KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

Day153 Ulladulla to Conjola

【Day153 Ulladulla to Conjola】


Day153は午前6時起床。ついにシドニーゴール10日前!!カウントダウンスタート!!

明日ナウラに着けばパースからの総走行距離が5000キロを突破。

今回はオフが多かったので月間1000キロを少し下回っているが、それでも無事にここまでこれたことに感謝!感激!感動!

心穏やかに、応援して頂いている皆さんとともに、共存共走。

今日はコンジョラという町まで約20キロ。ナウラまで67キロあるのを2日に分けることにした。

距離が短いので遅めのスタート。皆さんもいい1日を!





昔お世話になった恩師に言われた言葉…

「ただの馬鹿ならどこにでも腐るほどいる。馬鹿も極めてこそ本物。ただの馬鹿で終わるか、本物の馬鹿になるか…。一番いけないのは中途半端だよ…」

走りながら思い出したこの言葉…まだまだ足りない…自分こそ中途半端。

ただの馬鹿よりも低レベル…。

どこまで極められるだろう。究極と言われるところまで行かねばならぬのか…。

既にここまで走ってきたものの、まだまだ遠い五大陸4万キロ。

My Goal目指して、一歩ずつ、ゆっくりと、一歩ずつ進んでいくまでだ。


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昨日泊まったモーテル…今朝出発時



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ユラデュラの町からさらに北へ…シドニーが呼んでいる



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ユラデュラのバス待合小屋




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ミルトンの町で会ったバイクでツーリング中のマックとトレイシー

20分くらい旅の話をしていた。僕の話を聞いて来年はナラボーに行こうという話になった。

オーガニックの果物をプレゼントしてくれた



プリンスィーズハイウェイ


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長い登りと下り


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山また山…砂漠と違って緑はいっぱい



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木陰も風もないので34度は結構な暑さ…



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かぼちゃの仲間?6センチ☓4センチほどの硬い実



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何をやってくれたのかな…?(笑)


ユラデュラからナウラまで67キロあるので二分割。

無理に長い距離はもう走らない。

ゴール直前なので脚もいたわらないと…。

暑さも登りも大変だけど、素敵な出会いは至る所にあるもの。

今日も出会いに感謝!




23.5キロ走ってConjolaの北にあるSinclair's Country Retreatという農場内のホステルに到着。

オウナーのはからいで従業員部屋に無料で泊めていただくことに。

周りは山と森と放牧地だけ。とても静かなところ。

オウナーは先週北海道と長野にスキーに行ってきたという大の日本びいき。

今日も暑くて登りでさんざん鍛えられたが楽しい出会いもあった。

明日はナウラまで45キロほど。明日でパースからの総走行距離が5000キロ突破。

ゴールまであと9日で200キロ!!


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Synclair's Country Retreatのドミトリー


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現在の宿泊地から見える風景




5足目のAltra Instinct1.5

メルボルンで履き始めてもう800キロ


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メッシュの部分がすぐ破れてしまった


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右側がもうツルツル



*本日の走行距離:23.5キロ  *パースからの累積走行距離:4974.5キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1496ドル15セント

*今日の写真はこちら




*明日以降の計画

*February

Sat 1 Nowra(45.7km)

Sun 2 Off

Mon 3 Kiama (44.5km)

Tue 4 Off

Wed 5 Wollongong(32.2km)

Thu 6 Off

Fri 7 Wombarra(19km)

Sat 8 Sutherland(36.7km)

Sun 9 Haberfield(21.2km)

Mon 10 Sydney Opera House(8.7km)








*アデレードで取材を受けた「チアーズ」のインタビュー記事(ウェブ版)です! 

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こちらです…


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  1. 2014/01/31(金) 16:03:18|
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Day152 Batemans Bay to Ulladulla

【Day152 Batemans Bay to Ulladulla】


Day152は午前4時起床。

暑いのか寒いのかよくわからない気候。予報では18〜32度。

シドニーまであと11日で277キロ。

今日は55キロ走ってユラデュラの町へ。

途中はやはり山岳森林地帯…国立公園があちこちにある。

アップダウンの連続でかなり時間がかかるけどゆったりまったり走ろう!



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ベイトマンズベイのキャラバンパーク兼ユースホステル…今朝出発時午前6時



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朝日が水平線から登ってきた…午前6時過ぎのベイトマンズベイ



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今日は55キロ予定だったが53キロで終わり。シドニーまでもう220キロちょっと



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ショールヘイヴン市に入る



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フランス人のサイクリスト二人組…アランとフェリックス…アデレードからブリスベンへ走っていたが、ジャーヴィスベイ経由ということだった。

やたら僕に感動してくれたみたいで、約15分間質問攻め…写真もたくさん撮ってもらった。

まるでコメディアンみたいな二人…。




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オーストラリアではうなぎ食べるんだ…蒲焼き?




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冠水が起こりやすいハイウェイの谷間の標識




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野生のゆりがさいていた

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木陰でスナックブレイク



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久々にフリルネック着用…

提供は香川県のゴーフィールドさま



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西オーストラリアでもよく見た唇がたくさんついた松ぼっくりみたいなのがなっている木




唇がたくさんついた松ぼっくりみたいな…


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口ぱっくり…と個人的に呼ばせてもらおう



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ユラデュラの入り口




午後4時半頃、53.4キロ走ってユラデュラのモーテルにチェックイン。

オウナーのはからいで30ドル値引きしてくれたことに感謝!

日差しは強かったけれど向い風が涼しくて助かったが、登りで向い風はえらかった。

今日も海の近くの街…


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何と、ColesにWoolworthsとAldiにIGAが半径数百メートル内にすべてあるというのが凄い!!

モーテルから歩いて5分のところにすべての看板が揃って見えた…感謝感激感動!

明日の時点でシドニーゴールまであと10日で224キロ。カウントダウン間近だ!!





*強さとは…?

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時に、己の弱さを思い知らされる。

これほどまでに未熟で軟弱であったとは…。

それでも今の自分で生きていかねばならない。

強くなろうと思っても、必ずしも強くなる必要はないのだ。

強くなったと自分で感じることができればそれでいい。

真の強さとは自分自身の弱さを根底から知っていること。

弱さもすべてさらけ出してしまえば怖いものなし。

俺は今から強くなれる…そんなアピールも時にはあったっていい。

偽らず飾ることもせず、ありのまま、あるがままの自分で生きていく。

強い弱いの問題じゃない。

大切なのは、今ある自分と真っ向から向かい合うこと…じゃないか?





*本日の走行距離:53.4キロ  *パースからの累積走行距離:4951.0キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1496ドル15セント

*今日の写真はこちら


*明日以降の計画

*January

Fri 31 Conjola(18.3km)



*February

Sat 1 Nowra(45.7km)

Sun 2 Off

Mon 3 Kiama (44.5km)

Tue 4 Off

Wed 5 Wollongong(32.2km)

Thu 6 Off

Fri 7 Wombarra(19km)

Sat 8 Sutherland(36.7km)

Sun 9 Haberfield(21.2km)

Mon 10 Sydney Opera House(8.7km)








*アデレードで取材を受けた「チアーズ」のインタビュー記事(ウェブ版)です! 

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こちらです…




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  1. 2014/01/30(木) 17:58:54|
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Day151 Batemans Bay

【Day151 Batemans Bay】

Day151は午前8時前起床。

寝入りばなは暑くて扇風機回してたけど、朝型は寒くて布団にくるまってたという…。

朝はいつも寒い。

大陸の気候、ここが日本の夏とは違う。

日中は31度。ここから30度前後の気温が続く。日差しの強烈さも大陸ならでは。

炎天下で帽子は必須。肌を露出しないことも…。



たくさんのアリさん、キャラバンにいる僕を訪ねてきてくれてありがとう。

お天道さま、朝からキャラバンにたくさんの日差しをありがとう。

扇風機さん、汗をダラダラ流す僕のために朝から一生懸命回って首まで振ってくれてありがとう。

屋根さん、焼け付いて熱いけど日が沈むまで我慢してね。ありがとう!



午前10時頃にはキャラバンの東の壁が熱されて、お昼すぎから現在まで屋根の上が熱されて、午後4時から日没の8時頃までは西の壁が熱される。

キャラバンの中にいるだけで汗がとめどなく流れる。めまいや立ちくらみが起こる前に、そろそろエアコンの効いた場所に避難しないといけない。


キャラバン内の気温35度、扇風機フル回転。汗まみれになりながらベッドの上でうなされていたけれど、外に出たら思い切り涼しくて最高に心地よかった。

なるほど、このキャラバンはそんなことを僕に感じさせようとしてくれていたんだ。

水分取り過ぎてお腹が緩くなったけど改めて生きていることに感謝!




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午後4時半、少し曇り気味になってきて風も出てきて何とか涼しくなってきた。

室内と室外で5度以上気温差がありそう。

今日も1日無事に終わりました!ありがとうございます!

ビクトリアビターで乾杯!




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朝は洗濯…脱水して外に干せば1時間ほどで乾く。

パースで気温が42度あった時、脱水後のジーンズが30分で揚げたてのフライドポテトのようにカリカリになったのを思い出した。

大陸の気候は島国日本とは違う。

強烈な日差し…朝夕はこれがないので涼しいけれど、夏場のこの太陽は時と場合によっては危険なのだ。

明日も暑くなりそう…心して走ろう!



*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:4897.6キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1496ドル15セント

*今日の写真はこちら



*明日以降の計画

*January

Thu 30 Ulladulla(55.4km)

Fri 31 Conjola(18.3km)



*February

Sat 1 Nowra(45.7km)

Sun 2 Off

Mon 3 Kiama (44.5km)

Tue 4 Off

Wed 5 Wollongong(32.2km)

Thu 6 Off

Fri 7 Wombarra(19km)

Sat 8 Sutherland(36.7km)

Sun 9 Haberfield(21.2km)

Mon 10 Sydney Opera House(8.7km)



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*アデレードで取材を受けた「チアーズ」のインタビュー記事(ウェブ版)です! 

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  1. 2014/01/29(水) 16:51:45|
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Day150 Moruya to Batemans Bay

【Day150 Moruya to Batemans Bay】


Day150は午前5時半起床。

今日の気温は15〜29度。今週はまた30度台に…

暑くなりそう。海沿いだと風もあるけど湿気もあるだろう。

今日は26キロ走ってベイトマンズベイへ。

明日はオフを取る。

Day163はシドニーオペラハウスへ。

あと13日。今日走り終えたらあと270キロだ。




昨日は北寄りの向い風。正面から風を受けると押しているバギーも更に重くなる。そこに登坂路となるとダブルパンチ!ペースは落ちる一方。

急ぐことはない。目的地にその日の内に着けばいいのだから。

これはレースではないし誰かに強制されてやっているものでもない。あくまでも自分の意志で走るもの。



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昨日泊まっていたモーテル…今朝午前7:25出発時



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距離表示がかなり杜撰…シドニーまで300キロ切ってるはずなのに…。



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空き地に車やこんなものを売りに出しています。



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平坦なところがないから、走るところは登りか下りしかない…




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モゴの町にあったおもしろグッズ販売店



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このフラッグを15ドルで購入…5☓6インチ


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これも可愛い


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ベイトマンズベイに向かう最後の峠でランチブレイク



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28.5キロ走ってベイトマンズベイのキャラバンパーク兼ユースホステルにチェックイン。

アップダウンの連続はよしとして、ここにきてまた暑さが再開。

今日はまだましな方なのだろうけれど、このまままた熱波に見舞われる可能性も…。夏だから仕方なかろう。

ウルワース、コールズ、アルディと大手スーパーが揃い踏み。

ただ、今日明日泊まるのはキャラバンの中でしかも扇風機しかない。



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今午後4時の段階で室内は36度。

脱水症状と熱中症になるので現在外の日除けのあるところでパソコン作業中。

日が暮れれば涼しいのだけれど…。

宿泊費が安くて良かったが、エアコンのあるモーテル泊にしたほうが良かったか…。

キッチン・トイレは共同…

テントよりはマシかと思えばそれでいいんだけど…(笑)。

せっかくシャワー浴びたけど、現在キャラバンの中でサウナ入浴中(みたいなもの)(笑)。

これは、明日も日中室内にはおれないぞ…。





*変化を恐れない

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走ることが好きじゃなかった僕

10キロも走れなかった僕

フルマラソンにチャレンジしてみようと思った僕

フルマラソンを完走した僕

100キロも走れるようになった僕

走ることが大好きになった僕

走って旅をしようと思った僕

世界五大陸4万キロを走ろうと心に決めた僕

残りの人生を走ることに捧げた僕



考えてみれば、過去の自分も今の自分もすべて同じ僕なのだ

人は変わろうと思えばいくらでも変われるもの

変化を恐れないこと

その場その場にふさわしい自分になれるように

なりたい自分がヒーロー/ヒロインであるならば

自分自身もまたヒーロー/ヒロインになれるように

気持ちひとつであらゆるものもが変わる変えられる

変わることは素晴らしいこと

変えられる自分がいることもまた素晴らしいこと

今日の僕は昨日とは違う僕

そして 明日はまた今日とは違う僕がいる

常に新しい僕でいられるように…





*共存共走

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生きていく上で大切なことはたくさんあるけれど、特に「腹を立てないこと」を挙げよう。

