KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

2011砂漠回想

【2011砂漠回想】

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PEACE RUN2011アメリカ横断ランニングの旅で、最初の難関としてモハヴェ砂漠があった。

カリフォルニアからネヴァダにかけて延長300キロ、バーストウから40号線、ラッドロウからはオールドトレイルズハイウェイルート66をたどり、フェナーから再び40号線、ニードルズから95号線を北上してラフリンまで。

60〜70キロ町も店もない箇所があり、水や食料の調達も考えないといけない。

暑さと乾いた空気、それもただの暑さではない。熱波に見舞われたら、脳の暑さを感じる中枢が麻痺して、暑いのか暑くないのかわからなくなってしまう。そうなるともう致命的。

気温40度前後の炎天下の中を走っていれば、そんな状況もしばしば起こり得る。

そういった暑さは、下にも書いているが、窯で焼かれるピザが感じる熱さ、あるいは鉄板の上で焼かれるお好み焼きが感じる熱さに近いものがある。


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モハヴェ砂漠が終わった後も、実はまだ砂漠だった(笑)。

カリフォルニア〜ネヴァダ〜ニューメキシコ〜コロラド〜ユタ…場所によって雰囲気はもちろん変わるのだけれど、どこに行っても基本道路の周辺にあるのは赤茶けた土と風化しつつある岩。砂漠、砂漠、砂漠の風景だけが広がる。

大雑把な話をするならば、アメリカの西半分は結局砂漠なのだ。

人が移り住んできて、道路を作り、家を建て、木を植え、水をやるから木が育つ。

そうやって人が集まることでコミュニティができて町になる。

言い換えるなら、人が済まなくなれば町は砂漠に戻るってこと。


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走っても走っても変わらぬ砂漠の風景の中で、時に絶叫したくなるような狂気に見舞われ、それでもなお走らなければならない。体が壊れる前に頭が壊れそうな気もしたが、意外にも頭はまともに動いていた(ような気がしていただけかもしれない【笑】)。

以下は、ツイッターでのつぶやき(時系列順)。写真はそのつぶやきの前後で撮影したもの。気温は日中で35〜45度。幸い50度を超えることはなかった。



*****



砂漠のど真ん中で、突き刺すような強烈な日差しを浴びてみれば、いちいち細かなことにとらわれている自分がいかに馬鹿げて見えることか…。


いい加減に砂漠を脱出したいと思いつつ、まだまだ砂漠三昧の日々は続くよ。もうすぐユタ州だ。



スタートしてから明日でちょうど1ヶ月。この1ヶ月で1300キロ近く走ってきた。最長距離が72キロを記録したり…。60キロ走るのもそう苦痛ではなくなってきた。45キロの荷物+20キロあまりのバギーを押して、のぼりも下りも平地も…。砂漠の旅はまだ続く…。



顔も洗わず、歯も磨かず、髪の毛に櫛も通さず、シャワーも浴びれず、木陰もほとんどない砂漠を黙々と走り続ける。もはや生活というものが消えた。何のために…?あえて自分には問わない。砂漠の過酷な日々は続く。



「孤独とは、耐えるべきものでも、戦うべきものでもなく、そっと静かに受け入れるべきもの…」


by 高繁 勝彦(アドベンチャー・ランナー)


悲しみや、苦しみもそうなのかも。


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生きている限り、人生とは辛いものなのです…。そう信じて砂漠のランを楽しんでいます。



ハイウェイ上で休んでいるとしばしば車がとまってくれる。「大丈夫か?」とか「何か要るものはないか?」とか「水は十分にあるか?」とか「何でこんな狂ったマネをしてるんだ?」とか良く聞かれる。



お昼に少し軽い食事を取る以外はずっとベッドの上で横になっていた。何時間寝たんだろう?夢さえ見ることのないくらい熟睡していたのだと思う。体のだるさがずっとあって、こぶしを握るのも力が入らなかったが少しはましになった。夕方、コンビニに買出しに出る。致命的な暑さだ。

*ユタ州ブラフの町でヘルペスに感染していることが判明。幸い、その町に友人の知人がいてくれたおかげで、約60キロ先の病院に連れて行ってもらって、診察してもらったら案の定ヘルペス。薬をもらって帰ってきて、その後知人宅で6日間安静。


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致命的な暑さとは…ピザを焼く窯の中の熱さにも匹敵する。数分じっとしているだけで口の中の唾液さえも蒸発してしまう暑さ。汗さえも数分の内に乾かしてしまう暑さ。数時間もすれば体中の水分を奪い取ってしまう暑さだ。こんな暑さの中、昨日もよろめきながら走っていたのだ。


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人生は楽なことばかりじゃない。だからこそ、自ら試練や苦難を求めることも時には必要だと思う。



*****



5年前のことだけど、アメリカ横断で砂漠を走ったのもつい昨日起こったできごとのようにも思えてくる。

あれらの大変な時期を乗り越えて(もちろん砂漠だけじゃない)、無事に帰国できたことが何よりも幸せなことだった。

これで砂漠はもう懲り懲りだと思っていたが、その2年後にまたオーストラリアのナラボー平原で1200キロの砂漠を走るという何ともまあ酔狂な…(笑)。

この先も、サハラやゴビ、アタカマといった砂漠もまだあるにはあるんだが…♪



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*業務連絡〜熊本地震被災地復興支援

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平成28年熊本地震被災地復興支援のためのPEACE RUNTシャツの収益金の内、必要経費(Tシャツ代・プリント代・送料)を除く売上げに、私自身のRUN×10(ランバイテン)運動分を加えた3万円を「御船しあわせ日和実行委員会」に寄付させて頂きましたことを報告申し上げます。

Tシャツを購入頂いた皆さん、ありがとうございました!

PEACE RUNオリジナル公式Tシャツ





*平成28年熊本地震復興支援…ランナーが走ることでできることがあります

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RUN×10(ランバイテン)運動

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  1. 2016/05/31(火) 22:49:35|
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「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅 ルート

【「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅 ルート】

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カミーノ・デ・サンティアゴ(サンティアゴ巡礼路)


「PEACE RUN2016ヨーロッパ」
旅のルートをグーグル・マップ上でシミュレーションしていたらトータル距離が約4500キロになった。

90日程度で走るとしたら、オフが1週間として1日55キロで83日…最後の方で走るカミーノ・デ・サンティアゴ(サンティアゴ巡礼路)まで余裕で行けるだろうか?


*(イギリス)ロンドン〜リバプール〜(スコットランド)エジンバラ〜グラスゴー(約720キロ)

*(アイルランド)ダブリン〜キラーニー(約290キロ)

*(ドイツ)ベルリン〜ハンブルク〜(オランダ)アムステルダム〜(ベルギー)ブリュッセル〜(ルクセンブルク)ルクセンブルク(約1500キロ)

*(フランス)パリ〜ボルドー〜サン・ジャン・ピエ・ド・ポー〜(スペイン)サンティアゴ・デ・コンポステーラ(約1500キロ)〜(ポルトガル)リスボン(約520キロ)


リスボンまで走ったら飛行機でフランスパリへ…

シャルル・ド・ゴール国際空港〜エトワール凱旋門(27キロ)


もちろん旅はいつもフレキシブル、スケジュールも行程も自由に変えることはできる。




今回使用するバギーは、以前にも紹介したプレザント提供のThuleチャリオットCX1。

環瀬戸内海、オーストラリア横断、ニュージーランド縦断ランニングの旅で使用したバギーは赤ちゃん二人乗りだったが、こちらは赤ちゃん一人用。横幅もかなりスリムになる。

路肩の狭い道路を走る際にはこちらの方が好都合なのだ。


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荷物はできるだけコンパクトに、水や食糧はさほど積んで走る必要はないので走りも軽くなることを期待。


モダン修験者、あるいはピースメッセンジャーとして、ストイックに、かつリラックスして走ります。


現在、あれこれ準備を進めていますが、出国予定は6月20日あたりを見込んでいます。




*業務連絡〜熊本地震被災地復興支援

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平成28年熊本地震被災地復興支援のためのPEACE RUNTシャツの収益金の内、必要経費(Tシャツ代・プリント代・送料)を除く売上げに、私自身のRUN×10(ランバイテン)運動分を加えた3万円を「御船しあわせ日和実行委員会」に寄付させて頂きましたことを報告申し上げます。

Tシャツを購入頂いた皆さん、ありがとうございました!

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  1. 2016/05/30(月) 19:22:41|
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よく生きてよく走る

【よく生きてよく走る】

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痛い辛い苦しいのを我慢して走らないで下さい。

痛みや辛さ・苦しさが快感になるように走って下さい。

自分自身を含む誰かと争ったり闘ったりせずに、

同じ空の下、同じ地球という惑星の上で、

一緒に走っている人たちと共に「共走」を楽しんで下さい。

歯を食いしばり死に物狂いではなく、さりげなく120パーセントの全力で…。

あせらずあわてずあきらめず、ゆったりまったり。

走り切った最後のゴールは必ず笑顔で…感謝感激感動をお忘れなく。

いつも繰り返し言うことですが、記録よりも記憶に残る素晴らしい走りを…

GOOD楽駆(ラック)!


*****


そんなメッセージをフェイスブックに投稿した。

いろんな考え方があるのだけれど、自分自身のランニング人生を振り返った時、辛く苦しい部分もたしかにあった。

あちこちに痛みを抱えながら走ったこともない訳じゃない。

ただ、痛みや辛さ・苦しみというのは闘うべきものではなく、寛容な気持ちで快く、心地よく受け入れるものだと今は考えている。

闘えば敵になる。受け入れれば自分のものになる。いろんなことに共通して言えること。


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弱い自分自身と闘えば、勝つのも負けるのも結局は自分自身。それなら最初から自分の弱さを受け入れた方がすっきりする。

受け入れたくないから人は闘うものなんだろうか?

受け入れたくないというエゴがさらにいろんなジレンマを引き起こしてはいないか?

