KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

Day91 Clare to Riverton

【Day91 Clare to Riverton】

Day91は午前4時45分起床。

今朝も寒い…テント内は12度だけど日中は29度まで上がる。

明日は雨で35度。また暑さが戻ってくる。

ころころ変わる天気…安定した天気というのはなかなか無いものだ。風は東南東、まともな向い風でないのが有難い。アデレードが近いので交通量も増えてきている。



6時40分スタート。寒い朝、風が冷たい。

ワイナリーとブドウ畑が続く丘陵地帯を抜けて、アデレードまでもう100キロ足らず。日差しがあると暑いくらい。



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「はだかラン」という名前の大会があるのかと思ってびっくりしてたらワインのブランド名だった(笑)。



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気持ちのいいカントリーロード




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緑色はぶどう畑、黄金色は麦畑



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羊の放牧地…羊はのんびりしてていいなー




オウバーンのIGAで少し買い物しておいた。

店の前でアデレードのサイクリスト、マイケルと立ち話した。

オージーは決して自転車でオーストラリア横断なんてしない。

やっているのはヨーロッパか日本から来ているサイクリストが大半とのこと。



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アザミの仲間かな?



ペースが上がらないのは疲れているせいか?登りは押し歩きせざるを得ないのだけれど、下りも勢いが上がらずちんたら走るだけ。

ローリングヒルもだらだら続くと精神衛生上よろしくない。



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ユーカリの花が心地よい芳香を放っていた



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午後3時前、ライニーの公園で休憩しようと思った矢先にフロントホイールのシャフトが折れた。エスペランス付近で2ヶ月前に起こったのと同じパタン…


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舗装路では問題ないのだけれど、砂利の多い地道で方向転換する際に、砂地に埋まったタイヤを無理に動かそうとすると折れた。前回も全く同じパタン。

地道を行くのは極力避けているが、車の多いハイウェイの狭い舗装された路肩は危ないのでやむなく地道の路肩(サイドロード)を進んでいるが、ゴツゴツした石の塊も走りづらいし、スリップしやすい砂利道も相当ストレスが溜まる。舗装路と比べて2〜3倍労力が必要だ。

エスペランスのサイクルショップでもらった中古品のシャフト、何とかここまで持ってくれた。

もう一本もらったスペアに交換。

アデレードに着けばプレザントの上田さんからスペアが届いているはず。



ここからリヴァートンへ南東に進む。



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午後3時半頃、リヴァートンの町のキャラバンパークにチェックイン。

キャビン泊…今日は3日ぶりにベッドの上で眠れそう。あれこれPCやデジカメ関連の周辺機器の充電もできる。



クレア界隈はぶどう畑ばかりだったが、また麦畑の丘がいくつも続くカントリーロードをひた進む。

B82号線上に適当な宿泊施設がなかったのでいったん外れて、明日はまた戻ってゴウラーの町へ。

アデレードには明後日到着。

11月最終日、今月はオフも多かったものの、1024.2キロ走った。

何とか月間1000キロは維持している。

パースからの総走行距離は3239.6キロ。

アデレード〜シドニーは大体1700キロくらい。おおよそ5000キロでオーストラリア横断は終わるだろうか。





旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:41.0キロ  *パースからの累積走行距離:3239.6キロ

*東日本大震災復興支援義援金:778ドル5セント

*本日の写真はこちら

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  1. 2013/11/30(土) 18:12:28|
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Day90 Yacka to Clare

【Day90 Yacka to Clare】

パースからいよいよ90日目。

午前5時起床。雨は夜の内に止んだ。気温15度。

濡れたテントをたたんで午前6時半スタート。

晴れ渡って気持ちの良い青空、雨上がり…太陽がきらきら輝けば自然に笑顔もこぼれる。


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ヤッカの町並み


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かつてはあったはずのヤッカのグロサリーストア



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ヤッカの民家…クリスマスのデコレーション



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肩にはマンモススンスン



クレアまで38キロ。

麦畑と羊の放牧地の丘陵地帯が続く。

日が出てすぐに向かい風。今日も冷たい南風。全然ペースは上がらない。



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向かい風に不満を言うことは多いけど、大抵の場合、追い風が吹いているのに気づくことが少ないだけ。

向かい風を苦と思わず、向かい風さえも楽しめるように…。

逆境を逆境と思えば辛くなる…逆境がチャンスだと思えるようになれば怖いものはない。

追い風が吹こうが向い風が吹こうが泰然自若としていられる人が一番強い。



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雨上がりのせいかハエが急増。モスキートネットの出番。

400mあたりまで標高が上がったと思ったらまた下り。

二年前のアメリカ横断時、最後にあったアパラチア越えを思い出す。アパラチアはもっと急峻だったが…。


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今日も南からの向い風といくつも続く小さな丘越えでアップアップ。

ペースはいっこうに上がらず。

標高400mくらいまで登ったり下ったり…。




この辺りはぶどう園も多く、ワイナリーもあちこちにあって、試飲販売もしている。

酔っ払い運転の車にも注意しないといけないかも…。


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ワインで栄えたのか、クレアはかなり大きな町。ウルワースもある。

したがってこの辺りも車が多い。


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町の中心に来て、ウルワースで買い物を済ませる。

さすが、色んな物が揃ってて値段も安い。ついついワクワクして嬉しくなってしまう。

嬉しいとうっかり買いすぎてしまうのでできるだけセイヴ。

美味しいものがあるとついガツガツ噛まずに食べるのと似ている…。


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ハイウェイ上であなたを見かけた…という声を数名からかけられる。

ちんたら走っていると有名人になれるのだ(笑)。


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キャラバンパークが町のはずれにあって、ウルワースからも4キロほど先。

クタクタに疲れた体に鞭打って何とか走る。

車道の一部の狭い路肩を走っていたら警察官に停められて、未舗装の路肩を進めと言われたり…

昨日もパトカーがいきなり目の前に停まってID(身分証明書)を見せてほしいと言われたり…。

長旅ゆえにいろいろある。


キャラバンパークに着いたら着いたで、キャビンが114ドルもすると言われて、やむなくテントサイト泊19ドル80。

2日続いてテント…暑さがないのでまだよかった。


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アデレードまであと3日。ノンストップで8日走り続けることになる。




旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:44.8キロ  *パースからの累積走行距離:3198.6キロ

*東日本大震災復興支援義援金:778ドル5セント

*本日の写真はこちら


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  1. 2013/11/29(金) 19:04:08|
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Day89 Laura to Yacka

【Day89 Laura to Yacka】

午前3時半起床。昨夜は暑さでバテてしまって午後7時半には就寝。

おかげで早く目覚めてしまった。

曇り空。雨の予報だがまだしばらくは大丈夫だろう。


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午前6時20分スタート。気温が低めで走るにはちょうどよい。

昨日の暑さは一体どこに消え失せたのやら…。

逆に今日は南風が冷たくて初冬の雰囲気。


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何とかデニスさん…偉い人らしい…



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マンモススンスンと朝の風景



黄金色の麦畑の風景が延々と続く。

オーツ、バーレイ、小麦、ライ麦など様々な種類の麦を作っているようだ。

そういえば、日本はオーストラリアから大半の小麦を輸入していたのでは…。

うどん県こと香川県のうどんも、実はオーストラリア産の小麦使用だったはず。

干ばつで小麦の価格高騰ということでパン屋うどんを値上げするとか話があったのは昨年か一昨年だったか…。

この辺りはワイナリーも多い。ぶどう園も時々見かける。


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名付け親は九州人か?



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グラッドストンの公園で休憩。ここからクレアまで75キロ、アデレードは209キロ。

アデレードには4日で到着できる計算だ。


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ヘイロールではなくヘイケーキ



小高い丘をいくつも越えるが、南風がじわじわときつくなって完全に向い風。

南西から南よりの風なのだ。ロードトレインがうしろから追い越していくと竜巻のような風に巻き込まれる。


地図上には小さな文字でしか表示されていないジョージタウン。


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町の入口の標識には人口と年間降雨量が記されていた。普通は設立年度を書いているかと思ったらそうでもない町もあるのだ。

雨の少ない地域ということをアピールしているのだろうか?


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19世紀からあるというグロサリーストアに入ってみた。



その昔、スーパーマーケットやショッピングモールがなかった時代には、各町にひとつはあるグロサリーストア(食料雑貨店)が活躍していたんだろう。

町の人達の情報交換の場ともなっていただろうし、たいていのものはそこで手に入れられる。

それが、やがて大きなスーパーマーケットやショッピングモールの台頭で人々は車に乗って郊外に出かけ、少しでも安いものを大量に購入するようになる。

日本も全く同じ。

小さな町のよろずやは人も集まらなくなり、後継者もいないとなれば継続は難しくなっていく。

町が過疎化していく原因…人々が便利さを求めることがその1つかもしれない。



オウナーのタッシュはかつて英語を教えに滋賀県の長浜の中学校にいたのだという。

奥さんのモニークが最初話しかけてきてくれて、自分の旅について関心を示してくれた。

東日本大震災復興支援義援金25ドルを寄付してもらった。


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グロサリーストアの側壁の前で記念撮影。

人口90人のヤッカの町にキャラバンパークがあるという情報を教えてもらった。



あとからモニークが、実家のアデレードに戻るというので車で追いかけてきてくれて、再度記念写真を撮ってくれた。

「最高の旅にしてね。くれぐれも安全と健康にだけは気をつけて」

ハグをしてお別れした。


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残り10キロ足らずで小雨が降り始める。次第に大粒になってきたのでレインスーツ着用。

こんな雨もナラボー平原最後の町ペノン以来だ。

この地域の人達にとってはこの雨が手洗いやシャワー用の生活用水に変わる。麦を中心とした穀物の栽培にも欠かせない雨。まさに恵みの雨。


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B82号線上のレストエリア




午後3時過ぎ、ヤッカの町の公園も兼ねたキャラバンパークへ。

テント泊で15ドルは高いような気もするが、シャワーも浴びれるのでまあ仕方ない。


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オーストラリアに来て、芝生の上でキャンプをするのは初めてではなかったか?

砂漠のナラボー平原でのキャンプをあれこれ思い出しながらテントを張っていたが、砂嵐や豪雨、突風など、ワイルドな夜をどれだけ過ごしただろうか。

あれらのタフでハードな経験があって今の自分があるのだということ。



今日は風が強くて気温も低くハエは何匹か出てきたが実におとなしかった。

モスキートネットを使わない日というのは何ヶ月ぶりだろう?

ここ数日、違う種類のハエが見られるようになった。赤茶色で少し細めの普通より小さなハエ…。

ローラのキャラバンパークには蚊もいた。砂漠では湿度が少ないので蚊は生息できないのだな。


久々にテントで寝るのもいいものだ。気温20度、明日の朝は寒くなるかも…。


アデレードに近いのでこの辺の町はたいていネットワーク圏内と思っていたらヤッカはネットワーク圏外。残念。

ナラボー平原の常時人口10人程度のロードハウスでもネットワークがあったのに、人口90人のヤッカはネットワークなし。

ヤッカにはガソリンスタンドもグロサリーストアもない。かつてはあったのだが今は建物だけが残っている。

なのに、おしゃれなクラフトショップがあったりする。

小さな町でも個性豊かな魅力的な町はいくつもある。ただ、人が暮らすだけの町ではなく、住んでいる人たちが生き生きと暮らせる街がいい。





旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:48.8キロ  *パースからの累積走行距離:3153.8キロ

*東日本大震災復興支援義援金:758ドル5セント

*本日の写真はこちら


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  1. 2013/11/28(木) 23:59:59|
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Day88 Melrose to Laura

【Day88 Melrose to Laura】


Day88は午前4時15分起床。

午後8時半に寝ていったん10時半に目覚めたが二度寝。

何か変な夢を見てうなされていたようだ(笑)。

空気が乾燥しててやたら喉が渇く。

今日はLauraまで短めの40数キロ。

アップダウンと気温35度近くまで上がるのでこのくらいの距離が有難い。


午前6時にスタート


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マンモススンスンとご来光



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お昼前にウィラバラの町に到着。気温35度。強烈な日差し。ハエも思い切りアクティブ。

あと16キロほどで今日のゴールのローラ。

ローラと聞くと西城秀樹を思い出すのは自分だけではあるまい(笑)。


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ストンハットのカフェ…



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ユーカリの花がいい香り




午後3時過ぎ、45.7キロ走ってローラの町へ。日差しも強烈で気温が38度くらいまで上がったので参った。

B82号線はほんとに静かでのんびりしたカントリーロード。車が少なく、気持ちよく走れる。

一日の行程の中に町が2つ3つとあれば、もう原野とか荒野と呼ばれる場所もなくなってしまった。

レストエリアやパーキングエリアはほとんどないけど、町には公園があり、トイレやベンチ、ピクニックテーブルもある。

今日通過した町は…マレータウン、ウィラバラ、ストンハット…いずれも本当に小さな町。



砂漠だと木陰さえなかったけど、大きな木もあちこちにあるから何度も木陰でクールダウンしながらぬるくなったミネラルウォーターを飲んで前へ前へと…。

現在町のキャラバンパークのキャラバンに滞在中。


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IGAで買い物…人口500人ちょっとの町でもそこそこの店はあるのだ。

次の町、クレアまで90キロ足らず…途中には何もなさそうなので明日は野宿。久々のテントになる。

雨のお陰で明日は気温も低めになるだろう。





旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:45.7キロ  *パースからの累積走行距離:3105.0キロ

*東日本大震災復興支援義援金:733ドル5セント

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  1. 2013/11/27(水) 16:40:40|
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Day87 Wilmington to Melrose

【Day87 Wilmington to Melrose】

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Day87は午前5時過ぎ起床。

暑かった部屋も窓を開けて寝たら寒いくらい。寒暖の差が激しいのだ。今日も33度まで上がる予報。

昨日の山岳ルートでバギーを押していたせいか首、肩、背中、二の腕がやや筋肉痛だ。上半身がかなり鍛えられる。

今日は恐らく最短の20キロ余り。遅めのスタート。


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ポートオーガスタからは小さな町が幾つか続く…



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マンモススンスンくんの定位置



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大きな木が増えてきた


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スクールバスを待つ子どもたち用の椅子?



