【年忘れ一本歯下駄チャレンジウォーク〜大阪環状線一周】
今年もいろんなイベントを企画してきたけれど、2018年の締めくくりは一本歯下駄で大阪環状線の19すべての駅を歩くというもの。
総距離26キロというが走れば恐らく3時間程度。ランナーにしてみたら物足りない距離かもしれない。
それを世の中で一番不安定な履物、一本歯下駄で歩くとどうなるか…?を実験する企画…。
朝10時、JR天王寺駅南口に集まったのは私を含め6名。
通常走っているランナーはそのうち2名。裸足でフルマラソンも走るU村さんと私。
あえて歩くイベントにしているのは一本歯下駄の裾野を広げるため。
今回参加されたO野さんとT久さんは今年一本歯下駄を手に入れられたところ。
T久さんは先月私のところで一本歯下駄を購入されたばかり。
G藤さんは2年前の年末に一本歯下駄を手に入れられ、昨年の一本歯下駄金剛山登山はじめいろんな一本歯下駄イベントに参加していただいていた。
N崎さんは今年10月、シューズで琵琶湖100キロのウォークを完歩された経験の持ち主。
この50〜60代のメンバーで大阪環状線に沿った道をひたすら歩き続けるというのが今回の企画。
全員揃ったところで簡単に自己紹介、そして10時5分、天王寺駅をスタート。

大阪環状線内回り1周の距離は約21キロ。ただし、これは線路の距離であって、19駅をつなぐ道路の距離は約26キロ。
線路に沿った道を基本進む訳だが、必ずしも環状線の線路に並行した道があるとは限らない。時に道は迂回路をたどり、環状線の線路から離れるところも少なくはない。
スタート直後、日本で一番高いビル、あべのハルカスをバックに…
10時20分 寺田町駅
10時48分 桃谷駅
11時12分 鶴橋駅
11時34分 玉造駅
正午 森ノ宮駅 コンビニのイートインでお昼休憩
11時55分 大阪城公園駅 大阪城公園内を久々に歩くが、この2年の間にいろいろなところが変わっていた。
この後、G藤さんとお別れ…5人で歩き続ける。
13時10分 京橋駅
13時43分 桜ノ宮駅
14時10分 天満駅
14時43分 やっと大阪駅…この辺りからみんな寡黙になっていった(笑)
これで大体12.5キロ
15時15分 福島駅 T久さんのお友だちが応援に現れ、写真をわざわざ撮って頂きました
15時55分 野田駅
16時15分 西九条駅…早くゴールしたい…
エレベータで地下に降り、安治川トンネルを通過
16時50分 弁天町駅 先が見えてこないけれど黙々と歩く・歩く・歩く…
弁天町駅を過ぎて日が沈み、ナイトウォーク…コンビニで腹ごしらえした後で…
日没後は気温が下がる…
17時40分 大正駅
18時8分 芦原橋駅…この辺りでようやくあべのハルカスが見えてきて元気が戻ってきた。
18時20分 今宮駅
18時40分 新今宮駅…ゴールは近いぞ!
そして、ついに19時ちょうどに天王寺駅ゴール!大阪環状線一周を歩いた距離は28.6キロ
後半は12.8キロ…実際、いくつか迂回路を通ったりして距離が増えてしまったようだ。
内回り天王寺駅から大阪駅までの間の駅数は9駅、一方外回りは8駅。
内回りは駅と駅の間が大体1キロ未満なのだが、外回りは1キロちょっとで距離が長めということに気づいた。
内回りには他の私鉄やメトロの駅が入り込んでいて乗降客数が多い駅がいくつもある。
その分、外回りの駅は工場や住宅街が多く、人の乗り降りが多いのはUSJへの乗り継ぎがある西九条駅くらい。
大阪出身の私が個人的に利用するのはやはり内回りがメインで、今回初めて訪ねた駅もいくつかあった。
おじさんたちの大人の遠足…一本歯下駄でただひたすら歩く…
時折、いろんな世間話をしながら…健康について、食事について、一本歯下駄について、語り合う。
歩く中でいろんなことを考え、足(脚)に苦痛を感じながらも歩くことで自分自身を再発見する…
途中でやめようか…と思うこともあるだろう。いや、待て、ここでやめたら情けない。
最後まで行ける…行けるはずだ…行けるかな…
いろんなジレンマが頭をかき回す…
だが、頭が何を考えようが、脚は前に出すしかない。一歩ずつ、ゆっくりと、一歩ずつ…
前に進み続ける限りゴールが遠ざかることはないのだ。
スタートからほぼ9時間、
全員無事にゴール…頑張ったから笑顔になれる、そんな瞬間…
参加していただいた皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!
ゴール後、裏天王寺の某居酒屋で乾杯した生ビールが最高に美味しかった…。
私個人は腸骨筋付近が少し張る感じがあったものの体へのダメージはほとんどなし。
2年前の大晦日にやったのは、24時間ファスティング(プチ断食)しながら一本歯下駄で大阪城公園内を43キロ歩き、その後57キロをランニング。
今回はただ街なかを歩くだけで何かテーマがあれば楽しめたのだろうけれど、少し単調すぎる気もした。
スタート時間をもう少し早めたら良かったかもしれない。
来年また工夫をして再度大阪環状線一周をやってみようか。
*ブログを読んでいただいている皆さん、今年一年ありがとうございました!来年もよろしくお願い致します!
*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動
ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動・RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ
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売上はアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の活動資金になります。1月分のオンデマンド受付スタートしています。締切は1月15日、完成・発送は来年2月中旬になります。*詳細はこちら
引き続き全国各地での学校・企業・ランニングクラブや走友会、個々の家庭を対象としたトークライヴや講演会のオファーをお受けしております。「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の生の声をお聞きいただき、生きる・走るモチヴェイションとしていただければ幸いです。小学校高学年〜高校生くらいのお子様をお持ちの方には個々のご家庭を訪問することも可能です。講演・トークの内容・時間等については柔軟に対応させて頂きます。詳細はこちら
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テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記
- 2018/12/31(月) 23:28:15|
- 一本歯下駄
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【二本脚で行こう】