怒ったり、イライラしたり、むしゃくしゃしたり…これらはすべてマイナスのエネルギー。

マイナスのエネルギーはマイナスの現象を自分にも自分の身の回りにも引き起こす。

ちょっとしたことでカッカしてしまうと、周りを巻き込むことだってあるし、何より自分自身がいつまでもすっきりしない。

穏やかに…自分を冷静かつ客観的に見つめ、原因や理由を考えてみる。

たいていは自分のエゴから来ていることが多いはず。

許すこと、認めること、受け入れること、愛すること…そこから心の安らぎが生まれてくる。

そうしなければ恨みや妬み、憎悪の感情だけが増幅するだけ。



競わない争わない…共に生きて共に走る…

戦ったり抵抗したりするのも同じ。

自分とさえも闘わない…

自分と闘うということは、勝つのも自分だけれど負けるのも自分自身であるということ。

弱い自分も受け入れてしまえばいい。自分の弱さを知ることが自分を高めるひとつの方法だと思う。



病気と闘うのも然り…病気は体からのメッセージ。

心や感情のアンバランスが生み出した結果、自分の体に送られてくるもの。

闘えば苦しみは増すばかり。闘わずして受け入れるところから自分を変えてみよう。



自分を取り巻くあらゆるものが、すべて何らかの理由をもって存在している。

そういったものと共存する生き方。

拒めば必ずその反作用があるだろうし、受け入れればものごとはスムーズに進んでいくだろう。

いつも笑顔で…ポジティヴな自分でいよう。

泰然自若として、堂々としていよう。

生きて生かされている自分と同じく、世界中のあらゆるものが見えない力で動かされている。

肩の力を抜いて、あるがまま、ありのままで生きていこう。




*本日の走行距離:25.8キロ  *パースからの累積走行距離:4897.6キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1496ドル15セント

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*明日以降の計画

*January

Wed 29 Off

Thu 30 Ulladulla(55.4km)

Fri 31 Conjola(18.3km)



*February

Sat 1 Nowra(45.7km)

Sun 2 Off

Mon 3 Kiama (44.5km)

Tue 4 Off

Wed 5 Wollongong(32.2km)

Thu 6 Off

Fri 7 Wombarra(19km)

Sat 8 Sutherland(36.7km)

Sun 9 Haberfield(21.2km)

Mon 10 Sydney Opera House(8.7km)







*アデレードで取材を受けた「チアーズ」のインタビュー記事(ウェブ版)です! 

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  1. 2014/01/28(火) 16:15:34|
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Day149 Narooma to Moruya

【Day149 Narooma to Moruya】

Day149は午前4時起床。

気温14−26度。週後半は30度まで上がりそう。

今日は42.2キロ先のモルーヤまでハイウェイ1号線プリンスィーズハイウェイの旅。

毎日坂はあるものと思え…と自分に言い聞かせるが、足も体も毎日酷使されながら何とか頑張っている。

今日終わればあと300キロ!


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昨日泊めていただいたモーテルのオウナーにお礼の印を…




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ナルーマのモーテルのドアにあった掲示…もっともなことだな

出したらしまう…開けたら閉じる…使ったら片付ける…などなど

後片付けの大切さ…それを使う他の人たちのことを考えて気配り…それはシェア…が大切!




午前6時スタート。

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ナルーマのモーテル…今朝出発時


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ナルーマの朝の風景



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ナルーマの海のきれいなこと…



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ナルーマを出てすぐの標識



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山の中にぽつんとあるバス停



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今日も放牧地帯があちこちに…



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モルーヤの入り口




午後3時過ぎ、モルーヤのモーテルにチェックイン。キャラバンパークのキャビンはまたしても満室。

アップダウンで足腰ガクガク。海沿いの街はシーフードのお店も多々ある…にもかかわらずツナ缶ばかり食べている。

シドニーまで300キロを切って残り298キロ。メルボルンから既に750キロ走ってきたのだ。

明日はベイトマンズベイまで26キロ、明後日はオフ。

まだまだ山越えは続く…。




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モルーヤではこんなのも体験できますが…。



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モーテルのすぐ近くに広がる風景





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アスリートとしてタイムや順位などの記録にこだわっていた頃、ひたすらに、ひたむきに、ゴールを目指してひた進む自分がいた。

ひとたびスタートしたら、何があっても、最後まで走り切るという、自分にミッションを課していた。

ゴールにたどり着いて、またひとつ達成感…そんなことの繰り返しで今の自分がいる。

でも、今となっては、恐らくすべてのゴールは通過地点でしかない。

一本の道が終わりを告げる時…二本の脚が動かなくなり走れなくなった時、僕のゴールはやってくるんだろう。

いつその時がやってくるかは分からない。

でも、あえてそんな時が来ることは考えずにいよう。

走ることに残りの人生を捧げた今、僕にはゴールなんていらない…。

走っていられる今に感謝感激感動できればそれでいいのだ。




*本日の走行距離:43.6キロ  *パースからの累積走行距離:4871.8キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1496ドル15セント

*本日の写真はこちら  



*明日以降の計画

*January

Tue 28 Batemans Bay(25km)

Wed 29 Off

Thu 30 Ulladulla(55.4km)

Fri 31 Conjola(18.3km)



*February

Sat 1 Nowra(45.7km)

Sun 2 Off

Mon 3 Kiama (44.5km)

Tue 4 Off

Wed 5 Wollongong(32.2km)

Thu 6 Off

Fri 7 Wombarra(19km)

Sat 8 Sutherland(36.7km)

Sun 9 Haberfield(21.2km)

Mon 10 Sydney Opera House(8.7km)



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*アデレードで取材を受けた「チアーズ」のインタビュー記事(ウェブ版)です! 

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  1. 2014/01/27(月) 16:43:12|
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Day148 Cobargo to Narooma

【Day148 Cobargo to Narooma】

Day148は午前5時起床。

昨夜は午後8時に寝たのに今朝寝坊。

寒い朝…今日は12〜22度。

ナルーマの町まで37キロ。

今日がオーストラリアデーで祝日。ウルワースもお休みかな?ナルーマに一軒あるけど…。缶詰の食事にもいい加減辟易してきた。

ああ、野菜がたっぷり入った日本の鍋が恋しい。


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午前6時半を過ぎてスタート。

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コバーゴのスーパー


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コバーゴの町から数キロ登るとこんな風景が広がる…




今日もスタートから激しいアップダウン…平坦な道はほとんどなし。関節と筋肉はこれでもかこれでもかと酷使されながら何とか持ちこたえた。

ところどころで勾配10パーセントを超える坂もあって1m進むのに1秒はかかる。


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牛や馬、羊のいる放牧地帯が続き、その後、森林浴しながら国立公園があったり、湖があったり…。

変化に富んだルートではあったが、アップダウンには勝てない…。


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コルーニャ湖


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ナンガッドガ湖





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内陸部を抜けて再びタスマン海(南太平洋)が見えた。



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南太平洋をバックに…海沿いのゴルフ場…ロケーション最高!



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2時半頃ナルーマの町に着いて、ウルワースでお買い物♪ オーストラリアデーでもOPENというのがありがたや〜!



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その後、そこから800m先にあるキャラバンパークに行くが、キャビンが194ドル!?テントサイトでさえ48ドルという料金を聞いて腰を抜かしそうになった。

観光案内所へ行けば安い宿紹介してもらえるかも…ということで受付のお姉さんが笑顔で言ってくれたのでそうすることに。

きつい坂を登って下ってハイウェイ1号線に戻り、観光案内所で情報提供してもらったが、ふと、真向かいにあるモーテルが気になったので値段だけ確認しようと思ってレセプションへ…。

オウナーはお出かけ中で貼り紙が…。

「一つだけ空いた部屋あり、シングルで80ドル、ダブルで95ドル」とあった。

10分くらいしてオウナー夫妻が帰ってきてPEACE RUNの話をしてたら、そういう事情なら料金はいらない…と。




かようなわけで午後3時半、39.4キロ走ってナルーマのモーテルにチェックイン。

さらに、嬉しいことに、荷物搬入後に旦那さんが部屋の前に来て、ディナーも食べにおいで…と!

缶詰とパンと果物中心の暮らしが続いていたので、その話を聞いただけで涙が出そうなくらい嬉しかった。


オーストラリアデー、オーストラリアの国旗を拾って自分のバギーにつけて走ってたら、車のクラクションを鳴らして応援してくれる車がやたらたくさん…。

何かいいことありそうな予感…と思って走ってたら本当にいいことが…。

日々感謝感激感動…




毎日長い距離を走り続けていれば、例えば足の指が変形してきたり、関節や筋肉が走りに合わせて進化(退化)したりしてきているのではないかと思う。

水泳を長年続けてきたスイマーが指に水かきができるように、ランナーもそれなりの変化が体にあってもおかしくはないのだと思う。

そんな馬鹿げたことを考えながら走るランナー。

走ることに特化した人生…体も走ることに特化していければいいな…。

速く走らなくていい。

ゆったりまったり…永遠という時間の中で走り続けられる今一瞬を楽しみたい…。





本日のディナーはオーストラリアデー、オージースペシャル!

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ご主人のバーニーにもお願いしてPEACE RUNフラッグにメッセージを書いてもらって、お二人の写真を撮らせて頂く。


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ご夫妻も旅行好きで、ナラボー平原は計7回車で横断されたのだと…。

「あんな乾いた砂漠の平原を走ってきたのかい?たった一人で?信じられない!」

とバーニー。

「僕らは車で大体4日かけて横断するけど、あんなところで一ヶ月も過ごしてたら普通の人は頭がおかしくなる」

彼がそういう通り、僕は既に頭がオカシイのかもしれない…(笑)。


「それでも、生き延びてここまで来れたのはきっと神様のお導きがあったからに違いないよ」

「あなたはきっと選ばれた人よ。神様は一人一人にミッションを与える条件でこの世に生を与えてくれているはずなのだけど、あなたは走ることで世界を平和にしなさいって神様は言ってるんだわ、きっと…」とデボラ。

そう言って頂けるだけで感無量。




生きてるだけで儲けもの…誰かがいった言葉通り、生きて生かされているだけで僕らは幸せなのだ。他に何を望む必要があろうか…?

あれこれ不平不満を言ったり、誰かに文句を言ったり…たいてい、みんなそうなんだろうけれど、生まれてきただけでもありがたいと思わなければ…。

もしかしたら、ほんのわずかの差で僕はこの世に生まれなかったかもしれない…。

何はともあれ、母に産んでもらって、両親に育ててもらって、いろんな人に可愛がられてここまで来たことに感謝感激感動…。





*本日の走行距離:39.4キロ  *パースからの累積走行距離:4828.2キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1496ドル15セント

*本日の写真はこちら  


*明日以降の計画…シドニーゴールの予定を2月10日にしたので、オフばかりですが…(笑)

*January

Mon 27 Moruya(43.6km)

Tue 28 Batemans Bay(25km)

Wed 29 Off

Thu 30 Ulladulla(55.4km)

Fri 31 Conjola(18.3km)



*February

Sat 1 Nowra(45.7km)

Sun 2 Off

Mon 3 Kiama (44.5km)

Tue 4 Off

Wed 5 Wollongong(32.2km)

Thu 6 Off

Fri 7 Wombarra(19km)

Sat 8 Sutherland(36.7km)

Sun 9 Haberfield(21.2km)

Mon 10 Sydney Opera House(8.7km)



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*アデレードで取材を受けた「チアーズ」のインタビュー記事(ウェブ版)です! 

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こちらです…


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  1. 2014/01/26(日) 19:08:10|
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Day147 Bega to Gobargo

【Day147 Bega to Gobargo】

Day147は午前4時起床。

14〜23度。ただ、夜は8度になるとか。

風が南西からで追い風はありがたい。

今日は42キロ先のコバルゴの町へ。

オーストラリアデーの休日で店等は休業だろう。

この先、山が深いところはもうそんなにないとは思うが、油断はできない。地道に進んでいこう。


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ビーガのモーテル…朝の出発時



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出発後しょっぱなからグーグルマップの落とし穴…

ハイウェイ1号線に出るはずの道が行き止まりだ〜!!