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緑も増えて山が綺麗…



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メルローズのサイロ…お城のよう



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メルローズの入口




お昼ごろには本日の走りを終えて、メルローズという小さな町に到着。

次の宿泊地がかなり先なので本日は22キロちょっと走っただけでオフのようなもの。

ポートオーガスタを出てからは、緑が増えて、山もハゲ山から緑豊かなものに変わりつつある。

このメルローズも小さな町だけど、とても綺麗で落ち着いた素敵な町。

大きな街はどこか慌ただしくて、のんびりできないのだけれど、ここでは時間がゆっくりと流れていくような感じがする。

午後は町をぶらぶらして、明日に備えよう。


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メルローズの鍛冶屋兼カフェ


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カフェの前にあったカンガルーの置物


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現在滞在中のホテル/モーテル



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メルローズの食料雑貨店



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モーソントレイル…徒歩でもランでもマウンテンバイクでも楽しめそうだ



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こんな小さな町だけど自転車店がある…トレイルを走るマウンテンバイクも借りられる



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マンモススンスンくんの仕事追加…旗持ち(笑)




もう年賀状とか忘年会とか来年のカレンダーとかの話題をネット上のあちこちで見るけれど、夏に向かう南半球のオーストラリアでは何かちぐはぐな感じ。

いつも朝目覚めて自分が今どこにいるのか分からなくなる…。

そう、旅人には、何もかもが変化し続ける日々が似合っている。


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Life on the move...






Share Anything to live together

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共存のためのシェア

喜びも悲しみも、嬉しいことも辛いことも、美味しいものも、情報も…。

自分が持っているものを独り占めにすることなく、みんなで分かち合うこと。

共有・シェアすることでいいことは何倍にもなるし、悪いことは何分の1にも減らすことができる。

シェアこそが平和への道…愛を持っていろんなものをシェアできる人でありたい…。




東北猶興支援という目的で、ほぼ私と同じ時期に、荷物を積んだリヤカーを引っ張って徒歩でオーストラリア横断中の岩田祐一(いわたゆういち)さんが、つい先日ナラボー平原横断を完了。

彼が11月24日のブログで書かれていた内容…



*****



この旅を通して感じているのは、「 文明の有り難み 」と 「 文明に浸かっていることへの危惧 」だ。

もちろん文明や物質社会に今尚恩恵を受けているし、好きでもある。
だけど、いざその文明が( 例えば災害などで )無くなった時に、オレ達は変わらずに不自由なく暮らしていけるのだろうか。

朝日が登れば明るくなり、日が沈めば暗くなる。
でも今のオレ達には電気があり、寒くなれば暖房、暑くなれば冷房もある。
もちろん上記の様にオレはこの文明が好きだ。
だけど、やっぱり恐ろしい。
「 足りなくなった時 」に果たして人類は平静を保てるのか。

このNullarborでは、旅人通しで分け与え合う。
飲み物がある人は飲み物を、食べ物がある人は食べ物を。
お互いが旅を続けられる様に助け合うことが当たり前だった。
今オレはそのライフスタイルを身体で覚えることができたと思っていて、「 余分にもっともっと 」ではなく、「 足りていることへの感謝を持ち、必要があれば分け与え合う 」ことの意味が分かってきたように思う。

これは身体的に感じないと分からないことだと感じた。
だからこそ、これまでのオレの生き方( 物質文明に浸る )自体を考え直すきっかけにもなっている。

そしてこのままじゃ地球全体としても危ないと本当に思う。
ちなみに今の日本人と同じ様に世界中の人が生活をすると、地球が2,47個分必要になるらしい。

北米の生活を世界中でする場合に至っては、地球が5,28個分必要だ。


果たして本当にそれは必要か。
果たして本当にそれは無くてはならないものか。
全てのものは無から生まれているのではなく、地球の自然から頂いているものだ。
オレ達はもっとそれを考えるべきなのかもしれない。




*****




自分自身もまったくといっていいほど、同じことを感じていた

グローバルな生き方とは、まさにそんな考えから始まるのではないか。

「生きている」のだけれど、実は「生かされている」存在である我々…。

「吾唯足るを知る(われただたるをしる)」については以前にも書いたけど、たくさんあるにもかかわらず、もっともっと欲しがる・持ちたがる…我欲にまみれて、たくさん持っていても不平不満が絶えない…。

文明とともにありながら人間そのものが退化していく社会であってはいけない。

資源もいつか枯渇する。たくさんあっても、十分に持っていても、大切に、大事に使うという発想で物事を考えられるように…。


旅においては、ミニマリズムの生き方・考え方を…。

最小限のもので、今あるものを有効に使う。今あるものに満足できる。ないならないで済ませるようにしよう。









旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:22.5キロ  *パースからの累積走行距離:3059.3キロ

*東日本大震災復興支援義援金:733ドル5セント

*本日の写真はこちら



フィアンセぴあぴのブログ…

「私の伴侶は冒険家」

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  1. 2013/11/26(火) 15:35:26|
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Day86 Port Augusta to Wilmington

【Day86 Port Augusta to Wilmington】

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Day86は午前4時半起床。今日は29度まで、明日明後日と30度超え。夏の気配漂う中、今日は山岳地帯に入っていく。アデレードは12月1日到着予定。数日滞在するつもり。街が多いのは有難いが、車の量が増えるのは有難くない。皆さんにとっても楽しい一週間になりますように!



午前6時10分スタート。

ポートオーガスタから歩道をたどるも凸凹の地道で、急なスロープもあったり…実にワイルドな道…

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自転車レーンがありがたい



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100両以上はある貨物列車

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ポートオーガスタから9キロほど走り、ハイウェイ1号線から離れて、 Range View RoadからMcConalRoad, Old Wilmington Road, North Main Road経由でWilmingtonのBeautiful Valley Caravan Parkへ。


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Old Wilmington Roadは実に静かなカントリーロード、車も少なくセンターラインも路肩も地道。じわじわと標高も上がっていく。

20数キロの間すれ違った車も10台未満。


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North Main Roadに入ってイッキに標高500mまで登り、Horrocks Passを越えるまでがひと苦労。


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この辺りはもう砂漠ではない。山があって緑もあちこちに見られる。



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あいにくグロサリーストアが潰れていたが、ロードハウスは営業していた。

ほとんど誰とも会わず会話することもなく一日が終わった。

キャラバンパークのオウナーのおじさんが10ドル割引きしてくれたのが幸い。
気温が上がって汗もかいたけど、気持ちのいい一日だった。



今日は86日めにしてようやくスタートのパースから3000キロを突破。月1000キロは確実に走れている。ただ、オフのとりすぎでペースは遅め。

今日の山岳ルートは海抜0m辺りからイッキに500m登って峠越え。

今はバギーも積載量60キロ足らずとはいえ、登りで押して進むのはかなり大変。

勾配が6パーセントを越えるともう歩くしかできないのが悲しいところ。

バギーはもはや体の一部…ゆっくりでもいいから一歩ずつ確実に全力前進!


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マンモススンスンくんのミッションは鍵の管理…





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いつもよく口にするのだけれど、僕の人生とPEACE RUNを象徴するべく、この「あせらずあわてずあきらめず」はなくてはならないメッセージなのだ。

あせる…とは体よりも先に頭が動いてしまって、気持ち先行で体がついていけなくなる状態。

あわてる…のはパニック。とまどい、動揺し、平常心を失ってしまってまともに物事が考えられなくなる。

あせったりあわてたりすれば、ふだん普通にできていることもまともにできなくなってしまうもの。

落ち着いて、まずは深呼吸をして、今ある現状をしっかりと見据えよう。

そして、今ある状態でどうすればベストが尽くせるかをじっくりと考える。

自分自身の目標や目的・ノルマがはっきりとわかっていれば、あせったりあわてたりする必要もない。

不安になったり恐怖感を抱いたりしているのは自分の頭だけ。

そう思えば、必ず思い通りにことは進んでいくし進められるはず。

何よりも、あきらめないこと。

あせったりあわてたりするよりも先に、あきらめてしまえば、すべては水の泡。

あきらめさえしなければ、努力を地道に継続すればいいだけのこと。

鍛錬と経験次第で、自分自身はどうにでも変えられる。思い通りの自分自身でいられるように、まだまだ未熟な自分を鍛えていかねば…。





明日以降の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:44.2キロ  *パースからの累積走行距離:3036.8キロ

*東日本大震災復興支援義援金:733ドル5セント

*本日の写真はこちら



フィアンセぴあぴのブログ…

「私の伴侶は冒険家」

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  1. 2013/11/25(月) 17:37:52|
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Day85 Port Augusta 2

【Day85 Port Augusta 2】


Day85は午前6時起床。今日の気温は14度から24度まで。

明日以降は夏の気配…30度を超えるようだ。



今日「PEACE RUN2011アメリカ横断ランニングの旅」走破完了記念日。



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ロスアンゼルスをスタートして138日、5285キロ走ってニューヨークにゴールしたのがアメリカ東部時間の11月24日だった。





Peace Run アメリカ横断5000kmランニングの旅  ファイナルラン



あれから2年。

五大陸4万キロは果てしなく遠い。今、2つ目の大陸オーストラリア。アメリカとオーストラリアが終わってやっとこさ1万キロを超える。

一歩ずつ、ゆっくりと一歩ずつ…あせらずあわてずあきらめず…

ゆったりまったりの精神でGO!!






今日はキャラバンパークから少し離れて町をぶらぶら。

さすが、ポートオーガスタ、人口1万3千人を超えて、南オーストラリアで五番目の都市だけある。

>> ウィキペディア「ポートオーガスタ」



スーパーマーケットがダウンタウン周辺にColesとWoolworthsがあるところを見ても大都会だ。

人が集まるから便利になっていくのか、便利だから人が集まるのか…都会というのは不思議なところ。

過疎地や僻地と言われているところは当然人が少ないし、人が少ないことで不便・不都合なことも多々ある。

日本の都市と比べると、やはり人口はそう多くない。こちらで人口1000人を超えればまずまず便利な町と思える。



これから向かうアデレードやメルボルン、シドニーはさらに規模が大きい街。

パースでもそうだったが、街が大きくなると、道路も複雑に入り組んで迷子になる可能性も高くなる。通りに名前が着いた〜Streetとか〜Avenueといった道がそこら中にあって、グーグルマップに頼らないといけなくなる。

自動車専用道があったりすると、歩行者・ランナー・サイクリストは迂回路を見つけなければならない。

ナラボー平原を走っていた頃はその点楽だった。グーグルマップに頼ることもなく、ただ一本のハイウェイを走ればよかったのだ。


自分は旅人なので、絶えず移動し続けるからいいのだけれど、街に住むにしても過疎地や僻地に住むにしても、一長一短ということ。

町から町へ…いろんな町を見ながらその国について知る・学ぶのも楽しいもの。



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風力発電に太陽光発電を導入したお家



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ポートオーガスタのフードランド



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キャラバンパークのすぐそば、スペンサー湾のながめ…川のように見えたが細長い湾になっている



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ドッグレースが行われる場所らしい


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公的な場所ではアルコールはご法度…日本というところはお酒に関してはとても寛容な国だと思い知らされる




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現在滞在中のShoreline Caravan Park…プールもついてる




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走って旅をするようになってからは、スピードやペースは度外視するようになった。

レースも特に出たいと思わなくなった。お金を出してまで走りたいと思えるレースが少なくなったこともある。

ゆっくりでいい、どこまでも走ろう…そんな思いでPEACE RUNが始まり、アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦が誕生した。

地平線の見えるところを、360度地平線に囲まれて走る…これは快感。

今の自分の目は、いつも地平線の向こう側にあるものを見つめている。

追いかけても追いかけても追いつくことのない地平線に向かって、一歩ずつ、ゆっくりと一歩ずつ走る。

どこまでも水平思考で…PEACE RUN。





明日から再スタート。アデレードまで約300キロ、オフ無しで走るつもりだ。



明日以降の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。





*セデューナのローカル紙West Coast SentinelのWeb版で紹介されました!


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記事はこちらを…




*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:2992.6キロ

*東日本大震災復興支援義援金:733ドル5セント

*本日の写真はこちら




フィアンセぴあぴのブログ…

「私の伴侶は冒険家」

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  1. 2013/11/24(日) 14:44:22|
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Day84 Port Augusta 1

【Day84 Port Augusta 1】


Day84は午前5時45分起床。今日明日とオフ。一ヶ月前の昨日が53回めの誕生日だった。ナラボー平原のマデューラでぴあぴを含む天球ぴんぽんずが突然現れるというサプライズ…。








誕生日の前日に突然現れ、翌日誕生日はみんなでパーティ。そして、23日にお別れ…。




早いものであれからもう1ヶ月。

何度もあの時の動画を見ながら懐かしく思い出す。

間もなく旅のスタートから3ヶ月。

寂しい思いをさせているぴあぴにできることをあれこれ考える日々…。






*アドヴェンチャー・ランナーという生き方…

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言うまでもなく、僕にとってランニングは旅であり人生そのもの。

走ること・旅をすることが、生きていくプロセスそのものであるがゆえに、あらかじめ決められたシステムや枠組みの中で、ただ目的を達成しておしまい…というようなものとは明らかに異なる。


世間一般の人々の生き方や考え方を否定するつもりは毛頭ない。ただあたりまえのように「人並みに」生きていくことは僕にはどうしてもできないだろうし、ビジネスや金儲けに気を取られていたり、のめりこんでいたりするのも僕には向いていない。それだけはよく分かっている。


二本脚で移動すること…それは自分自身との共存だ。人間が本来持っている力を使ってどこまで走っていけるのかを試すことだ。

テクノロジーに依存し過ぎることはいろんな問題を産みだしてしまう。

テクノロジー至上主義が今ある自然環境を破壊してしまうことを僕は何よりも危惧している。

大自然の中で、最小限の文明を持って足を踏み入れてみれば誰にでも分かることだけど、自然界にあるいろんなものについてそれらの意味を理解する頭、そして、自然からのメッセージにダイレクトに傾けるべき耳を持たなくてはいけない。

自然界にはルールがある。そのルールに目を向けて、そのルールに従って、人間は生きていくべき存在なのだと思う。


特に都会に住んでいる人たちには気づくことさえないことなのかもしれないけど、文明の恩恵を得て特定の生活に慣れてしまうと、感謝する気持ちや感動する機会が失われていく。

世界中で天変地異とも言えるような異常気象が多発していたり、絶滅する野生動物がたくさんいるにも関わらず、身勝手なことに、人間は自分たちの利権だけで物事を考え、それを行動に移してしまっている。

何でもかんでも手に入れたがり、稼いでは稼いだだけ何かを欲しがるというライフスタイル、それが果たして正しいことなのかどうか…僕には何とも言えない。

自然から与えられたものを大切にする…環境についても資源についてもそれは同じこと。

使っても使ってもなくなりっこない…そんな妄想は20世紀で既に終わっているはずなのに…。


アドヴェンチャー・ランナーというのは僕に新しい生き方を示唆していると思う。

既存の考え方や生活習慣にはとらわれていないしこだわるつもりもない。

PEACE RUNはそれを具現するためのひとつの方法でしかないけれど、それが世界に少なからず影響を与えられるものになれば、僕も少しは本物に近づけるはず。

反骨精神とかそういうものでもなく、きっとこれもひとつの個性の現れなんだろう。


アドヴェンチャー・ランナーという生き方…これだけは誰にも譲れない。自分に与えられたミッションとして、僕は今も、これからも、この生き方に徹していくつもりだ。





大好きな食べ物は、いつ食べても何度食べてもどこで食べてもどれだけ食べても美味しい。

大好きな人とは、いつ出逢っても何度出逢ってもどこで出逢ってもどれだけの時間一緒に過ごしてもうれしい。

限られた時間しかこの世で生きられない。

今という時代しか生きられない私達…


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:*+:*+:*+:*+☆Love & Peace☆+*:+*:+*:+*:




いつも愛用している紅参…
辻子谷龍泉堂株式会社提供


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ヨーグルトとミューズリー、ドライフルーツ・ナッツと一緒に食べてます




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MacbookAirの壁紙




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旅のパートナーVIENTO号の今




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今夜のメインディッシュ…豆腐・ほうれん草・にんじんとカキのサラダ




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キンバ辺で拾ったマンモスくん…これからもひんぱんにあちこちで登場すると思いますが、可愛い名前募集中!




