KAY'S BLOG

独行道~Lonesome Road of Running

デジャ・ブ:Deja Vu〜旅人の仮説

【デジャ・ブ:Deja Vu〜旅人の仮説】

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遠い遠い昔の、失われた記憶や取り戻せない時間は一体どこに行ってしまうんだろう?

それらはひょっとしたら、細かな空気の粒子となって風に舞い、巡り巡って、自分が旅している間に、ふと自分の中に吸収されて、なぜかとても懐かしい思いに浸るようになる…。

それが、前世の記憶や遠い未来圏からのメッセージであったりしても構わない。


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あるいは、旅をしながら、魂の一部を思い入れの強い場所に無意識の内に置き去りにしてしまうのかも知れない。

心にではなく魂の断片に刷り込まれたデータがいつまでも消えずにそこに残り、自分自身の魂と呼応しあう訳だ。

いつか見ていたはずの風景の中で、心地よさと懐かしさを全身で感じながら、僕自身もまた風景の一部と化してしまう。

そんなことが旅のさなか往々にしてあるもの。


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旅に出るということは、そんな素粒子の中に溶け込んだ魂の一部を探し求める行為であるのかもしれない。


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  1. 2018/06/30(土) 23:03:31|
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回想:日本縦断ランニングの旅PART2〜北海道襟裳岬 2012年6月

【回想:日本縦断ランニングの旅PART2〜北海道襟裳岬 2012年6月】

広尾から襟裳岬までの国道336号線の一部は黄金道路と呼ばれる。

名前の由来も、道路に黄金を敷き詰めるほどの巨額をかけて年がら年中道路工事が行われるから。

波で洗われ、削られた道路は修復しても痛むばかりなのだ。

覆道や隧道が要所要所にあって、自転車や徒歩旅行者は大変。


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中でも北海道最長を誇るえりも黄金トンネルは4941m。

人が通れるトンネルの長さとしても上位にランキングされるのではなかろうか。

実際のところ、通り抜けるのに40分もかかった。

排気ガスが立ち込めてめまいがするくらい空気が悪いし、大型トラックやダンプの爆音がトンネル内でけたたましく反響して鼓膜が破れそうになる。

幸い、交通量が少なくて助かっているが、歩道はMUSASHI号の幅よりも狭いので、やむなく車道を走ることに。


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*****






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えりも岬周辺の浜辺は現在昆布漁の最盛期。

朝の早い時間からこんぶを取って広い場所で乾燥させて適当な長さに切って出荷するのだ。

よくよく見ていると関わっている人たちはみな高齢者の方ばかり。

後継者がいないがためにおじいちゃんおばあちゃんだけで頑張るしかない。


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ある87歳のおばあちゃんは腰が曲がったままこんぶを広げて乾燥させる作業に取り組んでいた。

最盛期の週末には家族も手伝いに来てくれると言うけれど、決して楽な仕事ではない。

か細い声であれこれ話してくれるのを聞いてたら思わず泣けてきてしまった。

「生きて元気なうちは働くだべさ。働けることが幸せってこと」


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昆布漁にかかわる人たちにはアナログもデジタルもない。

単純な作業だけど、自然から得られたものを市場に出荷することを生業にしている。

取れた昆布をていねいに砂利の上に並べるだけでもかなりの体力を消耗する。

毎日が同じことの繰り返しだけど、ひとつひとつの作業に心と魂を込めて、新鮮な海の幸を世に送り出すこと。

「いただきます」

は、まさに自然の恵みに感謝すること。


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森進一の歌で有名になった襟裳岬にやってきた。

あれは確か吉田拓郎が森進一にプレゼントした曲だったか…。

「襟裳の春はなにもない春です…」

今は季節的には晩春か初夏に近いのだろうが、確かに襟裳岬周辺、一見何もない…ように見えるけど、心の眼で観ればいろんな物が見えてくるものなのかもしれない。



太平洋の荒波をしばし見つめながら時間のたつのも忘れてあれこれ考える時間。

結論:やはり時間は流れていかない。

流れていくように見える時間は、実は蓄積されていくものだってこと。

蓄積されていく時間の狭間(はざま)で繰り広げられるドラマ(=旅)の主人公でいることが今の僕には求められている。


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  1. 2018/06/29(金) 23:10:41|
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さあ、前へ!

【さあ、前へ!】

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ダメな人間なんていないし、ダメな生き方なんてのもない。

自分がダメだと思っている人間や生き方があるだけなんだ。


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人間であるがゆえに失敗もするし反省も後悔もする。恥ずかしながら僕の人生は失敗・反省・後悔だらけだった。

人はもともと不完全なもの。完璧な人間などこの世のどこを探してもいる訳ない。


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ただ、完璧を目指す人間がいるだろうし、完璧な自分に近づくために努力を続けるものは少なからずいる。

ポジティヴな見方をするならば、成功するために努力を続けることが完璧な自分に近づく方法であるのかもしれない。

人の成功は、人生の最期になってやっとわかるものだと誰かが言っていた。

だとすれば、我々が日常成功と呼んでいるものは、成功に見えるものが一時的に自分のもとにやってくるにすぎないということだ。



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覚悟を決めた走りには勢いがある

覚悟を決めた人生には輝きがある

ためらうことなかれ

腹を括れ 決断せよ


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人は、決断をしたその時点から新しいスタートラインに立っている。

進もう、後には退けない。

道は一本、脚は二本、さあ、前へ!


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  1. 2018/06/28(木) 23:38:56|
  2. マラソン・ランニング
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ワイルドに生きる

【ワイルドに生きる】

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アドヴェンチャー・ランナーに刺激を与えた音楽や映画は数知れない。

そのテーマのひとつは「ワイルド」であること。

手付かずの大自然の中に一歩足を踏み入れることで、眠っていた自身の野性が蘇る。

文明から遠ざかって、最小限のツールと知恵と勇気のみで暮らす生き方…。

真の自由を求めて、地位や名誉、財産も捨ててアラスカの原野へとただ一人…。

映画「イントゥ・ザ・ワイルド」は実話をベースにしたクリス・マッキャンドレスの物語。

荒野へ一歩足を踏み入れた時、人生は変わる。

クリス・マッキャンドレスのように、すべてを犠牲にしてでも、手に入れたいと思うものが必ずそこにあるはずだから…。 



日本語字幕つきの予告編




「夢を掴んで」

「たった一度の」

「ふたつの記念日」






Born To Be Wild and Easy Rider (Slipshotfilms)


アメリカのニューシネマを代表する1969年のアメリカ映画「イージーライダー」は衝撃的な映画だった。

チョッパーハンドルのハーレーダヴィッドソンにまたがったワイアットとビリーが、自由気ままにアメリカ大陸を走り続ける。

「ワイルドで行こう」の邦題がつけられたステッペン・ウルフのテーマソングで有名になった。

「イージーライダー」については過去のブログでも紹介…。

「ワイルドで行こう」





Aurora Nova / The Wild Places - Dan Fogelberg


今は無きダン・フォーゲルバーグ、高校時代からずっと好きだった彼の音楽。

コロラド、ロッキー山中に籠り、音楽と自然をこよなく愛したダン。

頑固と言われても自身の心の声にしたがって生きること。

彼の生き方・考え方にも多大なる影響を受けた自分の青春時代…。

「ダンを偲んで」




Van Morrison - Wild Night - original

ご存知ドアーズのヴァン・モリソンが歌う「ワイルド・ナイト」




John Mellencamp, Me'Shell Ndegeocello - Wild Night 

ジョン・メレンキャンプ版「ワイルド・ナイト」





Alone in the Wilderness / DickProenneke


Mountain Man...僕が憧れるのはまさに彼のような暮らし…。

世界の終わりとも思えるようなアラスカの原野であらゆるものをCreateする知恵と勇気が求められる。





Wild Child / Enya


最後に癒しの一曲…エンヤの「ワイルド・チャイルド」。

荒々しさの中にも癒しはある。

厳しさの中にも優しさがある。

それは自然も人も同じことなのだ…。


週末は野性に帰って野山のフィールドを駆け回るというのも悪くない…。



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  1. 2018/06/27(水) 23:46:16|
  2. 人生論
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低体温はネガティヴの始まり

【低体温はネガティヴの始まり】

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*以下はあくまで自らの経験に基づく個人的な見解です。すべての人にあてはまるかどうかはわかりません。参考になればありがたいと思います。


*****


体温が低いと疲労が溜まりやすくなる。

血流も悪くなるし、故障したり病気になりやすくなる。故障したり病気になったりした時も治りが遅い。

さらには、低体温はネガティヴ思考をもたらす。イライラしやすくなりキレやすくなり攻撃的になる。誰彼なしに暴言を吐くのはきっと低体温が原因かも…。

かつては平熱35度付近で低体温気味だった。冬場は冷え性気味だった。脂肪が少ないので空気が乾燥すると肌がカサカサになっていたけど今はそんなこともない。

現在は平熱36.5度くらいだろうか。37度近くを維持しているとさらに免疫力も上がるのだろう。

糖分の摂り過ぎは体温を下げるらしい。風邪などで熱が出てもむやみやたらに解熱剤のような薬は飲まない。

体温が低いとネガティヴ思考になると書いたが、逆にメンタルで体温もコントロールできるのだと思う。テンションを上げて、楽しいことを考えていたら体温も上がる。この7年の自分自身の経験からそんな風に感じている。

