【速く走るばかりがランニングじゃない】
ガンジーの名言から学ぶ人生訓…
マハトマ・ガンジー(1869~1948)
インドの弁護士、宗教家、政治指導者。非暴力不服従を唱え、インド独立の父と称される。
1)人間はその人の思考の産物にすぎない。 人は思っている通りになる。
思考がすべて。言葉・思想・行動、すべてが思考から来ている。
2)未来は、「今、我々が何を為すか」にかかっている。
今のあなたは3ヶ月前のあなたから作られている。誰かから聞いたことではあるが、つまり今のあなたは3ヶ月後のあなたの基になっているということ。
3)平和への道はない。平和こそが道なのだ。
言い換えるなら、平和とは目的ではない。平和はプロセス(過程)にすぎない。
4)目的を見つけよ。手段は後からついてくる。
何をすべきか迷っていたら、将来なりたいもののことを考えること。そうすれば何が必要かがわかるはず。
5)明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。
いつ自分の人生が終わるかは誰もわからない。今日できることを明日に延ばすなかれ。
しかし、人生は何かを学ぶには短すぎる。時間をかけて学ぶことだ。
6)幸福とは、考えること、言うこと、することが調和している状態である。
幸せになりたいのであれば、重要なのはあなたの思考・言葉、そして行動だ。
それらはあなたの内面でひとつになるべきなのだ。
7)死ぬ覚悟が出来ていれば、人は自由に生きられる。
今日を生きよ、この一瞬を生きよ。万一明日死ぬ身となればこの一瞬を大切にするべきだ。
8)速度を上げるばかりが、人生ではない。
そう、ランナーの私にはこれは最も大切な名言である。
アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦流に解釈するなら…
速く走るだけがランニングじゃない…となるであろう。
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- 2020/01/31(金) 23:29:35|
- マラソン・ランニング
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【すべて最後はうまくいく】
1991年のアメリカ大陸単独横断自転車旅行では、生きて帰れないかも知れないという思いもあったので、日本を出発する前に遺書を書いておいた。
幸い無事に帰ってくることができたのだが、一歩間違えれば砂漠で野垂れ死にとかいったこともあったかも知れない。
その後も、自転車でアラスカ北極圏〜カナダ横断、ニュージーランド縦断、オーストラリア横断を走破。
こういった旅のベースになっていたのは国内での自転車旅行。
ミニマリズムに徹した旅を続けていたことが僕に多くの教訓を与えてくれたのだ。
自転車でのレースもいくつか参加したし、20代後半には苦手な水泳を克服してトライアスロンにもチャレンジ。日本では最高峰のアイアンマンジャパンにも参戦。水泳3.9キロ、自転車180.2キロ、ラン42.2キロを11時間台で完走できた。
25歳で初めてフルマラソンを完走し、28歳で初めて100キロを完走。
この辺りから僕の中で走る哲学がじわじわと生まれてきたのだろう。
ただ速く走るだけがランニングではないということを学び始めたのだ。
ゆっくりでもいい。遠くまで、旅人の感覚でゆったりまったり走る。
ゴールを決めたら、あとは、あせらずあわてずあきらめず、最後まで走り通すだけ。
そんなランニングの楽しみ方を見出したことで、後のアドヴェンチャー・ランナー誕生につながる訳だ。
2011年、走ることで世界五大陸4万キロを走るというPEACE RUNがスタート。
一歩ずつ、ゆっくりと一歩ずつ走ることで自分自身のミッションを果たす。
言い換えるなら、生涯を賭けてひとつの夢を叶えるということ。
すべての夢は見るためだけのものではなく、かなえられるためにある。
思考は現実化する…まさにそうなのだ。
すべて最後はうまくいく。
人生というリアルなドラマをハッピーエンドで終わらせる…
そう心に決めればいいだけのことなのだ。
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- 2020/01/30(木) 23:40:19|
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【ひたすら前に進んでいくために】
【ひたすら前に進んでいくために】
60歳を前にしていろいろ分かったことがある。
若い内はただがむしゃらに突っ走ってきたけれど、あまりにも向こう見ずな自分であるが故に様々な失敗も経験したし、それ相応に挫折もした。辛酸を舐めることで学んだことも少なくはない。
失敗は成功の元とはいうものの、失敗して後悔するのはやはり惨めなこと。
力む必要もないし、焦る必要もない。慌てる必要もないのだ。
肩の力を抜いて、ゆったりまったり行くのがいいのである。
今更焦ってみたところで、どうなるものでもない。
人生は既に折り返し地点を過ぎているのだから。
ただ、ゆっくりマイペースでも確実に、着実に前進する必要はある。
いくつになっても、まだまだ自分は成長し続けなければならぬものと信じているから。
肉体的には衰えが始まっているとしても、老いている暇などない。
精神的に成長していこうとする意志があればそれは追い風になるはずだ。
いろんなことを経験してきた大人になってみて初めてできることもある。
どんなことがあっても、ひたすら前に進み続けるための秘訣がある。
じっくり腰を据えて、決して後に退くことのない姿勢。
自分自身を客観的に見ながら、ブレない軸となるものを大切にすること。
たとえブレたとしてもそれを修正することができる能力も必要だ。
強さもさることながら謙虚であることが求められる。
遅かれ早かれ老いは確実に自分を捕まえに来るのかもしれないが、決してジタバタすることなく寛容な気持ちで受け入れよう。
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- 2020/01/29(水) 23:54:58|
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【両親との一日】
88歳の両親と毎日顔を合わせて早8日め。
脚が弱っていよいよ介護が必要となった父の世話がメインではあるが、やや認知症の入った母のことも気にかかる。
