。訳も分からず戦場に借り出された兵士たちは、意味も分からずただがむしゃらに闘う。

勝つか負けるかよりも、死ぬか生きるかの世界。生き残るためには闘わねばならなかった。



あれから30年あまり経っているのに、いまだに疲れている時にはこの合宿の夢を見てうなされる。

半ばトラウマになっているのであろう。

勝つことが全て、負けることは恥…。

そうやって自分たちは「根性」を注入されてきたのだ。



体罰はもちろんいけないことなのだが、今の教育現場、中学生や高校生たちにこんな話はなかなか分かってもらえないのが現実。

戦争を知らない世代に戦争の話をしてもイメージさえ湧いてこない。それと似ている。



部活動の試合に負けて、そのことを親に話した子供が親に言われる言葉…おそらく今の時代なら…

「負けたけど、一生懸命頑張ったんだからいいじゃないか」

部活動の顧問も今だったらそんな慰めの言葉をかけるのであろう。



40年前は時代が違う。

もし星一徹(「巨人の星」の主人公星飛雄馬のスパルタ父親)だったら…

「馬鹿もん!!なぜ負けて帰ってくるんだ?負けて恥と思わんのか?お前はそれでもわしの息子か?今日の飯は抜きだ!反省しろ!!今から千本ノックだ!!」



ライオンは自分の子供を崖から蹴落とすという。強さや勇気を子供に教えるためには、命を懸けて学ばせる必要もあるのだということ。

厳しさを教えられないがゆえに強くなれない子供たち…そしてそうやって育てられてきた今の若い親の世代。

負けて「何くそ」と思えることが次へのステップなのだ。そういったことさえもなかなか伝わらない時代。

年間3万人をようやく下回ったものの、今なお2万数千人が自ら命を絶つ国…何かおかしい…どこかヘンだ。

弱い日本の社会を構成しているのは、「根性」という言葉を死語にしてしまった大人にも責任があるということなのか。



根性、ガッツ、ハングリー精神…。

厳しさを教えられることなく、親や教師、大人をなめてかかってしまっている子供たちがいる。

命の尊さやその価値を重く見ない若者がいる。

リストカット等の自傷行為、いじめ…。

他人の痛みや悲しみを理解できないのは想像力が欠如しているからか…?



そんな子供たちに、シルヴェスタ・スタローンの「ロッキー」を見せたらどんな反応があるだろう。

少しはピンと来るものが彼らにあるだろうか…。

打たれても打たれても立ち上がる、ふらふらになってもまだ相手に立ち向かっていく、あのロッキーのようにたくましく生きていく姿を美しいと思うだろうか?

そんなに打たれて痛めつけられるのであれば、いっそのこと倒れてしまえば楽なのに…。

そんな風に思う子供もいるだろうか…?



生きる力とは…厳しさの中で自ら身につけるものであって、他人から教えられるものではないのかも知れない。

自ら窮地に立たされてそこから必死になって這い上がる中で身につけて行くものなのではないのだろうか。



*参考…1968年に「スポ根漫画」が続々と生まれた背景とは? 





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テーマ:生きる力 - ジャンル:学校・教育

  1. 2013/02/23(土) 15:05:37|
  2. 人生論
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草の根の国際交流~Chariot

【草の根の国際交流~Chariot】

PEACE RUNの公式スポンサーをお願いすることになる「pleasant(プレザント)」からはスポーツバギーChariotを提供頂く予定である。


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今年の「PEACE RUN2013オーストラリア横断&ニュージーランド縦断ランニングの旅」では同社のCX2を使用して約8000キロの旅を走る。

折りたためばコンパクトになり、軽量であるのはもちろんだが、耐久性にすぐれ、多少乱暴に扱ったとしても堅牢であることが求められる。

単なる荷物輸送のための手段ではない。旅のパートナーとして一日の大半を共に過ごす以上は、できるだけ快適に走れるものがいい。

そういう意味で、Chariotは信頼できるギアのひとつであると思う。



「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦の旅のスタイルは基本的には単独で走る旅。サポートクルーやサポートカーがつくことない。

よってキャンプ道具や生活用品、水や食料もすべて自分で運ぶことになる。

といっても40キロもの重さの荷物を背負って走るというのは相当体に負担がかかる。

荷物を積んだものを押して走るか、引っ張るかのいずれかの選択となる。

過去に農家の友達にリヤカーを借りて引っ張って走る実験をしてみたが、特に下りでは危険を伴う。

うっかり転倒したりすれば、自分自身がリヤカーの下敷きになって轢かれてしまいかねない。

そういった危険を考えるならやはり押して走る…ベビーカータイプのものが必要になる。

2008年、淡路島一周を走る夏のPEACE RUNで初めてバギーなるものを使用した。

インターネットを検索していてたまたま見つけたある製品、2010年の最初の日本縦断ではあまりに荷物が重すぎて度重なる故障に見舞われ、故障と修理を繰り返しながら3台のバギーを使うことになった。

故障するたびにストレスを与えられる。

今年の日本縦断でもそれは同じだった。


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昨年11月にあったサイクルモードでChariotのブースが出展されていた。

日本で現在Chariot輸入代理を担当されているのはこのpleasantだけ。

オウナーの上田さんと初めてお会いしたのがその会場でのこと。

これも昨年だったか、JOBBBインターネットラジオのパーソナリティ馬場哲平さんにpleasantのことを教えて頂き、pleasantの名前と存在はその時点では既に知っていた。

加えて、2011年のアメリカ横断ランニングの旅のスタート前、ロスアンジェルスのスポーツ用品店でバギーを物色していた際にBabyjoggerと並んでChariotの製品もいくつか並んでいたので、同社の製品は気にはなっていた存在。




21日と22日、Chariotのアジア・オセアニア支部から視察で香港国籍のバリーさんという方が来られていた。

上田さんのご依頼で両日通訳を担当。

21日夕方伊丹空港で出迎え、上田さんご夫妻と一緒にディナーへ。

この日、バリーさんは福島駅近くのホテルで宿泊。



翌日はオフィスでのミーティング。

ここでいろいろとビジネスに関するお話になるのだが、元英語教師とはいえ、ビジネスに関する英語は初歩的なものしか知らない。

電子辞書を片手に四苦八苦しながらの通訳。

専門的な言葉が出てきた時には、バリーさんにその言葉の意味を確認したり、補足的な説明をもらってそれを日本語に置き換えるという作業。

しばらく英語からは遠ざかっていたせいもあって英語頭脳を取り戻すには多少時間もかかった。



マーケティングに関する様々な話が出てきて、いかに市場を開発していくかといった戦略やノウハウ論にも話は広がっていく。


今まで知らなかったような分野について自分自身もいろいろと勉強になった。



お昼を済ませて、午後は近隣の自転車ショップをいくつか訪問。


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Chariotは自転車につけるトレイラ―にもなるし、サイドカーとして使えるものもある。


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クロスカントリースキーヤーなら牽引するためのキットもあるという。


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バリーさんは非常に好奇心旺盛で研究熱心。

豊中のベビーザらスを訪ね、乳母車やチャイルドシートなど赤ちゃん関連グッズも観察。

日本の企画としてあるSG(Safety Goods)マークに関しても事細かな質問を上田さんに投げかけていた。

日本の社会がどんなふうに育児に関わっているか、少子化の昨今、子供のためのおもちゃやグッズもどんどん変わってきているが、そういった時代背景を製品の開発や市場拡大にどう生かしていくべきなのかといったことも考えて行かねばならないということなのだろうか…。



そして、車で関西国際空港へ。

6時の便でバリーさんは香港へと。



大変お粗末な通訳だったかも知れないが、いろいろな気付きや発見があったのは収穫。

こういった機会でもない限り、英語を使う場面も国際化社会を考えるチャンスというのもなかなか見つからないもの。

Chariotという企業についても学ばされることが多々あった。



自分自身が今後Chariotの製品のユーザーの一人になるわけだが、このようなバックグラウンドを十分に理解することで、使用する製品がより愛着のあるものになっていくに違いない。

さらには、スポンサーに対するフィードバックもいろんな場面で必要となるだろう。

自分自身が使っていくことで製品の素晴らしさをアピールしていこうと思う。





*写真はすべて「pleasant(プレザント)」のサイトから






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テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2013/02/22(金) 23:59:59|
  2. 日常
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アドヴェンチャー・ランナーは荒野を駆ける~その16

【アドヴェンチャー・ランナーは荒野を駆ける~その16】


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LA~帰国~LA再び 2011年8~9月




アメリカ横断ランニングの旅の前半71日間を終えて、カンザス州ウィチタから国内線でMASAさんたちが待つLAへ。

LAの空港を出てびっくりしたのは、街全体にエアコンが入っているのではないかと思うくらい涼しくてしっとりしていたということ。

内陸と海沿いでこれだけも気候が違う…大陸ゆえに仕方のないことだけれど、数時間前までは40度を超える暑さの中にいたのが、その半分程度の20度という涼しさ…。頭よりも体の方が驚いていた。

LAの仲間が集まってイベントやパーティを開いてもらって、MASAさん宅でのんびり過ごしながら旅の疲れをほぐし、後半に備える。

8月18日に成田に戻り、東京でも旅の中間報告会があって、多くの仲間に迎えてもらった。



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東京で迎えた最初の朝、皇居をみんなで走ったが、気温36度。

なぜかカンザス州の47度の方が涼しく感じた。1周走っただけで日本独特の高温多湿で頭もくらくら、とめどなく汗が流れて急性の脱水症状になったよう…。

というのもカンザスから涼しいLAに戻ってまた酷暑の気候に戻ってきたせいもあるのだろう。

ただ、湿度のある暑さはまとわりつく汗で皮膚呼吸も困難になるという感覚が分かった。

水道の水で汗を流すか、こまめに濡れタオルで汗を拭き取るだけで、湿気の多い暑さに対応することができるのだ。


http://blog-imgs-48.fc2.com/k/a/y/kaytaka/IMG_2878.jpg

皇居ではPEACE RUNテーマソング“Go The Distance”を歌う励まし屋のご一行と走った。




伊賀に戻り、その後大阪でも中間報告会を行う。



http://blog-imgs-15.fc2.com/k/a/y/kaytaka/IMGP2482.jpg



夏の暑さは8月後半も同じ。

厳しい残暑が続いていたが、もしウィチタで旅を中断せずそのまま走っていたら…などと勝手な想像をしていたが、再度ヘルペスになったりするのはごめん被る。

正しい選択であったと改めて思わされた。



後半の計画…PEACE RUNサポーターズクラブのリーダー龍平さんにスケジュールを立て直してもらう。

その日走るルートや宿泊地・泊まる宿等はすべて龍平さんにお願いしていた。

アースマラソンで間寛平さんがアメリカを走る際にも龍平さんがそうしていたように…。



9月に入ってようやく朝夕の暑さは穏やかになってきた。

後半のスタートを成田発9月12日に決め、再び東京へ。

航空券を購入。

バギーやキャンプ用のギアはすべてウィチタのトニー宅に預けてあるので、旅の装備は大きなダッフルバッグひとつ。

空港で出国手続きを済ませ、いざLAへ…。



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成田空港でやたら警官がたくさんいたので気づいたのだが、今日は9.11の翌日だったのだ。

LAに飛行機が到着してから入国審査。

あまり心地よくない事務的な審査官の対応…。無表情で何かイライラした感じがうかがわれた。

こちらは終始笑顔で質問に答えていたが、アメリカ国内での滞在期間をたずねられて「90日」と答えたが、旅行の目的を説明していて「アメリカ横断をランニングで旅をしている」と答えたが、根掘り葉掘りその目的や宿泊先など事細かに聞かれる。

何か彼の気に障ることがあったのか、その後別の係官に連れられ再審査(別室)へ。

その部屋には、6~7名ばかり同じように連れてこられた男性が…。

何か悪いことをしたのか?と自問自答するが分からない。

9.11の翌日ということでセキュアリティチェックが厳しいのは分かるが、善良な人間を捕まえてこんな状況に…なぜ…?