体温に加えて、自分自身の情熱の温度も上げよう。

熱く燃えるハートが生きるパワーとエナジーを生み出すのだから。


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さらには、ダークでネガティヴなものを寄せつけないことも実は大切なのだということを、旅を通じて教えられた。

人はダークでネガティヴな状態でいると、同じレベルのものを寄せつけてしまう。

この「レベル」というのは周波数。

周波数とは、ラジオやテレビの「ヘルツ」で表されるもの。電気振動(電磁波や振動電流)などの現象が、単位時間(ヘルツの場合は1秒)当たりに繰り返される回数のこと(ウィキペディア「周波数」から)。

嫌な気分でいると、その時自分から発された周波数が、周りにある同じ周波数を持った人や物などが共鳴する。嫌な現象が自分の周辺で頻発する。

嬉しい、楽しい気分でいれば、自然とハッピーなものが引き寄せられる。何を見聞きしても、何をやっても幸せな気持ちになれる。

「チャンネルを合わせる」というのはその周波数に共鳴することでもあるのだろう。

テレビやネットで、暗く悲しいニュースや残酷で非道なドラマや映画は見ないように努めている。

特に今の時代、そういったものが多く感じられる。

一日中走っても、一週間走っても変わらない砂漠の風景の中を走っていれば、気持ちまでモノトーンで単調なものになってくる。「単調でつまらない」と思うと、さらに単調でつまらないものになる。自分でそれを認めてしまうわけだ。

逆に、そんな砂漠の平原でも「僕は自由だ。あらゆるものから解き放たれて最高に幸せだ」と思えば、身も心も軽くなり、軽快な足取りで走りながらランニングハイに浸ることもできる。

その時々の周波数で、起こる現象も変わりうる。

旅のさなか、ネガティヴでいれば怪我や故障、事故や災難、トラブルやハプニングなどを引き寄せるかもしれないし、ポジティヴであればいい出会い、思い出に残る楽しいできごとを引き寄せてくれることもあるだろう。

周りにいい周波数を発せられるように、精進したいと思う今日このごろである。


ホットでハイな自分でいられることが日々良き人生を導いてくれるということなのだ。


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*低体温気味の方に

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体温が低い方はこちらがおすすめ。辻子谷龍泉堂の延寿紅参(こうじん)さらさら。

「疲れやすい方」「風邪を引きやすい方」「更年期症状にお悩みの方」「ストレスがたまる方」「生活習慣が気になる方」
「冷え性の方」

夏場でも手足や指先が冷たい方は要注意。以前平熱が35度台だったのが36度後半になったのも実はこの紅参のおかげなのです。

マラソンやトライアスロンなど持久力を使うスポーツに取り組まれる方もぜひ使ってみてください。

連日40〜50キロを走る私のランニングの旅で、その日の内に疲労が回復するのにもこの紅参が役立っています。


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  1. 2018/06/26(火) 23:59:04|
  2. ココロとカラダ
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刺激難民

【刺激難民】

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正直な所、感動というものから遠ざかるばかりの日々。

人の心を揺さぶるよりも、自分自身を激しく感動させる何かを見つけなければ…という思い。

チャレンジャーも冒険家も常に刺激に飢えている人々、いわば刺激難民。

もはやちょっとやそっとのことでは感動できない。

だから、より強烈な刺激を求めなければ生きていけないのかもしれない。



アルコール中毒患者が、より強い刺激のアルコールを求めるように、行き着くところまで行ってしまわないと気が済まないのだろうか。

常人のレベルを超えたところに「変態」と呼ばれる人々がたむろしている。

100キロ走るだけの人はまだノーマル。そこから先、100マイルや200キロ超、500キロ、1000キロとその先はエンドレス。

そんな人々が集まるところでは、僕自身も意外にノーマルなのかも。


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一体、僕はどこへ行くのだろう?

刺激を求めて旅から旅へ。

どこで道を誤ったか…あるいはこれこそが自分にとっては正道なのか?


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基本的に過去にはこだわらない。

旅人がたどってきた道を後戻りしたり振り返ったりすることがないように…。

僕の前に道はない…と高村光太郎は言ったけれど、道はいつも僕の前にあった。

道は自ら見つけるべきもの。あえて未来を閉ざす必要はない。

たどってきた道を過去と呼ぶのであれば、それはすべて歴史という名のもとに、記憶の中でとどめられるべきもの。

未来を生きるヒントは過去に隠されているのかも知れないけれど、今この瞬間こそが未来の自分を決める鍵となっているはず。

今を大切に生きる…今という瞬間しか生きれない、それが我々人間の宿命。

二度と帰らざる今日という日を愛おしく生きていきたい…

過去を自分なりに生きてきた、僕の心の声がそう語っている。


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シンガーが歌い、画家が絵を描くように、ランナーは走る。

ランナーにとって、走ることは、肉体と精神の浄化作用(カタルシス)にすぎない。

命が喜び、魂が嗚咽するまで、僕は走る。

研ぎ澄まされた心と体で、僕は生きていく。

自然の摂理(ある人はそれを「神」や「宇宙」と呼ぶかもしれない)のもとで、与えられたこの心と体をフルに使って、

自分に与えられたミッションを遂行することが今生きて生かされている我々の義務なのだろう。


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  1. 2018/06/25(月) 23:21:04|
  2. ココロとカラダ
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食についての考察

【食についての考察】

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一升マスには一升入れるこぼれるのであるぞ。腹一杯食べてはならん。

死に行く道ぞ。二分をまず神にささげよ。


食物、食べ過ぎるから病になるのぢゃ。不運となるのぢゃ。 

腹十分食べてはこぼれる、運はつまってひらけん。この判りきったこと、

何故に判らんのぢゃ。ツキモノがたらふく食べていることに気づかんのか。

食べ物節すればツキモノ改心するぞ。


食べるには噛むことぞ。噛むとはかみざぞ。

神に供えてから噛むのざ ぞ。噛めば噛むほど神となるぞ。



食物を食べるのも喜びであるぞ。正しき食物正しく食べよ。

更に喜びふへて弥栄へるのぢゃ。

悪い食物悪く食べるから悪くなるのぢゃ。何も彼も同様ぞ。

人民は喜びの子と申してあろう。罪の子でないぞ。

うれしうれしの道あるに、何故歩まんのぢゃ。


〜「日月神示」から





***





食事が体に及ぼす影響というものをランナー視点のみならず人間として何を食べるのがいいのかを折りにふれて考えている。

現代社会ではいろんな病気もあって、そのほとんどが心のあり方と食べ物に関連しているのだという。

薄毛や禿頭、抜け毛の原因が実はパンやラーメンなど小麦粉を使った食品を多く食べることが原因であると言われていたり、

砂糖と油の摂り方も誤ってしまえばいろんな病気の原因になるということ。

たまたま知った「日月神示」という書にも上記のようなことが書かれている。



子供の頃から外食をする機会は少なかった。母が料理好きで、おやつもほとんどが母の手作りだった。

肉も食べてはいたが、牛よりも豚、豚よりも鶏、鶏よりも魚。

父親が肥満と高血圧で食事を考えるようになってからは我が家では一時肉食はなくなってしまった。

基本は米と野菜という自然食。他には味噌や豆腐・納豆などの大豆製品。きのこなどの菌類も。

油を使う炒め物や揚げ物よりは煮物と焼き物。味は薄味。

今も僕自身肉よりは野菜を好んで食べている。




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同年代で生活習慣病を患う人は多い。がんを患っている知人や友人も少なからずいる。

お金さえ出せばいろんな物が食べられる今の時代の日本に暮らしていて、子どもたちはファストフードやコンビニ食をごく自然に利用しているけれど、この子どもたちがおとなになる頃、世界はどう変わっていくだろう?


教員時代、寮のある学校で勤務していて、寮生たちはみんな揃って食事を摂る。

箸や茶碗の持ち方がおかしな子どもたちが年々増えてきて、聞くと家族で食事をする機会がほとんどない子供がいたり、

驚いたことに、親からお金をもらって三食ともコンビニやファストフードで済ませている子供もいた。

友達や先輩後輩と一緒に食事をするのが楽しいという声も聞かれたくらい。


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美味しいものを腹いっぱい食べることが果たして幸せなことなのかどうか…。


さほど食べなくても走れる体作りを今も考えてはいるけれど、自分が食べるものが自分自身の心と体を作るということをより意識していく必要がある。

そして、毎日のご飯を作るお母さん・お父さんたちに、あるいはそれを食べる子どもたちにも「食」についてじっくり考え、話し合う時間も大切だ。

「食育」という言葉がある。食べ物についての正しい知識や考え方が次の世代にも大きな影響を及ぼすということ。

欧米化された今の日本に暮らす人々は、本来の日本人が食べていた和食(日本食)を見直すべきなのだろう。


我々の年代は1日3食は実際必要なくて、1日1食でも十分。腹八分目というけれど、実際は腹六分目でもいいと思う。

体をリセットする意味でファスティング(プチ断食)も励行するのがいい。

食べ過ぎが病気を引き起こし、食べ過ぎる人の心のあり方が実は問題であるということにも目を向けないといけないのだろう。

食べないと体が動かないのではない。そう思い込んでいる心に実は問題があるということだ。


食べることを楽しみとするのも悪くない。ただ、自分の心に棲み着く魔物やツキ物の言いなりになっていてはいけないのだということも心得ておきたい。

酒や煙草同様に、中毒性のある砂糖や小麦粉についても同じ。

この世に生まれて、天から与えられた体をできるだけ長く使っていくために、よりよく生きていくための術(すべ)を考えることは生きとし生けるものが果たすべき義務なのだろうと最近とみに感じている。


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  1. 2018/06/24(日) 23:37:43|
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ウルトラマラソンの魅力

【ウルトラマラソンの魅力】

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明日は北海道でサロマ湖100キロマラソンが開催される。陸連公認の国際大会だ。

僕が1989年にサロマ湖(第4回大会)でウルトラマラソンデビューした時には、50キロの部を含めて500名ほどしか参加者がいなかった。

あれから30年あまりが経過して、多くのウルトラマラソンが全国各地で開催されるようになった。

今や100キロは短距離…と考えるランナーもいる。

一本歯下駄で完踏する者、仮装・コスプレを楽しむ者もいる。

100マイルや200キロなど100キロ超のレースも増えてきた。100キロ以上のトレイルだって今はあるのだから。

100キロ程度で満足できないランナーは刺激難民。より強烈な刺激を求めてアブノーマルな世界を目指すのだ。

お友達の中には青森から下関まで走る本州縦断フットレースなるものに参加、完踏者も少なからずいる。

1日で100キロ走るよりは、毎日50キロ走る方が体にはいい…と個人的には考えているが…(笑)。


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一体、何がランナーを超長距離に向かわせるのだろう?

