KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

一本歯下駄フェスタ@鶴見緑地

【一本歯下駄フェスタ@鶴見緑地】

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11月29日、大阪での一本歯下駄フェスタ、前回の大阪マラソン前日受付会場でのイベントからはや一ヶ月。

大阪でもう何回開催したのだろう?

記憶が正しければ、大阪城公園で2回、インテックス大阪で2回なので5回め。

他にもこれまで東京、京都、広島、島根奥出雲、福知山、愛知県弥富市と開催してきている。

今回の会場は花博記念公園鶴見緑地の噴水広場、OSAKAシティランニングフェスタがすぐそばで行われている中での開催。

晴れてそう寒くもなかったので、公園内は家族連れ、お散歩の人たち、大会を終えたランナーたちで賑わっていた。

午前10時に集合。自己紹介をして記念撮影。

いろんなタイプの一本歯下駄はじめ、足半(あしなか)、足半ワラーチなどが用意されていたので、それらの履物を履いて歩いたり走ったり…参加者の大半はもちろんランナー。


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今日活躍した履物たち…足半(あしなか)や岐阜の高田さん製作の足半(あしなか)ワラーチ、中田さんによる二本歯下駄改造アダプター式一本歯下駄(一点歯・玉下駄)、一本歯下駄GETTA、など楽しい履物、マニアックな履物がいっぱい!


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中田さん製作の二本歯下駄アダプター式の高下駄(角材を二本歯の下駄に挟み込みネジ止めしている)

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中田さん製作の一点歯下駄…これが一番難しい履物


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二本歯の下駄を改造してつくられた一本歯下駄


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中田さん製作、底が丸い玉下駄。バランスボールに乗っているかのような感覚が楽しめる


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中田さん製作底なし(底がペラペラ)のモカシン風シューズ

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あれこれ試し履き…

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高田さん製作の足半(あしなか)ワラーチ…軽くて裸足ランニングの導入的な存在になりそう

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一本歯下駄が苦手とする凸凹の路面で…

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こちらは80歳のおじいさん。昔はみんな裸足で走ってたし、わらじで学校に通っていたという話も…。

つい最近大阪の何処かで一本歯下駄の男性を見かけて履いてみたいと思っていたところだったとか。


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75歳のおばあさん、散歩が好きでよく歩くけど、普段から二本歯の下駄や草履を履いているそうだ。「一本歯下駄って楽しい!」との感想。


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小学生の女の子も試し履き。面白そうに見ていたお母さんと、おばあさんも履いて歩いてくれた。

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「面白い」「竹馬みたいな履物」「いやぁ~、こりゃ楽しいわ!」

結構長い時間イベントに関わってもらって満足気に去って行かれた。

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一本歯下駄で四股立ち


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一本歯下駄は確実に人を引き付ける魔法の履物なのだ。

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メンバーの紹介で新たに一本歯下駄クラブに参加希望される方、通りすがりでたまたま面白そうで一本歯下駄を履いてもらった方、こんな風に誰もがみんな笑顔になれるイベントというのはそう多くはないはず。

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約2時間近く、参加したメンバーはもちろん、ランナーもそうでない方も、老いも若きも男性も女性も、みんながみんな一本歯下駄を履いて楽しんでもらえた様子。

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恒例の一本歯下駄の輪=和


一本歯下駄の魅力は無限大…これからもまだまだ一本歯下駄の良さ・楽しさ・面白さをアピールして行こうと思う。

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鶴見緑地からの帰り道、大阪城公園に立ち寄ったら、タイから来日した仏教徒のお兄さんたちの御一行と遭遇。平和について熱く語り合った。

クリスマスにはサンタさんに世界平和をお願いしようということで意見が一致した!


*この日の写真はこちら


「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト




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  1. 2015/11/30(月) 19:20:34|
  2. 一本歯下駄
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OSAKAシティランニングフェスタ2015

【OSAKAシティランニングフェスタ2015】

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大阪市鶴見区にある花博記念公園鶴見緑地で第一回となるOSAKAシティランニングフェスタが開催。ゲストランナーとして参加。

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リレーもしくは個人で走る、フル・ハーフ、そして5キロと10キロの6つのカテゴリー。

1000人を超える参加者が集まると会場はやはり活気づく。

とはいえ手作りの良さも残すアットホームな雰囲気もいい。

約2.5キロの周回コースと調整コースを合わせて走るが、公園内には適度にアップダウンもあり、池があったり林があったりと景色も楽しめる。

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最後尾からショットガンスタート。個々のランナーが手首につけているリストバンドをひとりずつセンサーにタッチして計測するシステム(K-SOCK)を採用。

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私は、10キロの部を4種類のフットウェアで走る。

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ベアフットテッドから提供してもらったルナサンダル、PEACE RUN公式スポンサーのアルトラ提供のInstinct3.0、そして足袋シューズZEM、ひらいやの一本歯下駄だ。

途中で履き替える時間もかかったが、なかなか楽しいランだった。

最終の周回は逆走して、ゴールを目指すランナーの応援に回る。

最終ランナーは60代の男性。脚を傷めたようだが、何とか自力で80分あまりでゴール。

最後の500mばかり、お話し相手になりながら「辛さが紛れてよかった」と言ってもらえた。共走に感謝!


この日、一本歯下駄フェスタも同時開催されたが、詳細についてはこちら



チームで走るリレーマラソンはここ数年人気が高まっている感がある。

個人で走るのとはまた違って、チームの連帯も必要だし、最終ランナーがゴールした時の達成感もまた格別。駅伝はトップランナーが楽しむものというイメージが強いが、リレーマラソンはどんなランナーでも楽しめるというのもいいのだろう。

共存共走を楽しむには持って来いである。

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今回のOSAKAシティランニングフェスタでも、PEACE RUN公式スポンサーのひとつ、エイチ・エス・アシスト社からサプリメントinウォーターMCMのめぐみを提供して頂いている。

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ゴールとエイドステーションにタンクを用意。ゴール後に500mlのペットボトルも配布。

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癖のないピュアな味。しかも海洋水のミネラル分も含まれているので飲むだけで体に効きそうな感覚。

今後も関西エリアの大会でこのMCMのめぐみが登場する場面も見られるはず。

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開会式前のひとコマ…


「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト

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  1. 2015/11/29(日) 23:59:59|
  2. マラソン・ランニング
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スポーツバイクデモin大阪

【スポーツバイクデモin大阪】

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大阪南港ATCピロティ広場で開催された第2回 Y’s Road スポーツバイクデモin大阪に参加してきた。

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私が評議員を務めているJACC日本アドベンチャーサイクリストクラブからのブース出展。と同時に、午前11時から30分間トークイベントもあって、私以外に3人のメンバーが出演。

ひとりは、11年間かけて130カ国訪問、走行距離は15万1849キロ。

2009年に植村直己冒険賞・地球体験ペタリアン大賞を受賞した中西大輔さん

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そして、ベテランサイクリスト山内一生さん。

元スキー選手という経験を活かしながら、一時はモーターバイクにのめり込みながらも最終的には人力の自転車をこよなく愛するひとり。

ツール・ド・フランスに憧れて、70歳をすぎた今も現役サイクリストとして国内外(台湾やヨーロッパなど)を走られている。過去にロードバイクで時速110キロで走ったり、時には一日に400キロも走られるパワーの持ち主。

唯一の女性は叶佐枝子さん。サイクリング歴はほとんどなくとも日本一周と台湾一周を経験。いつも笑顔で明るい叶さんの行くところにはハッピーな出会いが絶えない様子。

司会はJOBBBインターネットラジオのパーソナリティ馬場哲平さん

約30分間、それぞれの旅やサイクリングの経験などを交え、楽しいトークとなった。

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追って馬場哲平さんが動画レポートをまとめてくれる予定。

JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブのブースでは中西大輔さんが池本さんとオーストラリアのナラボー平原を走った自転車を展示。

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約40キロの荷物を積んで試走も体験できる。

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ブースでは動画を流したりJACC日本アドベンチャーサイクリストクラブを紹介するチラシを配布したり。

会場内の大半はロードバイクの展示や試乗。マウンテンバイクや小径車もあったが、ツーリング用のランドナーがほとんどなかったというのは悲しい…。

時流に沿ったものがどうしてもメインになるのは致し方ないけれど、ツーリングするサイクリストが年配のサイクリスト中心になる背景は明らかにこういったことも原因しているのだ。

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午前9時から6時間、午後には結構会場も賑わっていた。やはり最新モデルの自転車が試乗・即売可能というのは凄い魅力的。

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JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブの存在とその活動をアピールするいい機会になったとは思う。