機内預けかりの荷物が別の係官によって届けられた。

待つこと約20分。

今度の審査官は人当たりのよさそうな若者だった。

PEACE RUNについてあれこれ細かな質問を受け、東日本大震災のチャリティ目的とか「RUN×10(ランバイテン)運動」について詳細を説明。

「そうなんですか…それは素晴らしい!」

と笑顔でパスポートを返却され“Good Luck!(お気をつけて!)”ということでようやく解放された。

これで入国許可は下りた。一時はどうなるかと思ったが…。



空港を出たところで痺れを切らせたMASAさんが笑顔で待ってくれていた。

LA再び…いつ来てもLAは青空が似合う。


さあ、アメリカ横断ランニングの旅第二ステージ、後半がスタートする。

どんな出会いがあるんだろう…。


ワクワクする気持ちを抑えながらMASAさんの車でLA市街地へと…。



(つづく)



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テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2013/02/21(木) 11:13:24|
  2. 冒険
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電力に極力頼らない全力の生き方

【電力に極力頼らない全力の生き方】



原発事故の後の節電の流れで、昨年の1月頃から「電力に極力頼らない全力の生き方」を実践している。

いくら寒くても暖房には頼らないというのはまずその第一の取り組み。

昨年も今年も室温3度くらいまで下がってはいるものの、上半身はダウンジャケット、下半身にはマイナス15度まで耐えられるドイターのスターゲイザーというスリーピングバッグ(=寝袋)を着用。

あとはネックウォーマーとウールのワッチキャップ、指切りの軍手をはめて今、PCに向かっている。

室温が10度未満なら冷蔵庫の電源もOFF。ドアを開けっ放しにすればOK。部屋そのものが天然の冷蔵庫になるわけだ。



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あとは写真のようなソーラーチャージャーを使用。

車を日当たりのいいところに停めて、ダッシュボードのところにソーラーチャージャーを何種類か置いておく。

一番大きいものは6時間太陽光に当てておけばノートPCが1~2時間使用できるという代物。

主にスマートフォンやMP3プレイヤーの充電に使っている。

冬場は日照時間も短く、曇りがちの天気が多いのでなかなかフルチャージに時間がかかる。



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去年の1~3月あたりまでの電気使用量をチェックしていたが、その前年の半分未満の使用量であった。

実際に電気を使うものは照明とPCくらいのもの。

暖房なしで時々寝てても顔が冷たかったり、PCを打つ指先もかじかんでしまうが、慣れてしまえばどうってことはない。



何よりこの生活に切り換えてから、晴れた日の外が妙に暖かく感じたり、日中に温室状態の車の中に入って読書をしたり、いろいろと工夫できるようになったのはありがたいこと。

何でもかんでもスイッチひとつで快適な生活…そんな生活は求めたくない。



2011年のアメリカ横断ランニングの旅でカンザス州のキングマンでは47度まで気温が上がった。

熱波の中を走ってて、ちょっとした木陰で風に吹かれた時に涙が出そうになったことがある。

自然の風がエアコンの風よりも心地よく感じられたからだ。







いくら文明が進んだとしても、人間は自然には勝てない。

自然が猛威を振るう時、人間の無力さが分かる。

ともすれば自分たちが作ったものにも滅ぼされかねないという愚かさに気づくことになる。



車にも極力頼らない。

40の年に運転免許を取りはしたものの、今車に乗るのは遠くの街に買い物に行く時くらい。

いずれは車も不要になるだろう。

二本の脚と7台の自転車が活躍してくれる。



家に帰ったらご飯が用意されているというのは幸せすぎる。

お金さえ出せば食べ物が手に入る…そんな環境で暮らしている人は、ぜひ一度砂漠を一人で旅して欲しい。

缶詰とドライフルーツとクラッカーとパスタだけで何日か生活してみるべきだ。

いわしの缶詰をおかずにほうれん草の缶詰を三日でも四日でも続けて食してみよう。



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不便とか不都合という言葉で片付けてしまうのは簡単だ。

しかし、便利であることが幸せであるとは限らない。

便利さを求めすぎて不幸になるということもありうるからだ。



便利さを当たり前だと考える風潮、特に子供たちが大人になって、いろんなものに依存するような人間になってもらいたくはない。

自分たちの想像力を働かせ、いろんな工夫をしながら生き抜いていくことも時には学んで欲しい。

生きる力は厳しさや辛さの中でこそ生まれてくる。



自分自身は好き好んでやっていることだけど、いざ究極の時が来て一般人は果たして苦境の生活に耐えれるのだろうか。

サヴァイヴァル・ゲーム…というよりは生きる知恵を磨いておくことをお勧めする。








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テーマ:人生を豊かに生きる - ジャンル:心と身体

  1. 2013/02/20(水) 20:54:01|
  2. エコロジー
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すべての峠は

【すべての峠は】

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すべての峠は越えるためにある

すべての登り坂は下るためにある


楽をした後の苦労よりは

苦労した後の楽の方がいい


いいこともあれば悪いこともある

悪いことがあればいいこともある


いいことばかりじゃないけれど

悪いことばかりでもない 


人生楽あれば苦あり

そして山あり谷あり

楽と苦はきっと

ほどよいバランスで作られているものなのだ


今が苦しければ楽しみを

今が楽しければ苦しみを

思い描きながら進んでいこう

どちらもそう長くは続かないってことを

自分に言い聞かせよう


人生たとえ登り坂であっても

いつも心はダウンヒル


ちょうど自分の運命には逆らえないように

重力には逆らえないものなのだ


向かい風が吹く時も

心の中には追い風を吹かせよう


照る日曇る日

雨の日もあれば雪の日もある


毎日が同じ日の繰り返しのように見えても

同じ日なんてのは決してありえない


見方を変えれば

今日という日は真新しい1日


そして明日という日もまた新しい1日

その字のごとく明るい日にしてみよう


まだ来ぬ日も

既に来てしまった日も

すべて今日と同じ1日


太陽が昇り日が沈むまでの

24時間の中で起こりうるドラマ



ランナーの一歩一歩が

ランナーを走らせるように

地道に生きてみようじゃないか


深く考えることはない

ただ前進すればいいのだから

自分のペースでゆったりまったりと


とらわれるものは何もない

こだわるべきものすらどこにもない

縛られることも束縛されることもない


自分を不自由にしているのは

紛れもなく自分自身


そこから一歩進んで自分を見つめよう

完璧な自由が見つけられるから


振り返らず前へ

山があっても谷があっても

前へ ひたすら前へ

前へ進もう




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テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2013/02/19(火) 17:47:15|
  2. ぽえむ
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あなたが虚しく過ごした今日

【あなたが虚しく過ごした今日】

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Death exists, not as the opposite but as a part of life.


---"Norwegian Wood" by Haruki Murakami




「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している」


---「ノルウェイの森」村上春樹




*****




ふと考える…もし仮に今、自分がこの世から消えてしまったら…。

ブログやツイッター・facebookに残されたそれまでの自分自身の言葉やメッセージはすべて遺書代わりになるってことなのか…。

それはインターネットがある限り残され続けるんだろうか…。

あの世から投稿や書き込みは当然できないんだけど…。



昨日のニュースで紹介されていたカヤック事故で亡くなられたある女性のウォールをfacebookで見ていた。

もう亡くなられた彼女のウォールには、彼女の訃報をニュースで知った彼女のお友だちからのいくつかのメッセージが書き込まれていた。


その前日まで明るく元気な笑顔で振舞っていたはずの人がなぜ…?

誰しもそう思うに決まっている。

だが、あまりにも現実は残酷である。



何だかやるせない気持ちになった。

必死で生きていかないと命がもったいない…そんな風にも思わされた。



これは、決して他人事ではない。

自分にも起こり得たことだし、この先、旅を続けていて地球のどこかで必ず起こり得ることだ。

どこで、どれだけの確率で、起こるかは分からない。

その時が来なければ分からないのだから…。



人生そのものがまるでギャンブルのようなものなのかも知れない。

勝つか負けるか…生きるか死ぬか…。

旅のさなか常々思わされたのは「今日も生きていてよかった…」ということ。

そして「明日も生き延びられますように…」

そう思うのが自分にできるすべてだった。

さらには、その翌日も与えられた命を使って、必死で生きて走って旅をするのが自分自身の務めだった。



今日死ぬか、明日死ぬのか、明後日か…。

戦争を経験した人たちからそんな言葉を聞いたことがある。



村上春樹が言った言葉「死は生の対極ではなくその一部…」は、あながち嘘ではなさそうだ。

生まれた時から、死は僕たちの中にオプションとして組み込まれているということか。

だとしたら、仮にこの生が終わったとしても、この魂は来世でもきちんとその役割を果たしてくれることを願うばかり…。




*****




生きているうちはたらけるうち日のくれぬうち


---相田みつを





*****




人生の中間地点は恐らくもう過ぎてしまっているんだろうけれど、まだまだ先はあると思っている。

でも、そんなことを言ってる場合でもないのかも知れない。

今できることを必死でやっておかないと、後悔ばかりが先に立つ。

過去にできなかったことが、今の後悔になり、未来の失敗につながっている…そういったことも頭に叩き込んでおかないといけないんだろうな…。




*****




あなたが虚しく過ごした

今日という日は、

昨日死んでいった人が、

あれほど生きたいと願った明日。




---趙 昌仁(チョ・チャン・イン)『カシコギ』より





*****




臓器の移植は現代の医学で可能かも知れないが、命の移植はできない。

失われた命を誰かに譲ることもできないし、誰かから命をもらうこともできないのだ。

自殺しても、事故に遭っても、誰かに殺められたとしても、すべてこの世から消えたが最後、命は元の肉体には戻らない。



自分自身に与えられたひとつの尊い命…生きるということは、その命のありがたさや価値を、一生懸けて味わい尽くすということなのだ。


あと何年、何日生きるとしても、死ぬまでは自由に使えるこの命…大切にしよう。

魂が喜ぶ人生を送ろう…。




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テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2013/02/18(月) 16:53:29|
  2. 人生論
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しなやかに生きる