いいこともわるいことも、ありのまま、あるがままに受け入れるということは、自分自身が宇宙の、あるいは大自然の一部として認めることでもあるのだろう。

ちっぽけな自分にとらわれることなく、広く大きな心で、あらゆるものと同化すれば、万事いい方向に進んでいくはず。

今日も明日も明後日も、良き走りを、良き人生を…

GOOD楽駆!


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  1. 2016/05/29(日) 23:59:59|
  2. マラソン・ランニング
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心のふるえる瞬間

【心のふるえる瞬間】

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「この時代に生きる 私たちの矛盾」

ビルは空高くなったが 人の気は短くなり

高速道路は広くなったが 視野は狭くなり

お金を使ってはいるが 得る物は少なく

たくさん物を買っているが 楽しみは少なくなっている

家は大きくなったが 家庭は小さくなり

より便利になったが 時間は前よりもない

たくさんの学位を持っても センスはなく

知識は増えたが 決断することは少ない

専門家は大勢いるが 問題は増えている

薬も増えたが 健康状態は悪くなっている



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飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し 笑うことは少なく

猛スピードで運転し すぐ怒り 夜更かしをしすぎて 起きたときは疲れすぎている

読むことは稀で テレビは長く見るが 祈ることはとても稀である

持ち物は増えているが 自分の価値は下がっている

喋りすぎるが 愛することは稀であるどころか憎むことが多すぎる




Prayer for Peace



生計の立て方は学んだが 人生を学んではいない

長生きするようになったが 長らく今を生きていない

月まで行き来できるのに 近所同士の争いは絶えない

世界は支配したが 内世界はどうなるのか

前より大きい規模のことはなしえたが より良いことはなしえていない

空気を浄化し 魂を汚し

原子核を分裂させられるが 偏見は取り去ることができない

急ぐことは学んだが 待つことは覚えず

計画は増えたが 成し遂げられていない

たくさん書いているが 学びはせず

情報を手に入れ 多くのコンピューターを用意しているのに

コミュニケーションはどんどん減っている




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ファースト・フードで消化は遅く

身体は大きいが 人格は小さく

利益に没頭し 人間関係は軽薄になっている

世界平和の時代と言われるのに 家族の争いは絶えず

レジャーは増えても 楽しみは少なく

たくさんの食べ物に恵まれても 栄養は少ない

夫婦で稼いでも 離婚も増え

家は良くなったが 家庭は壊れている




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忘れないでほしい 愛するものと過ごす時間を

それは永遠には続かないのだ

忘れないでほしい すぐそばにいる人を抱きしめることを

あなたが与えることができるこの唯一の宝物には1円もかからない

忘れないでほしい あなたのパートナーや愛する者に「愛している」

と言うことを 心を込めて



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あなたの心からのキスと抱擁は傷をいやしてくれるだろう

忘れないでほしい もう逢えないかもしれない人の手を握り

その時間を慈しむことを

愛し 話し あなたの心の中にあるかけがえなのない思いを分かち合おう

人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではない

どれだけ心のふるえる瞬間があるかだ



---佐々木圭一著「伝え方が9割」より



*****



アメリカのコメディアン、ジョージ・カーリン氏が最愛の奥様を亡くされた時に、牧師さんの説教を引用し友人に送ったとされるメールの一部だとのこと。


心のふるえる瞬間はそうひんぱんにあるものでもない。

むしろ、自ら求めなければ得られないものでもあるだろうし、自ら求めても常に得られるとも限らない。

心の震える瞬間、感動も歳をとるとともに薄れていくし、それは感動だけじゃなく、感謝・感激も同じかもしれない。

ちょっとのことで喜べる、うれしくなれる、笑顔になれる自分でありたい。




旅を続ける中で、感性のチカラを磨くようにしている。

感性のチカラとは感謝感激感動できること。

生きていく上で、心のビタミンやミネラルとなるもの。

どれだけ愛情を持って人や物に接することができるか…ということでもあるのかもしれない。

真の人間力とは、感性のチカラを身につけることから得られるものなんだろう。

一日に、たったひとつでも構わない…感謝感激感動できることを見つけよう。


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  1. 2016/05/28(土) 10:15:49|
  2. 人生論
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Carpe diem

【Carpe diem】

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過去に何を残してきたかは

もはやこだわるまでもない。

そのことで後悔しようが反省しようが

大切なのは「今」、

「今」がすべてだ。


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なぜなら、

今この一瞬一瞬は、過ぎ去っていく風景のごとく、

次から次へと過去になっていくべきもの。

ならば、

「今」にフォーカスせよ。

「今」をどう生きるか、どう過ごすかで、

未来は変わる…変えられる。

「今」この一瞬にすべてを賭けられなければ

もはや

未来なんてものは意味のないもの。


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目に見えるもの、

耳に聞こえるものだけがすべてじゃない。

本当に大切なものは違う次元にあって

今はわからなくても

最高の「今」を生きていれば

自ずとその存在が理解できるはず。


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「今」が過去になる前に

「今」を未来につなぐために

「今」しかできない、

「今」だからこそ、

やれることがきっとある。


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「今」というのは…過去と永遠に訣別する瞬間…






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  1. 2016/05/27(金) 14:56:51|
  2. 人生論
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日常雑感052616

【日常雑感052616】

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自分だけの 

人生のトレイルを 

自分自身のペースで 

自分自身の脚と意志で 

走っているか?



*****



恐れを捨て、不安を捨て、エゴを棄て、今ある自分のベストでやるべきことがある。

それを行(ぎょう)と呼んでいいのかどうかわからない。

鈍(なま)った心と身体に喝(かつ)を入れるべく、ここで刺激を入れるのも大切なこと。

何よりも、ひたすらに、ひたむきに、ひた進むことが大切なのだ。

辛くて苦しくてたまらなかった過去の時間を思い返し、今一度究極のマゾヒストになるべき時なのかもしれない。



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思い出せ…広大な原野にひとり立たされて、果てしなく広がる地平線を初めて目の当たりにしたあの日を…

究極の孤独な時間を意識することさえも忘れて、完璧なるひとりの時間に酔い痴れたあの地を…





アドヴェンチャー・ランナーの真の生き様と、魂の走りを今一度自分自身が知る時…


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  1. 2016/05/26(木) 23:59:59|
  2. 日常
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アメリカ横断追想

【アメリカ横断追想】

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2011年5月25日(アメリカ時間)にアメリカカリフォルニア州ロングビーチをスタート。

間寛平さんのアースマラソンと同じ場所をスタートに選んだ。

約5000キロに渡る長旅、それも単独行。


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砂漠もある、山脈越えもある、大平原もある…。

1991年の北米大陸横断自転車旅行の出発前にも仲間から言われたけれど、アメリカには銃もある。

日本以上に治安が悪い地域も多いと人は言う。


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僕の頭の中にあったのはとにかく「行ってみないとわからない」ということ。

現場至上主義というのか、まさに「百聞は一見に如かず」。

その結果、確かに行ってみてわかったことも多々あった。

一方で、行ってみたけどわからないこともあった。もっともなことだ。

ただ、すべてのことがわかっているアメリカ人が実際いるのかどうかも定かではない。


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あの日僕は何を見つめ、何を考えていたのか?

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」第一章のスタートとなる記念すべき時。


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スポンサーの久光USの皆さんはじめ、LA在住のお友だちに見送られ、地元のランナーエリックとミエコさんが途中まで伴走。

大学の後輩マサさんは動画を撮りながら自転車と車で伴走&併走。


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5285キロを走破し、ニューヨーク、マンハッタンにあるバッテリーパークにゴールするまでひたすら走り続けた138日間。

数えきれないほどの町を通過し、そこで数えきれないほどの人と出会った。

さまざまなドラマが道程にはあった。

点と点を一本の線でつなぐ大陸横断の旅、それも北米大陸では三度目の横断。

過去に自転車で二度横断したこの大陸を、あえて三度目はランニングで…。

こうなるともう酔狂というレベルさえ超えてしまっているのかもしれない。


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もともとは遊びの延長で始まった冒険旅行、今はPEACE RUNというミッションを胸に、ただ走るだけじゃない。

それも世界平和のために走る。


誰に言われて始めた訳でもないけれど、これも自然の流れ。

ひとことでは語れない、アメリカ横断ランニングの旅。

記録よりも深く僕の記憶に残る旅…。


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アメリカ横断ランニングの旅初日





データ詳細

 

旅のダイジェスト

 

記録詳細

 
メディア&動画




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  1. 2016/05/25(水) 23:59:59|
  2. 冒険
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デイキャンプ@淀川河川敷公園

【デイキャンプ@淀川河川敷公園】

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淀川河川敷公園までサイクリング…そしてデイキャンプ…

近場で手軽、しかも安上がりに楽しめる…

バーベキューはしません。

コンビニで買ったおにぎりやパン、スイーツをアウトドアで飲み食いしただけですが…(笑)


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ファイントラックのゴージュタープとカミナドーム2を初めて外で使用しました。

風が結構吹き荒れてテントやタープの設営に手間隙かかりました。

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それでも風に吹かれて、アウトドアで過ごす時間は格別なものがあります。

旅の空の下、ヨーロッパランニングでのアウトドアライフをイメージしながら妻ぴあぴとの時間を楽しみました。

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テーマ:今日の出来事。 - ジャンル:日記

  1. 2016/05/24(火) 23:59:59|
  2. アウトドア
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新生VIENTO2号

【新生VIENTO2号】

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新たな旅のパートナーとなるチャリオットCX1のイメージ



いろんなことを同時に進めながら、一日一日を噛みしめるようにして生きていかないといけない。

旅に出れば、嫌が上にも人生はシンプルなものになる。

具体的に言えば、走って、食べて、飲んで、寝る…それだけ。

旅人にとっては移動することそのものがメイン。

移動するだけのシンプルな生活の中で、日々の気付きや学び、出会いや発見が価値あるものになる。

俗人の私にとって、生きることの意味を少しでも考える機会になればありがたいもの。


旅の準備をする中で、今夕、大阪市福島区にあるPEACE RUN公式スポンサーのひとつプレザントを訪問。

今回使用する、旅のパートナーとなるThule(スーリー)Chariot(チャリオット)のバギーCX1と初の対面。


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何と、たまたま着用していた私のPEACE RUNTシャツとバギーのメインカラーが同じ。