素晴らしい実績を残している方々が多数いるにもかかわらず、なかなかその存在を知ってもらえないのが我がJACC日本アドベンチャーサイクリストクラブ。

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メンバーも高齢化していく一方。若手をもっと集めていろんな形でさらに飛躍していくことを祈ると同時に、少しでもJACC日本アドベンチャーサイクリストクラブに貢献できるよう私アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦も頑張っていく所存である。


*本日撮影した写真はこちら



銀輪亭倶楽部のサイクリング旅日記でも紹介


にわさんのブログでも紹介



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  1. 2015/11/28(土) 23:59:59|
  2. 自転車
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一年前は砂漠を走った

【一年前は砂漠を走った】

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一年前の今日、ニュージーランド北島の砂漠、デザートロードを走った。

ニュージーランドには砂漠はないと思っていたけれど、それは大きな間違い。

写真で見ても分かるように、これは明らかに砂漠。

テュランギからワイオウルまでの約64キロ、店も街もないただ荒涼とした風景の広がる道を、誰ともひと言も話すことなく黙々と12時間走り続ける。

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途中1000mばかりの峠をひとつ越えればあとは次の町まで下りっぱなし。

突風が吹き荒れ、砂嵐の洗礼を受ければ、アメリカのモハヴェ砂漠やオーストラリアのナラボー平原を走っていた頃のことが自ずと思い返される。

これまで走った砂漠の旅を通じていくつか学んだことがあるけれど、人は砂漠の原風景の中では、よりピュアな自分自身になれるものだということ。

こだわりを捨て、欲望を捨て、とらわれるもののないシンプルな自分に戻ることが、次の次元に向かっていく節目になっていたのかもしれない。

この世界から消えてなくなる時には砂漠の砂に骨を埋めてもらえたらいい。

なぜなら、風にのってまた旅ができそうだから…。


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その日のレポートはこちら




*明日は大阪南港ATCでお会いしましょう!

第2回 Y’s Road スポーツバイクデモ in大阪

 

11月28日(土)大阪南港ATCで開催される国内最大級スポーツバイクイベント「第2回 Y’s Road スポーツバイクデモ in大阪」JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブが出展します。

JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブは世界中を旅するサイクリストたちが集まる組織。

アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦ももともと世界を駆けるサイクリストでした。2011年からはJACC日本アドベンチャーサイクリストクラブに所属、現在は同クラブの評議員。

28日は午前11時頃から約30分、ピロティ広場にて、JOBBBインターネットラジオのパーソナリティ馬場哲平さんの司会によるトークイベントに出演します。現在のところ出演を予定されているのは、11年間 130カ国訪問、走行距離は151,849キロ。植村直己冒険賞・地球体験ペタリアン大賞を受賞した中西大輔さん、日本一周や台湾一周をされた叶佐枝子さんです。

 

スポーツバイクデモは午前9時から午後3時までの開催。入場無料。

 

フェイスブックイベントページはこちら


* OSAKAシティランニングフェスタ

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来週日曜日はこちらの大会でゲストランナーとして走らせていただきます。


一本歯下駄フェスタも同時開催します。一本歯下駄を履いてみたい方・お持ちの方はぜひご参集下さい!
























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  1. 2015/11/27(金) 22:43:52|
  2. 回想
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晩秋(初冬?)のゆったりまったりラン

【晩秋(初冬?)のゆったりまったりラン】

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冬の第一日目のような気候だった。

冷たい季節風、どんよりとした空…。

冬ってこんな感じの季節だったな…と思わせる午後の公園。

大阪市内の紅葉は今が見頃。既に散ってしまった葉が公園内を落ち葉のじゅうたんにしてくれている。

イチョウの木のあたりは特に黄色が眩しいくらいに明るい。

公園の清掃のおじさんたちも大変だけど、これも季節の風物詩。


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桜の季節もいいけど、僕は秋のこんな風景が好きだ。

秋といっても晩秋、いや、今日ばかりは初冬という言葉の方がふさわしいだろうか。

言ってる間に11月もあと数日。12月師走がやってくる。

そして、2016年へと…。

明日に向かって走るしかない…。


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第2回 Y’s Road スポーツバイクデモ in大阪

 

11月28日(土)大阪南港ATCで開催される国内最大級スポーツバイクイベント「第2回 Y’s Road スポーツバイクデモ in大阪」JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブが出展します。

JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブは世界中を旅するサイクリストたちが集まる組織。

アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦ももともと世界を駆けるサイクリストでした。2011年からはJACC日本アドベンチャーサイクリストクラブに所属、現在は同クラブの評議員。

28日は午前11時頃から約30分、ピロティ広場にて、JOBBBインターネットラジオのパーソナリティ馬場哲平さんの司会によるトークイベントに出演します。現在のところ出演を予定されているのは、11年間 130カ国訪問、走行距離は151,849キロ。植村直己冒険賞・地球体験ペタリアン大賞を受賞した中西大輔さん、日本一周や台湾一周をされた叶佐枝子さんです。

 

スポーツバイクデモは午前9時から午後3時までの開催。入場無料。

 

フェイスブックイベントページはこちら


* OSAKAシティランニングフェスタ

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来週日曜日はこちらの大会でゲストランナーとして走らせていただきます。


一本歯下駄フェスタも同時開催します。一本歯下駄を履いてみたい方・お持ちの方はぜひご参集下さい!




























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  1. 2015/11/26(木) 23:59:59|
  2. マラソン・ランニング
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我が道を行く

【我が道を行く】

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俳優であれ役者であれミュージシャンであれ冒険家であれ、好きなことをやって生きていくのは楽なことじゃない。

楽なことじゃないけれど、本当に好きなことなら楽じゃないことでも楽しめるはず。

ただ単に時間と労力をお金に変える生き方は個人的にはあまり好きじゃない。

どうせなら人を笑顔にして自分も笑顔になれるような何かをクリエイトできればいい。

自分なりの方法で、人に喜びを提供できるのが本来の意味での「仕事」なんだろうな。

そのためには、まず自分自身が今やっていることをとことん好きになれること。

と同時に、これに関しては自分がナンバーワンだと自負できるように、それをとことん極められること。

プロとしての誇りと自信を持てないのであれば、それは単なる趣味レベルでとどめておくのがいいのだろう。

まだまだ道は遠いけれど、この道に間違いはないと今なら言い切れる。

振り返らず、立ち止まらず、一歩ずつ全力前進!!


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  1. 2015/11/25(水) 23:59:59|
  2. 人生論
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アメリカ横断ランニングの旅、ゴールから4年

【アメリカ横断ランニングの旅、ゴールから4年】

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4年前の2011年5月25日、ロスアンジェルス、ロングビーチ、アラミトスベイをスタートした「PEACE RUN2011アメリカ横断5,000キロランニングの旅」、8月に一時帰国し、9月19日に第2ステージで再スタート。


砂漠、ロッキーとアパラチアの二つの山脈、大平原…さまざまな困難や試練を乗り越え、太平洋沿岸から大西洋沿岸まで走り通したのは僕にとっても大きな自信となった。


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かつて自転車で横断したこともあったおかげでスムーズに行った部分もあっただろう。ただ、自転車とランニングでは一日に勧める距離も倍以上違うし、ランニングでは登りも下りも大変なのだ。


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LAをスタートして138日目、15州を通過、5285キロを走り、アメリカ東部標準時11月24日(サンクスギヴィング・デイ)、ニューヨーク・シティのバッテリー・パークで無事ゴール。





これが、「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」第一章、五大陸のうちひとつ目の大陸となった。


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2013年の「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」で5200キロを走って2大陸目を終え、昨年11月から今年2月にかけて走った「PEACE RUN2014 ニュージーランド縦断ランニングの旅」を合わせて現在1万3000キロを走破。残り3つの大陸で2万7000キロ。

2万7000キロはフルマラソンを640回走る距離に匹敵する。毎日フルマラソンを走ったとしても約1年9ヶ月かかる。

ひとたび走りだせば、ゴールにたどり着くまでは何が何でも走り切る。


PEACE RUNのテーマソング"Go The DIstance"は「最後まで走り切ろう」という思いでつけられたタイトル。



Peace Runテーマソング「Go The Distance」Sunriseバージョン by 励まし屋



Peace Runテーマソング「Go The Distance」Sunsetバージョン by 励まし屋


一歩ずつゆっくりと一歩ずつ…前に向かって…。


「PEACE RUN2011アメリカ横断ランニングの旅」YouTube動画再生リスト



「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト

テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2015/11/24(火) 23:59:59|
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あせらずあわてずあきらめず

【あせらずあわてずあきらめず】

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いつもよく口にするのだけれど、僕の人生とPEACE RUNを象徴するべく、この「あせらずあわてずあきらめず」はなくてはならないメッセージなのだ。