58年の人生で、車に乗っていた時期もあるけれど、青春時代(19〜35歳)は主に自転車、25歳でマラソンを始め、50歳でアドヴェンチャー・ランナーとなってからは
「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」がライフワークとなった。
二度の日本縦断で実質の日本一周6,925km、アメリカ横断5,285km、オーストラリア横断5,205km、ニュージーランド縦断2,797km、ヨーロッパ7カ国3,358.8キロ…国外のみだと約17,000km、国内外を合わせれば約24,000kmを走破。
こまごました短期間のランニング行脚(あんぎゃ)を加えたら、既に3万キロは超えているのではないか?
人間が10キロ移動するのに消費するエネルギー:
二本脚(徒歩・ランニング)だと308キロカロリー
自転車だと118キロカロリー
車だと9000キロカロリー
車での移動が当たり前となってしまった21世紀、車を使うことはあえて否定しない。
でも、地球上で自由に車を使用できるのは先進国の限られた人々。
自然は持続可能で完璧な循環システムを最小限のエネルギーで駆動させている。
人類はどこまで自然と文明をうまく共存させられるか…
走り旅を継続しているランナーとして、可能な限り自分自身の健康にも、自然環境にもプラスとなるようなライフスタイルを実践し続けよう。
何ものにも依存しない、あらゆるものと共存できる生き方…大切にしませんか?
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テーマ:心と体にいいことはじめよう! - ジャンル:心と身体
- 2018/12/30(日) 23:20:40|
- マラソン・ランニング
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【夢銀行のおはなし】

ある日、夢博士はかわいい孫娘の夢子ちゃんから質問を受けました。
「ねぇねぇ、博士。あたし大きくなったらお姫様になりたいんだけどどうしたらいいの?」
「夢子ちゃん、素敵な夢だね。よしよし、教えてあげよう。
夢ってのはね、いったん頭の中にできあがると『夢銀行』ってところに自動的に預けられるんだよ。
預けられた夢は一度に引き出せない。少しずつ現実の世界に引き出していくしかできないんだ。
引き出した夢がひとつの形になるまでは時間がかかるし、夢を預かってもらう期間は預けた人が生きている間だけ。
だから、生きている内に全部引き出せるようにしないといけないんだよ」
「夢を引き出さないまま死んじゃったらどうなるの?」
「その夢はかなわないまま、その人の人生も終わっちゃうんだよ。
たいていの人はね、子供の頃に預けた夢を大人になるまでに忘れちゃうのさ」
「せっかく預けたのにそれじゃもったいないわ」
「そうだね。ただ、預けている間に利息ってのがつくよ。どんどん夢が膨らんでいくんだ。
夢が実現することを考えれば考えるほど大きくなるんだ」
「どうやったら預けた夢を引き出せるの?」
「それはね…わしにも分からないんだ。…夢をかなえるために今できることを一生懸命頑張るくらいのことだろうね。
大切なのはね…あきらめないことさ。これが自分の夢なんだって強く信じ続けることなんだよ…」
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テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記
- 2018/12/29(土) 07:23:57|
- 小説
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【自分らしく】

あなた以外の誰もあなたにはなれない。
あなたはこの世でたった一人のかけがえのない存在。
あなたがあなたであるということは、実は誇りに思えることなんだ…。
胸を張って、自信を持って、勇気を出して、あなたらしくいればいい。
ありのまま、あるがままの自分で生きてみて!
*****
僕はどちらかというと孤立しやすい人間である。
孤独好きな寂しがり屋…典型的なAB型。
集団でいるよりは一人でいる時の方が気楽でもあるし、自ら人が群れているところに出向くのは昔から苦手だ。
もともと内向的な人間で、大学に入学したての頃は一時期女性恐怖症にもなった。
欠陥だらけの人間というレッテルを自分に貼り、絶えずネガティヴ思考でトラブルや災難に見舞われることも多かった。
教員時代にも協調性がないことからクラス経営は難儀することも多々あり、気の利く一部の生徒たちのサポートがなかったらどうなっていたことやら…(笑)。
それでも、独自の発想やアイディアがいろんなところでプラスに働いて、評価されることも少なくはなかった。
自分らしくいることに誇りを持って、それを認めてくれる環境があればこそ、自分のうちに秘められたいろんな可能性が爆発的なエネルギーを持って花開く…そんな場面ばかりではないのが人生というものだけれど…。
疲れる生き方をしたくないのなら、片意地を張らず、肩の力を抜いて、ありのままあるがままの自分でいるのがいい。
ありのままのあるがままの自分を認め、理解してくれる人が必ずどこかにいる。
まずは、自分自身がその一人であること…。
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2018/12/28(金) 23:18:38|
- 人生論
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【心の安らぎを求めて】

〜レイク・テカポ(2014年12月)
湖畔のキャンプサイトにただ一人、コンパクトストーブで湯を沸かし、コーヒーを入れる。
慣れた自分のその仕草が、なぜか僕には芸術的でさえある。
旅の朝の日課ともなったこのくつろぎのコーヒータイムは、ある意味で僕にとっての神聖な儀式でもあった。
熱いカフェラテをすすりながら、悩むことなど何ひとつなく、時の流れに身をまかせている異国の夜。
腰を下ろしている芝生の上はまだ昼間のぬくもりがほんのり残っている。
今日も雲ひとつなく、満天の星空が眩しすぎるくらいだ。
この世界の、宇宙の、ありとあらゆるものが自分とつながっているということを、いやがうえにも感じさせられて、僕は新鮮な驚きとともにため息をつく。
『全てのものは、今、自分のために存在している』
僕がそう感じたとしても、決して不思議ではなかった。
それは正確には、流れていく時間ではなく、蓄積されていく時間だった。
積み重ねられていく時間の重みを、僕は身を持って経験していたのだ。
時間はどこにも流れていかない。
自分自身の中で熟成された時間が、年月を経てより深みを増していく。
変わらないものがあるとしたらそれは自分自身に他ならない。
過去や未来にこだわる理由はどこにもないのだ。
僕が僕でいられる『今』という時間が一番大切なはず。『今』という時間が蓄積されていけば、それがすなわち僕の人生になる。
時間に追いかけられる毎日、金と時間と人間関係に拘束される人生、僕はそういったものから逃げ出した訳ではなかった。
距離をおいて今までの自分の人生を見つめ直すことで、何かが発見できるのではないかと考えたのだ。
その日を生き延びるのに必要な水と食糧、人々との出逢いを楽しみながらゆったり過ごせる時間、おおよそそれだけのものがあれば人生はどうにでもなる。
生活を極力簡素なものにすることで、僕は自分自身が少しずつ浄化されていくかのように思えた。
心と体をよりピュアな状態にして、あらゆるものをありのままに受け入れられる自分になれそうな気がしていた。
氷河が何万年もかけて造りあげてきたこの湖は、この世界のあらゆる時代を見つめて来たに違いない。
しかし、それもこの宇宙の歴史の一端を構成しているに過ぎないのだ。次第に僕の頭には、果てしなく広がる宇宙のイメージが浮かび始めていた。
時間や空間といった概念が存在しない世界が、この世のどこかにきっとあるのだろう。
僕がこれらの旅を通じて体験してきたのは、恐らくそんな世界の一部だったのかも知れない。

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テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ
- 2018/12/27(木) 23:25:58|
- PEACE RUN2014ニュージーランドランニングの旅
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【不安定の中の安定】