【しなやかに生きる】

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若さとはしなやかさである。

凝り固まった思考に走らず、柔軟に物事を考えられること。

ぎくしゃくせず、なめらかに行動できることである。



頭も体も、年齢とともに硬くなってくる。

頭で考えていることを受けて、体がそれに従ってスムースに動けること。

肉体と精神を柔軟に、しなやかに保つことが

健康で豊かな暮らしを送る秘訣でもある。



常に心と体を動かして刺激を受け入れること。

普段眠っている神経と細胞を時にはフルに動かすべきである。



感動を失えば表情は消え、あらゆる感情が表現できなくなる。

運動をしなければ細胞は滅びる一方で活性化することもなくなる。



流れる水は腐らない。

転石に苔は生じない。

立ち止まることなく前進し続ける旅人のごとく

意気揚々と、ひたすら前に進んでいくこと。




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テーマ:人生を豊かに生きる - ジャンル:心と身体

  1. 2013/02/17(日) 20:45:37|
  2. ココロとカラダ
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山あれば

【山あれば】


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山あれば山を観る

雨の日は雨を聴く

春夏秋冬

あしたもよろし

ゆうべもよろし




「山行水行」種田山頭火 山頭火句集(1)(春陽堂)より





*****





断捨離の一環として不要なものをすべて捨てるために、書架を整理しているさなか、本の選別を行っている。

しかし、この作業もさっぱりはかどらない。

手に取った一冊が懐かしくて面白くて、ついついページをめくっている内に一冊を丸ごと読んでしまったりするからだ。

今日もそんな中から見つけた…。



放浪の俳人種田山頭火(1882-1940)の名前を初めて知ったのは、大学を卒業して1年目、大学の図書館で非常勤職員をしていた際に、司書のFさんから教えていただいたのがきっかけだった。

その当時23歳、まだ感性豊かで初々しかったあの頃…。

休憩時間の合間に彼の作品をひと通り読んでみて、感じるものが多々あった。

今思うに、30年も前、ひょっとしたら既に、僕は彼に同じにおいを感じとっていたのかもしれない。


3年前の「PEACE RUN2010日本縦断ランニングの旅」の途上、山口県防府市内にある彼の生家跡を訪ねた。

旅のさなかに彼の俳句を読み返しながら、同じ旅人であるがゆえに共通して感じられるものがあることを知らされた。



その生涯は波乱万丈に満ちたものであったが、旅を通じて彼が見たのはこの世の中のありのままの姿だった。

自然の流れに逆らうことなく、自分というフィルタを通じて、世の森羅万象をありのままに見つめる、これこそ理想の生き方。

酒に溺れ、崩れてしまっても、それも自然の摂理として一度は受け入れてしまう。

商売にも失敗し破産、肉親(父親と弟の自殺)との縁が薄く、離婚して妻子を捨て、天涯孤独の境遇であったにもかかわらず、何よりも彼には彼を温かく包んでくれる自然があった。

雨に打たれ風にさらされながらも、彼はそれを風流としてうけとめる。

春夏秋冬、1年を通じての四季の移り変わりを楽しみ、あした(朝)に、ゆふべ(夕)に、日が昇って沈むまでの一日を心置きなく楽しむ。

頑ななまでに、ありのまま、あるがままの自分自身を貫き通す生きざま…。

とらわれない こだわらない しばられない…彼の俳句からにじみ出る感性…それは、あらゆるものから解き放たれた自由人の叫びに他ならない。



決して恵まれた人生ではなかったかも知れない。

また、彼自身、脆く弱い存在だったのかも知れない。

しかし、生身の人間そのものの弱さを知り尽くしていたからこそ、心の渇きをすべて吐露し得たのだろうか。

そういう意味では、彼はやはり非凡なナチュラリスト(自然人)であり、すぐれた吟遊詩人であったのだろう。




複雑で不確実な今という時代、中高年には静かな山頭火ブームが続いているとか…。

「仕事を辞め、家庭を捨て、旅に出よう…」とは言わないが、一度限りの人生、生涯に一度は思い切った決断をするのも面白いと思うのだがいかがなものだろうか…?



本あれば本を読む

飯あれば飯を食う

風吹けば風を感じる



とやかく言っても、人生はなるようにしかならないのである。

よけいな思想や哲学に振り回されることなく、ただ感性の赴くままに…。

人生はそれでいいのだと思う…それでいいじゃないか…。




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放浪の俳人種田山頭火(1882-1940)






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  1. 2013/02/16(土) 18:21:28|
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まわるまわるよ時代はまわる

【まわるまわるよ時代はまわる】




時 代/中島みゆき      




*******




学校というところで四半世紀あまり勤めてきて、教師という肩書きが外れて間もなく3年目。

この3年間はあっという間に過ぎてしまった。

文字通り、ランナーとして風のように駆け抜けてきた感がある。



時々、町で中学生や高校生を見かけるたびにいろんなことを思い出しては懐かしい気分に浸っている。



一般的に、学校(あくまで中学・高校についてだが)というところは、年間を通じて行事が中心に動いているようなところがある。

4月の入学式に始まり、1学期から3学期まである中で(今は二期制のところもあるかもしれないが)それぞれの始業式や終業式、文化祭があったり、体育関連の球技大会や、体育祭(体育大会)、校外学習(遠足)、さまざまなコンクールや発表会などもあるだろう。そして、生徒たちの集大成の場は卒業式…。


生徒たちは3年間の教育課程を終えて卒業していくが、教員にしてみれば、毎年同じことを繰り返しているものだから、自分が一年経つごとに年をとっているということになかなか気づかないもの。

だが、自分が年をとったということに気づくことがひとつある。

それは、何年か昔の教え子(卒業生)に会った時…。



「お前、ずいぶんおっさんになったなぁ」

「先生、全然変わってませんねぇ」




卒業して数年たって、そんな会話から始まる。

子供はみな成長し、大人は老いていく。

自然の摂理に起因するものゆえそれは避けられないこと。



教員になった最初の年(昭和58年)に教えた高校生は、今年47歳になる。

今も交流のある元教え子たちの中には孫ができたという者もいる。

現役時代にとんでもなく手を焼いた生徒が会社を経営していたり、ほとんど学校を休んでいた生徒がなぜか教員になっていたりする…人生とは分からないものだ。



25年あまりの教員生活の中で、恐らく数千人の生徒たちと出会ってきたことだろう。

ずっと昔の教え子であるにも関わらず、未だに名前と顔を忘れられない生徒たちもいる。

思い出したくない失敗やトラブルも多々あった。

思い出に残る様々なできごともあった。



二度と学校という場に戻らないと決めた訳ではない。

いずれまたチャンスがあるならば教員に戻ってみたいという気持ちはある。

教師という職業は自分に向いているのかどうかは分からないけれど、僕にとっては魅力的な仕事だった。




*****




100年先には、今生きている人間の大半はこの世にはいない。

でも、同じようにして社会はその営みを繰り返していく。


生まれ変わったとしたら自分はどこで何をしているのだろう?

教師として再び教壇で熱弁を振るっているだろうか。

別れた恋人たちと再びめぐりあえるだろうか。

倒れても、再び旅人として走り始めるだろうか。

そうありたい…そう願いたい。

「今」という時代しか生きることのできない、そんな宿命を抱えながらも、今ここに生きていられることに感謝しよう。



「まわるまわるよ時代はまわる 別れと出会いを繰り返し…」



出会った分だけ別れがある。


そして、この惑星とともに、時代はまわり続ける…。


この先、今より少しでもいい時代になりますように…。







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  1. 2013/02/15(金) 17:57:33|
  2. 人生論
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かもめのジョナサン

【かもめのジョナサン】


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*「かもめのジョナサン」リチャード・バック 五木寛之訳 写真=ラッセル・マンソン(新潮文庫)




高校時代に初めて読んだリチャード・バックの「かもめのジョナサン」を37年ぶりに再読してみた。



ジョナサン・リヴィングストンは、普通のかもめとは違う。


「わたしらが飛ぶのは、食うためだ」


と父は言う。

「なぜあんたは群れの皆さんと同じように振舞えないの?」

と母も言う。


エサを探すがために飛ぶのが普通のかもめの仕事…しかし、ジョナサンはそうは考えていなかった。

エサを探すことよりも、食べることよりも、飛ぶという行為そのものが彼の生きがいになりつつあったのだ。



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速く飛びたい…そのために命の危険をも冒して、今までどんなかもめも飛んだことがない空高くに昇ってみたり…。

あてもなく、知らない世界まで飛んで行ってみたり…。

他のどんなかもめよりも行動的で強固な意志を持っていたがために、群れから追放されて異端のかもめとなったジョナサン…。

それでも、彼は速く飛ぶことにこだわり続けた。

自身の限界を省みることなく、より高みへと上りつめて行く姿は求道者そのもの。

孤独な空の旅は、彼にとって唯一解放される時間だったのかもしれないが、それとは別に、彼には既に自分のミッションが見えていたのだろう。



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そして、ジョナサンの前に現れたのは、二羽の光り輝くかもめたち。

ジョナサンは別の次元の世界へ導かれ、長老チャンと出会い、よりハイレベルの飛行術を身につけていく…。




*****




ジョナサンの成長というよりも進化の物語というべきなのか。

ただのかもめでは一生を終えたくない…そんな彼の思いを感じながら読み始めたPart One。

我武者羅に、速く飛ぶことに無我夢中に取り組む姿は、究極のパフォーマンスを求めるアスリートの姿にも重なる。

走ることを覚えたランナーの気持ちにも似たものが、若きジョナサンには見られるのだ。


ただ、飛ぶことを楽しんでいればよかったものを、ジョナサンは楽しむだけでは満足し切れなかったらしい。

命を懸けて、たとえその身を犠牲にしても、速く飛ぶことを求めるようになる。

食べるために生きるのではなく、飛ぶために生きる…。

本能だけに支配されない生き方を求めた時、理想郷が既に自分の中に生まれ、それに気づいたジョナサンはそれを現実のものにしようともくろむ。



Part Twoでは高次元の世界で、超越したレベルの飛行術を学んでいくジョナサン。


「飛ぶために信条はいらなかったはずだ。これまでのお前に必要だったのは、飛ぶということを理解することだったではないか。こんども全くそれと同じことなのだ…」


長老チャンからは様々な教えを受ける。


生きていく上で最も重要なことは、自分がやりたいことを極限まで追求し、完成の域に達すること。


「天国とは、場所ではない。時間でもない。天国とはすなわち、完全なる境地のことなのだから」

という長老チャンの言葉。



やがて、飛行術の極みを会得したジョナサンに若いフレッチャーという弟子がつき、物語はPart Threeへと…。


チャンから教えてもらったことを、今度はジョナサンがフレッチャーに伝え、ひと通りの教えを伝授したある日、ジョナサンはフレッチャーに語る。


「もうきみにはわたしは必要じゃないんだよ。きみに必要なのは、毎日すこしずつ、自分が真の、無限なるフレッチャーであると発見しつづけることなのだ。そのフレッチャーがきみの教師だ。きみに必要なのは、その師の言葉を理解し、その命ずるところを行うことなのだ」