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朝のカントリーロード…ハイウェイ1号線を離れてのどかな牧草地へと…


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電子レンジが郵便ポストになってる…

届くのはホットメイル?(笑)



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アップダウンは続くけど森林地帯ではなく牧草地



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曇り空


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レストエリアでランチブレイク。右後方にあるのはトイレ



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超広角レンズを久々に使ってみた


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コバーゴの入り口



ビーガから43.1キロ走ってコバーゴのモーテルに午後2時半頃チェックイン。


パースからの総走行距離は4788.8キロ。

静かな田舎町…オーストラリアデーでこちらはみんな連休。

ラスト5キロあたりのところで、メルボルンで僕を目撃したドライバー夫妻ボブ&アニーの車が停まった。

あれこれ話をしてて東日本大震災復興支援義援金50ドルを頂いた。





アップダウンは引き続きあるのだけど、森林地帯ではなく牧畜地帯が広がって気持ちがいい。

牛や馬、羊を見てるととても平和な気分になれる。ゆったりまったり…ゆっくり流れる時間を蓄積されていく時間に変えよう。

あせらずあわてずあきらめず…。


沖縄本島一周クレイジーランを走っている皆さんも、記録よりも記憶に残る素晴らしい走りを…GOOD楽駆!!





ゴールのシドニー・オペラハウスまでの大まかなルート…

こちらです…



明日以降の計画…シドニーゴールの予定を2月10日にしたので、オフばかりですが…(笑)

*January

Sun 26 Narooma(36.5km)

Mon 27 Moruya(43.6km)

Tue 28 Batemans Bay(25km)

Wed 29 Off

Thu 30 Ulladulla(55.4km)

Fri 31 Conjola(18.3km)



*February

Sat 1 Nowra(45.7km)

Sun 2 Off

Mon 3 Kiama (44.5km)

Tue 4 Off

Wed 5 Wollongong(32.2km)

Thus 6 Off

Fri 7 Wombarra(19km)

Sat 8 Sutherland(36.7km)

Sun 9 Haberfield(21.2km)

Mon 10 Sydney Opera House(8.7km)



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PEACE RUNの公式スポンサージョイフルログさま作成…

これまでの旅の軌跡です! 原版はこちら





*アデレードで取材を受けた「チアーズ」のインタビュー記事(ウェブ版)です! 

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こちらです…





*本日の走行距離:43.1キロ  *パースからの累積走行距離:4788.8キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1496ドル15セント

*今日の写真はこちら

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  1. 2014/01/25(土) 15:54:01|
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Day146 Bega 2

【Day146 Bega 2】

Day146は5時半起床。

今日は曇から雨。雷雨だとか…。

気温は13〜24度。

日程調整で今日もオフ。

物価高のオーストラリア、宿泊費が一番かさむ。その分食費を抑えてはいるけれど…。

シドニーでいくつかの学校を訪問して講演する予定。その準備も今の内にしておこう。

ゴールまであと17日!





*人生はLSD…Long, Slow, Distance

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ランナーにとって大切なのは、どれだけ速く走ったかとか、どれだけ長い距離を走ったかといったことだけじゃない。

レースや大会で記録にこだわるアスリートなら、タイムや順位はもちろん重要なファクターかもしれない。

走るというのは移動するための手段…走り始めてから走り終わるまで、そのプロセスをどれだけ楽しめたかが、少なくとも今の僕にとっては一番大切なこと。

目に見える風景も、耳に聞こえるあらゆる音も、肌で感じる空気や温度でさえも…五感をフルに使って地球を、この宇宙を感じ取ることだ。

生きている実感を得られればそれはランナーにとって最も幸せなこと。

ランナーというよりも人間として、今生きて生かされている悦びを走りながら堪能できること。



ただ、走り続けていく中で、これから先、本当に大切なものが見えてくるはずなのだ。

それは、数字なんかでは表せない…言葉でさえも恐らく説明できない…ランナーが自ら感じるべきもの。



すべてのゴールは通過地点でしかない。僕にとってのゴールは二本の脚で走れなくなったその時…。


足の向くまま気の向くまま、ゆっくりでいい、時間をかけて、遠くまで走ろう。

長く、永く、走ろう…

生きている限り、一本の道と二本の脚がある限り…。






現在いるビーガからゴールのシドニー・オペラハウスまでの大まかなルート…

こちらです…



明日以降の計画…シドニーゴールの予定を2月10日にしたので、オフばかりですが…(笑)

*January

Sat 25 Cobargo(42.1km)

Sun 26 Narooma(36.5km)

Mon 27 Moruya(43.6km)

Tue 28 Batemans Bay(25km)

Wed 29 Off

Thu 30 Ulladulla(55.4km)

Fri 31 Conjola(18.3km)



*February

Sat 1 Nowra(45.7km)

Sun 2 Off

Mon 3 Kiama (44.5km)

Tue 4 Off

Wed 5 Wollongong(32.2km)

Thus 6 Off

Fri 7 Wombarra(19km)

Sat 8 Sutherland(36.7km)

Sun 9 Haberfield(21.2km)

Mon 10 Sydney Opera House(8.7km)



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PEACE RUNの公式スポンサージョイフルログさま作成…

これまでの旅の軌跡です! 原版はこちら

スタートのパースから4745.7キロ

地図で見れば、シドニーはもうすぐそこなんだけどな…。

車でも4時間ちょっと…。








*アデレードで取材を受けた「チアーズ」のインタビュー記事(ウェブ版)です! 

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こちらです…







*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:4745.7キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

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  1. 2014/01/24(金) 14:01:27|
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Day145 Bega

【Day145 Bega】

Day145は午前6時起床。

目覚めて聞こえるのは鳥の声と車が通過する音。

首から背中は相変わらずガチガチ。ここが日本なら大手の電器店でマッサージチェア使わせてもらうのだが…。

シドニーゴールまであと18日。

時間調整のためのオフ…といいつつも体調を考えてのオフ。

明日雨の予報って…。





*出会いは宝

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カナダ人サイクリストジョンと出会ったのは、9月19日、西オーストラリアウェルステッドに向かう途中のこと。



彼もまたパースからシドニーを目指していたのだが、出会ってあれこれ話して別れたあと、

約2時間して、一台のピックアップトラックが目の前に止まった。

運転していたおじさん、紙袋に入ったワインを僕に差し出し、

「カナダ人サイクリストから預かったんだ。日本人のランナーを見かけたら渡してくれって…」

なかなか洒落たことをしてくれるではないか…。

何はともあれうれしいギフト…しばらく禁酒してて、これは神様からの飲んでもいいよというサインなのかもしれないと思って、その晩はそのワインを飲ませてもらったのだった。



その日のブログはこちら



そのジョンから昨日次のようなメールが届いた。



Hello Kay,

I've been thinking of you as I write up my notes from my Australian trip.

I reached Sydney safe and sound on Oct. 21.

I trust you are progressing well.

I greatly admire your ability to run those distances relying on your strength and skill alone where the towns are so far apart.

Best regards,






旅の記録を整理している中で、ふと僕のことを思い出してメールを送ってくれたのだ。

ちょうど僕がナラボー平原の真ん中辺りにさしかかろうとしていた頃、フィアンセぴあぴを含む天球ぴんぽんずがマデューラ手前に現れたその日に、彼はシドニーで旅を終えていたのだった。



これまでの旅でもサイクリスト、徒歩旅行者、ランナー、バイクツーリスト…いろんな旅人に会ってきた。

それぞれに個性豊かで、みんなキラキラ輝いていた。

ひとりひとりについて書き出せば一冊の本ができそうなくらい…。

出会うことでうまれるつながり…

ひょっとしたらそれが最初で最後の出会いかもしれないし、出会えた人たちと、いつかまた時と場所を変えて再会できるチャンスもあるかもしれない。

一期一会…どんな場所であれどんな人であれ、その時そこで出会えたということを大切にしよう。

旅に出なければ出会えなかった人たち…旅に出たからこそ出会えた人たち…

偶然であれ必然であれ、出会いは宝…すべての出会いには意味があるのだ。



1994年に自転車で横断したカナダにもいつかまた出向く機会があるだろう。

当時出会っていつか再会したいと思ってた人たちにも再会できるだろう。

新たな出会いもきっとあるに違いない。



こうやって出会う仲間が増えることは僕にとっては何よりもうれしいこと。

PEACE RUNのミッションは地球上にいる70億人の一人でも多くと出会い続けること。

みんながつながる、みんなとつながるために、僕はこれからも走り続ける。





シドニーオペラハウスまでのルート、今調べてみると残りの距離は419キロであることが判明。

10日あれば十分なのだがあと18日。

早くゴールしたいという気持ちもあれど、焦って怪我や故障・トラブルが起こるのも困る。

じっくり前進…あせらずあわてずあきらめず…気持ちは常にゆったりまったり。



現在いるビーガからゴールのシドニー・オペラハウスまでの大まかなルート…

こちらです…



明日以降の計画…シドニーゴールの予定を2月10日にしたので、オフばかりですが…(笑)

*January

Fri 24 Off

Sat 25 Cobargo(42.1km)

Sun 26 Narooma(36.5km)

Mon 27 Moruya(43.6km)

Tue 28 Batemans Bay(25km)

Wed 29 Off

Thu 30 Ulladulla(55.4km)

Fri 31 Conjola(18.3km)



*February

Sat 1 Nowra(45.7km)

Sun 2 Off

Mon 3 Kiama (44.5km)

Tue 4 Off

Wed 5 Wollongong(32.2km)

Thus 6 Off

Fri 7 Wombarra(19km)

Sat 8 Sutherland(36.7km)

Sun 9 Haberfield(21.2km)

Mon 10 Sydney Opera House(8.7km)



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PEACE RUNの公式スポンサージョイフルログさま作成…

これまでの旅の軌跡です! 原版はこちら

スタートのパースから4745.7キロ

地図で見れば、シドニーはもうすぐそこなんだけどな…。

車でも4時間ちょっと…。








*アデレードで取材を受けた「チアーズ」のインタビュー記事(ウェブ版)です! 

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こちらです…







*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:4745.7キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

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  1. 2014/01/23(木) 16:10:45|
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Day144 Eden to Bega

【Day144 Eden to Bega】

Day144は午前4時半起床。

今日は14〜24度。

Bega(ビーガ)の町まで52キロ。大きな町が続くかと思えば、急に小さな町が続いたりもする海岸線沿い。

高級リゾート地も多く、宿がめっぽう高かったりもする。

宿がなくても公園やレストエリアでテント泊も可能だ。

10日後には2月なんだな。


午前6時20分スタート。


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イーデンの中心部


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ビーガからシドニーまであと425キロになった



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さんざん登って下って…文句ひとつ言わず黙々と全力…前進!



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登ってもまた下って、下ってもまた登る…この繰り返し



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うんざりするほどのアップダウン…これもまた旅なのだ…



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ひたすらに ひたむきに ひたはしる



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メリンブラ湖が見えてきた


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Bega近くになって放牧地帯が広がる



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ビーガの入り口




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52.9キロ走ってBega(ビーガ)のモーテルにチェックイン。

オウナーが30ドルディスカウントしてくれてありがたや。

今日もまた、坂また坂の連続…。平坦な道はほとんどなかった。

イーデンから森林地帯を抜けてBega付近は丘陵地帯。

気候も穏やかで暑くもなく寒くもなく…これもまたうれしいこと。

大腿四頭筋の不調と外反母趾が痛むので明日もオフを取ることに…。



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ビーガのウルワース


本日、アメリカ横断ランニングの旅5284.7キロとオーストラリア横断ランニングの旅4745.2キロを合わせて10029.9キロでついに1万キロ突破!

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」の4分の1を達成!

あと3万キロ…気が遠くなるほど遠い道のりではあるけれど、1万キロを区切りにこれからも頑張ろう!




*アデレードで取材を受けた「チアーズ」のインタビュー記事(ウェブ版)です! 