ウルトラは大人の遠足。レースとは別物と考えるべきなのか?

ウルトラマラソンの父、海宝道義さんは僕と同じ80年代からウルトラマラソンを走られ、スパルタスロンやトランスアメリカフットレースも完走されている。

海宝さんとは年に一度島根の奥出雲でお会いしてあれこれ話に花が咲くのだが、そんな中でいつも話されるのは

「ウルトラマラソンほど体に悪いスポーツはない」ということ。

確かにそうだ。長時間走れば脚も痛くなる、足の裏にマメもできる、股擦れや日焼けだってある。

飲み食いしながら走るので内臓への負担も大きい。100キロを超える距離だと眠らずに走る訳だから頭にも何らかの影響があるだろう。睡魔に見舞われバランスを崩して転倒事故を起こす人もたまにいる。

それでも、ランナーはウルトラを走るし走り続けるのだろう。


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僕自身そんなたくさんのウルトラマラソンを走った訳ではないが、ウルトラマラソンとは別で100キロ長を何度か走って旅をしたことがある。

そんな中で、襲ってくる睡魔もあれば、容赦なく自分を苦しめる猛暑や厳寒の気候もある。スタートからゴールまでずっと雨だった100kmもあった。

実際そんなことは全く問題にならない。

長居距離を走る道程での出会いや発見、学びや気づきこそが大切なのかもしれない。

いろんなランナーとのふれあいや交流もまた楽しいもの。エイドステーションではいろんな食べ物を楽しめる。

辛さ苦しさは実は一過性のもので、むしろそういったものを乗り越えて得られる特殊な感覚こそがウルトラマラソンの魅力なのだろうか。


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千里の道も一歩から…世界五大陸4万キロも1ミリずつ前進していけば必ずゴールはやってくる…



そういったウルトラランの経験がアドヴェンチャー・ランニングに活かされているのは確かなこと。

過去のウルトラランのさまざまな経験をこれまでの大陸横断の旅の途中でも思い出していた。


自然に同化するということ、自分も自然の一部であるということに気付かされる。

走ることだけにこだわっていては長い距離を進んでいくことのは辛く厳しいものになるだけ。


同じ時代に生まれ、同じ空の下、同じ地球という惑星の上を走る仲間・同朋たちと共存共走できる歓びを分かち合うこともまた大切なこと。


あらゆる束縛やしがらみなどから解き放たれて、人は完璧に自由なランナーになれる…

というよりは走る旅人になるのかも知れない。

速く走れても長く遠くまで走れるとは限らない。


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だからこそ、スピードよりもスロウ&メロウ…ゆったりまったり、心と体が調和する走り。

時間や速度などの数字にとらわれてしまうとウルトラマラソンは楽しめなくなる。

あせらずあわてずあきらめず、ゴールだけをひたすら目指し、その過程にあるあらゆるもの(苦しみや辛さなども含めて)楽しんだ者こそがゴールの歓びを堪能できる。

しかし、真のウルトラランナーにしてみれば、ゴールはすべて通過地点でしかない。

と同時に次なる旅=チャレンジのスタート地点。ゴールはきっと走るのをやめた時に訪れるのだろう。


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ニ本脚の上に人生を乗せて走る…それがアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦流


ウルトラランナーからアドヴェンチャー・ランナーに切り換わった時から僕の走ることに対する意識は変わった。

人生はマラソン…と誰かが言ったが、走ることが生きることと同じように、いろんな要素を含んでいるということもそうだ。

走ることを、僕はあまり科学としては捉えていない。スポーツとして捉えることも今は特に意識していない。

走ることは単に移動手段であるということ。

時に走ることは哲学でもあるだろうし、文学や音楽でもあるのだろう。

自分をこの大地・自然・宇宙に同化させるひとつの手段でもあるかもしれない。


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心穏やかに、自分の内面と向き合い、雑念が消えて頭が空っぽになるのがいい。魂の走りはそんな時可能になるのだろうか…?


ひとことでは語り尽くせないから走ることは面白い。

1キロであろうと42.195キロであろうと、100キロや100キロを超える距離であろうと皆走ることであれば同じ。単なる数字ではなく、自分の意識のあり方で1キロ走っても100キロ分の走りを楽しむこともできると思っている。

ウルトラマラソンを走る人たちにはいつも言うことだけど、

「記録よりも記憶に残る素晴らしい走りを…GOOD楽駆(ラック)!」

ランナーのみなさんがいつもいい走りを楽しめるように…。


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大地と、自然と、宇宙と一体化する走り…完全に風景の一部と化してしまうのが理想だ…。


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  1. 2018/06/23(土) 23:18:34|
  2. マラソン・ランニング
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Forever Dreamer

【Forever Dreamer】

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大人になるということは、幼いころ見ていた夢に少しずつ近づけるよう努力をすることだ。

あきらめかけていた夢であっても、今から近づくことはできる。

幼い頃、冒険を夢見ていた少年はやがて中年になり、今もあきらめきれない夢の実現に向かって一歩踏み出し始めた。

この一歩が自分の夢をかなえるための道の始まり。

道は果てしなく遠いのかも知れないけれど、進み続けていけば、いつか必ずゴールにたどり着ける。

そう信じることが前に進む力になる。


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僕はまだ大人になりきれていないのかも知れないけれど、いくつになっても少年の瞳の輝きを忘れてはいけないのだと思っている。

大人になるということは現実に溺れることじゃない。僕らは日々進化し、成長し続ける存在なのだ。

少年の日の夢をあきらめず、見続けよう。

そして、いつだってチャンスがあればそれを実現してみよう。

今しかかなえられない夢もある。

でも、いつだってかなえようと思えばかなえられる夢もある。


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いつでも微笑みを (Keep smiling)

輝きを放ちながら (Keep shining)

夢を追い求め続ける (Keep dreaming)



アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦



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  1. 2018/06/22(金) 23:09:54|
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我が道を行く

【我が道を行く】

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走ることを、スピードや距離だけでとらえてしまえば、走る世界は狭(せば)められてしまう。

もっと自由に、自分らしく、偽りのない、飾ることもない、ありのままあるがままの自分で走ることこそ大切なのだと思う。

トラック、ロード、トレイル、砂漠、極地…どこを走ろうが構わない。

走るランナーの心と魂が赴(おもむ)く所へ進んでいけばいい。

シューズ、ワラーチ、サンダル、一本歯下駄…

何を履いてもいいし、何も履かなくて(裸足で)もいい。

心地よく走れるのであればフットウェアにこだわる必要もない。

大切なのは、自分だけの道を選び、自分だけの走りをすること。

人と比べることも人と競い争うこともない。

歴史に残る記録も大切かもしれないけれど、そういった記録よりも、人々と自分の記憶に残る走りを…。

ゆっくりでもいい、遠くまで、時間をかけて、自分の思うままに…

ゆったりまったり…一本の道を二本の脚で走ろう。


*****


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速度を上げることばかりが人生じゃない…マハトマ・ガンジー

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  1. 2018/06/21(木) 23:58:34|
  2. マラソン・ランニング
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アリゾナの思い出

【アリゾナの思い出】

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2011年の今頃はアリゾナ州フラッグスタッフにいた。

アメリカ横断ランニングの旅25日め。

この周辺は標高約2000メートルで、酸素も薄く、普通に走るだけで高地トレーニング。すなわちこの町に住んでいるランナー・アスリートは全員高地トレーニングを望むと望まざるにかかわらずしていることになる。

間寛平さんのアースマラソンもサポートした地元のトレイルランニングクラブNATRA(North Arizona Trail Runners Association)のニールと縁あってお友達になり、町を案内してもらったり、フラッグスタッフの町を出る際にはランナー仲間が共走して見送ってくれた。

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ニールからもらった北アリゾナトレイルランニング協会のキャップとTシャツとステッカー



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ニール(この当時47歳)との2ショット。モーテルの前で…。 

後にこの写真は、地元紙「サン」に掲載された。


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快晴、心地よい風が吹く中、フラッグスタッフの町中を抜け、フォレスト・ガンプの撮影現場となったサンフランシスコストリートを経由で4thストリートまで、わいわいおしゃべりしながら約6キロを走った。

フォレスト・ガンプの映画の中で、"Shit Happens(ついてないこともあるさ!まぁしゃあない!)"のバンパーステッカーを思いついた男が車にぶつけられるシーンはここフラッグスタッフで撮影されたのだとか…






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集まってくれたランナー仲間、標高2000メートルの高地でごく普通に走っている彼らだが、なぜか私は彼らのペースに追いつけず、息が上がってゼイゼイを繰り返していた。心肺機能がやはり違っているのだろうか?