そして、ジョナサンは最後にフレッチャーにこう語る。


「わかったな、フレッチ。きみの目が教えてくれることを信じてはいかんぞ。目に見えるものには、みんな限りがある。きみの心の目で見るのだ。すでに自分が知っているものを探すのだ。そうすればいかに飛ぶかが発見できるだろう」



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*****



40年以上も前に書かれた物語で、ベトナム戦争時代のヒッピーたちが密かに回し読みしていく中で「かもめのジョナサン」は広まっていったといわれている。


宗教的・哲学的な要素ももちろんあるのかもしれないが、純粋無垢な気持ちで読んでいくのであれば、一種の寓話としてとらえればいいのだと個人的には思っている。

一羽のかもめが飛ぶ物語を、一人の人間が生きる(走る)物語として読み進めて行くならば、きちんと筋の通る話だ。


群れに流されない、集団に埋もれない、確固とした自分自身のポリシーとテーマを持っていけばいいということを教えられる。

「自分が自分自身であってなぜいけない…?」

そんな思いを持って生きていくのは時には危険で愚かとも見られかねない。

たとえ理解されないで異端者扱いされたとしても、どこかで理解してくれる仲間は必ずいるであろうし(期待はしてはいけないのだが)、そんな中で自分自身を磨き、道を究めていくことも大切なのだということ。

学者であれ、芸術家であれ、組織で働く人間であってもこれは共通しているのではないか。



不器用な人間にしてみれば、この社会で、特定の組織の中で、誰かと歩調を合わせながら生きていくのは大変なことなのだ。

集団の利益を考えず、身勝手で協調性がない…と責められることもあるだろうし、「お前だけが特別なのではない」と一喝されてしまえばそれまでということだってあるに違いない。

だが、不器用なら不器用なりに、人は生きていかなければならないのが現実。



自由というものがひとつのテーマになっている。

かもめのジョナサンこそは自由を象徴する存在なのではないか。

エサを探すため・食べるために飛ぶという生き方もまた個々の自由であるのだろうし、誰にも拘束されず、思うがままのスタイルで飛ぶというのもまたひとつの自由。



平和であるからこそ、自由は享受されるもの。

70億人の人間がひしめき合って暮らすこの惑星、70億通りの生き方があって然り。

どんな生き方をしたっていいじゃないか…と思うのだけれど、なかなかそうはさせてくれない。

社会通念や慣習や文化の中に、自由を良しとしない風潮もあったりする。



「…つまりカモメにとって飛ぶのは正当なことであり、自由はカモメの本性そのものであり、そしてその自由を邪魔するものは、儀式であれ、迷信であれ、またいかなる形の制約であれ、捨てさるべきである…」



ジョナサンの自由に対する思いが語られる部分…



「正しい掟というのは、自由へ導いてくれるものだけなのだ」




自由に走ったり、旅をしたりできるのは平和な社会・世界があってこそ…。

世の中が、すべて正しい掟に従って進んでいってくれることを望むばかりである。

さらには、個々が欲望や本能のみに束縛されることなく生きていけること。



そして、愛すること…


「もっと他人を愛することを学ぶことだ。よいか」


チャンが姿を消す前にジョナサンに言った最後のひとこと…。


彼が身につけたことは自身の満足だけで終わらせるだけのものではなかった。

彼はそれを伝えるべき立場にもあったということ…。

仲間たちが、真なる自分自身を見出す手助けをすることがジョナサンのミッションでもあった。

求道者が伝道者にもなる…それは真なる愛から生まれてくるものなのか。




さまざまなメッセージが物語には登場してくる。

10代の頃には理解できなかったいろいろな部分が、今頃になって少しずつ目に見えるような形で分かり始めている。

自分自身が成長したなどとは決して思っていないけれど、経験から身につけてきた様々な部分が呼応しているからこそ分かること。



いつの時代も、個性と才能を磨くことができる社会的背景がなければジョナサンのような存在は生まれてこない。

安定志向を求める生き方に従っていればいい…そう考えるのは最も無難なことではあるが、あえてそれを望まない者がいるのもこの社会…。

ジョナサンをヒーロー扱いするわけではないが、ジョナサン的な存在はどんな時代にも、どんな世界にも必要不可欠だと思っている。



そういう意味では、かもめのジョナサンは「出る杭」なのかも知れない。

ただ、打たれても、打たれ続けながらも、決して引っ込むようなことはしようとしない。

そんな叩かれ強さを持った者が、次の時代の先駆者となり、社会を牽引するリーダーになっていくのだろう。




16歳の頃に既に読んでいたはずの「かもめのジョナサン」。

あの当時は、大して悩むこともなく、ただ漠然と「読んだ」だけだったのだろうか?

だが、僕の頭の片隅でジョナサンはずっと羽ばたき続けていてくれたのかも知れない。

ただ、僕が気づくのが遅すぎただけ…。


「きみは決して間違っていないよ」


そんなメッセージをわざわざ届けようと、再びこの本を読むようにジョナサンはし向けてくれたのだろうか…。



完全なるものを目指して、ジョナサンが宇宙を舞い続けるのであれば、僕自身も弛みなく前へ、前へと走り続けなければならない。


自由という無限の思想が、生まれながらにして自分自身の中にもあったということに、今歓喜すると共に、驚きを隠せないでいる。




「たいへんだったが、しかしすばらしかったといえる人生を送りたい」 

by  リチャード・バック






*太字は原文から引用









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Neil Diamond "Be" - "Jonathan Livingston Seagull"






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4/9(火) 講演会@サローネ・デル・ロト(奈良県大和郡山市筒井町) *午後6時開場 6時半開始


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  1. 2013/02/14(木) 17:16:17|
  2. 人生論
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夢、Never give up!!

【夢、Never give up!!】





昨日は奈良県大和郡山市筒井にある本門寺で講演会に出席してきた。

講師はドキュメンタリー映画監督の榛葉健(しばたけし)さん

榛葉さんとの出会いは2011年、榛葉さんの映画「with…若き女性美術作家の生涯」上映会に参加した時のこと。

この日は、JACC代表で日本人で初めて自転車で世界一周をされた池本元光さん、世界二周サイクリストで植村直己冒険賞受賞の中西大輔さんも一緒だった。

その日のブログ 



二度目に榛葉さんにお会いしたのもまた映画の上映会会場。

その日は、東日本大震災をテーマにした映画「うたごころ」

の上映会。11月18日大阪堺のイオンでのことだった。

その日のブログ


ヒューマン・ドキュメンタリーをテーマにした映画が榛葉さんの中心ジャンルとなっているのだが、その榛葉さんがずっと取材を続けてきた一人の女性サイクリストが今回の講演のテーマの中心。






以下は昨日の講演のチラシから…


癌にかかりながらも20年がかりで自転車による地球一周の旅に挑むシール・エミコさん(走行距離は13万km以上で、世界の女性としては空前の冒険)の生きざまをを2001年から長期取材を続け、パキスタン、インド、ネパール、チベットの同行取材もしてきた榛葉健監督をお招きし、お話をお伺いします。



(シール・エミコさんのメッセージ)

12年間の長ーーい長い闘い(戦い)でした。

辛いとき、苦しんでたとき支えてくださったみなさま、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

骨盤内臓全摘で人工膀胱と人工肛門に。

仙骨尾骨切除、骨盤も削ったために、腰は、まだガクガクしています。

もし周りに癌の方がいらっしゃったら、負けないように、諦めないように最後まで希望を持ちつづけていただきたいと思います。

ワタシも、マジ踏ん張りました!!笑

今年の目標は、ズバリ!「自転車に乗れるようになること!」









*****



シール・エミコさんの存在を初めて知ったのは1980年代に愛読していた「サイクルスポーツ」という雑誌。

私自身もまた自転車にハマっていた時期に、彼女は地球一周の旅に既に出発していた。

エミコさんは当初オートバイでオーストラリア一周中、ケアンズでサイクリストのスティーブと出会うのだが、これが運命の出会いとなった。

1989年12月よりオーストラリアのダーウィンからマウンテンバイクで世界への旅が始まる。

1991年4月、パートナーのスティーブとエミコさんが北米アラスカをスタートして二ヵ月後、奇しくも自分はアメリカ横断自転車旅行の旅をスタート…。

1994年、二人が走ったアラスカ北極圏を私が走った際に、二人の泊まった福祉施設に偶然泊めて頂いたり、その施設のオウナーから二人のことをいろいろ聞かせて頂いたりもした。


12年前の2001年1月、77ヵ国目のパキスタンで「余命半年」という子宮ガンの宣告を受けて旅を中断、緊急帰国。スティーブと入籍したのは入院中のことだったという。

その後、抗がん剤、放射線治療、摘出手術などの厳しい治療を乗り越え、ガンを克服。

4年の闘病生活を経て、奇跡的な回復力で復活、自転車旅行を再開。

しかし、2008年9月、世界一周が完結するあともう少しというところ…旅立ちを前にガンの再発・転移が襲い、再び治療に専念せざるを得なくなった。




ずっとエミコさんの存在を知っていたのに、初めてお会いすることができたのは彼女の名前を最初に知ってから四半世紀もたった2012年のこと。

私が一度目の日本縦断ランニングの旅を終えて、JACC 日本アドベンチャー・サイクリストクラブ(エミコさんはJACC評議員)のメンバーになったのが2010年。

翌2011年、私がアメリカ横断ランニングの旅を終え、2012年3月、二度目の日本縦断の旅をスタートする3ヶ月前のことだ。

エミコさんは、日本での治療を断念し、オーストラリアで治療を受けるためにパートナースティーブと共にオーストラリアへ向かうことになるのだが、3月31日の出国一週間前に大阪で壮行会があり、その会場で初めてエミコさん本人と対面。


シール・エミコさん壮行会の日のブログ(2012年3月24日)




*ペダリアンドットコム エミコ評議員壮行会レポート 




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とても明るく笑顔が素敵な女性だった。

この人が地球を12万キロも自転車で走ってきた女性なのか…?

癌と闘い続けてきた人なのか…?