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こちらです…






*本日の走行距離:52.9キロ  *パースからの累積走行距離:4745.7キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

*本日の写真はこちら 

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  1. 2014/01/22(水) 18:43:45|
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Day143 Eden 2

【Day143 Eden 2】

Day143は午前6時20分起床。

昨日今日とぐずついた天気。

次の町ビーガまで56キロ。海から離れてまた山側を走る。

疲労が抜けていないのか、体調を考えて今日もオフ。

5000キロの最後の500キロが実は一番大変なのかも知れない。

なかなか前に進めない、進ませてもらえないジレンマ…。






*今を生きよう


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先のことを考えることに一生懸命になって今をおろそかにするのはもったいない。

過去の失敗にこだわってくよくよしたり、過去の栄光にとらわれてしまっては先に進めない。

僕らは今という時代に生きて生かされている。今という時代しか生きることができないがゆえに、今この一瞬を大切に生きていくことが求められている。

過去から学ぶことはもちろんたくさんあるし、未来には夢や希望を託すことだってできる。

でも、それらは、今この一瞬を精一杯生きることによってはじめて意義あるものになる。

過去から未来に向かって、今この時間は常に前に進んでいる。

時計の針を逆に戻すことはできたとしても、過去にあと戻りすることはできない。

なぜなら、それが今を生きる我々の宿命だから…。過去はそれぞれが生きた証として記憶の中に存在するものでしかないのだ。

今という時間を早送りして未来に進むこともできない。

なぜなら、未来というのは概念の中にしか存在しないものであって、今という時間の反復が未来につながっているからだ。

自分という人間が生まれる以前から既に時間は存在していたし、自分という人間がこの世からいなくなったあとも時間は時を刻み続ける。

今この一瞬が既に永遠なのである。

時間は流れていくものばかりではない。どこか、自分の知らないところで蓄積されていく時間もきっと存在するはず。

そして、僕は、その蓄積されていく時間のために自分の今という時間を全力で生きていきたいと思う。

今という帰らざる時間のために…。






*アデレードで取材を受けた「チアーズ」のインタビュー記事(ウェブ版)です! 

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こちらです…




*TEAM THE HORIZON田口さんのブログで紹介していただきました。

こちらです…






*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:4692.8キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

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  1. 2014/01/21(火) 16:02:31|
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Day142 Eden

【Day142 Eden】


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Day142は午前6時半起床。

首、腕、肩、背中、腰にかけて筋肉痛が…毎日40キロほど走ってたら普通筋肉痛はないはずなのに…。

ここ二日間の山岳ルート、重いバギーを押して走るのがいかにタフ&ハードかを思い知らされる。

しばらく栄養も偏っていたのかもしれない。野菜果物しっかり摂ろう!




北半球の人間が南半球にやってきて数ヶ月生活してると季節感もごちゃごちゃになってしまって、いったい今が何月で季節はいつなのか分からなくなる。

日本がまだ冬で1月だったというのも妙な感覚。

北半球に戻った時にもまた逆の違和感を感じることになるかもしれない。




来月、わざわざ自分のゴールを見届けるためにはるばる日本からやってきてくれるフィアンセぴあぴ…


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婚約してから一緒にいた期間はほんのわずかで、この4ヶ月あまり、ずっと離れ離れ…。

10月の自分の誕生日前日に突然ナラボー平原に現れたのは大いにびっくりさせられたけれど、次に逢えるのはシドニーゴール。

ずっと寂しい思いをさせて申し訳なかったけれど、あと4ヶ月もすればいよいよ夫婦となる時がやってくる。

メンタルな面でも、見えないところでいろいろサポートしてくれた。

そのおかげでここまでやってこれたことに感謝感激感動!!


女心を理解するのが下手なもので、いつも甘えてしまうのだけれど、生涯の良き伴侶として自分を見てくれるのは彼女しかいないと思う。

今も、これからも、頼りにしてます!





今朝からほとんど脚を動かしていないのだけど、ウルトラマラソン100キロを走った翌日のような状態。

たった60キロなのに…恐るべき山岳ルート。

勾配は10%未満であったにもかかわらず、やはり上り下りの連続で獲得標高差もかなりあったのだろう。バギーを押して走った分上半身もガタガタ。

疲労回復のためにできること…青竹踏み、真向法、タイガーバーム塗布、栄養補給。

これから先のルートも海岸沿いは当然アップダウンが連続するだろう。

アメリカ横断ランニングの旅の最後に自分を待ち受けていたアパラチア山脈越えももっときつかったように思うが…。

単に自分自身が軟弱になっただけなのだろうか?




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心の安らぎを大切に…

心を亡くしてしまうと大切なものが見えなくなる

忙しさにかまけて人の気持ちを理解できなくなるのはとても悲しいこと

自分を大切にするように 自分の大切な人を大切にできること…



*****



心が平和で活力に富んだ人間が
       
いちばんよい仕事をするのです


    
- マーティン・ルーサー・キング・ジュニア -





*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:4692.8キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

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  1. 2014/01/20(月) 18:44:38|
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Day141 Genoa to Eden

【Day141 Genoa to Eden】

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午前5時起床。朝食片付けを済ませ、みんなが寝ている間、午前6時スタート。




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10数キロ走って州境へ…ビクトリア州からニュー・サウス・ウェールズ州に入る。





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霧雨のような雨が降っていたがすぐに上がった。


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同じ場所で続けざまに撮った二枚の写真…下のは光のオーヴ(輪)が写っている…PEACE RUNの守護神かも





それにしても、何度も何度もアップダウンが続く。登りも下りも距離的には短いのだけれど、まるでインターバル走をやっているみたいな感覚。

気温が低めで助かっている。それでもハエは多く、50匹近くが常に自分の周りに…。


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10時50分頃、昨日のキャンプで一緒だったオージーサイクリストコリンが追い付いてきた。

9時頃ジェノアを出てきたようだ。


ロベルト&アニカはのんびりペースでこちらに向かっているらしい。


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ニュー・サウス・ウェールズに入って最初のレストエリア…バーベキューグリルに日よけの付いたピクニックテーブル




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今日は62キロなので、昼休憩前に40キロを走る。

できるだけ休みも少なめに…午前中の休憩は30分程度で済ませた。



午後1時半頃40キロ走り終えてようやくレストエリアで休憩しようと思った頃、ロベルト&アニカがやってきた。

このアップダウンはサイクリストにも同じようにこたえているに違いない。

ただ、サイクリストは下りはペダルを踏むことなく進んでいけるのが羨ましいところ。


話し好きの二人のペースにはまって20分ほど休憩。


残り20キロばかり…アップダウンはとどまらず。

最後の数キロあたりで雨が降り出す。それも結構な降りになってきた。

レインスーツを着用して最後の登りへ。

峠からタスマン海(南太平洋)が見えた。雨が降っていて青空ではなかったのが残念。



若い女性のピックアップトラックが停まった。

雨が降っている中をとぼとぼ走っている僕を見るに見かねたのか、「よかったら乗って行く?」と聞いてくれたが、事情を説明して笑顔でお別れ。こういった思いだけでも感謝感激感動。



イーデンの町に着いたのはもう5時半を回った頃…2つあるモーテルの内安い方にチェックイン。

チェックインしてレセプションを出るやいなや、ロベルト&アニカとコリンが姿を見せた。3人はキャラバンパークでテント泊のようだ。

モーテルの隣にあるスーパーに買物にやってきたのだった。


みんな同じペースで旅をしているが、サイクリストにとってもこの辺りは峠越えがたくさんあって、無理せずのんびり走るべきところだろうか。

バギーを押して上り下りを含む62キロは並大抵の走りではない。

腕、肩、背中は特に登りでフル稼働。ハンドルを持つ手も痺れている。親指と人差指を広げてハンドルの垂直部分を握ることが多いが、60キロも走ると拳も握れないし、指をきちんと伸ばして手を広げるのも辛いくらい。

今日は力を出し切ったというべきか…よく最後まで心が折れずに来れたものだ。


荷物を部屋に入れて買い物へ。Bi-Loというコールズ系の大きなスーパー。さすがに何もかもが安い。

ミネラルウォーター1.5リットルが80セントって…。

キャンリバーのグロサリーストアでは値段が高くて必要なもの以外買わなかったが、今日は特別。

野菜や果物、チーズにヨーグルト…何でもかんでも食べたいものを買った。

たまの贅沢…贅沢と呼べるほどのものでもないのだろうけど…。

かなりいろんなものを買っても30ドルでお釣りが来るのは嬉しい。



2日分のブログもたまっているが、明日回し…。

明日は再びオフ…故障こそしていないけれど体はあちこちガタガタ。




*本日の走行距離:62.6キロ  *パースからの累積走行距離:4692.8キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

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  1. 2014/01/19(日) 23:59:59|
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Day140 Cann River to Genoa

【Day140 Cann River to Genoa】

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Day140は午前4時起床。17〜28度で少しは気温が下がって涼しくなりそう。

忘れていたが、昨日17日は「アドヴェンチャー・ランナー記念日」。2011年のこの日、走ることに残りの人生を捧げようと心に決めた日。 


あれから3年…まだまだ先は長い。

あせらずあわてずあきらめず…ゆったりまったり進んでいこう…。



その日のブログはこちら


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キャンリバーの町…今朝の出発時





午前6時スタート。気温が下がったのだけは有難い。

キャンリバーから西が通行止めになっていた。どうやら山火事が原因のようだ。


25キロほど走ってメキシコ人のロベルトとドイツ人のアニカのカップルサイクリストと出会う。

世界一周中、既に20数か国を走ってきたという。

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小柄なアニカとかなりごっつい体のロベルト…大量の荷物を積んでの長旅…


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アニカのバッグにはたくさんの寄せ書き…僕もメッセージを書かせてもらった。



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ロベルトの愛車



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アップダウンが延々と続く山岳ルート…登りも腰によくないが、下りであまりペースを上げると外反母趾にこたえる。


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とんでもない凸凹のあるハイウェイ




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日差しはあるものの数日続いた熱波に比べればまだまだ涼しすぎるくらい。

州営林が続くけれどトレイルやトラック、脇道にはいくつも林道が…。

トレイルランナーには非常に楽しそうな道がいっぱい!


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ブラックスネーク!




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ジェノアの町の入口




午後3時頃、47.9キロ走ってジェノアのキャラバンパーク到着。

最初にホテルに入ったのだが、バーとレストランのみ営業。宿泊は現在受け付けていないとのことでキャラバンパークへ。

ここは、正確には元キャラバンパーク。現在は無料のキャンプ場。シャワートイレもある。

ただ、水は貯水タンクから。BORE WATERということでそのまま飲むのはお勧めできない。

アニカとロベルトとは再びキャラバンパークで合流。

そこに3人のオージー(コリンとマークの二人はサイクリスト)ジェイミーはバギーを押して歩き旅。



ジェイミーは手作りのバギーでブリスベンからアデレードを目指している。


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ジェイミーのバギーとトランクの中味




夕食をみんなでそれぞれ作ってシェアして食べる。


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ステーキにハンバーグ、パスタにラーメン、冷凍ベジタブル…

近くのバーでビールを買ってきてパーティで盛り上がった。


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20〜60代と年代の幅も広いが、小さな田舎町のキャラバンパークでインターナショナルな集まりになった。

旅人が集まると当然いろんな旅の話で盛り上がる。

旅人は、自身の失敗談やゾッとするような恐ろしい体験など何もかもを笑い話にしてしまうという意味では凄い存在。

楽天家でなければ長旅はできないということか。




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PEACE RUNフラッグにメッセージを書くアニカ



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全員で記念撮影



明日はイーデンまで62キロ。

今夜から雨の予報。今も20度台でかなり涼しくなった。

しばらくは熱波はストップ。ありがたい!