この日のイベントをニールが走りながらポイントごとに撮影してくれた動画…




NATRAのこの日のブログはこちら

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「重いよ〜!」



行く先々でいろんな方々にサポートを受けるが、やはり嬉しいのはランナーがやってきて共走してくれること。

フォレスト・ガンプも映画の中でたくさんの共走仲間が一緒に走る場面で先頭を切っている。



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実際、彼はモニュメント・バレーの中を走る国道163号線で、「もう疲れた、家に帰る」と言って走るのをやめてしまうのだが、私は彼が走るのをやめたその地点からさらに東へ走り続けた…この話題については追ってまた書いてみたい。



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  1. 2018/06/20(水) 23:22:39|
  2. 回想
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ゆったりまったり

【ゆったりまったり】

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一人でいればあせることの多い人生…

二人でいればゆったりまったり…。

そう、ゆったりまったりは幸せのスピード…。



*****



先を急ぐこともないし、のんびり行けばいい。

ゆったりはゆっくりとはまた違う。物理的な速度だけじゃなく、メンタル面でのゆとりと余裕がプラスされるのだろう。

まったりとは時間も忘れて空間に溶け込んでしまいそうな感覚…じゃないかな。


地震が来るからと言ってミネラルウォーターやカップ麺を買いに走り回るのもいいけど、

今目の前にある食べ物を味わって食べた方が幸せな気がする。

地震関連のニュースを見るのもいいけれど、夫婦で映画を見る時間こそが幸せな時間の過ごし方のように思う。

メディアに翻弄されるよりも、夫婦の会話の時間を大切にした方が笑顔になれる。


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震災は確かにいつやってくるか分からない。

でも、遅かれ早かれ人は必ずこの世から消えていく存在。

与えられた時間を大切にするのが一番大事。

それは、幸せになるための努力をすることかもしれない。

今この一瞬を目一杯楽しく過ごすことなのかもしれない。

不安や恐怖に怯えながら生きるよりは、毎日充実した時間を過ごせるように。

未来には夢と希望を持って、子どもたちがいつでも笑顔でいられるように。


ゆったりまったり…目を閉じて深呼吸をして、目に映るものがすべてハッピーに感じられますように…。


:*+:*+:*+:*+  Love× Laugh→Peace   +*:+*:+*:+*:


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  1. 2018/06/19(火) 21:26:53|
  2. 日常
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備えあれば…

 【備えあれば…】

午前7時58分、大阪府北部で震度6弱、京都南部で震度5強を観測する地震が発生。

ここ大阪南部の富田林でも震度4。古民家は意外にもタフでしっかりしていたが、それでも数秒間の長めの揺れが続き、妻も私も慌てて避難しようと右往左往…その内に地震が収まった。

町内放送が聞こえ、テレビを付けて状況を把握する。

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写真は朝日新聞デジタル提供



震源は大阪府北部で深さ約13キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・1と推定される。大阪府内で震度6弱が観測されたのは統計を取り始めてから初めてだったという。

新幹線を始めとする鉄道網も止まり、水道やガスが止まったところもある。停電も起きている。

ブロック塀が倒れる事故が起きて犠牲者も出ている。

1995年の阪神淡路大震災が起きた際、僕はニュージーランドにいて、直接経験していない。

1983年に九州大分の海岸でテント泊してた時に経験した震度4も結構揺れの激しさにびっくりしたが、今回の地震は今まで経験した中で最大規模だったのではないか。

しばらくこういった経験がなかったため、あらためて防災について考えるいい機会になった。


ネットで地震関連のニュースを見ていた…

今回の地震は前震で、これから一週間内に本震が来る可能性もあるという。こういうニュースは帰って人々に恐怖感を与えるものにもなりかねないが…。とりあえず備えは必要ということか…。


電車が止まって会社にも行けず家にも帰れずという人たちがいる。ランナーのお友達の中には数十キロを走って帰ったものもいるとか…。

家の中では棚がひっくり返って食器が割れて…夫婦二人暮らしだけど夫は会社。余震の恐怖に怯えながら一人夫の帰りを待つ主婦だとか…。

災害時ほど身内の存在をありがたく感じるもの。一人暮らししているお年寄りたちはこんな状況が精神的にもかなりこたえるのではないかと思う。


外国人観光客も大阪界隈で被災したというニュースも…。

英語での情報も少ないのだが、それ以外の言語となるとさらに限られたものになる。

ただでさえ、不安が伴う異国で地震のような災害に遭うことを考えたら…。



災害大国ニッポン、いつどこでどんな規模の地震が来るかは分からない。

不安や恐怖を抱くよりは備えるべきことに備えておいて、笑顔で暮らせるのが理想だ。



犠牲になられた方々の冥福をお祈りします。と共に、被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。

一日も早く平穏な日常に戻りますように…。



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  1. 2018/06/18(月) 23:27:59|
  2. 日常
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父の日&娘の誕生日

【父の日&娘の誕生日】

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いろんなことがあって、娘の22年の人生の内、直接子育てに関われたのは6年半ほどだった。


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22年前の今日、この世に生を受けたあの日のことは今もはっきりと覚えてる。

父親になるということの意味がよくわからないまま、ずっと適当でいい加減な父親であったかもしれないけれど、逢えない時間はずっとずっと娘のことばかり考えてた。


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22年間を振り返って、今までどんな素敵なことがあっただろう?

そして、これからももっともっとたくさん素敵な瞬間を経験できるように祈り続けたい。

「お前の父親でよかった」と今あらためて実感しているけれど、

いつもどんな時でも「お父さんの娘でよかった」と思ってもらえるように…。


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6歳7ヶ月でいったんさよならして、4年前に再会した時には、既に18歳になっていた…。

再会した瞬間、タイムマシンで未来からタイムスリップしたかのような感覚だった。


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何よりも生まれてきてくれてありがとう。

健やかに育ってくれてありがとう。

そして、22歳のお誕生日おめでとう。

今は就活で多忙を極めているようだが、何とか夢と目標に向かって全力前進していってもらいたい。



そして、今日は父の日…実家を訪ねて簡単なパーティを開いた。

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週に一度は約7キロ離れた羽曳野市に暮らす我が両親、二人合わせて今年174歳になる。

病院や薬に世話になることもないと思っていたが、父がここ数年、肺炎やら鼠径ヘルニアなどで入院することもあったが、何とか元気にやっている。鼠径ヘルニアの後遺症か何か知らないが、最近は足取りも昔ほど軽くなく、トレッキングポールを持って時速2〜3キロで歩いている。

車の免許がないため、片道3〜4キロのスーパーへの道をバックパックに重い荷物を背負って歩くことも厭わない。

何度か歩いててころんだようだがそれでもへこたれない。昭和一桁はやはり強い。


小学校時代に健康優良児で表彰された母は風邪すら引かない。出産の時以外病院通いを経験したことがない。

ただ、数年後にはそれぞれ90歳になる。「もういつ死んでもいい」と父は言うが、まだまだ頑張って欲しい。

我が両親が娘と最初に会ったのは昨年3月だったか、初めて連れて帰った時に、自分の娘(二人の孫)だと言っても信じてくれなかった。

出産当時、いろいろ複雑な事情があって、両親は娘に会っていない。

死ぬまでに会わせてあげたいという願いがかなって自分自身ホッとしている。

その日は我が妹とその娘(私の姪、娘のいとこ)も来ていてまたとない機会だった。


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親子の絆というのは切っても切れないものだということを改めて思い知る。

いくつになっても親にとっては子供は子供。

血は水よりも濃し、まさにそのとおり。

他人ではないがゆえにいろんなしがらみもあるし、肉親であるがゆえに避けられない・逆らえないものもある。

数年来両親とも疎遠になっていた時期があって、家族の縁が薄い家系なのかもしれないが、それでもこの時代に生きている限りはいい関係を築いていきたい。





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  1. 2018/06/17(日) 20:34:42|
  2. 日常
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2018年夏の予定

【2018年夏の予定】

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「PEACE RUN2018ヨーロッパランニングの旅 PART2」について、「いつ出発ですか?」という問い合わせもちらほら。

予定は未定で、自分自身でもなかなか把握できていないのであるけれど…(笑)。

8月初めには出発できるように鋭意努力中です。

バギーのホイールのハブにガタが来ていて、まもなくスペア部品が入荷。

一本歯下駄や鼻緒の注文が立て込んでいて、それも7月中には何とか片付きそう。

7月21日は愛知県弥富市の海南病院のオープンホスピタル、29日は金剛山の夏まつりに参加することになるので、それらのイベントをすべて済ませてからの出発となるであろう。

10月初めに富田林でエコPEACE RUNなるマラソンイベントがあるため、それまでには帰国しないといけない。

そういったことも考慮に入れると、予定していたルートはすべて走れないので1〜2ヶ月で戻ってくることになる。

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予定していたルート


サンチャゴ・デ・コンポステラ(サンチャゴ巡礼路)だけでも走れたらありがたい。

いつもいつも計画どおりには行かないのがアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦流。

行き当たりばったりで無計画と言われても、柔軟に臨機応変に…(笑)。



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  1. 2018/06/16(土) 23:35:45|
  2. 冒険
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なぜ走るのか?