一瞬そんなことが頭に浮かんだが、徐々に彼女の内に秘められた強さの核のようなものが感じられてくるのが分かった。



ミラクル・ウーマン…不可能を可能に変える女性。

辛く苦しい人生を背負ってきたからこそ輝ける…彼女が放っていたオーラはそんなことを教えてくれているかのようだった。



昨日の講演では、榛葉さんがパキスタン、インド、ネパール、チベットを走る二人に同行取材した際のいろんなエピソードを聞かせていただいた。





ここでは話の詳細を説明するよりも、彼女がどんな旅をして、どんな人生を送ってきたか、過去のテレビ番組で紹介された動画を見ることで何かを感じてもらった方がいいだろう。







地球大冒険





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地球大冒険3





地球大冒険4





地球大冒険5





地球大冒険6






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地球大冒険8





地球大冒険9



*****



表情豊かなエミコさんの旅での様子を見ていると、自分自身がその旅の中に溶け込んで行ってしまう。

誰に対しても笑顔で、愛情を持って接してくれることで癒しを与えてくれる人…エミコさんこそ天性の旅人としての才能を兼ね備えた人なのだと思う。



地球一周の旅は残り7000キロあまり…再び復活して、ペダルを踏み続け、ゴールの日本にたどり着くまできっと走り切ってくれるものと信じている。

それは、もはやエミコさんだけの夢ではない。

エミコさんと旅で出会ってきた、あるいはいろんな形でエミコさんと関わってきた、あらゆる人たちの夢でもあるのだ。




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肉体で生きているだけでは見えないものがある。

魂の力で生きてこそ見えてくるものがあるのだろう。

魂は肉体に優る。

老いて、肉体が衰え、病んだとしても、魂が悦ぶ生き方を実践できる自分でありたい。



僕らはみんな生きているのだけれど、生かされているということに気づくかどうかで人生は大きく変わってくるんだろう。

与えられた命で生きていることの意味を考える時、それは奇跡そのものだということを知らされる。

それは、モノやお金には換えられない、真の豊かさそのもの。




*****




榛葉 健さんのお話も素晴らしいものだったが、エミコさんはじめ、自分の身の周りには何と偉大な方々がたくさんいるかということに驚かされてしまう。

と同時に、そういった方々から人生とは何かを教えて頂いているということに気づかされた。

出会いとつながりに感謝感激感動。




そして、エミコさんがいつも大切にしている言葉…



「夢、Never give up!!」



何があってもあきらめてはいけない…あきらめてしまえばすべてそこで終わってしまうのだということ…。






昨日、講演会のあとに懇親会が行われた大和郡山市の壽志屋さんに飾ってあったエミコさんの手書き色紙。

オーストラリアに向かう直前に書かれたもの。



彼女とはレベルが格段違うけれど、同じ地球を走る旅人として、夢を追いかける者として、エミコさんを応援し続けよう。







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「ガンを越え、めざせ地平線!!」エミコ・シール=著




ペダリアンドットコム(JACC公式サイト)



JACCシール・エミコさんの紹介ページ


「エミコ&スティーブの地球大冒険」


モンベル シール・エミコ支援基金




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  1. 2013/02/13(水) 15:25:51|
  2. 日常
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Love at First Sight in Perth

【Love at First Sight in Perth】


旅人ならば、旅の途中に恋に落ちることもある。

旅そのものが、非日常の連続だから、突拍子もない、常識をひっくり返すようなことが起こったとしても決して不思議ではないのだ。



1995年、西オーストラリア州パース。

南半球の2月は真夏。

気温は摂氏41度。


肌に突き刺してくる強烈な太陽光線、真夏の午後の焼けつくような暑さ、そして人いきれ。

パースの街はシティ・フェスティバル真っ只中。

パースとその近郊の町に住む人々がほぼ全員集まってきたのではないかと思うくらい、ダウンタウンは賑わっていた。




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大道芸人が綱渡りに興じているかと思えば、ストリートミュージシャンは自身の演奏に酔い痴れる。


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道行く人は自らの好奇心を満たそうと、目に映るものをことごとく吟味するかのように、あちらこちらに忙しく動き回る。

そんな活気あふれる街の、風景の一部になろうと、僕自身も好奇心を押し隠せず、珍しいものを追いかけまわす。



彼女を見つけたのもそんな中での偶然だった。


アクセサリーショップで店番をしていた一人の女の子。

その屋台の前を僕が通り過ぎようとした、ほんの一瞬のことだったのかも知れない。

彼女と目が合ったその瞬間、強烈な閃光が僕の体の中を走り抜けて行ったのだ。



僕は、いったん店の前を通り過ぎて、再び店に戻ってきて、ゆっくりと、何度も、行ったり来たりを繰り返した。

彼女はそんな自分を変に思ったことだろう。



僕は早歩きで店の前にいる彼女のところに行って、


「以前どこかで逢いませんでしたか(Haven't we met somewhere before?)」


とたずねてみた。


ある意味無神経とも思われるそのような振る舞いに、彼女は臆することもなく、


「ああ、逢ったかもしれませんね(Oh, maybe yes?)」


と笑顔で答えてくれた。


意味のない(実際意味があったのかも知れないが)沈黙が続いたすぐその後、

別のお客さんが彼女に話しかけたことで、それ以上二人が話すチャンスはなくなってしまった。


僕はそのまますんなりその場を立ち去るのが名残り惜しくて、こっそり彼女の写真を撮って帰った。




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年のころは20歳。

艶のある漆黒のストレイトヘア。

ジプシー系なのか、黒い瞳は、深い泉のように澄んでいてとてもきれいだった。

細身で、すらっとしてて、タンクトップからこんがり焼けた細い腕と肩が見えている。



目を閉じて聞いているだけでとても心安らぐ声、


「逢ったかもしれませんね(Oh, maybe yes?)」


彼女のその声が何度も頭の中でこだましていた。


何度かシャッターを切る。

カメラのレンズを通して、まるで彼女のすべてをフィルムに納めたかのような気持ちになった。




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翌日にはシティフェスティバルも終わってしまっていた。

群衆は消え、街はいつも通りの様相を取り戻す。



アクセサリーショップがあった場所には、もう屋台もなかったし、彼女の姿もなかった。


風に吹かれて、紙屑がカサカサと乾いた音を立てて転がっていく。

彼女が昨日いたであろう場所にひとり立ち、焼けつくような真夏の陽射しに打たれている。



「以前どこかで逢いませんでしたか(Haven't we met somewhere before?)」


「ああ、逢ったかもしれませんね(Oh, maybe yes?)」





一期一会。

今もなお彼女の写真を見るたびに、その会話が行われたシチュエーションが頭の中でフラッシュバックする。



黒い瞳の

アクセサリショップの女の子

名前さえ知らない

僕の心を虜にして

街の雑踏に消えていった

もう二度と逢うこともない

行きずりの恋の

行方も今は

風に吹かれて…




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  1. 2013/02/12(火) 14:31:34|
  2. 回想
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トレイル礼讃

【トレイル礼讃】





森の精に誘われて、トレイルに足を踏み入れれば心晴れ晴れ。

風が吹き抜ける時、木々は歌う。

風がソリストなら木々はバックコーラス。

どこまでも森の深くにまで歌声は響き渡る。









孤独な時間を心行くまで堪能し、身も心も癒されながら、森の小道を駆け抜ける。

僕は仙人でも修験者でもない…でも彼らが感じようとするものが何であるかは分かるような気がする。

何のしがらみもない…あらゆるものから解き放たれて、魂は歓喜する。



















稜線上を吹き荒れる風は荒々しくも一人のランナーを歓迎する。

冷たい風にさらされても、既に体は火照ってしまってクールダウンには時間がかかる。

我は大地と共にあり…この大地からもらったエナジーで僕の走りは加速する。









凍りついた木段がつるつるになって滑りそうになっても、高原の烈風は僕を空に吹き飛ばすことはしなかった。

霜柱のトレイルサクサク音を立て、トレイルを踏みしめる僕は心ワクワク。

ダウンヒルで一気に駆け下りながらも目に見える風景は早送りしちゃいけない。







渓流のせせらぎも歌い始めた。

枯葉がからからと乾いた音を立てて転がってる。

森は音楽にあふれてる。









重要なのは走ることではない。移動すること、旅をすることなのだ。


汚れなき魂で森に行こう。トレイルを走ろう。












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  1. 2013/02/11(月) 19:45:23|
  2. ぽえむ
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如月にもの思ふ宵の明星眩し

【如月にもの思ふ宵の明星眩し】




ホルスト 組曲惑星より金星(The Planets Op.32 Venus the Bringer of Peace)




午後10時、一人の部屋でホルストの「惑星」を聴きながら、マグカップの黒霧島お湯割りをちびちびと飲んでいる。

既に夜は更けて近隣の住人たちはみな寝静まっている。

ふと部屋の窓を開け、外を眺めると、ひときわ明るい宵の明星、金星を西の空に見ることができた。



金星……平和の神。

静穏な、そして安らぎに満ちたメロディが依然としてスピーカから流れていた。

乾いた空気の中で、僕の吐息は真っ白になってまるでタバコの煙のように見える。

金星はやや赤っぽい光を放ちながら、ルビーのようにキラキラと輝いていた。



そう言えば、いつのことだったか、星を見ながら考えたことがあった。

僕の愛しいあの人もきっとこの星空の下で眠っているんだろうなって。

そんなことを考えると、なんだかとても幸せな気分になって、一人笑みを浮かべていたのを覚えている。

確かに星は誰にも平等に輝いてくれるものなのだ。



星の光が何千年もかかって地球に到達することを考えてみれば、我々の人生なんて本当にちっぽけなもの。

地球にその光の届かない星だってきっとあるに違いない。

でも、今この夜空にはたくさんの星が輝いている…まるで一つの生命を持った生き物のように…。

僕はおとぎ話の主人公になったみたいに、敬虔(けいけん)な気持ちで両手を組み合わせ、星に祈りを捧げてみた。

星は何も言わない。

でも、実際のところ、星は何でも知っていて、僕たちを運命の星に導いてくれているのかも知れない。



星空を見ている内に、また旅の空が恋しくなってしまった。

頭を空っぽにして一日中走り回っている…ただそれだけで身も心も清められ、日ごとピュアになっていく自分自身を感じられる。



目を閉じて、これまでに見てきた様々な風景を思い浮かべてみる。

目に映る風景はどれも違って見えるが、そこには必ず、いつも変わらない「何か」があった。

言葉には言い表せないけれど、僕にはそれが感じられるのだ。



如月(きさらぎ)…本当の春はそう遠くはない。

きっと誰もが春の訪れを心待ちにしているはず。



吹く風が暖かくなったら、また山野を自由に駆け回ろう。

早春の自然が、刺激に飢えた僕の心に安らぎを与えてくれるだろうから…。





VenusM45-0012wEspenak.jpg



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4/9(火) 講演会@サローネ・デル・ロト(奈良県大和郡山市筒井町) *午後6時開場 6時半開始




テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

  1. 2013/02/10(日) 14:33:15|
  2. 日常
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泣けてきます

【泣けてきます】



走っていたら

ランニングハイで

宙に浮き上がりそうなくらい

身も心も軽くなって

天にも昇っていきそうで

泣けてきます



シャワーを浴びていたら

温かいお湯が心地よくて

身も心も温まって

快感に震えてしまって

泣けてきます



焼酎お湯割を飲んでいたら

酔いが魂にも染み渡って

全身がぽかぽか

テンションハイで

泣けてきます



ご飯を食べていたら

玄米ご飯が美味しすぎて

味噌汁のわかめが

微笑んでくれているようで

泣けてきます



ありがとう

ありがとう

自分を取り巻くいろんな物が

嬉しくて

ありがたくて

僕のような社会のはみ出し者には

もったいないくらい



ありがとう

ありがとう

生きているただそれだけで

嬉しすぎて

幸せすぎて

ごめんなさい



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君の夢の方向へと自信を持って進もう。君が思い描いたとおりの人生を生きればいいさ。---ヘンリー・デイヴィッド・ソロー






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テーマ: - ジャンル:小説・文学

  1. 2013/02/09(土) 18:53:18|
  2. ぽえむ
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蓄積されていく時間

【蓄積されていく時間】

tekapo (4)

---テカポ湖(ニュージーランド南島)、1994年12月




湖畔のキャンプサイトにただ一人、コンパクトストーブで湯を沸かし、紅茶を入れる。

慣れた自分のその仕草が、なぜか僕には芸術的でさえある。

旅の夜の日課ともなったこのくつろぎのティータイムは、ある意味で僕にとっての神聖な儀式でもあった。



熱いアールグレイティをすすりながら、悩むことなど何ひとつなく、時の流れに身をまかせている異国の夜。

腰を下ろしている芝生の上はまだ昼間のぬくもりがほんのり残っている。

今日も雲ひとつなく、満天の星空が眩しすぎるくらいだ。

この世界の、宇宙の、ありとあらゆるものが自分とつながっているということを、いやがうえにも感じさせられて、僕は新鮮な驚きとともにため息をつく。


『全てのものは、今、自分のために存在している』


僕がそう感じたとしても、決して不思議ではなかった。



時間が、ごくゆっくり、ゆっくりと流れていく…。

これが時間の重みなのだ。

それは正確には、流れていく時間ではなく、蓄積されていく時間だった。

積み重ねられていく時間の重みを、僕は身を持って経験していたのだ。

時間はどこにも流れていかない。

どうしてもっと早くそんなことに気がつかなかったんだろう…?



自分自身の中で熟成された時間が、年月を経てより深みを増していく。

変わらないものがあるとしたらそれは自分自身に他ならない。

過去や未来にこだわる理由はどこにもないのだ。

僕が僕でいられる『今』という時間が一番大切なはず。

『今』という時間が蓄積されていけば、それがすなわち僕の人生になる。




tekapo (1)



時間に追いかけられる毎日、金と時間と人間関係に拘束される人生、僕はそういったものから逃げ出した訳ではなかった。

距離をおいて今までの自分の人生を見つめ直すことで、何かが発見できるのではないかと考えたのだ。

その日を生き延びるのに必要な水と食糧、人々との出逢いを楽しみながらゆったりまったり過ごせる時間、おおよそそれだけのものがあれば人生はどうにでもなる。

生活を極力簡素なものにすることで、僕は自分自身が少しずつ浄化されていくかのように思えた。

心と体をよりピュアな状態にして、あらゆるものをありのままに受け入れられる自分になれそうな気がしていた。



氷河が何万年もかけて造りあげてきたこの湖は、この世界のあらゆる時代を見つめて来たに違いない。

しかし、それもこの宇宙の歴史の一端を構成している一要素に過ぎないのだ。



次第に僕の頭には、果てしなく広がる宇宙のイメージが浮かび始めていた。

時間や空間といった概念が存在しない世界が、どこかにきっとあるのだろう。

そこには終わりも始まりもない。

過去も未来も、現在という時間の中に集約されている。

生や死もない…すべてのものがつながっている…。

僕がこれらの旅を通じて体験してきたのは、恐らくそんな世界の一部だったのかも知れない。




tekapo (5)




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テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2013/02/08(金) 15:15:21|
  2. 冒険
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愛と平和のために

【愛と平和のために】

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1991年のアメリカ横断自転車旅行、1994年から1995年にかけてのカナダ横断、ニュージーランド縦断、オーストラリア横断自転車旅行で、小さな千代紙をウエストバッグに入れて携行していた。

その千代紙は、出会った人々に折鶴を折ってプレゼントするためのものだ。

ただ道を聞いただけの通りすがりの青年、アイスクリームスタンドでブルーベリーアイスクリームを買った際にシングルスクープの値段でダブルにしてくれたお姉さん、コンビニで休憩しているといろいろ旅のことをたずねてくれて「良かったら家に来ないか?」と誘われて3泊もさせてくれたおじさん、キャンプ場でハンバーガーとビールをたらふく飲み食いさせてくれた家族…etc。

トータルで1年近くにも及ぶこれらの旅で出会った人はざっと1000人を超える。

折鶴をささっと作ってあげて、「これは平和と幸運のシンボルだから…」とひとこと添えて渡してあげる。

日本のことをほとんど知らなかった人ならなおさら喜んでくれるものだ。

いつか日本に行くかもしれない…なんて冗談でも言ってくれれば嬉しかった。

言葉も文化も生活習慣も、いろんなところで違ってはいるけれど、みんな同じ地球という惑星に住む「地球人」。

たった一羽の折鶴が愛と平和の象徴となって、世界をひとつにしてくれるのだとしたら…。



ニュージランド南島の最南端インバカーギルのユースホステルで1994年の大晦日から1995年の元旦を過ごした。

大晦日の夜には、マオリ族の女の子のグループ、イギリス人、ドイツ人、デンマーク人、スイス人、アメリカ人らが集まって、缶ビールを飲みながらそれぞれの国の歌を原語で一曲ずつ歌った。

ちょっとした国際レベルの紅白歌合戦となって大いに盛り上がった。

自分は「さくら」を歌った。

歌詞の内容を英語に翻訳するというサービス精神も功を奏してか、歌い終わったあとには一番盛大な拍手をもらった。

かなり泥酔したマオリ族の女の子に抱きつかれてキスの嵐には困ってしまったが…(笑)。




日本もアジアの中で微妙な立場に立たされている。

いろんな問題を抱えながらも、すべて平和的に解決されることをただ祈るばかり。


世界中で、今もなおテロやゲリラや紛争が続いている。

資源や土地をめぐって、あるいは宗教や人種・民族の違いをめぐって争う必要などどこにもないと個人的には思う。

人が幸せになるために必要なものは多々あるのだろうけれど、そういったものが血で血を洗う悲惨な争いのために利用されるのであるならば、何もかも一切合財捨ててしまうべきだ。



人と人が出逢う。言葉が分からなくても、気持ちが伝わらなくても、笑顔があればすべて解決できる。

笑顔はコミュニケーションの始まりだ。



旅を通じて、自分自身が感じ取った一番大切なこと、それは愛と平和の尊さ。

誰にも顔があるようにひとつ名前がある。

ひとつの命にひとつの名前。地球上にいるすべての人間に共通する事実。

親がいて子供がいる。

守らなければならない家族がいる。

愛することも愛されることも同じだけ大切なのだ。

出会った人には握手を求め、あいさつと自己紹介をする。

友好の気持ちを笑顔で示しながら…。




PEACE RUN…走ることを通じて平和の尊さをアピールするのがアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦のミッション。

生涯を賭けたこのライフワークを、少しでも実りあるものにするために、自分自身この世界についていろいろ知っておかなくてはならない。

国際情勢やこれから訪ねていく国や地域についての情報はもちろん、スペイン語やフランス語・中国語など、英語以外で身につけておくべき言語の学習も…。



人間死ぬまで勉強だ。




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愛と平和のために…今できることを見つけよう。



WORLD PEACE








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  1. 2013/02/07(木) 20:52:31|
  2. WORLD PEACE
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勝者と敗者の違い

【勝者と敗者の違い】

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1)勝者は間違いをしでかしたら「私が間違っていた」と言う。

  敗者は「私のせいではない」と言う。


2)勝者は勝ったことを幸運のおかげと言う。たとえ幸運のおかげでなかったとしても。

  敗者は負けたことを運が悪かったせいにする。でも、運の問題ではない。


3)勝者は敗者よりも一生懸命に働く。しかも敗者より働く時間は多い。

  敗者は常に忙しすぎる。失敗の言い訳を言うのに忙しすぎる。


4)勝者は問題をストレートに解決する。

  敗者は堂々巡りするばかりで一向に問題は解決しない。


5)勝者は償いをすることで謝罪の気持ちを表す。

  敗者は謝罪をするが次回も同じミスを犯してしまう。


6)勝者は戦うための目的と妥協すべき対象を知り得ている。

  敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値のないもののために戦う。


7)勝者は「自分はよくやってます。でも、まだこれからです」と言う。

  敗者は自分のいる地位よりも下にいる者を見下す。


8)勝者は自分よりすぐれた人に敬意を示し、彼からも学ぶ姿勢を持つ。

  敗者は自分よりすぐれた人を毛嫌いし、欠点を探そうとする。


9)勝者は仕事以上のものに責任を持っている。

  敗者は「雇われているだけです」と言う。


10)勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。

  敗者は「なぜ変えるんだ?今までやってたやり方だろ」と言う。



 「勝者と敗者の間における大きな違い」から引用

---Yaniv Konchitchki's Website(スタンフォード大学)





*****




いつも向上心を持って、前向きに、今あるベストで頑張れることが大切だと思う。

それでも、人生には失敗も多々あるもの。

挫折も経験するだろう。時には絶望することだってあるに違いない。

ひたむきで謙虚な姿勢がプラスに働くということを知っておこう。

傲慢で自分を省みない生き方はマイナスに働くもの。

失敗は成功のオプションという考え方…失敗しても、成功するまで頑張ればいいだけのこと。

どん底を経験している者なら、そこからがスタート。

これ以上底辺はないと割り切って、あとは上昇志向だ。

不平不満はたとえあったとしても表には出さず、いつも笑顔で…満足げな表情でいよう。

出会う人に、身近なモノに感謝し、どんな些細なことにも感激し、あらゆるものに感動できること。

停滞することなく、前へ前へと進んでいくこと。それが人生の推進力になるのだから。






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  1. 2013/02/06(水) 22:33:49|
  2. 人生論
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夢の中へ~Into the Dream