Tシャツの方はバーガンディと呼ばれる色、ワインレッドのようなカラーだ。

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プレザントのオーナー上田さんと…



上田さんには3年前からお世話頂いているけれど、最初に提供してもらったのがCX2という赤ちゃん二人乗りのバギー。

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それをつかって、環瀬戸内海ランニングの旅(神戸三ノ宮〜広島、愛媛八幡浜〜徳島小松島)を2013年の4月から5月にかけて走った。

*旅のまとめはこちら

それも、その年の9月にスタートする「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」のプロローグ的な旅だった。


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オーストラリアでは砂漠のナラボー平原1200キロが最大の難所で、水や食糧を含む70キロの荷物を積んで走った。

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ニュージーランドでは、Cheetah2が旅のパートナーに…。

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今回のヨーロッパでは大量の水と食料を運ぶ必要もないので、一人乗りのCX1を選択。

以前にもましてスリムでコンパクトな作りが軽快な走りをしてくれることだろう。

上田さんの方で整備をしていただいてからVIENTO2号は実際に道路を走ることになる。楽しみだ。



夜、PEACE RUNの公式スポンサーでもあるファイントラックから提供して頂いたテント「カミナドーム2」をごろっぴあ天満満天堂の室内に設営。

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ごろっぴあの仲間が室内キャンプを体験(笑)。




夜には、妻ぴあぴと芝田吾朗さんのユニットQ(ku:)が火曜日を除く毎晩ツイキャスで「大人のうたばんぐみ」ををやっているのだが、そのゲストで出演。*15分25秒あたりから出演しています。







NATRA(=Northern Arizona Trail Runners Association)創立15周年の特別動画がYouTubeにアップされていた。

2009年には間寛平さんがアースマラソンで、その2年後の2011年には私がPEACE RUNアメリカ横断ランニングの旅で訪ねたアリゾナ州フラッグスタッフでのランが紹介されている。




*平成28年熊本地震復興支援…ランナーが走ることでできることがあります

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RUN×10(ランバイテン)運動

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト

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  1. 2016/05/23(月) 23:59:59|
  2. 冒険
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春日井絆マラソン2016

【春日井絆マラソン2016】

今年三回目の開催で私としては三年連続三度目の出場(皆勤)。

ゲストランナーとして走らせて頂けるのもありがたいことだが、他のランナーの皆さんにもイチオシしているお気に入りの大会。

まず、この大会の特徴だが…

1)自動車学校の教習コース(約1.2キロ)を走る…坂道発進・S字カーブなどいろいろあり

2)チャリティマラソン…3.11はもとより熊本地震の復興支援に協力する。

今年は熊本地震で被災した子どもたちを支援するということで、参加費の運営経費を除いた収益金と、参加者からの義援金を複数の団体に寄付。大会事務局からは既に熊本地震発生直後に「いのち・みらい貯金箱」という支援団体に支援物資を送られているとのこと。

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私自身が提唱しているRUN×10(ランバイテン)運動の募金箱も用意して頂いた。


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RUN×10(ランバイテン)運動をアピール


3)2.5時間リレーマラソン…タスキリレーによりチームの絆も高められる

この大会は自動車学校の教習コースを使うため、会場内のどこにいても走っている選手の顔と走りが見えるのだ。そのため応援もしやすく、応援する側も盛り上げやすい。

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オープニングアクトでは恒例、和太鼓の演奏に合わせて波多の明翠さんの書道パフォーマンス…今年は「希望」の二文字を書かれていた。


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オフィシャルドリンク「MCMのめぐみ」を提供していただいたのはPEACE RUNの公式スポンサーでもあるエイチ・エス・アシスト…今回は暑さもあって、氷を入れて頂くという嬉しい配慮



100チーム、総勢約700名の参加。

私がリーダーを務める「チーム絆」も私を含む7名で即席チームを結成。

昨年チーム絆のメンバーだったランナーも「チームPEACE RUN」で参加していた。

なぜか、この大会は恐らく全国で一番一本歯下駄ランナーが参加する大会…

それもそのはず、「チーム絆」は別名「チーム一本歯下駄」なのだ。

名古屋東海エリアにじわじわと一本歯下駄ユーザーが増えてきている何よりの証拠とも言えるだろう。

大会の後にも、一本歯下駄を試してみたいという方が数名…体験してもらったらやはり笑顔で戻って行かれた。

そのあと、フェイスブックでお友達リクエストが届く…ありがたいことだ。



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チーム絆とチームPEACE RUN


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ハイタッチ!!

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フラガール


原始人ではなくターザン!

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走っている場面が当日夜のニュースでも紹介されていたという…

京丹後市からはるばるやってきた入江さん…インパクトの有る仮装で特別賞受賞

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一本歯下駄ラン中の平林さん

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一本歯下駄ラン中

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アルトラのパラダイム1.5でのラン


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お疲れ様でした〜!

2.5時間リレーマラソンを走り終えた直後のチーム絆のメンバー…100チーム中91位は素晴らしい!

記録よりも記憶に残るGOOD楽駆!を満喫する一日となりました!


加えて、昨年この大会のチーム絆のメンバーであったいっちーこと一ノ枝さん(現在日本一周ランニングの旅で新潟県を現在走行中)の旅の無事をメンバーでお祈りする意味で、春日井からエールを送りました。


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写真は昨年のゴール直後

旅ランナーいっちーの日本一周旅ラン フェイスブックページ


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今回は、アルトラのパラダイム1.5、足半(あしなか)、ルナサンダル、ZEMのNINJA、一本歯下駄GETTA、そして約15センチの歯の高さのある一本歯下駄で走った。


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大会の最後に撮影した集合写真…総勢700名は圧巻!


春日井絆マラソン公式サイト


二日間に渡り、名古屋・春日井で楽しい時間を過ごすことができました。

出会って頂いた皆さん、共走して頂いた皆さん、関わって頂いた皆さん、ありがとうございました!




*平成28年熊本地震復興支援…ランナーが走ることでできることがあります

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RUN×10(ランバイテン)運動

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト


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  1. 2016/05/22(日) 23:59:59|
  2. マラソン・ランニング
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一本歯下駄トワイライトハイクin大須観音

【一本歯下駄トワイライトハイクin大須観音】

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名古屋で初めての一本歯下駄トワイライトハイク。夕暮れの名古屋の下町大須観音を一本歯下駄が闊歩する。

イベントページはこちら

昭和のレトロな薫りも漂う商店街、今は海外からのツーリストがあふれかえっているけれど、それなりに楽しく賑わいを見せている。

過去に7年ほど名古屋に暮らしていたが、ここ大須もお気に入りの町のひとつ。

大阪天満橋から名古屋へ…近鉄電車で移動だが、伊勢志摩サミットの影響で、どの駅にも警官が…


午後4時頃名古屋駅到着。

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ナナちゃん前


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4半頃に現地入り。

午後5時、大須観音に集合。あちこちで別のイベントに参加された帰り道の方もおられたり…。

名古屋では前回名古屋ウィメンズマラソンの前日受付会場で一本歯下駄フェスタを開催。

女性の一本歯下駄ファンが多いのも嬉しい限り。

彼女たちは、自分たちがいいと思ったものをたいてい仲間に紹介してくれる。

コミュニティやネットワークを広げてくれるのに一役買っている訳だ。


浴衣や着物だけでなくコスプレでの参加も…

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近年マラソンでのコスプレランナーが増加中だが、一本歯下駄イベントでもそれは変わらぬ流れ…。


大須観音では、参加者各自の自己紹介のあと、一本歯下駄の履き方・歩き方の簡単なレクチャー、宮崎さん秘伝のコアトレの一部を手短に紹介。

いずれまた一本歯下駄弁慶大西さんのセミナーも開催されるのでほんのさわり程度でしたが…。

一本歯下駄トレーニングセミナー名古屋の詳細はこちら

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大須観音通りへと繰り出す…

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外は夕方でも気温が高かった。日中の開催でなくてよかった〜。

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明るくノリのいい店長がいるソフトクリーム屋さんで休憩…ひとつ100円のソフトクリームを食す

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明るくノリのいい店長さんも一本歯下駄初体験!


いろんな方に一本歯下駄を履いてもらって、笑顔になってもらって…


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浴衣や着物…和装最高ですね!


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一本歯下駄レディースに囲まれて…(笑)


一本歯下駄は間違いなく人の視線と笑顔を集めるツールであるということを再確認。


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3名ほど遅れて参加され、再度集合写真…富士浅間神社前にて


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PEACE RUNTシャツでのご参加ありがとうございます!