【なぜ走るのか?】

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走ることで、自分のためだけでなく、誰かの為にできることがある。

走ることで、誰かを笑顔にすることもできる。

走ることで、社会を、世界をハッピーにすることもできる。

目指しているのは、「エゴ」の走りではなく「エコ」の走り…。

「なぜ走るのか?」

今一度自分の胸に手を当てて問いただしてみる。

私たちの未来を見据えながら、今走っているこの道の先にあるものについてまだまだ考えるべきことがある。

ブレない走りでこの大地を駆け抜けながら、何ものにも依存することなく、共存するというテーマを忘れることなく…。

あらゆるものをありのままあるがまま受け入れて、競わない争わない。

大切なのは、同じ時代を、この地球という惑星で「共存共生」し、同じ空の下で「共走」すること。


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  1. 2018/06/15(金) 23:08:56|
  2. マラソン・ランニング
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出会うのは与えるため

【出会うのは与えるため】

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誰かに何かを与えてもらおうと思っているだけでは、いつも与えてもらって当たり前と思うだけ。

むしろ何も与えてもらわなかったことで落胆させられることばかり。

いつも誰かに何かを与えられる人であるのがいい。

自分が持っているものや知識・情報・経験を惜しみなく与えられる人でいたい。

与えることが笑顔で返ってくる。

自分が与えたことで誰かがハッピーになれる。そして、それがまた自分自身のハッピーにもつながる。

人に何かを与えることを自身の幸せと思えたら最高で最幸。

分かち合うシェアだけでは足りない。

ギヴ&テイクではなくギヴ&ギヴ。

「もらってくれてありがとう」そんな思いに自然になれたらうれしい。

すべて与えられるのであれば自分は変わる、変えられる。

世の中さえも変わる、変えられる。

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  1. 2018/06/14(木) 12:29:35|
  2. WORLD PEACE
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不合理と不条理

【不合理と不条理】

1979(昭和54)年、大学に入学してすぐに剣道部に入った。

上下関係がはっきりしていて、先輩に対してのあいさつは常に「押忍(オス)」。

イエス・ノーはない。

「おい、高繁。たばこ!」「押忍!」

「おい、高繁。酒屋に行って缶ビール買ってきてくれ。カネがないので立て替えてくれるか」「押忍!」

「おい、高繁。3限目の倫理学、代わりに出席票書いて出しておいてくれるか」「押忍!」

コンパではたびたびイッキ飲みを強要される。バケツや洗面器でビールを飲んだこともあった。

何を言われても、個人的な感情が含まれない「イエス」を意味する「押忍」としか言わせてもらえなかった。

逆らうことはあり得ない。「押忍」の声は大きくなければならない。声が小さければ自分への評価が下がってしまうのだ。

先輩に食事や酒をごちそうになったら「押忍、ごっつぁんです」というのが決まり文句。

剣道の稽古では、気合が入っていないという理由でしばしば個別で特別稽古を受けた。

掛かり稽古という名目で、足払いをされ、喉に突きの連発。

ひっくり返され、胴の上に先輩が乗っかって動けなくなる。

夏の合宿、一年目は奈良で8泊9日に渡る激しい稽古が続いた。

全日本学生優勝大会への団体戦出場を目指していたので、そのためには関西学生選手権でベスト16に入らないといけない。

思い出すのもおぞましいほどの猛練習。今も疲れていると夢の中に出てくる稽古の場面。

あの1979年夏の合宿では一日三部練習(計6〜8時間)が続いた。

仲間が倒れ、救急車で運ばれる。そうすると残された者への精神的・肉体的な負担が一気に増える。

4回生は神様、3回生は人間、2回生は奴隷、1回生はゴミ…そんな階級制度が暗黙の内に存在していた時代。

人権という言葉は知っていたが、自分たちのいる世界ではあまり意味のない架空のものでしかなかったのであろう。


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大学時代は趣味で自転車を楽しんでいた。




一年ごとに階級が上に上がっていく。そしてついに、最上級生となる。

大学3回生の終わり、体育会本部役員に抜擢される。


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関西外国語大学体育会本部企画部長をやっていた…写真左最後部が私




4回生になって、もう誰からも無理や無茶を言われることもなくなった。

応援団でもないのだけれど、学ランがフォーマルウェア。

慣例のように後輩を顎で使い、無理無茶をいう連中もいたが、見ていて気持ちのいいものではなかった。

辛く苦しい時代を経験してきた僕は、下級生たちに無理や無茶を押しつけることはしなかったししたくもなかった。

押して忍ぶ…不合理と不条理が当たり前だったあの時代に生きていて、僕は自然と強さを身に着けていったのだ。

強さとはやさしさ…自分に厳しく、他人にやさしくあってこそ強い人であるということなのだろう。


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1981年の学園祭での私


あれらの日々を思う度、今の平和な時間に感謝だ。

今から思えば、あの時代を生きてきたからこそ、今の僕がある。

あの時代の稽古の時間を思えば、走るなんていうのは本当に楽しいもの。

どんな辛いことも乗り越えられるように鍛えてもらったのがあれらの時代…。

仲間がいたからこそ耐えてこれた。あれらの時代を闘ってきた仲間はまさに戦友と呼ぶにふさわしい。


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1982年卒業式の日…羽織袴をまとう


誰も見ていなかったかもしれないが、卒業式の日、大学の門を後にする時、大粒の涙を流した。

これですべてが終わった…そんな安堵感だけで僕は4年間の学生生活を終えた。

大学の行事に参加もしたしバイトもいろいろやった。


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居酒屋「牧野酒道場」では3年半ほどアルバイトをしていた


でも、剣道部時代の様々な経験はいろんなことを僕に教えてくれたと思う。

いつか、あの不合理で不条理だらけだった時代のことを物語にまとめてみようと思う。

今の若者達は決して知ることもない…あれらの時代を…。







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  1. 2018/06/13(水) 23:53:52|
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It Keeps Me Running

【It Keeps Me Running】

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自分の内に眠っている、まだ出逢ったことのない自分がいる。

未知なる可能性を秘めた自分自身も、この自分の内に潜んでいる。

そんな自分自身にまったく気づかぬまま生涯を終えるのは嫌だから、まだまだ自分は旅を続ける。

自分探しの旅はどこまでも続く。


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「この瞬間のために生きてきた」

そう言える時がいつかきっとやってくる。

今はまだちっぽけな自分でも、自分の内では本当の自分自身が、どんどん成長し続けているのかも知れない。



どこまで走ればいいのだろう。

どれだけ走ればいいのだろう。

地平線の向こうで自分を待ってくれている未来に向かって、僕はただ黙々と走るだけ。


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そう、これはある意味「巡礼の旅(Pilgrimage)」。

となると、自分は巡礼者(Pilgrim)。

あるいは、ジプシーか吟遊詩人か…。

そんないいものでなければ、ただのホームレスか…。


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旅に出なければ出逢うこともない人たちがいる。

そして、旅に出なければ訪ねることのない街がある。

地の果てまでも、世界の終わりに向かって走り続ける。



このワンダーランドをさすらい続ける放浪者(Wanderer)になる。

まるで、ある日突然ウサギの穴に入り込んだがために、不思議の国でさまよう少女アリスのように…。

旅の終わりが人生の終わり…僕がのぞむのはそんな生き方…。



世界の恒久平和のため、人々の心の平穏のため、走り続ける…。

それが、今の自分にできること…。


僕を走らせ続けるもの…それが何であっても構わない。

少なくとも一本の道と二本の脚があることが僕にとっては重要な意味を持っているはずだから…。


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  1. 2018/06/12(火) 23:13:51|
  2. マラソン・ランニング
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Keep Smiling〜いつでも笑顔を

【Keep Smiling〜いつでも笑顔を】

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人を幸せにしてくれるのはやはり笑顔。

人を幸せにするためにまずは自ら笑顔を浮かべられること。

そして誰かの笑顔に対して笑顔でこたえられること。

そうしていけば、きっと誰もが笑顔になれるはず。

笑顔こそが幸せになるための手段。

幸せならば人は微笑んでいられる。

旅人ならばいつも思うこと…

どんな国のどんな町を訪ねても、そこでできるだけ多くの笑顔に出会いたい…。

たとえ言葉が通じなくても、文化や生活習慣が違っても、笑顔だけは世界共通語。

世界が笑顔で満たされるように、いつもみんなと微笑んでいられるように…。

幸せのタネをまこう。幸せの花を咲かせよう。


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*写真提供:服部 宏昭さん(二枚とも)


*****


教員時代、特に退職する最後の2〜3年はまともに笑顔を浮かべることができなかったように思う。

離婚を経験し、その後、仕事三昧で、1日16〜20時間、年間350日は職場に入り浸っていた。

仕事しかすることがなかったのかもしれない。あるいは、趣味はいろいろあれど楽しむことすらできなくなっていたのだろう。

2010年に退職してから、改めて生きることの意味についてしばしば深く考える時間を持てた。

旅に出て、いろんなことを学び知った。

人はこの世に生まれ、与えられた心と体と命を使って楽しむために生きているのだということも。


自然な笑顔が浮かべられるというのは、心に余裕がある証し。

心を病んでしまったらきっと人は笑顔を浮かべられないし、笑顔を浮かべる意義や価値すらわからなくなるもの。

50歳になる歳に、そのことに気づけてよかった。

あれから、僕は自然な生き方を求めた。純粋にナチュラリスト的な考え方を身に着け、不自然なものを極力避けて自然なものを大切にするようになったのだ。

人間もまた自然の産物であるということを考えたら、不自然なものは本来必要ないということだ。

誰でも人間なら、喜怒哀楽の感情があって然り。

でも、とりわけ笑顔でいられることこそが一番の幸せ。

夢を追いかけつつ、いつでも笑顔で、輝きを放ちながら前に進んでいく人でありたい。



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  1. 2018/06/11(月) 21:48:55|
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速く走るよりも移動するために走る