4年前の今頃は
「PEACE RUN2014 ニュージーランド縦断ランニングの旅」で夏の南半球ニュージーランド南島のレイク・テカポを訪ね、キャンプ場にテントを張って、ゆったりまったりとした時間を過ごしていた。
正直な話、先のことなど何も考えていなかった。
不安定な人生ではあるけれど、不安などとっくの昔に吹き消されてしまった。
人生は「なるようになる」ものだし「なりたい自分になる」という思いですべては解決する。
安定するのは居着くこと。居着くことはたくさんの隙を生み出すこと。
ならば、不安定な中でバランスを保ちながら進んでいけばいい。
安定しないから、不安定であるからこそ楽しくも面白い人生だってきっとあるはず。
傍から見れば人生波乱万丈、本末転倒、支離滅裂に見えるかもしれない…それでも我武者羅に全力前進。
人生は一度限り、甘く見ていてはいけないけれど、今あるベストでやっていくしかない。
見るからに不安定な履物一本歯下駄を履いてテカポ湖湖畔を歩きつつ、ルピナスの花々に癒やされながら「今この一瞬こそが永遠なのだ」という結論に僕は必然的に到達するのであった。
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2018/12/26(水) 23:00:29|
- 一本歯下駄
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【第3回淀川チョコマラソン by エコマラソン】
ランニングトウキョウドットコムのエコマラソンアンバサダーとして淀川チョコマラソン by エコマラソンのお手伝いに行ってきた。
「エコマラソンとはどんな大会?」という疑問をお持ちの方のためにエコマラソン運営の特徴をちらっと紹介…
1)排気ガス削減のため、自転車での移動(先導車も自転車)、自転車やキックボードに付けたトレイラーを使用して荷物運搬。また、参加者にも公共機関の利用をよびかけている。
2)オリジナルエコバックを作って入賞者にプレゼント。
3)計測用のパソコン操作には、ソーラーパネルを利用。
4)ナンバーカード(ゼッケン)はレース後も回収しリサイクル利用。安全ピンは参加者が持参。
5)エコフレンドリーで社会的な貢献をしているチャリティー団体をサポート、収益の一部を寄付。
セカンドハーベストジャパン
国際難民支援会
6)不要シューズを集めてカンボジアのNPO care for Cambodia に寄付。またそのNPOの学校運営やクラスづくりの支援。
7)瀬戸内海の島々でエコマラソンを開催。地域における町起こしをサポート。
ランニングトウキョウドットコムの代表ユルゲンさん(ドイツ出身だが人生の大半を日本で暮らしていて漢字も読み書きできる)とは7年来の付き合い。
エコマラソンの趣旨に賛同することも多く、過去にも何度かエコマラソンに呼んでいただいていたのだが、今年に入ってからまたいろいろ交流する機会もあって、アエコマラソンアンバサダーを任命されることになった。
今年10月には私の地元富田林市を盛り上げるべく第1回富田林エコマラソンの開催もできた。
今回の淀川での大会は、昨年初めてゲストランナーで第1回に参加、第2回には一本歯下駄で5キロを走らせてもらった。
大阪市淀川区の大阪メトロ西中島南方駅、もしくは阪急西中島駅から徒歩で淀川河川敷公園へ。
雨の予報が当日はくもり空、時折日差しもあって雨は一切降らず。12月なのに蝶が飛んでいたのにはびっくり。
参加者120名ほどで、エコマラソン史上初、女性の参加者が男性の参加者数を超えたという。
確かに、開会式を見ていても華やかなウェアに身を包んだ女性の姿が目立った。ランニングビギナーの若い女性も少なからず見られた。
そして、10キロの総合優勝者も女性…2位の男性とはわずか数秒差、ラストはデッドヒートだったようだ。
200名未満の小規模な大会ながら、手作りの良さが生かされて、参加者と主催者の距離感が近く感じられるのも素晴らしい点。
記録を狙うシリアスランナーもいれば、仮装・コスプレを楽しむファンランナーもいる。
地域のシニアの方もボランティアスタッフとして何名か参加、受付業務や給水スタッフとして活躍されている。
いろんな方々がこの大会に関わっている。
参加料10キロで3500円。都市型のフルマラソンは軒並み1万円を超えるけれど、この料金はお手頃で良心的。
参加賞がデカスロンというスポーツブランド提供のバッグだったり、年代別の賞も用意されていて、頑張れば入賞のチャンスもある。
この日は家を5時半に出て、始発で大阪市内へ。ユルゲンさんとスタッフ横田さんとファミリーレストランで打ち合わせ。
その後、会場へ移動。テント設営など会場準備。
スタートの2時間前の8時半には、まだ準備中にもかかわらず参加者がぽつぽつと現れ始める。
10時に開会式。
準備運動はジャパササイズ…
10時半10キロのスタート。
カウントダウンとスタートも私が担当。
スタート直後…5キロ先まで走って折返し…
その後、スタート・ゴール地点でユルゲンさんのアシスタントをやりながら、ゴール地点で走り終えたランナーを出迎えていた。
ゴール後にはチョコが用意されているチョコマラソン…。リンツというスイスのチョコレートブランドがスポンサーに付いている。
一本歯下駄体験コーナーも用意、3種類の一本歯下駄しか持参しなかったけれど…。
参加したランナーが笑顔でゴールし、笑顔で会場を後にする…これが理想の大会なんだろう。
ゴール直後に公式サイトで記録も確認できる。
完走証は自宅でダウンロード&プリントアウトしてもらうのもエコな配慮。
閉会式で表彰も行うけれど、年代別の表彰もある。今回は仮装&コスプレ賞も用意されていた。
2019年1月6日には京都市で鴨川エコマラソン(10キロ)、3月17日には第4回の淀川エコマラソン(フルと10キロ)、3月24日には第2回富田林エコマラソン(ハーフと10キロ)も開催。
大会詳細は
ランニングトウキョウドットコムの公式サイトで…
本日の大会の結果は
こちら
*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動
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テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記
- 2018/12/23(日) 23:27:43|
- マラソン・ランニング
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【日常雑感122118】

あせるといつもと違う結果が生じる。
あわてると自分らしさを見失う。
何も特別でなくて、いつも通りの自分でいるのが一番いい。
あせらない、あわてない…ゆったりまったり…。
そうすればこそ生まれてくる心のゆとり。
心のゆとりから生まれてくるものは、優しさと思いやり…
そして愛と平和…。
すべて最後はうまくいく、そう信じよう。
:*+:*+:*+:*+ Love× Laugh→Peace +*:+*:+*:+*:

バカげたことをやっていると未だ見られたり思われたりしていることは合点承知の助だが、
まだまだ究極の馬鹿になり切れていない。
中途半端じゃ意味がない。
とことん突き詰めた馬鹿になるために模索する日々…。
だが、考えちゃ駄目だ…感じるものがなければ。
思考よりも行動。
鋭い直感で動くところから物事は始まる。
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2018/12/21(金) 23:00:18|
- 日常
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【Go The Distance!】
長い距離を走ってると、人生で大切なのは、
最後まで走りきることだけって気がしてくる。
そのときだけは、
わたしの頭もずっとこんがらがったりとかしてない。
なにもかも静まりかえって、
あるのは純粋な流れだけになる。
わたしと動作とその動きだけ。
それがわたしが愛するもの---
ただ野蛮人になって森を走ることがね。---ジェン・シェルトン(ウルトラ・ランナー)
クリストファー・マクドゥーガル著
"BORN TO RUN"から
*****
長く走り続けていれば自然と足が大地に、体が空気に馴染むようになるものなのだろう。
そう、走っていて大切なのは心地よさだ。
自分自身が大地の、自然の、宇宙の一部となったかのような感覚が得られる。
それは、自分が風景の一部になってしまったということを意味するのだろう。
時間や距離、ペースやスピードにとらわれることなく、
頭からは一切のモヤモヤが消えてなくなり、体は透明な空気感に包まれる。
ジェンの言う「純粋な流れ」とはおそらくそんな感覚の中で作られているに違いない。
生まれたばかりの赤ん坊のように、心がピュアなものに満たされる。
それは、ランナーズ・ハイをはるかに超えた不思議な感覚…
たとえ野蛮人と言われても、自分自身が本来あるべき姿に返るだけのこと。
ランナーはきっとそんな場面を求めてさらに走り続けるのだろう。
そして、旅人は、そんな感覚を求めて世界の隅々まで走り続ける…。
*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動
ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動・RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ
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テーマ:心と体にいいことはじめよう! - ジャンル:心と身体
- 2018/12/19(水) 23:50:40|
- マラソン・ランニング
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【千里の道も一本歯下駄から】

心と体がどんな状態であっても、一本歯下駄を履けばそれらは自ずとポジティヴに変わる。
この、宇宙とつながる魔法のフットウェアが、心と体を活性化してくれるからだ。
空と大地の間(狭間)で、心をニュートラルにして立ってみればわかる。
視点がわずか10数センチ高くなるだけでも、見える世界は変わってくる。
同時に、周りの自分に対する見方も変わってくる。
大切なのは、自分が感じる心地よさ…。
歩くだけでいい。走るのもいい。一本歯下駄を履いて二本の脚でこの大地にすっくと立つだけでもいい。
自分自身がこの宇宙の中心にあるということを、今一度確かめるために…。
この宇宙が、常に自分自身を中心としてとらえてくれるように…。
「今ここ」
しかと自分にそう言い聞かせながら、前へ前へと進んでいこう。
「大丈夫、すべて最後はうまく行く…」
そんな風に、自分自身の頭の中にあるあらゆる物事に確信が持てるはずだ。
ためらわず、自分の信じる道を進むことだ。
直感のみを頼りにすれば間違いはない。
未知なる明日へと続くこの道を、進め、一本歯下駄で…。
*一本歯下駄クラブ(フェイスブック公開グループ)
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- 2018/12/18(火) 23:34:16|
- 一本歯下駄
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【2018年総括〜その8:一本歯下駄フェスタ及び一本歯下駄関連イベント】
今年も一本歯下駄フェスタをあちこちで開催。マラソン大会の会場を中心に富田林寺内町を始めとする観光地でも精力的に取り組んだ。一本歯下駄フェスタとは名打ってないけれど一本歯下駄体験コーナーを設けたのも含めるとかなりの回数をこなしてきたことになる。
面白いのは富田林市のゆるキャラ「とっぴー」が専用の一本歯下駄を作って履いてくれたこと。
おそらく全国でも初めての一本歯下駄を履いたゆるキャラとなるのであろう。
一本歯下駄で富田林を盛り上げようという私の想いがじわじわと伝わっているということか。
富田林寺内町初鍋めぐり(1月)
鴨川エコマラソン(1月)
彩湖エコマラソン(3月)
淀川エコマラソン(3月)
寺内町雛めぐり(3月)
奥出雲ウルトラおろち100キロ遠足(とおあし)(4月)
金剛山春祭り(4月)…ここでもとっぴーが…(笑)

富田林青少年交流会(4月)…地元の小中高校生に一本歯下駄を体験してもらった
一本歯下駄を履いた富田林のゆるキャラとっぴーと

へぐり時代祭(4月)…奈良県平群町にて、テーマは役行者
一本歯下駄カフェ(4月)…鼻緒のすげ方・調整の仕方を学ぶ会

名古屋名城公園(6月)ワークショップも同時開催
春日井絆マラソン(6月)…チーム絆は別名チーム一本歯下駄

富田林寺内町燈路(8月)
大泉緑地ナイトラン(9月)堺市にて
富田林エコマラソン(10月)
弥富チャリティマラソン(11月)終了後には一本歯下駄講座&ワークショップ

奈良マラソン前日受付会場(12月)
幸い一本歯下駄人口は増える一方で、イベントをするたびに一本歯下駄ファンは確実に増えていく。
一本歯下駄を体験し、購入した方がまた仲間にそれを紹介、その友だちもまた一本歯下駄を体験し購入…そしてまたイベントに参加してくれる…そんな循環が常に続いているのだ。
一本歯下駄で人々を笑顔に、世界を平和に…をテーマに一本歯下駄クラブの活動は今後も続く…(笑)。
*
一本歯下駄クラブ(フェイスブック公開グループ)
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テーマ:心と体にいいことはじめよう! - ジャンル:心と身体
- 2018/12/17(月) 17:26:01|
- 一本歯下駄
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【2018年総括〜その7:講演会・トークライヴ】
今年もいろんなところでお話する機会を提供いただいた。
元教師といいながらも、決められた教材で50分話すのとは訳が違う。
講演会やトークライブでは間のとり方や話のトーンなどやはり経験とコツが必要だということをいつも痛感する。
話をする対象も、ランナーや旅人などもともと興味のある人なら集中して聞いてもらえるけれど、学校の講演会などではまったく走ることや旅に興味のない人々もいる。
それゆえに聞き手をひきつけるものがないと聴衆はすぐに居眠りしたりそっぽを向いたりしてしまうもの。
まだまだ勉強だ。
2018年の講演会・トークライブ実績は以下の通り…