【夢の中へ~Into the Dream】






久々に講演会にお招き頂いた。

学校という場所を訪ねて話をするのは、昨年夏、「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」で福島県相馬市立飯豊小学校を訪問して以来のこと。

今回は石川七尾市立七尾東部中学2年生の立志式での記念講演。

昔でいう成人のための儀式である元服の儀の名残り、15歳で成人を迎えたというが、数えで15歳は中学2年生にあたるのだろう。

中学の最上級生になるに当たり、それなりの意識を持って4月を迎えるためのエールを送るということで、講演することになった。



この話を頂いたのも、実はfacebookのお友達、H山さんから。

平日でなかなか講師が見つからず、「誰か講演してもらえる方はいらっしゃいませんか?」という書き込みに素早く反応したのが私だったわけだ。



ボランティアでもこちらは一向に構わなかったが、元教育現場にいた関係で、学校で講演をするというのは願ってもないこと。

次代の日本を担う若者たちに、少しでも夢と勇気とパワーを与えられるのであれば、これほど素晴らしい機会はない。



その話を頂いてすぐ、プレゼンテーションの資料作成開始。

パワーポイントがないのでHTMLファイルでホームページ方式で紙芝居的に作っていく。

講演のテーマは「夢の中へ~Into the Dream」で即決。



過去を振り返って、私の中学時代から現在に至るまで、なぜ走るようになったのか、なぜアドヴェンチャー・ランナーになったのか…。

剣道一筋の学生時代、そこから自転車旅行、マラソン、トライアスロン、走っての旅、結婚、離婚…あまり普通とは言えない自分自身の50年余りの人生も、振り返ってみれば、それなりのドラマが存在する。


自分自身の原点を見つめ直して、そこから何か若者たちが頑張るためのヒントを見つけてもらおうという趣旨で、話を展開。


成功談よりも失敗した経験、あるいは我武者羅に何かに夢中になった経験…ひとつの経験が次のチャレンジにつながっているということが改めて浮き彫りになった。



2月4日当日、大阪駅からサンダーバードで約4時間、雨の七尾駅ではお二人の先生が出迎えてくれた。

車で七尾東部中学へ。

600人に満たない生徒数、それでも築20年の校舎は美しく、立派なものだった。



校長室に招かれ、辻口校長先生にご挨拶。



会場となる武道場に出向き、プロジェクタや音響設備のチェック等準備作業を行う。


もう一人、facebookのお友達、M上さんがわざわざ愛知県から私の講演を聞きたいということで前日から七尾入りされていた。



午後1時40分、武道場へ。

中学2年生191名と保護者の方も何名か来られて、ちょっと緊張した雰囲気。





校長先生から講師である私の紹介。

自称「伊賀忍者大使」ということで本日も黒装束の忍者コスプレ…というかこれが本来のフォーマルウェア。

伊賀市と伊賀忍者についても簡単に話した。





そして、私のとりとめのない話が始まる。



PEACE RUNのPV(プロモーションビデオ)をまず見てもらって、アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦が何をするどんな人間かを分かってもらう。


過去に私自身も中学1年生と2年生を担任したことはあったが、久々に見る中学生たちはやはりまだ純粋だ。

昔の中学生に比べれば、大人しく真面目そうな雰囲気の子供たちばかり。

それは、ここ七尾という町が静かで多少保守的な町ということもあるのだろうか?


生徒たちの反応をできるだけこまめにチェックしていたが、男の子はシャイな感じ。

女の子も、うなずきながら話を聞いてくれたり、こちらのジョークに笑ってはくれるのだけど、口に手を当て、声をこらえて下を向いて笑っている子もいた。

大阪辺りの中学生だともっとダイレクトに感情を表すのかも知れないが、七尾東部中学の子供たちはみな上品なのだ。





私のような崩れた人間はやはり珍しいのか、それゆえに彼ら/彼女たちもまずまず真剣な眼差しでこちらの話を聞いてくれて、こちらも真剣勝負…。





ただ、大人の一歩手前というか、大人の部分と子供の部分、両方の要素を持ち合わせた連中に対して、あまり難しい話もしたくなかったし、それでもあえてレベルを下げた話をするつもりもなかった。


話のレベルを少し下げてみれば…「もう子供じゃねーよ!」といった表情でつぶさに反応がうかがわれたりもする。





授業だと 、その時間で教える内容もはっきりしているし、50分で決められた進度があるので、その範囲内で考えて進めていくことになる。

しかし、講演となれば、教えるのではなく、伝えるべきものが必要だ。

伝えたうえで、考えさせて、聴衆のハートに何かを残さなければ意味がないものになってしまう。





教師としては、形だけでも四半世紀教壇に立ってきたが、講演をした経験も浅く、もともと人前で話すのはそんな得意という訳でもない。

どちらかというとKY(空気が読めない)人間であるのかも知れないし、それでも、誰かに伝えるべきものは決して少なくはないと思っている。





経験が言葉になる…今日の講演でそれは改めて感じたこと。

まだ経験の浅い、しかし、これからたくさんのことを経験し、いろんな試練や苦難に立ち向かっていく七尾東部中学生たちに、少しでも自分が経験して学んできたことを伝え、考え、そこから何かヒントを見つけてもらえるならば、これほど嬉しいことはない。







あっという間に50分、伝えたいことは一通り伝えられたとは思うが、さて、彼ら/彼女たちの反応は…?

気になるところだが…。






質問コーナーで一人、野球部のキャプテンの男の子が質問してくれた。

「そんなに長い距離を毎日走って故障とかしないんですか…?」

という質問だった。



その後、代表の女の子からお礼のメッセージをもらった。






最後に全員で記念撮影。





大きな拍手をもらいながら武道場を後に…。




校長先生と…。




来校されていた保護者の皆さんと…。



校長室に戻って、校長先生から感想を聞かせて頂いた。

「なかなかできない経験をしてきたことで、言葉の一つ一つにやはり重みがある…。

特に、自分自身の将来にいろんな不安や悩みを持ちながらも前に進んで行こうとする中学生たちには、勇気やパワーをもらえるきっかけになったはず…」

といった嬉しいお言葉。



何はともあれ、自分自身にとってもいい機会だった。

久々に若者たちがたくさん集まる場で、好き勝手にしゃべらせてもらったが、一人でも多くの人間に思いを伝え、それが次の時代にプラスになるものであるならば、PEACE RUNの精神は生かされていくことになるのだ。


平和・健康・夢・チャレンジ…

今日は、対象が中学生だったので、夢とチャレンジについての話題にもふれることができた。



そして、校長先生にお礼を言って、七尾東部中学校を後に…。


H山先生の運転で駅前のホテルへと…。M上さんも同じホテルだった。



そのすぐ後、アメリカ横断ランニングの旅の際にお世話になったPEACE RUNサポーターズクラブ代表の龍平さんのおともだち、けいこさんが福井から車を走らせてホテルに挨拶に来てくれた。

ネット上では長い付き合いなのだが、今回初めてお会いする。

この先またいろいろとお世話になることに…。



そして、午後5時にM上さんが部屋を訪ねてくれた。

M上さんは塾の講師をされていて、生徒たちのモチヴェイションアップのために何かできることをいろいろ考えていた矢先に、facebookでアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦の存在を知ったという。

いろんな話を聞かせて欲しいということで、今回インタビューをしてもらうことになった。

PEACE RUNとは何か?アドヴェンチャー・ランナーはなぜ誕生したか…?

そんな話題がたっぷり詰まったインタビュー…わざわざその夜の内に編集してYouTubeにアップしてくれたのがこれ…。





アドベンチャーランナー高繁勝彦氏インタビュー




午後6時、H山さんが懇親会の席を設けてくれて、M上さんと3人で夢市という駅前のお寿司屋さんへ。

夢市…英語にすればDream Market。夢を売る市場ってこと。何かタイムリーなネーミング。



さすが、新鮮な魚介類が豊富な北陸の寿司屋さん…。

気を失いそうなくらい美味しいネタがいっぱい…。





H山さんが撮った写真でお楽しみください…。




夜、さっそく今日の話を聞いた中学生たち何名かがfacebookでお友達のリクエストを申請してきてくれた。

嬉しいものだ…まさに打てば響くとはこういうことなのだろう。




七尾東部中学校の皆さん、辻口校長先生はじめ2年生の学年団の皆さん、講演会に来ていただいた保護者の皆さん、M上さん、H山さん、どうもありがとうございました!!


出会いに感謝感激感動です!!またお目にかかれるのを楽しみにしています!





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  1. 2013/02/05(火) 20:06:48|
  2. 教育
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ララムリ祭り2013@大阪城公園

【ララムリ祭り2013@大阪城公園】




2月3日、大阪城公園で行われた全国同時多発イベント「ララムリ祭り」ララムリ祭り/の一環、「大阪ララヒッパリの陣」。

メキシコの先住民タラウマラ族は「BORN TO RUN~走るために生まれた」の本の中で紹介された実在の民族たち。

自らをララムリ=走る民と呼び、ワラーチという古タイヤをリサイクルして革ひもをつけたサンダルで何十キロ、何百キロと走れる、まさに走るために生まれてきた民族。





現在メキシコを干ばつが襲い、主食となるとうもろこしは不作。


そんなタラウマラ族をサポートしようということで今回のララムリ祭りが開催された。

東京・大阪を始め全国各地で様々なイベントが行われたが、大阪ではアイドクターの生島さんが主宰となる関西ララムリの会が独自のイベントを企画した。


ララムリたちが400年も前から続けている「ララヒッパリ」という競技…。


「ララヒッパリ」とは ボールを追って走る競技です。足の爪先に木のボールを乗せて蹴り、そのボールをゴールまで運びます。
ララヒッパリの歴史は古く、文献に残されているだけでも400年以上前から続いてきた伝統競技です。

ララムリ達はボールを蹴りながら、二日間も走り続けることがあるそうです。




本来は木のボールを使うのだが、100均で売っているゴムボールを使用。

参加者たちは裸足系のシューズもしくはワラーチで走る。





ボールを蹴りながら噴水前から追手門学院小学校前まで片道1.5キロのコースを5往復、15キロを走る。

走った距離×10円+志をドネーション(寄付)として現地に送るというチャリティラン。







11名の参加者が集まり、午前10時集合のあと、生島会長からあいさつ、その他競技の説明があって、さっそくスタート。




集合写真。




「走る」Tシャツ集合!



30~40歳代の合同チームと、50歳代のチーム二手に分かれて競技開始。




スタート直前。


いざ、スタート!!

 

大阪市中央区のファミリージョギング大会が開催されており、そこらじゅうランナーだらけ。


天気も良く、結構気温が高くて走るには暑すぎる気候。




たんぽぽ開花!