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*本日の走行距離:47.9キロ  *パースからの累積走行距離:4630.2キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

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  1. 2014/01/18(土) 23:59:59|
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Day139 Cann River 3

【Day139 Cann River 3】


Day139は午前4時目覚めるも二度寝して午前7時半起床。

記録的な熱波は今日も続く。ビクトリアから南オーストラリアにかけて山火事もどんどん広がっているようだ。

明日、気温が下がったと同時に走り出す。

シドニーまでの行程を今一度見なおして、2月10日のゴールに備えよう。

まだ油断は禁物。





*あれから19年…

1995年の今日、僕はニュージーランド南島フォックスグレイシャーのキャラバンパークで阪神・淡路大震災のニュースを知った。

キャラバンパークのオウナーが日本で大地震があったということを朝一番に教えてくれたのだ。

すぐさま公衆電話で大阪の実家に電話するが、何度ダイヤルを回しても通じない。回線が麻痺していたのか…。

6時間近く経ってようやく連絡が着いた。幸い家は門灯が倒れ、窓ガラスにヒビが入ったくらいで住んだらしい。

その後、テレビや新聞のニュースで次々と届く知らせに僕は愕然とする。

高速道路は柱から折れて倒壊、大きなビルはこなごなに…神戸の町が炎に包まれていた。

自分のいない日本でよもやそんな大震災が起ころうとは…。

19年が経った今も、異国で知った大震災のニュースで全身鳥肌が立ったあの日のことを忘れない。

2011年の3月11日東日本大震災もそれは同じ。

いつ何時やってくるかは分からない。今日かもしれないし明日かもしれない。まさに「天災は忘れた頃にやってくる」のだ。

神戸の町はほぼ復興したようだけれど、失われた多くの尊い命は帰ってこない。

そしてまた、二ヶ月後には3.11がやってくる。


今あらためて、南半球オーストラリアから祈りを捧げます。


合掌



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*写真は「1.17希望の灯り」。御影石で作られた本体とガラスケース。その中で、美しくも炎が揺らめいている。この火は、被災地各所を巡った火種と、全国47都道府県から贈られた「支援の火」を合わせたもの。多くの人の願いが込められた、まさに「希望の灯(ひ)」なのだ。

建立は震災5周年の2000年1月17日、午前5時46分に灯りが灯された。






明日からいよいよセンター試験開始。

受験生の皆さん、緊張感もピークになってきますが、リラックスしてベストを尽くして下さい。

私の経験を元にして書いた小説…これがヒントになれば…素晴らしい結果が出るかも…(笑)。

こちらです。



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*写真:センター試験会場でキットカットが配られる図。「きっと勝つと…」の願いが込められている…(笑)







*人生はマークシートじゃない


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僕は共通一次(センター試験の前身)元年の1979年に大学受験を経験した。私立文系で、共通一次の模擬試験を受けたものの、マークシート方式のテストを経験したのはその時が初めてだった。それ以前には国立大学の一期校と二期校があって、それぞれに独自の試験(もちろん記述試験である)が用意されていた。

共通一次は1989年まで続き、それ以後「センター試験」という名前に変わってしまった。日本の学生のための教育課程がどんどん変わり、学習する内容も圧縮(?というよりはむしろ削減か)され、学力の低下が叫ばれながらも、公立学校の完全週休二日制が導入された。「ゆとり教育」という言葉もこの時代に生まれてきたのだ。

30年以上も前と比べると、今の中学生も高校生もものを知らなさ過ぎるという現状は否めない。本を読むことをせず、パソコンやビデオ・ゲームなどに興じていては漢字すら覚えることもない。

自分が子どもの頃はよく父親に「百科事典を読め」と言われたもの。小学校の入学祝にはたいてい百科事典を買ってもらうというのが習慣化されていたように思う。

今のような情報過多の時代には、よけいな情報があまりにも多すぎて、何を信じていいのか分からなくなってしまうといった現象も起こるのだろう。

予備校の講師をしている友人がよく言っていたが、センター試験は選択肢をマークするだけの解答方式だから、正解が全く分からなくても偶然に正解にたどり着く可能性ももちろんある。四択式なら1問25パーセントの確率。確実に正解でない選択肢、恐らく正解ではないであろう選択肢、正解ではないかもしれない選択肢、そういった基準でひとつマークしたとしても正解は正解とみなされる。

実際彼が教えていた受験生の中には、地理で「ほとんど分からなかったからカンでマークしました」と言っていたのに、自己採点で9割を越えたという者もいるのである。

文部科学省は日本の受験生たちにいったい何を求めようとしているのだろう。

この国の将来を真剣に考えるのであればもっと違った意味での教育改革が必要なのではないか。

「選択式の試験問題は、考えない人を育てている」

ノーベル物理学賞受賞の益川敏英京都大名誉教授は語っている。



問題解決能力に乏しい若者が確かに育っている。

それどころか問題を起こす若者が確実に増えているような気もする。

真実を見抜く眼を若者たちには持ってもらわねばならないのに、

偽りの世界で、偽りの自分を生きて、真実から眼をそらしてしまうような若者が育つ社会をいつの間にか築き上げてきてしまった。

世の大人の功罪である。



今の日本は、思想や哲学を持たない人間が多数いる社会でもある。

本能と欲望にまみれた人間を育成しているのだろうか。

自分のことさえろくにできず、自分のことしか考えられないひとりよがりな人間。

人を育てられなくなった社会、子どもにしつけのできない親がはびこるようになれば、その社会は間違いなく崩壊していく。

教育現場から離れてはや4年経つけれど、この国の行方を憂う気持ちは今も変わっていない。


マニュアルがなければ生きていけない若者。

人生はマークシートではない。

4つの選択肢に必ず正解が隠されているというのは、あまりにも過保護な教育。

何もないところから答えを導き出すのが現実の世界。

無数の選択肢から真実を見出す力を身につけるように導くのが、本来の教育のあり方だと考えている。

子どもたちから生きる気力を奪う脱力教育はいらない。

生きることにもっと貪欲に、必死になって自分と、あるいは社会と対峙する、そんな若者を育てて生きたいと切に願っている。








祈りを走りに変えて…

母なる地球の上を優しく、あらゆる命あるものを愛おしく思いながら駆け抜けていきます。




*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:4582.3キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

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  1. 2014/01/17(金) 14:28:52|
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Day138 Cann River 2

【Day138 Cann River 2】


Day138、午前4時起床。キャンリバーでのオフ二日目。

アメリカ横断ランニングの旅はDay138、5285キロで終わったが、オーストラリア横断はまだ続いていてあと600キロばかり走らないといけない。

オフを今まで取り過ぎたせいもある。そのおかげで故障やトラブルもなかったわけだが…。



今日明日、気温が40度近くまで上がるが、さらにオフを取って気温が下がる土曜日走り出すことに…。

南太平洋(タスマン海)に面したイーデンまで110キロを2日で走る。

腰の状態と両足の外反母趾が芳しくないこともあって、特に下りで腰と足の親指付け根に痛みが生じる。

走っている間に足の幅がさらに大きくなっているのか?



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予定では2月10日お昼ごろ、「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」約5200キロを終えて、シドニー・オペラハウス前ゴール。

日本からは、フィアンセぴあぴをはじめゴールで出迎えてくれる仲間も…。

シドニー在住の皆さん、ランナーの方はゴールまで何キロでも伴走してもらってもいいですし、ゴールで暖かく迎えて頂けたら嬉しく思います。

あと3週間ちょっとばかり…何が何でもオペラハウスを目指して…全力前進!!



TVを見てても記録的な熱波のニュースが続く。メルボルン周辺も40〜45度。山火事もあちこちで起こっているとか…。

北半球で寒くてたまらないという人は、ぜひ飛行機に乗ってオーストラリアへ。

こちらも午後は外に一歩出ただけで全身に火傷を負いそうな熱さ…。

誰か何とかしてくれと言いたい…。




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オーストラリアでかれこれ4ヶ月あまり旅を続けてきて、未だなお馴染めないのが生活水準の高さ。

日本が極度のデフレにあるせいなのか、食べるものにしても宿泊にしてもこちらでは何もかもが異常に高く感じる。

それだけオーストラリアの生活水準が高い訳で、こちらで働いている人たちの給料もそれに見合った分をもらっているのだろう。

18年前は恐らく日本とオーストラリアは逆の立場だったかもしれない。

何を飲み食いしてもどこに泊まっても安く感じたからだ。

日本はこれからどうなっていくだろう?

経済的にも衰えていってほしくはないけれど、経済面のみならず、どんな国に行ってもわが祖国が誇れるものであって欲しいと思う。





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僕が目指すべきは、世界最高のエコ・ランナー。

化石燃料を使わず、CO2を一切排出せず、環境に最も優しい旅人として、世界五大陸4万キロを走り続ける。

同じ距離を車で走り続ければ、どれだけのデメリットが環境に及ぼされるかはわからない。

スピードやペースを度外視するのであれば、原始的なスタイルかもしれないけれど、これこそが最高の旅のスタイルと自負している。

地球規模で物事を考えながら、様々な土地を訪ねて、このPEACE RUNをアピールしていこうと思う。

今のこの取り組みが少しでも地球の未来にプラスになるのであればそれはそれで価値あることだと信じている。





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僕は取るに足らないちっぽけな人間。

ちっぽけな人間でも自分なりにいろいろと考えるところはある。

自分自身の道を自分で見出し、自分らしく生きていくことの素晴らしさを示すことが今の僕のミッションかもしれない。

走ることによって「平和」を表現してみよう。

走りながら旅をすることで、この地球にいる70億人の一人でも多くの人々と出会い続ける。

出会った人々と、平和な時間と空間をシェアできる幸せ…。

僕がつけた足跡から平和な空間が誕生していくように…。

ただ走る、平和を願って走る、それで十分なんじゃないか。

走りに祈りを込めて…

この地球に暮らす70億人が、地球人としてひとつになれるように…



「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト




*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:4582.3キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

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  1. 2014/01/16(木) 14:28:11|
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Day137 Cann River

【Day137 Cann River】


Day137、昨夜何時に寝たのか覚えてないのだけれど、目覚めたら午前0時だった。眠くなるまで起きて作業にかかるとしよう。モーテルの隣の部屋の方のいびきが激しいので、どなたかボリューム下げて欲しいんですけど…(笑)。


その後また眠りに落ちて午前7時半二度目の起床(笑)。土曜日には25度まで下がって涼しくなるけど、水木金と34〜38度の暑さが続く。今日はオフ。800m先のキャラバンパークまで洗濯に行くのだ!週の中日、お仕事の皆さん、頑張ってください!



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暑いと食べ物も痛みが早くなる。食パンはカビが生えるし、バナナもすぐ黒くなるし、チョコレートはすぐとけてしまう…。

やはり保存の効く缶詰や乾燥食品を携帯することになってしまうので、今の食事は基本ナラボー平原の時と何ら変わっていないという現実。

キャラバンパークのキャビンやモーテルに宿泊する際には冷蔵庫もあるし、連泊するのであればチーズや卵を食べることもできる。

一昨日も急に暑さが戻ったためバテバテで、ナッツとドライフルーツ、オレンジ、キウイフルーツとクラッカーだけの食事で終わってしまった。

食べることは生きていくための基本。長旅の間も食べることが楽しみのひとつ。そして、買い物も…。

まだ、シドニーまでも大きな町はいくつかあるけど、その間に小さな町が点在する。当然そんな店は土日休みか土曜日半ドン日曜休業であることが多い。

飲水と食料と一本の道と二本の脚があればどこだって走って行く…たとえ世界の果てまでも…。それがアドヴェンチャー・ランナーなのだ!



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キャラバンパークのランドリーまで片道500m3往復。。一度目は洗濯機使用中。二度目に行ってようやくOK。買い物して部屋で少しくつろいで洗濯物を取りに行って室内干し。外に干せば一時間もしない内に乾燥するのは分かっているけどモーテルには洗濯干し場がないのだ。すぐ乾くだろうけど。



ガソリンスタンドの横でヒッチハイクをしている青年がいた。暑いさなか、木陰で立ったまま親指を立ててじっと待っている。大きなバックパックを持って移動する…これもまた大変な労苦を要する。可愛い子に旅をさせる親は少なくなっている昨今。これは先進国ならどこも同じなんだろう。


親に感謝すべきは厳しさを教えられて育ってきたこと。食事中姿勢が悪いと竹の定規をシャツの背中に突っ込まれた。幼い頃には父親にも何度も引っ叩かれた。学校の先生に尻を叩かれあざを付けられることもしばしば。家で話すと「それはお前が悪い」とさらに叱られた。当時は体罰という言葉すらなかった。



正しいことを正しいと教えられる大人が昔はたくさんいたから、何が正しくて何が間違っているかはっきりしていた。悪いことをしてたら他人の子供でも叱って説教してくれる大人がいた。社会全体が子供を正しい方向に導いてくれていた。正義のヒーローがTVでもたくさん活躍していた。今はどうだろう…?




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*旅を楽しむための10箇条*

1)あせらずあわてずあきらめず…ゆったりまったり

2)風景(自然)を楽しむ…自然界にあるあらゆるものをそのまま受け入れる

3)出会いを楽しむ…人と出会い、つながることはもちろん、訪ねた町をも楽しむ

4)歴史を楽しむ…その町がいかにして誕生したか、どんな過去があったのかを知る

5)苛酷さを楽しむ…タフでハードな気候、ルートであってもそれらを受け入れて前進

6)積み重ねを楽しむ…一歩一歩が旅をつくる。一日一日が自分の人生をつくるのもまた同じ。

7)食を楽しむ…美味しいものを食べなくてもいい…食べているものを美味しく感じられればいい。

8)飲んで楽しむ…一人で飲むもよし、旅の仲間と飲むもよし。

9)トラブルやハプニングをも楽しむ…何が起ころうとも泰然自若として受け入れる。

10)ゴールを楽しむ…スタートから様々な経験を経て満面の笑顔でゴールを迎える



よくよく考えてみると、これらはフルマラソンやウルトラマラソンを走ることにも通じているなぁと今思わされました。

地道に進んでいく…いかなる時も前向きに、ポジティヴに。

旅も人生も要は楽しんだ者勝ち…もとい、勝ち負けではなく、一番楽しんだ者が一番ハッピーなのです。



*本日配信のメルマガ「週刊PEACE RUN」第93号から…







旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:4582.3キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント


*フィアンセぴあぴのブログです!