食事・洗濯・掃除・買い物など家事代行をやりながら、今日は少し工夫をこらして、脳トレ(頭の体操)、クイズ、リハビリ体操…(これらは私が4ヶ月間デイサービスでやってたこと)をみんなでやってみた。
自分と妹以外あまり人と接することのない二人。たまにはいろんな刺激を与えるといいようだ。
午前中には父と久々に散歩。先週立てなくなって杖を使い始めたが、脚は少しずつよくなってきたような感じもする。
15分ほどで500mほど歩いた。青空の下、少し気温が上がって父にとっても気持ちの良い散歩になった。
3人で食事をし、1982年の「水戸黄門」の再放送をテレビで見て、新聞のニュースについて話し合ったり…
こんな時間が持てるのもまた貴重だと思う。
人の世話に経つことは大事だが、両親にまずは喜んで笑顔になってもらえることが一番大切なのだ。
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- 2020/01/28(火) 23:29:33|
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【心穏やかに、ポジティヴに】
生きていく上で大切なことはたくさんあるけれど、特に「腹を立てないこと」を挙げよう。
怒ったり、イライラしたり、むしゃくしゃしたり…これらはすべてマイナスのエネルギー。
マイナスのエネルギーはマイナスの現象を自分にも自分の身の回りにも引き起こす。
ちょっとしたことでカッカしてしまうと、周りを巻き込むことだってあるし、何より自分自身がいつまでもすっきりしない。
穏やかに…自分を冷静かつ客観的に見つめ、怒りの原因や理由を考えてみる。
たいていは自分のエゴから来ているはず。
許すこと、認めること、受け入れること、愛すること…そこから心の安らぎが生まれてくる。
さもなければ恨みや妬み、憎悪の感情だけが増幅するだけ。
競わない争わない…共に生きて共に走る…
戦ったり抵抗したりするのも同じ。
自分とさえも闘わない…
自分と闘うということは、勝つのも自分だけれど負けるのも自分自身であるということ。
弱い自分も受け入れてしまえばいい。自分の弱さを知ることが自分を高めるひとつの方法だと思う。
病気と闘うのも然り…病気は体からのメッセージ。
心や感情のアンバランスが生み出した結果、自分の体に送られてくるもの。
闘えば苦しみは増すばかり。闘わずして受け入れるところから自分を変えてみよう。
自分を取り巻くあらゆるものが、何らかの理由をもって存在している。
そういったものと共存する生き方を選択すること。
拒めば必ずその反作用があるだろうし、受け入れればものごとはスムーズに進んでいくだろう。
いつも笑顔で…ポジティヴな自分でいよう。
泰然自若として、堂々としていよう。
生きて生かされている自分と同じく、世界中のあらゆるものが見えない力で動かされている。
肩の力を抜いて、あるがまま、ありのままで生きていこう。
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- 2020/01/27(月) 23:18:49|
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【旅について】
旅というのは、出会いや発見・気付きや学びを得るステージでもある。
旅をしている間、知らなかったことを知り、新たな体験をすることができる。
そういう意味では、出会う人はみな自分の師となる人。出会ったその場が学校だ。
謙虚な気持ちで、あらゆるものをありのまま、あるがままに、かつ寛容に受け入れられるのであれば人は心と魂において成長できる。
物事に対してポジティヴであればあるほど、その結果は自分にプラスとなって返ってくる。
旅という言葉は人生という言葉に置き換えることもできる。
旅人(=今を生きる人)にとっては移動し続けるそれぞれの日々が成長の場。
今日も明日も、自ら新たな出会い・発見・気付きと学びを求めよう。
出会うべくして出会う人がいる
起こるべきことが必然的に起こる
奇跡は毎日起こっているけれど
それはひょっとしたら奇跡ではないのかもしれない
とにかく日々なすべきことに全力を注ぎ
その一瞬一瞬をとことん楽しむこと
何が起ころうともこの人生を
ひたむきにひたすらにひた進むだけ
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- 2020/01/26(日) 23:50:29|
- 旅・冒険
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【アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦のランニング道場】
連日の介護で体も鈍りがちな昨今、近くの石川の河川敷でミニマルトレーニング。
ストレッチやウェイトトレーニング、サプリメント摂取は40代で卒業。
ナチュラルで無駄のない生き方を心がけて、その延長上に一本歯下駄がある。
一本歯下駄以外特別な道具は使わない。いつでもどこでもできる。アスリートでなくても楽しめる。
無理をしない。追い込まない。体との対話を大切にする。怪我や故障もしない。
そんな健康志向のトレーニングが理想である。
MUST(義務:〜しなければならない)よりはWILL(意志:〜しよう)がポイント。
自分自身にとらわれていては見えないものがある。
おおらかな気持ちで宇宙とつながる自分をイメージしながら体を動かすのがいい。
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- 2020/01/25(土) 23:59:04|
- マラソン・ランニング
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【山を愛する者へ】
山に入る度に感じることがある。
僕は、大自然の何か見えない力に癒され、浄化されている…。
森に囲まれた静かな道…そこにある透明感たっぷりの空気がたまらない。
ただ歩くために歩くこと…ただ走りたいから走ること。
歩いている、走っているというその真実こそが自分の存在。
そこにしかない特別な何かが確かに僕を取り巻いているのだろう。
僕には科学的なことは何もわからないけれど、明らかに心と体の中で変化が起こっている。
頭を空っぽにして、深い呼吸をして、ただリラックスする。