あせる…とは体よりも先に頭が動いてしまって、気持ち先行で体がついていけなくなる状態。

あわてる…のはパニック。とまどい、動揺し、平常心を失ってしまってまともに物事が考えられなくなること。

あせったりあわてたりすれば、ふだん普通にできていることもまともにできなくなってしまうもの。

落ち着いて、まずは深呼吸をして、今ある現状をしっかりと見据えよう。

そして、今ある状態でどうすればベストが尽くせるかをじっくりと考える。

自分自身の目標や目的・ノルマがはっきりとわかっていれば、あせったりあわてたりする必要もない。

不安になったり恐怖感を抱いたりしているのは自分の頭だけ。

そう思えば、必ず思い通りにことは進んでいくし進められるはず。

何よりも、あきらめないこと。

あせったりあわてたりするよりも先に、あきらめてしまえば、すべては水の泡。

あきらめさえしなければ、努力を地道に継続すればいいだけのこと。

鍛錬と経験次第で、自分自身はどうにでも変えられる。

思い通りの自分自身でいられるように、まだまだ未熟な自分を鍛えていかねば…。




第2回 Y’s Road スポーツバイクデモ in大阪

 

11月28日(土)大阪南港ATCで開催される国内最大級スポーツバイクイベント「第2回 Y’s Road スポーツバイクデモ in大阪」JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブが出展します。

JACC日本アドベンチャーサイクリストクラブは世界中を旅するサイクリストたちが集まる組織。

アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦ももともと世界を駆けるサイクリストでした。2011年からはJACC日本アドベンチャーサイクリストクラブに所属、現在は同クラブの評議員。

28日は午前11時頃から約30分、ピロティ広場にて、JOBBBインターネットラジオのパーソナリティ馬場哲平さんの司会によるトークイベントに出演します。現在のところ出演を予定されているのは、11年間 130カ国訪問、走行距離は151,849キロ。植村直己冒険賞・地球体験ペタリアン大賞を受賞した中西大輔さん、日本一周や台湾一周をされた叶佐枝子さんです。

 

スポーツバイクデモは午前9時から午後3時までの開催。入場無料。

 

フェイスブックイベントページはこちら

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト


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  1. 2015/11/23(月) 23:59:59|
  2. 人生論
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弥富ライオンズクラブチャリティマラソン

【弥富ライオンズクラブチャリティマラソン】


弥富ライオンズクラブチャリティマラソンに参加。

今年第二回目の開催、参加者も昨年の二倍に膨れ上がったとのこと。

今回ゲストランナーとしてお招き頂くきっかけとなったのは、今年5月末にあった第二回春日井「絆」マラソン。

走る書家波多の明翠さんのプロデュースする、自動車学校内のコースを2時間半走り続けるリレーマラソン。

*その日のブログはこちら



その大会でにわかに作られたチーム「絆」のメンバーの一人が今回お世話になった平林さん。

ご自身もウルトラランナーで動物病院を経営されている。

前夜はご自宅でお世話になりご家族の皆さんにも歓待して頂けた。


メイン会場となるのは弥富市にある子宝グランド。

コスプレ部門もあるため、会場内はさまざまなコスプレランナーで賑わった。

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ゲストランナーにはウルトラマラソンの女王稲垣寿美恵さんと、ご自身もがんを克服された牧野かおりさん。

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稲垣さんは準備体操でも活躍…


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一本歯下駄群団も体操に参加…

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牧野さんは選手宣誓担当



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スタート地点はキャベツ畑のそば…のどかだ…

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スタート前…


ファミリートライ2.5キロ、5キロ、10キロの3種目。三叉池の周囲1周2.5キロの周回コースを1〜4周走る。

私は1周目をアルトラのシューズで、2周目は作務衣&袴に着替え、一本歯下駄でコースを逆周りして他のランナーの応援をしながら走った。



この日、一本歯下駄クラブによる一本歯下駄フェスタも会場内で同時開催。

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一本歯下駄を履いて10キロを走った高田さんは1時間切りを達成!

私の大学時代の友人大塚くんも一本歯下駄で2.5キロを歩き、平林さんも一本歯下駄で走られた。


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特別にPEACE RUNブースを出させてもらって、一本歯下駄やTシャツ、CDなどの物販コーナーもあり。

ここでは、一本歯下駄数種類とGETTA、足半(あしなか)の試し履きも大好評、多くの方に試し履きをしていただけた。

一本歯下駄を履いて笑顔にならない人はまずいない。履いて背が高くなるだけではなく気持ちもハイになれる。人をポジティブにする履物として一本歯下駄の存在は大きい。

試し履きをされた方の何名かは恐らく一本歯下駄を手に入れる可能性大。

地道ながらも確実に一本歯下駄人口増殖に貢献できたはず。

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閉会式の前にちょっとしたトークタイムも…

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スタッフを含めて700名のこじんまりとしたアットホームな大会。ファミリーでの参加も多く、若いお父さんやお母さんがお子さんたちと歩き走りする様子は微笑ましいものがあった。


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こんなかわいいコスプレキッズも…

人口約4万人の小規模な都市であるがゆえに、地域に根づいたイベントというのは、地域活性化にプラスになるだけでなく、今後継続していくうえでもいろんな形で意義あるものとなっていくのだろう。


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浜松から夜通し走ってさらにこの大会で10キロ走られた久保さん


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参加賞がカレーセット(カレールーとお肉を除く野菜のセット)というのも良かった。

参加された方々もいろんな意味で満足されて帰られた様子。

来年もぜひゲストランナーとして呼んでいただきたいと思わされる大会。


「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト



* OSAKAシティランニングフェスタ

来週日曜日はこちらの大会でゲストランナーとして走らせていただきます。


一本歯下駄フェスタも同時開催します。一本歯下駄を履いてみたい方・お持ちの方はぜひご参集下さい!



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  1. 2015/11/22(日) 23:59:59|
  2. マラソン・ランニング
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一人旅あれこれ

【一人旅あれこれ】

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「一人で旅をしてて寂しくないんですか?」

よくたずねられることだけど、長い期間一人でいることに慣れてしまっていて、一人が当たり前…何せ人生の半分は一人で暮らしてきたのだから…。

辛いとか苦しいとかいった気持ちは一人でまるごと吸収する。辛さや苦しさというのは、人に話したところで理解してもらうのがなかなか難しいこと…自分の中で消化してしまえばあとには何も残らない。

旅ではいろんな人と出会う。地元の人もいれば、旅人もいる。

普通に変わった(異常な)旅をする人もいるし、そういった人は個性豊かで何か特別な空気を醸し出しているし、常識を超えた独自の世界を持っている。

ずっとその土地に住み着いていて、その土地のことはたいてい知っているという人の話を聞くのも楽しいもの。


楽しいこととか嬉しいことはできるだけみんなでシェアする。一人でも多くの人に素敵な思いを感じてもらえれば自分自身も幸せ。

一人で旅をしているから旅の間は寡黙にならざるをえないのだけれど、旅が終われば、大切な人と少しでも一緒の時間を過ごすのが理想だ。

旅のよもやま話を聞いてもらうこともできるし、二人で旅をしたり食事をしたりしながら楽しい時間を共有できる時間もあればいい。

五大陸の旅、キャンピングカーで伴走してもらえればこれほど心強いことはないけれど、なかなかまだそこまではいかない。


バギーを押してヒーコラいいながら走るのも悪くはない。何より自立心が養われるし、セルフコントロールにも長けるようになる。

自転車で国内外を走っていた経験が今の自分には大きくプラスになっている。

衣食住のどれもが完璧とまでは行かないけれど、気候の変化にもうまく対応し、栄養バランスを考えた食事を摂り、野宿するにも宿を見つけるにも危機管理が求められる。



若い内からできるだけ一人で旅をすることが自分のような人間をつくりあげるのだろう。

可愛い子には旅をさせよ…これはあながち真実なのだと思う。

ちなみに、小学校3年生の頃、大阪から一人で新幹線に乗って父親の実家の広島県福山市鞆(とも)の浦まで旅をした。

父親から与えられたミッション。この時の体験が自分に自信を与えてくれたようにも思う。

「分からないことがあったり困ったことがあったりしたら誰かに聞く」

「目と耳と口と足があれば旅はできる」

父親はよくそんなことを言っていた。


旅も冒険も移動することに変わりはない。

日常の自分の身の周りのことをきちんとこなすのは最低限必要なことだろう。

はじめてのおつかいのような経験は、何度でも子どもにさせてあげよう。

うまく行けばほめてあげる。失敗しても次は頑張れと言ってあげる。

成功体験を多く身につけた子どもがその後どんな風に変わっていくか…親はきちんと見守ってあげるのがいい。

日常生活の中で、一人の時間、あれこれ思いを巡らせながら、ふだんとは違う何かにチャレンジしてみること。

ひょっとしたら、冒険はそんなことの積み重ねから始まるのかもしれない。



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  1. 2015/11/21(土) 19:33:39|
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ゴールを夢見て