亀山ライオンズクラブ(4月)
佐賀市(5月)…九州一周ランニングの旅のさなか企画していただいたもの…ランナーが中心
ファイントラック東京ベース(6月)…PEACE RUN公式スポンサーのファイントラックTOKYOベースを初めて訪問
海南病院オープンホスピタル(7月)…弥富ライオンズクラブのご縁で院長の山本先生にお招きいただいた
渋谷高校(12月)…1・2年生640名の進路講演会の前座として…講演中の写真がないので校長先生との2ショット
来年もまたいろんなご縁をいただけますように…
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テーマ:生きる力 - ジャンル:学校・教育
- 2018/12/16(日) 16:47:51|
- 講演・トークイベント
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【2018年総括〜その6:今年走ったマラソン大会】
九州一周ランニングの旅とは別に、ゲストランナーとして参加させていただいた大会もありがたいことに年々増えてきている。毎年呼んでいただけることで顔も覚えていただけるし、いろんなつながりも広がってくる。
今年はランニングトウキョウドットコムのエコマラソン・アンバサダーにも就任。エコマラソンの普及にも尽力することになった。地元富田林で初めて開催された「富田林エコマラソン」、来年3月24日に第2回開催もほぼ決定。
現在、関西エリアでは鴨川、淀川と富田林の3つ。2012年に初参加だった彩湖エコマラソンでは今年世界初の一本歯下駄部門も新設。私も10キロに参加。
PEACE RUN公式スポンサーのファンラン関西主催のKOBEマリンパークマラソンも春と秋の両方に参加。
残暑の中走った大泉緑地のナイトランも初参加。
第1回から参加しているのは奥出雲ウルトラおろち100キロ遠足(とおあし)と春日井絆マラソン。

弥富チャリティマラソンは第2回から連続出場。
大会を盛り上げ、大会に華を添えるゲストランナー、ローカルな大会でもリピーターの多いマラソン大会では毎年参加するたびに声をかけていただけるランナーも多い。
今後も精力的にいろんな大会に出向いていけたらうれしいし、共存共走の精神を持って、みんながつながるみんなとつながるPEACE RUNをアピールしていこうと思う。
鴨川エコマラソン(1月)2度目 溶けた雪で足元はベトベトになった。
彩湖エコマラソン一本歯下駄部門(3月)2度目、一本歯下駄部門は世界初
淀川エコマラソン(3月)2度目 *一本歯下駄で5キロ
神戸マリンパークマラソン(3月)2度目
奥出雲ウルトラおろち100キロ遠足(とおあし)(4月)第0回(プレ大会)から数えて5度目
大会名誉会長の海宝さんと
春日井絆マラソン(6月)5度目
大泉緑地ナイトラン(9月)初参加
富田林エコマラソン(10月)初参加
神戸マリンパークマラソン(10月)3度目
弥富チャリティマラソン(11月)4度目
淀川チョコマラソン(12月)2度目 *23日開催
富田林市民マラソン(12月)2度目 *明日16日開催 一般枠で参加
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【講演・トークイベント】
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テーマ:心と体にいいことはじめよう! - ジャンル:心と身体
- 2018/12/15(土) 22:18:01|
- マラソン・ランニング
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【2018年総括〜その5:メディア】
2016年のヨーロッパランニングの旅以降海外へ出ることがなかったこともあって、メディアに登場する機会も少なかった。提供できる話題がなければメディアも取り上げてくれないもの。
それでも、インターネットで「冒険」というキーワードで検索してアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」にたどり着く人がいるというのは嬉しいもの。
ひとつめは今年4月に発売された日之出出版の雑誌「Fine(ファイン)」5月号。
創刊40周年記念号ということでテーマは
今までの人生でワクワクする気持ちになったことはあるか?
〜さあ、冒険に出かけよう」
この雑誌の存在さえ知らなかったのだが、かつては女性向けの雑誌だったとか…。
30代中心の「海・オトコ・カジュアル」にフォーカスしたファッション雑誌なのだそうだ。
紙のメディアが激減する中、今なお売れ続けている数少ない雑誌のひとつ。
この中には7人の冒険家がメインで紹介されており、私は北極冒険家の荻田泰永さんの次に紹介されている。
私のページでは、「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」をメインに紹介していただいている。
ナラボー平原で私が撮影した写真がデカデカと登場しているのは見ていて気持ちがいい。
雑誌は書店でも2冊購入。実家に一冊持っていって、一冊は保存版として…
5月、九州一周ランニングの旅のさなか、宮崎県日向市ではお友達の牛堂さんの紹介でFMひゅうが76.7にも出演させていただいた。
PEACE RUNの紹介、そして今回の九州一周でのエピソードなど織り交ぜて、わずか10分程の出演であった。
オンエア中
DJのお二人と…持参していた一本歯下駄スキャッパも紹介
生放送は取り直しができないのでいつも緊張する…(笑)
そして、まだ発売されていないのだが、私が一本歯下駄アンバサダーを務めるARUCUTOから今月中に出版されるであろう「一本歯下駄攻略本(ムック)」。
一本歯下駄歴若干5年めの私がこんな大それた真似を…と叱咤を受けそうだ(笑)。
監修はスポーツトレーナー(トレーニングクリエイター)の宮崎要輔さん(ARUCUTO代表)。

こうやって表紙を飾るカバーボーイとなるのは初めてのこと。
一本歯下駄を使ったトレーニングのモデルとしても要所要所に登場している。
夏に京都市内のスタジオで半日がかりで撮影したのだが、一本歯下駄の専門書(紙の媒体)は世界初ではなかろうか?
一本歯下駄マニア・一本歯下駄フリークの方にはぜひ一冊手に取っていただきたい。
ツイッターやフェイスブック、ブログなど、誰でもインターネットやSNSを使ってさまざまな情報を発信できる。それゆえに情報そのものの価値は下がっているのかもしれない。形に残る紙の媒体(新聞や雑誌)もそれなりに評価されるものがある。
特にテレビは未だ強力な宣伝効果があるため、いろんなところで取り上げてもらえるとありがたい。
メディアに取り上げていただくことで広がるものがあるしつながるご縁がある。
メディアに紹介してもらうために走っている訳でもないのだけれど、少しでも多くの方々にPEACE RUNの取り組みを知っていただくことは大切だ。
2019年、どんな一年になるだろう?どんな一年にしていこうか?
自分自身の心のあり方が人と世界を動かす…メディアもそのツールとしてうまく付き合っていけたらいい。
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2018/12/14(金) 23:08:46|
- 日常
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【2018年総括〜その4:海外からのお客様】
毎年のことながら、いろんな国からいろんな方が訪ねてくる。
今年ぴんぽん地球ス(テラス)を訪ねてくださったお客様は…

3月にはニュージーランドクライストチャーチからちあきさん
4月にはシドニーのじゅんこさん(中学・大学時代の同窓生)