無我の境地とは程遠いのかもしれない。
でも、自分というちっぽけな存在がこの宇宙に漂っているということだけは分かる。
歩くとか走るとかいった概念ももはやどうでもよくなってくる。
自然の中を移動すること自体が素晴らしいと思えるようになる。
僕は高みを目指すクライマーでもないし、8000メートル峰を無酸素単独で極めようとする登山家でもない。
トレイルランニングみたいなものを楽しんでいるかもしれないが、そんなジャンル分けも僕には大して意味をなさない。
ただ、低山に足を踏み入れて山を楽しんでいることがうれしいし楽しい。
肉体を動かすことによって心が癒され、精神が浄化されるひと時を過ごせることがありがたい。
木々の緑、四季折々の草花、激しく流れ落ちる滝の音、心地良い川のせせらぎ…
五感をフルに働かせればいろんなメッセージが自然界から伝わってくる。
大自然の懐に包まれて、僕のDNA内に残された前世の記憶が何かにシンクロして心が震える…
そんな場面が多々あるもの。
たった一人で旅をして、自然と共にあることで、ありのままあるがままの自分に戻っていく感覚もこれと良く似ている。
ゆったりまったり…そこにはなんの力みもない自分が存在する。
恐れることも不安に思うことも苦しむことも悲しむこともない。
すべては空(くう)なのだから心穏やかに生きよという教えが自ずと聞こえてくるのだ。
大自然のフィールドにあれば、身も心も清められる。魂そのもので生きることができるようになる。
古の昔から、修験者はじめ山岳宗教に関わる人々は既にこのことを知っていたのだ。
人間が作り出したルールやシステムにとらわれたりこだわったりしばられたりすることもない。
自分らしさを取り戻し、世のはかなさを知ることができる。
下界に戻ってくれば再び現実に帰らざるをえないのだけれど、そこに壁を作っているのは自分自身の意識でしかない。
どんな世界であれ、実はこの宇宙はひとつ。
山に入ろう。山を二本の脚で移動しよう。
自分らしく、力むことなく、平穏な気持ちでいられるように…。
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- 2020/01/24(金) 23:36:54|
- 山
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【魂の走り】
「走る」という行為は、心と体が連動して生み出されるもの。
体だけで走っても、心が伴わなければただの物理的な運動でしかない。
速さだけを求めて、あるいは人と競うことだけを考えて走っても、それは誰のプラスにもならないのだ。
走ることにおける心のあり方について考えたい。
ただ鍛えるだけではなく、この心と体が地球と宇宙にどのように関わることができるのかを模索するのだ。
地球を含め、この宇宙のあらゆるものがつながっている。
宇宙の一部である僕らには、エゴを捨て、絶たれた絆は修復し、調和のとれた空間を再生していく必要がある。
恐れも悲しみも要らない。
誰もが笑顔を浮かべ、安らぎの時間と空間を享受できるように。
心を亡くすことのないように、いつも穏やかな自分でいられること。
宇宙と一体感を持って、大らかな心で走ってみれば、大地を蹴散らすのではなく、むしろ大地からエナジーとパワーを受け取ることができるだろう。
決して喘ぐこともなく、静かに落ち着いた息遣いで、リラックスした走りを楽しめるに違いない。
心と身体がうまく連動した時、それは。魂の走りとなるはず。
そんな走りを目指そう。
テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2020/01/23(木) 23:51:25|
- マラソン・ランニング
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【ナルシストのススメ】
自称ナルシスト…
人は基本的にナルシストなのだと思う。仮にそれを否定しつつも、自分の中のどこかで自分を愛するまた別の自分が潜んでいるような気がする。
が、しかし、自分を愛せない人は他者も愛せないと思うのだが如何なものか?
自分を愛する人が他者を愛し、世界を、地球を、そこに暮らす人々を愛することができる。
それこそが世界平和につながる道。
あらゆるものを受け入れる最も基本となるものが自分への愛情。
自分を愛するというのは、自分を決して否定しない、自分で自分を褒める…そのために最大限の努力をする。
その結果がうまくいかなくてもいい。頑張った自分自身とその過程を認めること。
ナルシスト…気持ち悪い…という考えをお持ちの方は、その辺り考えてみていただきたい。
テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2020/01/22(水) 23:52:48|
- VLOG
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【親孝行】
親孝行したいときには親はなし…よく言われることだ。
約60年の人生で、親孝行らしいことはろくにしてこれなかった。
ある意味出来の良い息子ではなかったがゆえに、今こそが親孝行できる時。
昨日から熱を出していた父の見舞いも兼ねて実家を訪ねる。
最近は昼ごはんを一緒に食べて、実家の掃除をして帰るのが常だった。
訪ねるごとに父の老い具合が激化しているかのように思っていたが、今日は布団から起き上がるのも難儀で
トイレに行くのに一人で立てない。
昨日妹がおむつを買ってきてくれていてよかった。
昨年デイサービスで4ヶ月働いた経験が今活かされる。
父が始めておむつを履いた。そして、初めて父におむつを履かせて交換もした。
いずれこう言う時が来るとは思っていたけれど、それが今。
要介護認定をまもなく受ける。
老いてくるといろんなことが普通にできなくなってくる。
悲しいけれどそれは皆同じ。だから誰かの助けが必要になる。
幸い、妹も僕も実家に近いところに住んでいるので割とすぐに来れる。
入浴や洗濯もなかなかできていないし、冷蔵庫の中はカオス状態。
賞味期限が異なる同じものが多数…。二人暮らしで食べ物のストックが異常に多い。
デイサービスでいろんな高齢者の方々を見てきたけど、年を取ることがどういうことかをあれこれ考えさせられた。
やがて自分自身もそうなっていくのかと思うと妙にやるせない。
父の下の世話をすることは別に苦ではないけれど、自分がそんな立場になったらどんな気持ちになるんだろう?