【ゴールを夢見て】

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日々成長し続ける自分であるために、過去の歴史からも学ぶべきことがたくさんあるはず。

初志貫徹…まずは当初の目標をしっかりと見据えて、ブレない自分であることが求められる。

人の意見に耳を傾けることももちろん必要だけど、いろんなものに動じていてはダメで、揺るぎない意志のパワーで邁進していくことなのだ。


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2年前、「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」の旅のさなか、何があっても五大陸4万キロの目標を達成することを固く心に決めた。

ナラボー平原での1ヶ月1200キロの旅をクリアして、何か吹っ切れたものがあったのだろう。

その日一日を大切に、ていねいに生きることが必要なこと。それは旅においてもふだんの暮らしにおいても同じ。


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まだ残り2万7000キロを三つの大陸(ユーラシア、アフリカ、南米)で走るのだ。

何年かかるかもわからない。具体的な計画もまだ空白だ。

理想と現実のギャップの中であれこれ葛藤することも少なからずある。

これから先もいろんなことが僕を待ち受けているのだろう。

未来には希望だけを託して、今この一瞬に集中する。

今あるベストで、ベストの自分を生きていく。

不必要な物は切り離し、無駄なものはそぎ落として、最小限必要なエッセンスのみを選択する。

残された人生、必要な物はさほど多くはない。

体重約60キロ、体脂肪5パーセントの体で行けるところまで行ってみる。

いろんなところをさまよいながらも、迷い迷って最終的にゴールにたどり着けばいい。

旅も人生も結果オーライだ。

常にゴールの場面を思い描きながら走る…心地良い走りで、人々のあたたかい笑顔に迎え入れられる場面…。

そして、自分自身も、ゴールは満面の笑顔で…


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  1. 2015/11/20(金) 23:59:59|
  2. 冒険
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日常雑感111915

【日常雑感111915】

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命には顔があり言葉がある。

顔には表情があり、言葉には感情がある。

生きるということは、魂の声に耳を傾けて命が躍動すること。

表情豊かに感情を込めて自分らしく振る舞えること。



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世の中に不可能なことなんてない。

不可能のまま終わらせてしまう自分がいるだけなのだ。


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気まぐれに走るのは季節の微妙な変化をキャッチするため…

風の感覚…匂いや湿り具合、肌触りでその日その日の違いがある。



自分自身の体も日々刻々と変化しつつあるということを忘れてはいけない。

追い込むとか体をいじめるとかいったことはもはや必要ない。

心地よさをいつも大切にすればそれでいい。


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体に喝(=刺激)を与えることで五感は研ぎ澄まされる。

60兆もの細胞が一度に目覚めることはないのだろうけれど、いつもそれらの細胞が連動して体が自由自在に動けばいい。

今日も明日も明後日も、いい走りを…


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  1. 2015/11/19(木) 23:59:59|
  2. 日常
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日常雑感111815

【日常雑感111815】

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生きる目的って本当に必要なのだろうか…と考えてみる。

あれこれ理由をつけて人に生きる理由や目的を求めてくる人たちもいる。

物事は追求すればするほど深みにハマるものだし、それを楽しめるのであればそれでいいと思う。

ただ生きて、何かに一生懸命になって楽しめたら、人生は完結するんじゃないかと最近感じ始めている。

一生懸命は悪いことじゃないけれど、目的を見誤った一生懸命は虚しくも悲しい。

求めるものと進んでいる方向がズレてしまっている場合だ。

心や体はもちろんのこと、魂が喜ぶ人生のあり方…

それは宇宙レベルで自分自身を考えることなのだろう。

心や体を自分のものとしてとらえずに、宇宙の一部だと考えれば、痛みや悲しみ、苦しさ・辛さなんていうのはとるにたらないもの。

肝に銘じておくべきは、私たちは、宇宙の一部であるがゆえに、いろんなものをシェアし合える仲間であるということ。

愛も平和も、同じ空の下、同じこの地球に暮らす人間であるからこそ、シェアし合うことができる。

生きて走って旅をして、得られるものは多い。そんなものをこの地球に暮らす同胞たちとシェアしていこうと思う。
それもまた自分自身のミッション。

大きなことはできなくても、小さなことの積み重ねがきっと大きなものを生み出すはずだから…。

どんな大木も、もとはちっぽけな種子から始まっている。

小さな種から芽が出て枝葉をつけ、花を咲かせ実を成らせる。

そのプロセスには太陽の光と空が降らせる雨水と空気が必要だ。

生きるとは、まさにそういった連帯感を喜べることなのかもしれない。

共存共生の中で生きて生かされている私たち、日々出会いと発見、気づきと学びを大切にしよう。


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  1. 2015/11/18(水) 23:59:59|
  2. 日常
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ハーモニー:調和

【ハーモニー:調和】

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"If you can create harmony in your own life,

This harmony will enter into the vast world." 


---Sri Chinmoy 



自分の生活の中でハーモニーを創ることができたなら 

そのハーモニーは広い世界へと広がっていきます。


---シュリ・チンモイ 



「ピースラン」というキーワードでネット検索すると、シュリ・チンモイという人物にヒットする。 

シュリ・チンモイは1931年生まれ、インド出身のアスリート、哲学者、芸術家、詩人であり、地球規模の調和を促進するにはスポーツが強力な手段となる、という強い信念を持って、「ワールド・ハーモニー・ラン」を提唱したという。 

かつては「ピースラン」と呼ばれたこの「ワールド・ハーモニー・ラン」、走ることを通じて世界がひとつになる、それこそまさにランナーの理想郷ではないか。 

「走って平和になるのではない、平和だから走れるのだ」をキャッチフレーズに走り続ける落語家三遊亭楽松師匠のブログもある。 


PEACEとは確かに「平和」と訳出されることが多いが、もう一つ、個々の人々の心の「平穏」「安らぎ」といった意味もあるのだ。

Peace of Mind:心の平穏を求めて、人は生きているのだと思う。 

幸せとは、怒りや悲しみのない、心の安らぎを感じられる時間なのではないか。 

そして平和とは、地球上にいる70数億人すべての人がそんな時間を堪能し、満喫できることなのだろう。 

すべてがバランスよく安定した世界、そんな世界を築きあげるために、今私たちに何ができるのだろう?



あらゆるものから解き放たれて、心を空っぽにして走る時間。

僕にとって一番心安らぐ時間。

走る時間や距離は考えない…一切の数字はシャットオフ。

気の向くまま足の向くままにゆったりまったりとしたペースで走り続ける。

肩の力を抜いてリラックスすることで、自分自身が宇宙と同化するような感覚を覚える。

見えない階段を登って空に上がっていくかのような気分だ。

ランニングハイ…それは神の領域に一歩近づくことかもしれない。


60兆もの細胞が自分自身の内にあって、「私」という人間を通じてひとつになろうとしている。

そして、我が魂は、この宇宙の中にあって、あらゆるものとひとつになろうとしている。

ハーモニー(調和)とは何かがひとつになろうとするときの心地よさを言うのだろうか。


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  1. 2015/11/17(火) 21:51:36|
  2. 世界平和
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平和であればこそ

【平和であればこそ】

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何日も何十日も何ヶ月も何年も、国内はじめ世界中を人力で旅し続けている仲間がいる。

自分自身も地球を走る旅人だから、すべての旅人が安全と健康再優先で旅を続けられることを日々願っている。

旅で素敵な出会いや経験をするのは嬉しいけれど、旅で自然災害や事故に遭うことだけは何があっても避けたいもの。

平和であればこそ、旅人は旅を続けられる。

平和であればこそ、ランナーはどこに行っても走ることができる。

平和が当たり前といえる社会・世界をつくるのは私たち人間。

平和は目に見えないというけれど、誰も不安や恐怖を感じることなく、怒りや悲しみの感情を持つことなく、笑顔で心穏やかに楽しく暮らせること。

旅をすれば分かる…平和であることの尊さ、ありがたさを。

何でもいい、平和を維持し続けるために自分たちにできることに精一杯取り組もう。

僕たち旅人は、平和の大切さや価値を行く先々で伝えるのがミッション。

自分のことだけ考えていては世界は変わらない。それはエゴだ。

この地球のことを、世界のことをまず考えよう。それこそはエコだ。

愛する人がいつも笑顔でいられるように。

僕たちが、この地球に暮らす70数億人と共存し、その誰をも愛せるように…。


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  1. 2015/11/16(月) 23:57:15|
  2. 世界平和
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僕らはみんな地球人

【僕らはみんな地球人】

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地震や津波で失われた命も、テロや戦争で失われた命も同じだけ尊いもの。

ひとつの命にひとつの顔とひとつの名前がある。

悲しいことにそれらの命は、何か惨事があった時に単なるまとまった数だけで表されてしまうのだけれど、生きて生かされたそれぞれの命には、命ある限り数々のドラマが日々展開されている。

その生命はこの地球という惑星で育まれ、同じ時代を生きる人々と何らかの関わりを持ちながら共存することが求められているはずなのに、人種や種族、民族、宗教や信条、思想的な違いだけで敵視したりされたりする。


争いや闘いはどこから起こるのか?

