【卒業に寄せて】
1983年3月、関西外国語大学を晴れて卒業した…体育会本部役員をやっていた仲間と羽織袴姿
そろそろ卒業式のシーズン。
小中学校・専門学校・大学は3月というところが多いのかもしれないけれど、受験の関係で私立高校は2月中に行われるところも少なくはない。
高校や大学、専門学校となればそれが最終学歴となる人たちもいるだろう。
いろんな思いを胸に社会に旅立っていくわけだ。
この複雑で多様化した今という時代に、実社会に出て行くというのは本当に大変なこと。
それでも、夢と希望を持って前に進んでいって欲しいというのが私の願い。
元教員で、四半世紀ばかりを学校という場で過ごした日々や、関わってきた子どもたちのことは今も忘れていない。
教員をやめてからのこの5年間の中でも、学校を舞台にした夢をしばしば見ている。
教室で黒板に向き合い、椅子に座ってするのだけが勉強ではない。もちろん机に腰を落ち着けて学ぶことも大切なこと。
実社会に出て、さまざまな困難に立ち向かいながらも、いろんなことを経験していくことこそが勉強だ。
36年前に大学を卒業したが、この36年間で学んだことの方がはるかに価値があり尊いものがある。
生涯を通じて学ぶべきことがある。日々、出会いと発見、気付きと学びを忘れてはいけないのだと思う。
卒業式で涙を流すことって最近はあるんだろうか?
9年前まで勤めていた学校では、毎年多くの生徒たちが在校生・卒業生を含めて号泣していた(もちろん我々教員も)。
それは、寮のある学校ということもあるのだが、3年間・6年間の学校生活の中味があまりにも濃すぎるということに尽きる。
人と人とのつながりが疎遠になってきている社会の流れとは逆を進んでいたのかもしれない。
卒業式の場で懐かしく思い出されるいろんな場面が、きっと卒業生たちの頭の中で走馬灯のようにぐるぐる回っていることだろう。
過去に勤めていた某私立高校の卒業式の写真をあしらったカレンダー…2006年2月
卒業はゴールじゃなくスタートなんだけど、4月から始まる新しいスタートに向けて、決意も新たに自分自身をリセットするセレモニーでもある。
卒業する皆さんの未来に幸多かれ!
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テーマ:生きる力の創造 - ジャンル:学校・教育
- 2019/02/28(木) 21:49:22|
- 教育
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【あらゆるものは変化する】

時間の流れが速くなっていると感じていたのは錯覚ではなかったのだ。
それは、恐らく波動の高まりのせい…。
気が付かない内に、自分自身の内に宇宙からパワーとエナジーが注入されていたからなのだ。
自分自身が思い通りに変えられていく。
さらに、変化しつつあるのは自分だけではない。
僕を取り囲む周りの状況も変わりつつある。
思いついたことを即行動に移すことで、いろんな物事が瞬時に変わっていく。
これから出会うであろう人々も、この先経験していくであろう様々なことも、今までとはきっと異なったものになっていくに違いない。
求められているのは、あらゆる変化を心から楽しむことなのだ。
それは単なる変化ではなくメタモルフォーゼ(変容・変身・転生)と呼ぶべきもの。
蝶の幼虫がさなぎになって、やがて美しい蝶に変わっていく過程のようなもの。
今までにないくらい心が軽くなっていく。心が軽くなればいろんなものごとがスムーズに進んでいく。
きしんでいた機械に潤滑油を注油したかのように、あらゆる動きが円滑に進められていく。
考えるよりも感じること。
感じたものを即座に言葉や行動に表すこと。
常に正しいと思うことを実行することで、さらに新たな変化を生み出し、その変化が大きな流れを創り出すに違いない。
それはうねりのようなもの。
大きく起伏する波が次から次へと押し寄せて、どんどん大きな波を生み出していく。
あらゆる変化を恐れず、その変化を自分の中に心地よく受け止めること。
未来は変化の中より生まれいづるもの。変化を楽しむことが幸せな未来を生み出すはずだから。
昨日よりは今日、今日よりは明日。
過ぎ去った時間にこだわるのはやめよう。
精一杯生きよう、今日を。
信じよう、未来を。
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2019/02/27(水) 23:03:21|
- 日常
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【シンプル・ライフ】
The man who has begun to live more seriously within
begins to live more simply without.
---Ernest Miller Hemingway (1899-1961)
内面的により真剣な生き方を始めた人は、
外面的にはよりシンプルな生き方になっていく---アーネスト・ヘミングウェイ
こだわりを捨てよう
物事にとらわれることなく
こうでなければならないという
凝り固まった考えも捨ててしまう
無用なもの不要なものを
一切取り払った時
人生はより簡素なものになる
一切の飾りを取り外した女性は
そのままの美しさを誇れる人
内面を磨けば
おのずと外面も
輝きを放ち始める
最小限を求めることが即ち
最大限の自分を生きること
シンプル・イズ・ベスト
それが吾が哲学
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テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ
- 2019/02/26(火) 21:41:45|
- 哲学
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【二本脚で行こう】
58年の人生で、車に乗っていた時期もあるけれど、青春時代(19〜35歳)は主に自転車、25歳でマラソンを始め、50歳でアドヴェンチャー・ランナーとなってからは「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」がライフワークとなった。二度の日本縦断で実質の日本一周6,925km、アメリカ横断5,285km、オーストラリア横断5,205km、ニュージーランド縦断2,797km、ヨーロッパ7カ国3,358.8キロ…国外のみだと約17,000km、国内外を合わせれば約24,000kmを走破。 こまごました短期間のランニング行脚(あんぎゃ)を加えたら、既に3万キロは超えているのではないか?
人間が10キロ移動するのに消費するエネルギー:二本脚(徒歩・ランニング)だと308キロカロリー自転車だと118キロカロリー車だと9000キロカロリー車での移動が当たり前となってしまった21世紀、車を使うことはあえて否定しない。でも、地球上で自由に車を使用できるのは先進国の限られた人々。自然は持続可能で完璧な循環システムを最小限のエネルギーで駆動させている。人類はどこまで自然と文明をうまく共存させられるか…走り旅を継続しているランナーとして、可能な限り自分自身の健康にも、自然環境にもプラスとなるようなライフスタイルを実践し続けよう。何ものにも依存しない、あらゆるものと共存できる生き方…大切にしませんか?
どれだけお金を出しても買えないものが世の中にはいくつかある。
僕が求めているものの多くは、恐らくお金では買うことはできない。
努力することで、あるいはチャレンジし続けることでしか得ることができないものだ。
普通なら、永遠に手に入れられないであろうそれらのものを、一生懸けて、この人生を賭けて追い求め続ける、そのプロセスを楽しむことがまさに「冒険」なのである。
二本脚で生きていく人生…二本脚で行こう…
テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2019/02/25(月) 20:07:46|
- マラソン・ランニング
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【スマイルが一番】
"THE MOST IMPORTANT THING IS TO SMILE AND SHOW A GENUINE HUMAN FACE."
---His Holiness the 14th Dalai Lama
*Make a smile! Keep smiling! Share your smile!
最も大切なことは、笑顔になって、人としての本物の顔を見せることなんだ。
---ダライ・ラマ14世
*笑顔になりましょう!笑顔でいましょう!笑顔をシェアしましょう!
生きている間にいろんなところに行っていろんな人と出会ってお互い笑顔になってハッピーな気持ちになる…それが僕のミッション。
一日に一度は鏡に向かって笑顔になろう。
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2019/02/24(日) 23:33:09|
- 日常
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【輝く魂で生きる】