「私の伴侶は冒険家」




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  1. 2014/01/15(水) 15:42:04|
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Day136 Bellbird Creek to Cann River

【Day136 Bellbird Creek to Cann River】

午前4時起床。窓を開けっ放しだとさすがに寒かった。

ネットワーク圏外なので起きてすぐ朝食…とはいえここにはトースターも電気ポットもなかった。

つぶれたマフィンとフルーツサラダ、ドライフルーツで朝ごはん。

午前6時、まだ涼しい時間帯にスタート。

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山岳ルートはなおも続く…まるでアメリカコロラド州ロッキー山中を走っているかのようだ。

幸い勾配はさほどきつくもないので、地道に登ればいいのだけど、小刻みに連続するアップダウンのおかげで脚に結構堪える。


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フラットな道が全くと言っていいほどないのだ。

午前10時を過ぎれば早速日差しも突き刺すように痛い。

アメリカ横断時、カンザス州キングマンで経験した48度近くの熱波を思い出す。

足下からじわじわと暑さがこみ上げてくる。まるで鉄板の上のお好み焼きになったみたいに、僕はその熱を少しずつ否応なしに吸収せざるを得ない。

20分も進めば息も上がる…高温下では心拍数の上昇は激しい。しかも、水分補給もこまめにしないと頭も体もオーヴァーヒートしてしまう。

1時間走り続けたらまず10人中9人は熱中症で倒れかねない…そんな暑さ…。

トレーラーに轢かれたカンガルーが即ステーキになってしまいそうな…そんな暑さでもある。

休憩時、水筒の水を日の当たるアスファルト上にこぼしてみた。

休憩しているわずか10分足らずで水は蒸発して乾いてしまった。僕の体の中でもこれと同じことが起こっているのだろう。


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今日は嬉しくもびっくりする再会が…。

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10月3日、エスペランスからノースマンに向けて出発した日、前輪の車軸が折れた事件があったが、あの時、ヒッチハイクをして車でエスペランスの自転車店まで乗せてくれたアンドリューが突然ハイウェイに現れた!!

その日のブログはこちら



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その日のアンドリューと我がバギーVIENTO号




二人のお子さん(ジョンとケイト)を連れてキャンプ旅行に出かけていたという。

僕がバッカスマーシュを訪ねた翌日に彼はその町にある実家に帰ってきていたとも…。

3ヶ月ぶりの再会…一瞬誰か思い出せなかったけど、前輪のトラブル・エスペランスというキーワードですぐ思い出した。

「ずっと君のブログを見てたよ」

そういう彼も再会を喜んでくれていた。

二人のお子さんも、僕が二本足でナラボーを横断したということを知って驚いていた。

「あなたはスーパーマンなの?」とケイトのひとこと。

「普通の人間じゃできないよね」とジョン。

「ここまで無事に来れたことは僕にとっても誇りだ。エスペランスで君をピックアップできたことを光栄に思うよ」とアンドリュー。

そんなことばを聞くと何故か涙が出そうになった。

いろんな出会いと別れがあったけれど、すべての出会いに感謝感激感動!

こういった出会いが、間違いなく僕の走る原動力になっているのだ。

人生はよき出会いに満ちあふれている!


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標高は300m辺りまでいったん上がった…




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黒い牛たちも木陰でクールダウン





昨日オーボストを出てから約76キロ…やっとキャンリバーの町へ…。

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お昼すぎにキャンリバーのモーテルにチェックイン。

オーヴァーヒート直前…レセプションのエアコンがありがたい!

町には小さなスーパーがあるが、買い物に行ってみるとやはり値段が…。

ウルワースやコールズ、アルディでの買い物ばかりしていたから一瞬目を疑うような値段ばかり…大抵のものは2〜3倍の値が付いている。小さな町だからまあ仕方ないのだけれど…。

シャワーを浴びて、くつろぎの時間…ネットワークにようやくカムバック。

アンドリューとも話していたが、涼しい夏はもう終わり、このまま暑い夏が続くのだろう。

内陸ルートを考えていたが、涼しい海岸ルートを走った方がいいのだろうか。

40度を超える中でキャンプは自殺行為だし、40〜50キロ、特に午後の炎天下走り続けるのも寿命を縮める行為にも等しいのかもしれない。

旅の最後になって熱波の試練が待ち受けていたとは…。

ナラボー平原横断中にこんな暑さが続いていたら、間違いなく僕はリタイヤしていただろう。

明日はとりあえずオフ…洗濯やらメルマガ配信やら、やることはいっぱい!





旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:37.4キロ  *パースからの累積走行距離:4582.3キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

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「私の伴侶は冒険家」


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  1. 2014/01/14(火) 14:34:23|
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Day135 Orbost to Bellbird Creek

【Day135 Orbost to Bellbird Creek】

午前4時起床はいつも通り。今日はオーボストとキャンリバーの中間辺りのレストエリアでテントを張って野宿を予定。

気温が30度近くまで上がりそうなので、あまり早く現地についても、テントがサウナ風呂状態になってしまう。



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遅めのスタート午前7時。





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オーボストから南に下ったマルロでトライアスロン大会が行われているらしい。





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なかよし親子



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オーボストを出てしばらくは広大な放牧地帯が続く。





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すぐに州営林に囲まれた静かなハイウェイに…。アップダウンの小刻みに連続する山岳ルートのはじまり…。


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お昼ごろ、27キロ走ってCabbage Tree Creekのカフェ&グロサリーストアでランチ。


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ダイエットコークとベーコン&チーズパイ(8.80)を頂く。

あまりに暑かったのでカップ入りのチョコミントアイス(4.50)もぺろりとたいらげた。

空気が渇いて気温が上がるとさすがにちょっと走るだけで心拍数は上がる。

カフェのオウナーがあれこれ情報を提供してくれた。

ここから11キロ先にオーヴァーナイトキャンプOKのレストエリアとホテルが有るのだと…。



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道は登ったり下ったりで標高200m辺りまで登ってくる。





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こまめに木陰でクールダウン



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気温もグングン上がって、恐らく30度を超えていたと思われるが、午後3時、そのホテルに到着。ホテルの裏がレストエリアだった。

ホテルは常にバーとセット。

部屋にはベッドしかない。トースターも電気ポットも冷蔵庫も電子レンジもない。

オウナーが気を利かせて扇風機を持ってきてくれたが、部屋は思ったほど暑くはなくてよかった。

やはり山の中なのでネットワーク圏外…久々にインターネットが使えない環境。

明日は40度辺りまで気温が上がるという情報。覚悟しておこう。


シャワーを浴びて部屋でディナー。クラッカーとナッツとドライフルーツ、ツナ缶のいつものメニュー。ナラボー平原で食べていたものとほぼ同じ…(笑)。

今週はずっと高温が続くようだ。明日のキャンリバーでオフを取り、キャンベラまでの旅に備えよう。






旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

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*本日の走行距離:38.6キロ  *パースからの累積走行距離:4544.9キロ

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  1. 2014/01/13(月) 23:59:59|
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Day134 Nowanowa to Orbost

【Day134 Nowanowa to Orbost】

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Day134は午前4時起床。

今日は12〜23度で過ごしやすそう。明日から30度超えが続いて水曜・木曜は40度近くまで上がるような予報。本来夏は35度を超えるものと思っていたけど、ずっと低温続きだった。とはいえ、気温差が20度もあるのはなかなか大変。飲み水がすぐお湯になるのが困る。


午前6時ジャストスタート。


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ノワノワのキャラバンパーク…今朝出発時


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朝日を浴びて…



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ここからイーストギップスランドレイルトレイルが始まるはずだったが、500m進むと草ぼうぼうで藪こぎしない限り通行不能となった。仕方なくまた引き返してプリンスィーズハイウェイへ…



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陽気なスイス人サイクリストキャスパーはブリスベンからスタートしてオーストラリア横断中。スイスでは兄弟でパン屋さんを経営。ヨーロッパに来たらぜひ訪ねてくれと…。



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この手の、急に下って急に登る坂は心臓に悪い…



39.3キロ走って午後1時過ぎ、オーボストの町のモーテルにチェックイン。

キャラバンパークのキャビンは残念ながらすべて予約済みだった。

朝、レイルトレイルをたどるつもりでプリンスィーズハイウェイから脇道に入るも、500mくらい行くと草ぼうぼうで藪こぎしない限り通行不能。

仕方なく引き返してずっとプリンスィーズハイウェイの路肩を走った。

グーグルマップのウォーキングルートの指示も時々こういったことが起こり得る。

しばらくは晴天続き。今日は日曜日なのでハイウェイも行楽に出かけるカップルや家族連れの車で賑わう。

ひとりのんびりバギーを押して走っている僕はただの風来坊…(笑)




旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:39.3キロ  *パースからの累積走行距離:4506.3キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

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  1. 2014/01/12(日) 16:31:19|
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Day133 Bairnsdale to Nowanowa

【Day133 Bairnsdale to Nowanowa】

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Day133は午前4時起床。

今日は12〜27度。火曜水曜が39度の予報。北半球が寒さで震えている一方で南半球はいよいよ暑くなってきた。

90マイルビーチのあるレイクスエントランス方面を走ろうかと思っていたが、週末で宿が取れそうにないので内陸を走ることに…。1月末までハイシーズン。



この4ヶ月あまり、飲食費と宿泊費以外にはほとんどお金を使ってなかったけれど、昨日思い切ってiPod ShuffleをHarvey Normanという電器屋さんで購入。

しばらく音楽を聞くこともなく、ハイウェイを行き来する車の騒音と自分自身の歌声だけで我慢していた。

これで今日から、天球ぴんぽんずやQ Japan、天晴レ天女ズ、励まし屋、内田あやさん、濱守栄子さんらの曲を聴きながら走ることができる。

35キロから先、脚が重くなってきた時に、音楽の持つパワーが威力を発揮する。

No Music, No Running!

ランニングもリズムとメロディとハーモニーが大切だ!!



午前6時10分スタート


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なぜかモーテルの名前はカンザス・シティ



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ベアンズデールのセントメアリーズ教会


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鉄道廃線跡のトレイルをずっとたどってきた。

最初は舗装路でフラットだったけれど、13キロ過ぎから地道に変わって、アップダウンも適宜…。


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風車のあるレストラン





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鉄道が通っていた頃の木製の橋は封鎖されていたけれど、その橋の下に降りて登る道が勾配15パーセント近くあって、今までで一番急な坂道…。1m進むのに2秒ちかくかかる。

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北海道とかにも結構こういうトレイルがあったけれど、車が一切入ってこない、しかも州営林に囲まれた静かな道ってサイコー。

野生の鹿が出てきたり…。ハエも少なくてよかった。

気温が上がってかなり暑く感じた。木陰はいつになく涼しくて心地よい。

走りながら音楽を聞いて何度かランニングハイに…。


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生きてるっていいな−…走れるっていいなー…僕は旅をしているんだなー…

心地よさをいつも大切にしたい…そんな思いで今日も走れたことに感謝感激感動!!