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メルボルンビターもいいね〜!





*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:2992.6キロ

*東日本大震災復興支援義援金:733ドル5セント

*本日の写真はこちら




旅で撮った写真にメッセージを添えて絵手紙風に仕上げたPEACE RUN語録
これらは自戒のメッセージであったり、自分に檄を飛ばすメッセージであったり、自分自身をリセットするメッセージであったり…。

自分の成長記録としてこういった語録集をいつか本にして出したいもの






ここまでの旅の軌跡…PEACE RUN公式スポンサージョイフルログさま作成



旅の計画ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。





*メディアでの紹介



「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」ナラボー平原走破レポート、JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブ公式サイト、ペダリアンドットコムで掲載していただいています。

こちらを…



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日豪プレスの掲載記事



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「関西ビジネスサテライト」掲載記事





自作自演動画…Across The Nullarbor



10月21日、ナラボー平原に突如現れた天球ぴんぽんず、アドヴェンチャーランナー高繁勝彦のためのサプライズ企画…



62 ついにナラボー平原でかっちゃまんと再会!!

この日のブログ

*天球ぴんぽんず撮影による動画一覧はこちら




7ヶ月後、「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」を終えて帰国したら入籍することになっているフィアンセぴあぴのブログです…

「私の伴侶は冒険家」

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  1. 2013/11/23(土) 16:31:12|
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Day83 Nuttbush Retreat to Port Augusta

【Day83 Nuttbush Retreat to Port Augusta】

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Day83は午前4時45分起床。

今日はポートオーガスタへ。現在の気温10度、今日は22度まで上がる。

風は西寄りで追い風気味。


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午前6時半スタート。少し肌寒いが今日も快晴。



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電柱のある所に電気あり…



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木にも表情がある




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13キロほど走ってエアハイウェイは左折。交通量も多くなって行く。


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ポートオーガスタまで残り26キロ、かなり車が多いにもかかわらず路肩狭く、前後から車が来たらやむなく砂利と砂の地道に降りる。これが結構ストレスのもと。

砂利道と言っても砂が多く山積みになっていてバギーのタイヤが沈み込む。いったんタイヤが埋まるとそこから舗装のハイウェイに戻るのにかなりの力を要するからだ。



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この辺りの風景は二年前走ったアメリカ中西部の砂漠を思い出させる。砂漠の中に小さな山がいくつかあって、完全な平原ではないのだけれど、なかなか楽しい。右側には送水管と鉄道の線路が走っている。たまたま、貨物列車が走っていたけれど100両近く車両があるのだろうか。



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追い風に気持ち良く押されて走っている。交通量がもう少し少ないとありがたいのだが…。



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目が良くてありがたい(視力は左右とも2.0)と思ったのは、お昼の時間…チョコチップマフィンに止まっていたハエをチョコチップと間違えずに済んだということ。

うっかりハエを食べる所だった。
これはひょっとしたらポートオーガスタからアデレードに向かう際にはまた向かい風になるかも。



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午後2時過ぎ、40キロ足らず走ってポートオーガスタのキャラバンパークにチェックイン。

セデューナから10日でエア半島を横断して、久々にやってきた大きな街。

車の量も急に増えて走りづらくなったけれど、追い風に押されて、素敵な風景を楽しみながら走れた。

オフ2日取ったあとはいよいよ300キロ先のアデレードに向けて南下…。

オーストラリア東部…大きな街がまだいくつも残っている。

スタートのパースから83日で約3000キロ、少しオフを取り過ぎた気もするが、まず無事にここまでやって来れたことに感謝感激感動。



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一息ついてから、約2キロ離れたポートオーガスタのタウンセンターにあるウルワースへお買い物。



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最後にウルワースで買い物したのは10月初め、エスペランスに滞在していた時のことだった。

さすがにいろんなものがあって、値段も安い。ついつい余計なものまで買ってしまいそうになる。

リカーストアでビールとワインも買って、重い荷物を担いでまた2キロ徒歩。

いっそのことバギーで行けばよかった…。

原野の中からいきなり大きな街に出てくるとやはりカルチュアショックを感じる。

火星から地球に戻ってきたらこんな感じなのだろうか。



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キャラバンパークのキャビンも、電子レンジやトースター湯沸かしポットがあって困ることはない。

蛇口をひねれば水道からは水もお湯もでる。

使うことはないのだけれどテレビやエアコンもあるし、この辺りまで来れば大抵の場所でネットワークも使える。


生活するというのはいろんな文明の恩恵を得ながら生きていくこと。

ただ消費するだけの文明であってはいけないのだろう。使い捨てやゴミのポイ捨てはそんなところから生まれてくるもの。

創造的な文明こそ今の時代に必要なものなのかもしれない。

何もないところから何かを創り出す…形のあるなしにかかわらず、自らの発想でこの世界にプラスとなるようなものを生み出すことが大切なのだろう。


僕達に必要なのは、人間らしくあること…人間として生きる上で忘れてはいけないこと…を常に心に留めておくことなのだ。



自分は決して保守的だとは思わないけど、かといって革新的な人間という訳でもない。だけど、古き良き伝統や慣習を大切にしながらも、新しいものに対してもいつも柔軟に対応して行く姿勢は必要だと思っている。

50歳を過ぎて、凝り固まった考えは捨てて、より新しいものの見方に変えて行くことで実際に今まで知ることもなかった自分を見出だすことができるようになった。

そのきっかけとなったひとつがぴあぴとの出逢いであった。

好き嫌いで物事を判断するのではなく、こんなものの見方や考え方があるんだ…とか、こんな楽しみ方もある…という風に多様性を理解するということの必要性を知らされた。

教員時代が長かったせいもあるのだろうけれど、固定観念や既成概念に惑わされて、物事の本質をしっかりと捉えていなかったようにも思う。

この3年あまりの期間に自分自身も大きく変わった。今もなお成長し続けているのだと思う。老いている場合なんかではない。

ありのままあるがままに、自分自身を見つめるのと同じようにこの社会や世界をとらえること。そんな中から真実は自ずと見えて来るのだと信じて、日々邁進していくこと。

正直な所、ビジネスとか処世術とは本来僕にはどうでも良かったのだ。

美しいものや素敵なものを追求すること。楽しいこと面白いことの中から自分を高めてくれるものを見つけ、それでこの世界をにプラスとなるように働きかけていくこと。

何よりもポジティヴに生きる姿勢…マイナス的なことを言ったり考えたりせずに、いつも笑顔で感謝の気持を持って生きることで、いろんなことが変わっていくということを教えられた。

ぴあぴは音楽を通じて、僕は走って旅をすることで、それぞれに手段や方法こそ違うけれど、求めるものは共通している。

お互いにとって足りないものは補い合い、時には共同して創り出していく。あらゆるものが共存して行けるように、愛と平和に満ちた関係をこの世界のいろんなところで作って行けたらと思う。

今は離れている二人だけれど、時空を超えて、いつも彼女がそばにいるつもりで旅をしている。それは、自分が伊賀にいてもオーストラリアにいても何ら変わらない。

寂しい思いをさせているのはよく分かっているし、時には辛い気持ちにもさせているに違いない。どれだけ遠く、どれだけ長い期間離れていても、時間や距離は問題じゃない。魂の結びつきがあれば、絆は決して絶えることはないと思っている。

先のことは何一つ分からないのだけれど、彼女がいつもソウルメイトとしてこの世に存在してくれていることに感謝しよう。


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*本日の走行距離:39.8キロ  *パースからの累積走行距離:2992.6キロ

*東日本大震災復興支援義援金:733ドル5セント

*本日の写真はこちら



旅で撮った写真にメッセージを添えて絵手紙風に仕上げたPEACE RUN語録
これらは自戒のメッセージであったり、自分に檄を飛ばすメッセージであったり、自分自身をリセットするメッセージであったり…。

自分の成長記録としてこういった語録集をいつか本にして出したいもの




旅の計画ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。





*メディアでの紹介

「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」ナラボー平原走破レポート、JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブ公式サイト、ペダリアンドットコムで掲載していただいています。

こちらを…



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日豪プレスの掲載記事



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自作自演動画…Across The Nullarbor



10月21日、ナラボー平原に突如現れた天球ぴんぽんず、アドヴェンチャーランナー高繁勝彦のためのサプライズ企画…



62 ついにナラボー平原でかっちゃまんと再会!!

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*天球ぴんぽんず撮影による動画一覧はこちら




7ヶ月後、「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」を終えて帰国したら入籍することになっているフィアンセぴあぴのブログです…

「私の伴侶は冒険家」

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  1. 2013/11/22(金) 19:15:33|
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Day82 25km West of Iron Knob to Nuttbush Retreat

【Day82 25km West of Iron Knob to Nuttbush Retreat】

Day82は午前5時起床。気温17度、キャンプするには一番いい気候。

ただ、ロードサイドでロードトレインが通ると飛行機が離着陸するかのような轟音と振動。それさえなければ本当に静か。

今朝も月が明るい。今日も世界が平和でいい1日となりますように…。



今日も涼しい一日…ハエも午後に30匹ほど集まったけどいつになく活気に乏しい。


午前中に一台止まった車…

「写真撮らせてよ…」

スマホで写真を2枚撮ってそのまま走り去っていった。

2台めはお昼前にアイアンノブの入口付近で…オーストラリア徒歩横断中の岩田さんにナラボー平原で会ったという女性…。

「日本人はなぜ大陸を横断するのが好きなの?」と呆れ顔で笑っていた。


3台めは午後に…確かマデューラを過ぎた辺りで最初に会った農場経営のおじさん…。

あの時も小銭をたくさん寄付してくれて、今日も4ドル80セント寄付してくれた。

アデレードに用事があってその帰りだとのこと。破れたカウボーイ・ハットと前歯が一本抜けたままの笑顔が印象的。


4台目はアイアンノブを過ぎて…ハイウェイパトロールの女性…

「何も問題ないですか?楽しんでますか?」と車の窓越しにたずねてきた。


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キンバからポートオーガスタまでの後半は、ナラボー平原のような砂漠の平原。

悲しいことにアイアンノブの町も、ロードハウス、モーテル、キャラバンパークが閉鎖されていて、観光案内所とトイレしか残っていない。


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オーストラリアではここは鉄鋼業発祥の地、かつてはかなり人もたくさんいて、栄えたはずなのだが今は鉄鋼業自体寂れてしまっているのだろう。

人が来なくなれば町はどんどん過疎化していく。人が立ち寄ることもなくなってしまう。

砂漠という英単語DESERTには動詞「見捨てる」の意味もあったが、文字通り見捨てられた存在にもなりかねない。

過疎地と大都会の格差…これは日本でも同じことなのだが、便利さだけを追求して都市に住むことが必ずしもいいことだとは思っていない。

車があればどこへでも自由に行ける時代…多少の不便さは覚悟の上で田舎にクラスのも悪くはないと思う。

ゆったりまったり…時間を気にすることなくのんびりと過ごせることが、人間にとっては幸せなことだと思うがいかがなものか…。



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レストエリアにて



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やはりでっかいロードトレイン



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今日は55キロ走ってNuttbush Retreatのキャラバンパークへ。

ポートオーガスタまであと40キロばかり。



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今夜は出前一丁とんこつ味…



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ライスケーキをスープでふやかして食べたら美味しかった!