命の輝き…というけれど、本当に輝くのは魂なんじゃないかな。
ひとりにひとつ与えられた命は肉体と心を従えていて、一見それらはみんな独立しているようにみえる。
でも、ホントのところ、魂のレベルではみんなつながっているんだと思う。
この惑星にいる70数億人だけじゃなく、既にこの世から消えた人たちも、これから生まれてくる人たちも、みんなみんな宇宙のレベルではつながっているんだろうな。
そう考えたら、怖いものなんて何もない。
この世でのミッションを果たして、また次にこの世に戻ってこれるのだとすれば、生や死は一時的なこと。
そう、宇宙の何処かで、生も死もない、始まりも終わりもない、時間も空間もない、すべてがつながっている場所がきっとあるはず。
目に見えている現世での時間や空間は刹那のものだということを知っておいた方がいいのかもしれない。
輝く魂があればこそ走り続けられる…。
脚で走るよりも魂で走れるように…。
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テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ
- 2019/02/23(土) 23:19:39|
- スピリチュアル
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【Nothing is impossible】
「無理だ」と思った瞬間に
進歩は止まる。
「不可能だ」と口にした途端、
未来はつまらないものになる。
常識を打ち破るのは、
いつも限りなくゼロに近い
可能性を信じた者たちの
純粋の魂なのだ。
---近藤 太香巳(こんどうたかみ)
=株式会社ネクシィーズ代表取締役社長
*****
人類が成しとげた
偉業のほとんどは、
当初は不可能だと
言われていたことだ。
---ルイス・デンビッツ=ブランダイス(アメリカの法律家)
Most of the things
worth doing in the world
had been declared impossible
before they were done.---Louis D. Brandeis (1856-1941)
*****
無理・無駄・無茶・無謀と言われるようなことがあっても、それをくつがえすだけのパワーとエナジーと自信があるなら、チャレンジはすべきなのだ。
人生から、生活から、マイナス要素となるものをことごとく排除する…それこそがチャレンジャーの生き方だ。
あきらめない…何があってもあきらめない…。
あきらめない限り、夢や目標は決して不可能なものにはなり得ない。
不可能と可能の境界線を引くのはいつも自分自身。それを限界と呼ぶのもまた自分自身でしかない。
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2019/02/22(金) 23:04:21|
- 哲学
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【前へ、前へと】

ランナーとはもちろん走る人のことを表すわけだけど、何も走ることだけがランナーのミッションではないのだ。
メンタル面でどうあるべきなのか…走らない時期にはそんなこともあれこれと考えさせられる。
走り始めて35年、怪我や故障もあって走れないことも多々あった。
そんな時でも、気持ちだけは常に前へ、前へと進んでいくこと。
言い換えるなら、ひとつのことに固執してはならないのだということ。
「とらわれない こだわらない しばられない」
執着心を持たず、つまらぬことに振り回されることなく、自分自身を拘束するあらゆるものから解き放たれること。
そんな自分を持って、一歩踏み出すことが実は大切なのだ。
一歩踏み出せばいろんなことが変わる。一歩踏み出すことで今まで見えなかったものが見えてくる。
だから、ひとつの所にとどまっていてはいけないのだと思う。
流れる水や転がる石のように、腐ることなく、苔をも寄せ付けることなく、どこまでも自由に、流れ、転がり続けよう。
すべては定められたルールのもとで動いている。
自分自身もその仕組みを理解しながら、流されていくのではなく、意志を持って自らその流れに乗ることなのだ。
ちっぽけな自分にこだわっていては、流れや動きは止まる。
この宇宙の、大自然の中にいる自分は本当に取るに足らない素粒子のようなものだと考えよう。
走らない日々であっても、心や魂はいつも心地よいリズムに乗って走っている。
肉体こそ走ってはいなくても、毎日を楽しみつつ、いつも自分らしくいられるように前へ、前へと進んでいく…。
日々好日
今日も、明日も、明後日も、世界中全ての人が平和に暮らせますように…
そして、すべてのランナーが気持ちよく走れますように…