簡単に言うなら「あなたは私と違う」ことからではないのか?

「私はあなたと違う」

それは当然のこと。地球上にいる70数億人、誰ひとりとして「私」と同じ人間はいない。

顔も考え方も趣味嗜好も違って当たり前。

その違いを非難したり批判したりするからおかしなことになる。

違うことは尊ぶべきものであれ責められるべきものではない。


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「みんなちがってみんないい」こそが平和の鉄則。

違うから面白い。違うから楽しい。

神様は私たちをみんな違う風に作ってくれた、だからこの世界には多様性というものがあるのだ。

違いは個性でもある。個性が個性と出会う時、愛が生まれたり友情が生まれたりする。



今という時代しか生きることができない我々、そのほとんどが恐らく100年先には息絶えてしまうであろう存在。

同じ時代に生きて生かされていることを心から祝福しあうことができる同朋とも呼べる存在。

旅人なら分かるであろう事実、僕らはみんなちがっているけれど、みんな同じ地球人。

世界中に200を超える国や地域はあるけれど、みんなに共通しているのは僕らがみんな地球の子、地球市民なのだ。



世界中の様々な地域でテロや紛争がいまなお続いている。

多くの難民が安全を求めて自国を脱出している。

何の不自由もなく暮らしている平和な国の富裕な人がいれば、貧困や飢餓でその日を生き延びるのに精一杯な人たちもいる。

世界のあちこちで今リアルタイムで起きていることに目を向けてみる。

正しい間違っているという考え方よりも、みんなが安全で健康な暮らしを送れるように、いろんなものをシェアする生き方・考え方を優先すれば、きっといろんな問題が解決できるだろうに。


走ることでこの世界のために何ができるのか?

考えながら走り、走りながら考える日々…

PEACE RUNのゴールはまだ遠い…


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  1. 2015/11/15(日) 21:55:42|
  2. 世界平和
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心穏やかに

【心穏やかに】

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腸(はらわた)が煮えくり返るようなことがあっても、怒りの感情こそはネガティヴなもの。

ひとつの怒りが新たな怒りを生み出す。

誰かの妬みや憎悪の気持ちが、また別の誰かの悲しみの原因になるということ。

怒りの感情を捨て、心穏やかに…。

愛と平和がこの世界を覆い尽くしてくれるように、ただただ、祈るばかり。

何があろうとも、世界は必ず平和な方向に向かっていく。

大切なのは、我々が平和な世界を心に強く思い描くこと。


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何があっても怒らない。

怒りは人からパワーとエナジーを奪うもの。

憎しみから生じた怒りが誰かの悲しみを招く。

愛は人にパワーとエナジーを与えるもの。

優しさから生じた愛情が誰かの希望につながる。

怒らずに愛を持って赦すこと。

赦しが癒しとなる。

癒やしこそは平和を導く。

この地球にいる70数億人すべての人が愛の力で癒やされますように…。


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:*+:*+:*+:*+ Love× Laugh→Peace +*:+*:+*:+*:


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  1. 2015/11/14(土) 23:59:59|
  2. 世界平和
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前世の記憶

【前世の記憶】

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僕たちのDNAの中には、遠い遠い前世の記憶が埋め込まれていて、今、ふとしたことがきっかけで、前世の自分自身に戻ろうとする何らかの力が働いているのかもしれない。

今の趣味趣向はきっとそういった流れから創り出されているんだろう。

一本歯下駄を履いて和装を好む僕は、ひょっとしたら前世の江戸時代には一本歯下駄を履き、袴姿でどこかの街を闊歩(かっぽ)していたのかもしれない。

裸足ランナーは、文明がまだない時代に、腰みのと裸足の出で立ちでマンモスか何かの獲物を裸足で走って追いかけていたんだろう。

何かを見て、急に悲しくなったり嬉しくなったりする背景には、きっと前世の何らかの記憶が残っていて、それが自分自身の心の琴線にふれるに違いない。

生まれ変わる際に、すっぽり消えてしまっているのだろうけれど、何らかの記憶の欠片(かけら)が、どこかに残っていることで、いろんな楽しみも見つかるはず。

過去に執着するつもりはない。

現世を生きる僕たちが、未来に少しでもプラスにできるものを見つけよう。



*アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦、Q[ku:]とともに九州へ!!

Q[ku:]と歌って♪笑って♪踊って♪遊ぼう!

イベント詳細はこちら

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  1. 2015/11/13(金) 23:59:59|
  2. ココロとカラダ
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共存共走〜分かち合うこと

【共存共走〜分かち合うこと】

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平和って、いろんなものを分かち合うことなんだろうな。

独り占めにすれば、ねたみや憎しみの感情が生まれ、けんかや争いが起こる。

でも、分け合えばみんな笑顔。

何かを分かち合えばみんながつながるし、みんなとつながる。

信頼しあえる仲間ができる。


ちょうど3年前の今日は、木村東吉さんのワラーチプロジェクトで伊賀周辺を共走させて頂いた。

80年代、リアルタイムで木村東吉さんの掲載された「ポパイ」はよく読んでいたけれど、実物にお目にかかったのはこれが最初。

自分より二つ先輩なのだがいつまでたっても若々しい。

集まったのは、トレイルランナーの石川弘樹さん、モデルの山下晃和さん、元アドベンチャーレーサーの和木香織さんら超豪華メンバーでのラン。


その日の私のブログはこちら

その日の木村さんのブログはこちら


この共走の写真を見たあの「ボーン・トゥ・ラン」のベアフットテッドがフェイスブックでコメントをくれたことがきっかけで、彼がプロデュースする「ルナサンダル」を提供して頂けたという経緯もあった。


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"Dreams are for us to make them come true, not just for dreaming of"

(夢というのは実現させるためにあるものであって、ただ見るためにあるものじゃない)



彼はこちらの写真についても"Love it!とのコメント。


PEACE RUNを応援しようとまで言ってくれたのだった。



与えられるばかりの人よりも、惜しみなく与えられる人でありたい。

モノやお金だけでなく、時間も労力も、誰かの為に使えること。

人生というのはそういう有意義な使い方があるんだな…。


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  1. 2015/11/12(木) 23:59:59|
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和の文化を見直そう

【和の文化を見直そう】

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大阪日本橋黒門市場から御蔵跡(おくらと)履物問屋街に向かい、いくつかの履物屋さんを訪ねてきた。

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たいていのお店はおじいちゃんおばあちゃんが経営。

あるお店を経営しているおばあさんに話を聞くと、着物を着る人が減って日本の伝統的な履物、下駄や草履を履く人もかなり激減しているらしい。平成の時代に入ってからはなおその傾向は強いようだ。

後継者もおらず、廃業してしまったお店も少なくはない。

日本の良き伝統でもある下駄や草履が日本から消えることはないとは思うけれど、少しでも多くの人がもっともっと和の文化の良さに気づいてくれることを祈りたい。

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鼻緒を数本買って帰り、ぴあぴの一本歯下駄に挿げ替えてあげた。

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妻のぴあぴののんき屋ひらいやさんの一本歯下駄を扱っていたけれど、近々PEACE RUNアドヴェンチャー・ランナーモデルの一本歯下駄を販売することになりそう。

まずはランナーから和の文化を見直して頂けるように…。

詳細は追ってまたお知らせします。


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阪神タイガースは欲しがるであろう阪神タイガース草履

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ご希望の方には鼻緒の挿げ替えさせていただきます。


一本歯下駄クラブ(フェイスブック公開グループ)


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  1. 2015/11/11(水) 23:15:58|
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旅について

【旅について】

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旅は旅行ではない

正確には旅は旅行とは違う別物

日程を決めて計画を立てて

その土地の名所を訪ね

美味しいものを食べておみやげを買って

帰ってくるだけの旅行とは明らかに違う

ただ目的地にたどりつくだけでは

旅は意味のないものになってしまう


旅には終わりがない

移動し続ける限り旅は終わらない

自分で終わらせない限り旅は続くもの

旅で見聞きしたもの

感じたものや経験したこと

旅での出会いや別れは

いつか自身の人生にフィードバックされるために

自分の心の中に深く刻まれる

ただ

旅は楽しいものとは限らない

計画性のない旅であればこそ

日々ハプニングは絶えない

点から点の移動だけではなく

点から点を一本の線でつなぎながら

移動する過程の中で

当然様々な苦難や試練を伴う

しかし

そういった紆余曲折を経て

旅は自分自身の成長につながっていく

だからこそ旅は人生に例えられるのだ

旅は人生

人生もまた旅

よき旅を…


*昨年の今日は、「PEACE RUN2014 ニュージーランド縦断ランニングの旅」で関空からオークランドに渡った日。

本来であれば、「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」が終了後、シドニーから連続して走るつもりだったけれど、日本に一時帰国、約9ヶ月の休養&準備期間を挟んでのラン。

3ヶ月で約2800キロをゆったりまったり走りながら、山や海、湖、川、氷河、滝、高原など、ニュージーランドの大自然の懐に抱かれて、たくさんの素敵な思い出ができた。

一歩でも足を踏み入れて走った土地は既に僕の故郷みたいなもの。

いつかまた訪ねてみよう、ニュージーランド。

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  1. 2015/11/10(火) 23:59:57|
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一歩先が未来だ!