参加者たちの足もと…。




途中、エイドステーションで休憩をしながら、みんなボールを追いかける。







コース内には自転車も入ってくるので、歩道に回ったり、ジョギング大会のゴールでは邪魔にならないようにボールを手で持って移動。












 





何だかんだであっという間に15キロ完了。

ボールを蹴って、そのボールを追いかける…単調な繰り返しだが、ランニングではインターバル的な走り。

走るスピードが上がったり落ちたり…それがまた負荷になり、決して楽ではない。

同じ1キロを走るにしてもジョギングペースで走る以上にカロリーを消費する。







参加したランナーは、「なかなか面白い」「疲れるけど楽しい」との感想。

おそらく日本では初のララヒッパリの競技をこの日大阪で実施したということで、ぜひ第二回もやろうという生島会長。










最後は公園周回コース3.6キロを"THE SWEEPERS"の活動として拾活(しゅうかつ=ゴミ拾い)をしながら全員で一周。



 



相変わらずゴミは多い…。



 
ゴミの分別作業。


そして、夜は京橋駅前で反省会…。



皆さん、お疲れ様でした!



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テーマ:スポーツ - ジャンル:福祉・ボランティア

  1. 2013/02/04(月) 23:59:59|
  2. マラソン・ランニング
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波多の明翠さんゴール!

【波多の明翠さんゴール!】

先日、サポート伴走させて頂いた愛知県春日井市の走る書家波多の明翠さんのゴールを見届けようと、2月2日午後、愛知県春日井市役所へ。

1月26日のブログ

昨年5月17日に同じ場所をスタート、全都道府県を走破…6630キロ走って262日ぶりに里帰り。



春日井市役所の文化フォーラムの建物の前にはかなり大勢の人だかりが…。





レッドカーペットが敷かれ、その両脇にいるのは明翠さんのゴールを今か今かと待ちわびる人たちだ。



春日井市長を始め地元のサポーター、日本一周「絆」一筆書きプロジェクトのスタッフの方々…、春日井市の「カスガイガ-」と名乗るゆるキャラがその中にはいた。


予定の午後3時を少し回って、明翠さんを取り巻く数名のランナーが併走、一週間ぶりに見る明翠さん、足取りはあの時のまま…疲れた気配もなく元気そのものだった。





これが日本一周を走り終えてゴールする人…だとは到底見えなかったが、彼女を迎えるイベントは既に進行していた。







「明翠さーん!」「おかえりなさい!!」「お疲れ様!!」


といった声が飛び交う。









レッドカーペットに入ってくる明翠さん…両脇にいる方々と握手、ハイタッチしながらゴールテープへとじわじわと近づいていく。

ご近所の方々や親しいお友達、多くの仲間が見守る中、ついにゴール。





花束が次から次へと…春日井市長がまずゴールテープの向こうで出迎え。



明翠さん、ゴールしたというよりは、とりあえず走り終わって休憩といった表情…ただ、時間とともに笑顔が…。



文化フォーラムの特設ステージに移動。


 


100人はいただろうか、観客席は満員御礼。






立ち見の方々も多数。



司会者の女性が外にいる人々を中にはいるように誘導。


明翠さんのゴール直後の喜びのメッセージ、そして市長や市議会議長らからの祝辞。


 






 



スタッフの紹介があって、今回のプロジェクトにまつわるいろんな話も聞くことができた。








実に多くの方々の支えのおかげでこのプロジェクトがスタートし、ゴールできたかということがよく分かる。

それも、明翠さんの、庶民的で屈託のないストレートな人柄に惹かれた、同じ思いを持った方々ばかり。











セレモニーの後、メディアの取材を受ける明翠さん。





淡々と走る明翠さんであったが、メディアの取材にも穏やかに淡々と語り続けていた。


本人は大したことはしていませんよ…と言いつつも、周りはそんなことを認めてはいない。


誰が見ても素晴らしい、壮大な旅であったということは否定できない。




ゴール辺りに立てられていた幟には、「第一章ゴール」とあったのだが、実はこのプロジェクト、続きがあるようで、明翠さんもそのメッセージの中で、今回走れなかったところを走りに行きますと語られていた。

ただ、長期に渡ってという訳ではなく、短期間の旅をつないでいく形で…とのこと。


伊賀を通過される際にサポート伴走しながらそんな話をされていたのだが、彼女は本当はまだゴールしたくなかったというのが本音。

ゴールの春日井が近づくにつれて、終わりたくない、ゴールするのは嫌だ…といった思いがあったようで、その気持ちは分からなくもない。


一度こんな経験をすると、夢をかなえたこと自体は喜ばしいことなのだが、一度限りで終わらせたくない…そんな思いも必ずや出てくるものなのだと思っている。



この後、勝川駅前の某カフェに会場を移し、完走祝賀会へ。

ゴールの市役所から3キロ弱歩いて私も移動。


シンガーの内田あやさんも名古屋でのお仕事を終えて合流。



この会場にも北海道はじめ全国から明翠さんの偉業をたたえるべくたくさんのゲストが集結。

各地域でサポートした方々からのメッセージ…いろんなエピソードが笑い話として語られる。





道に迷った話、飲みすぎて二日酔いになった話、書道パフォーマンスでの思い出話…などなど、話題は尽きない。






旅の軌跡とそれぞれの地域で撮影された写真…。




 

記念のケーキ。






スポンサーのひとつ、世界の山ちゃんの社長さんも…。


 
マジックの披露があった。





体育会系歌手本並恵さんの歌も…。





明翠さんとの2ショット。





内田あやさん、サハラ砂漠を走られた和田さんと。




帰りの勝川駅で内田あやさんと。



明翠さんから頂いたパワーを温存して、自分自身も9月から始まる「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」の第二ステージオーストラリア&ニュ―ジーランドにのぞもう。


明翠さん、お疲れ様でした。そして日本一周完走おめでとうございます!








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4/9(火) 講演会@サローネ・デル・ロト(奈良県大和郡山市筒井町) 



*午後6時開場 6時半開始



テーマ:楽しく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2013/02/03(日) 23:59:59|
  2. マラソン・ランニング
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さりげなく全力

【さりげなく全力】




Forrest Gump Long Run, Change Your View, Attitude And Life




必死の形相で頑張る姿はいろんな場面で見られる。

マラソンであれ自転車レースであれ、どんなスポーツでも、土壇場で何とか持ちこたえようとする時、アスリートたちは全力で闘い続ける。

今にも死にそうな表情で、見るものに悲壮感さえ与えてしまいそうな様子には、「大変なんだな」と誰もが思うことだろう。



一生懸命頑張る中で、さりげなく「全力」が出せる人になりたいと常々思っている。

死に物狂いで頑張っているけれど、表にはそんな素振りも見せない。

でも、さらりと、凄い記録や結果を出してしまう。

ポーカーフェイス(無表情)で、端から見れば「何を考えているんだろう」と思わせるような様相。

周りがどうあろうと一切お構いなし…飄々(ひょうひょう)と、淡々と…動きは止めず、ただ黙々と一つのことに打ち込む生き様。

まさに、我が道を行く…孤高の人。



これは何もスポーツだけに限ったことではない。

「生きる」ことにおいても何ら変わらないのだと思う。



周囲に左右されることなく、自分のスタイルとスタンスで生きていくこと。

とらわれるものも、こだわるものも、しばられるものもなく、自分流であればいい。

ありのまま、あるがままの自分で、今あるベストで生きていくことなのだ。



さりげなく「全力」。


苦しそうに見せずにはいても、実は内面では、死ぬほどの苦しみを味わっているのかもしれない。



「静かに流れる川は深い(=Still water runs deep.)」ものなのだろう。




Forrest Gump - "I Am Still Running"





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2/3(日)大阪城公園 10AM~

ララムリ祭り2013 大阪ララヒッパリの陣

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2.3ララムリ祭り





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2/4(月) 講演会@石川県七尾市立七尾東部中学校武道場 *午後1時開場



4/9(火) 講演会@サローネ・デル・ロト(奈良県大和郡山市筒井町) *午後6時開場 6時半開始




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  1. 2013/02/02(土) 09:41:44|
  2. 人生論
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生きて生かされて

【生きて生かされて】


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しょせん人間なんてちっぽけな存在で、人の世界で起こっていることはそれなりに意味のあることなんだけれど、宇宙の規模で考えれば、すべて芥や塵にも満たないものなのだろう。

僕は平和主義者で一切の暴力は認めたくない。

でも、現実世界ではテロや紛争が起こり、いじめや体罰もニュースで世間の話題になっている。

すべて平和的解決に至ることを願うばかり…。



だが、ちょっと待て…。人が学ばねばならないのは自然の荘厳さ、この大自然が持つ偉大なる力ではないのか…。



3.11東日本大震災を思い出そう。

あの津波を前にして我々人間はどうすることもできなかったのだ。



親は子供たちにまず教えて欲しい。

自然の持つ力がいかに凄まじく恐ろしいものか…。

と同時に、自然とは何と美しく気高いものか…。



人は遅かれ早かれいずれ死ぬべき存在…。

死とは何かを、親は子供に教えておくべきなのだ…それもできるだけ早い時期に…。


命あるものなら、老いて、病んで、やがては死に至る…それは避けられないこと。


その命の尊さを、いろんな形で教えてあげるべきなのだ。

そして、大人も、その命の尊さと生きる意味を学ぶべきなのだと思う。

決して自らの命を絶つような真似はしてはいけないのだということも…。



生きて生かされている…人間であればこそ、今という時代に生きて、その命の価値を思い知る…。

生きているただそれだけで丸儲けということだ。




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僕も何十年と剣道をやってきて、しごきのような辛い場面も多々あった。

全身で痛みと苦しみを体験させられた。


そのおかげで強くなれたのかもしれない。

今、多少の苦しみや痛みがあっても何とも思わない。


肉体の痛みより精神的な痛みの方が実は大きいのだろう。

肉体的な痛みは一時的なものだけど、精神的な痛みは後に尾を引くものだからか…。


でも、人生にはいろんな痛みや苦しみが伴うものだ。

肉体的にも精神的にも…。

人は時に耐えなければならない。

それが怪我や病気であっても、誰かの仕打ちであったとしても…。



生きることは、辛く苦しいことであるのかもしれない。



でも、与えられた命を全うするまでは、どんな痛みも苦しみも乗り越えていくしかない。

それが僕たち人間の宿命だから。



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生きているということは、僕らもこの自然の一部なのだ。



イヌもネコも、どんな動物であっても…それは同じ。



命を粗末にしてはいけない。

一度しかない人生を思う存分堪能しよう。



自分に厳しく、他人には優しく…。



僕らはみんな生きている…。



生きている、ただそれだけ幸せなんだ…。




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4/9(火) 講演会@サローネ・デル・ロト(奈良県大和郡山市筒井町) *午後6時開場 6時半開始







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  1. 2013/02/01(金) 20:19:29|
  2. 人生論
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。

2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。来年の「PEACE RUN2018ヨーロッパランニングの旅PART2」に備える。


2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。


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