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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2019/02/21(木) 23:46:21|
- 日常
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【季節はめぐる】

風に色こそないけれど、風の匂いは嗅ぎ分けられそうな気がする。
四季折々の草木や花々を目にしながら、季節の移り変わりを敏感に肌で感じられる。
ランナーでよかったと思える場面。
季節感がはっきりとしている日本にいるがゆえに、五感で四季を感じられる。
日本に生まれ育ったことに改めて感謝したい。
そして、日本で生まれ育った日本人であるがゆえに、この国の今と未来について日々考えることは多い。
過去こそ変えられないけれど、今から未来に向けて、きっと自分にできることが何かある。
日々模索しながら、自分だけの道を走り続ける。
PEACE RUNの原点に常に立ち返りつつ、明日に向かって、今あるベストの自分で生きていく。
梅の花も咲き始め、日毎春の匂いが感じられ、季節は確実に前へ進んでいる。
アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦も前へ、前へと進んでいく。
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- 2019/02/20(水) 20:44:04|
- マラソン・ランニング
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【ゆっくりでも遠くまで】
マゾヒストと呼ばれる変態志向の人々は痛みや苦しみを快感に変えられる人。
痛ければ痛いほど、苦しければ苦しいほど楽しい時間を過ごせる。
100キロ以上の超長距離を走れるウルトラランナーは大抵そんな人たち。
「どれだけ距離が長くても、時間さえかければ走り切ることができる」という考えが常に頭にあるのだ。
上の写真はアメリカコロラド州からユタ州に抜けるハイウェイで撮影。
この時点で気温は42度。湿度は以上に乾燥していて低く、照りつける太陽光線は素肌に痛いので、できるだけ皮膚を露出しないようにしている。
顔全体を覆えるようにフリルネックという砂漠仕様のサンバイザーを使ったのは正解。
砂漠をこんな風に一人で走っていたら、ハイウェイを走る車はほぼ必ずと言っていいほど停まってくれる。
「おいおい、こんな暑さの中で何してるんだ?水はあるのか?」
とか
「あなた正気なの?こんな熱波の砂漠で走ってたら死ぬわよ」
といった言葉をかけられた。
だが、僕にとっては暑さそのものよりも、そういった人々の表情を見てる方が怖かったというのは事実(笑)。
こんな熱波の砂漠で1日50キロも移動するということが彼らには信じられなかったのだ。
汗もかかない…正確には、汗を掻くのだけれど汗が瞬間に蒸発するくらいの乾燥具合なのだ。
1時間に1リットルの水分を摂らないと体が干からびてしまいそうになる。
口を開けていると口の中が乾き切って唾液も出なくなる。
40度を超える中では深呼吸をすると肺を痛めてしまうと言われる。
できるだけ口を開けずに鼻で呼吸するのが砂漠ランのポイントということを自ら学んだ。
砂漠では決してあせらない。ゆったりまったりの気持ちで走ればいつかはゴールにたどり着く。
キロ7〜8分ならさほど苦痛にはならない。きちんと水分を摂って、20分に一度は休む。
木陰はほとんどないけれど影のできるところで頭を冷やす。
ある時には、テント内に敷くアルミのシートを頭の上で広げ、日陰を作って休憩していた。
バギーの陰に隠れて少しは涼める…
「砂漠でも生育している植物があるって凄いな…わずかの水で成長できるってことだ」
「熱いなー。暑いじゃなくって本当に熱い。アスファルトが溶けてるよ(笑)」
ゆっくりでも前進し続ける。速さは問題じゃない。速く走ったところで競争する相手もいない。遠くまで行ければそれでいい。
走ることの意味や意義・価値が変わるきっかけとなったのがアメリカ横断での砂漠ランだった。
人は環境に順応できる動物…極地でも砂漠でも大平原でも、長く移動し続けていると気付くことがあるものだ。
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テーマ:楽しく生きる - ジャンル:ライフ
- 2019/02/19(火) 20:28:40|
- マラソン・ランニング
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【依存と共存】
シューズやウェアなど、ツールとして使われるものにこだわりを持つのはいいけれど、それらに依存することなく、自分自身の心と体を連動させて、最もナチュラルな動きを作れること。
その動きこそ魂が自分に命じるもの。
昨年の平昌冬季五輪のスピードスケートで活躍した小平奈緒選手の滑りからそんなことを感じた。
生活に必要なツールも然り。
携帯電話やスマホ、タブレット、パソコン、自動車などなど、それらに依存する余り自らの考え方や行動様式などまでが不自然なものになってしまうのであれば、人は退化の道をたどるしかない。
何もかも手放して身一つになればわかること。