【一歩先が未来だ!】

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一歩踏み出せば何かが変わる…

自分自身の何かを変えたければ、居着いていてはいけない。

最初の一歩をためらってしまうがために、何も変わらない、何も変えられない…ともすれば負のループに陥りかねない…自分のままで終わってしまう。

すべて捨ててしまえ…自分の心の中の声が言う。

ゼロからのスタート、あらゆるものをリセットすることで新たな未来が開ける。


西に日が沈めば今日という日は終わる。

そしてまた、東に日が昇り朝がやってくれば新しい一日がスタートする。

過去にとらわれるよりは、未来を自らの手で掴みに行こう。

光求めて、希望を胸に、最初の、その一歩を踏み出せ!


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失うものなど何もない…そう信じて前に進め!

リスクを冒さずに新たなものを得ようなんて虫が良すぎる話。

暗い過去を明るい未来に…変える変えないは個々人の自由だけれど、

一歩踏み出さずに人生を終える時、反省ばかりか後悔まで残してしまうのもまた自分自身なのだ。

他人の人生ではなく、自分だけの人生を生きること…

自分の心と体をフルに動かして魂と対話せよ…。

一歩先が未来だ。


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  1. 2015/11/09(月) 17:28:39|
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ナラボー平原横断記念日

【ナラボー平原横断記念日】

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時を遡ること2013年11月8日は「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」で最大の難所ともなったナラボー平原を走り終えた記念すべき日となった。

ナラボー平原の西の入口、ノースマンをスタートしたのが10月9日。

ほぼ一ヶ月かけて約1200キロを走りナラボー平原の東端の町、セデューナにゴールしたのだ。

徒歩を除いて、サポートなしの単独横断ランニングは、話題にこそのぼらないけれど、恐らく日本人初だと思われる。

オーストラリア横断 単独 ランニングといったキーワード検索で出てくるのは、アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦 「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」関連のページばかり。

予想していた熱波に見舞われることも少なく(経験した最高気温は35度)、冷涼な気候(ちなみに経験した最低気温は2度)のお陰で体調を崩すことなく、怪我やトラブルにも遭うことなく、ナラボー平原を貫くエアハイウェイ1200キロを無事に走破することができたのは、ある意味運が良かったともいうべきか。


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当初は食糧難で、ロードハウスで手に入る食べ物も限られ、ひもじい思いをしながら、時には腹が減って走ることもできず、空腹で涙が出て情けない思いも経験した。

マデューラの手前で、妻のぴあぴを含む天球ぴんぽんずが突然現れて驚かされる場面もあった。

その時撮影してもらった動画がこちら…





「天球ぴんぽんず西オーストラリアに行く」YouTube動画再生リスト


3人が来てくれて、愛と勇気と元気をもらって、おまけに大量に水や食料を差し入れしてもらって命拾いをする思い…。私にとって3人はまるで救世主だった。ナラボー平原横断が成功したのも、3人のおかげと言っても過言ではない。


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天球ぴんぽんずは妻ぴあぴ、芝田吾朗さんとシュガーこと佐藤敦さんの3名から成り立つスペースシャーマン


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地平線の果てに向かって続くただ一本のハイウェイ。

行けども行けども地平線に終わりはなく、一人走る道はあまりにも遠く長く果てしなく、延々と変わらぬ風景の中、水(16〜23リットル)や食料を積んだ、重さ50〜70キロのバギーを押して1日50〜60キロを黙々と走ったところではなかなか前に進まないもの。

それでも、地道に前進し続ければ、どんなところにでもきっとたどり着けるのだということを教えられる。

360度地平線に囲まれた広大な原野の風景、昇る朝日や沈む夕日の美しさに心癒される機会も多々あった。


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一方で、過酷すぎるほどの厳しい自然環境にもさらされたナラボー平原。毎日野ざらしの状態で旅をしていれば、人間というのはあまりにも無防備な状態…。自然の力は時として人間の想像を超えるものがあるのだ。

気温2度で寒くなったかと思ったら、いきなり35度の酷暑がやってきたり、日照り続きかと思えば、予想だにせぬ砂漠の豪雨もあった。

特に、風はいつも気まぐれ。

平原を吹き抜ける突風でテントがぶっ飛ばされそうになったり、砂嵐に見舞われテント内が砂埃だらけになったり…。

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気持よく走っていても、向かい風になれば当然ペースダウン、一歩進んでは二歩押し戻される感覚、容易に前に進ませてもらうことができないのだ。

一般的にナラボー平原はほぼフラットとは言われるもの、時にはジェットコースターのようなアップダウンが小刻みに続くローリングヒルも50〜70キロもの荷物を積んだバギーを押して走るのは楽なことではない。

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いかにうまく自然と共存していくかということも、今回の課題だったと言えるだろう。

ナラボー平原で過ごした一ヶ月、様々なことを学ばせてもらうことになった。

いつも腹を減らしていた旅の前半、フラフラ走っていたら通りすがりの車が目の前に停まって、水や食料(新鮮な野菜や果物)を差し入れてくれる方々がおられた。

車の窓越しから名前を名乗ることもなく、ただ善意でこういったことをしてもらえて、最初は嬉しさと驚きで涙が止まらなかったもの。

時にはキャラバン(キャンピングカー)の中に招き入れられ、食事をごちそうになった上におみやげや現金まで頂いたこともあった。

特に後半はほぼ毎日のように誰かからいろんなものをもらい、買い物もしないのに、飲んでも食べても水や食料が決して減ることがなかったどころか日に日に増えていったのは驚くべきこと。

困った時には必ず助けの手を差し伸べてくれる人がいるのだということにも感謝感激感動。

この世界で、愛に満たされ、平和な気分にひたりながら走れたことは本当に幸せだったと思う。

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他にも、旅の途上で様々な国や地域から来ている旅人にもたくさん会うことができた。

彼らは、ランナーやサイクリストであったり、モータバイクツーリストであったり、キャラバンで旅をするオーストラリア在住のシニアカップルであったり…。

人種や民族、国籍に関わらず、同じ地球市民として、同じ時代に、同じ地球に生きて、同じ時間と空間をシェアしあえる同朋・仲間であるということを心から嬉しく思う場面もしばしば。

平和だからこそ出会える喜びに感謝すべきなのだと思う。

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100〜200キロごとにあるすべてのロードハウス(レストラン・バー・モーテル・ガソリンスタンド・売店・キャンプ場などが一つになった複合施設)に立ち寄り、ほぼすべてのモーテル・キャビンに泊まり、通常の2〜3倍もする高価な食料や飲料を購入して飲食した。しかも、手に入れられる食料はスナック類や限られた種類のものばかり。輸送コストや輸送の手間を考えればそれは致し方ないことではあるが…。

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ロードハウスのモーテルでは貯水タンクの雨水を飲んでいた。

シャワーも貯水タンクの雨水、それも毎日浴びられるわけではなくロードハウスのある場所のみで3〜4日に一度。

ネットワークも限られた場所にしかなく、すべてのロードハウスでインターネットが使えるというわけでもない。情報の受信も発信も3〜4日おきというのがあたりまえ。ネットワーク圏外にいるのがごく普通の状態。

普段、日本で暮らしていて、あたりまえと思っていたことがあたりまえではない暮らしがこちらの日常でもある訳だ。

ロードハウスのないところでは、ハイウェイ上にある無人のレストエリアやアウトバックでのブッシュキャンプ。

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水道も電気もトイレもない原野でテントを張って夜を明かすしかないのだから。

アリやハエの大群に歓迎されこそはすれ、毒蛇やサソリ、毒蜘蛛の猛襲を受けることもなく、平穏無事な夜を過ごせたのもラッキーだった。

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スタートのパースからナラボー平原のゴールセデューナまで約2500キロ。