「一人で旅をしてて寂しくないんですか?」

よくたずねられることだけど、長い期間一人でいることに慣れてしまっていて、一人が当たり前…何せ人生の半分は一人で暮らしてきたのだから…。

辛いとか苦しいとかいった気持ちは一人でまるごと吸収する。辛いこと苦しいことというのは、人に話したところで理解してもらうのがなかなか難しいこと…自分の中で消化してしまえばあとには何も残らない。

楽しいこととか嬉しいことはできるだけみんなでシェアする。一人でも多くの人に素敵な思いを感じてもらえれば自分自身も幸せ。

一人で旅をしているから仕方ないのだけれど、旅が終われば、大切な人と少しでも一緒の時間を過ごすのが理想だ。

旅の思い出話を聞いてもらうこともできるし、二人で旅をしながら楽しい時間を共有できるのもいい。

パースからの総走行距離が明日で3000キロを突破する。どれだけ走っても、4万キロという地球一周分の距離は果てしなく長く遠い…気長に行こう。

いつでも遠くを見つめていよう…。




*本日の走行距離:55.1キロ  *パースからの累積走行距離:2952.8キロ

*東日本大震災復興支援義援金:733ドル5セント

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  1. 2013/11/21(木) 19:26:40|
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Day81 Kimba to 25km West of Iron Knob

【Day81 Kimba to 25km West of Iron Knob】

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午前5時前起床。天気予報では雨の見込み。風も結構強い。

朝食を済ませ出発準備。

午前6時半過ぎにはスタート。



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次の町アイアンノブまで88キロ。ポートオーガスタへは160キロ足らず。

何とか3日でポートオーガスタにたどり着きたい。



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ローリングヒルは懲りずに今日も続く。ただ、気温は低め…今日は最高気温17度とか。


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時折南風から南西風になったり…追い風に押されて走るのはやはり気持ちがいい。

キンバから下り基調。長めの下りで加速。午前中に30キロも軽く走れた。


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お昼にチョコチップマフィンとかなり大きいバナナ一本で午後はお腹もそんなに減らず。


今日停まってくれた車は3台。

一台目は、デイヴィッド一家。


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娘さん二人と奥様。アップルジュースとティムタムをもらった。




二台目はジョン、ミネラルウォーターをもらった。映画「フォレストガンプ」の話題で盛り上がった。



三台目はクリスとリンダのご夫婦。


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63キロ走り終える少し前にキャラバンが止まった。クラッカーと缶詰たくさん頂いてありがたい限り。東日本大震災復興支援義援金20ドルの寄付も頂戴した。

キンバからここまでレストエリアもほとんどなく、レイクギルズの自然保護区なのかしてフェンスが張り巡らされ、テントを張るスペースを探すのに一苦労。



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午後6時前にようやくキャンプサイトを決定。ロードサイドで車の音がやかましいが仕方ない。風も夜には収まってくれることを祈る。

ここからアイアンノブまで約25キロ。明日はNuttbush Retreatのキャラバンパークへ。明後日はポートオーガスタ。





*本日の走行距離:63.3キロ  *パースからの累積走行距離:2897.7キロ

*東日本大震災復興支援義援金:728ドル25セント

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  1. 2013/11/20(水) 18:46:41|
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Day80 Kimba

【Day80 Kimba】

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Day80は午前4時前起床。

眠りが浅いのは疲れがたまっているからだろうか。テントでは熟睡したつもりでも、風やロードトレインの音などが聞こえてきたりで覚醒状態であることが多い。

旅人にとっては、毎晩寝る場所が違うので、環境に素早く順応できる柔軟性を兼ね備えておくのも大切なこと。



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キンバのロードハウス、キャラバンパーク、モーテル




一週間ぶりのオフは洗濯から…。

空気が乾いていてさほど汗はかかないのだけれど、かといって毎日同じものばかりは着てられない。

数日分の衣類しかないので週に一度は洗濯が理想。

午後はまたお買い物へ。ポートオーガスタには何とコールズとウルワース(オーストラリアの大手スーパーチェーン)がある!


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セデューナを先週火曜日に出て7日間休まず走っていたが、距離は270キロと大して走っていない。50キロを超えたのも昨日だけ。

朝夕と日中の気温差…10度前後からイッキに30度を超えると体調もおかしくなる。

さらに、小刻みに続くローリングヒルが何かとこたえるのだ。

長い登りの後に長い下りがある方がまだすっきりする。ちょっと登ってはちょっと下る…これは、マラソンレースで揺さぶりをかけられるかのようで、精神的にも参ってしまう。

バギーを押す必要がなければまだしも、今現在も60キロ近くの荷物を積んでいる。

サポート無しの単独走ゆえにこれもまた受け入れなければならないこと。

ポートオーガスタを過ぎれば全走行距離が3000キロを突破する。シドニーまで残り2500キロだ!!



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キンバの中心街…静まり返っている…




今日もまたIGAでお買い物…そんなに品数は多くはないのだけれど、ナラボー平原のロードハウスに比べれば段違い。

買い物に行くといつも1時間近く、あれこれ品物を吟味・観察・研究しながら買いもしないものをじろじろ眺めたり触りまくったり…。

店員さんも不審な目で時々自分を眺めている(笑)。



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ゆったりまったり…

生きていくことも走ることも旅をすることも、基本は心地よさを大切にすることなのだ

あせったりイライラしたりしている時にはこの心地よさを見失ってしまっている

心と体のアンバランスが心地よさを奪っているからだ

心地よさは五感を通じて感じられるもの

美味しいものを食べたり、いい音楽を聞いたり、素敵な絵画や映画を見たり、面白い物語を読んだり、気の合う仲間と語り合ったり…

心地よさは幸せに一番近い状態を作り出すファーストステップ

ただ我武者羅に頑張っていても、心地よさなくしてはいいパフォーマンスを生み出すことはできない

ランニングハイを感じた時、体は自分が思う以上に動き出す

βエンドルフィンのおかげで、いくらでも速く、遠くまで走れるだろうし、いくら走っても疲れを感じることもなくなるだろう

心地よさがあるお陰で苦痛の原因となるものは一切頭の中から消し去られてしまうのだ


力まず、無駄な力は全身から抜けて、あるがまま、ありのままの自分が最高の自分自身だと感じられる

気持ちが安定して、不安や恐怖、いらだち、あせりといったマイナス要素も除去される

心と体が絶妙のバランスを保っているのだ

頑張っている自分自身に心地よさをプラスしよう

あ、いいな…と思える要素を自分自身の中に見つけよう

自分自身を否定したり、何かに不平不満を持つことはすべてマイナスのエナジーにつながる

いつも自分自身を肯定する…自分を取り巻くあらゆる環境を受け入れる…そんな中から自分にプラスとなるものがいくつも見つけられるはず

心地よさを生み出すパワー…これが自分自身の成功にもつながるし、ひいては世界平和にもつながっている


Peaceful Easy Feeling…

心地よさを大切に…





*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:2834.4キロ

*東日本大震災復興支援義援金:708ドル25セント

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Day79 57km West to Kimba

【Day79 57km West to Kimba】

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午前5時起床。肌寒い。

寝た時は半袖とハーフパンツだったが、朝方はジャケット出してスリーピングバッグカバーが必要。

満月がとてもきれいで明るい。月明かりで本が読めそう。

どうやら昨夜はこのレストエリア貸し切りだったようだ。他には誰もいない。

朝食を食べて片付け、出発準備。

マルチグレインの食パンはTipTopがおいしい。





レストエリアのピクニックテーブルに貼ってあったステッカー…


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ガン撲滅のために歩いてオーストラリア一周中のジミーがいるようだ。



早めのスタートを心がけよう。

日の出直後の午前6時15分スタート。


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朝から強烈な日差し…こんな日は午後暑くなるもの。


西オーストラリアではshireだった行政区が、南オーストラリアではDistrict Councilという呼び方に変わった。州ごとで呼び名が違うのだ。


キンバ行政区に入って長い下りが続いたかと思ったら、その後長めの登り下りが何度かあった。

標高がイッキに300m近くまで上がる。重いバギーはなお重く感じられた。



お昼すぎ、一台止まった車から出てきたのはJodie!


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セデューナのキャラバンパークオウナーのジョディだった!

たまたまセデューナからポートオーガスタに用事があった帰りらしい。

嬉しい再会!!

水やらスナック菓子をくれて、再度無事を祈ってくれてお別れ。



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日本では見られない農機具




暑さでヘタっている時に、また車が一台停まる。


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家族でオーストラリア一周旅行中のニール一家。小学生のお子さん二人が一緒。子どもたちにとっても価値ある旅行。

学校では学べないいろんなことを学んでいくだろう。チャレンジや冒険を夢見る大人になってほしい。

ありがたいことに冷たい水をもらえた。朝はまだ冷たかった水も午後にはお湯になってしまう。




午後の気温は30度を超えて32度。背中や頭、肩に水をかけて、木陰で何度もクールダウンしながら前進。風がないのでよけいに暑く感じる。


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それにしてもローリングヒルよ…このダラダラ登り坂が実はこたえるのだ。

登りは押し歩き…下りで加速するもののすぐにまた登る。長い坂が続けば登りで遅くなった分下りでペースを取り戻せるのだが、短めの登り下りの連続はどんどんペースダウンするばかり。


キンバあたりで標高は約300m近くまであがってきた。


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キンバはオーストラリア横断直線距離でちょうど中間地点になるのだそうだ。


午後5時前にキンバのキャラバンパーク&モーテルに着いた時には脚はもう使い果たしたという感覚。軽い熱中症で頭もクラクラ。

ナラボー平原でもここまで暑くはならなかったように思うが…。



チェックイン後、600m離れたスーパーIGAへ。買い物となるとテンションが上がる。


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クリスマス…といってもこちらは夏なのであまりピンとこない。

ノースマンで最後に買い物して以来久々のIGA。人口が1000人を超える町だとグロサリーストア(食料雑貨店)ではなくこういったスーパーマーケットがあるのだな。


ポートオーガスタへあと160キロ。無補給区間4日…もうこんな長めの無補給区間もこれで最後になるだろうか。

明日はオフにしよう。今日明日は30度を超えるが、明後日以降また涼しくなる様子。



*本日の走行距離:56.2キロ  *パースからの累積走行距離:2834.4キロ

*東日本大震災復興支援義援金:708ドル25セント

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  1. 2013/11/18(月) 23:59:59|
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Day78 Wudinna to 57km West of Kimba

【Day78 Wudinna to 57km West of Kimba】

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午前6時40分スタート。快晴。心地よい風。


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カイアンカッタ午前9時前到着。

ここからキンバまで89キロ。無補給区間が続く。

ポートオーガスタまでは頑張って走るぞ。



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トイレのデザインも面白い…



カイアンカッタストア、郵便局も兼ねたロードハウスみたいなお店。小さな町の店なのに土日も休みなしで営業している。

律儀で真面目そうなおじさんがオウナー。ご夫婦で商売されているようだ。

パンを買って、しばらく休憩。



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走り出してすぐにエアハイウェイは左折。

ローリングヒルがさらに厳しくなって暑さも出てきた。



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シドニー近郊に住む男性の車が止まり、あれこれ話し。

対向車線を走っていたけれど、わざわざ引き返してくれたのだ。

「俺もぜひそんなチャレンジがしてみたい!」と痛く感動してくれたようだ。




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ペースは上がらず。休んでばかり。

ガーミンGPSで残りの距離を確認してはため息ついて…。

こういう時はたいてい気持ちが焦っている証拠。

楽しむことを忘れたら辛く苦しいことが増えてくる。

心地よさを忘れてはいけないのだ。


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午後4時すぎ、キンバまで残り57キロのレストエリアで終わる。

この先、レストエリアがなさそうで、テントサイトを探す苦労を考えたら妥当な選択。

明日がちょっときついけど頑張ろう。



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日没が午後8時過ぎというこの時期、早い時間にテントを張っても中はサウナ風呂状態。

走り終わってからも体力を消耗することにもなりかねないのだ。

できるだけ木陰にテントを張りはするけれど…。

サソリの子供がテントの中に入っていた。子供でも毒は持ってるんだろうな…。



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*本日の走行距離:46.8キロ  *パースからの累積走行距離:2778.2キロ

*東日本大震災復興支援義援金:708ドル25セント

*本日の写真はこちら


旅で撮った写真にメッセージを添えて絵手紙風に仕上げたPEACE RUN語録
これらは自戒のメッセージであったり、自分に檄を飛ばすメッセージであったり、自分自身をリセットするメッセージであったり…。

自分の成長記録としてこういった語録集をいつか本にして出したいもの





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ここまでの旅の軌跡…PEACE RUN公式スポンサージョイフルログさま作成



旅の計画ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。





*メディアでの紹介



「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」ナラボー平原走破レポート、JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブ公式サイト、ペダリアンドットコムで掲載していただいています。

こちらを…



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日豪プレスの掲載記事



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「関西ビジネスサテライト」掲載記事





自作自演動画…Across The Nullarbor



10月21日、ナラボー平原に突如現れた天球ぴんぽんず、アドヴェンチャーランナー高繁勝彦のためのサプライズ企画…



62 ついにナラボー平原でかっちゃまんと再会!!

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*天球ぴんぽんず撮影による動画一覧はこちら




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「私の伴侶は冒険家」

テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2013/11/17(日) 23:59:59|
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Day77 Minnipa to Wudinna

【Day77 Minnipa to Wudinna】

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Day77は午前5時起床。

いつも夕食を午後4時頃に食べて、午後9時までに寝るようにしているけれど、早い時間なので夜中に何度か目を覚ましてしまう。

朝起きた時にはお腹もペコペコ。朝ごはんが美味しく食べられるというのも幸せな日々。

皆さんにとってもいい週末を!!