砂漠の絶望的な暑さの中、一人走ってみれば、エアコンや冷蔵庫がいかに素晴らしい発明であるかを悟らされる。
車で30分走れば進める距離を一日かけて走って旅をすれば、自動車がとてつもなく高速な移動手段であることを悟らされる。
便利なものがあって当たり前だとは思うべきではないのかも知れない。
便利すぎるがゆえにその便利さに甘んじてしまうのも良くないのかも知れない。
感謝感激感動の気持ちをなくした時、人は人間性を失い始める。
争いや戦いが始まる時、人は不平や不満、ストレスに晒され、攻撃的で凶暴になる。
領土や宗教、天然資源など、何かに固執するところから人のエゴが表に出始める。
あるいは優越感を感じたいがために人を見下したりするところから差別や偏見が働く。
依存はネガティヴな行為だが、共存こそは最もポジティヴで平和な生き方・考え方。
だから、僕はいつも依存よりは共存することを主張する。
70数億人が共存する地球、いくら人口が増えたとしても共存できる方法はある。
みんなが一人ひとりのことを考える、ただそれだけでも十分。
みんなが自分ひとりのことだけを考えるようになれば、それは滅びに至る。
エゴよりはエコな生き方・考え方でいい。
ラヴ(LOVE)とピース(PEACE)が生み出すのはハッピネス(HAPPINESS)。
みんなが共存できるように、少しでもプラスになることを考えて行動しよう。
この世界、この惑星では僕ら一人ひとりが主役。
誰もが笑顔でいられるように、誰をも愛することができるようにすればきっと幸せな時間と空間が創り出せる。
僕はそんな時間と空間の狭間で旅を続けていきたい。
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テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ
- 2019/02/18(月) 23:13:27|
- ココロとカラダ
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【永遠という一瞬】
僕はランナーの端くれではあるが、ただ移動するために走るのであって、タイムやスピード、速く走ることにはさほど興味はない。
ゆっくりでいい、いくら時間がかかってもいい。どこまでも、世界の果てまでも、走り続けられたらそれでいい。
筋力をつけたり体幹を鍛えたりすることにまったく興味が無い訳ではないけれど、それよりももっと面白いものがあるとしたらココロとカラダの関わりだ。
先人によって構築された理論にとらわれず、つまらない理屈にこだわらず、ありきたりの既成概念や固定観念に縛られず、刻々と変化する「今」に集中する。
直感を信じて、「今」、自分が置かれている状況に柔軟に対応する。
直感に頼るようになれば、感性のチカラが働く。無意識の内に体が自然に動けるようになるはず。
ココロ(精神)とカラダ(肉体)は魂の意志に従って常に連動している。どんなスポーツをしようが同じだ。
人間だけが特別な存在ではない。あらゆる生き物が命を輝かせるために日々必死で生きている。
ひとつの生命体としての人間がどうあるべきか、自分らしくあるために、本来の生き方を模索する…
それが日々の営みにつながればいい。
「今」この一瞬に永遠という時間が凝縮されているのだから…。
そう、この一瞬が既に永遠なのだ。
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2019/02/17(日) 23:55:27|
- ココロとカラダ
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【#招福ハレルヤのプロ魂】

久々に#招福ハレルヤ の外でのライヴを見に行った。
ぴんぽん地球ス(テラス)内でのライブなら難なく見れるが、ライブハウスでのライヴは平日が多く、仕事が終わってから行っても間に合わないし、黒猫アリだけを古民家に一匹残して家を空けるのも気が引ける。
今夜はエマージェンザ・ジャパン2019というオーディションイベントで、いくつかのバンドが演奏した後、視聴者の挙手によって選抜するというもの。
計8組のバンドが出演していたが、多くは10〜20代の若者たち。そんな中に紛れて50代半ばの駆け出しバンドが出演というのも面白い。
午後8時からの出演、いつもなら撮影スタッフとして同伴するのだが、今回は早い時間のリハーサルもあって彼らはお昼すぎに富田林を出発。私は近鉄で大阪阿部野橋へ、そこから早歩きで4キロ先の心斎橋AtlantiQsというライブハウスに向かった。
7時半ごろ到着。チケットを買って中に入る。お客さんとしてライブを見に来るのは久しぶり。
タバコ臭い…いつになったらライブハウス内は完全禁煙になるんだろう?
狭い会場、6番目のバンドが終わろうとするところだった。
バーカウンターでプレミアム・モルツをもらって飲み始めたら隣である男性がタバコを吸い始めたので通路の方に避難。
でも煙はその場に蔓延。
8時を少し過ぎて#招福ハレルヤ の出番だ。プロジェクタとスクリーンを用意。音を出しながら映像も見れるという配慮。
だが、ここに至って音が出ない…というトラブル。
「生歌で行こう」と芝田吾朗さん。妻のぴあぴとアカペラで歌っている内に音が出た。
ぴんぽん地球ス(テラス)内でのリハーサルではうまく行っていたはずなのに…。
30分ほどしか持ち時間がないのでMCもほとんどやる時間はない。
彼らを初めて見た観客達はじっと二人の歌に耳を傾けている。次第に手拍子も起こり、曲が終わる度に拍手の数も増えてくる。
歌って動き回っている内に二人はさらに熱くなって狭いステージ内を駆け回る。ぴあぴは「ホカロンが熱い」と…(笑)。
これまでライブハウスでいろんな若者たちのバンドのライブを見る機会があったけど、やたら楽器のテクニックにこだわろうとする傾向があって、肝心の歌に伝わるものがない。
さらには楽器の音が大きすぎて、そんな中でパフォーマーは絶叫しているのだが、歌の歌詞もわからない。
そんな中で、#招福ハレルヤ のライヴは他とは何か違うものがあるのだろう。会場内の若者たちは五感を研ぎ澄ませて彼らのパフォーマンスに惹かれていくのだった。
いい感じで盛り上がっていくと再びトラブル…スクリーンの画像は消え、またオケの音が出なくなってしまった。
PCとキーボード担当のシゲゾウさんが必死で復旧に努めるが、もう時間は残りわずか…。
やむなくキーボードと生歌でラスト一曲「Seven Colors(セブンカラーズ)」。
オケがあればもっと盛り上がる曲だが、アコースティック調にしみじみ歌うのもいい。
ごきげんな様子でキーボードを弾くシゲゾウさんの前で、吾朗さん・ぴあぴともに終始笑顔…笑顔を絶やさないで気合を入れて歌い続けている。
観客以上に盛り上がる3人のパフォーマンスに刺激を受けてか、私もサビの部分で思わず「イェーーーーーイ!!」と絶叫してしまった。
こんな時、経験の浅いミュージシャンならメンタルが崩れてしまって呆然と立ちすくむのだろう。
ネガティヴな状況がさらにネガティヴマインドを引き起こす。
メンバーの吾朗さんとぴあぴ、シゲゾウさんらはみんなメジャー経験者。
さまざまな現場(舞台)を経験してきた中でいろんなことがあったはず。
経験の引き出しがあればこそ、あらゆる場面での対応も心得ている。
プロの世界の酸いも甘いもひと通り経験してきたからこそ、シンガーとして歌うことの真髄を今なお追い求めることができる。
ステージにひとたび上がれば歌うことに全力を注ぐ。それは至極当然。
自分が歌う歌に責任を持つのは当たり前、さらにはその歌で人の心を揺さぶることがミッション。
それに伴って、自分たちが楽しめればいい…そんなプロ魂を感じた今夜のライヴ…。
パフォーマンス後の挙手では、嬉しいことに、初めて彼らを見た人々も手を挙げてくれていた。
きっと「いいものを見せてもらった」という思いだったのだろう。
人の心に響くもの…それが歌であれ言葉であれパフォーマンスであれ…を誰かに(それもできるだけたくさんの人々に)伝えられたら言うことはない。それこそが幸せだと思う。
突発的に起こるトラブルやハプニングでさえ楽しむことができる。
逆境の中で試されている自分をワクワクドキドキしながら俯瞰できれば怖いものなんて何もない。
そう、すべて最後はうまくいく…そんな希望的観測で人は幾らでも楽観的な生き方ができるものなのだ。
曰く「笑う門には福来る」。
#招福ハレルヤ 万歳!!
この日のぴあぴのフェイスブック投稿…
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テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記
- 2019/02/16(土) 23:49:37|
- MUSIC
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【空は知っている】