 【速く走るよりも移動するために走る】



この投稿のコメント、

「レースにでて、時間、時間に追われる自分、なんかこれ違うんじゃない⁇と思うようになってきました」

ふと、気になって…返信したのだけど…

「そのとおりです。私も招待された大会しか走りません。楽しむべきはずのランニングがストレスにならないようにしたいものですね」

最近、レースや大会が面白くなくなってきたという話はあちこちでよく耳にする話。

都市型の大規模なマラソンだと抽選制でまず出れない大会が多いということ。

クリック合戦から始まり、当選しても期限内にエントリー料を振込み、宿を確保し、航空券や新幹線なども手配。

大都市で他のイベントが重なっていたり、海外からの観光客も多くホテルが満室ということも多々ある。

しかし、まずは仕事を休めるかどうかが最初のハードル。あるいは、家族の許可無くしては参加できない。

レースや大会に出るのも一苦労…スタートラインに立てればある意味幸せということだ。


当日会場に行くまで、公共交通機関であっても自家用車であっても、電車が満員だったり、道路の渋滞等でストレスもたまる。

いざ走り出しても体調不良で思い通りに走れないことも無きにしもあらず。

自己ベストを目指して走る…それも楽しめればいいけれど、ラップタイムやペースなど数字に追われて楽しめなくなってきたとしたら、いったんレースや大会に出るのはやめたほうが無難だ。


楽しむためのランニングがストレスになるような状況に瀕しているランナーが実は多くいるのではないかと感じている。


そこで、昨日のトークイベントの話になるのだが、参加されたある方が、同じような取り組みをされていて、今朝のフェイスブックでコメントをやり取りしていた。走って旅をするということについての内容だ。

その要約をしてみると…

レースで速く走るのではなく、移動し続ける旅で走る場合には極力無駄な力やエネルギーを使わない走り方が求められる。

バギーを押して走る際には両手をバギーのハンドルの上においているので、腕を振らない走り、自然とナンバの動きになっている。

一本歯下駄は自然な動き・走りを体験できる。

個人的には昔々は走るという概念はなく、早駆けという言葉通り、歩くより速く移動できる早歩き的な走りが存在していたのではないか。歩くように走り走るように歩くという動き…なかなか言葉では伝えられないけれど…。

NHK出版が出していた「BORN TO RUN〜走るために生まれた」という本がある。

そこで紹介されているメキシコの先住民タラウマラ族がいるのだが、彼らは侵略される度に戦うことをせず、ひたすら走って逃げるということを歴史上繰り返してきた。遊牧民に近いのだけれど、標高2000メートルを超えるような高地で日常水を組んだり放牧をしたり、毎日何十キロと移動するのが当たり前。ごく一般のタラウマラの人々でさえ、普通に100キロマラソンが走れるという。

日本にもその昔、飛脚がいたし、千日回峰行をやるような修行僧もいた。

タラウマラ族のように持って生まれたウルトラランナー的な素養が昔の日本人にはあったということだろう。

文明が進んで今はそういった機能も退化しつつあるということ。でも、そういった能力を再び開花させることもできるはず。

どちらにも共通して言えるのは、決して速く走りたかったという訳ではなく、ただ人力しか移動手段がなく、移動することそのものが目的だったという点。

いつも考えていることだけれど、何のために走るのか…という目的が時に重要な意味を持つことになる。

やみくもにレースや大会に出て楽しむのもいいかもしれない。完走目的だけで走るのとタイムや記録にこだわってガチに走るのとでも楽しみ方は異なってくる。


記録(数字)はいつか忘れ去られてしまうもの。でも、経験等忘れられず記憶に残るものは大切にしたい。


速く走ることに意義や価値を求めることを僕は否定しない。なぜならそれは、僕自身も経験してきた過程であるし、日常の生活にメリハリを付けることにおいてもやりがいのあることだから。

ただ、走ることが旅の手段となってしまった今は、移動する過程そのものを楽しむなら、ゆったりまったり走るのがいい。

多くの中高年ランナーがそういう風にシフトチェンジしつつある今、いろんな選択肢があっていい。

フルマラソンで記録が狙えなくなったら、ただ完走することを目的に走るウルトラマラソンや、自然の中でのんびり走るトレイルランニングに移行していくランナーは現実に増えているのだろう。

歳を重ねるにつれて嗜好が変わる。これは食べ物だけでなく、趣味やレジャーについても同じ。


長く(時間的にも距離的にも)、永く(いくつになっても)走るのが理想である。


安全と健康第一で、楽しいランニングライフを…GOOD楽駆!








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【山を愛する者として】

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  1. 2018/06/10(日) 09:55:07|
  2. マラソン・ランニング
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ファイントラックTOKYO BASE

 【ファイントラックTOKYO BASE】

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新幹線のぞみで東京へ。そのあまりの速さ・あっけなさに驚かされるともに、旅と旅行の違いについて改めて考えさせられる。

文明に極力頼らず移動する旅のスタイルにこだわるなら、やはりゆったりまったりした移動が本当は楽しいのだと思う。

しかし、現実問題として人々にとって時間を稼ぐのはお金を稼ぐより難しいもので、お金で買える時間があるのならそうするのが妥当なのかもしれない。

例えば、大阪から東京に行くのに、お金を出して飛行機や新幹線を使えばかなり時間が稼げる。浮いた時間で他のことを楽しめるということ。僕の場合は、目的地にたどり着くよりも、そこに移動する過程そのものを楽しむことが大切なのだ。


それはさておき、PEACE RUN公式スポンサーとしてかれこれ7年お世話頂いているファイントラックのTOKYO BASEが昨年10月オープンし、初めて訪ねてきた。

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玄関にはカミナドームが…


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建物を正面から…


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2階はショウルーム


場所は東京都渋谷区、原宿に近く、辺りにはオシャレなカフェやブティック、雑貨屋などが立ち並ぶ観光地。

ここを切り盛りされている平川さんも山岳ガイド。

1階は店舗でファイントラック製品のほとんどが手に入るのは東京ではここだけという。

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2階はショウルームで、テント=カミナドームやツェルトが展示されていた。

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一本歯下駄は販売されていません。私が持参したものです(笑)。


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東京という土地柄、そう広い場所が取れない中で限られたスペースをうまく使っている…というのが私の感想。


午後1時半ごろ到着して、簡単に打ち合わせ。そして午後3時トークイベント開始。

私のトークイベントは毎回参加者のほとんどがランナー。でも、今回はランナー以外の山を歩かれる方やアウトドアが好きな方が多く参加されていた様子。

加えて、ファイントラックのウェブサイトからこのイベントを知って来られたというのも興味深い。

走って旅をするというのはさほどメジャーな旅ではないのだけれど、山を歩くとか自転車で移動するのと同じ、人力での旅に共通するものは多い。

約80分の間に、これまでの旅の写真や動画を交えたプレゼンテーションを含め、質疑応答の時間もあった。

私が愛用しているファイントラック製品も会場内に置いてもらって、ファイントラック製品の魅力についても力説させていただいた。

国産にこだわる高機能アウトドアブランドとして知られているファイントラック、素材と機能性を高く評価しているがゆえに僕もこの先愛用し続けたいと思うし、できるだけいろんな方にも使っていただきたい。そんな思いを込めた今回のイベント、参加者の皆さんにもいろいろ感じていただけるいい機会になったのではないかと(勝手に)思っている(笑)。

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イベント後の集合写真…参加いただいた皆さん、ありがとうございました!



ファイントラック公式サイト

ファイントラック フェイスブックページ

finetrack TOKYO BASE

TOKYO BASE finetrack

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  1. 2018/06/09(土) 23:52:58|
  2. 冒険
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恩送り(ペイ・フォワード)

【恩送り(ペイ・フォワード)】

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この人生で、ランニングで、旅で得たものをフィードバックする術(すべ)をあれこれ模索している。

お世話になった方の恩返しももちろんだけど、世界中のすべての人がつながっているのだとしたら、「恩送り(ペイ・フォワード)」という考え方もありだと思う。

親切にしてもらった分、それを誰かにまた順繰り順繰り送っていくということ。

人々のやさしさと思いやりと愛情で今生きて生かされているということを忘れてはいけないのだ。

この世で与えられた人生に加えて、与えられた時間やお金もすべては結局のところ借り物でしかない。

そういったものを無駄に使うのも有効に使うのも自分次第。

できうるものならば、それらを人々の笑顔のために使いたいもの。

旅する者のエナジーとパワーをみんなでシェアすること。

透明な心を持って世界平和に貢献すること。

そんな場面では、やはりペイ・フォワード。

結局、その日を楽しんだ者が幸福で平和な時間を満喫できるもの。

一度しかない人生、どのように使おうと個人の勝手かもしれないけれど、人々にとって少しでも笑顔があふれる人生であってほしいと願うばかり。

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  1. 2018/06/08(金) 23:36:46|
  2. 人生論
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転がる石のように

【転がる石のように】

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後先考えず転がり続ける 僕はまさに転がる石(a rolling stone)

転がって転がって転がり続けた末に 真の自分自身に出会えるだろうか?