諸行無常の響き…頭の中で祇園精舎の鐘の声が聞こえてきそうな気がした…。
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- 2020/01/21(火) 23:01:09|
- 日常
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【厚底シューズ】
ニュースでも紹介されていた厚底シューズ、公的競技での使用は禁止される可能性が…。
開発側はテクノロジーを推進する一方、それを否定する側もいる。
ツールも行き過ぎると規制や制限がかかるのは仕方がないのだろうか?
サプリメントやトレーニング方法も昔と違ってかなり革新的なものが導入されている時代。
パラリンピックでの義足も、普通に脚で走るよりも速く走れそうなものもある。
野球の金属バットも木製バット以上に飛距離が伸びる。
数え上げればきりがないが、テクノロジーとどこまで共存していくかということがこれからのテーマだろう。
***
バネ付きシューズ…
当然、競技等では履けないけれど、履いてて楽しいものかもしれませんね。
割と見た目普通な反発シューズ
見た目が斬新なスプリングシューズ
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- 2020/01/20(月) 22:48:00|
- VLOG
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【猫じゃらし VS アリ&ミャオ】
我が家には2匹の猫がいる。
一匹は黒猫アリ、2年前の8月に我が家に預けられ、そのまま飼い猫となってしまった。現在推定1歳と10ヶ月くらい。
生まれてすぐ飼われていたのか野良猫歴はほとんどないようだ。
もう一匹はキジトラっぽいミャオ。我が家の周辺に出入りする野良猫から生まれた4匹の内の1匹。
昨年、夏、野良猫生活がハードだったのか、我が家の縁側から上がってきて自主投降ではなく自主的に「飼ってください〜」とアピールしてきたので我が家で迎え入れたという過去がある。恐らくまだ6ヶ月くらいだろうか?
それぞれに性格も違うし生い立ちも違うため、最初一人っ子のように育ってきたアリに急に妹がやってきた時は面食らっていて、噛み合わないところもあったが、今は仲良くやっている。
野良猫の野性的な部分というのはなかなか消えるものではないらしく、ミャオは今でも警戒心旺盛で、こちらが近づくと逃げていくことが多い。
ミャオは一緒に布団に入ってきて寝るような甘えんぼ。抱っこされることも嫌がらない。
この先、いくつまで一緒にいられるだろう?もはや二匹は家族のメンバー。
散歩に行く必要がない分犬ほど手間はかからない。トイレもきちんとやってくれるので楽ちん。
餌をきちんと上げて時々遊んであげたらそれで満足してくれる。
割と身勝手なところがあって、ツンデレしてることが多いものの、やはり癒やしてくれる存在。
猫を飼うことなんて考えたこともなかったのだけれど、今は猫無しの暮らしは考えられないものになっている。
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2020/01/19(日) 23:37:40|
- 猫
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【アドヴェンチャー・ランナー開眼の日】
阪神淡路大震災のあった1月17日はアドヴェンチャー・ランナー開眼の日。
震災のあった神戸にあるアシックスがPEACE RUNのサポートをしてくれることになったこともあっていよいよ世界を走る決断をした日。
人生そのものが冒険となってしまった日…でもある。
四半世紀ばかり高校で英語を教えていて、50歳になる年、2010年に教職を離れ、日本縦断3300キロランニングの旅を経て、翌2011年、アメリカ横断ランニングの旅を計画。
そこから「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るPEACE RUNプロジェクトが始まった。
今なお試行錯誤で右往左往、東奔西走する日々であるが、目標とするゴール「世界五大陸4万キロ」を走ることは常に変わらない。
しばらく国外に出ていないし、旅をしない旅人はただの凡人…になってしまっているが、このままでは終わらないのはもちろんのこと。
還暦となる今年、一花咲かせるべく、新たなチャレンジを考えている。
来年のPEACE RUN10周年に向けて、ここからが正念場だ。
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- 2020/01/18(土) 23:09:54|
- 旅・冒険
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【1月17日を忘れない】
阪神淡路大震災からはや四半世紀。
あの年に生まれた子どもたちの多くはもう30代。
たまたま僕は国外にいて、阪神淡路大震災もオウムの地下鉄サリン事件もニュースでしか知らない。
帰国していろんな人から話を聞かされて、そんな大変な時期に日本を離れていたことが悔やまれた。
生きて生かされている命の尊さと、今この時間を大切に生きていくことの大切さを常々忘れてはいけないのだと思う。
テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2020/01/17(金) 23:38:11|