それでも、オーストラリア横断のまだ半分たらず。

ただ、最大の難所ナラボー平原走破を終えたことが何よりも嬉しかったし、安堵の気持ちに浸るばかりだった。

18年ぶり、二度目のナラボー平原横断。一度目は1995年、自転車でオーストラリア横断したが、やはり過酷なナラボー平原の旅を終え、セデューナの町が見えてきた時には涙があふれたのだった。

あの時は、わずか2週間足らずで1200キロを走破したが、今回は自転車ではなく、ランニング。

人力で移動するという点では同じではあるが、18年前のあの時、同じような辛さ・苦しさを経験していたにもかかわらず、あの時以上に辛く苦しい思いもしたし、あの時以上に感動もさせられた。


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ナラボー平原はある意味特殊な場所。砂漠の原野の中で私が体験してきたことは、普通に暮らしている人々にとっては考えられない、想像を超えた経験であったのかもしれない。そんな、ここでしか得られない特別な経験を経て、生きて生かされている今の自分がある。


ノースマンを出てから、久々に見る普通の町。

買い物もごく普通に普通のスーパーでできるし、食べたいものもあれこれ選ぶことができる。断食をしていたわけではないのだけれど、まるで断食明けのような気分でもあった。

お金さえ出せば、何でも買える、何でも手に入る、そんな場所が文明国なら珍しいことではない。東京や大阪はじめ、日本の主要都市ではコンビニやファストフード店が数え切れないほどあって半ば飽和状態だ。

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」、2つめの大陸オーストラリアで、お金を出してもできない経験をしたことに私は素晴らしい価値を見出せたということなのかもしれない。


世界にいる70数億人の一人でも多くの人々と出会い続ける旅…自らの脚で出会いに行くのが私のミッション。


今はまだ国内で準備中ではあるが、今後もまだまだ続くPEACE RUN、アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦のご支援・サポートをよろしくお願い致します。




ナラボー平原を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦…BGMは天球ぴんぽんずの「空」


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  1. 2015/11/08(日) 21:08:18|
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この道や行く人なしに秋の暮

【この道や行く人なしに秋の暮】

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この道や行く人なしに秋の暮


---松尾芭蕉



このみちやゆくひとなしにあきのくれ…


季節は晩秋、ひょっとしたら冬はもうそこまで来ているのかも知れない。

日が西に傾き始め、ひっそりとしたこの一本道をただ一人走る。

木枯らしが吹き抜ける中、かさかさと乾いた枯葉が物悲しげな音を立てる。

自分がたどってきた道も、これからたどっていくであろう道も、今は頭の中にはない。

今、この一瞬の自分を凝視し、この世界と向き合いながら、ひたすら前に進んでいく。

そこには「孤独」という言葉だけでは言い表せない寂寞感が漂う…。

たとえわずかの時間であったとしても、ひとりであるがゆえに果てしない自由を謳歌することもできる。




元禄7年(1694年)、芭蕉51歳の作で、彼が亡くなる1ヶ月ほど前の句である。

晩年の芭蕉の心境がすべてこの句に託されているのであろう。

事実上の辞世の句とも言われている。

芭蕉が生涯歩いてきた道、すなわち俳聖と呼ばれるに至るまでひたすら貫き通してきた彼の生き様が、まさに「この道」という言葉に凝縮されている。



道を究める…凡人にはなかなか成し得ることのない境地かも知れないが、命を懸けてただひたすらに突き進むことで、少しは近づくことができるものなのだろうか。

求めるものが遠くにあればあるほど、少しでもそこに近づくための努力は必要だ。

だが、それは並大抵のものでは到底たどり着くことはできまい。

腹を括り、覚悟を決めて、いざという時には命さえも惜しまない…それくらいの思いで望まなければ何も得るものはない。


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俳聖松尾芭蕉の銅像…近鉄上野市駅前のロータリーに建てられている


最後に勤めていた学校がたまたまここ伊賀の地にあった。

偶然なのかどうか分からないが、松尾芭蕉との関わりがいろんなところにある。

父はずっと俳句をやっていて、松尾芭蕉について調べるために芭蕉の通ってきた道をあちこち歩いて来たし、自分自身、二度の日本縦断で、松尾芭蕉ゆかりの地といわれる場所にも足を運んでいる。


たまたま昨日、ネット検索していた際に、芭蕉についての記事があり、そこにはこの句が引用されていた。

300年以上もの時を経て、かの俳聖から届けられたメッセージか何かだったのかも知れない。




月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也

(つきひははくたいのかかくにして、ゆきこうとしもまたたびびとなり)




高校生の頃、暗唱した序文。


旅そのものが人生…芭蕉とは格もレベルも違うけれど、自分も同じような生涯を送ることになるのだろうか…。

過ぎ行く歳月そのものもまた旅人…

旅の空を頭に思い描くたびに、漂泊の思いはますます募るばかり…。

道祖神(どうそじん)は声高らかに旅立ちの歌を歌い続け、そよ吹く風は優しく放浪のメロディを奏でる。


さあ、次の旅に向けて、動き始めよう。



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  1. 2015/11/07(土) 23:59:59|
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冒険家の資本は「夢」である

【冒険家の資本は「夢」である】

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昨年の今日、滋賀県立堅田高校を訪ね、高校生たちに講演の場を提供して頂いたのだった。

四半世紀ばかり教壇に立っていた経験から、生徒たちが目を輝かせて自分の話を聞いてくれれば何よりも嬉しい。

「よかった」「いい話だった」

とその場で言ってもらうよりは、今から10年、20年、30年経って、今日の話を思い出した時に、彼ら/彼女たちが何かプラスのアクションを起こしてくれるならもっと嬉しい。

途方に暮れてどうしようもなくなった時、打ちひしがれてネガティヴな境遇に陥ってしまった時、苦難や試練にぶつかって前に進めなくなった時に、今日の話がポジティヴな自分に生まれ変わるためのきっかけやヒントになるはずだから…。

旅や冒険・チャレンジを通して学んだことが、少なからず自分の人生を切り拓くための鍵になっているということは間違いない。

意気盛んなティーン・エイジャーたち、恐れや不安もあって然りなのだろうけれど、ほんの少しでも、彼ら/彼女たちが夢と希望と勇気を持って、一歩前に踏み出してくれることを祈りたい。

そこで初めて、教師という仕事に関わってきた自分のミッションが活かされるという訳だ。


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冒険家の資本は「夢」である。

そして、「夢」があるからこそ、行動力・決断力を発揮しながら果敢にチャレンジし続けるのである。

アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦は走るだけでなく、時に意味不明なことを口走り、その人生は迷走することもあったりするが、何らかの形で人に夢や希望を与えられるのであれば幸い。

若者たちからパワーをもらいつつ、私も彼ら/彼女たちに夢と希望を提供したいと思う。

いついかなる時も、惜しみなく、何かを誰かとシェアすること…愛と平和が鍵なのだ。


若者たちの未来に幸多かれ!!



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二年前、東京五反田の大日本印刷さまの周年記念行事の一環として開催して頂いた講演会


*学校はもちろんのこと、企業やランニングクラブなどでも講演やトークイベントをお受けしております。

 講演などのトークイベントに関してはこちら

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  1. 2015/11/06(金) 18:49:09|
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長く、永く走ろう

【長く、永く走ろう】

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しばらく旅の感覚で長い距離を走って移動していないけれど、頭の中ではいつもこの世界を縦横無尽に駆け抜けている。

苦しい走りではなく、自分を追い込んだ走りでもない。

コンマ1秒を争うような世界に僕はいない。なぜなら僕はアスリートではないから。

いつも笑顔を浮かべながら、ゆっくりでいいから遠くまで時間をかけて走るのだ。

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笑顔で走れるのは幸せな時間。

心地よいスピードで、ゆったりまったり。

時間を気にすることなく、リラックスした気持ちで自然の中に身を置けば、ありのままあるがままの自分でいられるから…。

30年近く走り続けてきて、それは今も変わらない。

どこかにたどり着くために走るのではなく、ただ走りたいから走る…旅するランナーであるのならそれでいいのだと思う。

いつか脚も弱くなって走れなくなる時がやって来るのかもしれないけれど、とりあえず今は走れることに感謝しながら、走ることで感激を求めて、走りながら感動できれば最高。

そうなのだ。55にもなって今なお青春を謳歌しながら成長し続けるのだから、人並みに老いている暇なんぞない。

100歳を過ぎてもまだ走っているランナーがいるのだ。



2011年、100歳でトロントマラソンを8時間11分で走った世界最高齢マラソンランナーのFauja Singhさんの走り




今年5月、104歳で100m走を32秒79で走ったStanislaw Kowalskiさんの走り

二人の走りを見ていたら、やはり大切なのは速く走ることでもなく、遠くまで走ることでもない。

自分が決めたゴール目指して、最後まで自分自身の脚でしっかりと走り抜くことこそ何よりも大切なのだ。

Go The Distance!