7時前から大須観音駅近くのお店で懇親会…こちらも16名の参加。盛り上がりました…

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他のサークルやグループではあり得ない構図(笑)



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恒例の一本歯下駄の輪=和


このあと、電車を乗り継いで春日井へ…春日井駅前にホテルを予約してあったのだが…

名鉄の春日井駅を下車したのが10時半頃だったか。駅前に降りてみると何もない。

グーグルマップで確認してみると…

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唖然…そして冷や汗…

なんと…JR春日井駅が5キロも先に…

走るつもりでいるならば5キロは大した距離ではないが、重いスーツケース、そして一本歯下駄の出で立ち…。

あたりに人はいないしタクシーも来ない…路面は暗く、結構道幅の狭いところも…。

段差や凸凹のある夜道で一本歯下駄…これもまた試されているということか…

仕方なしに歩き出す。翌朝は春日井絆マラソンで朝が早いのに…とほほ…。


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一本歯下駄ミッドナイトハイクなう…とツイッター&フェイスブックに投稿。

その頃、大阪天満橋のごろっぴあ天満満天堂ではツイキャスの真っ只中。

そちらで実況してもらいながらテクテク歩くこと1時間ちょっと。

砂利道や亀裂の入ったアスファルトの路面で数度つまずきかけ、一度は足を捻ったもののホテルに急ぐ。

日付が変わる前に何とかチェックイン。疲れた〜。

といったエピローグも…(笑)


東京では、近々一本歯下駄100キロで葛飾柴又ウルトラにチャレンジされる小平さんの「下駄練」なるイベントも開催されます。詳細はこちら…。



*この日の写真はこちら


一本歯下駄クラブ(フェイスブック公開グループ)






*平成28年熊本地震復興支援…ランナーが走ることでできることがあります

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RUN×10(ランバイテン)運動

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テーマ:今日の出来事。 - ジャンル:日記

  1. 2016/05/21(土) 23:59:59|
  2. 一本歯下駄
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どこでもないところの真ん中で

【どこでもないところの真ん中で】

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今も時々、夢の中に現れる砂漠の平原…

僕はいつも、どこでもない所の真ん中に一人ぽつんと立ち、行くあてもなく途方に暮れている。

気の遠くなるような真っ直ぐな一本道は、地平線の果てまでも続く。

何もないところ…とは言っても、一本のハイウェイだけが僕の過去と未来を結んでいる。

そう、僕が立っているここが「今」だ。


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どこでもない所の真ん中で、どこにも行けずにたたずんでいる…僕は永遠の旅人。

黙っていれば、広大な原野に自分の存在さえも否定されてしまいそうなくらい…。

僕は、必死になって、自分の存在をアピールする。

だが、こんなちっぽけな存在をすっかり無視するかのように風が僕の頬をかすめる。




風は何かを語っている…いや、正確に言うならば、風が語るものは言葉ではなく歌だ。

風の歌に耳傾け、そのメッセージから僕は何かを探り出そうとしている。

解読不能なメッセージは、僕を悩ませ続ける。

そのメッセージの中に、僕がたどり着くべき場所へのヒントが隠されているかもしれないのだ。


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ひとすじの風が僕の頬を撫でるようにかすめ、またどこか遠くへ去っていく。

風は、ひょっとしたら、いつの時代も僕にそんなメッセージを送り続けていてくれたのかも知れない。

ただ僕がそれに気づかなかっただけのこと。


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風の歌はいつまでも続いていた。

砂漠の乾いた風は、遠い遠い、僕の未来圏から吹いてくるかのようでもあった。




そう、あの時、確かに僕はあれらの風景の中に含まれていた。

僕もまたその風景を構成する一要素として、その場になくてはならない存在だったのだ。


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あの時の風は、僕に確かこんな風に囁きかけていた。

「君がこの風を感じたければ、いつでも感じることができるんだ。君の行く所に必ずこの風は吹いているからね」



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僕の心に静かに吹き抜ける平原の風…それはきっと道祖神の仕業かもしれない。



そして、再び、僕は途方に暮れる…


どこでもない所の真ん中で…


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  1. 2016/05/20(金) 23:59:59|
  2. 回想
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和顔愛語(わげんあいご)

【和顔愛語(わげんあいご)】

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和らいだ表情で、誰にでも愛情を持って言葉をかけられるようでありたいと常日頃から思っている。

自我にとらわれてしまうとこれがなかなかできなくなる。

穏やかな表情は穏やかな心から生まれるもの。

凪の海のように、深く流れる大河のように、静かに、穏やかに、心落ち着けて物事と向き合いたい。

私はBuddhistでも何でもないのだけれど、平和な世界をつくるためには、和顔愛語の姿勢はとても大切なことだと思っている。

ギスギスした心でいると、体も生活もギスギスして息苦しくなってくる。

人間関係までギスギスしたものになると、自分の居場所さえなくなってしまう。


心を丸く柔らかく…鏡に自分の笑顔を映してみて、ほんの少しでもいいからやさしい気持ちになってみる。

やさしさに包まれた時、あらゆるものから発されるメッセージが分かるようになる。

ユーミンも歌っていた。

「やさしさに包まれたなら 目に映るすべてのことはメッセージ」

これは真実だと思う。


人間だから、心も体も常に変化する。喜怒哀楽は人間であればこそ得られる感情。

ただ、感情に振り回されるだけだとエゴに支配された人になってしまう。

とらわれのない心で、解き放たれた人でいよう。

そんな自分であれば、自然と素敵な笑顔でやさしい言葉を人にかけられるはずだから…。





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テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2016/05/19(木) 23:59:59|
  2. 世界平和
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Time Is Now〜今がすべて

【Time Is Now〜今がすべて】

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「今」がすべて。

今が素敵…今が最高と思える今にしなければ生きている意味も価値もなくなってしまう。

なぜなら、今という時しか生きられないのが私たち人間だから。

今を楽しみ、今にすべてを賭けられるように…そのことが頭にありながら、なかなか今にフォーカスできないというのであれば、人生をもっと突き詰めてシンプルなものにする必要があるのだと思う。

いざとなったら…というけれど、今こそがいざと言う時、いざと言う時がまさに今なのだと思うことなのだ。

「今」と「いざという時」、この二つを別のものと考えていたら、いつもチャンスを逃してしまう。

時間軸の中ではすべてがつながっている。過去も未来も現在もない。

生きている、今この一瞬の連続が自分の人生そのもの。

備えておこう、今がいざと言う時…

いざと言う時がまさに今この一瞬…。



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一日の終りに、今日を振り返る…それは、反省でもなく後悔というものでもなく…

今日が明日にうまくつながるように、今日という日と永遠に訣別するために…

人生は連続ドラマではない…が僕のポリシー。

一日一日が完結するドラマでなくてはならない。

ハッピーエンドであってもなくっても、その日完結することで区切りがつけられる。

ずるずるだらだらと先に延ばさない。

しかし、人生の終わりには、それがひとつのドラマとして完結する。

そんな人生が理想である。



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*平成28年熊本地震復興支援…ランナーが走ることでできることがあります

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テーマ:よく生きる - ジャンル:ライフ

  1. 2016/05/18(水) 23:59:59|
  2. 人生論
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長くよりも永く走る

【長くよりも永く走る】

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アドヴェンチャー・ランナーは

長くよりも永く走れる脚を作る。

100マイルや200キロなど

100キロ超の長い距離を走るのもいいけれど、

40年、50年走れる脚の方が今の僕には大切だ。

あせらないあわてないあきらめない、

ゆったりまったり…。

近くのスタートラインよりも、

ずっと遠くのゴールを見つめ続ける。



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日本人の平均寿命が80歳代だそうだが、100歳以上の方々も結構おられる。

誰かに介護されることなく自立して暮らしておられる方がどのくらいいるのかはわからないけれど、

自分自身が長生きするとしたら、ボケることなく寝たきりになることなく暮らせるようでありたい。

個人的な夢は、100歳で100キロ走ること。

あと44年…人生の折り返し地点は過ぎてしまったけれど、先はまだまだ長い。

いろんな道草もしてきたし、一見無駄と思えることもたくさんしてきた。

この世で迎える最後の瞬間も走っていられたら本望。

長く、永く走ろう…


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*平成28年熊本地震復興支援…ランナーが走ることでできることがあります

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RUN×10(ランバイテン)運動

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト


テーマ:マラソン - ジャンル:スポーツ

  1. 2016/05/17(火) 23:59:59|
  2. マラソン・ランニング
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旅の日に想う

【旅の日に想う】

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今日は「旅の日」…だそうです。

日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988年に制定。

元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立った。

せわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直す日。


---「今日は何の日5月16日のページから


*****


今、このデジタルの時代に松尾芭蕉が生きていたとしたら、一体どんな旅をしていただろう?

スマホで写真を撮って、一句詠んでfacebookに投稿したり、ツイッターで「白川の関なう」とかやっているんだろうか?

はてまた、デジタル版「奥の細道」というタイトルの電子書籍を出版していただろうか?

アナログ時代の旅にはゆとりがあった。GPSやグーグルマップに頼らなくても、足と口と耳さえあれば、多少道に迷うことはあれど目的地にたどり着くことができた。


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旅こそは、人のコミュニケーション能力を高めてくれるもの。「可愛い子には旅をさせろ」というのももっともなこと。

デジタルが人間の生活を本当に快適で便利なものにしたとは思わない。むしろ、私たちの生活をさらに慌ただしく気ぜわしいものにしたんじゃないかとさえ思わされる。

ないならないで済ませる…あるもので間に合わせる…そんな柔軟な考え方に切り換える…それこそがアナログ的発想。

いつも心は旅をしている…旅の空の下にいなくても、心が解き放たれていれば、僕たちはどこにでも旅していけるんだよ。





振り返ってみればいろんなところで旅をしたものだ。

北極圏、砂漠、大平原、原野、山脈、氷河…日本ではまず見ることのないような荘厳で偉大なる風景に出くわすこともあった。


アルバム「旅人の旅の思い出」にも書いているけれど、僕の旅の原点は自転車。

自転車で世界一周を目論んでいたのが、いつの間にか二本脚=ランニングに変わってしまった。


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といってもそんな大したことをしてる訳ではなくって、最初は遊びの延長だった。

それがだんだんいろんな意味を持ってきて今に至っている。

これが生きる意味でありミッションなのだということを自覚するのに30年ばかりかかったのだけれど、それもまた不思議なもの。

まだまだ旅は続くのだけれど、先が見えてこないのを不安に思ったり心配したりするよりも、夢と希望でワクワクドキドキした方が楽しいに決まってる。

旅を通じてプラスの発想ができるようになったのかもしれない。物事の、世界の、いい面・いい部分をしっかり見てあげる。

なりたい自分をイメージし、こうなって欲しいという世界や社会を思い描く…

思考は実現する…旅で、人生で、それは学んできたこと。


いきあたりばったりで、とりとめのないことをやっている愚か者ではあるのですが、ご支援して頂いているたくさんの方々の思いもしかと受け止めて、この先走ってまいります。


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アルバム「旅人の旅の思い出」




*平成28年熊本地震復興支援…ランナーが走ることでできることがあります

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RUN×10(ランバイテン)運動

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト


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  1. 2016/05/16(月) 23:59:59|
  2. 冒険
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同じ空の下で