空は知っている。僕らが考えていること、僕らがやっていることをすべて…。
だから、僕はいつも空を意識している。
走りたいのに走れない時、旅に出たくてウズウズする時は空を見る。
この空の下で辛かったことや苦しかったこと、楽しかったことやうれしかったこと、
すべてこの空が見てきてくれたはず。
いつも旅の空の下、この地球という大地の上で生きて生かされて、旅をして走ってきた。
どんな時にも空と大地に守られてここまでやってこれた。
そして、知っておくべきなのは…
僕らはいつも、同じ空の下、同じ地球という惑星の上でつながっているということ。
空は何も語ってはくれないけれど、僕らは気付くべきなのだ。
争ったりいがみ合ったりしている場合じゃない。
笑顔とともに愛し愛され、慈しみ合う…そんな中で、生きて走って旅をし続けたい。
今日もこの世界が平和でありますように…。
:*+:*+:*+:*+ Love× Laugh→Peace +*:+*:+*:+*:

テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2019/02/15(金) 23:28:46|
- 日常
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【春はそこまで】

風に色こそないけれど、風の匂いは嗅ぎ分けられそうな気がする。
四季折々の草木や花々を目にしながら、季節の移り変わりを敏感に肌で感じられる。
ランナーでよかったと思える場面。
季節感がはっきりとしている日本にいるがゆえに、五感で四季を感じられる。
日本に生まれ育ったことに改めて感謝したい。
そして、日本で生まれ育った日本人であるがゆえに、この国の今と未来について日々考えることは多い。
過去こそ変えられないけれど、今から未来に向けて、きっと自分にできることが何かある。
日々模索しながら、自分だけの道を走り続ける。
PEACE RUNの原点に常に立ち返りつつ、明日に向かって、今あるベストの自分で生きていく。
まだ寒さは残るものの、梅の花も咲き始め、日毎春の匂いが感じられ、季節は確実に前へ進んでいる。
アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦も前へ、前へと進んでいく。

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ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動・RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ
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大会詳細はランニングトウキョウドットコムの公式サイトで…
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2019/02/14(木) 23:48:20|
- 日常
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【Stay Positive】

あらゆるネガティヴな感情を脱却してこの世界を見つめたい。
怒り・恨み・憎しみ・悲しみ、嫉(そね)み・妬(ねたみ)み・僻(ひが)み、恐怖、不安、イライラ感、孤独感、罪悪感、憂鬱、失望、不安、劣等感、辛さや苦しさ…
人間だから、いろんな場面でそういった感情が生じるのは当然でごく自然なこと。
だから、僕はそれらの感情の存在は否定しない。
どんなにネガティヴなものであったとしても、すべてありのままに受け入れて、いずれは自分の中に分解・吸収してしまえばいい。
ネガティヴな感情は、ポジティヴな自分に生まれ変わるためのひとつのきっかけなのだ。
海も嵐になれば荒れるだろうし、穏やかな凪(なぎ)の時もある。
大切なのは、心の平穏を保ちながら、いつでも自分を客観的に見つめて、今あるベストの自分を生きて行くように努めること。
宇宙が、あるいは大地が、我々に与えたものはやはり愛なのだ。
大らかな心で、何が起ころうと動じない。
我々の世界で起きているあらゆる事象を、ありのままあるがままに見つめていてくれる。
それは愛の力に他ならない。
同様に、我々人間も、自分の内にあるものを愛を持って見つめよう。
寛容な心で、静かに穏やかに…。
変えられるものは変えればいいし、変わらないものはそっと受け入れる。
やさしさと思いやり、これは他者に対しても、自分自身に対しても平等であるべきだ。
目に見えないものであっても、心の眼で見つめること。
あるいはその存在を感性の力で感じ取ること。
自分の無力さを感じるのも時には必要かもしれないが、時に自分の内に秘められた無限の力と可能性を信じること。
宇宙、そして地球と自分が常につながっているということを認知すること。
そうすれば、あらゆることがきっと可能になるだろうし、今まで知らなかった自分自身と遭遇するチャンスもきっと訪れる。
今、この世界で与えられたひとつの自分の心と体。魂の声に耳を傾けて、自分の進むべき方向に進んでみよう。
与えられた時間の中で、自分自身を精一杯に生きてみよう。
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テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2019/02/13(水) 23:07:19|
- 哲学
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【オーストラリア横断走破から5年】
5年前の今日、
「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」をシドニー・オペラハウス前で終えた。
「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」2つめの大陸が実質終わった日。
パースから約5200キロ、163日間、途中1200キロ砂漠が続くナラボー平原では水や食糧を含む70キロの荷物をバギーに積んで走ったものの、水や食糧難に見舞われずいぶんタフでハードな日々を余儀なくされた。
ナッツとドライフルーツ、ツナ缶、水とクラッカーだけでその1ヶ月を過ごしたことで精神的にかなり鍛えられた。
日中は暑さと乾き、夜には砂漠の集中豪雨でテントが水浸しになり、砂嵐でテントがぶっ飛ばされそうになったこともある。
東部の山岳地帯で膝や腰も酷使され何度も心が折れそうになった。
それでもたくさんの出会いに支えられ走り続けた。
今も忘れられない最終日のファイナルラン、シドニー在住の日本人ランナーたちや、世界一周中のカップルサイクリストアニカやロベルトとも共走できた。
いろんな思い出が頭の中で走馬灯のように蘇る…オペラハウスへのファイナルラン。同じ時間と空間で生きている仲間と同じ空の下を走るという最高に幸せな感覚…。
この日の走りのために162日間走り続けてきた…最後に最高のご褒美をもらえたような気分だった。
いつかまた彼の地を走ることがあるだろうか?
走りたい、今すぐでなくてもいい。
生きている内にもう一度だけでも…。
しかし、今再び同じことをやれと言われたら…さてできるのだろうか…???
辛かった…苦しかった…でも、最後は楽しかった…嬉しかった…幸せだった…。
「PEACE RUN2013 オーストラリア横断ランニングの旅」ファイナルランのダイジェスト…
「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト
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テーマ:楽しく生きる - ジャンル:ライフ
- 2019/02/10(日) 23:45:34|
- PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅
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【次代に伝えられるもの】