- WORLD PEACE(世界平和)
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【旅とは一本の線を引くようなもの】
一度は長旅を経験するのがいいと思う。
広い世界…住んでいる場所は恐らく1ヶ所であっても、第二のふるさと、第三のふるさと…いくつでも持てるなら持つのが面白い。
行く先々で暖かく迎え入れてくれるそんな場所ができるなら最高だ。
前に進む限り、出会う人がいるし、できる経験がある。
出会いや発見、気付きや学びが得られることが何よりもありがたい。
3年半近く国外に脱出していないけれど、このまま時間が過ぎていくのはあまりにももったいないし、
旅人モードの自分がじわじわと消滅していくのが怖い。
3月にはとにかくどこかに旅立とう。旅を続けながら生活できるノウハウを身に着けよう。
自分にしかできない生き方や旅のスタイルがきっとあるはずだから…。
テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2020/01/16(木) 23:27:59|
- 日常
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【世界最高のエコランナー】
僕が目指すべきは、世界最高のエコ・ランナー。
化石燃料を使わず、CO2を一切排出せず、環境に最も優しい旅人として、世界五大陸4万キロを走り続ける。
同じ距離を車で走り続ければ、どれだけのデメリットが環境に及ぼされるかはわからない。
スピードやペースを度外視するのであれば、原始的なスタイルかもしれないけれど、これこそが最高の旅のスタイルと自負している。
地球規模で物事を考えながら、様々な土地を訪ねて、このPEACE RUNをアピールしていこうと思う。
この取組が少しでも地球の未来にプラスになるのであればそれはそれで価値あることだと信じている。
テーマ:ロハス&エコロジーライフ - ジャンル:ライフ
- 2020/01/15(水) 23:32:57|
- エコロジー
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【おとなになる君たちへ4つのお願い】
*以下はキャプションの日本語訳(字幕でも見れます)
おとなになる君たちへ4つのお願い
晴れて成人を迎えた皆さん、おめでとう。
僕が子供の頃は、早く大人になりたい…と思っていた。
思春期の頃になって、大人は何もわかっちゃくれないと思っていた。
そうこうしている内に、いつの間にか大人になってしまっている自分がいた。
どうしてこんなに早くおとなになってしまったのか、今なお不思議に思っている。
さて、今日、大人の仲間入りをする皆さんに4つのお願いをしようと思う。
まず1つめは、愛情と優しさを持って人に接すること。
子供の頃は自分のことしか考えてなかったけれど、大人になるというのはきっと周りを見れるようになることなんだろうね。
それは、“I(私)”ではなく“WE(私たち)”の感覚を磨くこと。
そのためには、人から求めるばかりではだめで、自分が持っているものをシェアすることから。
そして、シェアすることを覚えたら、惜しみなくそれを誰か必要としている人に与えられる人になれること。
これは、なかなか簡単なことじゃない。でも、平和な世界を作るためには必要不可欠なことなんだ。
2つめは義務と権利をきちんとわきまえること。
権利ばかりを主張する大人は多いけど、まず自分が果たすべき役割をきちんと果たせるようになること。
そのために、自分がこの世に生まれてきた意味=ミッションを少しでも早く見つけよう。
本当に自分が生きがいを感じられるものが見つかったら、それに全力で傾注する。
そうすることが周りの人の、ひいては世界のプラスになるはずだから。
そして、3つめは自分に厳しくなれること。
たいてい誰もが自分に甘くなろうとする…それが人間というものだからね。
でも、ほんの少し自分に厳しくいられることで、人には優しくなれると思う。
自分に厳しくあることが同時に自分自身を強くもしてくれる。
誰もが時に傷つき傷つけられ、挫折することだってきっとあるはず。
でも、自分自身というものを真に理解していれば、ちょっとやそっとのことでは凹まない、筋金入りの人間になれる。
最後、4つめは、夢を持っていろんなことにチャレンジして、冒険すること。
なりたい自分はあるかな?生きている間に絶対やってみたいと思うことは何だろう?
旅に出るのもいい。旅に出ていろんな人と出会おう。一つの出会いが自分の人生を大きく変え得ることもあるだろうから。
好奇心を持っていろんな経験をしよう。子供の頃は周りの大人にいろんな経験をさせてもらっていたかもしれないけれど、大人になってからは、求めなければできない経験がある。
自らの選択で、自らの決断で、やりたいと思ったことをやればいい。
まだまだ知らない素敵なことがこの世界にはいっぱいあって、君たちがチャレンジするのを待ってくれているだろうから。
何をするにしてもリスクはつきものだけど、あらゆるリスクを恐れず、うまくいくことだけを考えてポジティヴに邁進する…そんな強くたくましい大人になろう。
以上4つ、君たちが向かっていく未来が少しでも明るいものになるために、まだ大人になり切れていない未熟者の僕が偉そうに言える立場でもないんだけれど、ほんの少し君たちの心の片隅にとどめておいてもらえればうれしい。
君たちの未来に幸多かれ!!
テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2020/01/14(火) 23:07:04|
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【第4回富田林エコマラソン】
成人の日の13日、第4回富田林エコマラソンが開催された。
100名足らずのこじんまりした大会だけど、手作り感満載。エコマラソンの名前通り、極力無駄をなくして、人と環境に配りと思いやりを活かしたマラソン大会。
そして、私の地元富田林を盛り上げるために、ランナーに富田林を見て、走って、楽しんでもらうのもまた目的。
走り終わった後には寺内町観光も楽しんでもらえればいいし、富田林で飲食やお買い物も楽しんでもらえればなおいい。
ハーフと10キロのカテゴリー、前回は5マイルと10マイル。
いずれは富田林で初のフルマラソン開催も考えている。
撮った動画を繋いだだけの編集となってしまったが、当日MCをしたりゴール時の計測事務に関わったりしていたため
動画撮影に専念できなかったというのが少し残念。
大会スタッフも最小限の人数でやりくりしているのであれこれ工夫が必要だ。
エコマラソン関西シリーズはこの後も続く。
3月8日は淀川でフル、3月29日は鴨川エコ駅伝とマラソンフェスタが開催予定。
現在エントリー受付中!
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- 2020/01/13(月) 23:15:24|
- 富田林
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【第18回鴨川エコマラソン】
エコマラソンアンバサダーとしてドイツ生まれのエコマラソンを広める活動にも関わっている。
2020年、関西エコマラソンシリーズの第一弾は京都鴨川エコマラソン。明日には大阪富田林で第4回富田林エコマラソン、3月8日は淀川エコマラソン(フル)も開催される。
*下にチラシあり
撮った動画をつないだだけの手抜きになってしまったが、今回は親子ラン3キロの部と10キロ一般の部の2カテゴリー。
親子ランは思った以上に楽しんで頂けたようだ。親子で一緒に走ることが親子の絆を深めるのに役立っているのだろうか。
キッズランとかファミリーランとかカップルでのペアランなんていうのがあればファンランはもっと楽しくなりそう。
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- 2020/01/12(日) 23:38:27|
- エコロジー
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【一本歯下駄フェスタ@寺内町初鍋めぐり】
富田林寺内町での初鍋めぐり、一本歯下駄フェスタはこれで4度目。
今年は快晴で最高気温13度という暖かさの中での開催。
年に4度ある寺内町四季物語のトップとなるのがこの初鍋めぐり。
3月は雛めぐり、8月は寺内町燈路(とうろ)、10月は後の雛めぐり…
人口11万人の富田林市に観光客が集まるのはこの寺内町のイベントと
PLの花火(最近は規模が縮小されてしまっている)くらいのもの。
市制施行70周年の富田林を盛り上げるべく、一本歯下駄とマラソンで私も貢献しているつもり。
ちょうど13日には石川河川敷の南河内サイクルラインで富田林エコマラソンも開催される。
昨年大晦日に一本歯下駄で大阪環状線一周を歩くイベントに参加されたFさんのご紹介で
このイベントにお二人(OさんとSさん)が参加、初めて一本歯下駄を体験された。
寺内町をぐるぐる歩いている間に何人もの方々に声をかけられ(いつものことだが)、
私自身も寺内町界隈では一本歯下駄で有名になってしまったが、毎年一本歯下駄で仲間を連れて参加しているので
「今年もまた来られましたか」と笑顔で声をかけて頂けた方々も…。
一本歯下駄も体験してもらえるし、地元富田林の宣伝もできるので私にとっては一石二鳥のイベント、
それが一本歯下駄フェスタ。
つい最近、「さんまのまんま」という番組で、22歳の競馬の騎手藤田菜七子さんが一本歯下駄GETTAをさんまさんにプレゼントしたことでまた「一本歯下駄」のキーワードでグーグル検索がひんぱんに行われているようだ。
先日もテレビ大阪の方から電話があって「一本歯下駄について調べているのですが…」という問い合わせもあった。
メディアが紹介してくれる度に一本歯下駄の知名度がアップする。
嬉しいことである。
暖かくなったらまた一本歯下駄登山や一本歯下駄ハイクなどまた企画しようと思う。
*
一本歯下駄クラブ(フェイスブック公開グループ)*エコマラソンを走ろう!
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次回第7回淀川エコマラソンはフルと10キロのカテゴリーで3月8日開催!
*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動
ランナーにも走ることでできる被災地への復興支援、それがRUN×10(ランバイテン)運動・RUN×10(ランバイテン)運動 tweetviteページ
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- 2020/01/11(土) 23:07:19|
- 一本歯下駄
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【アリとミャオの猫日記】
1匹目のアリが我が家に来るまで猫になんて興味などまったくなかったのに、気がつけば元野良猫のミャオまでが我が家に住み着いて2匹も家族が増えたという展開。
犬の方が好きだったかもしれない…という事実もすっかり忘れてしまって毎日2匹の猫の相手をしている(というか相手をしてもらっている)。
犬は散歩につれていく必要があるが猫はそんなことはない。エサやりとトイレ以外はほとんど手がかからない。
猫はマイペースである。飼い主にしっぽを振って機嫌を取るような真似はしない。
それでも、ツンデレな2匹は猫なで声でエサを求めてきたり、遊んで欲しいとカラダをスリスリしてきたりする。
アリは物心ついた時から飼い猫だったので、抱っこをされるのも嫌がらないが、ミャオは野良の時期が少しあったせいか、半年近く経った今でもこちらから近づくと逃げていく。エサを上げる時は自らやってくるけれど、抱っこしようとするとまた逃げていく。
ただ、最近なでて欲しい時には自ら近づいてくるようになった。
猫がいるだけで場が和むのもいい。こたつの中で丸くなって寝ている姿はやはり可愛いものだ。
皆さん、ぴんぽん地球ス(テラス)に猫の餌(「前浜の魚」という缶詰が大好物)を持参で遊びに来てください!(笑)
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次回第7回淀川エコマラソンはフルと10キロのカテゴリーで3月8日開催!