9月にはカナダモントリオールから国連科学者のじゅんこさん
10月、ロシア出身アメリカロスアンゼルス在住ルスラン、日本縦断の途中に立ち寄ってくれました
11月、一本歯下駄つながりのブラッドレーは日本人の奥様とともにアメリカテキサス州ヒューストンから
旅先で出会って、出会った仲間がまた日本を訪ねてくれるのはいつも嬉しいもの。世界中を旅するのは人とつながりたいから。
つながればもう友だち。世界中のいろんな国や街に友だちができたら、世界は必ず平和になる。そう信じて走り続ける。
テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ
- 2018/12/13(木) 22:00:22|
- 日常
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【 2018年総括〜その3:じいちゃんとの思い出】
今年3月2日に84歳で他界した妻ぴあぴの実父(私にとっては義父)との思い出も2018年最初の3ヶ月間だけだったが懐かしいものがある。
2016年12月に我々一行は大阪天満橋から、じいちゃんはそれまで住んでいた八尾からいったんここぴんぽん地球ス(テラス)に移り住んできたものの、ひとり暮らしがいいということでぴんぽん地球ス(テラス)近くのマンションを借りることに…。
富田林市にまとめて移り住んできた日…(2016年12月)
84歳の誕生日…
回転寿司にも何度か出かけた…
その頃、男性では珍しい乳腺がんに罹っていることがわかり、余命3ヶ月と言われたものの結局2年も生き長らえた。
しかも病院にはかからず自宅での療養生活。
歌うのが好きでギターの弾き語りを楽しんだり、時々こちらでライブにも参加したり、週に1度はボランティアで合唱指導に車で出向くのも楽しみにされていた。2年前にはコーラス指導1000回を突破して表彰状ももらっていた。
自分が何歳であるかも忘れてしまうこともあった(笑)
親子3世代…孫の森良太くんはブライアンザサンのボーカル
ぴあぴが選んだコーディネート…ユニクロのウェアでお洒落にキメる
ぴんぽん地球ス(テラス)にはよく夕食を食べに来てくれていたのが、12月のある日、寒いので夕食を持ってきてくれということで私が夕食の宅配を何度か続けていたが、今年2月初め、ベッドから起きれなくなったという電話があり、マンションを訪ねたらベッドから落っこちたままになっていた。
ファミリーレストランで夕食…すき焼きを食べています
80を過ぎて歩く機会が減り、動かなくなると足の筋肉も一気に落ちる。じいちゃんは足腰が弱って自力で動けなくなったのだ。
そこから妻ぴあぴとの介護生活の始まり…じいちゃんのマンションに一時的に住み込み、食事や入浴、下の世話も…。
2012年に奥さんに先立たれ、2017年8月は買っていたミニチュアダックスフンドのフリルが亡くなり、ひとりの生活がずっと続いていた。
介護が始まった頃…(2018年2月)
最後の方は食事も摂らなくなり水だけを飲むようになったが、それも最後の方はスポイトで数滴ずつ飲ませるような感じ。
最期の日となった3月2日、会話はまだ何とかできたのだけど、最期は枯れるように眠ったままあの世に旅立った。
救急車で近くの病院に搬送、警察が来て調書を取ってくれた。
乳腺がんの方は自宅での療養で少しずつ小さくなっていったが、最終的には虚血性心疾患という診断。
パイプに繋がれることもなく、身内に看取られて最期を迎えるというのはある意味理想だったのかもしれない。
昨年6月、我が両親がぴんぽん地球ス(テラス)を訪ねた際に、初めてじいちゃんと顔を合わせた。
昭和6年生まれの両親と昭和8年生まれのじいちゃん、実は父が勤めていた同じ朝日新聞大阪本社のビルでじいちゃんはコーラスをやっていたという。それだけではない。ふたりとも大阪市立扇町商業高校定時制に同じ時期に通っていた。
短時間だったが、そんな会話で盛り上がっていたこともあった。同じ戦中派世代には合い通じるものがあったのだろう。
たった3ヶ月の間だったけれど、一緒に過ごせた時間はある意味貴重だった。介護についてもいろいろ学び、生と死についてあれこれ考えさせられる機会も持たせてもらった。
今頃、じいちゃんは天国でギターを爪弾きながら楽しく過ごしているだろうか…

在りし日のじいちゃん…天国で思う存分歌ってください…合掌
やりたいことができるのも生きている内、元気な内…
健康で元気でいることが一番。
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- 2018/12/12(水) 19:03:40|
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【2018年総括〜その2:黒猫アリ】

今年8月初めに我が家にやってきた黒猫アリ。
義理の息子、ブライアンザサンの森良太くんから預かるだけだったはずだったのが、いつの間にか我が家の養子として育てることになってしまった。
首には名前と電話番号が…
預かった当初は生後3ヶ月くらいと言われていたが、すでに大人の猫の風格…おっさん猫になった感がアリ(笑)。
最近はこたつの中かストーブのそばでストーブの番人。
寝る時も一緒に布団に入ってくる…猫なのに犬以上に犬らしい猫になった。
晴れた日は縁側での日向ぼっこが大好き
猫を飼うなんて以前は考えたこともなかった。でもアリと暮らしている内に猫の生態もあれこれわかってきて、我が家の癒し的存在になってくれていることだけは確か。
寒いせいか最近は食べて寝るだけの日々…食べても食べてもお腹が減るらしく、エサ代も馬鹿にならない。
やんちゃ坊主でも内弁慶…人懐こいのだけど最初は人見知りする。
過去の写真を見ていると、昔は本当に小さかったのに、ここしばらくで一気に大きくなった感じ…。
アルバムは
こちら…
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2018/12/11(火) 19:16:17|
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【2018年総括〜その1:九州一周ランニングの旅】
2018年もあと20日。毎年「今年の十代ニュース」を振り返っているけれど、10のニュースを選ぶというのはなかなか難しい。
2年続きで見送ったヨーロッパランニングの旅 PART2は来年2019年こそ実現させるつもりだが、今年は5月に実施した九州一周ランニングの旅がハイライトであった。

5月5日に富田林ぴんぽん地球ス(テラス)をスタート、自走で大阪南港へ。
途中からランニング仲間の宵さんが共走、南港まで走って見送っていただけた。
翌6日早朝に九州新門司港到着、すぐに走り出した。反時計回りで九州一周のスタートだ。
旅のパートナーはVIENTO2号