生きて走って旅をする人生を…

長く、永く走ろう!

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一本の道と二本の脚がある限り、ひたすらにひた走りひた進む…。

それが、アドヴェンチャー・ランナーのミッションだから…。


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  1. 2015/11/05(木) 23:59:59|
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すべて最後はうまくいく

【すべて最後はうまくいく】

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旅をすることで洗練された自分になりたい。

あふれんばかりの好奇心でいろんなものを見聞きしたい。

誰かと出会うことでもっと人を愛せる自分になりたい。

旅をすればするほど人はやさしくなれる。

いろんなものに対して寛容になれる。

ふるさと地球を心から好きになれる…。



昨年の今日はそんなポストをフェイスブックに書いていた。

ちょうど「PEACE RUN2014 ニュージーランド縦断ランニングの旅」で日本を出国する5日前のことだ。


83日かけて約2800キロをニュージーランドで走り、帰国したのが今年2月はじめ。

それから既に9ヶ月経過。

「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」から帰国して、次のニュージーランド行きまで約9ヶ月の準備期間があった。

それと同じだけ国内で時間を費やし、名目上は次の「PEACE RUN2016ヨーロッパ周遊ランニングの旅」に備えている訳だけど、旅人は旅をしなければただの人。

そういう意味では、僕はずっと旅をし続けていたい(旅をし続けるべき)人間なのかもしれない。


来年春にはイギリス・ロンドンに向けて旅立つ。中央と南ヨーロッパ十数カ国を3ヶ月かけて走る。

ルートや旅の行程はまだ空白。

日本国内はじめ世界各地でランや徒歩、自転車や人力車などの手段で移動し続ける仲間たちの活躍をネット上で見るたびに羨ましく思うが、焦る必要はない。

さまざまな事象は必要な時に必要だから起こる訳だ。

だから、その時が来ればきっと物事は全てうまく進んでいくはず。



2010年3月末に教職を離れ、それ以降はすべて直感で行動してきた。

何か見えない力に導かれるようにして、その力に逆らうことなく、ごく自然な流れでここまでやってきた。

それはそれで正しいことだと確信を持っている。

直感こそが本来の正道なのだということがわかっているから、ためらわず迷わず、前に進んでこれた。

そして、あせらずあわてずあきらめず、ゆったりまったりのアドヴェンチャー・ランナー精神を持って、この人生を駆け足で駆け抜けてきた。

まだまだ道は続くし、終わることはない。

行き着く先に何があるのかはわからない。

恐れも不安も持たず、ただ夢と希望だけを胸に、どんな波乱万丈も快く、心地よく受け入れる。

今も、これからも、信念を持ち続ける。

「すべて最後はうまくいく」

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そう、すべてはなるようになるから…。

実現して欲しいことだけ頭に思い描こう。





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  1. 2015/11/04(水) 23:59:59|
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CLASS OF '79

【CLASS OF '79】

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1979年3月に卒業した高校は今はもうない。

というか、名前が変わってしまって、実質母校というものは存在しなくなった。

しかし、卒業生たちの記憶の中には、高校生活の思い出はぎっしりと詰まっていて、こういった同窓会で再会するたび思い出話で盛り上がることで、少なくともあの時代に僕らは生きて生かされて青春をエンジョイしていたということを思い知らされる。

36年と一言で言っても、それはそれは遠い遠い昔。

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当時の担任だったM先生も前回の同窓会では還暦祝いをして、既に退職され悠々自適の日々を送られている。

タイムマシンで過去に戻れるとしたら、僕はためらわずあの時代に戻るだろう。

人生で一番輝いていた、けれど、いろんなもどかしい思いもあって、自分と素直に向き合えなかった部分もある、そんな時代だ。

人生の酸いも甘いもひと通り経験して、十分な時間が経過したことで分かるのは、あの時代があったからこそ今の自分があるということ。

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かけがえのない仲間がいて、こうやって時に再会することで馬鹿話をしたり、ほんの僅かの時間だけ高校時代に戻って、取り戻せない時間の隙間を埋め合わせようとしてみたり…

それぞれに違う36年間という時が流れてはいたかもしれないけれど、あの頃共に過ごした時間はずっとどこか別の世界で今もゆっくりと動き続けているのではないかと思わされてしまう。

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一本歯下駄を履いてウキウキのH本くん


人生の、たった3年間ではあるけれど、時間が経過すればするほど重みのある、中身の濃いものに変わっていく。

それはまるで、樽に詰められたウイスキーのようにゆったりまったりと熟成されていくものなのかもしれない。

今日、参加できなかった仲間もたくさんいるけれど、既に他界した仲間S田とI口もきっと天国から僕らを見届けてくれているに違いない。

次はいつになるか分からないけれど、また笑顔で再会できるように…。


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  1. 2015/11/03(火) 23:59:59|
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Lost Time

【Lost Time】

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Lost wealth may be replaced by industry,

lost knowledge by study,

lost health by medicine,

but lost time is not forever.




失われた富は

勤勉さによって取り戻されるかも知れない

失われた知識は学問によって

失われた健康は薬によって取り戻されるだろう

しかし、失われた時間だけは

永遠に取り戻されることはない




(出典不明:英文和訳教材から)



*****



個人的には、時間は流れていくものではなく、蓄積されていくものだと信じている。

誤解を招くといけないので、さらに詳しく述べるのであれば、

時間の中には、流れていくものもあれば、蓄積されていくものもあるのだということだ。

あくまでこれは私感である。

失われていくかのように見える時間、すなわち物理的に流れていく時間も、個々の魂の中では蓄積されていく時間ととらえられてもいいのかもしれない。

そして、僕らの人生は、ただ流れていく時間の中で埋没させられてしまうのではなく、蓄積されていく時間の中でより意義深いもの・価値あるものにしていくのが理想なのだと思う。


時間には流されない。時間の奴隷にもならない。

時間とは自らの中で創りだされるもの。

自らの意志で、自ら創りだされた時間を生きていくこと…。



滅びることのない魂を自覚するところから、僕らの新しい時間が創られていく…。


Peace-Be-With-You-1024x682_2015110407022233e.jpg


「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト

テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2015/11/02(月) 23:59:59|
  2. 語録
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イベントご案内

【イベントご案内】

*アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦ラン&トークショー

image_201511012258234fa.jpg


11月8日は滋賀県大津市びわ湖大津館周辺でのランとトークショーがあります。

これからランニングを始める方、ランニングビギナーを対象としたゆるゆるランで皇子が丘公園や近江神宮はじめ大津市内のいくつかのスポットを訪ねます。

走ったあとはお茶とケーキを楽しみながら、アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」のトークをお楽しみください!

日 時:11月8日(日)

日 程:

 午後1時 JR大津京駅集合 ラン1時間〜1.5時間

 午後3時 びわ湖大津館(多目的ホール桃山)トーク約1.5時間

講 師:アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦

参加料:大人2500円/1人 3500円/2人(ケーキセット・保険料込)

定 員:60名

お問い合わせ・お申し込みは

TEL: 077-511-4187 FAX: 077-511-3228(午前9時〜午後7時30分)



*第2回弥富ライオンズクラブ チャリティマラソン

11月22日は愛知県弥富市で開催される第2回弥富ライオンズクラブ チャリティマラソンでゲストランナーとして参加。

一本歯下駄のブースも出る予定です。

小児がん克服に向かって…小児がん撲滅運動に協賛するチャリティマラソン…という大会の趣旨に則り、参加料1000円プラス善意の寄付をお願い致します。

コスプレ歓迎!大会の後懇親会も予定しています。


一本歯下駄フェスタ@弥富イベントページ


大会公式ホームページ


大会要項

yatomicharitymarathon.jpg 



*OSAKAシティランニングフェスタ2015

image (1) 

11月29日は大阪市鶴見区にある鶴見緑地で開催されるOSAKAシティランニングフェスタ2015にゲストランナーとして出走します。

同時に、一本歯下駄イベントも開催。
 
2015年11月29日(日)開催

会場:花博記念公園鶴見緑地

種目:リレーマラソン(フルの部・ハーフの部)ハーフ(個人)10km(個人)5km(個人)



大会公式ページ

Facebook公式ページ

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト



テーマ:マラソン - ジャンル:スポーツ

  1. 2015/11/01(日) 23:15:34|
  2. マラソン・ランニング
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。


2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

現在まで3つの大陸で16,637キロ走破。残り三大陸で23,363キロを走ることになる。

東日本大震災から3日後に「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。

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