午後6時半ごろスタート。


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今日はやたら水をもらう日となった。

最初に停まってくれた車は、セデューナ在住の男性。先日取材を受けて掲載された私の記事を見てくれたようで、バナナと水1.5リットルを…。

二台目にはハーレーダビッドソンの大型バイクが後ろから来て、600mlのペットボトルを差し出してGood Luck!と一声かけてそのまま激走…。

三台目は若いカップルが車の窓越しに1.5リットルのペットボトルを差し出してくれた。

名前も名乗らずに、お互い自己紹介することなく、まさに一期一会の場面。

出会えたことに感謝するとともに、同じ時代に同じ場面を共有できたことを喜びたい。

一本のハイウェイをたどりながら、様々なドラマが生まれる。

旅はまさに人生の縮図。

日々佳き出会いを…。


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冷たい風と暖かな日差し…カラッとした空気が気持ちのいい朝…。

午後は向い風が多少荒れ気味。

姿勢を低くしてできるだけピッチで走る。

ローリングヒルが続くと無理に走るのは止そう。リズミカルな早歩きで峠まで頑張る。

峠からは勢い良く下る…ただ、ここで大きなストライドでバギーの勢いに任せてしまうと足を痛めてしまうので要注意。


ハエはお昼前から活発に活動を始める。

風が吹いている間はおとなしく、休憩タイムになるとイッキに飛び回る。

食べている間は顔に近づかないように、それでもうっかり口に飛び込んでくるといけないので、モスキートネットの中に食べ物を入れて食べている。

ペットボトルの水を飲んでいる際に唇に止まってきて、慌てて水を吹き出したこともあるが、ハエは別に悪意がある訳ではない。できるだけハエと共存できるように、こちらもあれこれ気を遣わないといけない。



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今日も午後2時過ぎ、早い時間に走り終えた。

現在地はWudinnaという人口500人ばかりの小さな町。

うっかり忘れていたのが、今日が土曜日だということ。土曜の午後は食料雑貨店も閉店。

安いモーテルを見つけてチェックインしたものの、町はひっそり静まり返って眠っているかのよう。


明日は、13キロ先にKyancuttaという町を通過。ここで食料を仕入れておかないと、この先Kimbaという町まで補給できる場所がない。さらに155キロ走ってポートオーガスタに着くまで、アイアンノブという小さな町が1つだけある。

ナラボー平原ほどタフでハードではないが、また野宿が連続するワイルドな日々。

気候が穏やかなおかげで難なく走れている。

ポートオーガスタまではオフ無しで頑張りたい。ColesやWoolworthsで買い物できる日を夢見ながら…。







*本日の走行距離:38.8キロ  *パースからの累積走行距離:2731.4キロ

*東日本大震災復興支援義援金:708ドル25セント

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これらは自戒のメッセージであったり、自分に檄を飛ばすメッセージであったり、自分自身をリセットするメッセージであったり…。

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先日、一面に大きく紹介していただいた「関西ビジネスサテライト」新聞記事です!





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10月21日、ナラボー平原に突如現れた天球ぴんぽんず、アドヴェンチャーランナー高繁勝彦のためのサプライズ企画…



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  1. 2013/11/16(土) 16:00:36|
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Day76 Poochera to Minnipa

【Day76 Poochera to Minnipa】


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Day76は午前5時45分起床。

夜の内に少し雨が降ったが今は晴れ。テントも濡れていない。風が結構吹いている。

どこからか小さいアリが数匹侵入していた。

今日は短め33キロ。シャワーが浴びれますように…。

連日グロサリーストアやロードハウスがあるので水や食料は問題なし。

今日もいい一日を!



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冷たい風が多少強めに吹いているせいで、ハエもしばらく出てこなくて心配した。

一番ハエが出てくる時にはある程度気温が上がり日差しもある様子。

一匹出てくると続け様に出てくる。

風の強い時には肩や背中に停まっていて、休憩で自分が止まった際にイッキに顔の周りに集まってくる。

今日はモスキートネットをつけなくても大丈夫かと思ったが、やはり50匹程度になるとちょっと大変。

オーストラリアでハエと仲良くなるなんて思っても見なかった。



セデューナを出てから、車も止らなくなって少し寂しい。

ナラボー平原という特殊な場所だったがために、みんな気遣って止まってくれたんだろう。

今走っているところは、やはり普通のハイウェイ。

町も要所要所にあるし、水や食料も適宜手に入れられる。



対向する車には相変わらず手を上げて挨拶を忘れないように努めている。

反応は様々だが、無視されることは極めて少ない。

ハンドルに掛けた手の指を数本立てるだけのドライヴァーもいれば、手のひらを上げるだけのドライヴァーもいる。

あるいは、手のひらを左右に大きく振って笑顔で応えてくれるドライヴァーも…。

ロードトレインのドライヴァーも強烈に大きな音でクラクションを鳴らして激励してくれたり…。

ハイウェイという公道でのひとつのコミュニケーションとして、一期一会の精神を忘れないようにしたい。



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今日は約35キロ走ってMinninpaの町へ。

この辺りは小さな町が数十キロ間隔で点在。

人口が恐らく100人もいないような町ばかりで、町に入っても町が眠っているかのような感じ。

グロサリーストアやホテル、バーがあっても、観光客は素通り。

人を集めるようなイベントも見どころもないので、やがて町も名前だけの存在になってしまっていくかのような…。

ただでさえだだっ広いオーストラリア…日本の過密都市からこちらに移住してきてもいいのではないかとさえ思えるけれど…。



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この辺りは花崗岩で有名なのだそうな




午後2時頃、ミニパのモーテルにチェックイン。


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パブが大体モーテルやホテルと一緒になっているのが普通。

すぐ隣には郵便局兼食料雑貨店のコミュニティ・ストアがある。

おばあさんが二人で店をやっていた。

お客も一日に数人しか来ないようだが、他所から店を訪ねてくるのも稀だという。

こういった町で、平々凡々な日々を暮らす人々の幸せについて考えてみる。

のどかで静かな町の平穏を乱すものは特にない…。

今日も明日も明後日も、そんな日々が延々とただ続き、人々は黙々と生きていくのだろう…。




*本日の走行距離:34.6キロ  *パースからの累積走行距離:2692.6キロ

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  1. 2013/11/15(金) 15:49:24|
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Day75 Wirrulla to Poochera

【Day75 Wirrulla to Poochera】

Day75は午前4時起床。暑かったのか寒かったのかよくわからない。

寒いと思って着込んでいたら汗かいていた。


ネットワーク接続ができても、通信速度が遅いのでかなりの忍耐を要す。ブログ更新やFacebookへのアルバムはできそうにない。

インターネットが始まった頃のダイヤルアップのあの時代を思い出す。

速さだけを求めてせっかちになっているのが現代人かもしれない。


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午前6時40分スタート。


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風はずっと東より。西からの風が最後に吹いたのは一体いつのことだったのか?



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今日は49キロ走ってPoocheraの町へ。





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淡々と、黙々と走る。


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適宜木陰やレストエリアで休憩を取り、さらに東へ、淡々と、黙々と走る。


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煩わされるものは何もない…ハエも今はお友達。

ここ数日は50匹未満だろうか。

顔の周りにいつも集まってきてとても親密な仲になっている。

何故か室内やテントの中には遠慮して入ってこないところがシャイである。



午後3時過ぎ、Poocheraの町へ…。


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ひっそりとして昨日のウィルラも同じような感じだったが…。


何と!町に1軒だけあったはずのホテル&キャラバンパークがつぶれてしまっていた。

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ロードハウスに買い物がてら立ち寄って、テントを張れそうな場所を確認。

仕方なしに、ちょっと外れのレストエリアで野宿。

気温が30度越えて、テントの中は蒸し風呂。滝のような汗が…。現在、下着一枚でテントの中(笑)。


シャワーもトイレも水道もないので明日まで我慢。

今日も平和な一日でした。出会いがないと一日に話す言葉は二言三言。

寡黙な人生を送るにはちょうどいいかもしれない。



*本日の走行距離:49.1キロ  *パースからの累積走行距離:2658キロ

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Day74 48km West to Wirrulla

【Day74 48km West to Wirrulla】

午前5時起床。風もない穏やかな朝。

夜明け前にトイレでテントの外に出てみたら満天の星空。

南十字星が一発で分かった。


気温15度だがやたら寒く感じる。

左ふくらはぎ、全く違和感なし。昨日の治療で効果てきめん。


朝食、片付けを済ませ、午前6時半すぎスタート。


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数百キロ続く送水用のパイプライン


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木陰でスナックブレイク



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午後8時頃にはハエたちも集まってきた。

ナラボー平原に比べれば数は少ないが、フレンドリーなのは変わらない。

モスキートネットの中にまで飛び込んでくるハエも日に数匹。

スナックブレイクでも、モスキートネットの中に食べ物を入れて、ハエを避けているのだけど、必ず隙を狙って中に侵入。

水を飲むときにもボトルのキャップに停まっていたハエが、蓋を閉めた途端にボトルの中でブンブン飛んでたりもする。

とにかく、ハエを中心に一日が回っているかのような…。



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ナラボー平原を終えて、停まってくれる車も少なくなった。

ちょっと寂しい。

セデューナからエア半島の付け根を東に走っている。ポートオーガスタでアデレードに向けて南下するルートを走る。


レストエリアもぽつぽつあるものの、ピクニックテーブルがあるところが少ないのが悲しい。

ゴミ箱だけというところも多い。

路肩で折りたたみ椅子を出して休憩すれば、パーソナルレストエリアはいつでもどこでもOK。


小刻みに続くローリングヒル、登りは膝や腰に負担が大きい。



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午後4時過ぎ、ウィルラの町へ。町はハイウェイから少し離れている。

ホテルとキャラバンパークがあったが、ホテルはシングルルーム45ドル。トイレ・シャワー共用。

ホテルにチェックイン。部屋はベッドだけ。

ネットワーク接続できるものの通信速度が極めて遅く。ほとんど用をなさない。

メールのチェックくらいしかできず。

ネットワークがあるだけありがたいと思っておこう。





*本日の走行距離:48.5キロ  *パースからの累積走行距離:2608.9キロ

*東日本大震災復興支援義援金:708ドル25セント

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10月21日、ナラボー平原に突如現れた天球ぴんぽんず、アドヴェンチャーランナー高繁勝彦のためのサプライズ企画…



62 ついにナラボー平原でかっちゃまんと再会!!

この日のブログ

*天球ぴんぽんず撮影による動画一覧はこちら




7ヶ月後、「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」を終えて帰国したら入籍することになっているフィアンセぴあぴのブログです…

「私の伴侶は冒険家」

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  1. 2013/11/13(水) 23:59:59|
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Day73 Ceduna to 48km West of Wirrulla

【Day72 Ceduna to 48km West of Wirrulla】

午前5時起床。

午前7時前スタート。


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ハイウェイに出てすぐ、台湾人二人組みの車が停まった。

ナラボー平原で、オーストラリア徒歩横断中の岩田さんを目撃したという話…。

ミネラルウォーター600ml二本を頂く。



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ハエがいないな…と思ってしばらく走っていたら、気温が上がって日差しが強くなってからじわじわと集まってきた。結局、モスキートネットがいるんだ。

セデューナではほとんどいなかったハエ…。いるところにはいるものなのだ。


重い荷物を積んだバギーを押して、調子よく走っていたのはいいが、左ふくらはぎに違和感発生。

軽い肉離れのような…。


パースからシドニー目指して自転車で横断中のサイクリスト集団があとからやってきた。


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一緒に写真を撮った。



午後3時過ぎ、レストエリアでフィニッシュ。

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テントを張って早めのディナー。

既にキャラバンで来ていたご夫婦が挨拶に来てくれた。

ジェネレーターでやかましいかもしれないけどよろしく…とのことだった。


左ふくらはぎに違和感があってちょっと痛みが…


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ぴあぴが持ってきてくれたタイガーバームと、秘密兵器の吸玉で左ふくらはぎの治療。

アドヴェンチャー・ランナーは脚を壊さない。痛めてもジンクスがある。

日本縦断中は低周波治療器を使っていたが、吸玉も結構効果てきめん。

朝になればきっと完治しているに違いない。






*本日の走行距離:45.8キロ  *パースからの累積走行距離:2560.4キロ

*東日本大震災復興支援義援金:708ドル25セント

*本日の写真はこちら








旅で撮った写真にメッセージを添えて絵手紙風に仕上げたPEACE RUN語録

これらは自戒のメッセージであったり、自分に檄を飛ばすメッセージであったり、自分自身をリセットするメッセージであったり…。

自分の成長記録としてこういった語録集をいつか本にして出したいもの







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ここまでの旅の軌跡…PEACE RUN公式スポンサージョイフルログさま作成



旅の計画ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。





*メディアでの紹介



「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」ナラボー平原走破レポート、JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブ公式サイト、ペダリアンドットコムで掲載していただいています。

こちらを…




*メディアでの紹介

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日豪プレスの掲載記事です!



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先日、一面に大きく紹介していただいた「関西ビジネスサテライト」新聞記事です!










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  1. 2013/11/12(火) 23:59:59|
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Day72 Ceduna 3

【Day72 Ceduna 3】

Day72、午前0時半という中途半端な時間に目が覚めた。しっかり熟睡したつもりが数時間しか眠ってなかった。

睡眠障害の後遺症か、万年時差ボケのせいか…。眠くなれば寝るし眠くなければ起きる。起きてしまったからとりあえず起きよう。人生なるようにしかならないものだ。


再度午前2時頃眠りに就いて、午前7時目覚めた。

今しがたキャラバンパークのオフィスで連泊の手続きしたらオウナーから15ドルの寄付をもらう。

明日以降、まだ結構タフでハードなルートが続いている。アデレードまでは油断ならない。東部も山岳地帯が待っているし…。



現在、日の出が午前6時半頃、日の入りが午後8時頃。

その気になれば一日中走って60キロ以上も走れないことはない。

今週は13〜28度辺りの気温。走るにもキャンプするにも申し分なさそう。

街や店のない無補給区間も100キロ程度ある。のんびり、楽しく行こう。


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今日の朝食…





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今日のランチ…ラーメン…チャーシューの代わりにベーコン。





お昼すぎ、Cedunaのローカル紙West Coast Centinelの記者が突然キャビンのドアをノックして取材開始。

30分ほどのインタビューで写真を撮って終わったが、ここのキャラバンパークのオウナーJodieとMartyから贈り物が…


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オーストラリアとニュージーランドで使えるTop Tourist Parks登録の宿泊所の10パーセント割引クーポンの会員証(通常30ドルする)。