スウェーデンのTHULEが作った
CHARIOTーSPORT2を
スーリージャパンに昨年提供いただいたもの。
このバギーでは、
PEACE RUN2017四国一周ランニングの旅をまず走り、その直後、富田林〜弥富を11月走った。
909キロを23日かけて走ったのだが、山がちなルートをたった1日の長崎のオフだけで乗り切れたのが自分でも凄いと思う。
どこに行っても上り下りばかりで平坦なところが少なかった。
一番きつかったのは長崎周辺。坂の勾配もハンパねぇという感じ。
荷物を積んだバギーを押すには脚力だけでなく上半身の力が意外にも必要なのだ。
野宿もたびたび…知人・友人の家に泊めていただくことがなければ、基本テント泊。公園や広場、時に雨が降れば公共施設の軒先とか…。日本はまだ治安がいいので、特に九州の田舎町ならどこで野宿しても平和である。
ただ、人に迷惑をかけない(ゴミを出さない、騒がない…)といったマナーやモラルは必要だ。
公園でもできるだけ近隣の方に断りを入れてテントを張るようにしている。
いろんな出会いが今回も多々あって、九州でたびたびお世話いただいている古川さんやトモさんはじめPEACE RUN九州支部の皆さん、ランナーつながりのお友達が行く先々でサポート・応援していただいたおかげで何らトラブルもなく無事走り終えられたのは幸い。
佐賀市内ではトークイベントも開催
山また山…
錦江湾のながめ…九州は自然が素敵だ…海も山も美しい。
別府駅前でのゴールは雨の中だった…
別府から大阪南港まではフェリー。南港ではランニング&一本歯下駄仲間の矢野さんと妻のぴあぴがお出迎え…


九州の印象…食べ物も美味しい、物価も安い、人も温かい、温泉も嬉しい…これだけの条件でも旅人にとってはパラダイス。
過去に何度訪ねたが、九州では悪い人に出会ったことがないし、嫌な経験も記憶にない。
何度でも走りたい…また訪ねよう…九州。
*( )内は累積距離
*日付をクリックするとその日のレポート(ブログ)が読めます。
DAY0
5/5 ぴんぽん地球ス(テラス)〜大阪南港26キロ(累積距離に含まれません)
DAY1 川原さん宅泊
5/6 新門司港〜宗像市47.7キロ(47.7キロ)
DAY2 テトさん宅泊
5/7 宗像市〜筑紫野市51.1キロ(98.8キロ)
DAY3 古川さん宅泊
5/8 筑紫野市〜佐賀市45.4キロ(144.2キロ)
DAY4 キャンプ
5/9 佐賀市〜平谷温泉49.7キロ(193.9キロ)
DAY5 上園さん宅泊
5/10 平谷温泉〜長崎市48.7キロ(242.6キロ)
DAY6 上園さん宅泊
5/11 オフ(この旅で唯一のオフ)
DAY7 キャンプ
5/12 長崎市〜雲仙市38キロ(280.6キロ)
DAY8 日高さん宅泊
5/13 雲仙市〜熊本市47.7キロ(328.3キロ)
DAY9 緒方農園泊
5/14 熊本市〜御船町18.7キロ(347キロ)
DAY10 キャンプ
5/15 御船町〜八代市45.9キロ(392.9キロ)
DAY11 キャンプ
5/16 八代市〜水俣市52.8キロ(445.7キロ)
DAY12 キャンプ
5/17 水俣市〜道の駅阿久根44キロ(489.7キロ)
DAY13 キャンプ
5/18 道の駅阿久根〜日置市44.4キロ(534.1キロ)
DAY14 ビジネスホテル泊
5/19 日置市〜鹿児島市31.4キロ(565.5キロ)
DAY15 キャンプ
5/20 鹿児島市〜霧島市48.3キロ(582.4キロ)
DAY16 キャンプ
5/21 霧島市〜都城市40.1キロ(622.5キロ)
DAY17 山口さん宅泊
5/22 都城市〜宮崎市37.7キロ(660.2キロ)
DAY18 キャンプ
5/23 宮崎市〜川南町41.1キロ(701.3キロ)
DAY19 牛堂さん宅泊
5/24 川南町〜日向市32.5キロ(733.8キロ)
DAY20 キャンプ
5/25 日向市〜北浦町46.8キロ(780.6キロ)
DAY21 キャンプ
5/26 北浦町〜佐伯市50.2キロ(830.8キロ)
DAY22 キャンプ
5/27 佐伯市〜大分市坂ノ市46.6キロ(877.4キロ)
DAY23 ゲストハウス泊
5/28 大分市坂ノ市〜別府駅32キロ(909.4キロ)
宿泊の内訳:個人宅9泊、ホテル・ゲストハウス2泊、キャンプ12泊
お世話頂いた皆さん、ありがとうございました!旅の思い出を振り返りながらあの日のことを懐かしく思い出しております!
*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動
ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動
・RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ
・RUN×10(ランバイテン)運動フェイスブックページ
・RUN×10(ランバイテン)運動 JogNoteページ
PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカで被災地復興支援
PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカ(写真上)を一枚ご購入いただくと500円が被災地復興支援義援金として寄付させていただきます。
12月分のオンデマンド受付スタートしています。締切は12月15日、完成・発送は来年1月中旬になります。
*詳細はこちら
*申し込みは12月15日まで。
【講演・トークイベント】
引き続き全国各地での学校・企業・ランニングクラブや走友会、個々の家庭を対象としたトークライヴや講演会のオファーをお受けしております。
「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の生の声をお聞きいただき、生きる・走るモチヴェイションとしていただければ幸いです。
小学校高学年〜高校生くらいのお子様をお持ちの方には個々のご家庭を訪問することも可能です。
講演・トークの内容・時間等については柔軟に対応させて頂きます。
詳細はこちら
*週刊PEACE RUNのバックナンバー&購読登録はこちら
テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ
- 2018/12/10(月) 23:41:43|
- 日常
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【イマジン】