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午後3時過ぎ、48.5キロ走ってノワノワの町のキャラバンパークへ。

今夜はキャラバン(キャンピングカー)泊。





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*本日の走行距離:48.5キロ  *パースからの累積走行距離:4467.0キロ

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  1. 2014/01/11(土) 15:39:11|
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Day132 Bairnsdale 2

【Day132 Bairnsdale 2】


Day132は午前4時起床。レポート作成やらいろいろあってもう一日ベアンズデールに滞在することに…。

シドニーゴールを1月末にするか2月初めにするか…それが問題だ…。



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今朝の最低気温9度、日中は31度。その差22度。気温差20度を超える環境下で走るのはやはり厳しいものがある。

砂漠という場所は大概空気が乾燥していて湿度が低い。日照りが続いたり風が吹けばさらに空気は乾燥する。

幸いなことに、ナラボー平原では40度を超えるような高温には見舞われなかったけれど、2011年のアメリカ横断時に経験した48度近くの高温は今も体が覚えている。

そんな高温時では、走りながら口を開けて呼吸をするのは危険だということ。

肺に熱気が入るといけない…。

その昔、マイナス20度の志賀高原でスキーをしてた時に、そんな低温下で深呼吸をすると肺が傷つくと言われたのを思い出した。

ヒトの平均体温は35度前後…ヒトの体が安定した状態を保つのに一番適した温度なのだろう。

摂氏50度とかマイナス50度とかいった世界でも普通に暮らしているヒトがいるというのも凄いことなのだけど、できるものなら暑すぎず寒すぎず、そんな気候で暮らせるのが理想だ。

旅人にとっては、様々な気候に対応していかないといけない場面が多々あるのだが、自然災害や天変地異に見舞われることだけはあってほしくない。

一歩宿を出て大自然の中に足を踏み入れたら、自然のルールに従うしかないというのもお決まりのこと。

ヒトという生き物が自然の産物のひとつであるということも、肝に銘じておこう。





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感性のチカラ…。

感性とは、感謝感激感動できること。

自分を取り巻くあらゆるものに感謝の気持を持ち、何を見ても聞いても、五感の力で感激できること、そして心震わせる場面を少しでも多く持つこと。

人間がボケてしまったり、心が荒んだりしていくのは、この感性の力が衰えていくからに他ならない。

子供の頃にはみんな持っていたものなのに、年をとるに連れて少しずつそれらが薄れていくもの。

老化と言われるものは、これら感性の力が失われるところから始まっていくに違いない。

いつも喜びにあふれて、笑顔が絶えない暮らし、そして、美しいものを美しいといえること。

いい映画を見たり、感動的な物語を読んだり、素敵な絵や写真を見たり、音楽を鑑賞したり…そんな機会を積極的に作るということ。

人は感性だけでは生きていけないのかもしれないが、感性なくしてもまた生きていけない存在。

感性の力を磨こう…日々より良い人生を送るためにも…。






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  1. 2014/01/10(金) 16:01:28|
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Day131 Bairnsdale

【Day131 Bairnsdale】

Day131は午前6時半起床。

冷えると眠りが浅くなる。そうなると夢ばかり見てる。意味不明の脈絡のない夢で寝ながら笑っていたりもする。

夢だと分かっていても笑えるのがいい。

今日はオフ。

もうすぐ太平洋(タスマン海)近くまで出て折り返してキャンベラ〜シドニー。

週の後半、皆さんも笑顔で楽しみましょう!!




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旅を面白くしているのは、言うまでもなく、予期せずして起こる様々なハプニングやアクシデントだろう。

いろんな人間が日々現れ、いろんなドラマが繰り広げられる。

主役はもちろん自分自身。自分を脇役にしてはダメだ。

シナリオは行き当たりばったりでいい。演出も出たとこ勝負。

面白くないならそれもまた結構。

楽しもうが楽しむまいが、それは自分自身の問題。

だけど、せっかくなら楽しめるものがいい。

どうするか…何があっても楽しめばいい…それだけだ。

そのために、常に前向きでポジティヴな自分であること。

細かいことにとらわれない。

既成概念や固定観念にもこだわらない。

つまらぬルールや慣習にもしばられない。

自由闊達な発想と自分独自の思いつきでその日その日にベストを尽くす。

何よりも柔軟な頭と体が要求される。

データやアプリケーションでぎゅうぎゅうになったPCのハードディスクみたいにすぐフリーズするような自分であってはいけない。

心にもいくらかの余裕が必要だ。

それは遊び心であっていい。

必要なものは残せばいいし、要らないものは捨てればいい。

無駄をなくして効率のいい人生を生きること…それは旅も同じだ。




長く旅を続けて角のとれた人間になれるように、転がり続ける石のようであろう。

落ち着いた心で物事を考えよう。どこまでも透明で深く、静かに流れる川の水のようであろう。



そんなこんなで、

今、生きて、生かされている時間と空間の狭間(はざま)で僕は旅をする…




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「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」で僕が4715キロ走ると(あと300キロほど)、PEACE RUN2011アメリカ横断ランニングの旅の5285キロと合あわせて計1万キロ。

(*2回走った日本縦断6925キロはカウントしていません)

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」の4分の1に達するわけだ。

そう考えると地球一周4万キロの距離がいかに長いものかがよく分かる。

ヨーロッパ&アジア、アフリカ、南米…残り3大陸で3万キロ…たとえどれだけ時間がかかろうとも、どんなにタフでハードであっても、最後まで走り続ける。それが自分のミッションだと自覚しているから…。

アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦の道は、どこまでも果てしなく続く…



「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト




これまでの旅の軌跡です…PEACE RUNの公式スポンサージョイフルログさま作成

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Day130 Stratford to Bairnsdale

【Day130 Stratford to Bairnsdale】


Day130は午前4時前起床。

アメリカ横断が138日で5285キロだったけど、今回はそれに比べてスローペース。

オフが多かったのが原因…でも、おかげで怪我や故障はほぼ皆無できている。

ヘルペスに罹ることもなかったし…。

ゆったりまったり…あせらずあわてずあきらめず…。今日もマイペース!


午前6時スタート。

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今日はベアンズデールという町まで52キロ。その間町はない。一号線を延々と走る。



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気温は5〜21度。明け方辺り、モーテルのベッドで電気毛布入れて寝ないといけないくらい寒い。

夏はどこに行ったんだろうか?

日本は今日から学校が始まるようだけど、受験生の皆さん、最後の最後まであせらずあわてずあきらめず!!




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朝ストラットフォードを出てからロードハウスが一軒あったけどそれ以外には何もない。

レストエリアで休んでいたら、電気技師のジョンが話しかけてきてくれて、ジュースと20ドルを寄付してくれた。


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そのあとにまた、ニュージーランドから来たボブとサイモンがあわせて21ドル50の寄付。

震災・津波の話もこちらでニュースを見てくれているようだけど、ニュージーランドも地震が多いだけに関心を持って話を聞いてくれた。




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のどかな牧草地帯の風景…真っ黒な牛さんたちがじ〜っと注目!



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ふと目に止まったのは…

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平原の真ん中にカウチと電気スタンドとテレビ!?


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サンタさんが…!?なぜ!?




もう一つの新しい出会い…スンスンの弟分ができた。

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道端に落ちていたのだけれど、なぜか僕に拾われるのはマンモスとか恐竜…

可愛くないのばかりだ(笑)。

皆さんからお名前を募集します!





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レストエリアにて




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午後3時半、52.1キロ走ってベアンズデールの町へ。

後半向かい風で残り20キロがこたえた。

風は冷たく日差しが暖かかった午後…走るにはちょうどよかった。

明日はオフを楽しもう。




旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:52.1キロ  *パースからの累積走行距離:4418.5キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1446ドル15セント

*本日の写真はこちら 


*フィアンセぴあぴのブログです!

「私の伴侶は冒険家」



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  1. 2014/01/08(水) 23:59:59|
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Day 129 Sale to Stratford

【Day 129 Sale to Stratford】

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セイルのモーテルにあったレトロなラジオ




Day129は午前6時起床。またしても寝坊。

今日は20キロほど走るだけなので遅めのスタート。

気温8〜19度。朝はいつも10度を下回って寒い。

夏という感じは全くないオーストラリア。東に向かうにつれて暑くなると思っていたけれど…。走る分にはこのくらいの気候でまあちょうどいいのだろう。



昨年の終わり辺りから、フィアンセぴあぴに勧められて作詞家デビュー!!

ランナーのための歌や、平和を祈る歌をつくっていこうかと考えております!

その第一弾は「マンモススンスンのうた」。

ぴあぴが曲を作ってくれます。

近々発表されるか!?乞うご期待!!


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マンモススンスンとは…? 




午前9時スタート。

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泊まっていたモーテルは町の中心から2キロほど西側にあった。


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その昔洪水で古い橋は流されてしまったらしい。一部残っている橋桁が右側に…




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セイルの中心部を経由。

ウルワースやコールズ、アルディもあった。

アルディで食料を先に買い出し。


今日は風も穏やか…どんよりした空…肌寒い。


国道1号線、プリンスィーズハイウェイをたどる。車は相変わらず多い。路肩がまだあるので安心はできるが、車はその横を時速100キロ以上で飛ばしていく…。騒音と排気ガスだけが困りもの。



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ストラットフォードの入口



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ストラットフォードのトレイル

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午後2時前、ストラットフォードのモーテルにチェックイン。

キャラバンパークのキャビンはすべて満室で泊まれず。

モーテルに1時前に到着するもチェックインは2時からということで、図書館の前でマフィンとバナナをランチを食べて時間を潰した。



名前からも分かるように、シェイクスピアにゆかりのある町のようで、4月にはシェイクスピアフェスティバルが開催される町だそうな。エイヴォン川が近くを流れている。

オーストラリアがイギリス色が濃い国というのはこういった地名でも明らか。

公園の緑も美しく、公園を歩く人々もゆったりまったりした感じ。

心にうるおいが生まれる町、そんな町が素敵だな。



地図上には一番小さな文字で表記された町だけど、実際に足を運んで自分の目で確かめてみないと分からないことがたくさんあるもの。

大きな町にはない魅力を持った町も多々あるもの。

名の知れた観光地よりもそんな町が僕は好きだ。



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図書館の前で休憩していたら、地元在住の男性が小学生くらいの娘さん二人と奥さんと一緒に犬の散歩にやってきた。

「旅をしているんですか?」とその男性。

「パースから4300キロ走ってきました」と僕。

「えーっ!?車でもそんな距離走ったことないですよ!」男性は驚いていた。

しばらく話をする中で、男性もマラソンランナー…とはいってもハーフマラソンまでしか経験がないという。

「走って旅をする…そんな発想があるんですね…」

「アドヴェンチャー・ランニングと呼んで下さい」

僕は彼に名刺を渡した。

走ってレースや大会に出るのはごく一般的な走りの楽しみ方。

でも、二本脚こそ身近な移動手段…太古の昔から人はみんなそうしてきたはず。

「ウェブサイト、ぜひ見せてもらいます!」

そういって男性は嬉しそうに名刺を財布にしまった。

「シドニーももうすぐですね。お気をつけて…最高の旅と走りを…」

「ありがとう!あなたもいつかフルマラソンや100kmウルトラマラソンにぜひチャレンジして下さい!」

僕たちは握手をして笑顔で別れた。

奥さんと娘さんたちはただ僕たちの会話に耳を傾けているだけだった。

一緒にいたゴールデンレトリバーはじっとおすわりしていた。

ストラットフォード、静かで小さな町だけど、平和で人々の心にうるおいのある町だと僕は感じた。





旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:46.8キロ  *パースからの累積走行距離:4345.0キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1404ドル65セント

*本日の写真はこちら 


*フィアンセぴあぴのブログです!

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  1. 2014/01/07(火) 14:25:49|
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Day128 Traralgon to Sale

【Day128 Traralgon to Sale】


Day128は午前4時起床。

気温10〜18度。激しい雨風は収まったが風はまだ吹いている様子。

西からの追い風なので迷惑にはならない。



東部に行くにつれて人口が多くなるけど人と出会う機会は減っている。

西部では過疎の町が多く人も少なかったにも関わらずたくさんの人と出会えた。不思議だな。



いつもどおりに早起きしたけど、モーテルの朝食が6時45分からだということをすっかり忘れていた…。

オウナーのおばさん、昨日洗濯してもらったのだけど、わざわざ干すのも畳むのも全部してもらっていた。

出発前に写真を撮ってもらって東日本大震災復興支援義援金50ドルを頂戴する。



今日が2014年仕事始めという方も多いのでしょうか?学校はいつが始業式でしょう?

受験生はもうすぐセンター試験、入試シーズンまっただ中、皆さん、寒い中風邪など召されませんように!

今週も楽しく、充実したものになりますように!!



朝食を食べて6時50分遅めのスタート。

A1…国道1号線、通称プリンスィーズハイウェイをたどる。


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雨も時折降ったのだけど、今日は台風並みの突風が終始吹いていた。60数キロものバギー、坂道で手を離したら風に押されて坂道を登っていく…それくらいの追い風。

下り坂で瞬間最高時速16.7キロ(追い風参考記録)…これって1キロ3分40秒くらい?


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直径4センチ、長さ1m少々の枝が空から降ってきてたまげた!!