5年前のニュージーランド縦断ランニングの旅のあと、クライストチャーチ在住の何人かの子どもたちにかけっこ教室を実施した。
教員時代関わっていたのが主に高校生(一部中学生)で、どちらかというと大人に近い世代。
幼稚園児や小学校の低学年とはまた違った意味での子どもたちだった。
上の写真を見ていただければわかるが、大半がティーン・エイジャーよりもまだ年下の世代。
素直で物分りのいい子どもたちを相手に、走りながら走ることの楽しさや走り旅についてできるだけ噛み砕いてわかりやすく話をさせてもらった。
何かがきっかけで人の好みや関心は変わる。特に幼い子どもたちにしてみれば、経験したことがベースとなって将来につながることも多い。
自分に合う合わないということよりも好きかそうでないかということがまずはポイントだろうか。
ちょっとでも面白いと思ったことにはすぐ反応するのが子どもたちの素敵なところ。
一緒に走っていると子どもたちの自然な笑顔でこちらもさらに嬉しくなる。
何を体験するか…よりもいろんなことを体験させてあげるのが親や教師を含む社会の役割。
そんな中で子どもたちは自分の将来を決めるきっかけを見つけていく。
叱るだけが親や教師の仕事ではない。子どもたちがいろんなことを体験できるチャンスを見つけてあげることが一番大切なのだと思う。
モノやお金があれば幸せ…そんな考え方が普通にまかり通るような時代かもしれないけれど、モノやお金には代えられないものがあるということを伝える大人でありたい。
むしろ、好きなことを好きなだけやって好きなように生きることもできるのだというヒントを与えられたらいい。
自分自身が子供の頃、大人に「夢を持ちなさい」と言われてきたけれど、大人になってからは周りのいろんな人々に「現実を見ろ」と言われている(笑)。
大人になることがいかに楽しくて面白いかを大人自らが示せるのであれば子どもたちの未来はきっと明るく輝かしいものになるはず。
富田林で子どもたちのかけっこ教室をやってみたいな。
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テーマ:生きる力 - ジャンル:学校・教育
- 2019/02/08(金) 23:20:36|
- 教育
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【ギヴ&テイクよりはシェア】

昔は、与えられるよりは与える人でありたいと思っていたけれど、今は与える・与えられる(=ギヴ&テイク)という考え方よりも「シェア」の精神を大切にしたい。
与える・与えられるという行為はどうしてもプラスマイナスや上下の関係をイメージさせてしまうが、その一方でシェアすることは常に対等の関係のもとに成立している。
持っている者が持たざる者と何かを共有する…そう、この世に存在するものはすべて誰のものでもないということ。
自分の肉体や命さえもこの宇宙(ある人は神と呼ぶが)と一時的にシェアされたもの。
そう考えれば、争うことも闘うことも無意味なものに感じられてくる。
旅先ではいろんな方から食事や宿を提供して頂いていろんな施しを受けるけれど、僕はお世話になった方々に恩返しするよりは、受けた厚意をまた誰か別の人に違った形で施すように心がけている。
これが、いわゆる「恩送り(=Pay Forward)」。
これを地球規模で展開していけば、世界に暮らす70数億人はみなハッピーになれるはず。
形のあるなしに関わらず、いいものは必ず誰か近くにいる人とシェアしよう。
困っている人、何か自分が持っているものを必要としている人がいるなら、ためらうことなくシェアしよう。
シェアこそは世界平和につながる生き方・考え方ということを忘れずにいたい。
PEACE RUNのテーマ「共存共走」も、同じ地球という惑星の上、同じ空の下で、走ることを通じて同じ時間をシェアするという考え方に基づいているのだと思えば納得できる。