先のことなんて何一つわからないのだけれど

分からないから逆に面白いってこと

楽しもう 自分に降りかかるあらゆることを

どんな物事にも楽しめる要素があるってことを学んでいこう


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転がる石には苔が付かないのだろうけれど

僕は苔なんてものには目もくれない

転がり続けている間の流れていく景色を楽しめればそれでいい

転がり続けていく間に自分のカドも取れていくことだろう

丸くなっていく石のように

人間そのものも丸くなっていくことだろう

転がって転がって転がり続けよう

転がり続けることそのものを楽しもう


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*お知らせ

◆トークライヴ@東京

6月9日(土)15;00〜16:30

PEACE RUN公式スポンサー、ファイントラック主催

finetrakTOKYO BASEでのトークイベントが開催されます。

先着20名さま限定です。要予約です。お早めに!

詳細はこちら



◆6/16(土)アドヴェンチャー・カフェ(大阪)

不定期開催のアドヴェンチャー・カフェ、美味しいコーヒーを飲みながら、ゆったりまったりした時間を過ごしませんか?

詳細はこちら


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  1. 2018/06/07(木) 23:01:47|
  2. 冒険
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生きる×走る×旅をする

生きる×走る×旅をする

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いつも折にふれて話すことだけれど、速く走ることはランナーにとって最大の魅力かもしれない。そのために自己の限界に挑戦することも価値のあること。

ただ、速く走ることのみが最終の目的になってしまって、それがために健康を犠牲にしたり、体を壊したりするようなことがあっては本末転倒。

健康な心と体があってこそ走れるということをうっかり忘れがちだけれど、生きている、ただそれだけで儲けもの。

そして平和な社会に暮らしているがゆえに走ることができるのが私たちランナー。

戦時下であれば命を守るために走ることはあっても走ることを楽む余裕なんて到底ありえない。



走ることはあくまでも人生を楽しむ手段のひとつだと思う。

僕にとっては走ることは旅=移動の手段

それも、あせらずあわてず、ゆったりまったりマイペースで走ること。

自動車やバイクなどエンジンのある乗り物を利用するのとは違って、純粋に人力のみで移動することは究極のエコツーリズム。

何よりも自分の力だけで移動できることが楽しいし、そこに大きな価値を見出している。

旅人は決してあせらないあわてない。どこに行くにも急いでいれば楽しむ余裕もなくしてしまう。

心のゆとりを持っていてこそいろんなことが楽しめる。スピードに価値を求めたところで、それを楽しんでいなければ意味のないものになるということだ。

ゆっくりでいい。遠くまで、時間をかけて走ってみよう。

あてもなく足の向くまま気の向くままに…。

一人で走るのもいいけれど、それよりは仲間と走ること。

共存共走…仲間と語り合いながら、同じペースで、旅の感覚を楽しみながら走れば、見えてくるもの・聞こえてくるものもきっと変わってくるだろう。



日本100マイルクラブ代表の阪本真理子(さかもとまりこ)さんは、1947年奈良県生まれ。

走り旅の先駆者として数々の実績を残されているが、走り始めたのは意外にもそう早い時期ではなかった。

スキーのトレーニングとして、41歳から走り始め、長く走ることに魅力を感じられ、さくら道260キロ・サロマ湖100キロなど国内外のフルマラソン・ウルトラマラソンを走ってこられた。

1994年のボストンマラソンで100回めのフルマラソンを走破(女性ではじめてフルマラソン100回完走の記録を樹立)。

ロスアンジェルスからニューヨークまで走る「ランアクロスアメリカ(アメリカ横断ランニングレース)」やポルトガルからロシアまで横断する「トランスヨーロッパ・フットレース」、サントスからペルーまで走る「トランス・サウス・アメリカ」なども完走。最終的には五大陸走破を目標にされている。

1994年から日本100マイルクラブ代表。著書に「挑戦する脚」がある。

日本盲人マラソン協会大阪支部長として盲人ランナーの伴走を行うなど、マラソン界への貢献が認められ2003年に第16回ランナーズ賞を受賞されている。


「速く走ることばかりが楽しいのではなく『仲間と一緒にゆっくり走る楽しみ方もあるんだよ』ということを広く知ってもらいたい。たくさんの人をウルトラの世界に引っ張ってきて、この世界で楽しむ仲間が増えていってくれればと思っているんです」

阪本さんのその言葉はまさに共存共走の考え方…旅するランナーならやはり同じところを目指して走っているのだということを教えられる。




2016年6月、私がヨーロッパランニングの旅に出発する直前、阪本さんと関根さんのお二人に初めて大阪天満橋でお会いした。

いつかは会ってお話したいと願っていたことが実現。

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*その日のブログはこちら


お話する中で、走ることだけではなく、旅をすること・生きることについても多くの共通する価値観を持っていることに気付かされた。

今も、あちこちでいろんなウルトラランのイベントをされているが、速く走ることよりも、仲間と楽しく共走することの意義や価値・面白さを伝えることに重きをおいているということは言うまでもない。




昨日とは違う今日の自分で、走り始める時にはいつもリフレッシュした気持ちで最高の走りを楽しもう…

記録よりも記憶に残る素晴らしい走りを…GOOD楽駆(ラック)!!




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◆トークライヴ@東京

6月9日(土)15;00〜16:30

PEACE RUN公式スポンサー、ファイントラック主催

finetrakTOKYO BASEでのトークイベントが開催されます。

人力(ランニング)で旅する4万キロ…

アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の生涯を賭けたチャレンジの現在・過去・未来を語ります。

先着20名さま限定です。要予約です。お早めに!

詳細はこちら

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  1. 2018/06/06(水) 23:31:48|
  2. マラソン・ランニング
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日常雑感060518

【日常雑感060518】

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旅を終えて、日常モードの生活が戻ってきたものの、心は既に次の旅の空に移ろいゆくもの。

道祖神は僕が旅をしている間もずっとそばにいた様子で、旅を終えた後もひっきりなしに耳元で何か囁いている。

「PEACE RUN2018ヨーロッパランニングの旅 PART2」についても最終的にはすべて自分が鍵を握っている。

自分自身がレールを敷いていけばあとはその上をたどっていけばいい。

だが、まだレールを敷くところまで進んでいないのが現実。


往復の航空券だけでも先に手に入れておけば、出発することはできる。後は野となれ山となれ…(笑)。

若い頃であれば、後先考えず、猪突猛進的に眼の前の壁に体当たりしていたことだろう。

今の歳になって、あれこれつまらぬことを考えてもたもたしている。

慎重すぎるという訳でもないけれど、無計画さの裏にある自分の弱さを見て見ぬふりをしているのだろうか。

何か大きなことをするのに必要なのは、時間やお金よりも情熱の熱さだ。


目標は既に設定されている。前に進んでいくしかないのは明確なこと。


思考や発言よりも行動あるのみ…なのは重々承知の上。


さあ、どうする?


間もなく梅雨入りする近畿地方。

ここ大阪富田林のぴんぽん地球ス(テラス)では、静かに時間だけが流れていく。


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  1. 2018/06/05(火) 18:44:20|
  2. 日常
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風立ちぬ、いざ生きめやも

【風立ちぬ、いざ生きめやも】

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僕は、僕が理想とする以外の何ものでもない。

僕が考える僕でなければ生きている価値もない。

今、未来について僕が考えていることが、僕の未来を創り出す。

思いは形となって現れる。思考は確実に現実化する。


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そのためには流れを変えるしかない。

よどんでいた空気は風になり、新しい空気をもたらす。

生きる意味はそこから生まれてくる。


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僕は、心地よい風を感じて走り出すランナー。

人生という名のトレイルを今たどり始める。

今までの人生は、今日の自分を創り出すためにあったということだ。

最も素晴らしい自分を生きること。

ありのまま、あるがままの、最も自分らしい自分で自分を表現すること。

そして、今ある世界に最も素晴らしい自分をアピールすること。


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世界が少しでも平和で、世界中の人々が皆心身共に健康で、心地よい平穏な日々を送ることができるように。

今ある自分のベストで、最高の人生を送ること。夢を胸にチャレンジし続けること。

世界を平和にするためには自分自身の心を平穏にして、自分自身の波動を世界に送り届けること。

難しいことだろうか?