【同じ空の下で】

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熊本の地震からはや一ヶ月。

現地では車中泊・テント泊で避難生活されている方がいる。

余震はなおも続いていて復旧にはまだまだ時間がかかる。

休みを返上してボランティア活動に取り組む方々がいる。

同じ空の下、ライブ会場では音楽を楽しむ者もいれば、

公園ではランニングやウォーキングにいそしむ者もいる。

バーベキューやピクニックを楽しむ家族連れのグループもいる。

同じ空の下、僕らはみんなつながっている。

あなたも、私も、決してひとりなんかじゃない。

それだけは確かなこと…。



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早朝は一本歯下駄拾活ウォークで天満橋から大阪城公園へ…



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お昼前に、大阪城野外音楽堂へ。


妻ぴあぴの長男(私の義理の息子)森良太くんのバンドBrian The SunがFM802 Rockin RaidoのOpening Actに出演するというので見に行く。

Brian The Sunはまもなくメジャーデビューするのだが、毎週日曜日にTBS系列でやっているアニメ「僕のヒーローアカデミア」のエンディング”HEROES"を歌っている。



この曲は、FM802の5月のヘビロテにも選ばれている。メジャーデビューシングル”HEROES”は6月1日発売されるとのこと。



午後、遅くに梅田界隈までおつかいラン…日曜日ということでどこもかしこも結構な人だかり。

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繰り返すけれど、

同じ空の下、僕らはみんなつながっている。

それだけは忘れずにいよう…


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*平成28年熊本地震復興支援…ランナーが走ることでできることがあります

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RUN×10(ランバイテン)運動

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  1. 2016/05/15(日) 20:36:52|
  2. 日常
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ゆったりまったりラン

 【ゆったりまったりラン】

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「PEACE RUN2016ユーラシア大陸ランニングの旅 ヨーロッパPART1」を前に、

体の方も作っていかないといけない。


一本歯下駄での早歩きは実際ジョグよりもきつく、体のあちこちに有効。


現在、身長178センチで体重は59〜60キロ前後。しぼれば55キロくらいまで落ちそうな勢い。


去年のファスティング以降、体はかなり細くなってきている。2年前の2月、「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」が終わって帰国した後、68キロまで増量したのだけれど、それから10キロは減量されたことになる。


ぴあぴは自転車で、私はランで。


大川河畔の遊歩道をたどり淀川河川敷を赤川辺りまで走る。


金宝樹(きんぽうじゅ)の花

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個人的にはコップ洗い花と名づけていた(笑)。

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ぴあぴの愛車ケロちゃん号は、2013年に私が「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」に出る前のトレーニング50K6DAYSというイベントで6日間連続で毎日50キロを走る際に購入したもの。

翌年、「PEACE RUN2014 ニュージーランド縦断ランニングの旅」直前にもやったので、2回合わせて600キロ。

暖かい時期に何度か二人でサイクリングしたものの、めったに乗る機会がなかった。


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動画も撮ってみた…






リアルタイムでPeriscopeというアプリで配信していたのをYouTubeにアップしたものです。


初夏の陽気…走るには結構暑かった…冷たいものがおいしくなる季節…体を冷やさないようにしないと…。






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  1. 2016/05/14(土) 22:36:51|
  2. マラソン・ランニング
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真の豊かさとは…?

【真の豊かさとは…?】

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「世界でいちばん貧しい大統領」で知られることになったウルグアイのムヒカ元大統領についてはご存知でしょうか?



貧しい人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、

もっともっといくらあっても満足しない人のことだと。

大切なのは考え方です。



と彼が言うのももっともなこと。

分かっていても人の本質はやはり欲望なのかもしれません。

持てば持つほど欲しくなる…それはお金もモノも同じ。

そんな考え方が加速すれば人はさらに精神的に貧しくなっていく…。

なかなか考えを改めようとしても、難しいものなのですね。



本当の豊かさって何だと思いますか?

モノやお金があることが幸せだと考える人は多いのかもしれません。

でも、世界からは豊かな国だと思われている日本に暮らす私たちは実際どうなんでしょう?

物質的な豊かさではなく、心の豊かさなくして今の社会・世界の平和ってありえないんじゃないか…

とつくづく思わされるのですが…。


モノやお金があれば幸せだと考える子どもたちも今の時代は多いのだと思います。

教員をしていた頃に、子どもたちに接していてそう感じさせられました。

モノを持っている人がえらい、たくさんお金を稼ぐことが立派…

今の時勢からすれば、それも当然なのでしょうか?

大人が作り出した社会の自然な流れの中で子どもたちはいろんなことを学んで行きます。

大人が教えなくても、子どもたちは自ら学んでいくものです。


バブルの時代を経て、モノやお金に対する人々の欲望はとどまるところを知りません。

大量生産、大量消費、使い捨ての文化、次から次へと新製品が登場し、捨てられるゴミも増える一方。

コンビニやファストフード店があちこちにできて、衣食住あらゆる分野においてその傾向はさらに強まっていきます。

モノを大切にする・もったいない…といった考え方も次第に廃れていってしまった感もあります。

自分自身、たびたび反省することですが、どれだけ無駄なものを抱えて暮らしているか…。

我欲にとらわれるということがこの世界を間違った方向に進めているのだということ。



人はみな、何も持たずに生まれ、あの世に行く時も魂以外何も持って行けません。

妻のぴあぴと芝田吾朗さんのユニットQ(ku:)「ずるずるべったん」という歌の中で歌っています。






いくらモノやお金を持っても満足しきれない人…ではなく、少しのモノやお金で満足できる人でありたい。

持っている人は持っていない人とシェアすることも大切。

なぜなら、この世に存在するすべてのものは、自分の命も含めて地球のもの・宇宙のもの…そう考えることはできないでしょうか?

そう、自分のもの・僕のもの・私のものと思っているものも、実は誰でのものでもないってこと。



自分だけにとらわれた「エゴ」な生き方・考え方は闘いや争いにつながるけれど、地球・宇宙の規模から見た「エコ」な生き方・考え方なら共存共生が可能です。

それが、平和な社会・世界をつくるためには必要だと思っています。


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スピーチが絵本になるというのも珍しいけれど…



ホセ・ムヒカ(ウィキペディア)

ホセ・ムヒカ大統領の名言のまとめ





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  1. 2016/05/13(金) 23:59:59|
  2. 世界平和
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Don't Worry Be Happy!

【Don't Worry Be Happy!】

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毎日ワクワクドキドキを実践する。

そのために時間とお金と労力を惜しまない。

逆に、いくら時間とお金と労力を費やしても惜しくないと思えることに夢中になって取り組む。

さらには、そのワクワクドキドキが誰かのハッピーのためであればなおいい。

犠牲や我慢は要らないから、思い通りにアクションを起こしてみる。

必ずうまくいくと信じることはもちろん、とことんそれを楽しむという信念を持とう。

そうすれば周りのいろんなことが思っている以上にうまく進んでいく。

そこには人もお金も集まってくる。

不安や心配なんて要らない。それらは夢と希望に変えてしまう。

栄光であろうが挫折であろうが、過去にとらわれるなんてナンセンス。

僕らはいつも「今」という時間を生きながら未来に向かっている存在。

今が素敵、今が大事だと思えなければ意味が無い。

少しでも明るい未来がすべての人にやってくるように、日々の祈りをアクションに変えて…。


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:*+:*+:*+:*+☆Love & Peace☆+*:+*:+*:+*:





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  1. 2016/05/12(木) 10:09:22|
  2. 人生論
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やさしさに包まれたなら

【やさしさに包まれたなら】

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昔々、といっても時をさかのぼること約30年ばかり。

僕の20代は1980年に始まった。

まさに青春時代の真っ只中、僕は大阪北部の片田舎にある私立大学の2年生で、キャンパスから歩いて15分ほどの所に下宿していた。

下宿とはいっても、それは6畳1間のおんぼろアパートで、建物は相当老朽化していつ崩れてもおかしくなかった。

雨戸はきしんで動かないし、廊下や階段は人が歩くたびギシギシ鳴るし、共同トイレも夏になれば失神しそうなくらいの悪臭を放った。

すぐ近くには竹やぶと、花池という名の池があり、一年を通じて湿気が多くジメジメしていたから、ゴキブリやムカデ、ハエ、蚊、蟻などがひっきりなしに現れた。

誰かが影で「昆虫の館」と呼んでいたくらいだ。

いくらおんぼろでも、家賃だけは他のどこよりもはるかに安かったから文句は言えない。

僕はそんな小さな城のになって、ささやかではあるが誰にも干渉されることなく憧れの1人暮らしを満喫していたのだ。



仕送りを使い果たし、バイトの給料が入るまではいつもサヴァイヴァル生活が続いた。

冷蔵庫には例によって、バターとマヨネーズ、ケチャップ、水の入ったポットと製氷皿が行儀良く納まっていた。

貧乏学生の冷蔵庫といえば大体がこんな具合なのだ。

日曜日は昼過ぎまで寝て朝飯代を浮かし、おもむろに起きだして顔を洗ったら、隣人から卵と牛乳を恵んでもらって近くのパン屋に行き、食パンの耳を20円で買ってくる。

わずか20円で両手に余るほどの量があるので、うまくいけば3日間は何とか飢えることなく生き長らえることができた。

早い時間ならまだ食パンの耳も柔らかい。

それが僕の好物フレンチトーストを作るのにうってつけの材料となるのだ。



砂糖とバニラエッセンス、卵と牛乳をかきまぜ、4つに切ったパンの耳をその中によく浸しておく。

途中で裏返して、漬け汁がパン全体にたっぷり染みるまでじっくり待つこと2時間…焦ってはいけないのだ。



暖めたフライパンにサラダ油をひき、卵と牛乳をたっぷりと吸収したパンの耳を裏表ともキツネ色になるまでじっくりと焼く。

片面7~8分が目安。

焼きあがったフレンチトーストに蜂蜜とバターをたっぷりと塗って食べる。

空腹にはこのひと口がこたえられない。

年がら年中活躍しているやぐらコタツのテーブルに、ミルクティーとフレンチトーストというささやかだけどこの上ない贅沢。

ステレオでユーミンのLPを聴きながら本当にやさしい気分になれそうな気がした。

卵と牛乳をくれた隣人にも何切れかを皿に盛って届けた。

それ以後、彼も僕のフレンチトーストのファンとなった。


ひもじい思いをするたびに何度も食パンの耳には救われたものだ。

インスタントラーメンを食べた後のスープにパンの耳を浮かべて食べたり、オーブントースターで焼いてマヨネーズとケチャップだけをつけて食べたり……。

何度か店に通う内にパン屋の主人とは顔見知りになり、彼もやがて食パンの耳代20円を僕から受け取らなくなった。


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今思い返せば、あんな貧しい時代もあったということがまるで嘘みたいだが、当時は当時で、「苦労」というものを楽しむ余裕があったのかも知れない。

あれ以来もう僕は食パンの耳にお目にかかっていない。

それに、あのパン屋の主人は今でも元気にしているだろうか?