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あちこちで木の枝が落ちていた。それでも、これだけ風が吹けばスイスイ走れる…本当に気持ちよかった。



国道1号線は交通量も多いのだが、走っている僕にクラクションで声援を送ってくれるドライバーも多く、一台停まってくれた車からクリスという女性が降りてきて、あれこれ話をして20ドルの東日本大震災復興支援のドネーションを頂いた。

今日はトータルで70ドル!1500ドルまであとちょっと。シドニーにたどり着くまで2000ドルは集めたいところだが…。


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ウェリントン郡の入口



46.8キロ走って、午後2時40分頃セイルのモーテル前に到着。

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オウナーがレセプション不在で、しばらく待ってたらハウスキーピングで忙しくしていたみたい。午後3時チェックイン。



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ちなみに今いる町はバーゲンセールのセール(Sale)で発音は「セイル」。


パースからの総走行距離は4300キロを突破。






旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

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*本日の走行距離:46.8キロ  *パースからの累積走行距離:4345.0キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1474ドル65セント

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*フィアンセぴあぴのブログです!

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  1. 2014/01/06(月) 14:40:05|
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Day127 Yarragon to Traralgon

【Day127 Yarragon to Traralgon】

Day127は午前4時起床。

気温は11〜26度。

昨日も断続的に雨。夕方から夜にかけて90パーセントの降水確率。

緯度が高いせいか寒いことの方が多い。

冷えに弱いので寒いと不調になりがち。

今日は46キロほど走る予定。フリーウェイを避けてうねうね走るルートも複雑。

皆さん、楽しい日曜日を!




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ヤラゴンのモーテル…今朝5時45分、出発時



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日の出前のヤラゴンの中心地



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低く垂れ込めた雲というか水蒸気



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雲がハイウェイにはみ出してきている珍しい風景




自転車専用レーン…

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頭(先のこと)を考えよう…ヘルメットを考えよう




MOEの駅

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「萌え〜」と読みたいところだけどモウィ−と発音するらしい



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トレイルをたどる…ここでもグーグルマップは壁のような坂道を登れという指示…もちろん拒否したけど(笑)



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グーグルマップの落とし穴…指示されたルートはオーストラリアの製紙工場の私有地で通り抜けが不可。4キロほど迂回路をたどって無事に目的地にたどり着いた。




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トララルゴンに入って直後の町並み



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珍しい通り名…私のニックネームだ



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道路の真ん中が公園になっていて自転車・歩行者専用道



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気持ちのいいルート



朝は吐息も白かったけれど午後には汗ばむ陽気。

と同時にハエもアクティブになる。

ハエが元気だとこちらの集中力が見事に途切れてしまう(笑)。




午後3時頃、51.7キロ走ってトララルゴンのモーテルにチェックイン。

グーグルマップの落とし穴にハマって4キロほど迂回。

指示されたルートがオーストラリア製紙工場の私有地になっており通り抜けが不可能。

こういったことはアメリカ横断時にもしばしばあったことで驚くことではないのだけれど、デジタルに依存しているととんでもないコースアウトをしかねないので要注意。

後半追い風で気持よく走れた。

モーテルのオウナーとあれこれお話してて、宿泊料20ドル値引きしてくれておまけに朝食もつけてくれた。洗濯もしてもらって有難い限り。

来週にはオーストラリアの国際テニスイベントで部屋は全部埋まってしまうのだとか…。

出会いに感謝感激感動!!





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*本日の走行距離:52.1キロ  *パースからの累積走行距離:4298.2キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1404ドル65セント

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  1. 2014/01/05(日) 16:00:02|
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Day126 Yarragon

【Day126 Yarragon】


Day126は午前6時半起床。三が日真面目に走ったので今日はオフに。

相変わらず朝は寒く、フリースジャケットを着ています。

日本の皆さんの仕事始めは6日からでしょうか?2014年も言ってる間にどんどん進んでいきます。

今日も世界が平和でありますように…。皆さんにとっても楽しい週末を!




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僕たちが次代に平和を伝えていくというのは、平和を維持するために、それぞれが何かできることに取り組むことなんだろうな。

そんな思いを持っていれば平和は自ずと世界を覆い尽くしてくれるはず。

一人ひとりの心の平穏が平和につながる。

恐怖や不安を抱くことなく、いつも愛に満たされたそんな世界…

夢じゃなく現実にそんな世界が実現する日がやってきますように…。


:*+:*+:*+:*+☆Love & Peace☆+*:+*:+*:+*:






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仮に、人生のピークを過ぎていたとしても、僕はなおも前進し続ける。

ピークは自分が決めればいい。

あるいは、ピークなんてものを決める必要もないのかもしれない。

乗り越えるべきは、常に今の自分自身…ゴールそのものが自分自身のピークだと考えればいい。

飽くなきチャレンジは生きている内にしかできない。

生きている間にできるだけチャレンジし続ける…自分自身が生きた証(あかし)をひとつでも多く残しておくためにも…。




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自分を飾ることなく、偽ることなく、常に素(す)のままの自分でいられるように…。

旅にあれば、僕はいつも自然体の自分でいられる。

自由と孤独と寛容と…束縛されることなく、たった一人であっても、大らかな気持ちで生きていける。

そう、僕は僕以外の何ものでもない。

君だって同じ…君は君でしかない。

自分らしくいられるように、今日も明日も、生きていこうよ。






教員時代の自分を思い返して書いてみた…


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ノート「教師とは子どもたちの心に種を蒔く仕事」






旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:0キロ  *パースからの累積走行距離:4246.1キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1404ドル65セント



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  1. 2014/01/04(土) 15:49:56|
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Day 125 Longwarry to Yarragon

【Day 125 Longwarry to Yarragon】

Day125、午前5時20分起床。寝坊してしまった。

曇り空。気温10度。テントは夜露でびしょ濡れ。

公園はとても静か…付近には住宅もあるけど車の行き来する音も聞こえない。

線路が近くにあって、目覚めてから列車が通過。

正月3日目、今日はまた標高が上がる。気合入れていこう!




ドロウインの町で出会った女性ランナー。「数カ月前にあなたを西オーストラリアで数回見かけた」と言われてびっくり。

彼女は旦那さんと一緒にキャラバンでオーストラリア一周を旅していたのだという。

「黄色いジャケットに黄色いフラッグ…間違いない…」

そうやって声をかけてもらえたことに感謝!




曇りがちでひんやり…。晴れ間が出ると暑くなる。

スキーの初級者コースのような坂をいくつか越えて汗だく。

地道のカントリーロードもたのしや。

4ヶ月前から同じような気候と風景。これも不思議。



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メルボルンを離れると、貯水タンクは必要なのだ。

ソーラーパネルのついた家も多い。

環境にやさしい暮らしを意識している人々が多いんだな。



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住宅街の歩道…ハイウェイと平行して続いてはいたが突然行き止まり…500mばかり後戻りだ。




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自転車・歩行者専用のトレイル


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ハイウェイに歩道・路肩がなくても、こんなトレイルが平行して走っていればいうことない




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強烈な勾配…地道の坂道

下りも気をつけないとスリップしかねない

スキー場の初級コース並みの坂道



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急勾配の下りでは足を痛めやすい



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広々とした放牧地帯



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ジャカランダの花が満開!



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この木何の木気になる木



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珍しいお花



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ヤラゴンのカフェ



午後3時前、36.1キロ走ってヤラゴンのモーテルにチェックイン。

小刻みではあるけれどかなり勾配のきつい坂を7〜8つばかり越えただろうか。

放牧地帯を通る度に牛が珍しがって寄ってくる。最初はびっくりして逃げていくのだけれど、そのあと、集団でこちらに近づいてくるのはなぜだろう?

ヤラゴンも小さな町だけれど、なぜか高齢者があちこちにいる。

地元の人ではなくツーリストだとは思うけれど…。

途中にあったキャラバンパークも、Holiday Park & Retired Retreatと看板があった。

どこにいってもキャラバンパークは高齢者夫婦が多いのは確かなようだが…。






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*本日の走行距離:36.1キロ  *パースからの累積走行距離:4246.1キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1404ドル65セント

*本日の写真はこちら 


*フィアンセぴあぴのブログ「私の伴侶は冒険家」




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  1. 2014/01/03(金) 15:51:13|
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Day 124 Dandenong to Longwarry

【Day 124 Dandenong to Longwarry】

Day124は午前4時40分起床。昨日お会いした井上さん、早速自分のブログにコメントを書いてくれた…


***


「平和の轍」

高繁さん
今日は貴重な時間を割いて下さいましてありがとうございました。
元旦からこのような素晴らしい出会いがあり、今年は本当に良い年になると思います。

高繁さんの走っている姿を拝見して、その一歩一歩が確実に地球上に平和の轍を刻んでいっていることを実感することができました。(走られた後が見事に平和になっていました!)
まだまだ先は長いですが、まずはシドニーに無事に到着、そしてニュージーランドを縦断して、たくさんの平和を刻み込んでこられることをお祈り致します。

あせらず、あわてず、あきらめず。。。心に響く良い言葉だと思います。


***


小さなところから少しずつ…

自分にできることを継続していくことなのだ。

0と1は違う…何もしなければ0(ゼロ)

少しでも何かアクションを起こせば1…1は積み重なっていけば100にも1000にも10000にもなっていく。

今はまだ見えなくても、未来は誰の目にもきっと明らかに見えるものになる。

そう信じて、今日も明日も僕は走る…走り続ける…明日に向かって…


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オーストラリアの"THE SWEEPERS"に会えました。

彼の名はブライアン。バーウィックの清掃局勤務。

「僕たちの惑星を綺麗にしてくれてありがとう!」

と声をかけたところ…

「いえいえ、ゴミを拾うのが僕の仕事なんですよ」

「オーストラリアでもやはりポイ捨てが多いんですね」

「年末はパーティ帰りの酔っぱらいがあちこちに捨ててますね」

「軽い気持ちで捨てるけれど拾う方は大変でしょ?」

「でも、ゴミを拾うのが僕の仕事…ゴミが無くなったら仕事がなくなるんですよ」

終始笑顔でゴミを拾い続ける…仕事とはいえ、こんなにさわやかな笑顔で、楽しそうに拾活をしている若者がオーストラリアにいることになぜか心が震えました。



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どんぐりの赤ちゃん…頭がお釈迦様みたい



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ショッピングモールの入口



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こんな歩道がずっと続いていたが…


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アップダウンの激しい歩道をひた進む




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アルディ…これもお気にい入りのお店



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プリンスィーズハイウェイ



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馬具を扱うお店…馬はイミテーション



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紫陽花の紫色に似ている


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これは何というお花かな?



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ハチも蜜集めに大忙し


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学校に歩いて行こう…というウェブサイトがあるようだ

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お肉屋さん



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消防署



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自動車整備工場…イラストのレベルはかなり高い





ガーフィールドに午後4時過ぎ到着するもホテルはバーのみ営業。

さらに8キロ走ってロングワリーのホテルに入ったらこちらもバーのみ営業。

スーパーのおばさんにテントを張れる場所を訪ねて、近くの公園ならいいんじゃない…ということで、午後6時過ぎ公園の芝生にテントを張って新年二日目は野宿初め。

初夢はテントの中で…(笑)。暑くもなく寒くもない…野宿には最高だ。


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ロングワリーのリクリエーションリザーブで野宿…久々のテントだ

メルボルンから二日目、ハイウェイにも歩道はなくなって地道の路肩を走ることも多くなった。

今日は55.8キロ。ハエも元気で始終20匹近くが相手をしてくれた。

ナラボー平原を走っていた頃を今懐かしく思い出してみる。

連日野宿で、4日目にやっとロードハウスのモーテルに泊まれる…シャワーを浴びて冷たいビールが飲める…あんな嬉しいことは他になかったな…。



オーストラリアにやってきて4ヶ月、できるだけ自分を甘やかすことなく、自分に厳しくいられるように。

今日も無事に一日が終わった…

黙々と走るだけではあるけれど、この一歩一歩が4万キロにつながる道。

今日という一日に感謝…今日の走りに感激…精一杯生きられたことに感動!





頭ではなく体で走る…心で走る…そして究極の走りは魂の走り…。

頭を空っぽにして、大地と空気と一体化するかのように…。

そんな境地にはまだまだ遠いのだけれど、せっかく走ること中心の人生を選んだのだから、そんなレベルにまで達することができるように…。


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ランナーの皆さん、あけましておめでとうございます!

記録よりも記憶に残る素晴らしい走りができますように…。

GOOD楽駆(ラック)!!




旅の予定ルートはPeace Run Supporters Clubのページで

間寛平さんのアースマラソンサポーターズクラブを担当していた龍平さんに現在PEACE RUNのサポーターズクラブを運営してもらっています。



*本日の走行距離:55.8キロ  *パースからの累積走行距離:4210.0キロ

*これまで集めた東日本大震災復興支援義援金総額:1404ドル65セント

*本日の写真はこちら 

「私の伴侶は冒険家」


テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2014/01/02(木) 18:53:40|
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。

2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。来年の「PEACE RUN2018ヨーロッパランニングの旅PART2」に備える。


2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。


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