:*+:*+:*+:*+ Love× Laugh→Peace +*:+*:+*:+*:
テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2019/02/07(木) 23:04:28|
- WORLD PEACE(世界平和)
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【未来ある子どもたちへ】
感性とは出会う人に、身近なモノに感謝し、どんな些細なことにも感激し、あらゆるものに感動できる力なんだ。
人生で本当に必要なことというのは、学校では教えてくれない。
自ら求めて探さなければ決して見つからないものなのだ。
夢というのは、ひとつの部屋みたいなもの。
夢を叶えたければ、その部屋のドアを開けて、中に一歩足を踏み入れること。
その部屋の中には、いろんなものが詰まってる。もちろん、辛いことや苦しいことも…。
でも、その中でもがいて、踏ん張って、頑張って、その部屋から出て来るときに、夢は叶うものなんだ。
だから、とまどうこともためらうこともなく、夢の中へ入っていこうよ…。
*2013年2月4日の石川県七尾東部中学校での講演会の内容から…。
*****
子どもたち…やはり未来ある若者たちには、いろんなことに勇猛果敢にチャレンジして、未知の可能性を探ってほしいということを伝えたい。
四半世紀ばかり教職に関わり、学校という現場で子どもたちと接する中で、今の時代、子どもたちが自由にものを考え、自分たちの意志で考えて行動できるような社会を作っていくことが大人の果たす義務だと考えている。
少しでも僕の経験が子どもたちにプラスになれば…という思いだ。
旅にでよう、チャレンジしよう、冒険しよう…今までの教え子たちにも力説してきたこと…。
失敗しても構わない。いろんなことを体験して、今まで自分が知らなかった面白いものをもっともっと極めていくこと。そんな中から、自分の将来像が見えてくる。
本当に自分がしたいことってのはそう多くはないはず。
自分自身が社会と関わる中で、少しでも世界にプラスになる、あるいは世界をプラスの方向に導いていけるようなことが必ずあるはずだから…。
50をすぎたオッサンが、これだけできるんだから、若い世代はもっともっといろんな素晴らしいことができるに違いない…そう思ってもらえたら幸い。
子供たちが夢と希望を持って羽ばたいて行ける世界や社会を作り上げていくのは私たち大人だ。
自覚と責任と誇りを忘れてはいけないのはもちろんだが、大人こそが夢を持って邁進していくべきなのだと思う。
子供たちはいつも純粋な目で世の中を見つめている。
私たち大人がやっていることは、いいこと悪いことを含めて、子供たちが見本にするということを心に留めておこう。
PEACE RUNの4つの柱「平和・健康・夢・挑戦」を経験と言葉で世界に発信する。
走りながら、その経験を言葉に変えていく。
少しずつ自分のやっていることが形になっていけばいい。
あせらず あわてず あきらめず。
地球を舞台に、ゆったりまったり生きていく…。
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テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ
- 2019/02/06(水) 23:44:57|
- 教育
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【ゆったりまったりラン】

2日続いてぴあぴ(=妻)と朝ランを楽しんだ。
ぴあぴはミュージシャンでアスリートでもランナーでもない。
ただ、突発的に何かしたくなる人で、ふと思いついたように走ろうということで短い距離だけど一緒に走った。
昨日は走り始めキロ5分台であまりにハイペースだったので「速いよ」とひとこと。
ペースがわからないからとりあえず好きなペースで走るが当然ながらしばらく走って息切れが起こる。
最初からゆっくりペース(鼻で息ができる、おしゃべりしながら走れるスピード)で走ればそう簡単には疲れないもの。
走り終えてから彼女が言うには、
「(フルマラソンみたいに)40数キロ走れる気がしない」
最初から誰もが長い距離を走れる訳がない。スピードは度外視して、少しずつ走る距離を伸ばしながら走っていく内に、ランナーとしての脚が作られ、心肺器官が強くなっていく。
距離を走れるようになれば次はスピード。でも、若い内ならいざしらず、歳をとってからスピードを求めると怪我や故障の元。
中高年ランナーでも速いランナーは確かにいるのだけれど、たとえばフルマラソンを完走するのが最終目標なら、とりあえずは制限時間内で走れるような走りを目指すのがいい。
速さよりはタフさ。ゆっくりならどこまでもいくらでも走れるランナーであるのが個人的には理想だ。
ウルトラランナーは速度ではなく距離を求める。
走り旅をするようになってから僕はそんな風に自身の走りを変えていった。
昔は10キロならキロ3分台で走れるレーサーだったけれど、今はキロ6分(時速10キロ)でも速すぎる。
「ゆったりまったり」を自分なりに英訳したものが”SLOW & MELLOW"。
「ゆっくり」と「ゆったり」は違う。「ゆっくり」は動作の緩慢さのみを表すけれど、「ゆったり」は気持ちにもゆとりが感じられる状態であるべき。
ゆったりまったり走っていると、見えないものが観えるようになります。
聞こえないものを聴く耳を持つようになります。
あらゆるものに感謝感激感動できる感性のチカラが備わります。
生きてて良かった…生かされていることそのものに悦びと幸せを感じます。
あせることもあわてることも必要なくなります。
陰(マイナス)のエナジーを陽(プラス)のエナジーに変換することができます。
宇宙に向けて発された波動がさらにパワーを増して自分に帰ってきます。
どんなことでも可能になるという自信が湧いてきます。
競わない、争わない…自分とさえも闘う必要がなくなります。
あるがまま、ありのままの自分を受け入れられます。
自分を束縛するあらゆるものから解き放たれます。
ゆったりまったり走りましょう。それだけでもこころに平穏が訪れ、世界は平和な方向に向かいます。
ゆったりまったり走る…それもまたPEACE RUN…。
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引き続き全国各地での学校・企業・ランニングクラブや走友会、個々の家庭を対象としたトークライヴや講演会のオファーをお受けしております。「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦の生の声をお聞きいただき、生きる・走るモチヴェイションとしていただければ幸いです。小学校高学年〜高校生くらいのお子様をお持ちの方には個々のご家庭を訪問することも可能です。講演・トークの内容・時間等については柔軟に対応させて頂きます。詳細はこちら
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- 2019/02/05(火) 20:06:13|
- マラソン・ランニング
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【頭が感じるもの・体が感じるもの】