今日はジョン・レノンの命日。
当時彼は40歳、あまりにも早過ぎる死だった。
もし生きていたら彼も78歳。
彼の願う平和な世界にはまだ遠いのだけれど、必ずそんな世界はどこかに存在している。
想像しよう…世界中の人々が平和に暮らす姿を…。
38年前の今日、君は突然この世からいなくなった。
「想像してごらん…天国なんてないんだと…」と君は言ったね。
もしそうだとしたら、君は天国にはいないってこと。
じゃ、いったい君はどこにいるのかな?
恐らくこの世界のどこかで僕たちを見守ってくれているんだろうね。
ジョン、心配はいらないよ。
いつか君の望むとおりに、世界はひとつになるから…。
*写真上の二枚:2016年8月に訪ねたビートルズ・ストーリーでのジョン・レノンの部屋(英国リヴァプール)
想像するところから全ては始まる…
宇宙旅行やインターネットがそうであったように、いろんな発明や発見はそもそも想像の世界から生まれてきたのではなかったか。
絵空事ではなく、現実と夢はどこかでつながっているのだと信じてみよう。
目に見えるもの・耳に聞こえるものだけがすべてではない。
今、僕たちが想像しているものも、きっとどこか別の世界に既に存在しているはず。
今は離れたところにあるのだろうけれど、いつかそれら二つの世界が一つになる時がきっとやってくる。
想像された世界が現実のものとなるように、僕は、その接点にいつも立っていたいと思う。
そして、もうひとつ忘れてはならないのは…
12月8日:対米英開戦記念日(太平洋戦争開戦記念日)
1941(昭和16)年12月8日午前3時19分(現地時間7日午前7時49分)、日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、3年6箇月に及ぶ大東亜戦争対米英戦(太平洋戦争)が勃発した。
「12月8日午前零時を期して戦闘行動を開始せよ」という意味の暗号電報「ニイタカヤマノボレ1208」が船橋海軍無線電信所から送信され、戦艦アリゾナ等戦艦11隻を撃沈、400機近くの航空機を破壊して、攻撃の成功を告げる「トラトラトラ」という暗号文が打電された。
元々は、ワシントンで交渉していた野村・来栖両大使がアメリカ側に最後通牒を手渡してから攻撃を開始することになっていたが、最後通牒の文書の作成に時間がかかったため、事実上奇襲攻撃となってしまった。
アメリカ軍は「リメンバー・パールハーバー」を戦争遂行の合言葉とした。
〜
今日は何の日(12月8日の項)から引用
*****
過去の歴史は当然変えることはできない。
ならば、今どうあるかで理想の未来は築き上げられる。
今生きて生かされている私たちの手に未来は託されているのだ。
個々の心に平穏を、人々には笑顔を、世界に平和を…
:*+:*+:*+:*+ Love× Laugh→Peace +*:+*:+*:+*:
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2018/12/08(土) 23:49:58|
- WORLD PEACE(世界平和)
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【大河の流れのように】

深く静かに流れる大河のように、何があっても動じることなく、思うままに生きていける自分でありたい。
自分自身の存在理由を明確にし、常にこの世界との接し方を考えながら、他者への気配り・配慮を忘れず、太陽のような笑顔を絶やすことなく、ポジティブな気持ちで前に進んでいくこと。
PEACE RUNの旅は、ある意味自分自身の修業の場、様々な苦難や試練は覚悟の上、どんなことがあっても乗り越えていけるだけのタフでハードな自分になるために、日々全力前進。
ランナーであり、旅人である前に、一人の人間として、正しい生き方を全うすることが求められている。
今なお旅の途上、先のことは深く考えない。
今ある自分のベストで、今この一瞬を精一杯生きられればそれでいい。
求めるものは少なく、自分が発揮しうる力は最大限に。
命ある限り、自分自身を究極のレベルまで高めていくこと。
明日はいつでも新しい日、何の失敗もない…
だからこそ夢と希望を胸に、新たに生まれ変わった気持ちになってその日その日を迎えよう。
いくつになっても成長し続ける…老いている暇なんかない。
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PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカで被災地復興支援
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テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ
- 2018/12/06(木) 23:00:08|
- 人生論
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【一本歯下駄攻略本】
私が一本歯下駄アンバサダーを務める
ARUCUTOから世界初の一本歯下駄攻略本がついに登場する。
ARUCUTO代表のトレーニングクリエイター宮崎要輔さんの監修。
予定では今月中とのこと。当初の話では1000部をまず出版らしい。
表紙を飾るのは私、アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦。
後ろ歯一本歯下駄MUSASHIを履いてスクワットするポーズ。
全身黒で決めているがこれもカメラ担当の方からの指示。
かつて発売されたコラボTシャツを着ている…本当ならPEACE RUNTシャツを着たかったのだが…。
ARUCUTOの一本歯下駄の紹介・使い方・一本歯下駄のトレーニング方法(ビジョントレーニング含む)など盛りだくさんのコンテンツ。
トレーニング紹介の中でも私が登場しているのでぜひご覧頂きたい。
ランナー初めアスリートに役立つ情報満載。
これまで体幹トレーニングの本は多々あったものの、一本歯下駄にフォーカスされたものはこれが初。
きっといろんなところで話題になるだろう。
*具体的な発売日や販売ルートについては追ってまたお知らせする予定です。
大阪富田林のぴんぽん地球ス(テラス)内
のんき屋でも販売します。
*
ARUCUTO公式サイト
*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動
ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動・RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ
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PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカで被災地復興支援
PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカ(写真上)を一枚ご購入いただくと500円が被災地復興支援義援金として寄付させていただきます。12月分のオンデマンド受付スタートしています。締切は12月15日、完成・発送は来年1月中旬になります。*詳細はこちら
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引き続き全国各地での学校・企業・ランニングクラブや走友会、個々の家庭を対象としたトークライヴや講演会のオファーをお受けしております。「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の生の声をお聞きいただき、生きる・走るモチヴェイションとしていただければ幸いです。小学校高学年〜高校生くらいのお子様をお持ちの方には個々のご家庭を訪問することも可能です。講演・トークの内容・時間等については柔軟に対応させて頂きます。詳細はこちら
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テーマ:**暮らしを楽しむ** - ジャンル:ライフ
- 2018/12/05(水) 23:24:18|
- 一本歯下駄
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【荒野の教え】
だだっ広い荒野に一歩足を踏み入れてみれば分かる。
自分がいかにちっぽけな存在であるか…
暑いだの寒いだの
腹が減っただの疲れただの
誰もそんな戯言には耳を傾けてくれはしない。
「甘ったれるな。
自然をなめてかかるな。
ちっぽけな自分自身にとらわれていてはこの世界は見えてこないぜ。
お前は虫けら同然なのさ…」どこかからともなくそんな声も聞こえて来る。
もっともなことだ。
ここでは僕は風景の一部でしかない。
大自然に含まれることで僕はその役割を果たしているのだから。
自分自身がこの宇宙の一部として存在しているということを無視する訳にはいかない。
街に暮らしていれば人はいろんな意味で守られている。
極度の暑さ寒さに耐える必要もない。
水や食料に困ることもないから、大量の水や食料を運ぶ必要もない。
絶えず人がいるおかげで孤独を感じることもない。
単調すぎる砂漠の風景を見ることもない。
原風景の中にぽつんと立たされた時、人は無力だ。
そこで人は生きる力を求められる。
ベーシックな生きる術(すべ)を身につけていかなければならなくなる。
ただ単に生かされているというものではない。
自らの意志で生きようとしなければ、下手をするとその生命は吹っ切られてしまう。
そんな旅を経て街に帰ってきて思うこと…
生きている限りこの生命はまだまだ輝きを放てる。
生きて走って旅をして…世界の果てまで行ってみよう。
自分が生きた証(あかし)をこの世界に残すために…。
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ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動・RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ
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PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカで被災地復興支援
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【講演・トークイベント】
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2018/12/02(日) 04:47:59|
- 旅・冒険
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