ありがたいことにたいていの都市には登録のキャラバンパークがあるし、来年訪ねるニュージーランドでも使えるというのがありがたい。

記者のJarradからは70ドル、オウナーから新たに20ドルのドネーションを頂いた。

行く先々であれこれ気を遣ってもらって本当に嬉しい限り。明日からの走りにさらに力が入る。


明日のチェックアウト時、部屋のテーブルには、オウナーのJodieとMartyに感謝の気持を込めて、これを置きみやげにしていこうと思う…。


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喜んでくれるといいな…。






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旅は旅行ではない

正確には旅は旅行とは違う



日程を決めて計画を立てて

その土地の名所を訪ね

美味しいものを食べておみやげを買って

帰ってくるだけの旅行とは明らかに違う

ただ目的地にたどりつくだけでは

旅は意味のないものになってしまう



旅には終わりがない

移動し続ける限り旅は終わらない

自分で終わらせない限り旅は続くもの



旅で見聞きしたもの

感じたものや経験したこと

旅での出会いや別れは

いつか自身の人生にフィードバックされるために

自分の心の中に深く刻まれる



ただ

旅は楽しいものとは限らない

計画性のない旅であればこそ

日々ハプニングは絶えない

点から点の移動だけではなく

点から点を一本の線でつなぎながら

移動する過程の中で

当然様々な苦難や試練を伴う

しかし

そういった紆余曲折を経て

旅は自分自身の成長につながっていく

だからこそ旅は人生に例えられるのだ



旅は人生

人生もまた旅


よき旅を…






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頭で考えるよりも体で感じるものを大切にしよう

子供の頃は五感が今よりももっとすぐれた機能を持っていた

大人になるにつれて頭が大きくなって

感じるものをないがしろにするようになるのが人間

あれこれ考える前に行動する

思考だけが先走っても決断と同時に行動が必ず必要になる

魂の力で生きることができるのであれば

魂の声に直接耳を傾けて即行動に移せるはずだけれど

まだまだそんな領域には程遠い

獣的な感覚が備わっていれば直感が行動を支配する

悩んだり不安に思ったりしている場合ではない

思考は後天的なもの

直感は先天的なもの

五感を研ぎ澄ませて

自然の一部になったつもりで

目を閉じて

まず何を感じるか…




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たとえたくさん持っていたとしても、少ししかないようなつもりで扱う…

食べ物についてもナラボー平原内ではそう教えられた

これは、拡大解釈するならば、お金や友だち・仲間についても言えることなのだ。

たくさんあるからといって、ぞんざいに扱ったり、無駄にしてしまうと取り返しの付かないことにもなりかねない。

かたまりで見てはいけないってこと。

ひとつひとつ、ひとりひとり、1円1円としてとらえること。

いつかは失われるものとして、大切に、丁寧に、誠実に接すること。

砂漠の平原で教えられたことは、立派な人生哲学として根付いているし、今後もその教えは、自分の中で決して消えることはないのだろうと思う。

経験から学んだことこそ尊い教えになるということだ。






*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:2514.6キロ

*東日本大震災復興支援義援金:708ドル25セント

*本日の写真はこちら






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  1. 2013/11/11(月) 17:19:38|
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Day71 Ceduna2

【Day71 Ceduna2】

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太陽は地平線から昇り、地平線に沈んでいくもの。

街に暮らしていればそんなことにさえ気づくことができない。

満天の星空が宝石箱のようにキラキラ輝くことも、月明かりの下で本が読めることも、恐らく都会の子供たちは知ることもない。

コンクリートの箱の中で人工の熱や光とともに暮らすことが本当に幸せなのかどうか…。

大平原の真っ只中で、あらためて文明というものの意味を考えさせられた。

人間が作ったもので完璧なものなどこの世に存在しないのかもしれない。

自然が作り上げたものこそ完璧なるもの。

どれだけ人間が高等な生物であったとしても、人間そのものも自然の産物であるがゆえ、自然の掟に背くことはできない。


与えられたこの生命と体で、大平原を駆け抜けた日々…

太陽の光を全身に浴びることで僕は生きて生かされている。

その日生きるのに必要な水と食料と、寝る場所さえあれば旅人の人生は何とでもなるってこと。

今日も明日も明後日も日は昇り、そして沈んでいく。

たとえどんなにありふれた平凡な一日であったとしても、それは限られたこの世での時間、一分一秒たりとも無駄にすることなく、大切に生きていきたいと思う。




Day71は午前7時前起床。夜中トイレで二度目覚めた。

寒い…室内気温10度。冬に戻ったみたいだ。足下が特に冷えてくる。今日は20度くらいまで上がりそう。

セデューナでのオフ二日目。次に向けての旅の計画をあれこれ考えよう。

こちらも町はクリスマス前のモードに入っているようだ。




セデューナのローカル新聞の取材依頼のメールが来てたけど、月曜まで記者が不在。

月曜出発のつもりが一日遅れる可能性が…。

オフにするのは構わないのだけど、土日の感覚がやはりオーストラリア。

休みの日は徹底的に休むという、地方ほどその傾向が強いみたい。日本人ももっと休むべきなのか…?






今日のディナーの一部…

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グリンピース&ニンジンたっぷりタイカレースープ


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ほうれん草&カキサラダ

これにタイ米と梅干し、塩昆布がつきます。




ナラボー平原横断証明書…


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たった2ドルの一枚の紙だけど、自分自身にとっては勲章のようなもの。

これを手に入れるまでに1200キロ、約1ヶ月間を砂漠の平原で過ごさなければならなかった。

時間が経てば様々な思いはやがて記憶からも薄れていってしまうのかもしれないけれど、ここで教えられたこと・学んだことはきっちり自分自身の中に叩き込んで、これからの旅と走りと人生に活かしていかなければならないのだと思う。

18年前、自転車で横断した時とはまた違った思いに浸っている。あの時理解できなかったいろんなことが、今この歳になってじわじわと分かり始めている。

哲学でも宗教でも何でもない、人として生きていく上で必要不可欠な掟のようなものが、今、自分の中に築かれつつある。

ありがとう、ナラボー。

ありがとう、オーストラリア。




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既に経験した苦難や試練がある
なのにまた同じようにして
自分を苦しめている自分がいる


そろそろ気づかなければ…
自分の生き方を変えられるのは
他のだれでもない自分だけ
解き放つべきは自分自身


何かにとらわれたり
しばられたりすることが
自分自身を苦しませている


同じ所にとどまっていたい
そう願うというのなら話は別だけど
物事は気持ちひとつで変えていける


頑張れとは言わない
あらゆるものを
ありのままあるがままに
受け入れられればそれでいい


大地に二本の脚でしかと立ち
痛みや苦しみを自分のものにする
不幸だとか辛いだとか苦しいとか
感じているのは自分の心のあり方だけ
ましてや
そういった思いを誰かのせいにすることは
自分自身をより混乱させるだけ


常に変化を求めて
時々刻々と過ぎていく時間にあわせて
自らも変わっていかなければならない


一歩ずつゆっくりと一歩ずつ
進んでいくランナーのように
一歩一歩に魂を込めて
前に向かっていかなければならない


そろそろ気づかなければ…
真の自分自身に出会うべきは
他のだれでもない自分だけ


苦しければ 辛ければ
もう一日持ちこたえよう
あらゆるものから解き放たれて
まぎれもない
本物の自分自身に出会うために




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人が幸せになるために、人を幸せにするために、文明というものは存在すべきもの。

政治であれ経済であれ宗教であれ…人を苦しめたり、人を不幸にしたりするものは歓迎されるべきものではない。

この地球に存在するあらゆる命が日々輝けるように、僕らはいろんなところで努力していかねばならぬのだということ。

社会とは、そんな我々の日々の営みが反映される場所。

憎しみやねたみ、争い、あらゆるいざこざが平和裏に解決できるように、万人がそれぞれの幸せに向かって平等に暮らせるように、いろんな形で創意工夫がなされるべきなのだ。

旅人は旅人として、どこにいっても平和な光景が見られるように、何らかの形で働きかけるべき、いわばパイプ的な存在。

優しさと笑顔を持って、どんな所にでも自然に溶け込んでいけるのが旅人の役割。

PEACE RUN…アメリカからオーストラリアへと、2つの大陸で1万キロを超えるけれど、世界五大陸4万キロはまだ程遠い。

まだ見ぬ世界へ、大きな夢と希望を胸に、アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦の旅はなおも続く…。





旅で撮った写真にメッセージを添えて絵手紙風に仕上げたPEACE RUN語録

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  1. 2013/11/10(日) 17:07:03|
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Day70 Ceduna 1

【Day70 Ceduna 1】

Day70は午前2時(現地時間…日本より90分先を行ってます)起床して作業中開始。




洗濯と同時並行でシャワー浴びながらテントをお湯で洗った。

ナラボー平原の砂塵をたっぷりと吸っていたせいか洗ったあとは真っ茶色の水が…。シャワー室の後の掃除がかなり大変だった。

穴の空いたソックス、軍手とテントのインナーを針と糸で修繕。破れたアルミシートもテープで補修。次に向けてあれこれやること一杯。



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シューズも新旧交代…AltraのInstinct1.5

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あとすべきことは、現在の食料チェックと買い出しアイテム確認。ナラボー平原内では手に入れられるものがほとんどなかったのだけれど、町があってスーパーがあれば怖いものなし。まだこの先100〜150キロ近く空白(無補給)区間があるのだ。暑くなると腐るものは持てないし…。


ナラボーから出て、かなり食料ストックもすっきりした。わずかながらの缶詰とクラッカーやスープ類、ぴあぴにもらった日本食の一部が残っただけ。

今日明日とまた買い出しに行って、次に備えよう。

ポートオーガスタまで、まだ100キロ未満の無補給区間がある。そこから先はかなり町も増えて人口密度も高くなっていく。

大陸の大きさの割に人が少ないがため、町自体も規模が限られてしまうという、小さな島国日本からは考えられないこと。とはいっても、日本も大都市に人口が過密気味だが…。


今後の予定を考えなくてはならない。

ポートオーガスタまで466キロで最短9日、そこからアデレードまで306キロで最短6日、オフを入れても20日未満でアデレード着か。

アデレードからシドニーは1670キロ、一ヶ月半あれば十分。あと2ヶ月あればシドニーゴールは可能だということ。だとしたら1月初旬にオーストラリア横断完了ということになる。

あくまでこれは概算なので、実際はどうなるか分からない。もともと計画性のない人間ゆえに、無計画さに関してはすこぶるストレートなのだ。

夏の猛暑が来る前に、ニュージーランドに移動できれば幸いだが…。



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地図で現在までの軌跡を確認




買い物ついでにセデューナの浜辺を散策…


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桟橋…18年前はここでイカを餌にしてカニ釣りをした


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現在滞在しているキャラバンパーク


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*馬鹿でもできること、馬鹿しかできないこと…


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教師を辞めてアドヴェンチャー・ランナーになることを決意してから母に言われた言葉を思い出す。

「走るなんて馬鹿でもできるでしょうが…」

馬鹿でもできる…確かにそうなのかもしれない。

しかし、馬鹿にしかできないこともきっとあるに違いない…そう信じて今の道を選んだ。

馬鹿は馬鹿なりの人生があると確信した上での選択だった。

今思う。

馬鹿はもって生まれたものであって、自分自身の中に組み込まれたDNAから生じたひとつの才能なのかもしれない。言い換えればそれもまた自分に与えられた個性なのだ。

馬鹿かそうでないかは、信じたことを貫き通せるかどうかで決まる。

自分自身で馬鹿ではないと悟らない限り、馬鹿はこの世で過ごす最期の日まで馬鹿であり続けるべきなのだ。

偽りの馬鹿ではなく、真に馬鹿たりうる自分であるために、僕は馬鹿の道を進む。

本物の馬鹿にしかできないことをこの人生で成し遂げるために…





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Day69 32km West to Ceduna

【Day69 32km West to Ceduna】

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目覚ましのアラームが聞こえないくらい爆睡していた。午前6時10分起床。

雨が断続的に降ったが、今は止んで外は青空も見える。

いろんなものがびしょ濡れ。レインスーツやシューズも全く乾いてない。


遅めのスタートでテントのフライシートだけでも乾かそう。フライシート内側で小さなカタツムリが散歩していた。


ということで午前7時40分スタート。

雨が時折ぱらつく。が、午後には晴れ間が広がる。

ペノンを過ぎて農場の民家がちらほら現れてきた。広大な農場…道路から入って玄関まで5キロくらいあるのが普通なのだろうか。お隣さんまで数十キロというのもきっと珍しくないのだろう。


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セデューナまで20キロ圏内に入ると交通量も増える。ロードトレインの往来もおびただしい。

セデューナ直前でアボリジニのファミリーの車が止まり、2ドルくれた。アボリジニのおじさん、クセのある英語であれこれ質問してきてくれたが、期待通りの答えをもらえたようで笑顔で去っていった。


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そして、海が視界に入ってきた。

午後1時20分、ついに念願の、待望の、セデューナに入った。


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町の1キロ手前にある検疫をクリア。

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「野菜や果物、種子とかはあるかな?」律儀で真面目そうな係員のおじさんの簡単な質問で終わった。



腹ペコだったので、検疫から200m程の所にあったオイスターバーというお店でフィッシュアンドチップスを食べた。

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セデューナはカキで有名なところ。オイスターファームという養殖場もあるようだ。


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注文してから作ってくれるので15分ほどかかったが、これもまた最高!

店で座って、フォークとナイフで食事を最後にしたのはいつの事だったか…。



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オーストラリアでは飲酒は18歳から…


食後、店に入ってきた他のお客が声かけてくれた。

「ハイウェイを走っている君を数日前に車から見たよ…」

東日本大震災復興支援義援金45ドルを寄付して頂いた。



そして、街の中心に入る…観光案内所でナラボー平原横断証明書を2ドルで購入。


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名前と横断し終えた日付と証人が記される。



海に面したフォアショアキャラバンパークのキャビンにチェックイン。

18年前もここに宿泊した覚えが…。あの時は、イカを餌にしてカニを何匹か釣って塩茹でした食べたのだった。

受付の女性が気持ちよすぎるくらい歓迎してくれて、しばらく話し込んでいたが、アイスクリームとミネラルウォーター10リットルをサービスしてくれた。

ここは街の中心から100m圏内。スーパーやリカーストア、銀行、郵便局、すべて徒歩で行ける便利な場所。

ただ、治安があまり良くないのか、セキュアリティに関してはシビアな様子。お店や民家にも鉄柵などしてあるところを見るとそんな感じ。



終わった〜!ナラボーを横断してサヴァイヴしたぞ!!

この1ヶ月、ひもじい思いをしながら、ただ黙々と、延々と、地平線を追いかけ、原野を、荒野を駆け抜けた。

ただ、生きて、走って、前進し続ける…それだけのためにナラボー平原にやってきたから…。

いろんな思いを抱えながら、いろんな出会いと別れを繰り返し、さまざまな砂漠の原野に広がる風景を楽しませてもらった。

いつかまたこの地を訪ねることがあるだろうか…あるかもしれない…ないとは言えない。

確かなのは、二度とこんなところには来ない…などと絶対思ってはいないということ。

むしろ、今、ナラボー平原を横断し終えたのがすっかり夢で、まだスタートのノースマンにいるんじゃないか…という気持ちにさえなってしまうくらい。

走らせてくれてありがとう、ナラボー。素晴らしい経験に感謝感激感動。



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ナラボー平原で1200キロ走破した二足目のALTRA Instinct1.5…ソールが完全にツルツルになっている。



6日ぶりにネットワーク復活。

そして、一ヶ月ぶりにスーパーマーケットで買い物…うれしくて一時間以上も買い物をしていた…ナラボー平原内のロードハウスも物価が高かったけど、やはりオーストラリアは物価高ということを実感。


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街がある…店がある…野菜や果物が、いろんな食べ物がごく普通に買える…何とまあ新鮮なことか!