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2020/01/10(金) 23:18:03|
- 猫
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【僕を走らせ続けるもの】
単純に一本の道と二本の脚があるから走る…本当はそれだけの理由なのかもしれない。
二本の脚は移動のためのツールである。すなわち、僕にとっては走ることは単なる旅の手段なのだ。
多くのランナーがどう考えているかはわからない。
ただ、車などの動力を使った移動手段ではなく、自分の体ごと(と同時に心も)運んでくれる素晴らしいものだと言える。
今回はニュージーランド南島で撮影した動画の一部を流している。
人も車も殆ど来ない、カナルロード(サムネイルに使用した写真)は楽園のような道だった。
一人きりで寂しい道…と思われるかもしれないが、独占状態で走れることが僕にとっては何よりも最高だった。
*その日のブログは
こちらいろんな国や都市・街を訪ねるということは、いろんな道をたどることでもある。
いろんな道を走る間に出会う人々がいて、さまざまな気付きや学び・発見がある。
旅の素晴らしさは言葉では語り尽くせないけれど、その移動手段に走ることがあるおかげで、走ることそのものにも魅せられるものがある。
VLOGを通じて、そんな旅と走りの世界の魅力も伝えていきたい…。
***
アドヴェンチャー・ランニングを楽しむならこれ!
自転車のトレイラーとしても使えるし、
ジョギングキットに交換すれば、
赤ちゃんや荷物を積んで押して走れます。


テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
- 2020/01/09(木) 23:02:59|
- マラソン・ランニング
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【満たされた気持ち】
不平不満はどこからやってくるのかを考えたら、ちっぽけなエゴが原因。
そのエゴにとらわれるがゆえに世界が見えなくなってくる。
いっそのこと、自分を限りなく「無」に近づけて、宇宙を感じてみる。
そうすれば、自分がこの世界に生まれ、生きて生かされていることそのものに感謝できるはず。
ありふれた今日、今というこの時間も愛おしく生きたくなる…
タイトルは、ボストンの「ドント・ルック・バック」に収録されている"Feeling Satisfied"からのインスピレーション。
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アドヴェンチャー・ランニングを楽しむならこれ!
自転車のトレイラーとしても使えるし、
ジョギングキットに交換すれば、
赤ちゃんや荷物を積んで押して走れます。

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- 2020/01/08(水) 23:23:15|
- VLOG
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【人生は旅】
長く旅を続ければ続けるほどいろんなことが起こる。
平々凡々と思っている人生も歳を重ねるごとに様々な経験を積むことになる。
凡そ60年生きてきたけれど、まさに山あり谷あり。
山にいる時はあまり意識しないのだけれど、谷にいれば日が当たらなかったり、ジメジメしていたり、スッキリしなかったり…。次の山が来るのをひたすら待つばかり。
マラソンだってそう。調子のいい時ばかりじゃない。むしろ調子が悪い時をどう楽しむかがマラソンかもしれない。
アメリカ横断やオーストラリア横断では実際半年あまり時間をかけて移動し続けていたが、世の中には10年20年と旅を続けている旅人だっている。
月日は百代の過客(はくたいのかかく)にして、行きかふ年もまた旅人なり。松尾芭蕉の言葉通りである。
ただ、前へ前へと進んでいくしかないのが我々今を生きる者たちの定め。
道中の些事ひとつひとつにとらわれず、ゴール(人生の最期の瞬間)を見据えて、今を一生懸命に生きていくことなのだろう。
ひとたびこの世に誕生した時から、棺桶に足を突っ込むまでは、この世界を彷徨いながら、まずは楽しむこと。
***
アドヴェンチャー・ランニングを楽しむならこれ…
自転車のトレイラーにもなるし、オプションのジョギングキットでランニングにも使えます。
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- 2020/01/07(火) 23:36:15|
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【奇跡は起こるもの〜フォレスト・ガンプの教え】
昨年の初めに、「今年は奇跡や魔法を信じる一年とします…」と書いた。
どんな状況にあっても、潔く今ある自分と、自分を取り巻く環境を受け入れて、そこから未来に向かって進んでいくべき道を切り開いていく。
神頼みや他人任せではなく、こうありたい・こうなりたいというイメージを常に自分の中で描いていく。
そんなところに奇跡や魔法は起こるのだろう。
1994年、僕が映画「フォレスト・ガンプ」を見たのは、自転車でアラスカ北極圏〜カナダ横断の旅をしている最中のこと。マニトバ州のウィニペグの映画館だった。
旅先で出会ったカナダ先住民の男性から、「『フォレスト・ガンプ』はもう見たか?」と聞かれて「まだ」と答えたところから、彼が映画のあらすじを教えてくれて、映画館に駆け込んだ。
それもまた何か奇跡みたいなものだったのかもしれない。
その3年前に自転車でアメリカを横断した僕が、フォレスト・ガンプが走ってアメリカを何度も横断しているのを見て、その7年後に同じことをやっているのだから、これは奇跡か魔法か…?