その当時は豚のエサと言われた食パンの耳だが、あのフレンチトーストの味はもう蘇ることもあるまい。

貧しくていろんなものが不足していたけれど、心が豊かだったあの時代に、どうやら僕はたくさんの忘れ物をしてきてしまったようだ。






人間という者は、

少しやさし過ぎるくらいでなくちゃあ、
  
十分やさしくあり得ないのだ。



---マリヴォー『愛と偶然との戯れ』(岩波文庫)より




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  1. 2016/05/11(水) 23:59:59|
  2. 回想
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ミッション

【ミッション】

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夢の中で…僕はまだどこかの大陸で走りながら旅の途中だったのだが…とある老人と会話していたのだ。

「あんたね、地球上に70数億人の人間がいるけれどね、その中で毎日40キロも50キロも走る人が一体どれだけいると思う?」

「はあ」

「あんたは普通に異常な人だ。もちろんそれを承知の上でやってることなんだろうけど…」



老人はさらに語り続けた。


「でもね、あんたが走ることで世界が少しでも平和になるのなら応援するよ。

じっとしてて何も変わらないのなら人は動き続けるしかないからね。

わしゃもう歳で走れはしないけど、あんたの二本脚に期待するよ。

あんたにわしの夢と希望を託すよ」



老人は僕の瞳をじっと見つめながら、ことばを慎重に選びながらしゃべり続けた。


「いつかあんたもわしの歳になる時が来るだろうけど、決して後悔しちゃいかんよ。

反省することはあっても後悔はしちゃならないんだ。

後悔ってのはそれまでの自分自身を否定することだからね…。

生きている内、動ける内、走れる内、夢を見続けなさい」




*****




老人と対話していたその夢から覚めて何時間かしてから気づいたことがある。

あの老人は一体誰だったんだろう?

よくよく考えてみて、ようやく分かった。

あれは、まさに未来の自分自身だったのだ…。




*****




自分自身がやりたいことが、この世界にとって少しでもプラスとなるのであれば、

それこそはまさに自分のミッション。

「これをやるために生まれてきた」

そう確信できることを、今も、これからも、ずっとずっとやり続ける。

これは我が人生…自分がやりたいことをやりたいようにやる。



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  1. 2016/05/10(火) 23:59:59|
  2. 冒険
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カミナドームは神なドーム

【カミナドームは神なドーム】

*おことわり

 熊本地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 現在、一時避難のためにテント泊されている皆様、以下の文面でもしお気に障るような点

 があればあらかじめお詫びしておきます。

 決して配慮がない…というつもりは毛頭ございません。ご理解頂ければと思います。




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2011年からPEACE RUN公式スポンサーをお願いしているファイントラックから提供して頂いたテント

「カミナドーム」を天満満天堂内のスペースを使って設営してみた。

*インプレを紹介した写真アルバムはこちら




以前、提供して頂いていたポットラックはポール一本で設営できて、中もかなり広々としていてお気に入りだった。

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2011年のアメリカ横断から、2012年の二度目の日本縦断、2013年オーストラリア横断(写真上)、2014年のニュージーランド縦断(写真下)と約1万7000キロを共に旅してきた。

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アメリカの砂漠では熱波や砂嵐に見舞われ、オーストラリアのナラボー平原では巨大アリの襲撃があったり、豪雨に浸かったりするなど数々の極限状況を乗り越えてきた。


カミナドームへの相当な思い入れが私にはあった。

社長の金山さんにかねてからお願いしていた自立式テントゆえに、手に入れる前からかなりワクワクドキドキ感があったのは事実。

設営してみて、要所要所に細かなこだわりがうかがわれる。それもそのはず、ファイントラックの開発スタッフもすべてがアウトドアの達人レベル級の人たちばかりだから。

あちこちをチェックしながら「ふむふむ…そうかそうか」と頷かされながら思わず自分自身も笑みがこぼれてしまった。

実際によく考えられて、よくできた仕上がりであることは間違いない。

他のメーカーと比較しても絶対に優っている・優れていると断言できる。

これまでの他のメーカーの既製品のテントで、足りない点・よろしくない点・不満な点をひと通り見直しをした上で、それらをすべてカバーすることがカミナドームのミッションではなかったか…と私は判断する。

カミナドームはまさに「神なドーム」と言いたい。



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私自身、アウトドア歴40年近くになるが、これまでいくつものテントを使ってきて、あれこれ思うところは多々ある。

これまで使ってきたテントはいいところもあれば必ず気に入らない不満な点というのがたいていあるのが普通だった。

たとえば、フロアスペースは広いのに、ドーム構造が浅く、フロアで座っていて閉塞感を感じるとか…

他にも、設営は簡単で短時間で済ませられるけど、風に弱く、強度や構造にやや問題があるとか…。

これはテントに限った話ではない。彼らが得意とするウェアの分野においても同じ。

つくる限りはいいモノを…それも今までにないモノを。

飽くなき素材の研究と開発…これは社長の金山さんが創業以前からこだわりを持っていたところ。


繰り返すが、ファイントラックのスタッフの皆さんは、ただのアウドドアブランドに務めるサラリーマンではないのだ。

自然の奥深くに足を踏み入れ、時には極限状況の中でも、本気で「遊ぶ」ことができる。

そして、そんな「遊び」を通じて、フィールドで使い物になる「ホンモノ」を生み出すことをミッションとするアウトドアーズ・マン、それが彼らだ。


現場で使いながらも、何か気付きがあればそれをすぐ製品に活かす。改良を加えながら必ず次にはベターなモノが生まれてくる。

「トライアル&エラー(試行錯誤)」こそがファイントラックを今日あるものにしていると言えよう。

「遊び手が作り手」そして、徹底して「国産」にこだわる…

いいモノを作るのに他人任せにしない。

そして、いくらコストがかかろうとも、マスプロ(大量生産)では作り切れないモノづくり…それができるのがファイントラックの強みだ。




カミナドーム2、次の「PEACE RUN2016ユーラシア大陸ランニングの旅 ヨーロッパPART1」から使わせていただくことになっています。

現地からのレポートで、カミナドームをまた紹介する機会もあると思います。





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この先、このテントは僕の城となる。

たかが2畳ほどのスペースではあるけれど、

このテントの中で僕は一体どんな夢を見るだろう?

このテントは僕にどんな夢を見せてくれるのだろう?

もちろん、雨風や嵐になれば

フライシートはバタバタ音を立て、

豪雨のキャンプを余儀なくされれば、

フロアへの浸水だってない訳じゃない。

真夏のキャンプでは温室並みの暑さの中で、

蒸し風呂状態を経験することだってある。

これまで経験してきたキャンプでも、

ひと通りそういった場面に出くわしているがゆえに、

一般的なアウトドアライフを楽しむためのキャンプとは趣を異にする、

それもまたアドヴェンチャー・ランニングの走り旅ではあって然るべきこと。

一日の終りを心地よく快適に迎えられるように、

平穏な気持ちで寝袋に身を包み、大自然の懐(ふところ)で

世界平和を夢見るアドヴェンチャー・ランナーの

夢を叶えるツールのひとつとして活躍して欲しいもの…。



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ファイントラック公式ウェブサイト




*平成28年熊本地震復興支援…ランナーが走ることでできることがあります

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  1. 2016/05/09(月) 22:00:58|
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アースキャラバン2016in大阪 Music Night

【アースキャラバン2016in大阪 Music Night】

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国籍・人種・宗教の違いを乗り越え、戦争を無くすことを誓い合い、 その誓いを世界中に発信する世界規模のイベント、「アースキャラバン」の中のひとつのイベントとしてMusic Nightが大阪心斎橋のJUZAで行われた。


アースキャラバンは戦後70年目の節目にあたる昨年2015年夏、広島からエルサレムまで、原爆の残り火「平和の火」を携え、世界8か国を巡礼し、平和と祈りのコンサートやイベントを行うというものだった。

京都を経て東京までの約1000kmを「ピースサイクリング」として自転車で運び、その後、空路ヨーロッパへ飛び、アウシュヴィッツなどヨーロッパの戦災遺構で、現地の人々と共に平和の祈りを捧げた。 また、今回は世界で初めて、今なお困難な状況が続いているパレスチナ及びイスラエルに、「平和の火」を届けたという。

中東の聖地エルサレムでは、世界の4つの宗教の宗教者が一同に会し、人類平和のための祈りと声明を発表。

各地で相互理解のための場の創造としてピース・コンサート、ピース・アートギャラリー、18ヶ国の人々が歌うテーマソング「Share」や4大宗教融合ソングの合唱、平和への祈りを行った。

(以上は、アースキャラバン公式サイトの概要から引用・リライト)

昨年夏は、天球ぴんぽんずが京都の会場で参加、ライヴを行い、私も短い時間だがスピーチをさせてもらった。

その日のブログはこちら


昨年の今頃、アースキャラバン東京実行委員長のニッキー・マツモトさんが、私の所属しているごろっぴあ天満満天堂を訪ねて来られ、このアースキャラバンの話をしていただいたあと、京都で開催された一本歯下駄イベントでアースキャラバン主宰の遠藤喨及(えんどうりょうきゅう)さんと、遠藤さんのお弟子さんの高山さんが参加。