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キャビンで一人打ち上げ…数日ここで休養だ。

アデレードに向けて、再度英気を養っておこう。



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ここまでの旅の軌跡…PEACE RUN公式スポンサージョイフルログさま作成




*本日の走行距離:33.5キロ  *パースからの累積走行距離:2514.6キロ

*東日本大震災復興支援義援金:603ドル25セント

*本日の写真はこちら





自作自演動画…Across The Nullarbor



10月21日、ナラボー平原に突如現れた天球ぴんぽんず、アドヴェンチャーランナー高繁勝彦のためのサプライズ企画…



62 ついにナラボー平原でかっちゃまんと再会!!

この日のブログ

*天球ぴんぽんず撮影による動画一覧はこちら



旅の計画ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



7ヶ月後、「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」を終えて帰国したら入籍することになっているフィアンセぴあぴのブログです…

「私の伴侶は冒険家」

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Day 68 64km East of Nundroo to 32km West of Ceduna

【Day 68 64km East of Nundroo to 32km West of Ceduna】

午前5時半起床。雨が時折ぱらつく。気温19度。

風は吹いているがそう激しくはない。不安定な天気。雨雲が絶えずやって来ているようだ。

稲光も見られ、雷鳴も遠く離れた所で聞こえて来る。

午前6時40分スタート。レインスーツが久々に出番か。


ほどなく雨は本降りに。やはりレインスーツ着用。

時折、向かい風。ロードトレインの強烈な水しぶき。シューズ内にも浸水。


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ペノンに着いてグロサリーストアでパイとコーラを買った。

ペノンはナラボー平原にあるけれど、小学校や警察署もある。普通の町なのだ。風車で有名な場所。


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ケヴィンというバイクツーリストと話してた。

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間接的に他のサイクリストから自分の噂を聞いていたらしい。20分くらい話してて旅の話で盛り上がった。彼は持参していたi-Padで何枚か自分の写真を撮ってくれた。

このまま雨の中で野宿するのなら、ペノンに一泊して明日70キロ強走るという手もあるが…。いや、甘い考えはやめておこう。今楽をしてもあとで苦しい目に遭うのなら同じこと。


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断続的に降り続ける雨は容赦なし。ほぼ一日降り続いてレインスーツの内側も汗で濡れたまま…。

最後の方は濡れて体感温度も下がってずいぶん寒く感じた。野宿なので温かいシャワーを浴びることもなし。

ありがたいことに、雨のおかげでハエは不在。走りに集中させてもらった。


黙々と、延々と、走り続けて、午後6時前にレストエリアへ到着、キャンプイン。セデューナまで残り32キロ。いよいよ明日ナラボーゴール。

濡れた衣類を脱ぎ、乾いたウェアに着替える。寒いので下半身は寝袋にくるまって暖を取る。

今日は最後にカンガルー肉のシチューをご馳走になる。

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レストエリアで先に来ていたキャラバンのデイヴィッドからの差し入れだ。寒いだけに熱々のシチューが嬉しいこと!


風がなくてしとしと雨がずっと降っている。しばらくはずっと降りそう。

レストエリア、道路から30メートルほど、ロードトレインの爆音と振動で何度か突発的に目覚めさせられることになるだろうか。

念願のナラボーゴール…この一ヶ月、ずっと思い描いていた場面がやっと実現する。





*本日の走行距離:55.7キロ  *パースからの累積走行距離:2481.1キロ

*東日本大震災復興支援義援金:556ドル25セント

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Day 67 Nundroo to 64km East of Nundroo

【Day 67 Nundroo to 64km East of Nundroo】

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午前3時20分起床。ナラボー平原最後の三日間のスタートだ。

長いようで実際短かったのかもしれない。

それにしても、こんな砂漠の平原で一ヶ月もいる人間は、ロードハウスの住人を除いて極めてまれなのではないか?

車やバイクでは数日、自転車でもせいぜい二週間…。徒歩かランニングでない限り、一ヶ月もここで過ごすことはまずないだろうから。


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ナンドゥルーのキャビンパーク


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ナラボーのゴールは近い…


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午前6時半スタート。

北風。風車があちこちで回ってる。ローリングヒルは緩やか。久々に羊の放牧風景を見た。



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風は途中南から南西寄りに。灰色の雲が来て一時雨もぱらつく。





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黄金色のナラボー平原も美しい。


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レストエリアで時々休憩。暑く感じても風は涼しい。予報ではセデューナが41度ということだったが、こちらはそんなに上がらず。



途中、ロードトレインが止まり、窓越しに缶詰や水、バナナをくれた。

「ガンバテ。ジャーネ」と日本語で確かに言った。日本に来たことがあるんだろうか?



ハエも今日はさらにアクティブ。腕や肩周辺だけで百匹はいた。モスキートネットの正面に何十匹と留まられると視界も遮られてしまう。


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ここまでフレンドリーなハエは日本ではまず見られまい(笑)。




午後6時前、レストエリアでキャンプイン。

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テント設営の際、ペグが5センチ程度で打ち込めなくなる箇所がある。下が岩盤なのだ。



ハエが大量に飛び回る中、ぴあぴが持ってきてくれた出前一丁を作って食べた。モスキートネットをかぶって、立ったままラーメンを食べる。

箸で麺を持ち上げる際にもハエがまとわりついてくる。そこをすかさずズズーッと吸い上げる。ハエが口に入ってきそうになるもそれを食い止める…まるでサーカスの曲芸のようだ(笑)。



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明日はペノンを越えてさらにセデューナに近づく。待ち遠しい…ナラボーのゴール、セデューナ…。




*本日の走行距離:64.1キロ  *パースからの累積走行距離:2425.4キロ

*東日本大震災復興支援義援金:556ドル25セント

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*今後の予定(ナラボー平原残り約150キロ)…

ナンドルゥ〜ペナン 76キロ

ペナン〜セデューナ 75キロ(ここまでを3日で)

*最短2日…いよいよナラボー平原走破!!



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  1. 2013/11/06(水) 23:59:59|
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Day66 Nundroo

【Day66 Nundroo】

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午前6時起床。

ナラボー平原で最後のロードハウスとなるナンドゥルーでオフを取る。

テレビのウェザーニュースでは、今日のセデューナは38度という予報。

セデューナまで約150キロ、3日の行程。途中、ペノンにキャラバンパークがあるが、ここは素通り。

早くセデューナの町に着きたいという思いが半分、まだしばらくナラボー平原を走りたいという思いも半分…。

過酷であったからこそ自分自身鍛えられたし、これから旅を続けていく上で大いなる自信を身につけられたようにも感じる。


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朝食前に、手洗いで洗濯。

二枚のシャツ、ソックス、下着…ユークラを出てからこの1週間に着用したのはそれだけ。

乾いた気候で汗もあまりかかず、むしろ砂埃だらけで、洗った際に水が赤茶けた色になるくらい。

外に干せば30分もしない内に全て乾き切ってしまう。今日の気温38度はさすがに砂漠ならでは。熱風がランドリーの乾燥機よりも強烈だということ。

17年前にもパースのバックパッカーズホステルでジーンズを洗ったが、脱水して外に干せば20分程度で、まるで揚げたてのてんぷらみたいにカリカリに乾燥したのを思い出す。



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インターネットがつながらない砂漠、こんなオフもたまにはいい。

寝袋やマットレスなど砂埃まみれになったものを雑巾で水拭きして天日干し。

道具やギアの手入れにも余念がない。


ソックスのほころびも針と糸を使って自分で修繕。


旅人は手先が器用である必要がある。小学校時代の通信簿の家庭科の成績は毎回5だったのを思い出す。



ナンドゥルーは南オーストラリアで農業が可能な最西端の地域。

風車があちこちで回っている。それにしても、こんな乾燥気候でも作物が実るのか…。

ハイウェイ上にワイナリーそのものを販売しますとの広告看板が出ていたが…。


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動画の編集に時間を費やす。i-Movieを使って素人なりに編集完了。YouTubeにまたアップしよう。



ロードハウスに買い物へ。とはいっても、ビールとスナック類だけ。

愛想のいい女の子が昨日に続いて店番をしていた。

こんな砂漠の平原に暮らしていて、どんな日常を送っているんだろう?

屈託のない明るい笑顔…ここでの暮らしに満足しているんだろうか?


ハエは今日もアクティヴ。短時間の間にも数十匹に追い回される。部屋に戻ってくる際には、それなりに気を遣う。


豆ご飯を炊いた。


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おかずはツナの缶詰とトマトスープ、そして南高梅の梅干し2個。

鍋でご飯がうまく炊けた時の幸福感はハンパない。タイ米の長粒米だけど、それなりにいい味出してる。

砂漠の平原でこれだけのものが作れたらまずまずだ。


セデューナに着いたら、まずは買い物を楽しもう。ごく普通のスーパーで、ごく普通の値段で、この一ヶ月口にすることのできなかった様々なものを買って食べよう。

そして、ナラボー平原での一ヶ月を振り返って、あれこれ考える時間を作ろう。

僕にとって、ナラボー平原がどんな意味を持っていたのか…。

特殊な空間で過ごした特殊な時間、そしてそこでの経験をあらためて考える機会を持とうと思う。

ナラボーよ、残り僅かの旅だけれど、最後までお手柔らかに…。


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*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:2361.3キロ

*東日本大震災復興支援義援金:556ドル25セント

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*今後の予定(ナラボー平原残り約150キロ)…


ナンドルゥ〜ペナン 76キロ

ペナン〜セデューナ 75キロ(ここまでを3日で)

*最短3日…いよいよセデューナ到着!



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Day65 47km West to Nundroo

【Day65 47km West to Nundroo】

午前6時起床。曇り空。気温14度。風はやや強め。

砂地に打ち込んだペグ数本が、フライシートが風にあおられたせいで抜けていた。

ロードトレインの轟音はロケット発射時を思わせる強烈さ。真夜中だと時速150キロは出しているだろうか。


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キャンプサイトが砂漠の砂地…レストエリアとはいっても砂漠は砂漠…




午前7時10分スタート。すぐに青空が広がる。

微風の向い風。いつになったら追い風は吹くのだろうか。


なだらかなローリングヒルズが続く。

寒く感じても、日差しがあれば心地よい。



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午前中に出会ったのは、フランスから来ていたウルトラランナーとそのサポートクルー一行。


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まずはサポートクルーのお二人…二台の乗用車でパトリック・マランデインというウルトラランナーをサポートしていた。

パトリックは43日でシドニーからパースまで直線ルート3814キロを走るという。

休日なしで単純に一日平均88.7キロを走ることになる。

今日はナンドゥルーから100キロ走行予定。


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すぐあとからパトリックがやってきた。英語はあまり得意ではないという。

二年前、自分がアメリカ横断中に行われていたトランスアメリカフットレースに出場していたのだ。

日本人もその大会に3名出場していた。


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自分と同じ53歳…あれこれランニング談義で盛り上がるが、彼は先を急ぐ身、あまり時間は取れない。

お互いのランの成功を願ってハグをして別れた。


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彼から比べたら、自分の1日50キロというのはお子ちゃまの遠足レベルに過ぎない。

世界レベルのウルトラランナーは記録に挑むのが宿命。

自分は旅するランナー、記録よりも記憶に残る走りを優先する。




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何度か木陰で休憩…



その後、一台の乗用車が停まって、冷たい缶コーラとビスケットをもらう。

ナンドゥルーから20キロほど西のレストエリア付近では、オーストラリア一周中のキャラバンのご夫婦が停まって、オレンジジュースに水、ビスケットなど頂いた。

何でもかんでも持っていけって言われても…ありがたいけれどそんなにたくさん積めないのがバギー(笑)。気持ちは嬉しいのだけど…。


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ラスト10キロも激しい向い風…時速4キロ程度で押し歩き…。

こんな時、バギーなしの手ぶらならまだ走れたかもしれない。

バギーという選択肢を選んだら、すべての荷物を自分で輸送することになる。

サポートカーがあって、サポートクルーに面倒を見てもらう旅とは大幅に趣旨が異なってしまう。

自主自立…大変なのだけど、自分のことは最低限自分でするのが本来あるべき旅人の姿。


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午後5時半、ナンドゥルーのキャビンパークにチェックイン。

ここにはバックパッカーズロッジと、モーテルもあった。

キャビンは電子レンジやガスコンロ、食器類などひと通り揃っている。自炊ができるのはありがたい。

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今夜はコーンとグリンピースがたっぷり入ったラーメンなり〜!!


ネットワークは結局セデューナまでなさそう。

あと最短3日。ナラボー平原の旅も残りわずかだ。





*本日の走行距離:47.7キロ  *パースからの累積走行距離:2361.3キロ

*東日本大震災復興支援義援金:556ドル25セント

*本日の写真はこちら


10月21日、ナラボー平原に突如現れた天球ぴんぽんず、アドヴェンチャーランナー高繁勝彦のためのサプライズ企画…



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*今後の予定(ナラボー平原残り約300キロ)…


ナラボー〜ナンドルゥ 148キロ(ここまでを3日で)

ナンドルゥ〜ペナン 76キロ

ペナン〜セデューナ 75キロ(ここまでを3日で)

*最短6日…この間適度にオフを取ります



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Day64 50km East of Nullarbor to 47km West of Nundroo

【Day64 50km East of Nullarbor to 47km West of Nundroo】

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午前5時起床。一晩中風は吹き荒れ、例によってテントのフロアシートは砂埃まみれ。何を触ってもあらゆるものがザラザラ。

ヘッドライトで暗闇のテント内部を照らすと、細かい砂埃が舞っているのがよく分かる。

寝ても覚めてもフライシートが風にあおられバタバタ音を立てている。

そばを走るロードトレインの轟音と振動は、30メートル離れていてもすぐ間近に聞こえてくる。


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午前6時40分スタート。曇りがちの空もすぐに青空に変わる。気温が低いので心地よい。


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ナラボーから60キロあたりにヘルプフォンがあるが、そのあたりまで激しいローリングヒルズが続く。

秋の空のようなうろこ雲が一面に広がった。ハエも今日は少ない。

ユーカリの木陰で休んでいると本当に気持ちのいいそよ風が吹く。

寝不足気味で走っているとアブが脚をチクっと差してきてイッキに目覚める。

ナラボーから75キロ、貯水タンクのあるレストエリアから長い登り…約3キロ。

その後もローリングヒルズに悩まされペースダウン、さらに向い風も…。

カラッとした暑さは気持ちがいいもの。気温が上がるかと思ったが、心地良い向い風でクールダウンしてもらった。

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小刻みに続く小さな丘…ローリングヒルズで必死に押して押して押しまくる。久々に背中の筋肉を総動員した感じ。


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木の上に人が…と思ったら、フットボールファンのマネキン人形でした!