今考えればすべて意味があって起きていることばかり。まさに奇跡や魔法の連続だ。
すべて最後はうまくいく…誰もがそう信じれば、自分の中に強く願うイメージを持っていれば、必ずうまく行く。
KAY'S VLOGで動画100本連続制作チャレンジ…
3月終わりまで毎日作ります。
これが収益につながるかどうかは未知数ですが、YouTubeチャンネル登録数1000人を集め、過去1年間の総再生時間4000時間を目指します。
50代最後のチャレンジ、ぜひ応援して頂けますように!
*再生リストは
こちらフォレスト・ガンプが映画で履いて走ったシューズがこれ…
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- 2020/01/06(月) 23:15:47|
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【Slow And Mellow〜心のゆとり】
日々の雑事に追われて、自分自身を振り返る余裕もなくなってくると、何かを楽しむこともままならぬようになってくる。
かつての僕がそうだった。
ランナーにしても然り。速く走ること、長く走ることにこだわるあまり、心と身体のバランスを失って、自分自身を見失った先にあるものは故障や怪我などのトラブルであったりする。
僕たちがこの世に生まれてきたのは、いろんなことを楽しむため。
そう考えるならば、自分を損なうようなことはしたくない。
そして、最も大切なことは、いろんな人や物と共存していくこと。
心が何かと闘っているような人は、見えないものを相手に闘うシャドーボクサーのようなもの。
心の中にあるものをしっかりと見つめて、自分のペースで進んでいきたい…。
そんな思いでこの動画を作りました。
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- 2020/01/05(日) 23:59:00|
- VLOG
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【ブレない生き方】
約60年に渡る人生の大半はブレまくりだった。
今もそれは変わらない。
思慮深さに欠け、先を見据えることができず、あっちへフラフラこっちへフラフラ。
そういった経験があればこそ、今だから気づくことが多々ある。
ブレない生き方を実践するのに必要なのは自分軸。
一本筋の通った自分を見失うことなく、前へ前へ進んでいくこと。
短い動画だけど、そんな思いを込めて作った動画…。
*エコマラソンを走ろう!
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*走ることで被災地復興支援…RUN×10(ランバイテン)運動
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- 2020/01/04(土) 22:19:01|
- VLOG
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【オーストラリアを二度人力で横断した男】
*音声は英語ですが、「設定」のボタンで日本語字幕が出せます。
酔狂な男と言われるかもしれないけれど、自転車で世界一周を目論んでいて、
アメリカ〜カナダ〜ニュージーランド〜オーストラリアと国外を走り、
途中、自転車から純粋に二本脚(ランニング)に切り換え、再度世界一周へと…
簡単に言えば私がやっているのはそんなこと。
自転車で世界一周を走る人間はそう少なくはないけれど、ランニングとなると極端に少なくなる。
同じ人力=二本足でも歩き旅は少なからずいる。
人と同じことをやるのが好きじゃない私にしてみれば、できるだけ違うことをやりたい…
天の邪鬼(あまのじゃく)と言われるゆえんである。
グーグルで「オーストラリア横断」「ランニング」で検索するとヒットするのは私のPEACE RUNが大半。
日本人でサポート無しだと、徒歩でのチャレンジが数名。知っているところでは車椅子の女性もおられる。
アメリカ横断に比べ、さらにハードルは高くなるものの、不可能ではない。
おすすめはしないが、やれる方にはやってもらいたい。50代のオヤジができるのだから…。
しかし、砂漠は走ってみたら本当に辛く苦しいところだけれど、
日本に戻ってきたらなぜかまた走りたくなるところ…。
原風景…とも言うべきか。
地平線を長い間見ていない…
文明の中で暮らしていたらやはり本来の純粋な自分を見失いかねないのかもしれない。
砂漠での電力供給にはこういうのもいいな。
手動だと曇りや雨の日でもオッケー
大容量バッテリーはこれくらいだと安心…
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- 2020/01/03(金) 23:31:31|
- PEACE RUN2013オーストラリア横断ランニングの旅
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【マインドフルネス】
「心豊かに生きる10の思考」というテーマで本日のVLOGをまとめてみた。
考え方一つで人生が変わる…これは確かなこと。
ところが、大抵の場合、頭でわかっていてもそれを行動に切り換えるのが難しい。
人間とはやはり煩悩の生き物で、いつも「今」という時間を疎かにして、過ぎ去ってしまったことでウジウジしてたり、
まだ起こってもいないことで不安や心配を抱えたりするもの。
かくいう私も、常々言い聞かせてないと忘れてしまうことばかり。
2020年が始まって、既に2日め。クリエイターとしていろんなものを生み出していく。
VLOGもそう。今まであまり関わることのなかったことに目を向けて、そこからチャンスを作るのだ。
今までと同じことをやっていても同じことしか生まれてこない。
だからこそ、今までと違う発想、違う思考パタン、違う行動を選択することが必要になってくる。
変化を恐れず、変化を歓迎する。
窮地に立たされてもそれをむしろ喜ぶ。
苦難や試練をゲーム感覚で乗り越えていく。
そんな自分であろう。
2020年のチャレンジは…?
と聞かれることもあるけれど、ここ3年間国外に出られなかったことで蓄積された旅人のエナジーは、当然ながら国外に向けて
放出されるべきであろう。
ヨーロッパの続きもあるけれど、シルクロードなんてのもいいな…。
具体的なことはそのうち…。
自撮りにこんなのが便利!
*エコマラソンを走ろう!
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- 2020/01/02(木) 23:46:37|
- 人生論
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