そうは思わない。

今ならあらゆることが可能になると信じている。


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新たな風が吹き始めた。

新しい時代がやってくる。

生きて生かされているこの命と体で、自分らしく、自分なりに、今の自分を生きてみよう…。






風立ちぬ ! いざ、生きめやも! P・ヴァレリー






◆トークライヴ@東京

 

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  1. 2018/06/04(月) 23:37:21|
  2. 日常
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第5回春日井絆マラソン

【第5回春日井絆マラソン】

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絆チーム…ゴール後の記念撮影




第1回大会からゲストとして呼んで頂いている春日井絆マラソンも今年ではや5回め。

プロデュースは地元春日井市出身、走る書家波多の明翠さん。

彼女が日本一周絆一筆書きプロジェクトに取り組んでいたのが2012年、私も同じ年に二度目の日本縦断を走っていたのだけれど、彼女より少し遅れてスタート。当時三重県伊賀市に住んでいて、明翠さんが伊賀を通過するのに合わせて共走させてもらったのがそもそもの出会い。

3.11東日本大震災の復興支援を兼ねて全国各地をまわりながら「絆」という文字を巨大な筆で巨大な半紙に書いて自治体に寄贈するということをされていたのだった。

地元春日井市でチャリティマラソンをすることがずっと頭にあったということで、2014年、ついに第1回大会が開催。


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RUN×10(ランバイテン)運動一本歯下駄も連動

この4年を見てきて、大会も成長し続けるし、年々いろんなところで工夫を重ね、今回もまた楽しめる要素が多々あった。

大会を終えて帰る参加者の笑顔がすべてを物語るのだろう。

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第一走者鈴木さん

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第二走者後藤さん





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第三走者白石さん




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第四走者谷崎さん


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 第五走者平林さん





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第六走者が私

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ファイナルランは全員での共走






毎年結成される絆チームは、この日限りのにわかに作られたものだけれど、初めて出会う仲間とわずか2.5時間同じ空の下、同じ地球という惑星の上で共走することで、そこにまた新たな絆が生まれるということ。

記録よりも記憶に残る素晴らしい走りは意外なことに簡単に楽しめるものなのだ。

そこには愛がある。自分のためであるのはもちろんのこと、仲間のためにも走ろうという気持ちになれたら、あとは周りの仲間の応援にも全力を尽くすこと。

走り終えて、みんなが笑顔になれたら問題なし。100パーセントの満足では足りない…120パーセント以上満足を得られたらそれで正解。

このメンバーの一人ひとりが、来年、新たなチームを作ってまた参加してくれたら、それもまた正解。

大会が続く限り、参加し続けようというランナーたちがいるもので、大会はランナーが育てると同時に、ランナーもまた大会に育てられるものなのかもしれない。


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今日使ったフットウェア


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閉会式後の全体集合写真







*本日の写真はこちら


*過去の春日井絆マラソンのレポートはこちら



第1回大会

第2回大会

第3回大会

第4回大会

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  1. 2018/06/03(日) 22:10:22|
  2. マラソン・ランニング
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一本歯下駄フェスタ&ワークショップ@名城公園

【一本歯下駄フェスタ&ワークショップ@名城公園】

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一本歯下駄の輪=和


明日、春日井市の絆マラソンに参加するので名古屋入りするついでに一本歯下駄イベントをやろうと今回の企画が浮上したのはつい最近。

朝早めの電車を乗り継いで名古屋市内まで約4時間。

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ランナーのお友達の提案で名城公園内にある商業施設トナリノで待ち合わせ、公園内の木陰のある広場でシートを広げ、野外でのワークショップ開始。

今回は第一部が鼻緒のメンテナンスに関するワークショップ。自分自身の一本歯下駄をいったん解体(鼻緒を外す)。

そして鼻緒を挿げ直すという作業。

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この機会に新しい鼻緒に交換される方もいた。

後ツボと先ツボを外すのもなかなか大変。加えて、大人の男性が太い指で麻ひもをつまんだりするのはなお細かすぎる作業。

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約2時間ばかりかけて、鼻緒を挿げるという作業をマスター。参加者それぞれにスピードも異なるし、一回の作業で完璧にマスターするのは実際難しい。

それでも、ある程度基本となることを習得していただけたのであれば幸い。

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その後は、第二部一本歯下駄を履いての練り歩き。

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つい最近できた金鯱横丁を訪ねる。

名古屋に住んでいたこともあったけれど、その当時と比べるといろんな変化があるものだと実感。


円頓寺商店街まで歩いて、その後数名の有志で居酒屋へ…第三部。

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一本歯下駄から得られる学びや気づきについて語らいながらの楽しい時間でした。

参加いただいた皆さん、ありがとうございました!


テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

  1. 2018/06/02(土) 23:05:06|
  2. 一本歯下駄
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冒険記念日2018

【冒険記念日2018】

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今日は個人的な冒険記念日。

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二度の北米大陸横断自転車旅行に旅立った日。

人生がワイルドな方向に向き始めた日。

アドヴェンチャー・ランナーになるためのレールが敷かれ始めた日…。





一度目はロスアンジェルスからニューヨークシティへ、ワシントン州シアトル経由でアメリカ大陸縦断と横断。131日間、11628キロ。

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二度目はアラスカ北極圏横断(アンカレジ~コールドフット)~カナダ横断(フェアバンクス~プリンスルパート~ケベックシティ)。126日で9307キロを走破。


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タイガの森とツンドラの原野、そしてアメリカ以上に広大な土地カナダの大自然を堪能しつくした旅…。

アラスカ北極圏とカナダはいずれまた(4度目になるが)走りたい。

人生に一度でも北米大陸横断する人はどれくらいいるかわからない。僕はフォレスト・ガンプではないのだけれど、人力(自転車とランニング)で北米大陸を三度横断経験している。



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1994年の11月から翌1995年5月にかけて、ニュージーランド縦断+オーストラリア横断自転車旅行へと続く。(155日、8750キロ)

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20年後、またしてもナラボー平原を含むオーストラリア横断とニュージーランド縦断をランニングで走った。



アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦の冒険の原点はやはり自転車にあったのだ。

富士山や乗鞍岳も自転車で登頂した。日本国内(北海道・本州・四国・九州)も海岸線をほぼ一周。



風に乗って、風になってどこまででも走っていける…。

いろんなものを自転車に積んで、行く先々で野宿しながら出会いを楽しむ…。

それがまた楽しいのだ。今、ランニングで旅をしているが、移動の手段こそ変わりはしたが、旅の基本となるものは自転車での旅行と何ら変わらない。



そしてもうひとつが二十代最後のチャレンジとなった東海道行脚の旅(京都〜大阪ランニングの旅)。


PEACE RUNの始まりは2004年だったが、そのベースとなっていたのが1990年の東海道五十三次ランだったのだ。


本当は自転車で世界一周をもくろんでいたのに、いろいろあって、旅はいったん中断。

その後、2010年の最初の日本縦断で旅は再開…翌年にアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦が誕生する。


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年間3分の1〜4分の1は自宅に不在…。旅人であるがゆえに一つどころに留まっていること自体が難しい。


2010年の日本縦断は104日、2011年アメリカ横断は138日、2012年、二度目の日本縦断は96日、2013年9月から163日でオーストラリア横断。2014年11月から83日間でニュージーランド縦断。



一度目のヨーロッパの旅から既に2年。

九州の旅を終えてまもないけれど、道祖神の囁きは常に耳元で聞こえてくるし、旅にでたいという衝動は四六時中自分の内に抑えこまれたまま。


予定では、次に走るのは「PEACE RUN2018ヨーロッパランニングの旅 PART2」

まだ、いろいろと準備があってなかなか先に進んでいけないのだけれど、決してあせらずあわてずあきらめず。


それよりも、「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」はこの先まだまだ続く訳で、アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦もまだまだ走り続けるのだけれど、一体どれだけの年数がかかるのかも皆目検討がつかない。

確かなことは、走るべき一本の道と二本の脚がある限りは、生きて走って旅をする人生が続くのだということ。

ゆったりまったり…すべてはなるようになるし、すべて最後はうまく行くようにできているはずだから、僕は自然の流れに身を任せるだけ。

人生を達観するところまでは行っていないが、自信を持って楽観視することはできる。

ランも旅も冒険も人生も、すべては動きの中で完結する。心も体もフルに動かすことでより素晴らしい人生が展開されるのだから。


高繁勝彦冒険の軌跡はこちら


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  1. 2018/06/01(金) 23:00:20|
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プロフィール

KAY(高繁勝彦)

Author:KAY(高繁勝彦)
走る旅人:アドヴェンチャー・ランナー、サイクリスト(JACC=日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)、ALTRA JAPANアンバサダー、 旅人、詩人・アーティスト、クリエイター、ナチュラリスト…。元高校教師(英語)。

大阪府松原市生まれで、現在、大阪府富田林市に在住。妻はミュージシャンでかつてぴよぴよ名義で「らんま1/2」エンディングテーマ「虹と太陽の丘」を歌っていた。

楽天ブログ時代(2006.4.2)からノンストップブログ更新中。公式サイト 「PEACE RUN 世界五大陸4万キロランニングの旅」“KAY’S WORLD”もよろしくお願いします。 プロフィール詳細はこちら

二度の日本縦断(「PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅「PEACE RUN2012 日本縦断ランニングの旅 PART2」で実質の日本一周ランニング6,925kmの旅を完結。

2011年はPEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅を138日で完了。 2013年9月から163日で「PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅」5,205kmを走破。

2014年11月から2015年2月、83日でPEACE RUN2014ニュージーランド縦断ランニングの旅2,796.6kmを走破。 2016年7月〜11月、110日間で7カ国3,358.8キロ、「PEACE RUN2016ヨーロッパランニングの旅」を走破。

2017年9月〜10月、「PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅」1000キロ走破。2018年5月「九州一周ランニングの旅」で約900キロ走破。 

2011年3月14日、東日本大震災の3日後、「RUN×10(ラン・バイ・テン)運動」を発案・提唱、全国に展開させる。

2012年末、facebook上の公開グループ、平和的環境美化集団"THE SWEEPERS"を発足、活動を展開中。

2013年、一本歯下駄で世界平和をめざすfacebook上の公開グループ「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。 講演・セミナー・取材などの問い合わせ・依頼は下のメールフォームでお願いします。

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