いろんなつながりが絡んでいるのだけれど、今回参加された岩手県大船渡市出身のシンガー・ソング・ライター濱守栄子さんも、最初にお会いしたのが2012年11月に開催されたTOMOSU RUN。陸前高田から釜石まで約60キロを走る3.11復興支援のためのランイベントだった。

その前夜祭で彼女が歌う「国道45号線」に心打たれ、3.11を世界中に知ってもらうためにも、濱守栄子さんに英語で歌いませんかという提案をさせてもらった。2013年3月にその英語版"Route 45"が完成するのだが、今年3月16日にリリースされた彼女のアルバム「遠い空の上で」の最後にこの曲が収録されている。

その濱守栄子さんが、3.11のあとボランティアで東北を訪ねていたニッキー・マツモトさんがつながっていたということがつい最近になってわかったのだった。

さらには、濱守栄子さんと天球ぴんぽんずは、数年前のゲットステージという音楽アーティスト対象の投票式のコンテストで1位と2位になったというつながりもあったから不思議。


トップにはニッキー・マツモトさん。
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音楽活動から始まってパレスチナと深い関わりを持ち、パレスチナを国家として認める活動にも従事されている。英語とアラビア語を交えた歌がメインだが、「大船渡」という曲が初めて日本語で歌った歌だという。

18歳で渡米、13年間アメリカで暮らした経験から、常に自分自身の目でこの世界を見つめ考え続ける人である。

世界平和についてできることを具現化するひとつの方法としてアースキャラバンという形を選択したということなのだろう。


続いては濱守栄子さん。愛する故郷大船渡を歌った「私の生まれた町へ」で始まり、新しいアルバムから「キズナ」「遠い空の上で」「キセキ」。彼女のメインヒットとなる「国道45号線」も今日はオリジナルの日本語版で。最後に歌った「キセキ」は歌詞を手話にしてのパフォーマンス。

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ちょうど今日は母の日、20年前にお母様を病気で亡くし、1日たりとも忘れたことがなかった…そんな思いを歌に託されていた。

このイベントに来る直前、数カ月ぶりに実家に帰ったのだが、文句を言われながらも今もこの世で会える母がいるということに感謝しなければと思わされた。


天球ぴんぽんず、いつもながらインプロの演奏が中心で、ステージそのものが実験。

実際、ステージでは何が飛び出すかわからないし、同じものを再現しろと言われてもそれもあり得ない。

これまで何度もライヴを見てきたけれど、3人の個性が音となり響きとなり、空間を揺らがせる。音にもいろんな種類があるのだが、テンションがマックスになると、音はどんどん厚みのあるものに変わっていく。

音のシャワーは壊れたDNAをも修復する。彼らがスペースシャーマンと言われるゆえんである。

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安定の最後は「凛カーネーション」。日本語の普通の歌が唯一これ。


このあと、司会のニッキー・マツモトさんから私へのインタビューの時間があり、「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」について、6月スタートの「PEACE RUN2016ユーラシア大陸ランニングの旅 ヨーロッパPART1」にもふれて頂いた。


最後は、遠藤喨及さん率いるアミナダブの演奏。

ギター、リコーダー、琴、フットベースなどを組み合わせ、アンビエントロックというニュージャンルを生み出している。

オリエンタルな薫りも漂うものの、どこか時空を越えた世界で生まれた音楽のよう。

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遠藤さんも少年時代はニューヨークで暮らし、現在は浄土宗和田寺住職、タオ指圧/気心道創始者、ミュージシャン、平和活動家、ゲーム発明家など、さまざまな顔を持っているお方。

スピリチュアルな世界から多方面に渡る分野へ精神的な文化を発信することに余念がない。アースキャラバンもその活動のひとつなのだろう。

どんな世界であっても、何らかの形で宗教や政治と絡むことは少なくない。でも、ジョン・レノンが歌ったように、宗教とは本来存在しなかったもの。それも、神様が作ったものではなくあくまでも人間が創りだしたもの。

すべての違いを乗り越えてみんながひとつになるという発想。世界をわかちあう…幸せをシェアする。

そのために誰もが笑顔になれること。違いを受け入れて寛容な思いを持ってみんなが友達でいられること。



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Earth Caravanのテーマ曲 SHARE!を全員で合唱


そんなこんなで、出演者のほぼ全員が何らかの形で関わり、私自身友つながっていたアースキャラバン、音楽と世界平和は相性がいいということの証明にもなっているのだろう。

確かに、音楽は世界共通の言語でもある。

私自身音楽は大好きだけど、楽器も何一つできないし、歌もカラオケで歌うくらいのことしかない。

それでも、いろんなご縁があってさまざまなミュージシャンやアーティストとつながっている(妻もその周辺もミュージシャンだらけ)おかげで、音楽に関わるイベントにもかかわらせて頂いている。

共存共演共奏…音楽分野ならそんな感覚が求められるのだろうか。

違った音色や響きを持つ楽器がひとつの音を作り出すように、さまざまな違いが融合してひとつの世界を作る…それが平和というものなんだろう。

ミュージシャンであってもランナーであっても、平和は絶対に必要なもの、自然に身近なところにあるべきもの。

それぞれが、それぞれにできることで、少しでも平和な世界を実現できるように、邁進していきたいものである。

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楽屋裏で…天球ぴんぽんずと濱守栄子さん



*平成28年熊本地震復興支援…ランナーが走ることでできることがあります

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  1. 2016/05/08(日) 23:59:59|
  2. 世界平和
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解き放たれること

【解き放たれること】

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走ることは、ある意味解き放たれることだと思っている。

辛い走りや苦しい走りはなくていいということだ。

痛みからも解き放たれる…言い換えるなら痛み・辛さ・苦しさも楽しんでしまえということ。


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解き放たれるというのは「とらわれないこだわらないしばられない」ということ。

100キロのウルトラマラソンを最初に走ったのは1989年のサロマ湖だった。

その頃には、苦しいトレーニングを経て、苦しみ抜いてゴールするのが当たり前と思っていたけれど、今は違う。


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100キロを超えて100マイルとか200キロ超のウルトラマラソンは寝ずに走るというのが実は一番辛いこと。

睡魔でふらつく足もとで夜道を走り、転倒して怪我をすることもあり得るし、幻聴や幻覚・幻影にも見舞われる…

寝ずに走るという不自然な行動が不自然な現象を引き起こすのだ。

私自身、睡眠障害を患った過去があり、2〜3日寝ずに仕事をしていたこともあった。

寝なくても生きていける…と錯覚したのが間違いの始まり。

一日の内何度も睡魔と闘うことを余儀なくされた。

睡魔と闘っても勝てない。それだけは確実に学ばされたこと。

睡魔と闘わず、むしろそれ以上の気持ちで走りを楽しむことで睡魔からも解き放たれる…

そうやって吹っ切れたランナーならきっと完踏できるはず。

一人で走ってコースミスする方もよくおられると聞く。

真っ暗闇を一人で走るには相当な精神力が求められる。

仲間と共走すれば、気も紛れる。辛く苦しい場面も乗り越えられる。

競わない争わない闘わない…そうやってウルトラは旅の感覚で楽しんだ者が一番素晴らしい走りを会得するのだと思う。

今私が目指しているのが、そんなラン…

世界五大陸を舞台に4万キロ…

既に1万3000キロ走破したけれど、残り2万7000キロ走ることでそんな境地にたどりつけるだろうか?


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今、この一瞬のために走ってきたと言える走りを…

今、この瞬間のために生きてきたと言える人生を…。

記録よりもむしろ記憶に残る走りと人生を…。




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  1. 2016/05/07(土) 23:59:59|
  2. マラソン・ランニング
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蓄積されていく時間

【蓄積されていく時間】

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滔々(とうとう)と流れる川のように

黙々と、淡々と、ひたむきに、ひたすらに、ひた走ること

時間をかけて、ゆっくりと、大平原を駆け抜けるノマドのように

大自然の風景の中をどこまでも走り続けられたらいい


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それは、大河のように、深く静かに、ゆったりまったりと流れていく時間

太古の昔から何ら変わることなく繰り返される営みそのものが歴史を刻んでいる



時間にただ流されるままに生きていたことも過去にはあった

流れるままに流されていることにさえ気づかなかったのだ


理想は、流れ去っていく時間ではなく

蓄積されていく時間の深みと重みを堪能できる人生を送ること

自分自身が創り上げた独自の世界観を持って

自分だけが楽しめるような

独創的でクリエイティヴな時間を生きること



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詳細はのんき屋PEACE RUNTシャツ購入ページから…



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  1. 2016/05/06(金) 22:28:56|
  2. 人生論
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こどもの日に思う

【こどもの日に思う】

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かなり昔のニュース記事だったか、

GPS(衛星利用測位システム)を使ってある地域の小学生数百名の放課後の行動を調べる調査があって、

半分以上の子どもたちが屋内で過ごしているということがわかったという。

バブル以前、恐らく80年代初頭くらいから分かっていたことだが、

外で遊ばない子が増えているとの傾向をあらためて裏付ける印象的なニュースだった。

塾通い、習い事…今どきの子供は忙しい。

少子化ゆえに同級生も少ないだろうし、外と言っても都会では遊べる場所も限られる。

治安が悪いから子供を一人にさせられないという親もいるだろう。


一方で、我々の子供時代はどうだったかというと…

ビー玉、メンコ、かくれんぼ、鬼ごっこ、馬跳び…。

昭和35年(1960年)生まれの自分が、

幼い頃に遊んだ遊びの大半は体を使っての外での遊び。

小学校が終わったら、ランドセルを玄関に放り投げて、

日が暮れてくたくたに疲れるまで遊びつづけたもの。

遊ぶ場所にも困らなかった。



「広っぱ 原っぱ ヨーロッパ」という言葉を思い出す。

あちこちに空き地があって、大きな土管の中に隠れて

「ひみつのさくせんかいぎ」など開いてみたり、

廃材を使っていかだを作り、ため池に浮かべて「たんけん」に出かけてみたり、

カラダだけではなく知力・気力も使って、

サヴァイヴァルライフ的な遊びも楽しんだ。

生きる力や生きる知恵を遊びから学んだのだった。



子ども社会の中にも自然と序列ができて、

統括役・参謀役・歩兵役といった肩書きこそなかったが、

漫画「ドラえもん」の中の、ジャイアンやスネ男、のび太のような、

それぞれの個性を生かした役割が決められていた。



子ども社会の中にもルールがあり、組織としてどうあるべきかということも

そんな遊びの中で学ぶことができたのである。

どこにでもいる「近所の悪ガキ」たちにいじめられることもあったかも知れないが、

いじめられる人間には、正義感を持ったヒーロー的な人物が身近にいて、

救ってくれる場面も多々あった。



いまどきの子どもたちはどうだろう?