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舗装されたアスファルトの中に埋め込まれた5センチ大の石ころ…時々こういうのもあるのでサイクリストは要注意!



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今日は誰とも会話することもなく一日が終わった。


一台停まってくれたピックアップトラック、自分の300m前方の路肩に水の入ったタンクを置いて、そのまま走り去っていった。

よく冷えた水が2リットルばかり入っていた。ありがたや…。


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ヤラタを過ぎて、ノースマンからの走行距離が1000キロを突破。

ナラボーもあと200キロ。


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今夜はレストエリアでキャンプ。午後5時半にキャンプイン。

レストエリアは舗装された場所がないので、砂地の路面。

奥に入っていくにもバギーのタイヤが砂に埋まりなかなか進めない。

風が吹けばテントの中は砂にまみれる。

気持ちのいい芝生のキャンプサイトが理想だが…ここではそんな贅沢は言えない。








*本日の走行距離:48.6キロ  *パースからの累積走行距離:2313.6キロ

*東日本大震災復興支援義援金:556ドル25セント

*本日の写真はこちら






10月21日、ナラボー平原に突如現れた天球ぴんぽんず、アドヴェンチャーランナー高繁勝彦のためのサプライズ企画…



62 ついにナラボー平原でかっちゃまんと再会!!

この日のブログ

*天球ぴんぽんず撮影による動画一覧はこちら





*今後の予定(ナラボー平原残り約300キロ)…


ナラボー〜ナンドルゥ 148キロ(ここまでを3日で)

ナンドルゥ〜ペナン 76キロ

ペナン〜セデューナ 75キロ(ここまでを3日で)

*最短6日…この間適度にオフを取ります



旅の計画ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



7ヶ月後、「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」を終えて帰国したら入籍することになっているフィアンセぴあぴのブログです…

「私の伴侶は冒険家」

テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2013/11/03(日) 23:59:59|
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Day63 Nullarbor to 50km East of Nullarbor

【Day63 Nullarbor to 50km East of Nullarbor】


Day63は午前5時起床。

現地時間は日本より90分早い。今日の気温は16〜36度。風は東向きで完全な向い風。

風があれば多少は涼しく感じられたらいいのだが…。

熱風だと体の水分は奪われる一方。日の出前の6時半にはスタートしよう。

最後のロードハウスナンドゥルーは三日後、約150キロ先。


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午前6時20分スタート。日の出前、朝から気温も高くハエもアクティブ。すぐに日差しも強くなる。



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アレックスというトラックドライヴァーが車を停めて、よく冷えた缶コーラ二本を差し入れしてくれた。

「こんな砂漠の平原を一人で走ってるヤツを放っては置けないんだよ」

笑いながらそう言い残して車に戻っていった。

トラックドライヴァーは荒くれ者のイメージが強いのだけれど、彼はとても繊細な感性の持ち主のような気がした。同じにおいを彼も自分に感じていたに違いない。

もう一組、キャラバンでオーストラリア一周中のカーラとマーク夫妻。


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ソーダとフルーツ、缶詰と5ドルの寄付を頂く。


午後には36度を超えた。ナラボーのロードハウスから30キロを過ぎるとユーカリの林が復活。木陰もところどころにあってクールダウンするのに助かっている。


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ただ、結構タフでハードなローリングヒルズが続く。

ジェットコースターのように、小刻みに小さな丘が連続するのだ。登っては下り、下ってはまた登る…その繰り返し。60キロの荷物を積んだバギーではもはや押し歩きするのが精一杯。ここに向い風が吹くとダブルパンチ。

風は北東から東向き。連日の向い風。

今夜はロードサイドキャンプ。ブッシュで適当な場所を見つけた。

この気温だと水分は4〜5リットルは摂っている。

明日は少し気温が下がるだろうか。





時折僕は夢に見る…違う時代の違う世界で、今とは違う自分を生きている自分自身を…。

それは、中世の時代のどこかの国で起きたこと…。

国王からの親書を受けて、戦争をしている別の二国間の調停をするための文書を携え、ひたすら戦場まで走り続けるというのが僕のミッション。

まるで「走れメロス」のように、行く先々には様々な障壁が待ち受けていて、そのひとつひとつをクリアしながら、僕は前に進んでいかなくてはならない。

雨が降ろうが風が吹こうが、休む暇もなく、ただひたすらに黙々と走り続ける。

この親書を届ければ、争いは終わる…国王はそう確信して僕にこの親書を託した。

何が何でも届けなければならない…そうすることで、失われずに済むたくさんの命があるのであれば…。


夢の中では、結末がどうなったのかはいつも見ることができぬまま。

息を切らせながら途上で空を見上げている場面や、どこかの村の小さな小屋で仮眠している場面で終わることがしばしば…。


ひょっとしたら、これが、PEACE RUNのベースにあるものなのだろうか?

走ることが平和を世界にもたらすのであれば、僕はいくらでも走り続ける…たとえ世界の果てまでも…。

戦場を、銃を片手に走り回る兵士たち…

一方で、空爆に怯えながら逃げ惑う一般庶民たち…

血で血を洗うような悲しい争いは要らない。

いつの時代でも、どんな世界でも、自由と平和を謳歌しながらこの世界を駆け抜けるランナーでありたいと僕は願っている。

この惑星に暮らす70億人の一人でも多くの人と出会い、平和な時間を分かち合うためにも…。






*本日の走行距離:49.6キロ  *パースからの累積走行距離:2265.0キロ

*東日本大震災復興支援義援金:556ドル25セント

*本日の写真はこちら




10月21日、ナラボー平原に突如現れた天球ぴんぽんず、アドヴェンチャーランナー高繁勝彦のためのサプライズ企画…



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*今後の予定(ナラボー平原残り約300キロ)…


ナラボー〜ナンドルゥ 148キロ(ここまでを3日で)

ナンドルゥ〜ペナン 76キロ

ペナン〜セデューナ 75キロ(ここまでを3日で)

*最短6日…この間適度にオフを取ります



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  1. 2013/11/02(土) 23:59:59|
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Day62 Nullarbor

【Day62 Nullarbor】

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ナラボーモーテルでのオフ。

現地時間午前1時という妙な時間に目が覚めてしまって、そのまま作業。

日本との時間差はプラス90分、午前6時半頃日が昇った。


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今日は35度まで上がりそう。

ナラボー平原の残り300キロを6日で走るけれど、土曜日と月曜日は36度と38度、最後に待ち構えていたのは熱波か…。

二年前のアメリカ横断では48度を経験したものの、暑さの中では当然パフォーマンスも落ちる。

突き刺すような太陽光線、暑さと渇きの中で、さあ、サヴァイヴできるだろうか…?



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4日分のブログを更新して、濡れたテントを干して、データの整理をして、あとはのんべんだらり…。

砂漠のオフは外に出たら焼け死んでしまいそうなくらいの暑さ…サングラスをしていても目が開けられないほどの眩しさ…。


律儀で真面目そうなハウスキーパーの若いお兄さん、朝から3度ほどドアをノックしてくれた。

「ハウスキーパーです、今夜もお泊りですか?」

レセプションで二泊の予定になっていることはハウスキーパーには伝わっていないのがこちらではごく普通のようだ。

二度目…

「ハウスキーパーです。タオル等部屋の備品は足りてますか?」

この部屋にはシングルベッド2つとダブルベッド1つ…タオルも五枚用意されている。

三度目…

「ハウスキーパーです。コーヒーや紅茶は不足していませんか?」

あまりの律儀さに笑ってしまいそうになる…。
「あんたは偉い!」と思わず突っ込みたくなったが、「ありがとう、間に合ってますよ」と笑顔で対応。

こんな砂漠の平原のモーテルで律儀でまじめに働いている彼の人柄が素晴らしいと思った。




お昼に、先日もらったパンを食べようと思って封を開けたら、既に全体にカビが…。

買っていた金魚やひよこを死なせてしまったかのようなショッキングな場面…何とかカビを除去して食べようかと思ったが時既に遅し…。ああ、何ということだ…。

あと7枚ほどだったのに…昨日から気温が上がっていたので特に食べ物には気を遣っていたはずなのに…。

捨てるに忍びないカビの生えた食パン…命あるものの死と同じ、食べられなくなった食べ物に最大の弔慰を込めて、部屋のゴミ箱ではなく、外の大きなゴミ箱に投げ入れ、約20秒間の黙祷を捧げた。

二度とこんな過ちを繰り返さないためにも…。合掌。



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自転車に巨大ソーラーパネルを搭載、ステレオやストレージを備えたスーパーバイク(自転車…正確には三輪車)でオーストラリア一周中のSamがナラボーのロードハウス前にやって来た。

あれこれと旅について、人生について30分ほど話し込んでいた。

なぜ旅をするのか?チャレンジをするのか?

哲学的な話になったり、人生論になったり、大いに盛り上がったが、彼は今日まだ走らないといけないので適当なところで切り上げ、お互いの無事を祈ってお別れ…。

いまどきの若者には珍しいけれど、反骨精神旺盛…強烈な自己のヴィジョンを持ち、とてつもなくでっかいことやらかしてやろうという類まれなる気概を感じた。


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後ろから見た図



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ステレオのスピーカーが前の方に…



Samのフェイスブックページはこちら



ブログはこちら






ハイウェイで自分のために車が急に停まる…水や食料を分け与えてくれる…。

そこにまた別の車がやってきて停まる。

「何かトラブルでも…大丈夫ですか?」と尋ねてくれる。

こんなことがたびたびあるオーストラリア。

自分たちの国にいる人たちはみな仲間、困ったときは助け合う…そんな思いがみんなの中に浸透しているのだということ。

一昔前の日本もきっと同じだったはず…。今でもそんな人はたくさんいるに違いない…。

これが、世界レベルで…地球レベルで当たり前になってくれることが、世界平和なんだろう…と思わされる日々。

自分自身もそうあるべきだし、この地球を、美しき心を持った人々が暮らす惑星にしていかねば…。





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これまでいろんなところを旅してきたけれど、まだまだ僕の知らない世界は広い。

というよりも、僕の見てきた世界は限られたもの…。

まだまだ走るべき道はあるし、訪ねるべき町は残されている。

生きて走って旅をして…旅をすることが世界の平和につながる。

平和であればこそ、僕たちは自由にどこにでも行き来できる。


旅に出よう。

旅に出ていろんな人と出会おう。旅に出ていろんなことを知ろう、いろんなことを学ぼう。

旅を続けることで、自分の中にある余分なものをそぎ落としていこう。

シンプルでピュアな自分になるために。

自分自身の本質となるものだけを残すために。

もちろん辛いこと苦しいこともたくさんあるのだけれど、旅っていいなぁ…と思わされる場面が数えきれないほどあるはずだから…。


僕にとっては、生きることも走ることも旅をすることもすべてつながっている。

だから、僕は、今日も、明日も、生きて走って旅をする。

旅は人生、そして、人生もまた旅…。







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先が見えないから、今この一歩を信じること。

ゴールは必ずこの先にあって、自分がたどり着くのを待ってくれているから。

あきらめずに、どんなことがあってもあきらめずに。

先のことは考えないで、今この一瞬を楽しむこと。

辛く苦しい時にこそ、自分の真価が問われる場面。

無理はしなくていい。ありのまま、あるがままの自分でベストを尽くせばいいのだから。

あせらずに、あわてずに、時間は決められた通りに前に進んでいくもの。

どんな自分であっても、今のその自分を受け入れよう。

情けない自分でもいい、どうしようもない自分でもいい。

そんな自分を乗り越えて、なりたい自分、あるべき自分になればいいのだから。

シンプルでピュアな自分自身になって、自分自身を見つめ直して、今この一瞬を精一杯生き抜くこと。

この世界のどこにいても、生きていかなければならないのは自分の人生。

他人と比べることなく、自分だけの生き方にとことん徹してみる。

いつも笑顔で、ポジティヴに、前向きに…。

いいことがきっとある…そう思えればきっといいことがやってくる。

信じる力、それこそが生きていく力になる。

前へ、前へと…一歩先の自分を追い求めながら、日々進化する自分であろう。




パースを出発してちょうど二ヶ月…まだ先は長い…。



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「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」ユークラまでの旅の軌跡…PEACE RUN公式スポンサージョイフルログさま作成






*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:2215.4キロ

*東日本大震災復興支援義援金:551ドル25セント

*本日の写真はこちら



10月21日、ナラボー平原に突如現れた天球ぴんぽんず、アドヴェンチャーランナー高繁勝彦のためのサプライズ企画…



62 ついにナラボー平原でかっちゃまんと再会!!

この日のブログ…http://kaytaka.blog35.fc2.com/blog-date-20131021.html

*天球ぴんぽんず撮影による動画一覧はこちらhttp://www.youtube.com/playlist?list=PLdmIKaWIOLqX9Sft72QBVT1xcRzhJfaav





*今後の予定(ナラボー平原残り約300キロ)…


ナラボー〜ナンドルゥ 148キロ(ここまでを3日で)

ナンドルゥ〜ペナン 76キロ

ペナン〜セデューナ 75キロ(ここまでを3日で)

*最短6日…この間適度にオフを取ります



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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。

2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

2017年9月現在、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」を現在走行中。


2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。


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