これまでのバギーを押して2万数千キロの国内外での走り旅であれこれ考えていたのは頭と体の関係。
「お腹が減っている」と感じている自分を「お腹が減っていない」と信じ込ませる。
気温が低くて「寒い」と感じる肌に対して、頭は「寒い」と思わせず「温かい」と感じさせる。
50〜60キロを走る日が連日続いて脚が痛くても、「痛い」と感じる頭に対して脚は「軽い」と思わせる。
ごまかしとかではなく、実際に痛みや苦しみ暑さ寒さとか疲労感・空腹感・満腹感といったものは脳が感じていること。
その脳に対して逆の感覚を感じさせるという方法があるような気がしてならない。
自己暗示というのは、頭からの司令を体が理解して受け止めること。
頭で思った通りに体が動けばいろんなことが可能になるだろう。
体内の細胞の10パーセント程度しか使っていないのが普通の人間。
これを少しずつ増やしていけば、人はいつかスーパーマンになれるのかもしれない。
修験者のように修行を積まれた方々も、実はこういったシステムを密かに体得していたのではないだろうか…。
メンタルな部分よりは神経系統と細胞のコントロール。
科学で説明するよりかは、自分自身の中でまず実証。
自分自身を実験台に、トライアル・アンド・エラーを繰り返しながら何らかの結論を出してみたい。
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ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動・RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ
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PEACE RUNTシャツ・スウェットシャツ・パーカオンデマンド受付
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テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ
- 2019/02/04(月) 23:07:47|
- ココロとカラダ
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【価値観と多様性】

旅をしながらしばしば頭に浮かぶこと…
同じ日本でも、同じ日本でもさまざまな価値観があり、物の見方がある。
どれが正しくて間違っているとかは問題じゃない。どれもが正しいし、どれもが間違っているかもしれない。
誰かを否定・非難・批判すれば、自分も同じように扱われるということだ。
でも、今大切なのは、価値観のまったく異なる人たちとこの地球という惑星でいかに共存していくかということ。
時代や国が変われば、当然異なるのが価値観。それぞれの価値観を認め、尊重することが何よりも素晴らしいこと。
それでもいろんな時代を経て、あらゆることがきっといい方向へと変わっていくと信じて前に進んでいくしかない。
違うことを批判したり責めたりするのではなく、みんなちがってみんないいという観点で物事を受け止められるように。
基本的には、「あなたが幸せなら私も幸せ(If you’re happy, I’m happy, too.)」と言えること。

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- 2019/02/02(土) 23:12:58|
- WORLD PEACE(世界平和)
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【走り旅の魅力と醍醐味】

僕はアドヴェンチャー・ランナー、走る旅人。
走らない人間には、走って旅をするというのはまず思い浮かばない発想。
辛い、苦しい、疲れる…
途中で足が痛くなったら?トイレはどうする?暑さで倒れたら?
そんな疑問も出てくることだろう。
しかし、ランナー(=走る人間)にとって、走って旅をするというのはごく自然な発想。
超長距離ランニングに関わっている人間なら誰もが思いつくであろう旅のスタイル。
ゆったりまったり…心地よいペースで走りながら風景を楽しみつつ町から町を移動する。
自然とふれあいながら、出会いを楽しみながら、美味しいものをたべながら、写真を撮りながら…ただ走るだけではない楽しみ方がいくつもある。
結果(=ゴール)よりもむしろ、移動の過程(=プロセス)そのものが楽しめるのも走り旅。
要するに、移動すること自体が面白い訳である。
自動車やバイク、自転車、旅の手段はさまざまあれど、二本脚もまたランナーにとっては旅のツールにすぎない。
最も原始的でありながら、人間が二本の脚(=人力)だけで移動する…そういう意味では歩くことも同じかもしれない。
歩くよりも少し早いペースで、自分自身の体と対話しながら移動する。
歩くのとはまた違った快感がそこにはある。
言葉ではなかなか説明できないのだけれど、永く、長く、ゆっくりと、遠くまで走り続けていればこれは理解できること。
頭ではなく体で感じられることがある。
走ることは音楽とも似ている。
ランナーそれぞれに走るリズムがあるし、独自のメロディが奏でられるだろうし、大自然とのハーモニーがきっとそこにはあるはず。
人生のスピードは、今、自分が走って移動するスピードに大きく関わっているのだと思う。
あせらずあわてずあきらめず…どんなにゆっくりであっても、確実に目的地にたどり着くこと。日々前進し続けることが、自分が日々生きている証(あかし)でもあるのだ。
競争ではなく共走…競わない争わない、平和を愛する者が理想とすべき、あらゆるものと共存する世界がそこにはある。
言い換えるなら、あらゆるものをあらゆる人々とシェアできる世界。
互いのものを奪い合うこともなく、何かをめぐって争うこともない世界。
今、この地球が最も理想とする姿なのだろう。
人が人らしくあるために、人間が最も人間らしく生きていくために、それぞれにとってなすべき課題があるはず。
僕は、走ることで自分を表現しよう。
二本の脚でこの地球を走りながら、この惑星に暮らす人々と笑顔で接していこう。
それがPEACE RUNの役割、アドヴェンチャー・ランナーのミッション。
そんな思いをこの惑星にいる70数億人に伝えるべく、今日も、明日も、一本の道を二本の脚で、僕は走り続ける。
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- 2019/02/01(金) 05:50:00|
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