少子化の影響で一人っ子も増えている。

上の記事にある通り、外で遊ばない子どももざらにいる。

外で遊ばないというよりは、外で遊べないのである。



一歩家を出ればいろんな危険にさらされるし、

外でできる遊びというものを知らないということもある。

何よりも「ゲーム」の存在が子どもたちの生活を大きく変えたことが挙げられる。

そんな環境で育ってきた子どもたちが今後日本の社会をどう変えていくであろうか。



めまぐるしく移り変わっていく今の日本の社会。

高度なテクノロジーによってあらゆるものがデジタル化・スピード化し、

競争社会はいろんなところで波紋を広げている。

アナログ全盛期、何もかもスローでゆったりまったりしていたあの時代が懐しい。

「大きくなったら○○になる」

そんなことを今の子供は親や教師に語ってくれているのだろうか?


6年前までは寮のある学校に勤務し、

血気盛んな中学生や高校生たちと寝食をともにしていた。

いろいろ大変なこともあったけれど、

少しでも健全で全うな生活を彼らが送れるように、

人生というものの素晴らしさを肌で感じられるように、

誰かが一肌脱がねばならぬのだという使命感を持って、彼らと接していた。


今は、子どもたちが憧れてくれるようなヒーローになるべく、

世界を駆け抜けるアドヴェンチャー・ランナーとして、

冒険という文化を次代につないでいくために

時に学校を訪ねて話をすることもあるが、

大人になることがいかに楽しくてワクワクするかを語ったり、

夢を持ってチャレンジし続けることの意味を一緒になって考えてもらったり、

それはそれで自分自身のミッションだと思っている。


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純粋で汚れのない子供の瞳の輝きを

今一度思い出してみよう。

子供の頃経験したような、

楽しいことを本当に純粋に楽しめる時間を

少しでも持つようにしよう。





次代の日本の社会を担っていく若者たちの未来を、

保証してやれるのは我々大人の役割。

親だけでなく、子どもたちの身の周りにいる全ての大人が、

そのことに気づいてほしい。



それが、

かつて子どもだった、

そして今も心のどこかに

子どもの気持ちをわずかながら残しておくべき、

我々大人にできることだと思う。




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テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育

  1. 2016/05/05(木) 22:53:48|
  2. 教育
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旅の途上にある人生

【旅の途上にある人生】

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旅の途上にある人生…それが放浪者=さすらい人の人生だ。

何があろうともすべてありのまま、あるがままに受け入れるのがいい。

大胆かつ自由奔放に、しかし、潔く、何ごとにも寛容であるべし。




僕はアスリートではなく旅人なので、体がボロボロになるまで走ることもない。

日々楽しんで、心地よさを大切にすることが何よりも重要だと思っている。

目に見るもの、耳に聞こえるもの、肌で感じるもののひとつひとつを愛おしく思えるように…五感を研ぎ澄まして体全体で自然を、地球を感じられたらいい。

地球と、この自然と、共存できること

そして、誰か仲間と、友と、共に走れる(共走できる)ことこそ、最大の喜び…

二本の脚は、あくまでもツールであり、走ることもまた移動するための手段でしかない。

それでも、僕は、いつかは滅びるであろうこの肉体と、永遠に滅びることのないこの魂で生きて生かされている存在。

生きることは走ること、走ることもまた生きること。

走るために生まれ、生きるために走り、走るために生きる。

生きて走って旅をすることをずっと選択し続ける…それがアドヴェンチャー・ランナー的人生。


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何ごともすべて思い通りに行く訳でもない…旅もまた然り。

思い通りにならないからこそ、思い通りにことが進んだ時の喜びは大きい。

日頃の思考と行動パタンが大切。

どんな時にも前向きに…たとえうまく行かなくても、手を変え品を変え、可能な限り前に進んでいくこと。

あきらめなければ夢はかなう、旅も冒険も人生も、みな同じ。

アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦という生き方を貫き通す。

すなわち、己の生き様こそが人生のあらゆる場面に反映される…

旅の途上にあるのがさすらい人の人生…

一つの人生を丁寧に生きるように、一本の道をひたすらたどりながら心と魂を込めて進んでいこう。



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  1. 2016/05/04(水) 23:59:59|
  2. 冒険
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日常雑感050316

【日常雑感050316】

*誰かの役に立てるように…

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私たちは、肩を寄せ合って生きています。

だから、この世における私たちの第一の目的は、他人の役に立つことです。

たとえ、他人の役に立てない者でも、他人を傷つけてはいけません。



---ダライ・ラマ



***


人を憎み、命を奪い合うことが戦争だとしたら、

人を愛し、同じ時代に生かされていることを喜びあえるのが

平和なのだと思います。

今日は憲法記念日…世界の恒久の平和を祈ります


:*+:*+:*+:*+ Love× Laugh→Peace +*:+*:+*:+*:





*あせらないあわてない…ゆったりまったり

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移動するスピードが遅ければ遅いほど、出会う人の数も、気づいたり学んだりすることも多くなる。

人は何ゆえにスピードを求めたがるのか?

かつて標語にもあったけれど「狭い日本そんなに急いでどこに行く?」というのを思い出した。

時間はお金で買えるかもしれないけれど、この世に与えられた生命は他の何ものにも代えられない。

「生命」は英語で「ライフ」、「ライフ」は「暮らし・生活」、そして「人生・生涯」をも意味する。

皆さんもどうか佳き人生を、良き旅を…美きランを…。


GOOD楽駆!




*依存ではなく共存

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ツイッターやフェイスブックのお友達の中にはふんどし愛好家や裸足・ワラーチランナーなどミニマリズムに目覚めた方々が多い。

お金やモノに依存しないことが、より人間らしく、シンプルで自然な生き方ができるということなのだろう。

必要以上を求めない生き方、ないならないで済ませる、あるもので間に合わせるという考え方…。





*平成28年熊本地震復興支援…ランナーが走ることでできることがあります

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RUN×10(ランバイテン)運動


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  1. 2016/05/03(火) 22:31:39|
  2. 日常
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ごろっぴあ天満満天堂

【ごろっぴあ天満満天堂】

現在、天満満天堂、なにわのスーパーアホドル村上三奈さんのCD制作で大忙しなようで、夜を徹してレコーディングやらミキシングやら行われています(私は何もしてないのですが…)。

3日はここでアホドル13周年ライヴ。

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2012年にリリースされた村上三奈さんの二枚目のアルバム「まじうた」。


村上三奈さんは13年もストリートパフォーマーとして、大阪の街で活動してきた訳です。ヘルメットを被り、メガホンを持って、「かぼちゃのバカ」という曲を歌い続けるというのはある意味偉業です。

彼女を育て上げたのがここ才能はかり売りマーケットごろっぴあ。芝田吾朗さんとぴあぴ(私のワイフ)が共同経営する音楽事務所。

天満満天堂はライヴスペース。のんき屋もこの狭いスペースの一角にあります。私とぴあぴもここで生活しています。

知らない人には、謎に包まれた場所…(笑)。

得体の知れない近寄りがたいところと思われているのですが、ある意味秘密基地的な…街の隠れ家的なところ。
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吾朗さんとぴあぴはQ(ku:=くう)というユニットを組んでいますし、



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そこにギターのシュガーさんこと佐藤さんが加わると天球ぴんぽんずというバンドになります。




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アホドル村上三奈さんもオムニキンゆきえさんとコンビを組めば天晴レ天女ズという体操ユニットに…。

現在、ごろっぴあで活動しているのは主にこういった方々なのです。



これらのメンバーは私の「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」の途中、砂漠のナラボー平原、ゴールのシドニーオペラハウス前にもやってきてくれました。







ふだんはライヴをやったり、ツアーをやったり、ツイキャスをやったり…日替わりでいろんなイベントが行われている訳です。

いろんな方が出入りするのもごろっぴあらしく、その中には、ミュージシャンのみならず、超能力者もいれば国連の科学者や地球外知的生命体とコンタクトする人など様々…ここにやってきて以来、世界観というか宇宙観がガラッと変わってしまいました(笑)。

私自身は音楽は聞くくらいのもので、楽器も何一つやったことがないのですが、ここでの暮らしを通じて、ミュージシャンの暮らしを日々垣間見ながら、好きなことにのめり込んで時間も忘れて楽しむ…ということを教えられています。

音楽やパフォーマンスを通じて、世直しならぬ世楽しをする…すなわち世界の平和を目指す…それがPEACE RUNの目指す方向と共通しているんですね。

楽しくなければ人生じゃない…みんなが楽しく微笑むことができるからこそ平和な世界と言えるのでしょう。

お時間あれば大阪天満橋のごろっぴあ天満満天堂を訪ねてみてください。あなたの知らない世界がそこにはあるはずですから…。




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  1. 2016/05/02(月) 23:59:59|
  2. MUSIC
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
冒険家:アドヴェンチャー・ランナー、NPO法人“PEACE RUN”代表、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー
旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト
「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」
“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。

プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。

2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。


2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

現在まで3つの大陸で16,637キロ走破。残り三大陸で23,363キロを走ることになる。

東日本大震災から3日後に「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。

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